JP2620195B2 - 建築物の取り合い部用下地補強プレートとこの下地補強プレートを使用した取り合い部構造 - Google Patents

建築物の取り合い部用下地補強プレートとこの下地補強プレートを使用した取り合い部構造

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JP2620195B2
JP2620195B2 JP5346819A JP34681993A JP2620195B2 JP 2620195 B2 JP2620195 B2 JP 2620195B2 JP 5346819 A JP5346819 A JP 5346819A JP 34681993 A JP34681993 A JP 34681993A JP 2620195 B2 JP2620195 B2 JP 2620195B2
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元旦 舩木
昇 山坂
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元旦ビューティ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、母屋は梁等の骨組み
を下地部材とする建築物の下り棟、谷や壁の入り隅、出
隅等の取り合い部構造に用いる下地補強プレート及びこ
れを使用した取り合い部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその解決すべき課題】台風による建築物
への被害が例年多しているところから、屋根材の製造
販売を業とする出願人は独自に事故原因調査を実施し
た。その結果、少なくとも屋根材の飛散に関する事故に
おいては、一般平面と他の面とが合わさる部分、すなわ
ち下り棟等の取り合い部分における損傷が過半数を占め
ているとの調査結果を得た。そして、この取り合い部分
で前記事故が生じる要因として、以下に述べるような建
築物の構造上ないしは施工上の問題があることを確認し
た。
【0003】すなわち、これを図面に基づいて説明する
と、屋根構造としては例えば図8または図9に示したよ
うに建築物の母屋を構成する鉄骨1の上に下地材2を敷
設し、その上に軒棟方向に配置した垂木3の上にさらに
下地材4を介して屋根板等の表面材5を葺いた構造とな
っている。
【0004】このような構造において、下り棟に代表さ
れる取り合い部位は、一般面に対して大きな風圧力が作
用するところから、棟芯に沿って図10に示したように
下地となる鉄骨1上に長尺の鉄骨下地プレート6を固定
する必要があり、さもないと、その上に敷設、固定する
表面材5や下地材4のうち、鉄骨1上に位置するものを
除いて、その棟芯に臨む部分(図8に矢印aで示した部
分)が片持ち支持状態となって構造的に脆弱になってし
まうのである。
【0005】しかしながら、このような補強のための鉄
骨下地プレート6を設けることは、この種のプレートが
鉄骨自体の構造計算上必要なものではなく、また屋根工
事で望まれるものでありながら建設の原価計算上は屋根
工事外となるため、建築会社によっては敬遠する向きが
あり、実施されないことが多いのが実情である。また、
鉄骨下地プレート6は、母屋等鉄骨工事の範疇に入るた
め、その上を担当する下地業者や板金業者が取り付ける
ことは加工設備等の技術的理由から困難であるし、また
現実にも行われていない。
【0006】その一方、建築物への断熱、防音、防火
等、要求性能が高まる中にあって、当然屋根や壁の下地
構造には前記性能を有する下地材が採用されるため、図
9に示したような鉄骨下地材2と表面材5間の下地層は
40〜100mm以上へと厚肉、多層化してきている。鉄
骨1上に下地材2を貫通して上層側の各部材を固定する
固定具として、通常呼び径φ5のセルフドリルビス(ね
じ)を用いるが、ビス自体の作業性、固定力等の性能的
な関係から、固定ないし保持可能な下地材2の厚みは、
通常40mm程度が限度である。これを超える厚みの場
合、100mm以上の厚さに対応する仕様を含む呼び径φ
6のビスを用いるが、長尺固定具の使用は、現場での作
業性を著しく低下させるという不都合がある。そして、
下地材2自体の厚肉化は、その固定が不安定となりがち
であること、固定状態の確認が困難であること、著しく
は作為不作為にかかわらず固定不能となりがちであると
いう問題を生じる。これらの事情から、固定の確実性、
作業性を考慮した場合、下地層の厚さは50〜60mm程
度が実用上の上限とされるべきところ、実際には前述し
た理由から厚肉の下地材が使用される傾向があり、この
結果として固定が不確実となって災害時の事故原因とな
るのである。
【0007】この発明は、このような従来の問題点を解
消することを目的としてなされたもので、特殊な設備や
技能を要することなく容易に取り合い部に適用でき、下
地層を確実に固定できる下地補強プレート及びこの下地
補強プレートを用いた取り合い部構造を提供するもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、第1の発明は、下り棟等の取り合い部の下地構
造において最下層の下地材よりも外側に配される長尺な
下地補強プレートを、その幅方向中央部に長手方向に沿
って小間隔で連続的に複数の開口部を形成したものとす
る。
【0009】前記開口部は、そのプレート長手方向の端
部形状が外側向きに凸の山形に形成したものとすること
ができる。
【0010】また、第2の発明は、鉄骨等の構造躯体上
に断熱材、防音材、防火材等の下地材を敷設し、幅方向
中央部に長手方向に沿って小間隔で連続的に複数の開口
部を形成した下地補強プレートを、前記下地材上に隣り
合う下地面よりなす角度に合わせ、かつ、連続的な前記
開口部に沿って曲折して取り付けたうえで前記構造躯体
に固定し、前記下地補強プレートに、表面材または支持
部材、上層下地材等の取り合い部を構成する上層部材を
固定する。
【0011】
【作用】上記下地補強プレートによれば、これを棟芯に
対応する中心線に沿って折り曲げるにあたり、複数の開
口部がプレートの幅方向中央部に長手方向に沿って小間
隔で連続的に設けてあるため、当該開口部に曲げ応力が
集中して容易に曲げ成型することができ、すなわち工場
設備を要することなく、取り合い部の角度に応じて現場
で容易に曲げ加工することができる。
【0012】また、下地補強プレートは前述のように簡
単な現場作業で取り付けることができ、換言すれば鉄骨
業者以外、例えば下地材施工業者や板金業者、大工等で
あっても取り付けが可能である。
【0013】さらに、このように下地補強プレートは単
純な構成からなるので安価に提供でき、輸送性、取り扱
い性にも優れる。
【0014】一方、前述のようにして取り付けた下地補
強プレートに、表面材やその他取り合い部材を固定する
ことができるので、固定のために深層の鉄骨下地レベル
に依存する必要がなく、作業性及び固定の確実性を高め
ることができる。
【0015】従って、この下地補強プレート及びこれを
使用して構成した上記取り合い部構造によれば、取り合
い部における表面材やその他取り合い部用部材の固定強
度が向上するので、台風等の暴風による取り合い部の損
傷を確実に回避できる。
【0016】なお、下地補強プレートとして、開口部の
プレート長手方向の端部形状を外側向きに凸の山形に形
成したものとすることにより、当該山形の頂部により大
きく曲げ応力を集中させられるので、プレートの曲げセ
ンターが一層出しやすく、かつ作業性も向上する。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
ながら詳細に説明する。なお、図8〜図10と対応する
部位には同一の符号を付して示すことにする。
【0018】図1〜図4にこの発明に係る下地補強プレ
ートの実施例を示す。この下地補強プレート10は、例
えば厚さ1.0〜2.3mm程度の鉄板、メッキ等の表面
処理鋼板、ステンレス鋼板等からなり、その幅方向中央
部に長手方向に沿って小間隔で連続的に複数の開口部1
1が形成されている。
【0019】前記開口部11は、図1に示した円形や図
2に示した長手方向に沿った長円形の他、図3に示した
ように長手方向の両端部を外側に凸の山形に形成したも
のなど、各種の形状が適用可能である。
【0020】これら開口部11は、工場プレスや工場ベ
ンダー等鉄骨業者の手によることなく、大工や板金業者
等の手により現場作業として下地面角度に調整できるよ
うにするためのものである。すなわち、プレート10を
棟芯に沿って曲げようとすると、開口部11に曲げ応力
が集中することから、図4に示したように、この曲げ作
業を容易に、かつ正確に行うことが可能となる。
【0021】特に、図3に示した開口部形状のものにあ
っては、開口部11の山形形状の頂点の部分に応力が大
きく集中するため、曲げ作業に要する労力がさらに減少
し、しかも曲げ位置の精度も向上する。
【0022】図5〜図7は、このような下地補強プレー
ト10を使用した取り合い部構造を鉄骨1等からなる構
造躯体上に構成した例を示したものである。
【0023】下地プレート10は、図7に示したよう
に、垂木3とその上に敷設される下地材(上層部材)4
との間に位置するように、あらかじめ前述した要領でこ
の取り合い部分の角度に合わせて曲げ加工したうえで設
けられ、ビス等の固定具12を介して下層の垂木3及び
下地材2を貫通して鉄骨1上に固定される図5または図
6は、このようにして下地補強プレート10を固定した
うえで下地材4を敷設した状態を示している。そして、
垂木3及び下地補強プレート10上に表層側の下地材4
を、さらにその上から屋根板等の表面材5をそれぞれ敷
設したうえで、これらを固定具13を介して下地補強プ
レート10に締着することにより、取り合い部構造とし
ては完結する。
【0024】なお、鉄骨1等からなる構造躯体上に敷設
される下地材2ないし4としては、ALC板、木質系セ
メント板、ガラス繊維板、ロックウール板、ウレタン等
の樹脂発泡板、及びそれらの複合板であって、断熱、防
音、防火等の目的及び単に野地としての目的で使用され
るものである。
【0025】このような取り合い部構造によれば、図5
または図6に示したように、棟芯に沿って取り合い部に
下地補強プレート10が伸びているため、この部分にて
下地材4及び表面材5(図7参照)の取り合い部を構成
する端部が裏面側から支持され、片持状態となることが
ない。また、下地材2または下地材4と表面材5はそれ
ぞれ鉄骨1または下地補強プレート10上にそれほど長
くない固定具12,13を介して確実に固定される。し
たがって、この取り合い部には、台風等の強風雨に対抗
するに十分な強度が確保される。
【0026】なお、図7の実施例では鉄骨工事における
鉄骨下地プレート6(図10参照)は設けていないが、
これはこの種の下地プレート6は屋根構造として所望さ
れるものではあるが、必ずしも設けられるとは限らない
からである。ただし、鉄骨下地プレート6を設ける場合
にあっても、このプレート6に厚肉の下地材2を介して
下地補強プレート10を固定する作業は、両者が同一芯
上にあって、共に幅広であるため固定の確実性について
の影響はなく、作業性の面で不都合を生じるようなこと
もない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1の
発明としての下地補強プレートは、その幅方向中央部に
長手方向に沿って小間隔で連続的に複数の開口部を形成
したものとしたので、これを工場設備を要することなく
取り合い部の角度に応じて現場で容易に曲げ加工でき、
その取付も鉄骨業の専門業者でなくとも容易に行うこと
ができる。
【0028】また、この下地補強プレートは単純な構成
からなるので安価に提供でき、輸送性、取り扱い性にも
優れる。
【0029】さらに、この下地補強プレートには、表面
材やその他取り合い部材を固定することができるので、
これらの固定のために深層の鉄骨下地レベルに依存する
必要がなく、作業性及び固定の確実性を高めることがで
きる。
【0030】一方、下地補強プレートとして、開口部の
プレート長手方向の端部形状を外側向きに凸の山形に形
成したものとすることにより、当該山形の頂部により大
きく曲げ応力を集中させられるので、プレートの曲げセ
ンターが一層出しやすく、かつ作業性も向上するという
効果が得られる。
【0031】また、第2の発明としての取り合い部構造
は、鉄骨等の構造躯体上に断熱材、防音材、防火材等の
下地材を敷設し、この下地材上に前記下地補強プレート
を隣り合う下地面よりなす角度に合わせ、かつ、連続的
な前記開口部に沿って曲折して取り付けたうえで前記構
造躯体に固定し、前記下地補強プレートに、表面材また
は支持部材、上層下地材等の取り合い部を構成する上層
部材を固定したことにより、前記下地補強プレートの効
果に基づき、取り合い部における表面材やその他取り合
い部用部材の固定部分にて十分な強度が発揮されるの
で、台風等の暴風による取り合い部の損傷を確実に回避
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る下地補強プレートの第1の実施
例の一部平面図。
【図2】この発明に係る下地補強プレートの第2の実施
例の一部平面図。
【図3】この発明に係る下地補強プレートの第3の実施
例の一部平面図。
【図4】図3に示した下地補強プレートの加工状態を示
す要部斜視図。
【図5】この発明に係る取り合い部構造の外観を示す要
部平面図。
【図6】同じく取り合い部構造の概略構造を示す要部平
面図。
【図7】図6のA−A断面図。
【図8】従来の取り合い部構造の概略構造を示す要部平
面図。
【図9】同じく棟芯方向から見た断面図。
【図10】従来の取り合い部構造の他の例の棟芯方向か
ら見た断面図。
【符号の説明】
1 鉄骨 2 下地材 3 垂木 4 下地材(上層部材) 5 表面材 10 下地補強プレート 11 開口部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下り棟等の取り合い部の下地構造において
    最下層の下地材よりも外側に配される長尺な下地補強プ
    レートであって、 その幅方向中央部に長手方向に沿って小間隔で連続的に
    複数の開口部が形成されていることを特徴とする建築物
    の取り合い部用下地補強プレート。
  2. 【請求項2】前記開口部は、そのプレート長手方向の端
    部形状が外側向きに凸の山形に形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の建築物の取り合い部用下地補
    強プレート。
  3. 【請求項3】鉄骨等の構造躯体上に断熱材、防音材、防
    火材等の下地材を敷設し、 幅方向中央部に長手方向に沿って小間隔で連続的に複数
    の開口部を形成した下地補強プレートを、前記下地材上
    に隣り合う下地面よりなす角度に合わせ、かつ、連続的
    な前記開口部に沿って曲折して取り付けたうえで前記構
    造躯体に固定し、 前記下地補強プレートに、表面材または支持部材、上層
    下地材等の取り合い部を構成する上層部材を固定したこ
    とを特徴とする建築物の取り合い部構造。
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JPS62112156A (ja) * 1985-11-11 1987-05-23 Konishiroku Photo Ind Co Ltd ハロゲン化銀カラ−写真感光材料の処理方法

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