JP2619617B2 - 封筒又は開封封筒の製造方法 - Google Patents

封筒又は開封封筒の製造方法

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JP2619617B2
JP2619617B2 JP7048630A JP4863095A JP2619617B2 JP 2619617 B2 JP2619617 B2 JP 2619617B2 JP 7048630 A JP7048630 A JP 7048630A JP 4863095 A JP4863095 A JP 4863095A JP 2619617 B2 JP2619617 B2 JP 2619617B2
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ハンス・ヴエーバー
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レスラー・パピール・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に折畳み縁に位置す
る開封糸を備えた封筒又は開封封筒の製造方法に関す
る。更に本発明は挿入された開封糸を備えた、例えば紙
から成る封筒又は開封封筒の製造方法に関し、開封糸は
仕上げ工程で封筒が仕上げ折畳みされる前に、封緘部分
の折畳み縁とは異なる折畳み縁に配置される。
【0002】
【従来の技術】冒頭に記載された形式の封筒の形の包装
体は既に西独国特許明細書G9302248から公知で
ある。この実用新案登録明細書の請求の範囲によれば、
開封糸は封緘部分とは異なる縁に配設されておりかつ下
方の縁の両端の接着部の範囲に固定されている。この実
用新案登録により公知のこの実用新案登録明細書の請求
の範囲第1項による切開糸が下方の縁の両端の接着部の
範囲に固定されるべき場合、切開糸は封緘部分に向かい
合って位置する下方縁にのみ配設されていて他の縁には
配置されることはできない。この糸は仕上げの間個別的
に装着されかつ仕上げの間そのような糸の装着がどのよ
うにして行われるかは明らかではない。織物機械では屑
糸の引き込み方法によるそのような糸の引き込みが考え
られる。その間にそのような糸の引き込みのための方法
は前記実用新案登録明細書では説明されていない。一種
の屑糸の引き込みは仕上げ機械を非常にゆっくり作動さ
せる。この前提は不経済である。手動調整は工業的工程
としては不安定である。
【0003】この実用新案登録明細書の請求の範囲第2
項によれば、少なくとも片側で開封糸は周囲から側方に
進出しかつ例えば接着によって前面又は裏面に固定され
る。こうしてこの糸を外方から容易につかんで封筒を開
封し又は破ることができる。勿論これにより、輸送中に
そのような封筒の糸がどこかに引っ掛かるために、開封
され又は糸が破断されるという大きな危険が存在するこ
とが欠点である。糸破断及び封筒損傷の危険は、特に相
互に重ねられた封筒が相互に往復運動される場合に存在
する。勿論目的充足のために、実用新案登録明細書の第
4頁の全頁の記載から分かるように、封筒からの糸の引
出しが必要である。前記実用新案登録明細書第3頁の最
後のパラグラフには、切開糸の位置決め及び固定が同時
にかつ側方折返しの接着と同一の作業工程で行われかつ
この方法で製造ラインの流れの遅延が回避されることが
できかつ追加の装置コストが最小かつ容易に既存の仕上
げに統合される。その間、いかにして具体的に糸付設及
び分離が行われるか及びいかに追加の装置コストを意味
する装置が外方から見えかつこれを実施することができ
るかは、認識できない。いかなる方法で既存の装置によ
り糸との固定が行われることができかついかなる装置で
あるかも認識できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、その開封糸
が簡単に処理可能で、その際糸の切断され又は汚染され
る状態が回避されるような冒頭に記載された形式の封筒
又は開封封筒の製造方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、以下封
筒とのみ称される包装体について、この課題は本発明に
よれば、少なくとも1つの側方の折畳み縁に開封糸が配
置されかつ張出しなしに封筒の紙及び又は封筒の内方の
裏地紙と接着されることによって解決される。側方縁、
即ち裁断物の側方の折畳み縁に沿って配設されておりか
つそこに接着された開封糸は張出さないので外方から破
断されることがない。側方縁に沿っての糸の案内は無端
の紙ウエブと糸の連続的接着と巻回を可能にし、その結
果糸は問題なく巻回されかつ側方縁の裁断のためのカッ
タによって裁断されかつ尚偏平な裁断物の別の折畳み縁
において接着され、その結果封筒の仕上げのための裁断
物の他の部分の折畳みの間この糸に関する何らかの他の
特別な手段は施される必要がなく、むしろ糸に全く注意
が向けられる必要がない。糸の端が位置する、封筒の側
方縁又は何らかの他の隅での小さな上方の隅の引き剥が
しによって糸が把持されかつ側方に引き込まれかつそれ
によって封筒が開封されることができる。それによって
糸は経済的に装着され、その結果封筒は再び経済的に製
造されることができる。糸の破断は最早不可能である、
そのわけは糸端は張出していないからである。それによ
って不意に突出しかつその自由端で封筒に接着された糸
端を介して封筒が開封されるからである。
【0006】製造技術的の理由から糸は裁断物の側方の
折畳み縁に配置される。側方折返しのこの折畳み縁は機
械方向に延びる折畳み縁である。この折畳み縁での位置
決めは以下に記載する方法による封筒製造の際における
無端の糸の引き込みを可能にする。
【0007】本発明の構成によれば、封筒の内方にあ
る、糸の少なくとも一端の範囲において糸端をカバーす
る開封隅の形成のための封筒はミシン目を有する。こう
して開封行程の開始されるべき糸端がある箇所は非常に
綺麗に目印をつけられることができる。ミシン目は問題
なく施されかつ通過の間側方縁の裁断のためのカッタに
よってミシン目が施されることができる。勿論ミシン目
穿孔の際には糸端が穿孔されずに又は切断されないこと
は注目されなければならない。穿孔は糸端の傍らにあっ
てかつ糸端を切断する必要がない。穿孔は就中厚い紙で
は開封過程の補助のために必要である。
【0008】本発明によれば、開封糸が偏平な帯材とし
て形成されていることが提案される。こうして片側の過
剰堆積による側方縁の許容されない膨隆化が回避される
ことも補完的に提案される。開封糸の太さが例えば40
μmである場合、被覆が後で膨隆化をもたらさない。
【0009】他の構成は、開封糸が圧力及び又は熱供給
により粘着する接着剤を備えていることにある。こうし
て糸の装着前の封筒自体又は裁断物の相応した粘着化又
はゴム化は不必要にされる。接着剤は常に糸のある所に
ありかつ接着剤ストリップと糸との間の全ての位置決め
問題は不要にされる。この形式の接着では、単一の点で
のみその端に接着された開封糸は開封過程の始めに剥が
され、その結果開封糸は簡単に引出されることができか
つ糸による開口が最早不可能となる状態は起こらない。
この接着剤ストリップは熱供給によって接着すること又
は紙ウエブへの圧着による接着が例えばいわゆるホット
メルトストリップである。
【0010】結局、糸が容易に腐食可能な材料から成る
ことも提案される。そのような材料は既に公知である。
特別に強度の高い腐食可能なフィルム材料は今日既に公
知であり、そのようなフィルム材料からそのような糸が
切断して作られることができる。そのような糸は封筒の
リサイクルの際に分離されかつ別個の腐食部へ供給され
る。しかし場合によっては封筒と共に腐食される。糸が
ポリプロピレン材料から成る場合、封筒のリサイクルの
際糸がフィルム窓と共に回収される。
【0011】冒頭に記載された方法に関して、本発明の
基礎とする課題は、加工機械を通る好適な幅の中断のな
い紙ウエブの通過の間に仕上げ折畳みのために予め加工
された裁断物の形成のための側方縁の裁断の前に少なく
とも1つの開封糸が紙ウエブの走行方向において側方に
延びる折畳み縁の範囲において連続的に付けられ、圧着
されかつ接着されかつ紙ウエブと共に搬送され、その際
定寸裁断によって、縦方向に生じる突出部が分離され
る。機械によって迅速かつ連続して搬送され、場合によ
っては前もって機械において所望の方法で印刷された紙
ウエブから、封筒をつくるための簡単な裁断物が裁断さ
れることができる機械が公知である。従ってその構成及
びその運転方法は記載しない。横方向に分離されかつ側
方縁では裁断されてない通過する紙ウエブ上の好適な箇
所、例えば巻戻しローラで、走行する紙ウエブの方向に
延びる後方の折畳み縁の側方に連続的に開封糸が付けら
れ、ロール又はローラによって圧着されかつ紙ウエブと
連続的に接着されかつ連続的に搬送される。付設及び接
着及び搬送は紙ウエブの通常の搬送速度のなんらかの障
害なしに行われることができる。公知の機械の一般的な
作業は決して阻害されない。機械を通る紙ウエブの搬送
の間及び開封糸が前記の形式で装着された後に、それ自
体は公知でありかつ機能及び形態が同様に詳しい記載の
必要のない、回転カッタによる側方縁の形状の正しい切
断が行われる。回転カッタは側方縁の範囲の切断の範囲
において過剰な紙部分を除去するのみではなく、同時に
開封糸の張出しをも切断し、その結果同時に角封筒の開
封糸はその正しい長さに切断される。仕上げの封筒に対
する裁断の後での折畳みの際に、付設された糸に最早注
意を向ける必要はない。封筒が裁断物から折畳まれる場
合に、糸は正しい箇所に位置する。後で開封糸を迅速か
つ問題なく把持することができるために、開封糸の少な
くとも一端で開封カバーの形成のための紙範囲に穿孔す
ることは意味がある。このことは本発明の他の構成にお
いて側方縁の定寸裁断によって実施されることができ
る。
【0012】結局方法の構成に関して、開封糸を捕捉す
る側方折返しの折畳み後、折畳み縁は転圧される。こう
して開封糸の接着は更に確実にされかつ後の開封は容易
にされる。
【0013】
【実施例】図2は全装置の一部分である書簡箋の製造の
ための機械14の部分15の図式的構成が示されてい
る。図1に示すように、中断のない紙ウエブ8は図2に
示すように、窓ステーション10と定寸裁断部26との
間において矢印20の方向に位置する前記部分15を通
過する。定寸裁断部26の直前の配列 (構成)はベルトと接着された紙ウエブが裁断の前に、
糸の剥離を強制することになり得る相異なる曲げを被ら
ない。部分15には糸巻装置16及び案内−及び圧着装
置19が付設されている。
【0014】糸巻装置16は糸巻18及びこれに続いて
巻戻し装置17を有し、巻戻し装置によって開封糸3の
糸張力も調整されることができる。
【0015】運転中開封糸3は糸巻装置16の糸巻18
から糸張力を調整する巻戻し装置17によって巻戻され
かつ案内−及び圧着装置19に案内される。開封糸3は
正しく側方を規制された位置に案内されかつ必要な場合
には他の案内ローラ22を介して紙ウエブ8に対する定
寸裁断部26の前の範囲に案内されかつそこで紙ウエブ
上に付けられかつ圧着ローラ22を介して紙ウエブに圧
着される。開封糸3自体は必要な接着剤を有するので、
開封糸は紙ウエブに接着され、紙ウエブは運転中再び開
封糸を矢印20の方向に連行しかつその際開封糸に紙ウ
エブ8自体と同様な速度を与える。圧着ローラ22は必
要な圧着力の発生のために、例えばばね負荷されること
ができる。開封糸3の側方規制は、開封糸が矢印20の
方向に延びかつこの方向に運動する折り縁2(図1)に
沿って紙ウエブに付けられるように行われる。この行程
の直後に側縁11は紙ウエブ8の両側で図3に示すよう
な回転するカッタ25によって定寸裁断部26において
裁断される。こうしてそのような裁断物から後で折畳ま
れる封筒の必要な側輪郭が形成される。後で他の裁断物
から1つの裁断物の分離のための分離縁30に沿う分離
が行われる。図3に示され、図4においては展開して示
された、回転カッタのカッタ輪郭24によって、図1中
斜線を施された過剰の縁範囲が切断除去される。その際
この範囲に同時に開封糸3が切断され、開封糸は図1で
斜線を施された紙範囲と共に除去される。この切断工程
によって、後で封筒1の折り畳みの際に折り縁2に沿っ
て内方へ折り畳まれる側方折返し13が形成され、その
結果この側方折返し13の内方への折り畳み後開封糸3
は裁断物の紙によって取り囲まれる。開封糸は正確に裁
断物の縁で終わりかついかなる箇所へも突出しない。
【0016】カッタ輪郭24に対して補完的にミシン目
穿孔カッタ25が設けられており、穿孔カッタによって
裁断中ミシン目7が、これにより開封糸3が損傷されな
いように形成される。このミシン目を穿孔された範囲4
は糸3の端5で封筒1を折り畳んだ後、容易に認識され
かつ破砕されることができる剥ぎ取り隅(開封隅)を形
成し、それによって開封糸3の相応した端5は手で処理
されかつそれから封筒の相応した折り縁が破られること
ができる。紙ウエブ8の全幅9は側方折返し13でのみ
そのまま残されかつカッタ輪郭24によって裁断される
側縁では狭く、その際矢印20の搬送方向と反対の分離
縁30の後方のこの狭い範囲に次の裁断物の封緘部分2
3が接続する。そのような封筒1の裁断及びその製造は
それ自体公知でありかつここで説明する必要はない。
【0017】そのような封筒の製造のための通常の製造
ラインの流れはここに記載された方法で開封糸3の付着
によって妨げられない。製造ラインにおけるいかなる変
形も行われない。方法の実施のために方法の公知の工程
及び追加的に記載の糸付着のみが必要である。方法の実
施のための加工機械14として、そのような封筒の製造
の際に使用されるなんらかの機械を、迅速に運動する紙
ウエブ8のための手の届く支持ローラに糸が正しい側方
の向きにかつ搬送方向に延びて紙ウエブ上に付けられか
つ圧着ローラ22による圧着によって接着されるように
して補完される。このために付設の糸巻装置から供給さ
れる糸は、正しく側方を規制されて案内される、そのわ
けは糸巻18上では使用される開封糸3が重ならずに並
んで巻回され、その結果この糸の巻戻しの際に常に往復
走行するからである。しかし糸案内のために糸案内ロー
ラのみならず他の、例えば糸のための正しい側方位置に
おける送出ノズルを備えた糸導入調整機のような好適な
手段を使用することも可能である。糸巻が広くなくかつ
その代わりに大きな直径を有する場合、糸案内として、
糸が通過する簡単な環で十分である。
【0018】
【発明の効果】接着特性が圧力及び又は熱供給の下に再
び有効となるような糸自体の接着は、なんらかの接着装
置に接着剤を供給することを必要とせず、また接着剤案
内は整直されかつ接着剤引き剥がし具を設ける必要がな
く、その結果封筒又は開封封筒の製造は極端に綺麗に行
われることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】裁断物の図示の輪郭を有する中断のない紙ウエ
ブを示す平面図である。
【図2】糸巻装置及び案内−及び圧着装置を備えた封筒
又は開封封筒の製造のための機械の図式的部分図であ
る。
【図3】側方縁の裁断のためのカッタローラを示す図で
ある。
【図4】カッタローラの刃の展開図である。
【符号の説明】
1 封筒 2 折畳み縁 3 開封糸 8 紙ウエブ 9 紙ウエブの幅 11 側縁 14 加工機械

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 封筒(1)又は開封封筒の製造方法にし
    て、開封糸(3)は仕上げ工程中、封筒が仕上げ折畳み
    される前に、封緘部分の折畳み縁とは異なる折畳み縁に
    配置される、前記方法において、 加工機械(14)を通って好適な幅(9)の中断のない
    紙ウエブ(8)が通過する間、仕上げ折畳みされるべき
    裁断物の形成のための側方縁(11)の裁断前に少なく
    とも1つの開封糸(3)が紙ウエブの走行方向に延びる
    側方の折畳み縁(2)の範囲に連続的に付けられ、圧着
    されかつ接着されかつ紙ウエブ(8)と共に搬送され、
    続いて縦方向に生じる張出しが定寸裁断によって分離さ
    れることを特徴とする前記方法。
  2. 【請求項2】 開封糸(3)の少なくとも一端(5)に
    剥ぎ取り隅(6)の形成のための紙範囲(4)にミシン
    目が穿孔される、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 ミシン目(7)穿孔が側方縁(11)の
    定寸裁断と共に実施される、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 開封糸(3)を把持する側方折返し(1
    3)の折畳み後折畳み縁(2)に転圧が施される、請求
    項1から3までのうちのいずれか一記載の方法。
JP7048630A 1994-03-09 1995-03-08 封筒又は開封封筒の製造方法 Expired - Lifetime JP2619617B2 (ja)

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DE4407667A DE4407667A1 (de) 1994-03-09 1994-03-09 Briefumschlag oder Versandtasche sowie Verfahren und Einrichtung zur Herstellung solcher Umschläge
EP95100356A EP0671337B1 (de) 1994-03-09 1995-01-12 Verfahren zur Herstellung eines Briefumschlags oder einer Versandtasche
DE4407667:3 1995-01-12
DE95100356:5 1995-01-12

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JPH0834080A JPH0834080A (ja) 1996-02-06
JP2619617B2 true JP2619617B2 (ja) 1997-06-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6083256A (ja) * 1983-10-12 1985-05-11 Omron Tateisi Electronics Co 現金自動取引装置
US4781296A (en) * 1987-05-26 1988-11-01 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method affording an easy opening device for nonwoven thermoplastic fiber envelopes

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Publication number Publication date
IL112852A0 (en) 1995-06-29
CA2144233A1 (en) 1995-09-10
JPH0834080A (ja) 1996-02-06

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