JP2617719B2 - 金属油剤用の油溶性界面活性剤 - Google Patents

金属油剤用の油溶性界面活性剤

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、モノまたはジアルカノールアミンと高級脂
肪酸との縮合反応物からなる金属油剤用の油溶性界面活
性剤に関するものである。
従来の技術 金属工業においては、切削・研削油剤、圧延油剤、伸
線油剤などの金属油剤の使用が不可欠である。
金属油剤は、主成分である鉱物系油に各種の界面活性
剤を配合した組成を有し、界面活性剤の選択が金属油剤
の性能を左右すると言われている。
圧延油には、石油スルホン酸塩、アルキルアリールス
ルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルなど
の界面活性剤が用いられ、切削油には、不飽和脂肪酸の
ジまたはトリエタノールアミン塩、石油スルホン酸塩、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテルなどの界面活性剤が用い
られている。(たとえば、「界面活性剤の性質と応
用」、株式会社幸書房発行、昭和55年9月1日初版第1
刷発行、290〜291頁参照) 界面活性剤の1種にアルカノールアミド型界面活性剤
がある。ラウリル酸、ヤシ油脂肪酸などの脂肪酸とモノ
エタノールアミン、ジエタノールアミンなどのアルカノ
ールアミンとを1:1または1:2の割合で反応させて得られ
るアルカノールアミド型界面活性剤は、化粧品工業では
周知となっている。
特開昭61−114726号公報には、ラウリン酸アルカノー
ルアミドとオレイン酸アルカノールアミドとの混合物を
用いた乳化剤組成物が示されており、この乳化剤組成物
を使用してエマルジョンを形成できる油分として鉱物
油、動植物油などがあげられている。この乳化剤組成物
は、化粧品、医薬、農薬、離型剤、撥水剤、防水剤、エ
マルジョン、燃料、乳化重合などの分野における乳化剤
として用いることができるとしている。
特開昭62−18495号公報には、特殊なアルカノールア
ミド型界面活性剤、すなわち、アルキル基で核置換され
ていてもよい安息香酸、フェニル置換脂肪酸、アルキル
基で炭素環が置換されていてもよいシクロヘキシルカル
ボン酸、シクロヘキシル置換脂肪酸からなる群から選ば
れたカルボン酸またはそのメチルエステル1モルと、モ
ノまたはジアルカノールアミン1〜2モルとを反応させ
て得られるカルボン酸アルカノールアミドを含有する水
溶性切削研削油剤が示されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、脂肪酸1モルに対しアルカノールアミ
ンを1モルまたは2モル反応させて得られる従来のアル
カノールアミド型界面活性剤は、鉱物系油に対する溶解
性が不足しているため、鉱物系油を基材として使用する
金属油剤用の油溶性界面活性剤としては必ずしも満足し
えないという問題点があった。
本発明は、このような背景の中から、鉱物系油に容易
に溶解し、かつ他の界面活性剤との使用により鉱物系油
を容易に水中に乳化することのできる金属油剤用の油溶
性界面活性剤を提供することを目的になされたものであ
る。
問題点を解決するための手段 本発明は、「NH基またはNH2基を有するモノまたはジ
アルカノールアミン(A)1モルと、遊離、アルキルエ
ステルまたはハライド型の高級脂肪酸(B)1.3〜4.0モ
ルとの縮合反応物からなる金属油剤用の油溶性界面活性
剤。」をその要旨とするものである。
以下本発明を詳細に説明する。
〈モノまたはジアルカノールアミン(A)〉 NH基またはNH2基を有するモノまたはジアルカノール
アミンとしては、モノエタノールアミン、モノイソプロ
パノールアミン、モノ−sec−ブタノールアミン、アミ
ノエチルエタノールアミン、アミノエチルイソプロパノ
ールアミン、ジエタノールアミン、ジイソプロパノール
アミン、ジ−sec−ブタノールアミンなどが用いられ
る。
〈高級脂肪酸(B)〉 高級脂肪酸(B)としては、遊離、アルキルエステル
またはハライド型の炭素数8以上の高級脂肪酸が用いら
れる。
高級脂肪酸(B)の具体例としては、カプリル酸、カ
プリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、
ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、アラキン酸、モ
ンタン酸、ウンデシレン酸、ヘキサデセン酸、オレイン
酸、エイコセン酸、エルカ酸、リノール酸、リノレン酸
などの飽和または不飽和脂肪酸があげられる。これらの
飽和または不飽和脂肪酸を含む動植物油脂肪酸、たとえ
ば、ヤシ油脂肪酸、ナタネ油脂肪酸、大豆油脂肪酸、ト
ール油脂肪酸、アマニ油脂肪酸、エノ油脂肪酸、パーム
油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、サフラワー油脂肪酸、ヒ
マワリ油脂肪酸、キリ油脂肪酸、くるみ油脂肪酸、米ぬ
か油脂肪酸、綿実油脂肪酸、オリーブ油脂肪酸、らっか
せい油脂肪酸、牛脂脂肪酸、豚脂脂肪酸、魚油脂肪酸、
鯨油脂肪酸、肝油脂肪酸なども同様に用いられる。
上に例示した高級脂肪酸は、分子内に水酸基を全く含
まないか事実上含まない高級脂肪酸であるが、分子内に
水酸基を含む高級脂肪酸、すなわち高級オキシカルボン
酸も本発明の高級脂肪酸(B)として用いることができ
る。
高級オキシカルボン酸としては、12−ヒドロキシオレ
イン酸(つまりリシノール酸)またはこれを主成分とし
て含むヒヤシ油脂肪酸、12−ヒドロキシステアリン酸ま
たはこれを主成分として含む水添ヒマシ油脂肪酸が好適
に用いられる。
これらの高級脂肪酸(B)は、1種または2種以上を
混合して用いられる。
高級脂肪酸(B)は、先にも述べたように、遊離、ア
ルキルエステルまたはハライド型のいずれであってもよ
いが、工業的見地からは遊離型を用いるのが有利であ
る。
アルキルエステル型の場合のアルキル基としては、メ
チル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基などの
低級アルキル基が適当である。ハライド型の場合のハラ
イドとは、クロライドまたはブロマイドを言う。
〈縮合反応〉 モノまたはジアルカノールアミン(A)と高級脂肪酸
(B)との縮合は、無触媒でまたは適当な触媒の存在
下、室温ないし加熱条件下に反応させることにより達成
できる。副生する水、アルコールまたはハロゲン化水素
は、適宜系外に留出させる。
高級脂肪酸(B)として遊離型あるいはアルキルエス
テル型のものを用いた場合は、両者を不活性ガス気流
下、140〜220℃程度の温度条件下に1〜8時間程度反応
させればよい。この際、反応前段と後段とで温度条件を
変えることもしばしば行われる。減圧下に反応させると
きは、30〜150℃程度の低温条件を採用することができ
る。
縮合の度合は、反応物の酸価、水酸基価、粘度、また
は副生する水またはアルコールの量を測定することによ
り判断できる。
高級脂肪酸(B)の少なくとも一部が高級オキシカル
ボン酸であるときは、モノまたはジアルカノールアミン
(A)との反応に先立ち、高級脂肪酸(B)同士を予め
反応させてオリゴエステル化させておくこともできる。
高級脂肪酸(B)としてハライド型のものを用いた場
合は、たとえば、モノまたはジアルカノールアミン
(A)をクロロホルム、その他の溶剤で稀釈した溶液に
ハライド型の高級脂肪酸(B)を滴下していく方法が採
用される。このときの反応温度は、室温前後の低温条件
下で十分である。
モノまたはジアルカノールアミン(A)と高級脂肪酸
(B)との反応モル比の選択は特に重要である。本発明
においては、モノまたはジアルカノールアミン(A)1
モルに対し、高級脂肪酸(B)を1.3〜4.0モル反応させ
る。
高級脂肪酸(B)の割合がこの範囲より少ないと、得
られる生成物は油溶性を欠き、所期の目的を達成するこ
とができない。
なお、高級脂肪酸(B)の少なくとも一部(たとえば
1重量%以上、さらには5重量%以上)に高級オキシカ
ルボン酸を用い、これをモノまたはジアルカノールアミ
ン(A)1モルに対し1.2モル以上反応させた縮合反応
物は、新規物質であると信じられる。
〈金属油剤〉 本発明の縮合反応物は、切削・研削油剤、圧延油剤、
伸線油剤などの金属油剤用の油溶性界面活性剤として用
いられる。
金属油剤の製造に際しては、鉱物系油に本発明の縮合
反応物を配合すると共に、さらに従来使用されている界
面活性剤を併用配合する。そのほか、金属防食剤、消泡
剤、酸化防止剤、防腐剤、防カビ剤などの添加剤を配合
することができる。
鉱物系油としては、スピンドル油、マシン油、モータ
ー油、ニュートラル油、ターリン油、ギアオイル、重油
などがあげられる。
作用 モノまたはジアルカノールアミン(A)1モルと高級
脂肪酸(B)1.3〜4.0モルとの縮合反応は、下記のの
反応を主とし、これにの反応が競合的に起こっている
反応と考えられる。
(A)のNH基のH、あるいは(A)はNH2基のHの1
または2に(B)のCOOH基、COOR基またはCOX(Xはハ
ロゲン)基が反応して脱水、脱アルコールまたは脱ハロ
ゲン化水素するアミド化反応。
(A)のOH基への(B)のCOOH基、COOR基またはCO
X基のエステル化反応。
高級脂肪酸(B)の少なくとも一部に高級オキシカル
ボン酸を用いたときは、およびの反応に加え、 (B)のうち高級オキシカルボン酸のOH基またはCO
OH基への高級オキシカルボン酸のCOOH基またはOH基の反
応、つまり同種分子間オリゴエステル化反応、さらには
このオリゴエステルの(A)の官能基への反応。
(B)のうち高級オキシカルボン酸のOH基への高級
オキシカルボン酸以外の高級脂肪酸のCOOH基の反応、つ
まり異種分子間オリゴエステル化反応、さらにはこのオ
リゴエステルの(A)の官能基への反応。
も生じているものと考えられる。
上記縮合反応により得られる反応物は油溶性であり、
鉱物系油に対する溶解性が良好である。
金属油剤の製造に際しては、先にも述べたように、鉱
物系油に上記縮合反応物と従来使用されている界面活性
剤を併用配合する。上記縮合反応物は水中に分散した鉱
物系油の界面に存在するものと考えられ、従来の界面活
性剤のみでは不足する乳化性を顕著に改善する作用を示
す。
実 施 例 次に実施例をあげて本発明をさらに説明する。以下
「%」、「部」とあるのは重量基準で示したものであ
る。
縮合反応物の合成 合成例1〜11、比較合成例1〜4 かきまぜ器、検水管付き冷却管、窒素導入管および温
度計を備えた四ツ口フラスコに、下記のようにモノまた
はジアルカノールアミン(A)1モルと遊離型の高級脂
肪酸(B)1〜3モルを仕込み、窒素気流下に、150〜1
80℃で0.5〜1時間、ついで190〜200℃で2〜4時間反
応させた。反応終点は留出水量および酸価から判断し
た。これにより、粘稠な液状の縮合反応物が得られた。
合成例1 (A)ジエタノールアミン 1.0モル (B)オレイン酸 1.5モル 合成例2 (A)ジイソプロパノールアミン 1.0モル (B)オレイン酸 1.5モル 合成例3 (A)ジエタノールアミン 1.0 モル (B)大豆油脂肪酸 1.75モル 合成例4 (A)ジエタノールアミン 1.0モル (B)オレイン酸 2.0モル 合成例5 (A)ジエタノールアミン 1.0モル (B)トール油脂肪酸 2.0モル 合成例6 (A)ジエタノールアミン 1.0モル (B)ヒマシ油脂肪酸 1.0モル オレイン酸 1.0モル 合成例7 (A)モノエタノールアミン 1.0モル (B)オレイン酸 1.0モル リシノール酸 1.0モル 合成例8 (A)ジイソプロパノールアミン 1.0モル (B)オレイン酸 1.0モル ヒマシ油脂肪酸 0.5モル ウンデシレン酸 0.5モル 合成例9 (A)ジエタノールアミン 1.0モル (B)ヒマシ油脂肪酸 1.0モル トール油脂肪酸 1.5モル 合成例10 (A)ジエタノールアミン 1.0モル (B)オレイン酸 2.0モル ヒマシ油脂肪酸 1.0モル 合成例11 (A)ジイソプロパノールアミン 1.0モル (B)オレイン酸 2.5モル ヒマシ油脂肪酸 0.5モル 比較合成例1 (A)ジエタノールアミン 1.0モル (B)オレイン酸 1.0モル 比較合成例2 (A)ジエタノールアミン 1.0モル (B)ヒマシ油脂肪酸 1.0モル 比較合成例3 (A)モノイソプロパノールアミン 1.0モル (B)ヒマシ油脂肪酸 0.5モル オレイン酸 0.5モル 比較合成例4 (A)ジイソプロパノールアミン 1.0モル (B)オレイン酸 0.5モル ヒマシ油脂肪酸 0.5モル 得られた縮合反応物の酸価(mgKOH/g)は、合成例1
が3.9、合成例2が3.2、合成例3が1.4、合成例4が3.
2、合成例5が2.6、合成例6が7.8、合成例7が9.2、合
成例8が7.0、合成例9が7.3、合成例10が9.0、合成例1
1が6.9であり、比較合成例1が4.8、比較合成例2が3.
8、比較合成例3が5.1、比較合成例4が4.5であった。
合成例12 ジエタノールアミン(A)1モル、リシノール酸メチ
ル(B)1モルおよびオレイン酸メチル(B)1モルを
フラスコに仕込み、窒素気流下に、150〜180℃で0.5〜
1時間、ついで190〜200℃で2〜4時間反応させた。反
応終点は留出水量および酸価から判断した。これによ
り、粘稠な液状の縮合反応物が得られた。
合成例13 ジエタノールアミン(A)0.2モルのクロロホルム溶
液をフラスコに仕込み、15〜20℃で撹拌しながら、リシ
ノール酸クロライド(B)0.2モルとオレイン酸クロラ
イド(B)0.2モルとのクロロホルム溶液をゆっくりと
滴下した。ついで5%硫酸ソーダ水溶液で数回洗浄した
後、クロロホルムを留去した。これにより縮合反応物が
得られた。
相溶性 合成例および比較合成例で得た縮合反応物の鉱物系油
に対する相溶性を調べた。
すなわち、下記第1表の配合処方の組成物を十分に混
合した後、25℃に放置して、48時間後の状態を観察し
た。
相溶性試験の結果を第2表に示す。評価基準は次の通
りである。
○ 相溶性が良好であるもの △ 濁りまたは一部沈澱を生ずるもの × 分離が著しいもの 乳化性 合成例、比較合成例で得た縮合反応物の乳化性を調べ
た。
すなわち、水道水144部を200ccのガラス容器に取り、
高速撹拌器を用いて1500rpmで撹拌しているところへ下
記第3表の処方4または処方5の組成物16部を徐々に加
え、10分間撹拌機を続けた。このようにエマルジョンを
調製した後、25℃で10日間保管し、エマルジョンの状態
を観察した。
処方4の場合の乳化性試験の結果を第4表に、処方5
の場合の乳化性試験の結果を第5表に示す。
評価基準は次の通りである。
○ 乳化性が良好であるもの △ わずかに分離しているもの × 分離が著しいもの なお、配合処方時の相溶性も、併せて第4表および第
5表に示した。
発明の効果 上述の縮合反応物は、従来のアルカノールアミド系界
面活性剤とは異なり、高級脂肪酸をNH基またはNH2基を
有するモノまたはジアルカノールアミンに対し過剰に反
応させたものである。この縮合反応物は、油溶性で鉱物
系油に対する相溶性が良好であり、他の界面活性剤との
併用により鉱物系油を容易にエマルジョン化または可溶
化することができる。また、この縮合反応物を圧延油に
用いた場合は、ミルクリーン性とヒートスクラッチ性の
双方を満足することが期待できる。
よって、この縮合反応物は、金属油剤用の油溶性界面
活性剤として有用である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10M 133:08 129:76)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】NH基またはNH2基を有するモノまたはジア
    ルカノールアミン(A)1モルと、遊離、アルキルエス
    テルまたはハライド型の高級脂肪酸(B)1.3〜4.0モル
    との縮合反応物からなる金属油剤用の油溶性界面活性
    剤。
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