JP2621071B2 - ブロー成形品およびその製造方法 - Google Patents

ブロー成形品およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はブロー成形品およびその製造方法に関し、
特には車両等の空調機器用配管において分岐等のパイプ
状物を一体に有する管状ブロー成形品およびその製造方
法に関する。
(従来の技術) 例えば、自動車のエンジンルーム内において過給器か
らエンジンに圧縮空気を給気するパイプが配設されるこ
とがあるが、このパイプ配管はエンジンに近いことから
一般には耐熱性のある金属管が使用されていた。しかる
に、近年軽量化等の要請もあって、耐熱性のあるプラス
チック、例えばガラス繊維強化ポリアミド樹脂等による
プラスチック化が試みられている。この種の空調用パイ
プはエンジンルーム内の各種機器を避けて配管されたり
分岐構造を有することから複雑な曲管形状となることが
多く、このような複雑な曲管形状を有するプラスチック
成形品を得るには、ブロー成形によることが有利であ
る。
ところで、従来この種の分岐構造を有する管状製品を
ブロー成形によって得るには、例えば添付の図面の第12
図に図示した成形品60のように、分岐管となる、一端に
フランジ71を設けたパイプ状の射出成形品70(通常イン
サートまたはインサートパイプと称する。)をそのフラ
ンジ71側が成形品キャビティ内に位置するように成形型
内に配置し、次いでパリソンを吹成することにより前記
インサートパイプ70のフランジ71に膨張したパリソンを
密着せしめて一体成形することが行われている。なお、
前記成形品の冷却後インサートパイプ70の開口からドリ
ル等によってインサートパイプの分岐開口部75を閉鎖す
る本体樹脂61部分を取除いて製品とされる。
しかしながら、この従来技術にあってはインサートパ
イプと成形品本体61との接合強度が低いという問題があ
る。つまり、インサートパイプと成形品本体樹脂とがと
もに溶融温度の低いポリエチレン樹脂等からなるときに
はパリソンの保有熱でもってインサートパイプのフラン
ジ表面が一部溶融し、その結果本体部と一体に溶着する
こともあるが、前述したようなガラス繊維強化ポリアミ
ド樹脂等の溶融温度の高い樹脂にあっては、インサート
パイプと本体樹脂が同一または同種の相溶性のあるプラ
スチックからなる場合であってもほとんど溶着すること
がなく、ただ単に溶融したパリソンが吹成によりインサ
ートパイプ70のフランジ71表面に圧着されることにより
密着し、見掛け上溶着または接着した構造となっている
にすぎないのである。
なお、インサートパイプ70は型内への装着に際しパイ
リソンとの溶着をはかるため予熱されることもあるが、
あまり高温に加熱すると熱変形をきたし、所定のパイプ
形状が保持できなくなるおそれがある。
従って、このようにインサートパイプ70のフランジ71
と本体樹脂61とが第12図に示したような単なる平面的な
密着構造となっているにすぎない従来製品にあっては、
冷却に伴う成形品の収縮によりインサートパイプの密着
面に隙間を生じやすいきらいがあり、また配管後に圧力
かかると接合部が破壊されやすく、パイプ内の流体のも
れや故障等のトラブル発生の原因となるおそれがあっ
た。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、上のような問題点に鑑み、パイプ状イン
サートと成形品本体が一体に成形された成形品におい
て、その接合部が高い接合強度を保持することができる
新規な構造と、該構造を確実に成形できる方法を提案す
るものである。
(問題を解決するための手段) 上記の課題を解決するために、この発明に係るブロー
成形品は、パイプ状インサートの端部が成形品本体に一
体に埋設されたブロー成形品において、前記パイプ状イ
ンサートの埋設端部外周に外側フランジおよび内側フラ
ンジが通気部を有する中間凹部を介して設けられてい
て、成形品本体を構成する樹脂が前記通気部を有する中
間凹部内に入り込んで前記外側フランジを一体に包着し
ていることを特徴とする。
また、上のパイプ状インサートを一体に埋設したブロ
ー成形品を得るための製造方法は、パイプ状インサート
の埋設端部外周に外側フランジおよび内側フランジを中
間凹部を介して設けるとともに前記中間凹部にキャビテ
ィ外に通ずる通気部を成形し、前記インサートを成形品
キャビティ内に配置してパリソンを吹成し、前記中間凹
部内の残存空気を前記通気部より外部へ逃散せしめると
ともに成形品本体を構成する樹脂を前記中間凹部に入り
こませ前記外側フランジを一体に包着して成形すること
を特徴とする。
(作用) この発明のブロー成形品にあっては上のように、パイ
プ状インサートの中間凹部に形成された通気部を介して
成形品本体を構成する樹脂が外側フランジおよび内側フ
ランジの中間凹部に入り込んで該外側フランジを一体に
包着して成形品本体と接合した構造を有している。
加えて、外側フランジを包着被覆している成形品部分
および通気路により中間凹部に深く入り込んだ成形品部
分はパイプ外面に沿って環状に形成されており、その冷
却に際しては縮径方向に(環を小さくしようとする方向
に)収縮するため、パイプ状のインサートの外側フラン
ジおよび中間凹部自体に食い込むように強く密着する。
しかもその密着面は外側フランジから中間凹部にかけて
の接合表面すべてにわたっており全体として強い結合構
造を作出している。
一方、上記した成形品を得るに際しては、埋設端部外
周に外側フランジおよび内側フランジを中間凹部を介し
て設けたインサートパイプを型内に装置してパリソンを
吹成するのであるが、この場合においては、膨張したパ
リソンはほとんど同時に二つのフランジ頂部に存在する
ため、これらのフランジ間の中間凹部内の空気は閉じこ
められがちになる。しかるに、該中間凹部にはキャビテ
ィ外に通じる通気部が形成されているので、パリソンの
凹部内への膨張に伴って該凹部内の空気は前記通気部か
らキャビティ外へ圧出され、該凹部内面に成形品本体樹
脂を効果的に入り込ませることができ、前記のように、
外側フランジを一体に包着した強い結合構造を得ること
ができる。
(実施例) 以下添付の図面に従ってこの発明の実施例を説明す
る。第1図はパイプ状インサートを一体にブロー成形し
た管状成形品の一例を示す一部斜視図、第2図は第1図
の成形品の接合部を表す縦断面図、第3図は同じくその
横断面図、第4図は第1図に図示した成形品の成形状態
を示す成形型の一部断面図、第5図は対比のために示し
た他の例に係る成形品の一部断面図、第6図はパイプ状
インサートの他の例を示す一部切欠断面図、第7図はそ
の側面図、第8図は同じく第6図の8−8線の断面図、
第9図はパイプ状インサートのもう一つ別の例を示す一
部切欠断面図、第10図はその側面図、第11図は同じく第
9図の11−11線の断面図である。
(第1実施例) 第1図はこの発明に係る管状成形品Pの一例を示す斜
視図であり、第2図および第3図はこの製品におけるパ
イプ状インサート30との接合部断面図である。
図から明らかなように、この管状成形品Pは、パイプ
状インサート30の一方の端部(埋設端部31)が成形品本
体20に一体に埋設されたブロー成形品であって、次のよ
うな接合部の構造を有している。
すなわち、パイプ状インサート30の埋設端部31外周に
は、端縁側から順に外側フランジ32および内側フランジ
33の二つのフランジ部が通気部35を有する中間凹部34を
介して設けられている。これらのフランジ32および33は
通常略円形に構成されており、一般には成形品本体20中
に埋設される外側フランジ32が内側フランジ33より小さ
く構成される。
そして、成形品本体20を構成する樹脂21は2つのフラ
ンジに挟まれた中間凹部34に入りこんで外側フランジ32
を一体に包着している。第2図および第3図中の符号36
はインサート内周側に設けられた本体樹脂との係合段部
である。
第4図は上述の管状成形品Pを製造する際に用いられ
るブロー成形型90の断面図である。図のようにパイプ状
インサート30の埋設端部31外周には外側フランジ32、内
側フランジ33および通気部(透孔)35を有する中間凹部
34が設けられている。透孔よりなる通気部35はキャビテ
ィ91の外部に通ずる。
このインサートパイプ30を図のように入子型95によっ
て成形型90の型面91にその埋設端部31が位置するように
配置する。次いで、公知の方法によって、パリソンを吹
成し、インサートパイプ30と成形品本体20を一体にブロ
ー成形する。
この一体成形に際して、先に述べたように、中間凹部
34内に閉じ込められることのある残存空気は前記通気部
である透孔35より外部へ逃散せしめられ、成形品本体を
構成する樹脂22は該中間凹部34内に確実に入りこみ、外
側フランジ32を一体に包着する。
第5図は対比説明のために、中間凹部34に通気部を設
けないインサートパイプ30Aによって成形する場合を示
したものであるが、このインサートパイプ30Aによると
きには、図のように、中間凹部34に型内の残存空気が閉
じ込められ、そのために本体樹脂21が該中間凹部34内に
確実に入り込むことができず、図のような空隙Cが形成
されてしまう。この空隙Cは本体樹脂による外側フラン
ジ32の包着を不完全とするのみならず、中間凹部34内の
本体樹脂22によるパイプ外周面への食い込み効果を失わ
せ、接合部における結合強度を著しく低下させるのであ
る。
(第2実施例) 第6図ないし第8図は他の実施例に係る。ここで用い
られるインサートパイプ40は、該インサートの埋設端部
41外周に外側フランジ42および内側フランジ43が中間凹
部44を介して設けられており、内側フランジ43に中間凹
部44から外方への通気部である透孔45,45…が設けられ
ている。透孔45は第8図に示したように実施例では4個
設けたが、個数は必要に応じて定めることができること
は言うまでもない。
第7図に示す外側フランジ42に関する符号46は本体と
の係合段部、同じく47は回り止め用の切欠部である。
このインサートパイプ40を用いてする成形方法につい
ては先の第1実施例と実質的に同じであるので説明を省
略する。なお、この実施例では外側フランジ42に切欠47
を設けたものであるから、成形時に吹成されたパリソン
の一部が該切欠に入り込みアンカー効果を生じインサー
トパイプと成形品本体との回止めが達成される。
(第3実施例) 第3実施例は、通気部を切欠によって形成し、該切欠
内に樹脂を入り込ませ通気と同時に回り止めの効果をも
たせようとしたものである。
第9図、第10図および第11図に図示したインサートパ
イプ50に関して、符号51は埋設端部、52は外側フラン
ジ、53は内側フランジ、54は中間凹部、55は通気部たる
切欠、56は係合段部,57は外側フランジの回り止め用の
切欠をそれぞれ表すものである。
この例に係るインサートパイプ50による成形方法も先
の例と同じであるので説明を省略する。
(効果) 以上図示し説明したように、この発明に係るブロー成
形品、特には分岐管を有するブロー成形品にあっては、
パイプ状インサートと本体部との接合部において極めて
強い結合構造を備えることができるようになった。従っ
て、耐熱性や耐久性等が求められる自動車等の空調機器
等のプラスチックパイプとして好適のものを提供するこ
とができた。
また、この発明に係る方法によれば、極めて簡単かつ
単純な手段によって、上の分岐管を有するブロー成形品
を確実に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はパイプ状インサートを一体にブロー成形した管
状成形品の一例を示す一部斜視図、第2図は第1図の成
形品の接合部を表す縦断面図、第3図は同じくその横断
面図、第4図は第1図に図示した成形品の成形状態を示
す成形型の一部断面図、第5図は対比のために示した他
の例に係る成形型の一部断面図、第6図はパイプ状イン
サートの他の例を示す一部切欠断面図、第7図はその側
面図、第8図は同じく第6図の8−8線の断面図、第9
図はパイプ状インサートのもう一別の例を示す一部切欠
断面図、第10図はその側面図、第11図は同じく第9図の
11−11線の断面図、第12図は従来のパイプ状インサート
を一体にブロー成形した管状成形品の一例を示す切欠断
面図である。 20……成形品本体、30,40,50……インサートパイプ、3
1,41,51……埋設端部、32,42,52……外側フランジ、33,
43,53……内側フランジ、34,44,54……中間凹部、35,45
……透孔,55……切欠。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パイプ状インサートの端部が成形品本体に
    一体に埋設されたブロー成形品において、前記パイプ状
    インサートの埋設端部外周に外側フランジおよび内側フ
    ランジが通気部を有する中間凹部を介して設けられてい
    て、成形品本体を構成する樹脂が前記通気部を有する中
    間凹部内に入り込んで前記外側フランジを一体に包着し
    ていることを特徴とするブロー成形品。
  2. 【請求項2】パイプ状インサートの埋設端部外周に外側
    フランジおよび内側フランジを中間凹部を介して設ける
    とともに前記中間凹部にキャビティ外に通ずる通気部を
    成形し、前記インサートを成形品キャビティ内に配置し
    てパリソンを吹成し、前記中間凹部内の残存空気を前記
    通気部より外部へ逃散せしめるとともに成形品本体を構
    成する樹脂を前記中間凹部内に入りこませ前記外側フラ
    ンジを一体に包着して成形することを特徴とするブロー
    成形品の製造方法。
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