JP2621010B2 - 金属塑性加工用金型 - Google Patents

金属塑性加工用金型

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JP2621010B2
JP2621010B2 JP5076367A JP7636793A JP2621010B2 JP 2621010 B2 JP2621010 B2 JP 2621010B2 JP 5076367 A JP5076367 A JP 5076367A JP 7636793 A JP7636793 A JP 7636793A JP 2621010 B2 JP2621010 B2 JP 2621010B2
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敦夫 塩谷
剛 藤平
正樹 小林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属や合金、特にT
i,Ag,Cu,Al,Ni,Zn,Sn,Pb等の金
属、ハンダ,SUS等の合金またはこれらの被膜を形成
した被加工物を塑性加工するために適する金属塑性加工
用金型に関し、塑性加工の中でもせん断加工,曲げ加
工,しぼり加工,深しぼり加工,張出し加工,フランジ
加工,スピニング加工等に適し、具体的には、例えば半
導体の曲げ加工用金型や缶成形用金型として最適な金属
塑性加工用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塑性加工用金型の中でもガラスや
樹脂の被加工物からレンズ等を成形する光学素子成形用
金型には、ダイヤモンド薄膜またはダイヤモンド状カー
ボン薄膜を形成した金型についての提案が多数行われて
おり、その代表的なものに特開昭61−183134号
公報および特開昭61−281030号公報がある。
【0003】一方、塑性加工用金型の中でも半導体のリ
ードフレームの曲げ加工用金型には、ダイス鋼,超硬合
金またはセラミックス焼結体からなる金型、もしくはこ
れらの金型の表面にCr,炭化チタンまたは窒化チタン
の被膜を形成させた被覆金型が実用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の代表例とし
ての特開昭61−183134号公報および特開昭61
−281030号公報には、ダイヤモンド薄膜またはダ
イヤモンド状カーボン薄膜を形成した光学素子成形用金
型について記載されている。この両公報に記載されてい
る金型は、数百度に加熱された鉛やアルカリ元素を大量
に含有するガラス素子と金属や合金でなる金型とが反応
し、付着またはガラス素子の変色や表面荒れが生じると
いう問題をダイヤモンド薄膜もしくはダイヤモンド状カ
ーボン薄膜により解決しようとしたものである。
【0005】高温で軟化したガラス素子に比べて、高硬
度で、かつ高摩擦力の生じる、例えば半導体のリードフ
レームのような金属の曲げ加工においては、特にリード
フレームの表面に形成されているハンダ等の溶接用ろう
材による影響が大きく、実際に、ダイス鋼,超硬合金,
セラミックス焼結体またはこれらの表面にCr,炭化チ
タンもしくは窒化チタンの被膜を形成した金型でもって
ハンダ被膜付リードフレームの曲げ加工を行うと、金型
へのハンダの付着、金型の表面荒れおよびリードフレー
ムの形状不良に至って、金型が短寿命になるという問題
がある。
【0006】本発明は、上述のような問題点を解決した
ものであって、具体的には、金属,合金またはセラミッ
クス焼結体の基材でなる金型の最適な表面に、最適な膜
厚を有するダイヤモンド状カーボンもしくはダイヤモン
ドの少なくとも1種の被膜を被覆した、基材と被膜との
付着性および被膜の表面精度に優れた半導体のリードフ
レームの曲げ加工用としての金属塑性加工用金型の提供
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、半導体の
リードフレームの曲げ加工用金型の長寿命化について検
討していた所、リードフレームの表面にメッキされてい
るハンダ被膜が金型の寿命に大きく影響を及ぼしている
こと、金型の表面にダイヤモンド状カーボンおよびダイ
ヤモンドの中の少なくとも1種の被膜を被覆し、被膜厚
さを制御することにより金型の基材と被膜との付着性を
調整でき、かつリードフレームの形状不良も生じさせ
ず、長寿命の金型とすることができるという知見を得
て、本発明を完成するに至ったものである。
【0008】すなわち、本発明の金属塑性加工用金型
は、金属,合金またはセラミックス焼結体の基材でなる
塑性加工用金型において、該塑性加工用金型の少なくと
も金属の被加工物が成形加工される成形面を鏡面とし、
該鏡面上にダイヤモンド状カーボンおよびダイヤモンド
の中の少なくとも1種を主成分とする膜厚0.5〜8μ
mの被膜を形成して、該被膜の表面からのヌープ硬さが
800〜3150kg/mm2からなり、半導体のリー
ドフレームの曲げ加工に用いることを特徴とするもので
ある。
【0009】本発明の金型における基材は、具体的に
は、例えばダイス鋼,高速度鋼等の鉄系材料、従来の超
硬合金、TiC系サーメット,Ti(CN)系サーメッ
ト,Si34系セラミックス焼結体,サイアロン系セラ
ミックス焼結体,SiC系セラミックス焼結体,ZrO
2系セラミックス焼結体,Al23系セラミックス焼結
体を挙げることができる。
【0010】これらの基材の表面に形成する被膜の膜質
は、ダイヤモンド状カーボンのみからなる場合、ダイヤ
モンド状カーボンとダイヤモンドとが混在している場
合、ダイヤモンドのみからなる場合、ダイヤモンドの膜
とダイヤモンド状カーボン膜とが積層している場合、ま
たはこれらに、さらに数%のカーボンの混在した場合を
挙げることができる。これらの膜質の内、特に、被覆直
後の被膜表面の面精度および基材と被膜の付着性から、
ダイヤモンド状カーボンでなることが好ましい。
【0011】被膜の膜厚は、0.5μm未満では、被加
工物である金属との付着が顕著になって短寿命となるこ
と、逆に8μmを超えて厚くなると、被膜表面の面精度
の低下および被膜の剥離が容易となって短寿命となる。
好ましくは、膜厚は、1μm〜5μm、より好ましく
は、2μm〜4μmである。
【0012】被膜は、従来から確認されているところの
電気抵抗,光透過率,硬さがダイヤモンドの性質または
ダイヤモンド状カーボンの性質にあるものであり、具体
的には、特に被膜表面からのヌープ硬さが800〜31
50kg/mm2からなるものであり、この範囲から外
れると被膜の耐剥離性および付着性が劣ることになる。
【0013】基材の表面に被膜を形成する場合に、基材
の表面部または被膜へ悪影響を及ぼすものの1つにカー
ボンがあり、このカーボンの影響を緩和する効果、また
は基材の材質、例えばZrO2系セラミックス焼結体や
Al23系セラミックス焼結体等の酸化物系セラミック
ス焼結体でなる場合における基材と被膜との付着性を向
上させる効果を高揚するために、基材と被膜との間に、
周期律表の4a,5a,6a,族の金属,Siまたはこ
れらの炭化物,窒化物,炭窒化物の中の少なくとも1種
の単層もしくは多層でなる層厚0.1〜10μmの中間
層を形成させることも好ましい。
【0014】本発明の金型は、市販されている従来の基
材を所定の金型にした後、少なくとも成形面を鏡面(ラ
ップ研摩)仕上げし、この成形面の表面に従来から行わ
れている化学気相合成法(CVD法),物理蒸着法(P
VD法)又はプラズマCVD法でもって被膜を形成する
ことにより作製することができる。
【0015】
【作用】本発明の金属塑性加工用金型は、0.5〜8μ
mの膜厚でなる被膜が基材との付着性を高める作用を
し、被覆自体の硬さを初めとする諸特性が被加工物であ
る金属との摩擦摩耗時における耐付着性を高める作用を
しているものである。
【0016】
【実施例1】市販されているWCー6%Coの超硬合金
を用いて、図1の縦断面図に示したポンチ金型(13×
15×50mm)とダイ金型(20×15×35mm)
を成形し、被加工物と接触するそれぞれの成形面を鏡面
研摩した後、従来から行われているイオンプレーティン
グ法(ポンチ金型およびダイ金型の基材:300℃、キ
ャリアガス:C66、被膜厚さ:処理時間でもって調
整)でもってダイヤモンド状カーボン(DLCと記載)
の被膜を形成し、表1に示す本発明品1〜5および本発
明を外れた比較品1を得た。
【0017】これらの内、本発明品4,5,は、ラッ
プ,エッチング等で被膜表面を滑らかにした。
【0018】さらに、上述のポンチ金型およびダイ金型
に成形したWCー6%Co超硬合金の表面に、従来のC
VD法でもってTiCの被膜を形成して比較品2とし、
被膜の形成してないWCー6%超硬合金を比較品3、被
膜の形成してないSi34系セラミックス焼結体を比較
品4とした。
【0019】こうして得た本発明品1〜5および比較品
1〜4の金型を用いて、10×15×0.3mm板のF
eーNi合金(42%Ni)の表面に10μm厚のハン
ダメッキ処理した被加工物でもって、図1に示した曲げ
金型による曲げ成形テストを行った。(曲げ成形テスト
条件は、無潤滑、加工スピード:60ストローク/mi
n、油圧プレスによる)曲げ成形テストは、ポンチ,ダ
イの金型へのハンダ付着から生じる被加工物の平坦度,
キズによる不良発生までの加工成形回数を求めて、従来
から用いられている比較品3の成形回数に対する相対比
を求めて表1に併記した。
【0020】なお、表1に示した被膜の膜厚は、顕微鏡
の写真から測定し、膜質はラマン分光分析とヌープ硬さ
から確認した。
【0021】
【表1】
【0022】
【実施例2】市販されいるAl23−ZrO2系セラ
ミックス焼結体,ZrO2系セラミックス焼結体および
ダイス鋼をそれぞれ30φ×8mmに成形し、表面を鏡
面とした後、従来のCVD法でもって、表2に示したT
i(C,N),TiNの中間層を形成し、次いで中間層
の表面に実施例1の本発明品3と略同様に処理してDL
C被膜を形成し、表2に示した本発明品7,8,10を
得た。また、本発明品10の内、中間層の形成処理を施
さず、他は同様に処理して、本発明品9を得た。
【0023】こうして得た本発明品7〜10と実施例1
で得た本発明品3を用いて、ピンオンディスク法(3ピ
ン)による摩擦試験を行い、その結果を表2に示した。
摩擦試験条件は、ピン:3×4×30mmの上記試料、
雰囲気:大気中乾式、摩擦速度:0.3m/s、接触面
圧:2.7〜19.4kgf/cm2(荷重1〜7kg
f)ピンのハンダ面とディスク面を接触させた状態で
1,2,3,4,5,6kgf荷重で各5min間摩擦
させた後、さらに7kgf荷重で60min間摩擦させ
て、ディスクに付着したハンダの状態を観察し、表2に
記載した。
【0024】比較として、実施例1で得た比較品2,3
とAl23−ZrO2系セラミックス焼結体(比較品
5),ZrO2系セラミックス焼結体(比較品6)およ
びダイス鋼(比較品7)をそれぞれ30φ×8mmに成
形し、これらをそれぞれディスクとして用いて、上記摩
擦試験を行い、その結果を表2に併記した。表2におけ
る比較品2,3,5,6,7の摩擦試験では、2kgf
荷重においてハンダ付着が発生し、その結果を示したも
のである。
【0025】尚、表2に示した中間層および被膜は、実
施例1と同様にして確認したものである。
【0026】
【表2】
【0027】
【発明の効果】本発明の金属塑性加工用金型は、半導体
のリードフレームの曲げ成形加工用金型として用いた場
合に、従来から曲げ成形加工用金型として用いられてい
る超硬合金,被覆超硬合金またはセラミックス焼結体に
比べて、被加工物としてのリードフレームの表面キズ,
変形等が発生し難く、ハンダ等の溶接用ろう材に代表さ
れる軟質金属の被覆された被加工物としてのリードフレ
ームを曲げ成形加工した場合に被加工物から金型への軟
質金属の付着が生じ難く、約7〜10.5倍も長寿命に
なるという顕著な効果がある。
【0028】従って、本発明の金属塑性加工用金型は、
半導体のリードフレームの曲げ加工に代表される、電機
部品や機械部品に用いられている金属を塑性加工するた
めの金型として、優れた効果を発揮することができる産
業上有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポンチ金型とダイ金型を用いて被加工物を曲げ
成形テストしたときの縦断面の概略図である。
【符号の説明】
1 ポンチ金型 2 ダイ金型 3 成形後の被加工物

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属,合金またはセラミックス焼結体の
    基材でなる塑性加工用金型において、該塑性加工用金型
    の少なくとも金属の被加工物が成形加工される成形面を
    鏡面とし、該鏡面上にダイヤモンド状カーボンおよびダ
    イヤモンドの中の少なくとも1種を主成分とする膜厚
    0.5〜8μmの被膜を形成して、該被膜の表面からの
    ヌープ硬さが800〜3150kg/mm2からなり、
    半導体のリードフレームの曲げ加工に用いることを特徴
    とする金属塑性加工用金型。
  2. 【請求項2】 金属,合金またはセラミックス焼結体の
    基材でなる塑性加工用金型において、該塑性加工用金型
    の少なくとも金属の被加工物が成形加工される成形面を
    鏡面とし、該鏡面上に周期律表の4a,5a,6a族の
    金属,Siまたはこれらの炭化物,窒化物,炭窒化物の
    中の少なくとも1種の単層もしくは多層でなる層厚0.
    1〜10μmの中間層と該中間層の表面にダイヤモンド
    状カーボンおよびダイヤモンドの中の少なくとも1種を
    主成分とする膜厚0.5〜8μmの被膜とを形成して、
    該被膜の表面からのヌープ硬さが800〜3150kg
    /mm2からなり、半導体のリードフレームの曲げ加工
    に用いることを特徴とする金属塑性加工用金型。
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