JP2625035B2 - 運転擬似体験システム - Google Patents
運転擬似体験システムInfo
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- JP2625035B2 JP2625035B2 JP6522988A JP52298894A JP2625035B2 JP 2625035 B2 JP2625035 B2 JP 2625035B2 JP 6522988 A JP6522988 A JP 6522988A JP 52298894 A JP52298894 A JP 52298894A JP 2625035 B2 JP2625035 B2 JP 2625035B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle model
- cockpit
- television camera
- cockpit device
- simulation system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、模擬運転などに用いられるシミュレーショ
ンシステムに関する。
ンシステムに関する。
背景技術 従来のシミュレーションシステムとしては、利用者の
正面に張られたスクリーンに、コンピュータグラフィッ
クスにより合成されたアニメーションを映写するものが
一般的であった。
正面に張られたスクリーンに、コンピュータグラフィッ
クスにより合成されたアニメーションを映写するものが
一般的であった。
しかしながら、このような従来のシミュレーションシ
ステムでは、現実感がないという問題点があった。これ
は、前者においては、利用者の視野に広がる映像がアニ
メーションであるためである。
ステムでは、現実感がないという問題点があった。これ
は、前者においては、利用者の視野に広がる映像がアニ
メーションであるためである。
発明の開示 本発明はこのような従来の問題点に着目してなされた
もので、現実感を出すことに優れたシミュレーションシ
ステムを提供することを目的としている。
もので、現実感を出すことに優れたシミュレーションシ
ステムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明は、乗り物の運転を
シミュレーションするためのシミュレータ本体と、該シ
ミュレータ本体に出力する情報を採取するための出力情
報採取装置と、該シミュレータ本体と該出力情報採取装
置とをつなぐ通信回線とを有するシミュレーションシス
テムを提供する。
シミュレーションするためのシミュレータ本体と、該シ
ミュレータ本体に出力する情報を採取するための出力情
報採取装置と、該シミュレータ本体と該出力情報採取装
置とをつなぐ通信回線とを有するシミュレーションシス
テムを提供する。
本発明のシミュレーションシステムの出力情報採取装
置は、外部より受け付けた動作情報をもとに動作する乗
り物模型を備える。上記乗り物模型は、周囲の風景を撮
影し、シミュレータ本体に通知するテレビカメラと、乗
り物模型の加速度を検出し、シミュレータ本体に通知す
る加速度検出器とを有する。
置は、外部より受け付けた動作情報をもとに動作する乗
り物模型を備える。上記乗り物模型は、周囲の風景を撮
影し、シミュレータ本体に通知するテレビカメラと、乗
り物模型の加速度を検出し、シミュレータ本体に通知す
る加速度検出器とを有する。
また、本発明のシミュレーションシステムの上記シミ
ュレータ本体は、運転席を有するコックピット装置と、
上記コックピット装置を変位させる駆動部と、上記テレ
ビカメラにより撮影された映像を表示する出力部とを備
える。上記コックピット装置は、上記乗り物模型を動作
させる動作情報の入力を受け付ける運転用入力部を有す
る。上記駆動部は、上記加速度検出器より通知された加
速度の情報に基づいて、コックピット装置を変位させ
る。
ュレータ本体は、運転席を有するコックピット装置と、
上記コックピット装置を変位させる駆動部と、上記テレ
ビカメラにより撮影された映像を表示する出力部とを備
える。上記コックピット装置は、上記乗り物模型を動作
させる動作情報の入力を受け付ける運転用入力部を有す
る。上記駆動部は、上記加速度検出器より通知された加
速度の情報に基づいて、コックピット装置を変位させ
る。
前記出力部は、前記コックピット装置の前部に設けら
れた表示装置と、上記表示装置に前記テレビカメラによ
り撮影された映像を投影するプロジェクタとを備え、上
記プロジェクタは、上記コックピット装置の変位の影響
を受けない状態に支持されることが望ましい。なお、前
記プロジェクタは、コックピット装置とは異なる部分で
支持されるようにしてもよいし、除振機構を備えるよう
にしてもよい。除振機構は、光軸の方向および位置を変
更する光軸変更機構を備えるものをもちいることができ
る。上記光軸変更機構は、前記駆動部によるコックピッ
ト装置の変位を相殺するように、前記プロジェクタの投
影する光軸を変位させる。
れた表示装置と、上記表示装置に前記テレビカメラによ
り撮影された映像を投影するプロジェクタとを備え、上
記プロジェクタは、上記コックピット装置の変位の影響
を受けない状態に支持されることが望ましい。なお、前
記プロジェクタは、コックピット装置とは異なる部分で
支持されるようにしてもよいし、除振機構を備えるよう
にしてもよい。除振機構は、光軸の方向および位置を変
更する光軸変更機構を備えるものをもちいることができ
る。上記光軸変更機構は、前記駆動部によるコックピッ
ト装置の変位を相殺するように、前記プロジェクタの投
影する光軸を変位させる。
また、前記テレビカメラは、撮像部を有し、上記撮像
部は、光を電気信号に変換する光電変換機構と、被写体
の像を上記光電変換機構に導く光学系と、上記光電変換
機構に入射する光の、上記光学系内の光路を変更する入
射光路変更機構とを備え、前記乗り物模型は、前記加速
度検出器から通知された加速度情報に基づき、振れ量を
検出し、撮影対象の一定位置から発した光が、振れにか
かわり無く上記光電変換機構の一定位置に入射するよう
に、上記振れ量に応じて、光路変更機構に入射光の光炉
を変更させる振れ防止機構を有することが望ましい。
部は、光を電気信号に変換する光電変換機構と、被写体
の像を上記光電変換機構に導く光学系と、上記光電変換
機構に入射する光の、上記光学系内の光路を変更する入
射光路変更機構とを備え、前記乗り物模型は、前記加速
度検出器から通知された加速度情報に基づき、振れ量を
検出し、撮影対象の一定位置から発した光が、振れにか
かわり無く上記光電変換機構の一定位置に入射するよう
に、上記振れ量に応じて、光路変更機構に入射光の光炉
を変更させる振れ防止機構を有することが望ましい。
前記テレビカメラは、前方を撮影する前方用テレビカ
メラと、後方を撮影する後方用テレビカメラとを備え、
上記出力部は、さらに、ルームミラー型表示装置と、左
右のサイドミラー型表示装置とを備え、上記前方用テレ
ビカメラの撮影した映像は、前記コックピット装置の前
部に設けられた表示装置に表示され、上記後方用テレビ
カメラの撮影した映像は、その一部が上記ルームミラー
型表示装置に表示され、残りの一部が、左右一方の上記
サイドミラー型表示装置に表示され、さらに残りの少な
くとも一部が、他方の上記サイドミラー型表示装置に表
示されるようにすることが望ましい。
メラと、後方を撮影する後方用テレビカメラとを備え、
上記出力部は、さらに、ルームミラー型表示装置と、左
右のサイドミラー型表示装置とを備え、上記前方用テレ
ビカメラの撮影した映像は、前記コックピット装置の前
部に設けられた表示装置に表示され、上記後方用テレビ
カメラの撮影した映像は、その一部が上記ルームミラー
型表示装置に表示され、残りの一部が、左右一方の上記
サイドミラー型表示装置に表示され、さらに残りの少な
くとも一部が、他方の上記サイドミラー型表示装置に表
示されるようにすることが望ましい。
また、前記テレビカメラは、前方を撮影する前方用テ
レビカメラと、後方を撮影する後方用テレビカメラとを
備え、後方用テレビカメラは、前記乗り物模型の左右の
サイドミラーの位置にそれぞれ撮影用レンズを備えるサ
イドミラー用テレビカメラと、上記乗り物模型の中央部
に撮影用レンズを備えるルームミラー用テレビカメラと
を備えるようにし、前方用テレビカメラの撮影した映像
は、前記コックピット装置の前部に設けられた表示装置
に表示され、上記ルームミラー用テレビカメラの撮影し
た映像は、上記ルームミラー型表示装置に表示され、上
記サイドミラー用テレビカメラの右側の撮影用レンズよ
り撮影された映像は、右の上記サイドミラー型表示装置
に表示され、上記サイドミラー用テレビカメラの左側の
撮影用レンズより撮影された映像は、左のサイドミラー
型表示装置に表示されるようにしてもよい。
レビカメラと、後方を撮影する後方用テレビカメラとを
備え、後方用テレビカメラは、前記乗り物模型の左右の
サイドミラーの位置にそれぞれ撮影用レンズを備えるサ
イドミラー用テレビカメラと、上記乗り物模型の中央部
に撮影用レンズを備えるルームミラー用テレビカメラと
を備えるようにし、前方用テレビカメラの撮影した映像
は、前記コックピット装置の前部に設けられた表示装置
に表示され、上記ルームミラー用テレビカメラの撮影し
た映像は、上記ルームミラー型表示装置に表示され、上
記サイドミラー用テレビカメラの右側の撮影用レンズよ
り撮影された映像は、右の上記サイドミラー型表示装置
に表示され、上記サイドミラー用テレビカメラの左側の
撮影用レンズより撮影された映像は、左のサイドミラー
型表示装置に表示されるようにしてもよい。
前記駆動部は、前記コックピット装置を前後に変位さ
せる前後方向移動機構と、上記コックピット装置を左右
に変位させる両側方向移動機構と、上記コックピット装
置上下に変位させる上下方向移動機構と、前記加速度検
出器から通知された前記乗り物模型の加速度の大きさと
方向とをもとに、上記前後方向移動機構、両側方向移動
機構、および上下方向移動機構を制御して、乗り物模型
の加速度を、上記コックピット装置でシミュレーション
する駆動部用制御部とを有するようにすることが好まし
い。また、駆動部用制御部は、運動用入力部の受け付け
た上記動作情報をもとに、前後方向移動機構、両側方向
移動機構、および上下方向移動機構を制御して、乗り物
模型の加速度を、上記コックピット装置でシミュレーシ
ョンするようにしてもよい。
せる前後方向移動機構と、上記コックピット装置を左右
に変位させる両側方向移動機構と、上記コックピット装
置上下に変位させる上下方向移動機構と、前記加速度検
出器から通知された前記乗り物模型の加速度の大きさと
方向とをもとに、上記前後方向移動機構、両側方向移動
機構、および上下方向移動機構を制御して、乗り物模型
の加速度を、上記コックピット装置でシミュレーション
する駆動部用制御部とを有するようにすることが好まし
い。また、駆動部用制御部は、運動用入力部の受け付け
た上記動作情報をもとに、前後方向移動機構、両側方向
移動機構、および上下方向移動機構を制御して、乗り物
模型の加速度を、上記コックピット装置でシミュレーシ
ョンするようにしてもよい。
前記乗り物模型および前記コックピット装置は、自動
車の模型とすることができる。また、乗り物模型および
前記コックピット装置を船舶の模型とし、前記運行場を
水槽とすることもできる。さらに、乗り物模型を列車模
型とし、コックピット装置を機関車の模型として運行場
に線路の模型を備えるようにすることもできる。
車の模型とすることができる。また、乗り物模型および
前記コックピット装置を船舶の模型とし、前記運行場を
水槽とすることもできる。さらに、乗り物模型を列車模
型とし、コックピット装置を機関車の模型として運行場
に線路の模型を備えるようにすることもできる。
遊技者がコクピット装置に装備された運転用の入力部
を操作すると、運転用の入力部を介して受け付けられた
動作情報に基づいて、乗り物模型用制御部によって遠隔
操作された乗り物模型が、模型の運行場を運行する。乗
り物模型に搭載されたテレビカメラは、乗り物模型から
の運行場の風景を捉える。同じく、乗り物模型に搭載さ
れた加速度検出器は、運行中の乗り物模型の傾きや振動
などを、加速度として検出する。加速度検出器が乗り物
模型の傾きや振動など加速度を検出すると、その検出信
号に基づいて、駆動部は、コクピット装置を傾け、かつ
振動させる。
を操作すると、運転用の入力部を介して受け付けられた
動作情報に基づいて、乗り物模型用制御部によって遠隔
操作された乗り物模型が、模型の運行場を運行する。乗
り物模型に搭載されたテレビカメラは、乗り物模型から
の運行場の風景を捉える。同じく、乗り物模型に搭載さ
れた加速度検出器は、運行中の乗り物模型の傾きや振動
などを、加速度として検出する。加速度検出器が乗り物
模型の傾きや振動など加速度を検出すると、その検出信
号に基づいて、駆動部は、コクピット装置を傾け、かつ
振動させる。
また、テレビカメラから送られてくる運行場の映像
は、振れ防止手段により安定化される。さらに、プロジ
ェクタは、コックピット装置の変位の影響を受けないよ
うになっている。これにより、運行中の乗り物模型の傾
きや振動に伴って、テレビカメラから送られてくる運行
場の映像が傾いたり振動したりして表示画面に表示され
るのを防止しつつ、安定した状態で画像が表示画面に表
示される。
は、振れ防止手段により安定化される。さらに、プロジ
ェクタは、コックピット装置の変位の影響を受けないよ
うになっている。これにより、運行中の乗り物模型の傾
きや振動に伴って、テレビカメラから送られてくる運行
場の映像が傾いたり振動したりして表示画面に表示され
るのを防止しつつ、安定した状態で画像が表示画面に表
示される。
また、前記乗り物模型が自動車の模型であり、該模型
自動車に前方用および後方用のテレビカメラをそれぞれ
搭載したものでは、後方用のテレビカメラから送られて
くる映像は、コクピット装置のルームミラー型液晶テレ
ビとサイドミラー型液晶テレビとにそれぞれ表示され
る。また、前方用のテレビカメラから送られてくる映像
は、コクピット装置に設けたプロジェクタにより前記前
方映像用のスクリーンに投影される。
自動車に前方用および後方用のテレビカメラをそれぞれ
搭載したものでは、後方用のテレビカメラから送られて
くる映像は、コクピット装置のルームミラー型液晶テレ
ビとサイドミラー型液晶テレビとにそれぞれ表示され
る。また、前方用のテレビカメラから送られてくる映像
は、コクピット装置に設けたプロジェクタにより前記前
方映像用のスクリーンに投影される。
さらに、駆動部が両側方向移動機構、前後方向移動機
構および上下方向移動機構から成るものでは、両側方向
移動機構および前後方向移動機構が、コクピット装置を
両側方向、前後方向、および/または上下方向に移動し
て、遊技者が両側方向あるいは前後方向の加速および減
速を感じることができる。なお、駆動部は、乗り物模型
の加速度に応じて移動速度、移動方向を決定してもよ
く、運転用の入力装置により受け付けられた動作情報に
基づいて、移動速度、移動方向を決定してもよい。これ
により、乗り物の傾きや振動を再現することができる。
構および上下方向移動機構から成るものでは、両側方向
移動機構および前後方向移動機構が、コクピット装置を
両側方向、前後方向、および/または上下方向に移動し
て、遊技者が両側方向あるいは前後方向の加速および減
速を感じることができる。なお、駆動部は、乗り物模型
の加速度に応じて移動速度、移動方向を決定してもよ
く、運転用の入力装置により受け付けられた動作情報に
基づいて、移動速度、移動方向を決定してもよい。これ
により、乗り物の傾きや振動を再現することができる。
図面の簡単な説明 図1は、本発明の一実施例のシミュレータ本体を示す
平面図である。
平面図である。
図2は、本発明の一実施例のシミュレーションシステ
ムの構成を示す構成図である。
ムの構成を示す構成図である。
図3(a)は、本発明の一実施例の乗り物模型の正面
図である。
図である。
図3(b)は、本発明の一実施例の乗り物模型の背面
図である。
図である。
図4は、本発明の一実施例の運行場(自動車走行コー
ス模型)の部分鳥瞰図である。
ス模型)の部分鳥瞰図である。
図5は、本発明の一実施例の通信回線を示す概念図で
ある。
ある。
図6は、本発明の一実施例のコックピット装置内部を
示す破断図である。
示す破断図である。
図7は、本発明の一実施例のコックピット装置および
駆動部の正面図である。
駆動部の正面図である。
図8は、本発明の一実施例の後方用テレビカメラによ
り撮影された映像と、ルームミラー型液晶テレビおよび
サイドミラー型液晶テレビに出力される映像との関係を
表わす説明図である。
り撮影された映像と、ルームミラー型液晶テレビおよび
サイドミラー型液晶テレビに出力される映像との関係を
表わす説明図である。
図9は、本発明の一実施例の、右に傾いたコックピッ
ト装置および駆動部の正面図である。
ト装置および駆動部の正面図である。
図10は、本発明の一実施例の、左に傾いたコックピッ
ト装置および駆動部の正面図である。
ト装置および駆動部の正面図である。
図11は、本発明の一実施例の、右に移動したコックピ
ット装置および駆動部の正面図である。
ット装置および駆動部の正面図である。
図12は、本発明の一実施例の、左に移動したコックピ
ット装置および駆動部の正面図である。
ット装置および駆動部の正面図である。
図13は、本発明の一実施例の運行場(船舶運航コース
模型)の部分鳥瞰図である。
模型)の部分鳥瞰図である。
図14は、本発明の一実施例の運行場(鉄道線路模型)
の部分鳥瞰図である。
の部分鳥瞰図である。
発明を実施するための最良の形態 以下、図面に基づき本発明の実施例について説明す
る。
る。
本実施例のシミュレーションシステム1は、図2に示
すように、出力情報採取装置3と、シミュレータ本体4
とを備える。出力情報採取装置3とシミュレータ本体4
とは、図2に示すように、通信回線2を介して接続され
ており、情報の授受を行なう。通信回線2は、有線であ
っても、無線であってもよいが、本実施例では、本体側
送受信機200と送受信基地130とを介して、有線により通
信回線2が実現されている。
すように、出力情報採取装置3と、シミュレータ本体4
とを備える。出力情報採取装置3とシミュレータ本体4
とは、図2に示すように、通信回線2を介して接続され
ており、情報の授受を行なう。通信回線2は、有線であ
っても、無線であってもよいが、本実施例では、本体側
送受信機200と送受信基地130とを介して、有線により通
信回線2が実現されている。
A.本実施例のシミュレーションシステムの構成 (1)出力情報採取装置 本実施例の出力情報採取装置3は、乗物模型20と、模
型の運行場10とを備え、さらに、通信回線132、133を有
する。通信回線132、133は有線であると無線であるとを
問わないが、本実施例では、通信回線132は有線であり
通信回線133は無線である。本実施例では、乗り物模型2
0としてリモートコントロールのできる自動車の模型
(以下、リモコンカーという)を用いる。
型の運行場10とを備え、さらに、通信回線132、133を有
する。通信回線132、133は有線であると無線であるとを
問わないが、本実施例では、通信回線132は有線であり
通信回線133は無線である。本実施例では、乗り物模型2
0としてリモートコントロールのできる自動車の模型
(以下、リモコンカーという)を用いる。
a)運行場 運行場10は、乗り物模型20を動作させるエリアであ
り、本実施例では、図4に示すように、リモコンカー20
の走行コース11を備える。走行コース11の中心部には、
乗り物模型20により採取された情報(映像情報、速度情
報、振動、傾き情報)を送信したり、乗り物模型20を動
作させる動作情報を受信したりするための送受信基地13
0が設けられている。本実施例では、上記のように、本
体側送受信機200と送受信基地130との間の通信は有線回
線2により行なわれるが、乗り物模型20と送受信基地13
0との間の通信は無線回線133により行なわれる。
り、本実施例では、図4に示すように、リモコンカー20
の走行コース11を備える。走行コース11の中心部には、
乗り物模型20により採取された情報(映像情報、速度情
報、振動、傾き情報)を送信したり、乗り物模型20を動
作させる動作情報を受信したりするための送受信基地13
0が設けられている。本実施例では、上記のように、本
体側送受信機200と送受信基地130との間の通信は有線回
線2により行なわれるが、乗り物模型20と送受信基地13
0との間の通信は無線回線133により行なわれる。
なお、シミュレーションシステム1が、独自の運行場
10を備えるようにすることもできるが、本実施例では、
複数のシミュレーションシステムで一つの運行場10を共
有している。すなわち、一つの走行コース11内で複数の
乗り物模型20を動作させる。この場合、図5に示すよう
に、各乗り物模型20(201、202、…20n)と、それぞれ
に割り当てられたシミュレータ本体50(501、502、…50
n)との間の無線通信が、一つの送受信基地130により行
なわれることになる。そこで、本実施例では、各乗り物
模型20ごとに信号の周波数を変えて、乗り物模型20と該
模型20に割り当てられたシミュレータ本体4との間の通
信が行なわれるようにして、混線を防ぐが、他の手段に
より、乗り物模型20とシミュレータ本体4との一対一対
応の通信を実現してもよい。
10を備えるようにすることもできるが、本実施例では、
複数のシミュレーションシステムで一つの運行場10を共
有している。すなわち、一つの走行コース11内で複数の
乗り物模型20を動作させる。この場合、図5に示すよう
に、各乗り物模型20(201、202、…20n)と、それぞれ
に割り当てられたシミュレータ本体50(501、502、…50
n)との間の無線通信が、一つの送受信基地130により行
なわれることになる。そこで、本実施例では、各乗り物
模型20ごとに信号の周波数を変えて、乗り物模型20と該
模型20に割り当てられたシミュレータ本体4との間の通
信が行なわれるようにして、混線を防ぐが、他の手段に
より、乗り物模型20とシミュレータ本体4との一対一対
応の通信を実現してもよい。
走行コース11は、シミュレーションの実行中に、ユー
ザは乗り物模型20の周囲の風景を出力部220に表示され
た画像として見ることができるため、図4に示すよう
に、町並み、山道、海辺の道、湖畔の道など、様々な環
境の道や、トンネル、橋などを通過する変化に富むコー
スにすることが望ましい。
ザは乗り物模型20の周囲の風景を出力部220に表示され
た画像として見ることができるため、図4に示すよう
に、町並み、山道、海辺の道、湖畔の道など、様々な環
境の道や、トンネル、橋などを通過する変化に富むコー
スにすることが望ましい。
本実施例では、走行コース11内の数箇所にスピーカ
(図示せず)を設置してあり、該設置箇所に設定された
状況(町並み、海岸、山道など)に応じた環境音を流す
ことができる。
(図示せず)を設置してあり、該設置箇所に設定された
状況(町並み、海岸、山道など)に応じた環境音を流す
ことができる。
ユーザは、この走行コース11内で、方向、スピードな
ど自由にコントロールして乗り物模型20を走行させるこ
とができる。また、本実施例では、他のユーザのコント
ロールする乗り物模型20も、同じ走行コース11内を走行
することができるため、他の模型20を追い越したり、他
の模型20に追い越されたり、対向する他の模型20とすれ
違ったり、自動車等の運転に際して実際に起こりうる様
々な局面を、実際の自動車を運転すること無く擬似体験
できる。また、走行コース11に、実際の交通法規にした
がった道路標識の模型を設置すれば、交通法規を順守し
た運転の練習をすることもできる。
ど自由にコントロールして乗り物模型20を走行させるこ
とができる。また、本実施例では、他のユーザのコント
ロールする乗り物模型20も、同じ走行コース11内を走行
することができるため、他の模型20を追い越したり、他
の模型20に追い越されたり、対向する他の模型20とすれ
違ったり、自動車等の運転に際して実際に起こりうる様
々な局面を、実際の自動車を運転すること無く擬似体験
できる。また、走行コース11に、実際の交通法規にした
がった道路標識の模型を設置すれば、交通法規を順守し
た運転の練習をすることもできる。
また、走行コース11としては、レース場やラリーフィ
ールドなどを模したものにしてもよい。あるいは、走行
コース11として、まったく架空のフィールドを想定し、
火山や地震地帯、砂漠や湿地帯など、実世界では簡単に
走行できないコースを作り出してもよい。乗り物模型20
およびコックピット装置50を船舶の模型とする場合は、
運行場10として、図13に示すような水槽を用意する。ま
た、乗り物模型20およびコックピット装置50を機関車の
模型とする場合は、図14に示すように、走行コース11と
して線路を有する運行場10を用意する。なお、乗り物模
型20を列車とし、コックピット装置50は、列車の操縦席
を模したものとしてもよい。
ールドなどを模したものにしてもよい。あるいは、走行
コース11として、まったく架空のフィールドを想定し、
火山や地震地帯、砂漠や湿地帯など、実世界では簡単に
走行できないコースを作り出してもよい。乗り物模型20
およびコックピット装置50を船舶の模型とする場合は、
運行場10として、図13に示すような水槽を用意する。ま
た、乗り物模型20およびコックピット装置50を機関車の
模型とする場合は、図14に示すように、走行コース11と
して線路を有する運行場10を用意する。なお、乗り物模
型20を列車とし、コックピット装置50は、列車の操縦席
を模したものとしてもよい。
さらに、走行コース11を特に作成せず、実際の山野な
どに送受信基地130を設置して、ここを運行場10として
用いてもよい。
どに送受信基地130を設置して、ここを運行場10として
用いてもよい。
b)乗り物模型 乗り物模型20は、外界の映像情報を得るためのテレビ
カメラ30と、乗り物模型20の傾きや振動などを計測する
ための加速度検出器である加速度計と、乗り物模型20の
移動速度と走行距離を計測するためのスピード検出器40
aと、撮影する映像の振れを防止するための振れ防止手
段30aと、音響手段30bと、送受信器131と、駆動系134と
を備える。
カメラ30と、乗り物模型20の傾きや振動などを計測する
ための加速度検出器である加速度計と、乗り物模型20の
移動速度と走行距離を計測するためのスピード検出器40
aと、撮影する映像の振れを防止するための振れ防止手
段30aと、音響手段30bと、送受信器131と、駆動系134と
を備える。
本実施例の乗り物模型20は、リモコンカーであり、走
行コース9を移動するための駆動系134を有する。駆動
系134は、電池(図示せず)と、電池により供給される
電力により駆動される駆動モータ(図示せず)とを備
え、駆動モータの回転により車輪を回転させて走行する
ようになっている。駆動モータは、乗り物模型用制御部
90の指示に応じた速度で回転する。なお、駆動モータと
して、本実施例のような電動モータではなく、ガソリン
エンジンを用いてもよい。また、本実施例の乗り物模型
20は、車輪の方向を、送受信器131を介して受け付けた
乗り物模型用制御部90の指示に応じた角度に変更する手
段を備える。
行コース9を移動するための駆動系134を有する。駆動
系134は、電池(図示せず)と、電池により供給される
電力により駆動される駆動モータ(図示せず)とを備
え、駆動モータの回転により車輪を回転させて走行する
ようになっている。駆動モータは、乗り物模型用制御部
90の指示に応じた速度で回転する。なお、駆動モータと
して、本実施例のような電動モータではなく、ガソリン
エンジンを用いてもよい。また、本実施例の乗り物模型
20は、車輪の方向を、送受信器131を介して受け付けた
乗り物模型用制御部90の指示に応じた角度に変更する手
段を備える。
加速度計40としては、ジャイロコンパスを用いたもの
などを用いることができる。加速度計40は、本実施例で
は電子式であり、車体の傾きや振動、加速、減速、進行
方向を変化させるときに発生する遠心力を検出し、送受
信基地130を介してシミュレータ本体に通知する。な
お、加速度を検出するための手段として、他の加速度検
出器を用いてもよい。
などを用いることができる。加速度計40は、本実施例で
は電子式であり、車体の傾きや振動、加速、減速、進行
方向を変化させるときに発生する遠心力を検出し、送受
信基地130を介してシミュレータ本体に通知する。な
お、加速度を検出するための手段として、他の加速度検
出器を用いてもよい。
スピード検出器40aは、本実施例では、乗り物模型20
であるリモコンカーのタイヤの回転からスピードおよび
走行距離を検出し、送受信基地130を介してシミュレー
タ本体に通知する。
であるリモコンカーのタイヤの回転からスピードおよび
走行距離を検出し、送受信基地130を介してシミュレー
タ本体に通知する。
テレビカメラ30は、前方用テレビカメラ31と、後方用
テレビカメラ35とを備える。後方用テレビカメラ35に
は、ルームミラー用と、サイドミラー用とがある。本実
施例のリモコンカー20では、図3(a)の正面図に示す
ように、前方用テレビカメラは、乗り物模型20の前部座
席中央に備えられており、乗り物模型20の前方を撮影す
る。サイドミラー用テレビカメラ35bは、その撮影用レ
ンズが左右のドアミラーの位置にそれぞれひとつずつ設
けられるように備えられており、それぞれ、乗り物模型
20の左右一方の側面後方を撮影する。また、ルームミラ
ー用テレビカメラ35aは、図3(b)の背面図に示すよ
うに、後部座席中央に備えられており、乗り物模型20の
後方を撮影する。
テレビカメラ35とを備える。後方用テレビカメラ35に
は、ルームミラー用と、サイドミラー用とがある。本実
施例のリモコンカー20では、図3(a)の正面図に示す
ように、前方用テレビカメラは、乗り物模型20の前部座
席中央に備えられており、乗り物模型20の前方を撮影す
る。サイドミラー用テレビカメラ35bは、その撮影用レ
ンズが左右のドアミラーの位置にそれぞれひとつずつ設
けられるように備えられており、それぞれ、乗り物模型
20の左右一方の側面後方を撮影する。また、ルームミラ
ー用テレビカメラ35aは、図3(b)の背面図に示すよ
うに、後部座席中央に備えられており、乗り物模型20の
後方を撮影する。
なお、テレビカメラ30の撮影する画像はリモコンカー
20が傾いたり振動したりすることにより、そのままでは
振れが生じる。そこで、本実施例では、各テレビカメラ
31、35a、35bにそれぞれ光路変更手段(図示せず)を設
ける。振れ防止手段30aは、加速度計40から通知された
振れ情報に基づき、撮影対象の一定位置から発した光
が、振れにかかわり無くカメラの光電変換手段の一定位
置に入射するように、振れ量に応じて、各テレビカメラ
30の光路変更手段に、入射光の光路を変更させる手段で
ある。
20が傾いたり振動したりすることにより、そのままでは
振れが生じる。そこで、本実施例では、各テレビカメラ
31、35a、35bにそれぞれ光路変更手段(図示せず)を設
ける。振れ防止手段30aは、加速度計40から通知された
振れ情報に基づき、撮影対象の一定位置から発した光
が、振れにかかわり無くカメラの光電変換手段の一定位
置に入射するように、振れ量に応じて、各テレビカメラ
30の光路変更手段に、入射光の光路を変更させる手段で
ある。
本実施例の乗り物模型20は、音響手段30bを備える。
音響手段30bは、4〜6個のマイク301と、1個のスピー
カ302とを有する。音響手段30bは、スピーカ302からエ
ンジン音を発生させる。また、音響手段30bは、マイク3
01を介して、周囲音(運行場10に設置されたスピーカ30
2から出される人工的環境音や、近くにある他の乗物模
型20の発する音など)を集音し、送受信基地130および
通信回線2を介して該音響情報をシミュレータ本体4に
通知する。
音響手段30bは、4〜6個のマイク301と、1個のスピー
カ302とを有する。音響手段30bは、スピーカ302からエ
ンジン音を発生させる。また、音響手段30bは、マイク3
01を介して、周囲音(運行場10に設置されたスピーカ30
2から出される人工的環境音や、近くにある他の乗物模
型20の発する音など)を集音し、送受信基地130および
通信回線2を介して該音響情報をシミュレータ本体4に
通知する。
送受信器131は、無線通信回線133を介して送受信基地
130との情報の授受を行なう。送受信器131は、送信アン
テナ21、送信機23、受信アンテナ22、受信機24を備え
る。これらは、図3(a)および図3(b)に図示され
ている。乗り物模型20に対する制御信号(動作を制御す
るための信号)は、乗り物模型用制御部90から有線通信
回線132を介して送受信基地130に送られ、送受信基地13
0から無線通信回線133を介して送受信器131(受信アン
テナ22を介して受信機24)に送られ、送受信器131から
駆動系134に通知される。また、出力信号(画像情報、
音響情報、加速度情報等)は、送受信器131(送信アン
テナ21を介して送信機23)から、無線通信回線133を介
して送受信基地130に送られ、送受信基地130からシミュ
レータ本体に送られる。
130との情報の授受を行なう。送受信器131は、送信アン
テナ21、送信機23、受信アンテナ22、受信機24を備え
る。これらは、図3(a)および図3(b)に図示され
ている。乗り物模型20に対する制御信号(動作を制御す
るための信号)は、乗り物模型用制御部90から有線通信
回線132を介して送受信基地130に送られ、送受信基地13
0から無線通信回線133を介して送受信器131(受信アン
テナ22を介して受信機24)に送られ、送受信器131から
駆動系134に通知される。また、出力信号(画像情報、
音響情報、加速度情報等)は、送受信器131(送信アン
テナ21を介して送信機23)から、無線通信回線133を介
して送受信基地130に送られ、送受信基地130からシミュ
レータ本体に送られる。
c)送受信基地 また、本実施例の出力情報採取装置3は、図2に示す
ように、送受信基地130と、乗り物模型用制御部90とを
さらに備える。
ように、送受信基地130と、乗り物模型用制御部90とを
さらに備える。
乗り物模型20のテレビカメラ30、加速度計40、スピー
ド検出器40a、音響手段30bから採取される情報は、送受
信基地130および通信回線2を介してシミュレータ本体
4に通知される。
ド検出器40a、音響手段30bから採取される情報は、送受
信基地130および通信回線2を介してシミュレータ本体
4に通知される。
送受信基地130は、各テレビカメラ31、35a、35bによ
り撮影された映像の情報や、加速度計40およびスピード
検出器40aにより計測されたデータを送信する送信アン
テナ21および送信機23と、動作情報を受信するための、
受信アンテナ22および受信機24とが備えられている。こ
れらは、図3(a)および図3(b)に図示されてい
る。なお、本実施例では、送信アンテナ21および受信ア
ンテナ22として、それぞれ、ロッドアンテナが取付けら
れているが、車体の床や天井に埋め込んだり、密着させ
たりして、外観上じゃまにならないようにしてもよい。
同様に、送受信基地130のアンテナも、路面等に設置す
るなどしてもよい。このようにすれば、空中に立てるよ
りも長いアンテナとすることができるため、より弱い電
波で通信を行なうことができる。
り撮影された映像の情報や、加速度計40およびスピード
検出器40aにより計測されたデータを送信する送信アン
テナ21および送信機23と、動作情報を受信するための、
受信アンテナ22および受信機24とが備えられている。こ
れらは、図3(a)および図3(b)に図示されてい
る。なお、本実施例では、送信アンテナ21および受信ア
ンテナ22として、それぞれ、ロッドアンテナが取付けら
れているが、車体の床や天井に埋め込んだり、密着させ
たりして、外観上じゃまにならないようにしてもよい。
同様に、送受信基地130のアンテナも、路面等に設置す
るなどしてもよい。このようにすれば、空中に立てるよ
りも長いアンテナとすることができるため、より弱い電
波で通信を行なうことができる。
d)乗り物模型用制御部 乗り物模型用制御部90は、送受信基地130を介して受
け付けた動作情報を用いて、乗り物模型20を運行場10内
で動作させる。本実施例では、乗り物模型用制御部30は
送受信基地130と有線通信回線132を介して接続されてお
り、送受信基地130は無線通信回線133を介して乗り物模
型22に接続されている。乗り物模型用制御部90は、動作
信号をもとに制御信号を作成し、これを、有線通信回線
132、送受信基地130、無線通信回線133、送受信器131を
介して乗り物模型20に通知して、乗り物模型20の駆動系
を制御する。
け付けた動作情報を用いて、乗り物模型20を運行場10内
で動作させる。本実施例では、乗り物模型用制御部30は
送受信基地130と有線通信回線132を介して接続されてお
り、送受信基地130は無線通信回線133を介して乗り物模
型22に接続されている。乗り物模型用制御部90は、動作
信号をもとに制御信号を作成し、これを、有線通信回線
132、送受信基地130、無線通信回線133、送受信器131を
介して乗り物模型20に通知して、乗り物模型20の駆動系
を制御する。
(2)シミュレータ本体 本実施例のシミュレータ本体4は、コックピット装置
50と、駆動部70と、出力部220と、送受信機200とを備え
る。
50と、駆動部70と、出力部220と、送受信機200とを備え
る。
a)出力部 出力部220は、コックピット装置50の前方に立てられ
た表示画面80と、コックピット装置50に設けられたルー
ムミラー型液晶テレビ111と、コックピット装置50の両
側面に設けられた2つのサイドミラー型液晶テレビ115
と、プロジェクタ120と、映像制御部100とを有する。
た表示画面80と、コックピット装置50に設けられたルー
ムミラー型液晶テレビ111と、コックピット装置50の両
側面に設けられた2つのサイドミラー型液晶テレビ115
と、プロジェクタ120と、映像制御部100とを有する。
映像制御部100は、プロジェクタ120に、乗り物模型20
の前方用テレビカメラ35により採取された前方の映像
を、表示画面80に投射させる。これにより乗り物模型20
の運転席から見える景色を、コックピット装置50の運転
席から見ることができる。
の前方用テレビカメラ35により採取された前方の映像
を、表示画面80に投射させる。これにより乗り物模型20
の運転席から見える景色を、コックピット装置50の運転
席から見ることができる。
プロジェクタ120は、その投影する光軸が、コックピ
ット装置50の振動、移動の影響を受けないように支持さ
れている。本実施例では、図1に示すように、プロジェ
クタ120は、コックピット装置50の外部の前方上部に取
付けられており、表示画面80は、コックピット装置50の
前方に設置されたスクリーンである。このため、本実施
例では、プロジェクタ120の投影する画像のゆれを防ぐ
ため、プロジェクタ120は除振機構を備えている。除振
機構として、本実施例では、プロジェクタ120は、投影
する光軸を前後、左右に傾けることのできる光軸変更手
段(図示せず)と、プロジェクタ120を左右に水平に移
動させることのできる光軸水平移動手段(図示せず)と
を有する。本実施例では、乗り物模型20から通知された
傾きの情報をもとに、コックピット装置50自体を傾ける
ため、これによって投影の光軸が傾くことを防ぐため
に、コックピット装置50の傾きを相殺するように、光軸
変更手段によってプロジェクタ120を傾ける。本実施例
では、コックピット装置50自体を水平移動させることが
ある。従って投影される映像がこれにともなって移動す
ることを防ぐために、コックピット装置50の水平移動を
相殺するように、光軸水平移動手段によってプロジェク
タ120を逆方向に水平移動する。
ット装置50の振動、移動の影響を受けないように支持さ
れている。本実施例では、図1に示すように、プロジェ
クタ120は、コックピット装置50の外部の前方上部に取
付けられており、表示画面80は、コックピット装置50の
前方に設置されたスクリーンである。このため、本実施
例では、プロジェクタ120の投影する画像のゆれを防ぐ
ため、プロジェクタ120は除振機構を備えている。除振
機構として、本実施例では、プロジェクタ120は、投影
する光軸を前後、左右に傾けることのできる光軸変更手
段(図示せず)と、プロジェクタ120を左右に水平に移
動させることのできる光軸水平移動手段(図示せず)と
を有する。本実施例では、乗り物模型20から通知された
傾きの情報をもとに、コックピット装置50自体を傾ける
ため、これによって投影の光軸が傾くことを防ぐため
に、コックピット装置50の傾きを相殺するように、光軸
変更手段によってプロジェクタ120を傾ける。本実施例
では、コックピット装置50自体を水平移動させることが
ある。従って投影される映像がこれにともなって移動す
ることを防ぐために、コックピット装置50の水平移動を
相殺するように、光軸水平移動手段によってプロジェク
タ120を逆方向に水平移動する。
なお、表示画面80に水平方向に移動することができる
ように、移動機構を設け、これによってコックピット装
置50の水平移動による光軸の移動を相殺するように表示
画面80を水平移動させてもよい。また、プロジェクタ12
0を駆動部70により移動しない場所を土台として設置す
れば、プロジェクタ120や表示画面80の移動機構を設け
る必要はない。
ように、移動機構を設け、これによってコックピット装
置50の水平移動による光軸の移動を相殺するように表示
画面80を水平移動させてもよい。また、プロジェクタ12
0を駆動部70により移動しない場所を土台として設置す
れば、プロジェクタ120や表示画面80の移動機構を設け
る必要はない。
なお、本実施例では、超広角の前方用テレビカメラ31
とプロジェクタ120により、120゜のスクリーンに映像を
投影するが、乗り物模型20の前方用テレビカメラ31とシ
ミュレータ本体4のプロジェクタ120とをそれぞれ複数
台設け、これらをそれぞれ動機制御して、スクリーン80
の投影箇所を分担するようにしてもよい。このようにす
れば、広角レンズによる画像のゆがみをなくして、より
現実感のある映像を表示することができる。また、表示
画面も、図1のような120゜のスクリーンではなく、さ
らに広い表示画面とすることができる。表示画面は、36
0゜であることが望ましい。これは、コックピット装置5
0運転席に搭乗したユーザが、頭をどの方向に向けて
も、視界がシミュレーションの映像によって覆われるよ
うにすることができ、より実体験に近いシミュレーショ
ンとすることができるからである。
とプロジェクタ120により、120゜のスクリーンに映像を
投影するが、乗り物模型20の前方用テレビカメラ31とシ
ミュレータ本体4のプロジェクタ120とをそれぞれ複数
台設け、これらをそれぞれ動機制御して、スクリーン80
の投影箇所を分担するようにしてもよい。このようにす
れば、広角レンズによる画像のゆがみをなくして、より
現実感のある映像を表示することができる。また、表示
画面も、図1のような120゜のスクリーンではなく、さ
らに広い表示画面とすることができる。表示画面は、36
0゜であることが望ましい。これは、コックピット装置5
0運転席に搭乗したユーザが、頭をどの方向に向けて
も、視界がシミュレーションの映像によって覆われるよ
うにすることができ、より実体験に近いシミュレーショ
ンとすることができるからである。
さらに、映像制御部100は、乗り物模型20のルームミ
ラー用テレビカメラ35aにより撮影された後方の映像を
ルームミラー型液晶テレビ111に、左右のサイドミラー
用テレビカメラ35bにより撮影された後方側面の映像
を、それぞれ左右のサイドミラー型液晶テレビ115に出
力する。図6は、図1のコックピット装置のAB間を切り
口とする破断図である。図6に示すように、ルームミラ
ー型液晶テレビ111は、コックピット装置50の運転席60
前方上部(自動車のルームミラーの位置に相当する位
置)に取付けられており、サイドミラー型液晶テレビ11
5は、運転席の左右(自動車のサイドミラーの位置に相
当する位置)に取付けられている。なお、映像制御部10
0は、映像の左右を反転して、これらのミラー用テレビ1
11、115に出力する。本実施例では、表示画面80以外の
画像表示手段として、液晶テレビを用いているが、これ
以外の表示手段(例えば、CRTなど)を用いてもよい。
ラー用テレビカメラ35aにより撮影された後方の映像を
ルームミラー型液晶テレビ111に、左右のサイドミラー
用テレビカメラ35bにより撮影された後方側面の映像
を、それぞれ左右のサイドミラー型液晶テレビ115に出
力する。図6は、図1のコックピット装置のAB間を切り
口とする破断図である。図6に示すように、ルームミラ
ー型液晶テレビ111は、コックピット装置50の運転席60
前方上部(自動車のルームミラーの位置に相当する位
置)に取付けられており、サイドミラー型液晶テレビ11
5は、運転席の左右(自動車のサイドミラーの位置に相
当する位置)に取付けられている。なお、映像制御部10
0は、映像の左右を反転して、これらのミラー用テレビ1
11、115に出力する。本実施例では、表示画面80以外の
画像表示手段として、液晶テレビを用いているが、これ
以外の表示手段(例えば、CRTなど)を用いてもよい。
なお、本実施例では、乗り物模型20の振れ防止手段30
aにより、出力する映像の振れが抑えられているが、撮
影側に振れ防止手段30aを設けず、出力側の映像制御部1
00に画像情報処理手段を設け、乗り物模型20から入力さ
れた画像情報を、加速度計40により測定され、送受信機
200、送受信基地130を介して通知された傾きや振動の情
報を基に、振れを相殺するように処理して、安定した映
像を出力するようにしてもよい。また、プロジェクタ12
0そのものを、振れを相殺するように傾けたり振動させ
たりして、表示画面80に投影される映像を安定化するこ
ともできる。
aにより、出力する映像の振れが抑えられているが、撮
影側に振れ防止手段30aを設けず、出力側の映像制御部1
00に画像情報処理手段を設け、乗り物模型20から入力さ
れた画像情報を、加速度計40により測定され、送受信機
200、送受信基地130を介して通知された傾きや振動の情
報を基に、振れを相殺するように処理して、安定した映
像を出力するようにしてもよい。また、プロジェクタ12
0そのものを、振れを相殺するように傾けたり振動させ
たりして、表示画面80に投影される映像を安定化するこ
ともできる。
本実施例では、ルームミラー型液晶テレビ115および
左右のサイドミラー型液晶テレビに出力する映像を撮影
するために、専用のテレビカメラ35aおよび35bを設けて
いるが、一台のテレビカメラにより撮影された映像を分
割して、ルームミラー型液晶テレビ115および左右のサ
イドミラー型液晶テレビに出力するようにしてもよい。
このようにすれば、乗り物模型20に搭載するテレビカメ
ラの数を減らすことができるため、乗り物模型の小型軽
量化に効果がある。
左右のサイドミラー型液晶テレビに出力する映像を撮影
するために、専用のテレビカメラ35aおよび35bを設けて
いるが、一台のテレビカメラにより撮影された映像を分
割して、ルームミラー型液晶テレビ115および左右のサ
イドミラー型液晶テレビに出力するようにしてもよい。
このようにすれば、乗り物模型20に搭載するテレビカメ
ラの数を減らすことができるため、乗り物模型の小型軽
量化に効果がある。
この場合、ルームミラー用テレビカメラ35aおよび左
右のサイドミラー用テレビカメラ35bの替わりに、後方
用テレビカメラ35として、ルームミラー用テレビカメラ
35aの位置に、ルームミラー用テレビカメラ35aより広角
の視野を撮影できるテレビカメラを備える。また、映像
制御部100は、後方用テレビカメラ35により撮影され、
通知された画像情報の視野を分割して各液晶テレビ11
1、115に出力する。すなわち、映像制御部100は、図8
に示すように、撮影された視野全体81のうち、中央部分
のエリア82をルームミラー型液晶テレビ111に、左右反
転して出力し、左側部分のエリア83を右のサイドミラー
型液晶テレビ115に、左右反転して出力し、右側部分の
エリア84を左のサイドミラー型液晶テレビ115に、左右
反転して出力する。なお、映像情報の左右を反転する処
理は、エリアを分割する前に行なってもよいし、本実施
例のように、エリアを分割してから行なってもよい。
右のサイドミラー用テレビカメラ35bの替わりに、後方
用テレビカメラ35として、ルームミラー用テレビカメラ
35aの位置に、ルームミラー用テレビカメラ35aより広角
の視野を撮影できるテレビカメラを備える。また、映像
制御部100は、後方用テレビカメラ35により撮影され、
通知された画像情報の視野を分割して各液晶テレビ11
1、115に出力する。すなわち、映像制御部100は、図8
に示すように、撮影された視野全体81のうち、中央部分
のエリア82をルームミラー型液晶テレビ111に、左右反
転して出力し、左側部分のエリア83を右のサイドミラー
型液晶テレビ115に、左右反転して出力し、右側部分の
エリア84を左のサイドミラー型液晶テレビ115に、左右
反転して出力する。なお、映像情報の左右を反転する処
理は、エリアを分割する前に行なってもよいし、本実施
例のように、エリアを分割してから行なってもよい。
b)コックピット装置 コックピット装置50は、乗り物模型20を拡大した外観
(自動車など)を有する運転装置になっており、その内
部に、運転用入力部60と計器盤69とを有し、さらに、ス
ピーカ140と、コックピット装置用制御部230とを有す
る。
(自動車など)を有する運転装置になっており、その内
部に、運転用入力部60と計器盤69とを有し、さらに、ス
ピーカ140と、コックピット装置用制御部230とを有す
る。
運転用入力部60は、出力情報採取装置3に通知する動
作情報の入力を受け付ける装置である。受け付けられた
動作情報は、送受信機200を介して、出力情報採取装置
3に通知される。
作情報の入力を受け付ける装置である。受け付けられた
動作情報は、送受信機200を介して、出力情報採取装置
3に通知される。
計器盤69には、スピードメータ、回転計、燃料計、距
離計が備えられている。計器盤69には、出力情報採取装
置3から通知されたデータをもとに、コックピット装置
用制御部230が計算して求めた値が出力される。
離計が備えられている。計器盤69には、出力情報採取装
置3から通知されたデータをもとに、コックピット装置
用制御部230が計算して求めた値が出力される。
なお、運転用入力部60は、内部に運転席を有し、ユー
ザは、この内部にある運転席に実際に座って、周囲にあ
る運転入力部60の入力部材(ハンドルや各種レバーな
ど)から動作情報を入力しながら、シミュレーションを
体験することができるようになっている。
ザは、この内部にある運転席に実際に座って、周囲にあ
る運転入力部60の入力部材(ハンドルや各種レバーな
ど)から動作情報を入力しながら、シミュレーションを
体験することができるようになっている。
コックピット装置50の内部は、そのモデルとした実際
のシミュレーション操縦の対象物(本実施例では自動
車)の内部を忠実に再現するような大きさや装備、使用
間になっている。なお、コックピット装置50は、本実施
例では、自動車全体を再現するが、運転席部分を含んで
いれば、前半分だけであってもよい。
のシミュレーション操縦の対象物(本実施例では自動
車)の内部を忠実に再現するような大きさや装備、使用
間になっている。なお、コックピット装置50は、本実施
例では、自動車全体を再現するが、運転席部分を含んで
いれば、前半分だけであってもよい。
コックピット装置50は、図6に示すように、2つの前
部座席60aを備え、その一方(本実施例では右側)が運
転席60である。運転席60の周辺には、ハンドル61、アク
セル62、ブレーキ63、クラッチ64、シフトレバー65、方
向指示器66、サイドブレーキ67、ライトおよびワイパー
指示器68などの運転用入力部60と、計器盤69とが設けら
れている。
部座席60aを備え、その一方(本実施例では右側)が運
転席60である。運転席60の周辺には、ハンドル61、アク
セル62、ブレーキ63、クラッチ64、シフトレバー65、方
向指示器66、サイドブレーキ67、ライトおよびワイパー
指示器68などの運転用入力部60と、計器盤69とが設けら
れている。
また、ドア内部には、左右の前後に一つずつ、合計4
個のスピーカ140が埋め込まれている。スピーカーの数
は、これに限られず、多い方が現実感のある音響効果が
得られる。スピーカ140は、乗り物模型20のマイク301に
より集音され、通知された音響情報を変換することによ
って、コックピット装置50の内部に乗り物模型20の周囲
の音を、立体的に流す。なお、音響信号を変換して発生
した音声を直接スピーカ140から流すのではなく、該音
響信号をトリガー信号として、あらかじめ定められた音
声をスピーカ140から流したり、より誇張された音声に
変換して流すようにしてもよい。このようにすれば、よ
り迫力のある音声にすることができる。
個のスピーカ140が埋め込まれている。スピーカーの数
は、これに限られず、多い方が現実感のある音響効果が
得られる。スピーカ140は、乗り物模型20のマイク301に
より集音され、通知された音響情報を変換することによ
って、コックピット装置50の内部に乗り物模型20の周囲
の音を、立体的に流す。なお、音響信号を変換して発生
した音声を直接スピーカ140から流すのではなく、該音
響信号をトリガー信号として、あらかじめ定められた音
声をスピーカ140から流したり、より誇張された音声に
変換して流すようにしてもよい。このようにすれば、よ
り迫力のある音声にすることができる。
なお、本実施例のコックピット装置50は、マニュアル
車をモデルとしているが、オートマチック車をモデルと
してもよい。この場合は、クラッチ64を備える必要はな
い。また、この場合、シフトレバー65は、オートマチッ
ク用のものにする。
車をモデルとしているが、オートマチック車をモデルと
してもよい。この場合は、クラッチ64を備える必要はな
い。また、この場合、シフトレバー65は、オートマチッ
ク用のものにする。
スピードメータには、乗り物模型のスピード検出器40
aにより計測されたスピードをもとにして求められた仮
想上の速度が表示される。すなわち、コックピット装置
用制御部230は、乗り物模型20の実際の速度を、その縮
尺率で割った値、すなわち、乗り物模型20および運行場
10が実物の大きさだった場合を想定した仮想上の速度を
計算により求め、これをスピードメータに表示する。例
えば、乗り物模型20および運行場10の縮尺率が1/50の場
合、リモコンカーの速度が50cm/秒だとすると、スピー
ドメータに表示される仮想上の速度は25m/秒、すなわ
ち、90km/時となる。なお、仮想上の速度を出力するス
ピード検出器を用いれば、このような計算を行なうこと
無く、通知されたデータをそのまま表示できる。また、
本実施例のようにスピード検出器40aを設けず、距離検
出器を設け、一定時間ごとに走行した距離を検出するよ
うにして、検出された走行距離から速度を求め、これを
縮尺率で割って、仮想上の速度を得て、これを表示して
もよい。
aにより計測されたスピードをもとにして求められた仮
想上の速度が表示される。すなわち、コックピット装置
用制御部230は、乗り物模型20の実際の速度を、その縮
尺率で割った値、すなわち、乗り物模型20および運行場
10が実物の大きさだった場合を想定した仮想上の速度を
計算により求め、これをスピードメータに表示する。例
えば、乗り物模型20および運行場10の縮尺率が1/50の場
合、リモコンカーの速度が50cm/秒だとすると、スピー
ドメータに表示される仮想上の速度は25m/秒、すなわ
ち、90km/時となる。なお、仮想上の速度を出力するス
ピード検出器を用いれば、このような計算を行なうこと
無く、通知されたデータをそのまま表示できる。また、
本実施例のようにスピード検出器40aを設けず、距離検
出器を設け、一定時間ごとに走行した距離を検出するよ
うにして、検出された走行距離から速度を求め、これを
縮尺率で割って、仮想上の速度を得て、これを表示して
もよい。
また、コックピット装置用制御部230は、距離計に、
乗り物模型20のスピード検出器40aのより測定された距
離を、運行場の縮尺率で割った値(仮想上の距離)を表
示する。なお、乗り物模型20に距離を検出するための手
段を設けず、運転を開始してからの上記仮想上の速度の
平均値に、運転を開始してからの時間を掛けあわせて、
仮想上の距離を求めるようにしてもよい。また、スピー
ド検出器40aが、仮想上の距離を出力するようにすれ
ば、このような計算を行なうこと無く、通知されたデー
タをそのまま表示できる。なお、シミュレーション開始
時に距離計に表示される仮想上の距離の所期値は、0mで
ある。
乗り物模型20のスピード検出器40aのより測定された距
離を、運行場の縮尺率で割った値(仮想上の距離)を表
示する。なお、乗り物模型20に距離を検出するための手
段を設けず、運転を開始してからの上記仮想上の速度の
平均値に、運転を開始してからの時間を掛けあわせて、
仮想上の距離を求めるようにしてもよい。また、スピー
ド検出器40aが、仮想上の距離を出力するようにすれ
ば、このような計算を行なうこと無く、通知されたデー
タをそのまま表示できる。なお、シミュレーション開始
時に距離計に表示される仮想上の距離の所期値は、0mで
ある。
さらに、コックピット装置用制御部230は、仮想上の
エンジンの回転数を回転計に表示する。すなわち、コッ
クピット装置用制御部230は、シミュレーションが開始
されている(エンジンが始動されている)がアクセル62
が押下されていない状態では、600回転/分を表示す
る。アクセル62が押下されると、コックピット装置用制
御部230は、アクセル62の踏み込み角度(押下されてい
ないときは0゜であり、最大に踏み込まれたときは90
゜)に応じて回転数を加減する。すなわち、コックピッ
ト装置用制御部230は、踏み込み角度に80を乗じた数に6
00を足して求められる数を仮想上の回転数として、これ
を回転計に表示する。なお、アクセル62の押下状態の
他、さらに乗り物模型20の駆動モータに実際にかかって
いる負荷の状況を検出して回転数を決定し、これを表示
するようにしてもよい。
エンジンの回転数を回転計に表示する。すなわち、コッ
クピット装置用制御部230は、シミュレーションが開始
されている(エンジンが始動されている)がアクセル62
が押下されていない状態では、600回転/分を表示す
る。アクセル62が押下されると、コックピット装置用制
御部230は、アクセル62の踏み込み角度(押下されてい
ないときは0゜であり、最大に踏み込まれたときは90
゜)に応じて回転数を加減する。すなわち、コックピッ
ト装置用制御部230は、踏み込み角度に80を乗じた数に6
00を足して求められる数を仮想上の回転数として、これ
を回転計に表示する。なお、アクセル62の押下状態の
他、さらに乗り物模型20の駆動モータに実際にかかって
いる負荷の状況を検出して回転数を決定し、これを表示
するようにしてもよい。
また、コックピット装置用制御部230は、単位時間
(本実施例では一分間)ごとに上記仮想上のエンジンの
回転数を基に、仮想上の消費された燃料量を計算し、現
在燃料計に表示されている燃料量から引いて燃料量を求
め、得られた燃料量を燃料計に表示する。本実施例で
は、消費される仮想上の燃料量は、仮想上のエンジンの
100回転当たり1/40mlとし、240万回転で燃料が無くなる
ようになっている。なお、燃料量の初期値(シミュレー
ション開始時の燃料量)は60リットルである。
(本実施例では一分間)ごとに上記仮想上のエンジンの
回転数を基に、仮想上の消費された燃料量を計算し、現
在燃料計に表示されている燃料量から引いて燃料量を求
め、得られた燃料量を燃料計に表示する。本実施例で
は、消費される仮想上の燃料量は、仮想上のエンジンの
100回転当たり1/40mlとし、240万回転で燃料が無くなる
ようになっている。なお、燃料量の初期値(シミュレー
ション開始時の燃料量)は60リットルである。
なお、回転計および燃料計の表示は、上記のような仮
想上の自動車を想定して行なうのではなく、実際のリモ
コンカー20の駆動モータの回転数および電池の容量を実
際に測定する手段を設け、この測定手段により計測され
た実測値を表示するようにしてもよい。このようにすれ
ば、リモコンカー20の充電時期をシミュレータ本体4の
側で把握することができる。
想上の自動車を想定して行なうのではなく、実際のリモ
コンカー20の駆動モータの回転数および電池の容量を実
際に測定する手段を設け、この測定手段により計測され
た実測値を表示するようにしてもよい。このようにすれ
ば、リモコンカー20の充電時期をシミュレータ本体4の
側で把握することができる。
c)駆動部 駆動部70は、両側方向移動機構71、前後方向移動機構
75、上下方向移動機構78と、各移動機構71、75、78の動
作を制御する駆動部用制御部210とを有し、コックピッ
ト装置50を移動させる。さらに、駆動部は、コックピッ
ト装置50の重量を支えるための、補助部材であるスプリ
ング79を備える。駆動部70は、駆動部用制御部210によ
り、加速度計40およびスピード検出器40aから採取され
た移動情報をもとに、その動作が制御される。すなわ
ち、駆動部用制御部210は、乗り物模型20の加速度計40
により計測され、通信回線2を介して通知された加速度
情報を基に、駆動部70の各移動機構71、75、78に備えら
れた各種油圧シリンダを駆動して、コックピット装置50
を設けたり、スライドさせたりして、コックピット装置
50内部に搭乗したユーザの体感を演出する。駆動部70
は、通知された加速度の方向に、加速度の大きさに比例
した速度でコックピット装置50を変位させる。また、加
速度に遠心力が含まれていれば、さらに、左右の上下方
向移動機構78を動作させて、車体をカーブする方向に傾
ける。なお、駆動部用制御部210は、振動情報より、再
現に必要な成分のみを取り出し、これを各移動機構71、
75、78の制御に用いるようにしてもよい。乗り物模型20
であるリモコンカーは、実際よりも軽量であるため、実
際の自動車にはない微細な振動をするが、このようにす
れば、乗り物模型20特有の微小な振動を除いて、より実
際の自動車に近い振動、加速度を再現することができ
る。
75、上下方向移動機構78と、各移動機構71、75、78の動
作を制御する駆動部用制御部210とを有し、コックピッ
ト装置50を移動させる。さらに、駆動部は、コックピッ
ト装置50の重量を支えるための、補助部材であるスプリ
ング79を備える。駆動部70は、駆動部用制御部210によ
り、加速度計40およびスピード検出器40aから採取され
た移動情報をもとに、その動作が制御される。すなわ
ち、駆動部用制御部210は、乗り物模型20の加速度計40
により計測され、通信回線2を介して通知された加速度
情報を基に、駆動部70の各移動機構71、75、78に備えら
れた各種油圧シリンダを駆動して、コックピット装置50
を設けたり、スライドさせたりして、コックピット装置
50内部に搭乗したユーザの体感を演出する。駆動部70
は、通知された加速度の方向に、加速度の大きさに比例
した速度でコックピット装置50を変位させる。また、加
速度に遠心力が含まれていれば、さらに、左右の上下方
向移動機構78を動作させて、車体をカーブする方向に傾
ける。なお、駆動部用制御部210は、振動情報より、再
現に必要な成分のみを取り出し、これを各移動機構71、
75、78の制御に用いるようにしてもよい。乗り物模型20
であるリモコンカーは、実際よりも軽量であるため、実
際の自動車にはない微細な振動をするが、このようにす
れば、乗り物模型20特有の微小な振動を除いて、より実
際の自動車に近い振動、加速度を再現することができ
る。
検出された加速度が、加速を示すものの場合、駆動部
用制御部210は、前後方向移動用油圧シリンダ77aを駆動
して、コックピット装置50を前方へ移動させる。移動速
度は、検出された加速度の大きさに応じ、加速度が大き
いほど速く移動させる。前方への移動後、駆動部用制御
部210は、徐々にコックピット装置50を初期位置に戻
す。
用制御部210は、前後方向移動用油圧シリンダ77aを駆動
して、コックピット装置50を前方へ移動させる。移動速
度は、検出された加速度の大きさに応じ、加速度が大き
いほど速く移動させる。前方への移動後、駆動部用制御
部210は、徐々にコックピット装置50を初期位置に戻
す。
検出された加速度が、減速(急停止を含む)を示すも
のの場合、駆動部用制御部210は、前後方向移動用油圧
シリンダ77aを駆動して、コックピット装置50を後方へ
移動させる。移動速度は、検出された加速度の絶対値の
大きさに応じ、大きいほど速く移動させる。後方への移
動後、駆動部用制御部210は、徐々にコックピット装置5
0を初期位置に戻す。
のの場合、駆動部用制御部210は、前後方向移動用油圧
シリンダ77aを駆動して、コックピット装置50を後方へ
移動させる。移動速度は、検出された加速度の絶対値の
大きさに応じ、大きいほど速く移動させる。後方への移
動後、駆動部用制御部210は、徐々にコックピット装置5
0を初期位置に戻す。
検出された加速度が横方向のものの場合(進行方向が
カーブし、遠心力がかかった場合)、駆動部用制御部21
0は、両側方向移動用油圧シリンダ74a、74bを駆動し
て、コックピット装置50を左右いずれか、加速度ベクト
ルの逆の方向(右カーブなら右、左カーブなら左)へ移
動させる。移動速度は、検出された加速度の絶対値の大
きさに応じ、大きいほど速く移動させる。同時に、駆動
部用制御部210は、上下方向移動機構78の、左右の上下
方向移動機構78a、78bをそれぞれ駆動し、コックピット
装置を左右のいずれかの方向(右カーブなら右、左カー
ブなら左)に傾ける。移動後、横方向の加速度が検出さ
れなくなると、駆動部用制御部210は、徐々にコックピ
ット装置50の傾きを水平に戻しながら、位置を初期位置
に戻す。
カーブし、遠心力がかかった場合)、駆動部用制御部21
0は、両側方向移動用油圧シリンダ74a、74bを駆動し
て、コックピット装置50を左右いずれか、加速度ベクト
ルの逆の方向(右カーブなら右、左カーブなら左)へ移
動させる。移動速度は、検出された加速度の絶対値の大
きさに応じ、大きいほど速く移動させる。同時に、駆動
部用制御部210は、上下方向移動機構78の、左右の上下
方向移動機構78a、78bをそれぞれ駆動し、コックピット
装置を左右のいずれかの方向(右カーブなら右、左カー
ブなら左)に傾ける。移動後、横方向の加速度が検出さ
れなくなると、駆動部用制御部210は、徐々にコックピ
ット装置50の傾きを水平に戻しながら、位置を初期位置
に戻す。
加速度計40が乗り物模型20の傾きを検出した場合、駆
動部用制御部210は、上下方向移動機構78を駆動して、
コックピット装置50を、検出された傾きと同様に傾け
る。すなわち、乗り物模型20が前に傾いている(車体前
部が車体後部より低い位置にある)ことを検出した場
合、駆動部用制御部210は、上下方向移動機構78を駆動
して、コックピット装置50を検出された傾きの大きさ
で、前方へ傾ける。乗り物模型20が後に傾いている(車
体前部が車体後部より高い位置にある)ことを検出した
場合、駆動部用制御部210は、上下方向移動機構78を駆
動して、コックピット装置50を検出された傾きの大きさ
で、後方へ傾ける。
動部用制御部210は、上下方向移動機構78を駆動して、
コックピット装置50を、検出された傾きと同様に傾け
る。すなわち、乗り物模型20が前に傾いている(車体前
部が車体後部より低い位置にある)ことを検出した場
合、駆動部用制御部210は、上下方向移動機構78を駆動
して、コックピット装置50を検出された傾きの大きさ
で、前方へ傾ける。乗り物模型20が後に傾いている(車
体前部が車体後部より高い位置にある)ことを検出した
場合、駆動部用制御部210は、上下方向移動機構78を駆
動して、コックピット装置50を検出された傾きの大きさ
で、後方へ傾ける。
なお、本実施例では、加速度計40により計測された、
乗り物模型にかかる実際の加速度をもとに、各移動機構
71、75、78の作動が制御され、コックピット装置50にお
いて、加速度の体感がシミュレーションされるが、運動
用入力部60より入力される動作情報をもとにして、各移
動機構71、75、78の動作を制御してもよい。すなわち、
入力された動作情報がカーブするものであれば、両側方
向移動機構71を動作させる。右にカーブするものであれ
ば、コックピット装置50を右にスライドさせ、左にカー
ブするものであれば、コックピット装置50を左にスライ
ドさせる。カーブの角度により、スライドの速度を変
え、さらに、左右の上下方向移動機構78を動作させて、
車体をカーブする方向に傾ける。また、加速や減速が入
力された場合は、前後方向移動機構75を動作させる。加
速するものであれば、コックピット装置50を前にスライ
ドさせ、減速するものであれば、コックピット装置50を
後にスライドさせる。
乗り物模型にかかる実際の加速度をもとに、各移動機構
71、75、78の作動が制御され、コックピット装置50にお
いて、加速度の体感がシミュレーションされるが、運動
用入力部60より入力される動作情報をもとにして、各移
動機構71、75、78の動作を制御してもよい。すなわち、
入力された動作情報がカーブするものであれば、両側方
向移動機構71を動作させる。右にカーブするものであれ
ば、コックピット装置50を右にスライドさせ、左にカー
ブするものであれば、コックピット装置50を左にスライ
ドさせる。カーブの角度により、スライドの速度を変
え、さらに、左右の上下方向移動機構78を動作させて、
車体をカーブする方向に傾ける。また、加速や減速が入
力された場合は、前後方向移動機構75を動作させる。加
速するものであれば、コックピット装置50を前にスライ
ドさせ、減速するものであれば、コックピット装置50を
後にスライドさせる。
図1および図7に示すように、駆動部70は両側方向移
動機構71、前後方向移動機構75および上下方向移動機構
78を備える。両側方向移動機構71は両側方向移動用ベー
ス板72、両側方向移動用レール73、両側方向移動用前方
油圧シリンダ74a(前後に1個ずつ計2個)および両側
方向移動用後方油圧シリンダ74b(前後に1個ずつ計2
個)を有し、前後方向移動機構75は、前後方向移動用ベ
ース板76、前後方向移動用レール77および前後方向移動
用油圧シリンダ77aを有し、上下方向移動機構78は圧縮
用のスプリング78a,右側上下動機構および左側上下動機
構を有する。両側方向移動用ベース板72は前後移動板と
なる。
動機構71、前後方向移動機構75および上下方向移動機構
78を備える。両側方向移動機構71は両側方向移動用ベー
ス板72、両側方向移動用レール73、両側方向移動用前方
油圧シリンダ74a(前後に1個ずつ計2個)および両側
方向移動用後方油圧シリンダ74b(前後に1個ずつ計2
個)を有し、前後方向移動機構75は、前後方向移動用ベ
ース板76、前後方向移動用レール77および前後方向移動
用油圧シリンダ77aを有し、上下方向移動機構78は圧縮
用のスプリング78a,右側上下動機構および左側上下動機
構を有する。両側方向移動用ベース板72は前後移動板と
なる。
前後方向にスライドできる機構は、発進、加速、急発
進、急加速、通常のブレーキ操作、急ブレーキ操作、衝
突したり、衝突されたときの前後方向に対する応力を演
出するためのものである。両側方向にスライドできる機
構は、車線変更、カーブ、急カーブなどによって発生す
る応力を演出するためのものである。
進、急加速、通常のブレーキ操作、急ブレーキ操作、衝
突したり、衝突されたときの前後方向に対する応力を演
出するためのものである。両側方向にスライドできる機
構は、車線変更、カーブ、急カーブなどによって発生す
る応力を演出するためのものである。
B.本実施例のシミュレーションシステムの各構成要素の
作用 加速度計40からの信号は、発信機23から送受信基地13
0を介して使用者の乗ったコックピット装置50にリモコ
ンカー20の車体の傾きや振動を与えるようになってい
る。
作用 加速度計40からの信号は、発信機23から送受信基地13
0を介して使用者の乗ったコックピット装置50にリモコ
ンカー20の車体の傾きや振動を与えるようになってい
る。
リモコンカー20の車体が傾いたり、振動すると、リモ
コンカー20に搭載してあるテレビカメラ30に振れ防止機
構がない場合は、その撮影する映像は傾いたり振動した
りすることになる。これをそのまま前方映像用のスクリ
ーン80に投影する、前方映像用のスクリーン80上の映像
が傾いたり、振動した形で映し出されることになる。こ
れでは目からの情報だけなので、臨場感の乏しいシミュ
レーションとなる。そこで加速度計40から得られる情報
を使って、リモコンカー20の車体の傾きや振動をコック
ピット装置50に与え、リモコンカー20の車体の傾きや振
動を再現するようにする。
コンカー20に搭載してあるテレビカメラ30に振れ防止機
構がない場合は、その撮影する映像は傾いたり振動した
りすることになる。これをそのまま前方映像用のスクリ
ーン80に投影する、前方映像用のスクリーン80上の映像
が傾いたり、振動した形で映し出されることになる。こ
れでは目からの情報だけなので、臨場感の乏しいシミュ
レーションとなる。そこで加速度計40から得られる情報
を使って、リモコンカー20の車体の傾きや振動をコック
ピット装置50に与え、リモコンカー20の車体の傾きや振
動を再現するようにする。
運転用の入力部60を介して得られる動作情報は、送受
信基地130の送信機からリモコンカー20の受信機23に送
信され、その動作情報に応じた動きをリモコンカー20が
行なうことになる。運転用の入力部60を構成するハンド
ル61、アクセル62、ブレーキ65、クラッチ64、シフトレ
バー65、方向指示器66、サイドブレーキ67、および、ラ
イトスイッチ68は、それぞれ位置検出(動作検出)が行
なわれ、その位置検出信号が動作情報としてリモコンカ
ー20に送られる。
信基地130の送信機からリモコンカー20の受信機23に送
信され、その動作情報に応じた動きをリモコンカー20が
行なうことになる。運転用の入力部60を構成するハンド
ル61、アクセル62、ブレーキ65、クラッチ64、シフトレ
バー65、方向指示器66、サイドブレーキ67、および、ラ
イトスイッチ68は、それぞれ位置検出(動作検出)が行
なわれ、その位置検出信号が動作情報としてリモコンカ
ー20に送られる。
サイドブレーキ67、方向指示器66、ライトスイッチ6
8、シフトレバー65のレバー位置に関しては、コックピ
ット装置50の内部のしかるべき位置に表示が行なわれ
る。しかしこの場合、コックピット装置の外部つまり、
コックピット装置50の外部に取り付けられたライト、車
巾灯、方向指示灯などは作動しない。
8、シフトレバー65のレバー位置に関しては、コックピ
ット装置50の内部のしかるべき位置に表示が行なわれ
る。しかしこの場合、コックピット装置の外部つまり、
コックピット装置50の外部に取り付けられたライト、車
巾灯、方向指示灯などは作動しない。
但し、ワイパーについてはリモコンカー20側に対して
信号を送らず、したがって、リモコン側でのワイパーの
作動はない。しかしこの場合、コックピット装置50の外
部に取り付けられたワイパーは、本物と同様にフロント
ガラスを拭くように作動する。これは、雨でのシーンを
演出するとき、リモコンカー20側で雨を降らすのではな
く、コックピット装置50側で実物を体感するためであ
る。また、リモコンカー20側で雨を降らせた場合、搭載
してあるテレビカメラ30の前でワイパーを作動すること
になるが、ワイパーが映像として映し込まれ、コックピ
ット装置50側の前方映像用のスクリーン80にワイパーが
投影され、リアリティが失われることになるからであ
る。
信号を送らず、したがって、リモコン側でのワイパーの
作動はない。しかしこの場合、コックピット装置50の外
部に取り付けられたワイパーは、本物と同様にフロント
ガラスを拭くように作動する。これは、雨でのシーンを
演出するとき、リモコンカー20側で雨を降らすのではな
く、コックピット装置50側で実物を体感するためであ
る。また、リモコンカー20側で雨を降らせた場合、搭載
してあるテレビカメラ30の前でワイパーを作動すること
になるが、ワイパーが映像として映し込まれ、コックピ
ット装置50側の前方映像用のスクリーン80にワイパーが
投影され、リアリティが失われることになるからであ
る。
ドア内部にスピーカー140を設けたことにより、自動
車のエンジン音や追い越す車や、追い越される車の音が
前または後ろから徐々に近付き、遠ざかっていくように
なる。
車のエンジン音や追い越す車や、追い越される車の音が
前または後ろから徐々に近付き、遠ざかっていくように
なる。
コックピット装置50の前方、上部に取り付けられたビ
デオプロジェクタ120は、コックピット装置50の前面に
設置されている前方映像用のスクリーン80にリモコンカ
ー20から送られてきた映像を投射する。
デオプロジェクタ120は、コックピット装置50の前面に
設置されている前方映像用のスクリーン80にリモコンカ
ー20から送られてきた映像を投射する。
前後方向移動機構75により、コックピット装置50のア
クセル62とブレーキ63により起因する発進、加速、急発
進、急加速、通常のブレーキ操作、急ブレーキ操作、衝
突したり、衝突されたときの前後方向に対する応力を演
出することができる。
クセル62とブレーキ63により起因する発進、加速、急発
進、急加速、通常のブレーキ操作、急ブレーキ操作、衝
突したり、衝突されたときの前後方向に対する応力を演
出することができる。
両側方向移動機構71により、コックピット装置50のハ
ンドル61の操作によって発進する車線変更、カーブ、急
カーブなどによって発生する応力を演出することができ
る。
ンドル61の操作によって発進する車線変更、カーブ、急
カーブなどによって発生する応力を演出することができ
る。
図7に示すコックピット装置50は、通常の停止、また
は走行状態で、安定した状態にある。コックピット装置
50は、4本のスプリングと4本の油圧シリンダで支えら
れている。それぞれのタイヤに加わる信号により、油圧
シリンダを縮めたり伸ばしたりする。下り坂の時は、前
方の油圧シリンダを縮め、上り坂の時は、後ろの油圧シ
リンダを縮めることにより、道が傾いている場合は、図
9および図10に示すように車体を傾けるようにする。カ
ーブの場合は、図11および図12に示すように左右移動用
油圧シリンダによってコックピット装置50を左右にスラ
イドさせる。
は走行状態で、安定した状態にある。コックピット装置
50は、4本のスプリングと4本の油圧シリンダで支えら
れている。それぞれのタイヤに加わる信号により、油圧
シリンダを縮めたり伸ばしたりする。下り坂の時は、前
方の油圧シリンダを縮め、上り坂の時は、後ろの油圧シ
リンダを縮めることにより、道が傾いている場合は、図
9および図10に示すように車体を傾けるようにする。カ
ーブの場合は、図11および図12に示すように左右移動用
油圧シリンダによってコックピット装置50を左右にスラ
イドさせる。
右にカーブする場合は、右にスライドし、左にカーブ
する場合は、左にスライドさせる。カーブの仕方によ
り、スライドするスピードを変えたり、コックピット装
置50の傾斜を加えることによりプレイヤーに与える体感
加速度を高めることができる。
する場合は、左にスライドさせる。カーブの仕方によ
り、スライドするスピードを変えたり、コックピット装
置50の傾斜を加えることによりプレイヤーに与える体感
加速度を高めることができる。
発進、急発進、加速、急加速、減速、急減速、停止、
急停止、などの場合は、前後移動用油圧シリンダを作動
させ、コックピット装置50を前後に動かすことによって
再現する。発進、急発進、加速、急加速時は、前方にス
ライドし、減速、急減速、停止、急停止などの場合は、
後方にスライドさせる。この動きに、前後方向のコック
ピット装置50の傾斜を加えることによりプレイヤーに与
える体感加速度を高めることができる。このように、前
後左右へのスライドと、傾斜をタイミングよく組み合わ
せることのより、リアルな動きを再現することができ
る。ジャンプするような場合は、コックピット装置50の
全体を上下することにより再現する。
急停止、などの場合は、前後移動用油圧シリンダを作動
させ、コックピット装置50を前後に動かすことによって
再現する。発進、急発進、加速、急加速時は、前方にス
ライドし、減速、急減速、停止、急停止などの場合は、
後方にスライドさせる。この動きに、前後方向のコック
ピット装置50の傾斜を加えることによりプレイヤーに与
える体感加速度を高めることができる。このように、前
後左右へのスライドと、傾斜をタイミングよく組み合わ
せることのより、リアルな動きを再現することができ
る。ジャンプするような場合は、コックピット装置50の
全体を上下することにより再現する。
リモコンカー20は、モーターによる動力系と、そのモ
ーター(エンジンに相当する)の回転スピードと回転方
向、ライト、車巾灯、ウインカー、タイヤの方向をコッ
クピット装置50から送られてくる信号によりコントロー
ルする乗り物模型用の制御部90が積み込まれており、コ
ックピット装置50からの指示通りに動くようになってい
る。
ーター(エンジンに相当する)の回転スピードと回転方
向、ライト、車巾灯、ウインカー、タイヤの方向をコッ
クピット装置50から送られてくる信号によりコントロー
ルする乗り物模型用の制御部90が積み込まれており、コ
ックピット装置50からの指示通りに動くようになってい
る。
本実施例のシミュレーションシステム1では、運行場
10に用意しておくことにより、怪獣がでて来て走行を妨
害したり、暴走族と対決させるなどのゲーム性のある状
況を作り出すことができる。しかし、本実施例のシミュ
レーションシステムにより行なわれるゲームでは、普通
のテレビゲームのようにゲーム中に障害を受けてしまっ
ても直に復帰して続きのゲームが行なえるというように
はせず、援軍を待って助けてもらうようにすることもで
きる。援軍は、他のプレイヤーが操縦するリモコンカー
20であっても、ゲームの主催者側で結成した援軍隊であ
ってもよい。
10に用意しておくことにより、怪獣がでて来て走行を妨
害したり、暴走族と対決させるなどのゲーム性のある状
況を作り出すことができる。しかし、本実施例のシミュ
レーションシステムにより行なわれるゲームでは、普通
のテレビゲームのようにゲーム中に障害を受けてしまっ
ても直に復帰して続きのゲームが行なえるというように
はせず、援軍を待って助けてもらうようにすることもで
きる。援軍は、他のプレイヤーが操縦するリモコンカー
20であっても、ゲームの主催者側で結成した援軍隊であ
ってもよい。
リモコンカー20およびコックピット装置50は、そのセ
ットの雰囲気にあったデザインのものを使用する。セッ
トは、大きければ大きいほど精巧に作れば作っただけリ
アル感を増すことができる。
ットの雰囲気にあったデザインのものを使用する。セッ
トは、大きければ大きいほど精巧に作れば作っただけリ
アル感を増すことができる。
本実施例のシミュレーションシステム1は、体感ゲー
ム機として用いることができるが、一般の体感ゲーム機
のようにプログラムされ、定められた映像に合わせて装
置が振動したりして得る体感ゲームや、映像はコンピュ
ータで作られたCG(コンピュータグラフィックス)を操
作するタイプの体感ゲーム機ではなく、コックピット装
置50に入ったプレイヤーが、コックピット装置50を通し
てリモコンカー20を実際に走行コース10の道路で走ら
せ、その時の風景や振動などの信号をコックピット装置
50に送り、リモコンカー20が体験した映像と振動などを
コックピット装置50の内部のプレイヤーが体感する方式
であり、予想外の体感をすることができる。また、本実
施例のシミュレーションシステムは、ゲーム機としての
みならず、運転、操縦の練習に用いることもできる。
ム機として用いることができるが、一般の体感ゲーム機
のようにプログラムされ、定められた映像に合わせて装
置が振動したりして得る体感ゲームや、映像はコンピュ
ータで作られたCG(コンピュータグラフィックス)を操
作するタイプの体感ゲーム機ではなく、コックピット装
置50に入ったプレイヤーが、コックピット装置50を通し
てリモコンカー20を実際に走行コース10の道路で走ら
せ、その時の風景や振動などの信号をコックピット装置
50に送り、リモコンカー20が体験した映像と振動などを
コックピット装置50の内部のプレイヤーが体感する方式
であり、予想外の体感をすることができる。また、本実
施例のシミュレーションシステムは、ゲーム機としての
みならず、運転、操縦の練習に用いることもできる。
なお、乗り物模型20は、自動車のほかに、宇宙船、飛
行機、船舶、潜水艦などの模型としてもよい。船舶、潜
水艦などをシミュレーションするときは、運動場10とし
て大きな水槽を使い、船舶や潜水艦、潜水艇などの乗り
物模型20を操縦する。また、宇宙船や飛行機のシミュレ
ーション場合も運動場10として水槽を用い、水やその他
の液体の浮力を利用して浮遊感を再現する。
行機、船舶、潜水艦などの模型としてもよい。船舶、潜
水艦などをシミュレーションするときは、運動場10とし
て大きな水槽を使い、船舶や潜水艦、潜水艇などの乗り
物模型20を操縦する。また、宇宙船や飛行機のシミュレ
ーション場合も運動場10として水槽を用い、水やその他
の液体の浮力を利用して浮遊感を再現する。
本実施例のシミュレーションシステム1によれば、使
用者の入力した動作情報により、乗り物模型を実際に模
型の運行上で移動させ、該乗り物模型から得た情報を用
いてシミュレーションを行なうため、使用者に、より現
実感のある運転の擬似体験をさせることができる。
用者の入力した動作情報により、乗り物模型を実際に模
型の運行上で移動させ、該乗り物模型から得た情報を用
いてシミュレーションを行なうため、使用者に、より現
実感のある運転の擬似体験をさせることができる。
本発明によれば、現実感のあるシミュレーションを行
なうことができる。
なうことができる。
Claims (14)
- 【請求項1】乗り物の運転をシミュレーションするシミ
ュレータ本体と、該シミュレータ本体に出力する情報を
採取するための出力情報採取装置と、該シミュレータ本
体と該出力情報採取装置とをつなぐ通信回線とを有し、 上記出力情報採取装置は、 外部より受け付けた動作情報をもとに動作する乗り物模
型を備え、 上記乗り物模型は、 周囲の風景を撮影し、得られた映像情報を、上記通信回
線を介して上記シミュレータ本体に通知するテレビカメ
ラと、 上記乗り物模型の加速度を検出し、得られた加速度の情
報を上記通信回線を介して上記シミュレータ本体に通知
する加速度検出器とを有し、 上記シミュレータ本体は、 運転席を有するコックピット装置と、 上記コックピット装置を変位させる駆動部と、 上記テレビカメラにより撮影された映像を表示する出力
部とを備え、 上記コックピット装置は、上記乗り物模型を動作させる
動作情報の入力を受け付ける運転用入力部を有し、 上記駆動部は、上記加速度検出器より通知された加速度
の情報に基づいて、コックピット装置を変位させること
を特徴とするシミュレーションシステム。 - 【請求項2】請求項1において、 前記出力部は、 前記コックピット装置の前部に設けられた表示装置と、 上記表示装置に前記テレビカメラにより撮影された映像
を投影するプロジェクタとを備え、 上記プロジェクタは、上記コックピット装置の変位の影
響を受けない状態に支持されることを特徴とするシミュ
レーションシステム。 - 【請求項3】請求項2において、 前記プロジェクタは、コックピット装置とは異なる部分
で支持されることを特徴とするシミュレーションシステ
ム。 - 【請求項4】請求項2において、 前記プロジェクタは、除振機構を備えることを特徴とす
るシミュレーションシステム。 - 【請求項5】請求項4において、 前記除振機構は、光軸の方向および位置を変更する光軸
変更機構を備え、 上記光軸変更機構は、前記駆動部によるコックピット装
置の変位を相殺するように、前記プロジェクタの投影す
る光軸を変位させることを特徴とするシミュレーション
システム。 - 【請求項6】請求項1において、 前記テレビカメラは、撮像部を有し、 上記撮像部は、 光を電気信号に変換する光電変換機構と、 被写体の像を上記光電変換機構に導く光学系と、 上記光電変換機構に入射する光の、上記光学系内の光路
を変更する入射光路変更機構とを備え、 前記乗り物模型は、 前記加速度検出器から通知された加速度情報に基づき、
振れ量を検出し、撮影対象の一定位置から発した光が、
振れにかかわり無く上記光電変換機構の一定位置に入射
するように、上記振れ量に応じて、光路変更機構に入射
光の光路を変更させる振れ防止機構を有することを特徴
とするシミュレーションシステム。 - 【請求項7】請求項1において、 前記乗り物模型および前記コックピット装置は、自動車
の模型であることを特徴とするシミュレーションシステ
ム。 - 【請求項8】請求項7において、 前記テレビカメラは、前方を撮影する前方用テレビカメ
ラと、後方を撮影する後方用テレビカメラとを備え、 上記出力部は、さらに、ルームミラー型表示装置と、左
右のサイドミラー型表示装置とを備え、 上記前方用テレビカメラの撮影した映像は、前記コック
ピット装置の前部に設けられた表示装置に表示され、 上記後方用テレビカメラの撮影した映像は、その一部が
上記ルームミラー型表示装置に表示され、残りの一部
が、左右一方の上記サイドミラー型表示装置に表示さ
れ、さらに残りの少なくとも一部が、他方の上記サイド
ミラー型表示装置に表示されることを特徴とするシミュ
レーションシステム。 - 【請求項9】請求項7において、 前記テレビカメラは、前方を撮影する前方用テレビカメ
ラと、後方を撮影する後方用テレビカメラとを備え、 後方用テレビカメラは、 前記乗り物模型の左右のサイドミラーの位置にそれぞれ
撮影用レンズを備えるサイドミラー用テレビカメラと、 上記乗り物模型の中央部に撮影用レンズを備えるルーム
ミラー用テレビカメラとを備え、 上記出力部は、ルームミラー型表示装置と、左右のサイ
ドミラー型表示装置とをさらに備え、 上記前方用テレビカメラの撮影した映像は、前記コック
ピット装置の前部に設けられた表示装置に表示され、上
記ルームミラー用テレビカメラの撮影した映像は、上記
ルームミラー型表示装置に表示され、上記サイドミラー
用テレビカメラの右側の撮影用レンズより撮影された映
像は、右の上記サイドミラー型表示装置に表示され、上
記サイドミラー用テレビカメラの左側の撮影用レンズよ
り撮影された映像は、左の上記サイドミラー型表示装置
に表示されることを特徴とするシミュレーションシステ
ム。 - 【請求項10】請求項1において、 前記駆動部は、 前記コックピット装置を前後に変位させる前後方向移動
機構と、 上記コックピット装置を左右に変位させる両側方向移動
機構と、 上記コックピット装置上下に変位させる上下方向移動機
構と、 上記前後方向移動機構、両側方向移動機構、および上下
方向移動機構を制御して、乗り物模型の加速度を、上記
コックピット装置を変位させる駆動部用制御部とを有す
ることを特徴とするシミュレーションシステム。 - 【請求項11】請求項10において、 前記駆動部用制御部は、前記加速度検出器から通知され
た前記乗り物模型の加速度の大きさと方向とをもとに、
上記コックピット装置の方向および速度を決定すること
を特徴とするシミュレーションシステム。 - 【請求項12】請求項10において、 前記駆動部用制御部は、前記運動用入力部の受け付けた
上記動作情報をもとに、上記コックピット装置の方向お
よび速度を決定することを特徴とするシミュレーション
システム。 - 【請求項13】請求項1において、 前記乗り物模型および前記コックピット装置は、船舶の
模型であり、 前記運行場は水槽であることを特徴とするシミュレーシ
ョンシステム。 - 【請求項14】請求項1において、 前記乗り物模型は、列車の模型であり、 前記コックピット装置は、機関車の模型であり、 前記運行場は、線路の模型を有することを特徴とするシ
ミュレーションシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6522988A JP2625035B2 (ja) | 1993-04-20 | 1994-04-20 | 運転擬似体験システム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9171593 | 1993-04-20 | ||
| JP5-91715 | 1993-04-20 | ||
| JP6522988A JP2625035B2 (ja) | 1993-04-20 | 1994-04-20 | 運転擬似体験システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO1994024652A1 JPWO1994024652A1 (ja) | 1995-07-06 |
| JP2625035B2 true JP2625035B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=26433161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6522988A Expired - Lifetime JP2625035B2 (ja) | 1993-04-20 | 1994-04-20 | 運転擬似体験システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2625035B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004082787A1 (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-30 | Konami Corporation | ゲーム課金プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びビデオゲーム装置 |
| JP2004532066A (ja) * | 2001-03-30 | 2004-10-21 | イマージョン コーポレーション | 玩具用触覚リモートコントロール装置 |
| KR20180068052A (ko) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 안수호 | 관상용 모형 자동차 |
| JP2019041948A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 京商株式会社 | 体感型ラジオコントロール玩具およびその動作方法 |
| CN114596703A (zh) * | 2022-03-11 | 2022-06-07 | 昆明理工大学 | 一种以实时交通流状态为模拟数据的交通仿真设备 |
| CN114596755A (zh) * | 2022-03-11 | 2022-06-07 | 昆明理工大学 | 一种用驾驶模拟器控制的仿真飞行模拟驾驶设备 |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP6522988A patent/JP2625035B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004532066A (ja) * | 2001-03-30 | 2004-10-21 | イマージョン コーポレーション | 玩具用触覚リモートコントロール装置 |
| JP2010029724A (ja) * | 2001-03-30 | 2010-02-12 | Immersion Corp | 玩具用触覚リモートコントロール装置 |
| WO2004082787A1 (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-30 | Konami Corporation | ゲーム課金プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びビデオゲーム装置 |
| KR20180068052A (ko) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 안수호 | 관상용 모형 자동차 |
| KR101959027B1 (ko) * | 2016-12-13 | 2019-03-15 | 안수호 | 관상용 모형 자동차 |
| JP2019041948A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 京商株式会社 | 体感型ラジオコントロール玩具およびその動作方法 |
| CN114596703A (zh) * | 2022-03-11 | 2022-06-07 | 昆明理工大学 | 一种以实时交通流状态为模拟数据的交通仿真设备 |
| CN114596755A (zh) * | 2022-03-11 | 2022-06-07 | 昆明理工大学 | 一种用驾驶模拟器控制的仿真飞行模拟驾驶设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |