JP2617620B2 - 顔料組成物 - Google Patents

顔料組成物

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三樹夫 林
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東洋インキ製造株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は使用適正特に非凝集性、
非結晶性及び流動性に選れたインダンスロンブルー顔料
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】インダンスロンブルー顔料御C.I.P
igment Blue 60)は鮮明な色調と高い着
色力を発揮する、実用上有用な顔料であり高分子有機材
料の着色のために多用されている。
【0003】しかしながら、オフセットインキ、グラビ
アインキおよび塗料のような非水系ビニクルに分散した
場合、安定な分散体を得ることが難しく、製造作業上お
よび得られる製品の価値に重要な影響を及ぼす種々の年
取を引き起すことが往々にして生ずる。
【0004】例えば、微細な粒子からなるIダンスロン
ブルー顔料を含む分散体はしばしば高粘度を示し、製品
の分散基からの取り出し、貯蔵中に、輸送がが困難とな
るばかりで更に悪い場合は、貯蔵中にはゲル化を起し使
用困難となる場合である。
【0005】また、異種の顔料をして使用する場合、凝
集による色分かれやん沈降などの現象により、展色物に
おいて、色むらや著しい着色力の低下となって現われる
ことがある。さらに展色物の塗膜表面に関しては、光沢
の低下やレベリング不良等の状態不良を生ずることがあ
る。
【0006】またオフセットインキ、グラビアインキお
よび塗料等の非水系ビヒクル中で、エネルギー的に不安
定なインダンスロンブルー顔料の結晶粒子がその大き
さ、形態を変化させて安定状態に移行するため展色物に
おいて著しい色相の変化、着色力の減少、粗大粒子の発
生等により商品価値を損うことがある。
【0007】これまでに、銅フタロシアニンやキナクリ
ドン系顔料を中心として、顔料の凝集性や結晶安定性を
改良する数多くの提案がされている。
【0008】その内容を技術的手法から分類すると大き
く次のような2つに別けられる。 第1法はUSP33
70971号公報およびUSP2965511号公報に
見られる様に酸化ケイ素、酸化アルミニウムおよび第3
級ブチル安息香酸のように無色の化合物で顔料粒子表面
を被覆するものである。
【0009】第2法は特公昭41−2466号公報およ
びUSP2761865号公報に代表されるように有機
顔料を母体骨核とし側鎖にスルフォン基、スルフォンア
ミド基、アミノメチル基、フタルイミドメチル基等の置
換基を導入して得られる化合物を混合する方法である。
【0010】第2の方法は第1の方法に比べ非水性ビヒ
クル中での顔料の非集合性、結晶安定性等に関する効果
が著るしく大きく顔料組成物の製造の容易さから判断し
ても非常に有利な方法である。
【0011】しかしながらインダンスロンブルー顔料に
ついては、これらの研究がほとんどなされていない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明はインダンスロ
ンブルー顔料の種々の上記欠点を改良し、広範囲の組成
物の非水系ビヒクルに対して、良好な耐凝集性、耐結晶
性と安定性、及び分散体の流動性を与える顔料組成物を
提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題は以下の本発明
によって達成される。すなわちインダンスロンブルー顔
料100重量部に、式(1)のインダンスロンブルー顔
料誘導体0.3〜30重量部を混和してなる顔料組成物
である。
【0014】
【化2】 (式中、R及びR2 ;水素原子、置換もしくは無置換
のアルキル基、シクロアルキル基もしくはR1 、R2
窒素、酵素またはイオウ原子を含むヘテロ環を形成して
もよい。
【0015】 R ;水素原子又は低級アルキル基 k;1又は2の整数 1;2又は3の整数 m;0又は1の整数 n;1〜4の整数 を表す。)
【0016】式(1)で表わされる顔料誘導体を得る方
法は種々考えられるが、次の方法が工業的に有利であ
る。
【0017】すなわちポリリン酸もしくは濃硫酸中で、
インダンスロンブルー顔料にパラホルムアルデヒドとモ
ノクロル酢酸アミドもしくはモノクロル酢酸アルキルア
ミド、又は3−クロロプロピオン酸アミドもしくはその
アルキルアミドとを反応させて式(2)で表わされる化
合物を得、さらに第一級または第二級アミノ化合物を反
応させる方法である。
【0018】
【化3】 (式中R3 、kおよびnは前記と同じものを示す。
【0019】また、第一級又は第二級アミンの代表的な
ものとしてはメチルアミン、エチルアミン、プロピルア
ミン、イソプロピルアミン、n−ブチルアミン、イソブ
チルアミン、n−アミルアミン、イソアミルアミン、n
−ヘキシルアミン、オクチルアミン、2−エチルヘキシ
ルアミン、デシルアミン、ドデシルアミン、ステアリル
アミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ−n−ブ
チルアミン、ジイソブチルアミン、N−メチルヘキシル
アミン、ジ−n−オクチルアミン、ジ−(2−エチルヘ
キシル)−アミン、2−ヒドロキシメチルアミノエタノ
ール、ジエタノールアミン、3−アミノプロパノール、
2−アミノプロパノール、3−メトキシプロピルアミ
ン、3−エトキシプロピルアミン、3−プロポキシプロ
ピルアミン、3−ブトキシプロピルアミン、3−(2−
エチルヘキシロキシ)プロピルアミン、3−ラウリロキ
シプロピルアミン、ピペリジン、2−ピペコリン、4−
ピペコリン、2,4−ルペチジン、2,6−ルペチジ
ン、3−ピペリジンメタノール、N−アミノピペリジ
ン、N−アミノ−4−ピペコリン、2−ピペリジンエタ
ノール、ピロリジン、3−ヒドロキシピロリジン、N−
メチルホモピペリジン、N−メチルピペラジン、1−ア
ミノ−4−シクロペンチルピペラジン、1−シクロペン
チルピペラジン、モルホリン、チオモルホリン、ジメチ
ルアミノエチルアミン、エチルアミノエチルアミン、ジ
エチルアミノエチルアミン、メチルアミノプロピルアミ
ン、ジメチルアミノプロピルアミン、ジエチルアミノプ
ロピルアミン、ジブチルアミノプロピルアミン、2−ヒ
ドロキシエチルアミノプロピルアミン、ラウリルアミノ
プロピルアミン、ジエタノールアミノプロピルアミン、
N−アミノエチルピペリジン、N−アミノエチルピペリ
ジン、N−アミノエチル−4−ピペコリン、N−アミノ
エチルモルホリン、N−アミノプロピペリジン、N−ア
ミノプロピル−2−ピペコリン、N−アミノプロピルモ
ルホリン等である。
【0020】前記式(2)で表わされる化合物と上記の
アミノ化合物との反応は例えば過剰のアミノ化合物存在
下、水中又は不活性溶媒中において60〜150%で行
なわれる。側鎖に導入されたアミノ成分は、ビヒクルに
含まれる樹脂成分のカルボキシル基等のアニオニックな
部分と強い親和性を示し、多種用途においてインダンス
ロンブルー顔料の分散性向上に寄与するものと考えられ
る。
【0021】本発明に係わる式(1)で表わされる顔料
誘導体のインダンスロンブルー顔料に対する配合は、イ
ンダンスロンブルー顔料100重量部に対し0.3〜3
0重量部が好ましい。0.3重量部より少ないと効果が
少なくなり、また30重量部より多く用いても用いた分
の効果は得られないし、顔料組成物として使用後の着色
物の諸耐性を劣化させる恐れがある。最も好ましいのは
2〜15重量部である。
【0022】顔料組成物の調整方法としては、インダン
スロンブルー顔料粉末と式(1)で示される顔料誘導体
の粉末を単に混合しても充分目的とする効果が得られる
が、ニーダー、ロールミル、アトライター、スーパーミ
ル、各種粉砕機等により機械的に混合するか、インダン
スロンブルー顔料の水または有機溶媒によるサスペンジ
ョン系に、顔料誘導体を含む溶液を添加し、顔料表面に
顔料誘導体を沈着させるか、硫酸等の強い溶解力をもつ
溶媒にインダンスロンブルー顔料と顔料誘導体を、共溶
解して水等の貧溶媒により共沈させる等の緊密な混合法
を行えば更に良好な結果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の顔料組成物は芳香族溶媒中にお
いて常温では勿論、160℃まで加熱しても結晶転移、
成長は認められず、色相及び着色力の変化をきたさな
い。
【0024】また、インダンスロンブルー顔料を単独で
使用した場合に比べて本発明顔料組成物又はグラビアイ
ンキ等の非水系ビヒクルに良好な分散性を示し、凝集を
起さないため良好な流動性を示すと同時に異種顔料との
混合使用においても色分れ又は顔料の沈降を起さない。
したがって、印刷物あるいは塗膜の光沢が良好で美麗な
高分子着色物を得ることができる。
【0025】
【実施例】以下に式(1)で表わされる代表的な化合物
の合成法の概略を製造例として述べる。なお例中で、部
とは重量部を表す。
【0026】製造例1 12%発煙硫酸150部に粗製インダンスロンブルー顔
料10部を30℃以下で加え、撹拌して溶解させる。続
いて30℃以下でパラホルムアルデヒド9部及びマナク
ロル酢酸アミド20部を加え、25℃で50時間撹拌し
てから氷水中に投入し、ロ過、水洗して、下記の化学構
造(a)を有するインダンスロンブルー誘導体の水ペー
ストを得た。一部を乾燥し、塩素分析および秤量して置
換基数を調べると1分子当り1.6個が導入されてい
た。
【0027】
【化4】 上記水ペーストを水200部にリスラリーしジエチルア
ミン6部を加え、2時間加熱還流させた後ロ過、水洗、
乾燥して下記の化学構造(b)を有するインダンスロン
ブルー誘導体の青色粉末を得た。このものは希酢酸に容
易に溶解し深青色を呈する。
【0028】
【化5】 製造例2 製造例1のジエチルアミンを2−ピペコリン8部に変え
製造例1と同様な反応を行ない、下記の化学構造(c)
を有するインダンスロンブルー誘導体の青色粉末を得
た。このものは希酢酸に容易に溶解し、深青色を呈す
る。
【0029】
【化6】 製造例3 製造例1のジエチルアミンをジメチルアミノプロピルア
ミン8.5部に変え製造例1と同様な反応を行ない、下
記の化学構造式(d)を有するインダンスロンブルー誘
導体の青色粉末を得た。このものは希酢酸に容易に溶解
し、深青色を呈する。
【0030】
【化7】 製造例4 製造例1のジエチルアミンをジメチルアミノプロピルア
ミン8部に変え製造例1と同様な反応を行ない、下記の
化学構造(e)を有するインダンスロンブルー誘導体の
青色粉末を得た。このものは希酢酸に容易に溶解し、深
青色を呈する。
【0031】
【化8】 製造例5 80℃に加熱したポリリン酸120部に、粗製インダン
スロンブルー10部を加えて溶解してから、パラホルム
アルデヒド4.7部およびモノクロル酢酸アミド11部
を加え、100〜110℃で5時間撹拌する。温水中に
投入し、ロ過、水洗してから水200部に入れジエチル
アミノエチルアミン8部を加え、3時間加熱還流する。
冷却後、ロ過、水洗、乾燥して、下記の化学構造(f)
を有するインダンスロンブルー誘導体の青色粉末を得
た。このものは希酢酸に溶解して深青色を呈する。
【0032】
【化9】 製造例6 製造例5のモノクロル酢酸アミドを、モノクロ酢酸メチ
ルアミド12.6部に変え製造例5と同様な反応を行
い、下記の化学構造(g)を有するインダンスロンブル
ー誘導体の青色粉末を得た。このものは希酢酸に溶解し
て深青色を呈する。
【0033】
【化10】 製造例7 製造例5のモノクロル酢酸アミドを、β−クロルプロピ
オン酸クロリド12.6部に変え製造例5と同様な反応
を行い、下記の化学構造(h)を有するインダンスロン
ブルー誘導体の青色粉末を得た。このものは希酢酸に溶
解して深青色を呈する。
【0034】
【化11】 以下に実施例、比較例を挙げて説明する。
【0035】なお、アルファベットで示す各化合物の化
学構造は製造例に表示したものと対応する。
【0036】実施例1〜9 焼付け塗料用アルキッドメラミン樹脂ワニスに、式
(1)のインダンスロンブルー顔料単独(比較例)およ
びインダンスロンブルー顔料に製造例1〜7で示した各
化合物を混合した本発明顔料組成物を、顔料分が6重量
%となるように配合し、ボールミルで分散して塗料を調
整した。取り出し直後および1ケ月貯蔵した時の粘度を
有する測定した結果を表−1に示す。
【0037】なお実施例1にかかわる顔料組成物を使用
したアルキッドメラミン塗料は、流動性、結晶性の安定
性に優れ、また、塗膜における色相の美麗さ、着色力の
大きさ、光沢な優れていた。さらに貯蔵安定性について
も、増粘性の変化が少なく優れていた。
【0038】
【表1】 また、分散安定性については用途上特に問題となる色分
け安定性についての実施例をもって比較する。
【0039】表−1の実施例に示される塗料を、アルキ
ッドメラミン樹脂ワニスで予め調整したカット酸化チタ
ンのベース塗料で顔料と酸化チタンの比率が1/10に
なるようにカットし、淡色塗料を得る。
【0040】淡色塗料をさらに、キシレンで希釈し、フ
ォーカップNo. 4で20秒(25℃)に調整し試験管に
注入しガラス壁面の変化を観察した結果を表−2に示
す。
【0041】
【表2】表−2は実施例1の塗料を例に挙げたが、実施
例2〜9の塗料も実施例1と同様の挙動を示し、本発明
による顔料組成物が優れた結果を示した。
【0042】実施例10〜16 グラビア用塩化ビニルワニスに、式(1)のインダンス
ロンブルー顔料単独(比較例)およびインダンスロンブ
ルー顔料に製造例1〜7で示した各化合物を混合した本
発明顔料組成物を、顔料分が10重量%となるように配
合し、ビーズミルで分散してグラビアインキを調整し
た。粘度を調べた結果は表−3の通りで本発明によるも
のが流動性に優れている。また該グラビアインキで印刷
した印刷物の色調の鮮明性、透明性、着色性および光沢
に関する効果においても優れた結果が得られた。
【0043】
【表3】実施例17 ロジン変性フェノール樹脂系オフセットインキワニス
に、式(1)のインダンスロンブルー顔料単独(比較
例)およびインダンスロンブルー顔料に化合物(f)を
90:10の割合で混合した顔料組成物をそれぞれ顔料
分が20%になるようにオフセットインキを調整し、そ
の流動性を平行板型粘度計により比較したところ本発明
によるものが著しく優れた結果を示した。
【0044】また印刷物においても本発明によるものが
色調の鮮明性、着色力、透明性および光沢において選れ
た結果を示した。
【表2】
【表2】

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インダンスロンブルー顔料100重量部
    に、式(1)のインダンスロンブルー顔料誘導体0.3
    〜30重量部を混和してなる顔料組成物。 【化1】 (式中、R及びR2 ;水素原子、置換もしくは無置換
    のアルキル基、シクロアルキル基もしくはR1 、R2
    窒素、酵素またはイオウ原子を含むヘテロ環を形成して
    もよい。 R3 ;水素原子又は低級アルキル基 k;1又は2の整数 1;2又は3の整数 m;0又は1の整数 n;1〜4の整数 を表す。)
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