JP2624405B2 - 作業車の作業装置姿勢制御構造 - Google Patents

作業車の作業装置姿勢制御構造

Info

Publication number
JP2624405B2
JP2624405B2 JP23432091A JP23432091A JP2624405B2 JP 2624405 B2 JP2624405 B2 JP 2624405B2 JP 23432091 A JP23432091 A JP 23432091A JP 23432091 A JP23432091 A JP 23432091A JP 2624405 B2 JP2624405 B2 JP 2624405B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
working device
detecting
attitude
delay
posture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP23432091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0571140A (ja
Inventor
潤一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP23432091A priority Critical patent/JP2624405B2/ja
Publication of JPH0571140A publication Critical patent/JPH0571140A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2624405B2 publication Critical patent/JP2624405B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機体に備えられた作業
装置を油圧アクチュエータにより姿勢変更操作可能に構
成した作業車の作業装置姿勢制御構造に関する。
【0002】
【従来の技術】前述のような作業車の一例に土木作業用
のバックホウがある。このバックホウでは作業者が操作
する操作レバー(人為操作具に相当)の操作方向を検出
する方向検出センサーを備えて、この方向検出センサー
からの信号に基づき、制御弁を操作し油圧シリンダ(油
圧アクチュエータに相当)を作動させて、バックホウ装
置(作業装置に相当)の姿勢を変更操作するように構成
している。この場合、バックホウ装置に掛かる負荷を検
出する負荷センサーを別に設けてこの負荷が大きくなれ
ば、エンジンを出力の上昇側に操作して油圧シリンダ用
の油圧ポンプの吐出量を大きくしたり、この油圧ポンプ
を可変容量型として油圧ポンプ自身を吐出量の増大側に
操作したりする制御手段を備えているものがある。これ
により、バックホウ装置の作動の遅れ及び掘削力不足を
補っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の構成であると、
バックホウ装置に掛かる負荷を検出する専用の負荷セン
サー(例えば、油圧シリンダ内での急激な圧力上昇を検
出する圧力センサー等)を設ける必要がある。従って、
専用の負荷センサーの省略と言う構造の簡素化の面で改
良の余地がある。本発明は、作業装置用として専用の負
荷センサーを備えなくても、作業装置に掛かる負荷を検
出して前述のような制御が行えるように構成することを
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな作業車の作業装置姿勢制御構造において、次のよう
に構成することにある。つまり、 〔1〕機体に備えられた作業装置の姿勢を変更操作する
油圧アクチュエータと、機体に対する作業装置の姿勢を
検出する姿勢検出センサーと、人為操作具の操作方向を
検出する方向検出センサーとを備え、人為操作具の操作
方向に対応する方向に作業装置が姿勢変更操作されるよ
うに、油圧アクチュエータを作動させる第1制御手段を
備えると共に、人為操作具を中立位置から操作した際の
作業装置の姿勢変更開始の遅れを検出する遅れ検出手段
と、検出される遅れが大きくなると、エンジンを出力の
上昇側に操作する第2制御手段とを備えている。
【0005】〔2〕機体に備えられた作業装置の姿勢を
変更操作する油圧アクチュエータと、機体に対する作業
装置の姿勢を検出する姿勢検出センサーと、人為操作具
の操作方向を検出する方向検出センサーとを備え、人為
操作具の操作方向に対応する方向に作業装置が姿勢変更
操作されるように、油圧アクチュエータを作動させる第
1制御手段を備えると共に、人為操作具を中立位置から
操作した際の作業装置の姿勢変更開始の遅れを検出する
遅れ検出手段と、検出される遅れが大きくなると、油圧
アクチュエータに作動油を供給する可変容量型の油圧ポ
ンプを、吐出量の増大側に操作する第2制御手段を備え
ている。
【0006】
【作用】
〔I〕作業車においては作業装置の姿勢を検出する姿勢
検出センサーを設けて、作業中での作業装置の姿勢を連
続的に検出し、各種の姿勢制御を行っている場合が多
い。例えば、作業車の一例であるバックホウにおいて
は、バックホウ装置(作業装置に相当)の姿勢を検出し
て、バックホウ装置を不用意に建物の天井にぶつけてし
まわないようにバックホウ装置の作動の高さを制限した
り、バックホウ装置を不用意に操縦部側に操作して作業
者が危険な状態にならないように、バックホウ装置が設
定距離にまで操縦部に接近すると、それ以上バックホウ
装置を操縦部側に操作できないようにする制御を備えて
いるものがある。
【0007】この場合、人為操作具を操作して作業装置
の姿勢を変更操作する場合に、作業装置に対して大きな
負荷が掛かっていなければ、人為操作具の操作を示す方
向検出センサーの信号が発信されてから、遅れることな
く油圧アクチュエータが作動して、作業装置の姿勢変更
開始を示す前述の姿勢検出センサーの信号が発信され
る。逆に、作業装置に大きな負荷が掛かっていればこの
負荷が油圧アクチュエータに対する大きな抵抗となるの
で、方向検出センサーの信号が発信されてから、油圧ア
クチュエータの作動が遅れて姿勢検出センサーの信号の
発信も遅れる。
【0008】そこで、前項〔1〕のように構成すると、
姿勢検出センサーの信号の発信の遅れにより、作業装置
に大きな負荷が掛かっていると判断される。そして、こ
れに基づき、エンジンが出力の上昇側に操作されて作業
装置の作動の遅れが補われるのである。以上のように、
請求項1における作業装置用の姿勢検出センサーは本来
の姿勢制御用の機能と、作業装置に掛かる負荷検出用の
機能の2組の機能を備えることになる。
【0009】〔II〕前項〔2〕のように構成すると前
述と同様に、姿勢検出センサーの信号の発信の遅れによ
り、作業装置に大きな負荷が掛かっていると判断され
る。そして、これに基づき、油圧ポンプ自身が吐出量の
増大側に操作されて作業装置の作動の遅れが補われるの
である。以上のように、請求項2おける作業装置用の姿
勢検出センサーは、請求項1の場合と同様に本来の姿勢
制御用の機能と、作業装置に掛かる負荷検出用の機能の
2組の機能を備えることになる。
【0010】
【発明の効果】以上のように、作業車において既存の構
造である作業装置の姿勢検出センサーを作業装置の負荷
センサーに兼用することが可能になり、専用の負荷セン
サーを省略することができるようになって、作業装置姿
勢制御構造の簡素化を図ることができた。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3に作業車の一例であるバックホウの全体側面
を示しており、ゴムクローラ形式の走行装置1の上部に
旋回台2が支持され、この旋回台2の前部にバックホウ
装置3(作業装置に相当)が備えられている。このバッ
クホウ装置3は、油圧シリンダ11(油圧アクチュエー
タに相当)により上下に揺動駆動されるブーム4、油圧
シリンダ12(油圧アクチュエータに相当)により前後
に揺動駆動されるアーム5、及び油圧シリンダ13(油
圧アクチュエータに相当)により掻き込み揺動駆動され
るバケット6を備えて構成されている。そして、旋回台
2の旋回駆動用として、油圧モータ14が備えられてい
る。
【0012】バックホウ装置3におけるブーム4は図3
に示すように、上下に揺動駆動される第1ブーム4a前
端の軸芯P1周りに第2ブーム4bが揺動自在に連結さ
れ、この第2ブーム4b前端の軸芯P2周りに支持ブラ
ケット4cが揺動自在に連結されて構成されており、こ
の支持ブラケット4cにアーム5が連結されている。そ
して、第1ブーム4aと支持ブラケット4cとに亘り連
係リンク8が架設されて平行四連リンクが構成されてお
り、油圧シリンダ7(油圧アクチュエータに相当)によ
り第2ブーム4bを揺動駆動することによって、アーム
5及びバケット6を平行に左右移動させることができる
ように構成している。
【0013】図2に示すようにブーム4の油圧シリンダ
11に対する制御弁21、アーム5の油圧シリンダ12
に対する制御弁22、バケット6の油圧シリンダ13に
対する制御弁23、及び旋回台2の油圧モータ14に対
する制御弁24が備えられており、この制御弁21〜2
4は3位置切換式で電磁操作式である。又、ブーム4に
おける第2ブーム4bの油圧シリンダ7に対して、3位
置切換式で電磁操作式の制御弁25が備えられている。
【0014】図2及び図3に示すように、旋回台2に右
操作レバー9(人為操作具に相当)及び左操作レバー1
0(人為操作具に相当)が備えられている。この右及び
左操作レバー9,10は前後左右に操作自在であり、右
操作レバー9の前後方向の操作を検出するポテンショメ
ータ15、左右方向の操作を検出するポテンショメータ
16が備えられると共に、左操作レバー10の前後方向
の操作を検出するポテンショメータ17、左右方向の操
作を検出するポテンショメータ18が備えられている。
そして、各ポテンショメータ15〜18(以上、方向検
出センサーに相当)からの操作信号が制御装置19に入
力されている。又、旋回台2の下部前側に操作ペダル2
6(人為操作具に相当)が設けられ、この操作ペダル2
6からの操作信号が制御装置19に入力されている。
【0015】以上の構成により、右操作レバー9を前又
は後に操作するとブーム4用の制御弁21が下降側又は
上昇側に操作され、右又は左に操作すると制御弁23が
バケット6の排土側又は掻き込み側に操作される。又、
左操作レバー10を前又は後に操作すると制御弁22が
アーム5の上げ側又は掻き込み側に操作され、右又は左
に操作すると制御弁24が旋回右側又は旋回左側に操作
される。又、操作ペダル26を右又は左に踏み分けるこ
とにより、制御弁25が第2ブーム4bの右又は左移動
側に操作される(以上、第1制御手段に相当)。
【0016】図3に示すように、旋回台2に対するブー
ム4の上下角度を検出する第1角度センサー20(姿勢
検出センサーに相当)が第1ブーム4aの基部に設けら
れ、ブーム4の支持ブラケット4cに対するアーム5の
角度を検出す第2角度センサー27(姿勢検出センサー
に相当)が、アーム5と支持ブラケット4cの連結点に
設けられている。そして、第1ブーム4aに対する第2
ブーム4bの左右角度を検出する第3角度センサー28
(姿勢検出センサーに相当)が、第1ブーム4aの先端
に設けられている。
【0017】以上のような第1,2,3角度センサー2
0,27,28の検出値に基づき、バックホウ装置3の
高さ制限の制御を行っている。つまり、制御装置19に
おいて第1角度センサー20の検出値及びブーム4の長
さから、地面から第2角度センサー27までの高さを演
算すると共に、この演算値に定数を加えることにより地
面から油圧シリンダ12の先端の位置までの高さを算出
している。そして、前述の地面から第2角度センサー2
7までの高さの演算値、第2角度センサー27の検出値
及びアーム5の長さにより、地面からアーム5の先端ま
での高さを演算すると共に、この演算値に定数を加えて
地面から油圧シリンダ13の先端の位置までの高さを算
出している。
【0018】例えば建物の内部等のように作業の高さに
制限のある場合には、建物の天井等を制限高さとして設
定しておく。右及び左操作レバー9,10を操作してブ
ーム4の先端又はアーム5の先端を建物の天井の近傍に
まで操作した場合、前述のようにして2種類の高さが連
続的に算出されており、算出した高さの内で高い方をそ
の時点でのバックホウ装置3の高さとする。そして、こ
のバックホウ装置3の高さが前述の制限高さに達する
と、右及び左操作レバー9,10をそれ以上上昇側に操
作しても、バックホウ装置3が上昇側に操作されない。
これにより、バックホウ装置3を不用意に建物の天井に
ぶつけてしまうような事態が未然に防止されるのであ
る。
【0019】又、このバックホウにおいては、第1,
2,3角度センサー20,27,28の検出値に基づ
き、危険回避の制御も行っている。つまり、図3に示す
ように、旋回台2の操縦部を覆うキャビン29に対し
て、このキャビン29から所定距離だけ外方に離れた危
険面(図示せず)がキャビン29の前側及び横側方の空
間上に設定されている。
【0020】そして、作業中において第1,2,3角度
センサー20,27,28の検出値に基づきアーム5の
先端の位置が連続的に算出されており、このアーム5の
先端が危険面に達した場合、右及び左操作レバー9,1
0、操作ペダル26により危険面を越えてバックホウ装
置3をキャビン29側に操作しようとしても、この操作
が阻止されるのである。これにより、バックホウ装置3
を不用意にキャビン29にぶつけてしまうような事態が
未然に防止されるのである。
【0021】次に、バックホウ装置3に掛かる負荷を検
出する構成、及び負荷の増大に対する処置について説明
する。図1に示すように、作業者が右又は左操作レバー
9,10、又は操作ペダル26を操作して(ステップS
1)、各ポテンショメータ15〜18から信号が制御装
置19に入力されたとする(ステップS2)。この場
合、前述の信号に対応する制御弁21〜25に操作信号
が発信されると同時に(ステップS3)、タイマーによ
る微小時間のカウントが開始される(ステップS4)。
【0022】そして、バックホウ装置3に掛かる負荷が
設定以下に軽ければ、バックホウ装置の各油圧シリンダ
7,11,12,13が遅れることなく作動を開始し
て、この作動を開始したことの信号が、第1,2,3角
度センサー20,27,28から制御装置19に入力さ
れるので(ステップS5)、この場合には特になにも制
御は行われない。
【0023】逆に、バックホウ装置3に掛かる負荷が設
定以上の大きいものであれば、図2の制御弁21〜25
が切換操作されているのに、バックホウ装置3の作動の
開始が遅れる状態となる。従って、作動の開始を示す第
1,2,3角度センサー20,27,28からの信号が
制御装置19に入力されるまでに、微小時間のカウント
が終了してしまう(ステップS6)(遅れ検出手段に相
当)。
【0024】この場合、図2に示すように制御弁21〜
25用の油圧ポンプ31を駆動するエンジン30におい
て、制御装置19からの信号によりアクチュエータ33
が、エンジン30のアクセル部32を出力の上昇側に操
作する(ステップS7)。これにより、エンジン30の
出力が増大して油圧ポンプ31からの吐出量が大きくな
り、バックホウ装置3の作動の遅れ及び掘削力の不足が
補われるのである(第2制御手段に相当)。
【0025】〔別実施例〕前述の実施例においては、エ
ンジン30の出力(回転数)が油圧ポンプ31の吐出量
となるので、エンジン30の出力を上昇操作している。
これを、図4に示すように構成してもよい。つまり、油
圧ポンプ31を可変容量型にして、バックホウ装置3に
掛かる負荷が大きい場合には、アクチュエータ34によ
り油圧ポンプ31を吐出量の増大側に操作するのであ
る。
【0026】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホウ装置に掛かる負荷の検出の流れを示
すフローチャート
【図2】右及び左操作レバー、操作ペダル、制御弁、油
圧ポンプ等の連係状態を示す回路図
【図3】バックホウの全体側面図
【図4】別実施例における油圧ポンプ付近の回路図
【符号の説明】
3 作業装置 7,11,12,13 油圧アクチュエータ 9,10,26 人為操作具 15,16,17,18 方向検出センサー 20,27,28 姿勢検出センサー 30 エンジン 31 油圧ポンプ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体に備えられた作業装置(3)の姿勢
    を変更操作する油圧アクチュエータ(7),(11),
    (12),(13)と、機体に対する前記作業装置
    (3)の姿勢を検出する姿勢検出センサー(20),
    (27),(28)と、人為操作具(9),(10),
    (26)の操作方向を検出する方向検出センサー(1
    5),(16),(17),(18)とを備え、前記人
    為操作具(9),(10),(26)の操作方向に対応
    する方向に前記作業装置(3)が姿勢変更操作されるよ
    うに、前記油圧アクチュエータ(7),(11),(1
    2),(13)を作動させる第1制御手段を備えると共
    に、前記人為操作具(9),(10),(26)を中立
    位置から操作した際の作業装置(3)の姿勢変更開始の
    遅れを検出する遅れ検出手段と、検出される前記遅れが
    大きくなると、エンジン(30)を出力の上昇側に操作
    する第2制御手段とを備えている作業車の作業装置姿勢
    制御構造。
  2. 【請求項2】 機体に備えられた作業装置(3)の姿勢
    を変更操作する油圧アクチュエータ(7),(11),
    (12),(13)と、機体に対する前記作業装置
    (3)の姿勢を検出する姿勢検出センサー(20),
    (27),(28)と、人為操作具(9),(10),
    (26)の操作方向を検出する方向検出センサー(1
    5),(16),(17),(18)とを備え、前記人
    為操作具(9),(10),(26)の操作方向に対応
    する方向に前記作業装置(3)が姿勢変更操作されるよ
    うに、前記油圧アクチュエータ(7),(11),(1
    2),(13)を作動させる第1制御手段を備えると共
    に、前記人為操作具(9),(10),(26)を中立
    位置から操作した際の作業装置(3)の姿勢変更開始の
    遅れを検出する遅れ検出手段と、検出される前記遅れが
    大きくなると、前記油圧アクチュエータ(7),(1
    1),(12),(13)に作動油を供給する可変容量
    型の油圧ポンプ(31)を、吐出量の増大側に操作する
    第2制御手段を備えている作業車の作業装置姿勢制御構
    造。
JP23432091A 1991-09-13 1991-09-13 作業車の作業装置姿勢制御構造 Expired - Lifetime JP2624405B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23432091A JP2624405B2 (ja) 1991-09-13 1991-09-13 作業車の作業装置姿勢制御構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23432091A JP2624405B2 (ja) 1991-09-13 1991-09-13 作業車の作業装置姿勢制御構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0571140A JPH0571140A (ja) 1993-03-23
JP2624405B2 true JP2624405B2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=16969166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23432091A Expired - Lifetime JP2624405B2 (ja) 1991-09-13 1991-09-13 作業車の作業装置姿勢制御構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2624405B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0571140A (ja) 1993-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5528843A (en) Control system for automatically controlling a work implement of an earthworking machine to capture material
US8340875B1 (en) Lift system implementing velocity-based feedforward control
US6108948A (en) Method and device for controlling construction machine
US8886415B2 (en) System implementing parallel lift for range of angles
JP3759961B2 (ja) 2ピースブーム式油圧ショベルの干渉防止装置
JPH10195930A (ja) 密集係数を用いる自動バケット積載のシステムと方法
JP4455465B2 (ja) 建設機械のフロント制御装置
JP4223893B2 (ja) 作業車両の作業機用油圧ポンプの制御方法と制御装置
KR19990081852A (ko) 건설 기계의 제어 장치
JP3310783B2 (ja) 作業機の干渉防止装置
JP2624405B2 (ja) 作業車の作業装置姿勢制御構造
JP3457762B2 (ja) 油圧ショベルの掘削軌跡制御装置
JP3682352B2 (ja) 建設機械のフロント制御装置
JP3713358B2 (ja) 建設機械のフロント制御装置
CN109689982B (zh) 工程机械
JP3727423B2 (ja) 電子制御式作業車の制御方法
JP2000355957A (ja) 油圧ショベルの領域制限掘削制御装置
JP3821260B2 (ja) 建設機械の作業機制御装置
JP7102372B2 (ja) 作業機
JPWO2019123511A1 (ja) ショベル
JP2004100156A (ja) 作業車両の作業機用油圧ポンプの制御方法と制御装置
JP7134024B2 (ja) 建設機械
JP2635852B2 (ja) バックホウ
JP4782052B2 (ja) 作業機
JP2002180504A (ja) 建設機械の信号処理装置及びモニタ表示装置