JP2618694B2 - サスペンション制御回路 - Google Patents

サスペンション制御回路

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JP2618694B2 JP20692388A JP20692388A JP2618694B2 JP 2618694 B2 JP2618694 B2 JP 2618694B2 JP 20692388 A JP20692388 A JP 20692388A JP 20692388 A JP20692388 A JP 20692388A JP 2618694 B2 JP2618694 B2 JP 2618694B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60G2600/00Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
    • B60G2600/07Inhibiting means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車用サスペンション装置などに適用さ
れ、アクチュエータに正方向または逆方向に電流を選択
的に供給してサスペンション装置の減衰力を切り換える
サスペンション制御回路に関する。
(従来の技術) 従来のサスペンション制御回路の一例として第4図に
示すものがる。
第4図に示すサスペンション制御回路90は、第2図に
示すサスペンション装置1を制御するためのコントロー
ルユニット11(第5図参照)に適用されている。
第2図に示すように、サスペンション装置1は、車輪
側に設けられるシリンダ2と、車体側に取付けられ、か
つシリンダ2に対して上下動可能な筒状のピストンロッ
ド3と、ピストンロッド3の先端部に取付けられ、側面
部に複数のオリフィス4が形成された筒状の減衰力調整
部5と、ピストンロッド3を貫通して減衰力調整部5内
にまで延びてそれらの内部空間部に回転自在に収納され
たコントロールロッド6と、コントロールロッド6の先
端部に設けられてコントロールロッド6とともに回転
し、コントロールロッド6の回転によってオリフィス4
を開閉するシャッタ7と、ピストンロッド3の基端部に
配設され、かつ電流の供給を受け電流の方向に応じてコ
ントロールロッド6を回転させるアクチュエータ8とを
備えている。
アクチュエータ8には、第5図に示すように入力部9,
マイコン10および前記サスペンション制御回路90から構
成されたコントロールニット11が接続され、コントロー
ルユニット11にはセンサ12が接続されている。
センサ12は、ハンドル,ブレーキあるいはアクセル等
により得られる情報または車速情報を検出し、この検出
情報等を入力部9を介してマイコン10へ送る。
マイコン10は、あらかじめ格納された制御プログラム
を実行し、取り込んだ検出情報に基いて制御信号を生成
し、制御信号をサスペンション制御回路90へ送る。
サスペンション制御回路90は、第4図に示すように、
一対の駆動回路20,30と、駆動回路20,30にそれぞれ接続
された電流検出回路40,50と、駆動回路20,30それぞれの
前段に接続された制御信号入力部60,70とを備えてい
る。
駆動回路20は、電源21と接地部22との間にPNP型の第
1のトランジスタ23およびNPN型の第2のトランジスタ
4を直列に設けている。第1のトランジスタ23のコレク
タと第2のトランジスタ24のコレクタとの接続部25に接
続して出力端子26が設けられている。第2のトランジス
タ24のベースには抵抗27が接続されており、抵抗27の他
端部は他方の駆動回路30における第1,2のトランジスタ3
3,34の接続部35に接続されている。そして、駆動回路30
も第4図に示すように上記駆動回路20と同等に構成され
ている。第1のトランジスタ23,33それぞれのベースは
制御信号入力部60,70に接続されている。
制御信号入力部60は、第1のトランジスタ23のベース
に接続された抵抗61と、抵抗61の他端部をコレクタに接
続したNPN型の第3のトランジスタ62とを具備してい
る。第3のトランジスタ62のベースには抵抗63を介して
制御信号入力端子64が接続され、またそのエミッタには
接地部65が接続されている。制御信号入力端子64にハイ
レベルの制御信号が入力されると第3のトランジスタ62
がオンするようになっている。そして、制御信号入力部
70も第4図に示すように制御信号入力部60と同等に構成
されている。
電流検出回路40は、電流検出抵抗41と、PNP型の第4
のトランジスタ42とを備えている。電流検出抵抗41は電
源21と第1のトランジスタ23のエミッタとの間に接続さ
れている。第4のトランジスタ42のエミッタは電源21
に、そのコレクタは第1のトランジスタ23のベースに、
またそのベースは同第1のトランジスタ23のエミッタに
接続されている。そして、電流検出抵抗41に所定値以上
の電流が流れると、第4のトランジスタ42がオンするよ
うにその抵抗値が設定されている。そして、電流検出回
路50も第4図に示すように電流検出回路40と同等に構成
されている。
このように構成されたサスペンション制御回路90では
制御信号入力端子64にハイレベルの制御信号が入力され
ると、第3のトランジスタ62がオンし、第3のトランジ
スタ62のオンに伴なって第1のトランジスタ23がオンす
る。第1のトランジスタ23がオンすることによって他方
の駆動回路30における第2のトランジスタ34がオンす
る。この結果、電源21,第1のトランジスタ23,アクチュ
エータ8,他方の駆動回路30における第2のトランジスタ
34および接地部32で電流供給回路が形成される。そし
て、アクチュエータ8に正方向に電流が供給されてコン
トロールロッド6がシャッタ7とともに所定方向に回転
される。このシャッタ7の回転によって複数のオリフィ
ス4の一つが選択されて開いた状態になる。
一方、制御信号入力端子74にハイレベルの制御信号が
入力されると、上述と同様の手順で各部が制御され、ア
クチュエータ8に逆方向に電流が供給される。そして、
シャッタ7が上述の場合と逆方向に回転して、複数のオ
リフィス4の他のものが選択されてサスペンション装置
1の減衰力が切り換えられる。
ところで、上述の回路において電流検出回路40,50が
設けられていない場合に、制御信号入力端子64からハイ
レベルの制御信号を入力している時に、例えば、マイコ
ン10の暴走等によって制御信号入力端子74からもハイレ
ベルの制御信号が入力されると、第3のトランジスタ72
がオンし、これに伴なって第1のトランジスタ33がオン
する。この結果、第2のトランジスタ24がオンして駆動
回路20の電源21,第1,第2のトランジスタ23,24,接地部2
2で回路を形成する。そして、第1,第2のトランジスタ2
3,24に過大な電流が流れ、第1,第2のトランジスタ23,2
4は破損してしまう。このことは同様に駆動回路30の第
1,第2のトランジスタ33,34にも起る。このような問題
点を上述の回路では電流検出回路40,50を設けることに
よって改善している。
すなわち、上述の第4図に示す回路では、電源21およ
び第1のトランジスタ23間に電流検出抵抗41を介在させ
ており、制御信号入力端子64からハイレベルの制御信号
を入力している時に、制御信号入力端子74からもハイレ
ベルの制御信号が入力されて所定値以上の電流が電流検
出抵抗41を流れると第4のトランジスタ42がオンされ、
電源21,第4のトランジスタ42,第3のトランジスタ62,
接地部65でバイパス回路を形成して、第1のトランジス
タ23,第2のトランジスタ24,に過大な電流が流れるのを
抑えている。また、電流検出回路40と対をなす電流検出
回路50もこれと同様の機能を有する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来のサスペンション制
御回路では電流検出抵抗41,51を介してアクチュエータ
に電流を供給するので大きな電圧降下が生じ、この結
果、電源電圧低下やアクチュエータ負荷の増加等があっ
た場合、充分なトルクを発生できず、減衰力の切り換え
をスムーズに行なえなくなるという問題点があった。
本発明は、上記事情に鑑みて成されたもので、アクチ
ュエータへの電流供給時における電圧降下を抑制して減
衰力の切り換えを適正に行なえ、しかも制御信号を2系
統から同時に入力してもトランジスタを破損させること
がないサスペンション制御回路を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、電源・接地間
に第1,第2のトランジスタを直列接続し、前記第1のト
ランジスタに制御信号入力用の端子を接続し、かつ前記
第1,第2のトランジスタの接続部に出力端子を設けた駆
動回路を一対備え、それぞれの駆動回路における前記第
1,第2のトランジスタの接続部とこの各接続部に対する
それぞれ他方の駆動回路の第2のトランジスタとを相互
に接続し、かつ前記両出力端子間にサスペンション装置
の減衰力調整用アクチュエータが接続され、前記いずれ
か一方の制御信号入力端子から制御信号を取り込んでそ
の一方の第1のトランジスタをオンし、その一方の第1
のトランジスタのオンによって他方の駆動回路における
第2のトランジスタをオンし、前記電源,一方の第1の
トランジスタ,アクチュエータ,他方の駆動回路におけ
る第2のトランジスタおよび接地部位で回路を形成して
アクチュエータに電流を供給し、前記制御信号の入力部
位の変更によって前記供給電流の方向を変更し、アクチ
ュエータを回転または逆転して、前記サスペンション装
置の減衰力を切り換えるサスペンション制御回路におい
て、前記各第1のトランジスタのベース−電源間に他方
の制御信号入力端子に入力される制御信号によってオン
するカットオフトランジスタをそれぞれ接続し、これら
各カットオフトランジスタは、オン状態にあるとき、こ
れが接続された前記第1のトランジスタをカットオフ状
態とすることを特徴とする。
(作用) 本発明は上記のように構成したので、いずれか一方の
制御信号入力端子から制御信号を入力すると、電流検出
抵抗を含めることなく、電源,一方の第1のトランジス
タ,アクチュエータ,他方の駆動回路における第2のト
ランジスタ,接地部位で回路を形成するので、大きな電
圧降下を生ずることなく、アクチュエータへ適正に電流
が供給される。また、一方の制御信号入力端子から制御
信号を入力している時に、他方の制御信号入力端子から
制御信号を入力すると、これに伴なってカットオフトラ
ンジスタがオンして、これが接続された第1のトランジ
スタはカットオフされ、この結果、第1,第2のトランジ
スタに過大な電流が流れない。
(実施例) 以下に、本発明の一実施例を図面に基いて詳細に説明
する。
第1図に本発明の一実施例のサスペンション制御回路
を示す。
第1図に示すサスペンション制御回路100は、第2図
を参照して上述したサスペンション装置1を制御するた
めのコントロールユニット200(第3図参照)に適用さ
れている。
第2図に示すサスペンション装置1のアクチュエータ
8には、第5図に示すように入力部9,マイコン10および
前記サスペンション制御回路100から構成されたコント
ロールユニット200が接続され、コントロールユニット2
00にはセンサ12が接続されている。
センサ12は、ハンドル,ブレーキあるいはアクセル等
により得られる情報または車速情報を検出し、この検出
情報等を入力部9を介してマイコン10へ送る。
マイコン10は、あらかじめ格納された制御プログラム
を実行し、取り込んだ検出情報に基いて制御信号を生成
し、制御信号をサスペンション制御回路100へ送る。
サスペンション制御回路100は、第1図に示すよう
に、一対の駆動回路120,130と、駆動回路120,130にそれ
ぞれ接続された電流検出回路140,150と、駆動回路120,1
30それぞれの前段に接続された制御信号入力部160,170
とを備えている。
駆動回路120は、電源121と接地部122との間にPNP型の
第1のトランジスタ123およびNPN型の第2のトランジス
タ124を直列に設けている。第1のトランジスタ123のコ
レクタと第2のトランジスタ124のコレクタとの接続部1
25に接続し出力端子126が設けられている。第2のトラ
ンジスタ124のベースには抵抗127が接続されており、抵
抗127の他端部は他方の駆動回路130における第1,2のト
ランジスタ133,134の接続部135に接続されている。そし
て、駆動回路130も第1図に示すように上記駆動回路120
と同等に構成されている。第1のトランジスタ123,133
それぞれのベースは制御信号入力部160,170に接続され
ている。
制御信号入力部160は、第1のトランジスタ123のベー
スに接続された抵抗161と、抵抗161の他端部をコレクタ
に接続したNPN型の第3のトランジスタ162とを具備して
いる。第3のトランジスタ162のベースには抵抗163を介
して制御信号入力端子164が接続され、またそのエミッ
タには接地部165が接続されている。制御信号入力端子1
64にハイレベルの制御信号が入力されると第3のトラン
ジスタ162がオンするようになっている。そして、制御
信号入力部170も第1図に示すように制御信号入力部160
と同等に構成されている。
信号制御回路140は、電流検出抵抗141と、PNP型のカ
ットオフトランジスタ142とを備えている。カットオフ
トランジスタ142のエミッタは電源121に、そのコレクタ
は第1のトランジスタ123のベースに接続されている。
また、カットオフトランジスタ142のベースは抵抗141に
接続されている。抵抗141の他端部は制御信号入力部170
における第3のトランジスタ172のコレクタに接続され
ている。そして、信号制御回路150も第1図に示すよう
に信号制御回路140と同等に構成されている。
このように構成されたサスペンション制御回路100で
は制御信号入力端子164にハイレベルの制御信号が入力
されると、第3のトランジスタ162がオンし、第3のト
ランジスタ162のオンに伴なって第1のトランジスタ123
がオンする。第1のトランジスタ123がオンすることに
よって他方の駆動回路130における第2のトランジスタ1
34がオンする。この結果、電源121,第1のトランジスタ
123,アクチュエータ8,他方の駆動回路130における第2
のトランジスタ134および接地部132で電流供給回路が形
成される。そして、アクチュエータ8に正方向に電流が
供給されてコントロールロッド6がシャッタ7とともに
所定方向に回転される。このシャッタ7の回転によって
複数のオリフィス4の一つが選択されて開いた状態にな
る。この場合、上述のように形成された電流供給回路
は、従来のように電流検出用抵抗を含んでおらずこの分
電圧降下を抑えられる。この結果、電源電圧低下やアク
チュエータ負荷の増加があってもアクチュエータに充分
大きな電流を供給できひいては減衰力を適切に切り換え
られる。また、制御入力端子174にハイレベルの制御信
号が入力された場合には、上述と同様の手順で電源131,
第1のトランジスタ133,アクチュエータ8,他方の駆動回
路120における第2のトランジスタ124および接地部122
で電流供給回路が形成され、今度はコントロールロッド
6が逆回転される。この場合にも電流供給回路の電圧降
下が抑えられていることで、電源電圧降下やアクチュエ
ータ負荷の増加があってもアクチュエータに充分大きな
電流を供給でき、この結果、減衰力を適切に切り換える
ことができる。
また、例えば端子164から制御信号を入力している時
に、端子174から制御信号を入力すると、第3のトラン
ジスタ172がオンし、これに伴なってカットオフトラン
ジスタ142がオンする。この結果、第1のトランジスタ1
23のベースが電源121と同電位になって第1のトランジ
スタ123はカットオフされ、第1のトランジスタ123およ
び第2のトランジスタ134に過大な電流が流れず、これ
らを破損させることがない。同様に端子174から制御信
号を入力している時に、端子164から制御信号を入力し
ても、第1のトランジスタ134はカットオフされ、第1
のトランジスタ134および第2のトランジスタ124に過大
な電流は流れず、これらを破損させることがない。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように、いずれか一方の制御信
号入力端子から制御信号を入力すると、電流検出抵抗を
含めることなく、電源,一方の第1のトランジスタ,ア
クチュエータ,他方の駆動回路における第2のトランジ
スタ,接地部位で回路を形成するので、大きな電圧降下
を生ずることがなくてアクチュエータへ適正に電流供給
できて減衰力の切り換えを確実に行なえ、また、一方の
制御信号入力端子から制御信号を入力している時に、他
方の制御信号入力端子から制御信号を入力すると、これ
に伴なってカットオフトランジスタがオンして、これが
接続された第1のトランジスタをカットオフし、この結
果、第1,第2のトランジスタに過大な電流を流すことが
なく、その破損を防止できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のサスペンション制御回路を
示す図、 第2図はサスペンション装置の一例を示す断面図、 第3図は第1図のサスペンション制御回路が適用される
コントロールユニットを示すブロック図、 第4図は従来のサスペンション制御回路の一例を示す
図、 第5図は同サスペンション制御回路が適用されるコント
ロールユニットを示すブロック図である。 1……サスペンション装置、 4……オリフィス、 7……シャッタ、 8……アクチュエータ、 100……サスペンション制御回路、 120,130……駆動回路、 121,131……電源、 122,132……接地部、 123,133……第1のトランジスタ、 124,134……第2のトランジスタ、 125,135……第1,2のトランジスタの接続部、 126,136……出力端子、 140,150……信号制御回路、 142,152……カットオフトランジスタ、 160,170……制御信号入力部、 162,172……第3のトランジスタ、 164,174……制御信号入力端子、 200……コントロールユニット。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源・接地間に第1,第2のトランジスタを
    直列接続し、前記第1のトランジスタに制御信号入力用
    の端子を接続し、かつ前記第1,第2のトランジスタの接
    続部に出力端子を設けた駆動回路を一対備え、それぞれ
    の駆動回路における前記第1,第2のトランジスタの接続
    部とこの各接続部に対するそれぞれ他方の駆動回路の第
    2のトランジスタとを相互に接続し、かつ前記両出力端
    子間にサスペンション装置の減衰力調整用アクチュエー
    タが接続され、前記いずれか一方の制御信号入力端子か
    ら制御信号を取り込んでその一方の第1のトランジスタ
    をオンし、その一方の第1のトランジスタのオンによっ
    て他方の駆動回路における第2のトランジスタをオン
    し、前記電源,一方の第1のトランジスタ,アクチュエ
    ータ,他方の駆動回路における第2のトランジスタおよ
    び接地部位で回路を形成してアクチュエータに電流を供
    給し、前記制御信号の入力部位の変更によって前記供給
    電流の方向を変更し、アクチュエータを回転または逆転
    して、前記サスペンション装置の減衰力を切り換えるサ
    スペンション制御回路において、前記各第1のトランジ
    スタのベース−電源間に他方の制御信号入力端子に入力
    される制御信号によってオンするカットオフトランジス
    タをそれぞれ接続し、これら各カットオフトランジスタ
    は、オン状態にあるとき、これが接続された前記第1の
    トランジスタをカットオフ状態とすることを特徴とする
    サスペンション制御回路。
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