JP2625594B2 - 画像記録再生方法 - Google Patents

画像記録再生方法

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JP2625594B2
JP2625594B2 JP3252249A JP25224991A JP2625594B2 JP 2625594 B2 JP2625594 B2 JP 2625594B2 JP 3252249 A JP3252249 A JP 3252249A JP 25224991 A JP25224991 A JP 25224991A JP 2625594 B2 JP2625594 B2 JP 2625594B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像記録再生方法に関
し、特に記録時における三原色成分の輝度を表す色情報
信号の圧縮及びこの再生の方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、静止画像をコンパクトディスク等
の情報記録媒体に記録する場合、画像の各画素に対応し
た三原色成分の輝度を表す複数の色情報信号のレベルの
それぞれをアナログ値から例えば8ビットのディジタル
値に変換し、このディジタル値の上位数ビット、例えば
上位6ビットを画像デ−タとして記録していた。
【0003】また、記録する際にデ−タ量を減らすため
に、画像デ−タ全体を圧縮した後、記録するなどの方法
が取られている。
【0004】コンパクトディスクに記録された画像デ−
タから、画像を再生するときは、画像デ−タが圧縮され
ている場合はこれを復元した後、各色情報信号毎に6ビ
ットのディジタル値をアナログ値に変換して各画素を再
生することにより画像が再生される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の画像記録再生方法においては、各画素に対応し
た色情報信号の輝度レベルをアナログ値からディジタル
値に変換し、このディジタル値の上位数ビットを画像デ
−タとして記録しているので、記録媒体から色情報信号
を再生した際に、そのダイナミックレンジが低下し、記
録前と同程度の高画質の画像が再生できないという問題
点があった。
【0006】即ち、人間の視感度特性として、ウェーバ
の法則が知られており、人間の視覚にある刺激aを与え
た状態で、この刺激aをδaだけ変化させたとき、この
変化δaを感じるための最小しきい値Th(=δa/
a)は一定値になるというものである。
【0007】このウェ−バの法則を前述した画像の記録
再生に当てはめてみた場合、輝度レベルの高い部分につ
いては、劣化或いは記録再生時のデ−タ操作等によって
輝度レベルが多少変化したとしても、この変化が前記し
きい値を越えることは希であるため、人間の視覚はこの
変化を感じ取ることができない。これに対して、輝度レ
ベルの低い部分については、劣化或いは記録再生時のデ
−タ操作によって輝度レベルが変化すると、多少の変化
によって前記しきい値Thを越えてしまい、人間の視覚
はこの変化を感じ取ってしまう。このため、前述した従
来の画像記録再生方法においては、8ビットデ−タの上
位6ビットのデ−タのみを記録再生しているので、記録
前と同程度の高画質の画像を再生することができなくな
る。
【0008】また、各色情報信号のレベルのディジタル
値を記録する際、そのビット数を増やせばダイナミック
レンジを拡大することができるが、記録するデ−タ量が
増加し、記録媒体上の限られたデ−タ領域に画像デ−タ
を記録する場合には不適であった。
【0009】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、色情
報信号のダイナミックレンジを拡大し、低レベルの輝度
を表す色情報信号もほぼ忠実に記録再生できる画像記録
再生方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、画像の各画素に対応した三原色成分の輝
度を表す複数の色情報信号のレベルをアナログ値からデ
ィジタル値に変換し、該ディジタル値の所定ビット数の
ディジタルデ−タを情報記録媒体に記録し、該情報記録
媒体から読み出したディジタルデ−タに基づくディジタ
ル値をアナログ値に変換して前記画像を再生する画像記
録再生方法において、記録時には、前記各色情報信号を
アナログ値から基準ビット数のディジタル値に変換した
後、該ディジタル値における最大値を1として各ディジ
タル値を正規化し、nを2以上の任意の正数として前記
正規化したデ−タのn乗根を算出すると共に、該n乗根
のディジタルデ−タの前記基準ビット数よりも少ない上
位所定数のビットを前記情報記録媒体に記録し、再生時
には、前記情報記録媒体から読み出した各色情報信号に
対応するデジタルデ−タを前記n乗した後、該演算結果
の最上位ビットから前記基準ビット数よりなるディジタ
ル値をアナログ値に変換して前記画像を再生する画像記
録再生方法を提案する。
【0011】
【作用】本発明によれば、記録時においては、前記各色
情報信号はアナログ値から基準ビット数、例えば8ビッ
トのディジタル値に変換された後、該ディジタル値にお
ける最大値を1として正規化され、さらにnを2以上の
任意の正数として前記正規化されたデ−タのn乗根が算
出される。この演算結果による前記基準ビット数よりも
少ない上位所定数ビット、例えば上位6ビットのデ−タ
におけるダイナミックレンジは、前記演算を施さない場
合の上位同ビット数のデ−タにおけるダイナミックレン
ジに比べて低域側に拡大され、即ち前記演算を施さない
8ビットデ−タの下位2ビットのデ−タをも表すことが
できる圧縮されたデ−タとなり、この圧縮されたデ−タ
が記録媒体に記録される。また、再生時には、前記圧縮
されたデ−タはn乗され、この演算結果の最上位ビット
から前記基準ビット数、8ビットよりなるディジタル値
がアナログ値に変換されて画像が再生される。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明に係わる画像デ−タの記録装置及
び再生装置の構成を示すブロック図である。図におい
て、1は画像記録装置で、テレビカメラ(以下、TVカ
メラと称する)11、複数のアナログ/ディジタル(以
下、A/Dと称する)変換器12a,12b,12c、
1/2乗変換器13、フレ−ムメモリ14、及びコンパ
クトディスクへのデ−タ書き込み装置(以下、CDライ
タと称する)15から構成されている。
【0013】TVカメラ11は周知のように被写体であ
る静止画像を捕らえてこれを多数の画素に量子化し、各
画素に対応した三原色成分の輝度を表す色情報信号R,
G,Bをアナログ信号にて出力する。A/D変換器12
a〜12cは各色情報信号R,G,Bを8ビットのディ
ジタルデ−タに変換して1/2乗変調器13に出力す
る。1/2乗変調器13は、入力した各色情報信号R,
G,Bに対応した8ビットのディジタルデ−タの平方根
を算出し、この演算結果をフレ−ムメモリ14に記憶す
る。CDライタ15はフレ−ムメモリ14から各色情報
信号R,G,Bに対応したディジタルデ−タをフレ−ム
メモリ14から読み出し、それぞれのデ−タの上位6ビ
ットを画像デ−タとして、これを所定のフォ−マットに
変換し、さらにEFM(Eight to Fourteen Modulation)
変調した後、コンパクトディスクに書き込んで記録す
る。
【0014】2は画像再生装置で、ドライブユニット2
1、EFMデコ−ダ22、サブコ−ドデコ−ダ23、デ
−タデコ−ダ24、2乗復調器25、フレ−ムメモリ2
6、ディジタル/アナログ(以下、D/Aと称する)変
換器27、ビデオバッファ28、及びモニタテレビ29
から構成されている。
【0015】ドライブユニット21は、前記画像デ−タ
を含む各種のデ−タが記録されているコンパクトディス
クからデ−タを読み出してEFMデコ−ダ22に出力す
る。EFMデコ−ダ22はEFM変調されているデ−タ
を復調して、サブコ−ドデコ−ダ23及びデ−タデコ−
ダ24に出力する。サブコ−ドデコ−ダ23は、EFM
デコ−ダ22より入力したデ−タからサブコ−ドデ−タ
を抽出し、このサブコ−ドデ−タに基づいて、2乗復調
器25及びフレ−ムメモリ26の駆動を制御する駆動制
御信号を出力する。
【0016】デ−タデコ−ダ24は、EFMデコ−ダ2
2より入力したデ−タから画像デ−タを抽出し、各画素
の色情報信号R,G,Bに対応した各6ビットのディジ
タルデ−タを2乗復調器25に出力する。2乗復調器2
5は、入力したディジタルデ−タのそれぞれの値を2乗
し、この演算によって得られた各12ビットのデ−タの
上位8ビットのデ−タをフレ−ムメモリ26に書き込
む。D/A変換器27はフレ−ムメモリ26に書き込ま
れたデ−タを所定の順序で読み出し、これをアナログ信
号に変換して色情報信号R,G,Bを出力する。ビデオ
バッファ28はD/A変換器27から色情報信号R,
G,Bを入力して、これをモニタテレビ29に出力し、
モニタテレビ29に画像が再生表示される。
【0017】次に、前述した記録装置1及び再生装置2
を用いた、コンパクトディスクへの静止画像の記録方
法、及びこの再生方法の詳細を、図2及び図3に基づい
て説明する。
【0018】記録装置1において、A/D変換器12a
〜12cから出力された各色情報信号R,G,Bに対応
する8ビットのディジタルデ−タは、1/2乗変調器1
3によってその最大値を1として正規化されると共に、
それぞれの平方根が算出され、この演算結果の上位6ビ
ットのデ−タが記録される。即ち、例えばアナログ値か
らディジタル値に変換した8ビットのディジタルデ−タ
Vが0C8Hのときは、8ビットデ−タの最大値0FF
Hを1として正規化した値vは0.784313であり、これを
1/2乗した値は0.885614となり、これを表す8ビット
デ−タWは0E1Hとなる。この8ビットデ−タW(0
E1H)の上位6ビットのデ−タX(38H)が記録媒
体、即ちコンパクトディスクに記録される。
【0019】また、再生装置2においては、デ−タデコ
−ダ24から出力された各色情報信号R,G,Bに対応
した6ビットのディジタルデ−タは2乗復調器25によ
って2乗され、この演算によって得られた各12ビット
のデ−タの上位8ビットのデ−タがフレ−ムメモリ26
に書き込まれる。即ち、再生時においては、前記6ビッ
トのデ−タX(38H)がコンパクトディスクから読み
出されて2乗される。この6ビットデ−タX(38H)
が2乗されると、12ビットのデ−タY(C40H)と
なり、この上位8ビットによって構成されるデ−タZ
(C4H)がフレ−ムメモリ26に書き込まれる。この
デ−タZがフレ−ムメモリ26から読み出され、D/A
変換されてアナログ信号としてモニタテレビ29に供給
され、画像が再生表示される。
【0020】また、8ビットデ−タの上位6ビットをそ
のまま記録媒体に記録する従来の方法において切り捨て
られてしまう下位2ビットのデ−タ(03H,02H,
01H)のそれぞれは、本実施例においては、記録時に
は6ビットのデ−タX(06H,05H,03H)とし
て記録媒体に記録され、再生時においては、それぞれに
対応する8ビットのデ−タZ(02H,01H,00
H)がフレ−ムメモリ26に書き込まれる。このよう
に、下位2ビットのデ−タもほぼ忠実に記録再生するこ
とができる。
【0021】従って、本実施例によれば画像の記録再生
時におけるダイナミックレンジを拡大することができ、
前述したウェ−バの法則からみても高画質の画像を再生
することができる。さらに、記録媒体への記録画像デ−
タのビット数を増やす必要が無いので、記録媒体上の限
られたデ−タ領域に画像デ−タを記録する場合にも有効
である。
【0022】尚、本実施例ではA/D変換及びD/A変
換時のディジタルデ−タのビット数を8ビットに、また
記録媒体への記録時のデ−タのビット数を6ビットにそ
れぞれ設定したがこれに限定されることはない。
【0023】さらに、本実施例では記録時において正規
化したデ−タを1/2乗し、再生時において2乗するよ
うにしたがこれに限定されることはなく、例えば記録時
に1/3乗或いは1/4乗して、再生時に3乗或いは4
乗してもほぼ同様の効果が得られる。また、本発明の主
旨においては、nを2以上の正数として記録時に1/n
乗、再生時にn乗すればよく、nは整数に限定されるこ
とはなく、2.5,3.5 等をも含む実数であれば同様の効果
が得られる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来技術において記録対象外であった下位ビットのデ−タ
もほぼ忠実に記録再生することができるので、記録再生
時におけるダイナミックレンジを拡大することができる
と共に、ウェ−バの法則からみても高画質の画像を再生
することができる。さらに、従来と比べて記録媒体への
記録画像デ−タのビット数を増やす必要が無いので、記
録媒体上の限られたデ−タ領域に画像デ−タを記録する
場合にも有効であるという非常に優れた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる画像記録装置及び画像再生装置
の一実施例を示す構成図
【図2】一実施例における画像の記録再生方法を説明す
る図
【図3】一実施例における画像の記録再生方法を説明す
る図
【符号の説明】
1…画像記録装置、11…TVカメラ、12a,12
b,12c…A/D変換器、13…1/2乗変調器、1
4…フレ−ムメモリ、15…CDライタ、2…画像再生
装置、21…ドライブユニット、22…EFMデコ−
ダ、23…サブコ−ドデコ−ダ、24…デ−タデコ−
ダ、25…2乗復調器、26…フレ−ムメモリ、27…
D/A変換器、28…ビデオバッファ、29…モニタテ
レビ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像の各画素に対応した三原色成分の輝
    度を表す複数の色情報信号のレベルのそれぞれをアナロ
    グ値からディジタル値に変換し、該ディジタル値の所定
    ビット数のディジタルデ−タを情報記録媒体に記録し、
    該情報記録媒体から読み出したディジタルデ−タに基づ
    くディジタル値をアナログ値に変換して前記画像を再生
    する画像記録再生方法において、 記録時には、前記各色情報信号をアナログ値から基準ビ
    ット数のディジタル値に変換した後、該ディジタル値に
    おける最大値を1として各ディジタル値を正規化し、 nを2以上の任意の正数として前記正規化した各デ−タ
    のn乗根を算出すると共に、 該n乗根のディジタルデ−タの前記基準ビット数よりも
    少ない上位所定数のビットを前記情報記録媒体に記録
    し、 再生時には、前記情報記録媒体から読み出した各色情報
    信号に対応するデジタルデ−タを前記n乗した後、 該演算結果の最上位ビットから前記基準ビット数よりな
    るディジタル値をアナログ値に変換して前記画像を再生
    する、 ことを特徴とする画像記録再生方法。
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