JP2619020B2 - 原子炉圧力容器検査装置 - Google Patents
原子炉圧力容器検査装置Info
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- JP2619020B2 JP2619020B2 JP63269316A JP26931688A JP2619020B2 JP 2619020 B2 JP2619020 B2 JP 2619020B2 JP 63269316 A JP63269316 A JP 63269316A JP 26931688 A JP26931688 A JP 26931688A JP 2619020 B2 JP2619020 B2 JP 2619020B2
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- Japan
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- inspection
- main body
- guide rail
- rpv
- pressure vessel
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/26—Scanned objects
- G01N2291/269—Various geometry objects
- G01N2291/2695—Bottles, containers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器（以下RPV
という）の周方向溶接部近傍の超音波深傷検査装置（以
下UT検査装置という）に関するものである。
という）の周方向溶接部近傍の超音波深傷検査装置（以
下UT検査装置という）に関するものである。
（従来の技術） RPVの溶接部近傍（円周方向及び長手方向）は、RPVの
外面からUT検査する方法がとられていたが、RPVの外側
に近接して設けられている生体遮蔽等があるためRPV外
面からUT検査するにはこの生体遮蔽の取外し作業が必要
になるため作業が極めて困難であり、尚かつ、被ばく量
の多い作業であった。従ってこの様な部分にある溶接線
をRPV内部から検査可能なUT検査装置が望まれていた。R
PVを内部から検査する場合検査機器を長尺のポールの先
端に取り付けそれにより検査を行うことが一般的であ
る。しかし、上記手法は水中テレビカメラ等による検査
の場合には有効な手法であるが、UT検査の場合には、検
査機器をRPV壁面に押し付けるか、又は、一定の距離を
保つ必要が有り、長尺ポールのみでは不可能であった。
外面からUT検査する方法がとられていたが、RPVの外側
に近接して設けられている生体遮蔽等があるためRPV外
面からUT検査するにはこの生体遮蔽の取外し作業が必要
になるため作業が極めて困難であり、尚かつ、被ばく量
の多い作業であった。従ってこの様な部分にある溶接線
をRPV内部から検査可能なUT検査装置が望まれていた。R
PVを内部から検査する場合検査機器を長尺のポールの先
端に取り付けそれにより検査を行うことが一般的であ
る。しかし、上記手法は水中テレビカメラ等による検査
の場合には有効な手法であるが、UT検査の場合には、検
査機器をRPV壁面に押し付けるか、又は、一定の距離を
保つ必要が有り、長尺ポールのみでは不可能であった。
又、RPVの溶接部は炉内のバッフルプレート近傍にも
設けられている。この部分を炉内側から検査する場合、
ジェットポンプが干渉するため検査が困難であり、尚か
つ、ジェットポンプディフューザの裏側の溶接部の検査
はスペース的に要因により不可能であった。
設けられている。この部分を炉内側から検査する場合、
ジェットポンプが干渉するため検査が困難であり、尚か
つ、ジェットポンプディフューザの裏側の溶接部の検査
はスペース的に要因により不可能であった。
（発明が解決しようとする課題） 上記したように、従来のRPV外面から実施する方法で
は、生体遮蔽の取外しが必要となり、その取外し及び再
取り付けに多くの被ばくを受けるという問題が有り、こ
の問題を回避すべく従来手法により炉内から検査する場
合には検査不可能な部位が生じるという課題があった。
は、生体遮蔽の取外しが必要となり、その取外し及び再
取り付けに多くの被ばくを受けるという問題が有り、こ
の問題を回避すべく従来手法により炉内から検査する場
合には検査不可能な部位が生じるという課題があった。
そこで本発明は、上記事情を考慮してなされたもの
で、その目的は、検査を炉内側から実施することによっ
て生体遮蔽の取外し、取付け作業を無くし、尚かつ遠隔
で検査可能でRPV外面からの検査と同等な検査精度及び
検査可能範囲を有する検査装置を提供することにある。
で、その目的は、検査を炉内側から実施することによっ
て生体遮蔽の取外し、取付け作業を無くし、尚かつ遠隔
で検査可能でRPV外面からの検査と同等な検査精度及び
検査可能範囲を有する検査装置を提供することにある。
（課題を解決するための手段） 本発明は、従来RPV外面から実施していた原子炉圧力
容器の検査を、炉内側から遠隔操作で、かつ、RPV外面
から実施するのと同程度の検査精度を有する検査装置に
関するものである。
容器の検査を、炉内側から遠隔操作で、かつ、RPV外面
から実施するのと同程度の検査精度を有する検査装置に
関するものである。
すなわち、本発明は原子炉圧力容器内に上下動可能に
吊り下げられる本体と、この本体内の下部を軸として横
方向左右にそれぞれ開閉自在に収納される一対のガイド
レールと、このガイドレールに案内されて移動自在に設
けられた超音波探触子と、上記本体の下部に設けられて
この本体を着座面から上昇させる可動板とを具備し、上
記ガイドレールは測定対象物の溶接線に沿った曲線形状
に形成してなる原子炉圧力容器検査装置である。
吊り下げられる本体と、この本体内の下部を軸として横
方向左右にそれぞれ開閉自在に収納される一対のガイド
レールと、このガイドレールに案内されて移動自在に設
けられた超音波探触子と、上記本体の下部に設けられて
この本体を着座面から上昇させる可動板とを具備し、上
記ガイドレールは測定対象物の溶接線に沿った曲線形状
に形成してなる原子炉圧力容器検査装置である。
（作 用） 本検査装置をRPVと炉心シュラウドの間で尚かつ、隣
接するジェットポンプ相互の間に吊り降ろし、バッフル
プレート上に着座させる。
接するジェットポンプ相互の間に吊り降ろし、バッフル
プレート上に着座させる。
さらに、遠隔操作によりガイドレールを本体から取り
出し、ジェットポンプディフューザとRPVの間にガイド
レールを設置する。ここで本体を上下させ検査対象部に
検査機器が当る様調整し、検査機器をガイドレールにそ
って移動させ所定の検査を行う。
出し、ジェットポンプディフューザとRPVの間にガイド
レールを設置する。ここで本体を上下させ検査対象部に
検査機器が当る様調整し、検査機器をガイドレールにそ
って移動させ所定の検査を行う。
したがって、本発明によれば、RPVの溶接部近傍を、
炉内側から検査可能で、尚かつ、外面から実施するのと
同程度の検査精度を有することが可能であり、検査を実
施する為の生体遮蔽の取外し及び取付け作業が不要とな
り、検査員の被ばく線量低減を図ることが出来る。
炉内側から検査可能で、尚かつ、外面から実施するのと
同程度の検査精度を有することが可能であり、検査を実
施する為の生体遮蔽の取外し及び取付け作業が不要とな
り、検査員の被ばく線量低減を図ることが出来る。
（実施例） 以下本発明の実施例を第１図〜第６図に基づいて説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例を示す全体構成をRPV側か
ら見た斜視図である。
ら見た斜視図である。
本体５には切欠き5aがあり、RPV内壁と同様な曲線を
有するガイドレール６は昇降時5aの中に収納されてい
る。検査部位までロープ７により降ろされると、ガイド
レール６はａ方向に開かれ、可動板21によりバッフルプ
レート（図示せず）の上に位置決めされる。本体５及び
ガイドレール６の端部には、それぞれ電磁石8,9及び10
が装着されており、本UT装置はRPV内壁（図示せず）に
固定される。ガイドレール６内には歯付ベルト及び駆動
機構（後述）があり複数のUT探触子12を内蔵したブロッ
ク11がありｂ方向（周方向）に移動し、溶接線近傍の探
査が行われる。
有するガイドレール６は昇降時5aの中に収納されてい
る。検査部位までロープ７により降ろされると、ガイド
レール６はａ方向に開かれ、可動板21によりバッフルプ
レート（図示せず）の上に位置決めされる。本体５及び
ガイドレール６の端部には、それぞれ電磁石8,9及び10
が装着されており、本UT装置はRPV内壁（図示せず）に
固定される。ガイドレール６内には歯付ベルト及び駆動
機構（後述）があり複数のUT探触子12を内蔵したブロッ
ク11がありｂ方向（周方向）に移動し、溶接線近傍の探
査が行われる。
第２図は本UT検査装置がRPV1の内壁に取付けられ検査
する状態、及び他機器との構成を示すものである。この
図に示される通り本UT検査装置はジェットポンプ４の間
を吊り降ろされてバッフルプレート３上に設置される。
する状態、及び他機器との構成を示すものである。この
図に示される通り本UT検査装置はジェットポンプ４の間
を吊り降ろされてバッフルプレート３上に設置される。
第３図は本体５の縦断面を示したものであり、ガイド
レール６はピン13を中心にして方向ａの様に開閉でき
る。すなわち、本体５の内部にはシリンダー17があり、
ピストン18は２点鎖線18′の様に伸縮できる。ピストン
18の先端にはワイヤロープ14が取付けられており、ロー
ラー15を介してガイドレールに取付けられている。従っ
て、ピストン18の伸縮によりガイドレールは開いた状態
６と本体５に収納された状態６′をとりうる。また可動
板21はピストン20と連結されており、シリンダー19によ
り上下方向に移動できる。
レール６はピン13を中心にして方向ａの様に開閉でき
る。すなわち、本体５の内部にはシリンダー17があり、
ピストン18は２点鎖線18′の様に伸縮できる。ピストン
18の先端にはワイヤロープ14が取付けられており、ロー
ラー15を介してガイドレールに取付けられている。従っ
て、ピストン18の伸縮によりガイドレールは開いた状態
６と本体５に収納された状態６′をとりうる。また可動
板21はピストン20と連結されており、シリンダー19によ
り上下方向に移動できる。
第４図はガイドレール６の端部の断面（正面図）であ
る。また、第５図は第４図の平面図であり、UT探触子
（図示せず）を駆動する駆動機構部の説明図である。ガ
イドレール６の端部にはモーター30があり、歯車31が取
り付けられている。歯車31には歯付ベルト32が巻かれて
いる。尚、ガイドレールの本体５側にも歯車が装着され
ているが図示はしない。
る。また、第５図は第４図の平面図であり、UT探触子
（図示せず）を駆動する駆動機構部の説明図である。ガ
イドレール６の端部にはモーター30があり、歯車31が取
り付けられている。歯車31には歯付ベルト32が巻かれて
いる。尚、ガイドレールの本体５側にも歯車が装着され
ているが図示はしない。
第６図はUT探触子12が歯付ベルト32及びガイドレール
６に装着される状態を示す断面図である。
６に装着される状態を示す断面図である。
ガイドレールの内部には歯付ベルト32が収納されてお
り、ブロック11と接続されている。UT探触子12はブロッ
ク11に埋め込まれており、ガイドレールとはローラー3
3,34,35を介して移動できるようになっており、バネ36
はローラー35をガイドレール６に押し付けることにより
滑らかな移動及びギャップの吸収ができるよう用いられ
ている。
り、ブロック11と接続されている。UT探触子12はブロッ
ク11に埋め込まれており、ガイドレールとはローラー3
3,34,35を介して移動できるようになっており、バネ36
はローラー35をガイドレール６に押し付けることにより
滑らかな移動及びギャップの吸収ができるよう用いられ
ている。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、本実施例の検査装置のロープ７を天井クレーン
（図示せず）等に接続し、RPVとシュラウドとの間で、
尚かつ２体のシェットポンプの間に吊り降ろす。
（図示せず）等に接続し、RPVとシュラウドとの間で、
尚かつ２体のシェットポンプの間に吊り降ろす。
そして、本体５がバッフルプレート３に到達後ガイド
レール６を本体５から取り出し、水平に保持する。検査
対象の位置と超音波探触子12が取付られたブロック11の
相対位置を、別に吊り込む水中テレビカメラ等により確
認し、必要により可動板21を動かし、最適な位置に来る
様ガイドレール６の高さを調整する。その後、電磁石8,
9,10に通電し、RPV1壁面に吸着させ、モータ30を動か
し、その動きを歯車31及び歯付ベルト32に伝達させブロ
ック11をガイドレールにそって動かし、検査を実施す
る。
レール６を本体５から取り出し、水平に保持する。検査
対象の位置と超音波探触子12が取付られたブロック11の
相対位置を、別に吊り込む水中テレビカメラ等により確
認し、必要により可動板21を動かし、最適な位置に来る
様ガイドレール６の高さを調整する。その後、電磁石8,
9,10に通電し、RPV1壁面に吸着させ、モータ30を動か
し、その動きを歯車31及び歯付ベルト32に伝達させブロ
ック11をガイドレールにそって動かし、検査を実施す
る。
検査終了後、電磁石8,9,10の通電を止め、ガイドレー
ル６を本体５に収納しロープ７を巻き上げ炉内から取り
出す。
ル６を本体５に収納しロープ７を巻き上げ炉内から取り
出す。
したがって、本実施例によれば、原子炉圧力容器検査
装置の遠隔操作によりRPVの溶接部近傍の検査を炉内側
から実施でき、生体遮蔽等の取外し作業が不要になり、
作業者の被ばく線量の低減を図ることが出来る。
装置の遠隔操作によりRPVの溶接部近傍の検査を炉内側
から実施でき、生体遮蔽等の取外し作業が不要になり、
作業者の被ばく線量の低減を図ることが出来る。
以上説明したように、本装置を用いれば、RPVの溶接
部近傍の検査を炉内側から実施でき、RPV外面から実施
する場合必要となる生体遮蔽等の取外し取付け作業が不
要となり、検査期間の短縮及び検査の被ばく線量の低減
を図ることができる。
部近傍の検査を炉内側から実施でき、RPV外面から実施
する場合必要となる生体遮蔽等の取外し取付け作業が不
要となり、検査期間の短縮及び検査の被ばく線量の低減
を図ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は本発
明の装置の据付け状態を示す全体斜視図、第３図は本発
明の本体部を示す縦断面図、第４図と第５図は本発明の
UT探触子を駆動する機構を示した断面図、第６図はUT探
触子と駆動機構（歯付ベルト）とガイドレールへの装着
状態を示す断面図である。 ５……本体、 ６……ガイドレール、 8,9,10……電磁石 12……UT探触子、 32……歯付ベルト
明の装置の据付け状態を示す全体斜視図、第３図は本発
明の本体部を示す縦断面図、第４図と第５図は本発明の
UT探触子を駆動する機構を示した断面図、第６図はUT探
触子と駆動機構（歯付ベルト）とガイドレールへの装着
状態を示す断面図である。 ５……本体、 ６……ガイドレール、 8,9,10……電磁石 12……UT探触子、 32……歯付ベルト
Claims (1)
- 【請求項１】原子炉圧力容器内に上下動可能に吊り下げ
られる本体と、この本体内の下部を軸として横方向左右
にそれぞれ開閉自在に収納される一対のガイドレール
と、このガイドレールに案内されて移動自在に設けられ
た超音波探触子と、上記本体の下部に設けられてこの本
体を着座面から上昇させる可動板とを具備し、上記ガイ
ドレールは測定対象物の溶接線に沿った曲線形状に形成
してなる原子炉圧力容器検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269316A JP2619020B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 原子炉圧力容器検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269316A JP2619020B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 原子炉圧力容器検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116747A JPH02116747A (ja) | 1990-05-01 |
| JP2619020B2 true JP2619020B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17470647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63269316A Expired - Lifetime JP2619020B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 原子炉圧力容器検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2619020B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014113092A2 (en) * | 2012-10-09 | 2014-07-24 | Westinghouse Electric Company Llc | Apparatus and method to control sensor position in limited access areas within a nuclear reactor |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0755987A (ja) * | 1993-08-20 | 1995-03-03 | Hitachi Ltd | 原子炉の炉内点検補修装置 |
| DE4431625C1 (de) * | 1994-09-07 | 1996-03-07 | Siemens Ag | Vorrichtung zur zerstörungsfreien Prüfung des Kernmantels von Siedewasser-Kernreaktoranlagen |
| EP0718853A1 (de) * | 1994-12-21 | 1996-06-26 | ABB Reaktor GmbH | Verfahren und Einrichtung zum Ultraschallprüfen eines nur über einen Spalt zugänglichen Bauelementes |
| US5586155A (en) * | 1995-02-14 | 1996-12-17 | General Electric Company | Narrow access scanning positioner for inspecting core shroud in boiling water reactor |
| JP6045212B2 (ja) * | 2012-06-15 | 2016-12-14 | 三菱重工業株式会社 | 遠隔点検装置および遠隔点検方法 |
| CN108257693B (zh) * | 2016-12-29 | 2023-09-08 | 核动力运行研究所 | 一种反应堆压力容器外表面扫查装置 |
| US10672526B2 (en) * | 2017-08-21 | 2020-06-02 | Westinghouse Electric Company Llc | Inspection tool |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4689994A (en) * | 1984-11-09 | 1987-09-01 | Westinghouse Electric Corp. | Delivery system for a remote sensor |
| JPS62291560A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | Toshiba Corp | 超音波探傷装置 |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP63269316A patent/JP2619020B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014113092A2 (en) * | 2012-10-09 | 2014-07-24 | Westinghouse Electric Company Llc | Apparatus and method to control sensor position in limited access areas within a nuclear reactor |
| WO2014113092A3 (en) * | 2012-10-09 | 2014-09-12 | Westinghouse Electric Company Llc | Apparatus and method to control sensor position in limited access areas within a nuclear reactor |
| US9437333B2 (en) | 2012-10-09 | 2016-09-06 | Westinghouse Electric Company Llc | Apparatus and method to control sensor position in limited access areas within a nuclear reactor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02116747A (ja) | 1990-05-01 |
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