JP2623950B2 - 専用線通信システム - Google Patents

専用線通信システム

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JP2623950B2
JP2623950B2 JP2269795A JP26979590A JP2623950B2 JP 2623950 B2 JP2623950 B2 JP 2623950B2 JP 2269795 A JP2269795 A JP 2269795A JP 26979590 A JP26979590 A JP 26979590A JP 2623950 B2 JP2623950 B2 JP 2623950B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は専用線通信システムに関し、特に複数の端末
加入者同士が市外中継網を含む専用線を介して相互に通
信回線を構成する際に、端末からのリクェストにより相
手側端末との回線選択に関する交渉が可能な手段を備え
た専用線通信システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の専用線通信システムは、加入者線伝送
システムとして電気通信事業者の局舎内に設置される局
内装置と、加入者宅内に設置される加入者装置により構
成されており、加入者と契約された伝送容量を有する固
定の専用線で接続されている。また局内装置では市外を
含む中継伝送網と接続され予め契約された相手側の対向
地へ伝送され、対地側の加入者線伝送システムに回線接
続される。この様な専用通信システムにおいては、通常
自局端末と対地側端末間の接続ルートとその伝送容量が
固定である。従って、限られた伝送容量の通信システム
を使って契約加入者間の専用線システムを設定する際
に、どの端末と端末との間にどの程度の伝送容量を割り
当てるかは、加入者である利用者や企業の担当者が回線
建設時に決定することであり、電気通信事業者は単にそ
のための伝送路を専用に提供するだけであった。したが
って、従来の専用線通信システムでは、運用開始後に端
末と端末との間の伝送容量や接続される相手端末を変更
する必要が生じた場合には、一時通信システムの一部ま
たは全部の運用を停止して行なわなければならなかっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の専用線通信システムでは、運用開始後
の端末と端末との間の伝送容量や接続される相手端末を
変更する場合に通信回線が固定されているので、一時通
信システムの運用を停止しなければならない不便がある
欠点があった。
本発明の目的は加入利用者からの要求によりシステム
運用中においてもフレキシブルに端末相互間の伝送容量
や接続相手を設定でき、さらにその設定手順が専用線通
信システム内に収容される任意の端末利用者同士との交
渉により行うことができる専用線通信システムを提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の専用線通信システムは、交渉のリクェスト側
である複数の端末と、この端末のそれぞれに接続される
加入者局装置と、前記加入者装置と多方向多重無線通信
方式により接続される基地局装置と、前記基地局装置か
ら出力される前記端末のリクェスト信号により宛先別の
方路編集を行う方路編集装置と、前記方路編集装置の情
報信号により中継接続を行う市外中継システムと、前記
市外中継システムにより該当するリクェスト受信側であ
る宛先に配置されている方路編集装置ならびに基地局装
置ならびに加入者装置ならびにリクェスト受信元の複数
の端末とを備えた専用線通信システムであって、交渉の
リクェスト側およびリクェスト受信側それぞれの前記加
入者局装置と前記基地局装置との間で授受される時分割
信号フレームの中に各端末同士が共有する交渉タイムス
ロットを有し、交渉のリクェスト側の端末と交渉のリク
ェスト受信側の端末との間で伝送信号容量ならびに宛先
の変更等の交渉を前記交渉タイムスロットにより行うこ
とを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1
図は、本発明の一実施例のシステム構成図である。第1
図の加入者線伝送システムとしては、基地局装置3から
複数の加入者装置2A〜2Dに対して1つの送信周波数を共
用する時分割多方向多重通信方式を採用している。多方
向多重通信は基地局から加入者局に向けて同一信号が一
斉に放送される。各加入者装置2A〜2Dはその時分割信号
のタイムスロットから自局のタイムスロットを抽出す
る。また、加入者局から基地局へは自局割当て時間のみ
バースト的に時分割信号を送出する。基地局装置3は複
数のバースト信号が時分割で受信して一列の多重信号と
して入力される。方路編集装置4は基地局装置3と接続
され、加入者装置2A〜2Dそれぞれの信号を制御情報によ
り接続されるべき相手加入者の複数の方路に振り分けら
れるクロスコネクト機能を有する。中継回線の終端装置
5はそれらの信号を中継伝送する際に信号のフレーミン
グや警報の収集と転送等伝送路の終端機能を有する。こ
の終端装置5から方路別の中継伝送路により伝送され
る。交信先の相手側も同じ様に終端装置6,方路編集装置
7,基地局装置8,複数の加入者装置9A〜9Dから構成され
る。なお、加入者利用者は端末1A〜1Dと所望の相手側端
末10A〜10Dと交信する。
次に、本発明の実施例では端末利用者からの要求によ
り、システム運用の状態にて、端末と端末間との伝送容
量や接続相手を設定できる動作を説明する。例えばTV会
議システムにおいて、第1図の左側のリクェスト発信側
の端末群とリクェスト受信側の端末群とが任意の相手と
接続してTV会議を行う場合に、同じTV会議端末であって
も高容量伝送権を得ている端末と低容量伝送権しか得て
いない端末とでは、その画像品質はれき然の差があり動
画に近いものと静止画に近いものの差が生じる。これら
の容量の割振りは、この専用線通信システムを契約し利
用している利用者により決定されている。たとえば、あ
まり人の動きのない会議には低容量伝送を行い、ビジュ
アルな要素の多いイベント等には高容量伝送権を与える
ことになる。
しかしながら、利用者の事情により突然に低容量伝送
権の端末に高容量伝送の必要な自体が生じる場合があ
る。本実施例のシステムでは加入者線伝送システムであ
る時分割多方向多重通信システムの伝送信号中に交渉用
タイムスロットを配置して、このタイムスロットを通じ
て種々の交渉のための信号を伝送することができる。ま
た、基地局装置3ならびに加入者装置2A〜2D間には、端
末1A〜1Dとの制御手順及び方路編集装置4との制御手
順、また、相手側方路編集装置7や相手側基地局装置8
との接続手順等の一連の手段と一連の手順としてのソフ
トウェアが組み込まれシステムを運営している。今、リ
クェスト発信側とリクェスト受信側の時分割多方向多重
通信に設けられた交渉用タイムスロットならびに信号用
タイムスロットの通信状態を第2図(a),(b),
(c)により説明する。
第2図(a)はリクェスト発信側と受信側との通常時
の状態を示す。基地局装置3から加入者装置2A〜2Dへの
フレームは交渉用タイムスロット20と信号用タイムスロ
ット21に分かれており、各加入者局へ向けて一斉に同報
的に送出される。交渉用タイムスロット20内に情報がは
じめてアサインされるのは、端末側からのリクェストが
発生した時である。一方、リクェスト発信側から受信側
方向へは各発信側加入者局よりバースト信号が受信側加
入者局へ送出される。これらは時間的に基地局受信点に
おいてあたかも下り方向フレームの如く一列の多重化信
号として入力される。第2図(a)では端末1Bから10B
への信号タイムスロットが最も高容量であり、1Cから10
Cへの信号タイムスロットが最も低容量である。ここ
で、第2図(b)に示すようにリクェスト発信側の端末
1Cの交渉タイムスロット24により相手の端末10Bの交渉
タイムスロット25を経由して交渉を申し出たとする。こ
れは、端末1CのC局がリクェストバーストを送出する
と、基地局3がそのバースト信号を検出し、交渉すべき
相手側端末10Bを認識してその相手端末10Bへの中継伝送
路に端末1CのC局の交渉情報がアクセスされるように方
路編集装置4へ制御情報を生成する。その結果、リクェ
スト受信側の基地局8では、交渉用タイムスロッツ22A
にリクェスト情報がアクセスされた状態となり、基地局
装置8から端末10A〜10Eに向けて一斉に放送される。こ
の情報を受けとる権利を有するのは端末10Bのみであっ
て、この識別はIDコードにより簡単に判別される。リク
ェストを受信した端末10Bは、その応答としてリクェス
ト発信方向にリクェストバーストを送出する。この様に
して端末1Cと端末1Bとの交渉用のパスがルーティングさ
れたことになる。これ以後この交渉用パスは交渉終了ま
で伝送路となり、交渉の詳細は端末とそれに接続される
加入者局装置がとり行なう。
ここで例えば、交渉の内容が、端末1CのC局が端末10
BのB局に対して容量の逆転を要求するものであり、こ
の交渉が成立したとすると変更された通信状態は第2図
(c)のように端末1C〜10C間が最大容量となる。この
場合には端末1CのC局の接続相手はあくまで端末10Cで
あって、交渉の相手が端末1Bであったことになる。
次に第3図(a),(b),(c)により、リクェス
ト制御のフローを説明する。第3図(a)はリクェスト
発信側の加入者装置2A〜2Dのリクェスト制御フローであ
る。まず例えば端末1Cから交渉のリクェストが生じると
(ステップ1)、端末1Cに接続される加入者装置2Cは端
末信号よりそのリクェスト信号を検出する(ステップ
2)。次に、加入者装置2Cはそのリクェストを基地局3
へ通知するが、同じシステム内で交渉中の他局がリクェ
スト中かそうでないかを下り方向信号中の交渉用タイム
スロットを検査することにより確認する(ステップ
3)。交渉中の他局が存在するときには、リクェストを
一時保留し、端末へビジー通知を出す(ステップ4,
5)。交渉中の局が無い場合には、端末へリクェストの
発行を許可する(ステップ6)。許可された端末1Cは、
交渉する相手端末を指定し、交渉用パスの設定を要求す
る。これがリクェスト情報であり、加入者装置2Cはその
情報を抽出して(ステップ7)、基地局3への上り回線
にリクェストバーストを送出する。交渉終了のサーチは
リクェスト情報の特定ワードを検出することにより行な
われ、その際は終了処理のルーチンへ移行する(ステッ
プ8)。
一方、リクェスト発信側の基地局装置3では、第3図
(b)に示すフローにより動作する。加入者装置1Cから
のリクェストバーストを受信すると(ステップ1)、た
だちに下り方向へ他局のリクェストを阻止するためのリ
クェストディセーブル情報を交渉用タイムスロットに乗
せて送出する(ステップ2)。この機能によりリクェス
トのふく奏を防止する。さて、リクェストバーストより
接続相手局のアドレスを検出すると(ステップ3)、そ
のアドレスにもとづいて方路を決定する。そのため方路
編集装置4のクロスコネクト回路を制御する制御用デー
タがこのアドレスにより生成される。そうして相手先へ
の中継線の交渉用タイムスロットが、リクェスト発生端
末用としてアサインされる(ステップ4)。この中継線
の交渉用タイムスロットにはじめに挿入される情報によ
り、相手側の基地局への交渉パスが開通する(ステップ
5)。交渉終了のサーチは第3図(a)と同様の方法で
サーチされ、リクェストバースト中の特定ワードを検出
することにより行なわれる(ステップ2A)。
次に、リクェスト受信側の基地局装置8と加入者装置
9A〜9Dの制御フローをそれぞれ第3図(c),(d)に
示す。
基地局装置8は、中継線内の交渉用タイムスロットよ
りリクェスト情報を検出すると(ステップ1)、ただち
に現在リクェスト中の加入者局が無いかを認識する(ス
テップ2)。これは、上り回線のリクェストバーストを
検査することにより簡単に行なわれる。もし、リクェス
ト中の局がある場合には、対地からのリクェストは保留
とし(ステップ3)、対地へビジーを通知する(ステッ
プ3、ステップ4)。リクェスト中の加入者局がない時
や、リクェスト中の局が交渉終了したときは(ステップ
5)、対地からのリクェストを発行し、対地へのビジー
通知を解除する。リクェスト情報中のアドレスにより、
接続すべき加入者局のIDコードを付加して下り回線へ一
斉に放送する(ステップ6)。次に指定した加入者局か
らの応答を上りリクェストバーストから検出して中継線
へ応答情報としてアクセスする(ステップ7〜9)。
一方、リクェスト受信側加入者装置9A〜9Dは、第3図
(d)のフローに示す手順により端末へ交渉パスを開通
させる。
このようにして、開通された交渉パスを使用して、リ
クェスト端末は相手端末との交渉が可能となり、第2図
(a)〜(c)により説明した様な操作が実現される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の専用線通信システムは
交渉用タイムスロットを設け、かつ、加入者装置の基地
局装置との間で前述の手順の制御フローを持つことによ
り、限られた伝送容量の各端末への配分を、端末同士が
システムの運用中に他を妨げることなく任意に交渉を行
なうことができる。また、任意の端末間において、現在
の要求に応じて最適なネットワーキングが可能となり、
専用線通信システムの効率的な運用ができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図
(a)〜(c)は本実施例の通信状態を示す説明図、第
3図(a)〜(d)は本実施例の制御フローの説明図で
ある。 1A〜1D,10A〜10D……端末、2A〜2D,9A〜9D……加入者装
置、3,8……基地局装置、4,7……方路編集装置、5,6…
…終端装置。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交渉のリクェスト側である複数の端末と、
    この端末のそれぞれに接続される加入者局装置と、前記
    加入者装置と多方向多重無線通信方式により接続される
    基地局装置と、前記基地局装置から出力される前記端末
    のリクェスト信号により宛先別の方路編集を行う方路編
    集装置と、前記方路編集装置の情報信号により中継接続
    を行う市外中継システムと、前記市外中継システムによ
    り該当するリクェスト受信側である宛先に配置されてい
    る方路編集装置ならびに基地局装置ならびに加入者装置
    ならびにリクェスト受信元の複数の端末とを備えた専用
    線通信システムであって、交渉のリクェスト側およびリ
    クェスト受信側それぞれの前記加入者局装置と前記基地
    局装置との間で授受される時分割信号フレームの中に各
    端末同士が共有する交渉タイムスロットを有し、交渉の
    リクェスト側の端末と交渉のリクェスト受信側の端末と
    の間で伝送信号容量ならびに宛先の変更等の交渉を前記
    交渉タイムスロットにより行うことを特徴とする専用線
    通信システムにより行うことを特徴とする専用線通信シ
    ステム。
  2. 【請求項2】交渉のリクェスト側ならびにリクェスト受
    信側それぞれの前記加入者装置と前記基地局装置との間
    で、前記端末同士間で行われる交渉の決定情報にしたが
    い通信回線の設定を行う制御処理手段を有することを特
    徴とする請求項1記載の専用線通信システム。
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