JP2621339B2 - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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JP2621339B2 JP12019088A JP12019088A JP2621339B2 JP 2621339 B2 JP2621339 B2 JP 2621339B2 JP 12019088 A JP12019088 A JP 12019088A JP 12019088 A JP12019088 A JP 12019088A JP 2621339 B2 JP2621339 B2 JP 2621339B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ビデオテープレコーダ,ディジタルオー
ディオテープレコーダ,光偏向機,ハードディスクなど
に使用される軸受装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の軸受装置のうち、光偏向機用に使用さ
れる装置についてその一例を第3図に示す。
この軸受装置は、取付台1に軸体10の一方の軸方向端
部が圧入等により取り付けられ、軸体10の周りにはスリ
ーブ20が回転可能に嵌挿され、スリーブ20の上端部に取
り付けられた平板状のスラスト受け23の下端面が軸体10
の上端面と平面で対向している。
軸体10の外周面には、軸方向に間隔をおいた二個所に
ヘリングボーン状の動圧発生用のみぞ11a,11bを形成し
た円筒状のラジアル受面12a,12bが設けてあり、このラ
ジアル受面12a,12bは、スリーブ20の内径面に設けた円
筒状のラジアル軸受面22a,22bと半径方向すきまを隔て
て対向して動圧形ラジアル軸受を構成している。
また、スラスト受け23の下端面(内面)には、図示し
ないスパイラル状の動圧発生用のみぞを形成した平面状
のスラスト軸受面24が設けてあり、このスラスト軸受面
24は、軸体10の上端面に設けた平面状のスラスト受面14
と対向して動圧形スラスト軸受を構成している。
スリーブ20の内径面には、二個所に離れたラジアル軸
受面22a,22bの間の個所に、ラジアル軸受面22a,22bより
も大径の逃げ部25が設けてあり、この逃べ部25にはスリ
ーブ20の外面に通ずる半径方向の通気穴26が設けられて
いる。
また、スリーブ20の軸方向上方の内径面には、ラジア
ル軸受面22aとスラスト軸受面24との間の個所に、ラジ
アル軸受面22aよりも大径の逃げ部27が設けてあり、こ
の逃げ部27にはスリーブ20の外面に通ずる半径方向の通
気穴28が設けられている。
上記のラジアル軸受面22a,22bとラジアル受面12a,12b
との間の軸受すきま、スラスト軸受面24とスラスト受面
14との間の軸受すきま、および逃げ部25,27の軸体10と
の間の半径方向すきまには、それぞれ油,グリース,磁
性流体等の潤滑剤が保持された状態になっている。
上記のスリーブ20に設けられたフランジ30の上面に
は、スリーブ20に嵌合された多面鏡31を取り付け、フラ
ンジ30の下面には、ヨーク32を介して円環状のロータマ
グネット33を取り付け、スリーブ20に嵌合して多面鏡31
の上面側とヨーク32の下面側とにそれぞれ配設したバラ
ンスリング35,36をボルト37により締着して、多面鏡31
とロータマグネット33とをフランジ30に固定している。
取付台1には、前記ロータマグネット33と軸方向に対
向する円環状のステータコイル34が取り付けられてお
り、これらのロータマグネット33とステータコイル34と
が上記軸受装置の駆動用モータ機構を構成している。
上記構成の軸受装置は図示しないハウジングに密閉さ
れた状態で組み付けられており、使用時においてはモー
タ機構を駆動してスリーブ20を回転させ、外部に光源か
ら入射したレーザ光を多面鏡31により反射させて、反射
したレーザ光がハウジングに設けてある窓を通して感光
ドラム上に照射されるようになっている。
また、ハードディスク用に使用される軸受装置につい
ては、多面鏡に代えてスリーブにディスクが取り付けら
れている点を除き、前記光偏向機用の軸受装置とほぼ同
一の構造になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来の軸受装置においては、スリーブ20を回転
したとき、逃げ部25,27と軸体10との間の半径方向すき
まに保持されている油,グリース,磁性流体等の潤滑剤
に遠心力が働くため、逃げ部25,27に設けられている通
気穴26,28を経由してスリーブ20の外部に潤滑剤が流出
し、密閉されたハウジングの内部空間中に潤滑剤がミス
ト状になって飛散する現象が生じていた。
このため、光偏向機用の軸受装置では、多面鏡に付着
した潤滑剤によって反射面の曇りが発生し、レーザ光の
反射率を低下させるという問題があった。
また、ハードディスク用の軸受装置では、磁気ヘッド
とディスクとの間のすきまが非常に狭いため、ディスク
に付着した潤滑剤が磁気ヘッドに接触して、磁気ヘッド
を損傷させることになり、いわゆるヘッドクラッシュの
発生原因になるという問題があった。
この発明は上記のような問題を解決して、スリーブの
逃げ部に保持されている潤滑剤が、遠心力によって通気
穴からスリーブの外部に流出することの少ない軸受装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、スリーブの内径面は、軸方向に離れた複
数の個所に設けられた円筒状のラジアル軸受面と、前記
複数の個所のラジアル軸受面との間に設けられたラジア
ル軸受面よりも大径の逃げ部とを有し、前記逃げ部には
スリーブの外面に通ずる通気穴が設けられ、前記スリー
ブの内径面に嵌合された軸体の外径面は、スリーブのラ
ジアル軸受面に対向して設けれらラジアル受面を有する
軸受装置において、前記スリーブの逃け部は、通気穴が
設けられた個所の直径が、通気穴の軸方向の両側の個所
の直径よりも小さく設定してある。
また、この発明は、一方の軸方向端部にスラスト受け
が取り付けられたスリーブとスリーブの内径面に嵌合さ
れた軸体とを備え、前記スリーブの内径面には円筒状と
ラジアル軸受面が、前記スラスト受けの内面にはスラス
ト軸受面がそれぞえ設けられ、前記軸体にはスリーブの
ラジアル軸受面と対向するラジアル受面が外径面に、ス
ラスト受けのスラスト軸受面と対向するスラスト受面が
一方の軸方向端面にそれぞれ設けられ、前記スリーブの
内径面には、ラジアル軸受面とスラスト軸受面との間の
個所にラジアル軸受面よりも大径の逃げ部が設けられ、
前記逃げ部にはスリーブの外面に通ずる通気口が設けら
れた軸受装置において、前記スリーブの逃け部は、通気
穴が設けられた個所の直径を、通気穴の軸方向の両側の
個所の直径よりも小さく設定してある。
〔作用〕
この発明は駆動機構を駆動してスリーブ又は軸体が回
転したとき、逃げ部に保持されている潤滑剤は遠心力に
よって通気穴の軸方向の両側の個所の内径面に押し付け
られ、通気穴が設けられた個所との直径差によって潤滑
剤の移動が阻止されるため、通気穴を経由してスリーブ
の外部へ潤滑剤が流出することが少なくなる。
〔実施例〕
第1図は、この発明を前記第3図の軸受装置に適用し
た実施例である。
スリーブ20の内径面の軸方向に離れたラジアル軸受面
22a,22bの間の個所に設けてある逃げ部25は、中央部分
の通気穴26を設けた個所と、それよりも軸方向両側の個
所とが、直径の異なる円筒状にそれぞれ成形され、通気
穴26を設けた個所の直径D1が、通気穴26の軸方向の両側
の個所に直径D2よりも小さくなっている。
また、スリーブ20の内径面のラジアル軸受面22aとス
ラスト軸受面24との間の個所に設けてある逃げ部27にお
いては、通気穴28を設けた個所の直径D3が、通気孔28の
軸方向の両側の個所の直径D4よりも小さくなっている。
ただし、各逃げ部25,27における通気穴26,28を設けた
個所の直径D1,D3は、いずれもスリーブ20のラジアル軸
受面22a,22bの直径Dと同等以下にすることはできな
い。その理由は、通気穴26,28を設けた個所も逃げ部25,
27を構成する部分であるから、逃げ部25,27の直径はラ
ジアル軸受面22a,22bの直径Dより大径でなければなら
ないという軸受性能上の原則があること、また通気穴2
6,28を設けた個所の直径D1,D3がラジアル軸受面22a,22b
の直径Dよりも小さい場合はスリーブ20と軸体10との組
付けができず、さらに通気穴26,28を設けた個所の直径D
1,D3がラジアル軸受面22a,22bの直径Dと等しい場合
は、組付けた時にスリーブ20のラジアル軸受面22a,22b
に軸体10を嵌合したとき、あらかじめラジアル軸受面22
a,22bに塗布されている油,グリース等の潤滑剤が軸体1
0に付着するから、この軸体10が逃げ部25,27の通気穴2
6,28を設けた個所を通過するときに、軸体10に付着した
潤滑剤が通気穴26,28を設けた個所にも付着し、この潤
滑剤がスリーブ20の回転時に通気穴26,28から流出する
ことになるからである。
上記以外の各部の構成については、第3図と同一であ
るから、主要部に同一符号を付すにとどめ、繰り返して
の説明を省略する。
上記のように構成された軸受装置において、スリーブ
20の逃げ部25,27の内径面には、通気穴26,28を設けた個
所と、通過穴26,28の軸方向の両側の個所との境界に、
一方の逃げ部25においては両者の直径差(D2−D1)の1/
2の高さをもつ段差面が、他方の逃げ部27において両者
の直径差(D4−D3)の1/2の高さをもつ段差面がそれぞ
れ形成されている。このため、スリーブ20が回転する
と、逃げ部25,27の潤滑剤は遠心力によって通気穴26,28
の軸方向の両側の個所の内径面に押し付けられた状態で
保持されることになり、段差面によって潤滑剤の移動が
阻止されるから、潤滑剤が通気穴26,28を経由してスリ
ーブ20の外部へ流出することは少ない。
第2図は、第1図の軸受装置における他の実施例であ
る。
この実施例では、スリーブ20のラジアル軸受面22a,22
bの間の個所に設けてある逃げ部25は、中央部分の通気
穴26を設けた個所は円筒状であるが、それよりも軸方向
両側の個所は、中央部分側の直径よりも軸方向両端部分
側の直径が大きい円錐状に成形することによって、通気
穴26を設けた個所の直径を通気穴26の軸方向の両側の個
所の直径よりも小さくしてある。
スリーブ20のラジアル軸受面22aとスラスト軸受面24
との間の個所に設けてある逃げ部27には通気穴を設けな
いで、この逃げ部27から前記ラジアル軸受面22a,22bの
間の個所の逃げ部25に連通する連通穴29を軸方向に設け
てある。
上記以上の各部の構成については第3図と同一である
から、主要部に同一符号を付すにとどめ、繰り返しての
説明を省略する。
この実施例においては、スリーブ20が回転すると、ラ
ジアル軸受面22aとスラスト軸受面24との間の逃げ部27
に保持されている潤滑剤は、連通穴29を経てラジアル軸
受面22a,22bの間の逃げ部25に流出することがあって
も、この逃げ部25においては、通気穴26を設けた個所の
直径が通気穴26の軸方向の両側の個所の直径よりも小さ
くなっているため、第1図の実施例と同様に通気穴26を
設けた個所への潤滑剤の移動が阻止され、通気穴26を経
由してスリーブ20の外部へ潤滑剤が流出することが少な
い。
前記各実施例において軸体10の外径面に設けた動圧発
生用のみぞ11a,11bは、スリーブ20のラジアル軸受面22
a,22bに設けてもよく、軸体10の外径体とスリーブ20の
内径面との双方に設けてもよい。またスラスト受け23に
内面に設けた動圧発生用のみぞについても軸体10の端面
に設けてもよく、スラスト受け23の内面と軸体10の端面
との双方に設けてもよい。
また、ラジアル軸受面22a,22bとラジアル受面12a,12b
とがすべり軸受を構成してもよい。
さらに、スラスト軸受面24とスラスト受面14とがすべ
り軸受を構成してもよい。
また、ラジアル軸受面22a,22b及びラジアル受面12a,1
2bは三個所以上にあってもよく、また複数のラジアル軸
受面22a,22bの間の個所にそれぞれ逃げ部25を設けて、
逃げ部25を二個所以上に設けてもよい。
さらに、スリーブ20の下端部、即ち開放端部とスリー
ブ20の開放端部に対向する軸体10の外周面との少なくと
も一方に磁性流体シールを取り付けるとスリーブ20内の
潤滑剤の飛散がより少なくなる。
また、前記各実施例では軸体10の周りにスリーブ20が
回転する構造になっているが、これと反対に取付台に固
定したスリーブに支持されて軸体が回転する構造の軸受
装置についてもこの発明を適用することができる。
また軸体10の固定された軸受装置においては、軸体10
の両方の軸方向端部を固定してもよい。
なお、軸受装置の駆動用モータ機構を構成するロータ
マグネット33とステータコイル34については、円筒状の
ものを用いて半径方向に対向させるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によればスリーブの逃
げ部に保持されている潤滑剤の回転による遠心力が働い
ても、逃げ部に設けてある通気穴からスリーブの外部に
潤滑剤が流出することがなくなる。したがって光偏向機
用の軸受装置においては飛散した潤滑剤による多面鏡の
曇りを防止することが可能となり、ハードディスク用の
軸受装置においては飛散した潤滑剤による磁気ヘッドの
損傷を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す縦断側面図、第2図は
この発明の他の実施例を示す縦断側面図、第3図は従来
の軸受装置を示す縦断側面図である。 図中、10は軸体、11a,11bは動圧発生用のみぞ、12a,12b
はラジアル受面、14はスラスト受面、20はスリーブ、22
a,22bはラジアル軸受面、23はスラスト受け、24はスラ
スト軸受面、25はラジアル軸受面の間の個所の逃げ部、
26は逃げ部25の通気穴、27はラジアル軸受面とスラスト
軸受面との間の個所に逃げ部、26は逃げ部27の通気穴、
D1,D3は逃げ部の内径面の通気穴を設けた個所の直径、D
2,D4は逃げの部の内径面の通気穴の軸方向の両側の個所
に直径ある。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スリーブの内径面は、軸方向に離れた複数
    の個所に設けられた円筒状のラジアル軸受面と、前記複
    数の個所のラジアル軸受面の間に設けられたラジアル軸
    受面よりも大径の逃げ部とを有し、前記逃げ部にはスリ
    ーブの外面に通ずる通気穴が設けられ、前記スリーブの
    内径面に嵌合された軸体の外径面は、スリーブのラジア
    ル軸受面に対向して設けられたラジアル受面を有する軸
    受装置において、前記スリーブの逃け部は、通気穴が設
    けられた個所の直径が、通気穴の軸方向の両側の個所の
    直径よりも小さいことを特徴とする軸受装置。
  2. 【請求項2】一方の軸方向端部にスラスト受けが取り付
    けられたスリーブと、スリーブの内径面に嵌合された軸
    体とを備え、前記スリーブの内径面には円筒状のラジア
    ル軸受面が、前記スラスト受けの内面にはスラスト軸受
    面がそれぞれ設けられ、前記軸体にはスリーブのラジア
    ル軸受面と対向するラジアル受面が外径面に、スラスト
    受けのスラスト軸受面と対向するスラスト受面が一方の
    軸方向端面にそれそれ設けられ、前記スリーブの内径面
    には、ラジアル軸受面とスラスト軸受面との間に個所に
    ラジアル軸受面よりも大径の逃げ部が設けられ、前記逃
    げ部にはスリーブの外面に通ずる通気穴が設けられた軸
    受装置において、前記スリーブの逃げ部は、通気穴が設
    けられた個所の直径が、通気穴の軸方向の両側の個所の
    直径よりも小さいことを特徴とする軸受装置。
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JPH051017U (ja) * 1991-06-24 1993-01-08 光洋精工株式会社 動圧軸受装置

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