JP2616256B2 - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JP2616256B2 JP2616256B2 JP3003488A JP348891A JP2616256B2 JP 2616256 B2 JP2616256 B2 JP 2616256B2 JP 3003488 A JP3003488 A JP 3003488A JP 348891 A JP348891 A JP 348891A JP 2616256 B2 JP2616256 B2 JP 2616256B2
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- Japan
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- emitting device
- light emitting
- static electricity
- switch
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置に係り、
特に発光装置とこれを駆動する駆動回路との間をフレキ
シブルプリント基板で接続した構成の光ディスク装置に
関する。
特に発光装置とこれを駆動する駆動回路との間をフレキ
シブルプリント基板で接続した構成の光ディスク装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に光磁気ディスク装置やコンパクト
ディスク装置のように、光を用いて記録/再生処理を行
う光ディスク装置には、光学的ヘッドが搭載されてい
る。この光学的ヘッドはレーザダイオード等の発光装
置,ホトトランジスタ等の受光装置,レンズ等の光学
系,及びトラッキングやフォーカシングサーボを行う種
々の駆動機構等が配設されている。
ディスク装置のように、光を用いて記録/再生処理を行
う光ディスク装置には、光学的ヘッドが搭載されてい
る。この光学的ヘッドはレーザダイオード等の発光装
置,ホトトランジスタ等の受光装置,レンズ等の光学
系,及びトラッキングやフォーカシングサーボを行う種
々の駆動機構等が配設されている。
【0003】この内、レーザダイオード等の発光装置
は、これを駆動する駆動回路と接続されるが、発光装置
の配設位置は光学系の配設位置により制限をうけるた
め、一般に駆動回路から離間した位置に配設されてい
る。このため、離間配設された発光装置と駆動回路との
間にはフレキシブルプリント基板が配設され、両者の電
気的接続が行われるよう構成されている。
は、これを駆動する駆動回路と接続されるが、発光装置
の配設位置は光学系の配設位置により制限をうけるた
め、一般に駆動回路から離間した位置に配設されてい
る。このため、離間配設された発光装置と駆動回路との
間にはフレキシブルプリント基板が配設され、両者の電
気的接続が行われるよう構成されている。
【0004】一方、発光装置は静電気に弱いことが知ら
れており、蓄積された電荷がレーザダイオードの端子に
供給された場合、発光装置が破損してしまうおそれがあ
る。この静電気は、光ディスク装置の駆動中に発生して
発光装置に蓄積されたり、またメンテナンス時に作業者
の衣服の摩擦等により発生した静電気が、メンテナンス
時に作業者が発光装置に触れること等により発光装置に
蓄積される。
れており、蓄積された電荷がレーザダイオードの端子に
供給された場合、発光装置が破損してしまうおそれがあ
る。この静電気は、光ディスク装置の駆動中に発生して
発光装置に蓄積されたり、またメンテナンス時に作業者
の衣服の摩擦等により発生した静電気が、メンテナンス
時に作業者が発光装置に触れること等により発光装置に
蓄積される。
【0005】このため、光ディスク装置を円滑に動作さ
せるためには、蓄積された静電気を逃がしてやる必要が
ある。従来では、この蓄積された静電気を逃がすため
に、作業者が手作業により、発光装置に接続された端子
とアース端子を接続し蓄積された静電気を除去すること
が行われていた。
せるためには、蓄積された静電気を逃がしてやる必要が
ある。従来では、この蓄積された静電気を逃がすため
に、作業者が手作業により、発光装置に接続された端子
とアース端子を接続し蓄積された静電気を除去すること
が行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、作業者が人
手により発光装置に接続された端子とアース端子を接続
する従来の方法では、作業ミス(発光装置に接続された
端子をアース端子以外の端子と接続する等)が発生し易
く、これにより発光装置を損傷するおそれがあるという
課題があった。
手により発光装置に接続された端子とアース端子を接続
する従来の方法では、作業ミス(発光装置に接続された
端子をアース端子以外の端子と接続する等)が発生し易
く、これにより発光装置を損傷するおそれがあるという
課題があった。
【0007】また、前記したように作業者には衣服の摩
擦等により静電気が蓄積されていることがある。この静
電気が蓄積された作業者のより上記処理が行われた場
合、静電気を除去するどころか作業者が発光装置に接続
された端子に触れることにより発光装置が損傷するおそ
れがあった。
擦等により静電気が蓄積されていることがある。この静
電気が蓄積された作業者のより上記処理が行われた場
合、静電気を除去するどころか作業者が発光装置に接続
された端子に触れることにより発光装置が損傷するおそ
れがあった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、発光装置に蓄積される静電気を容易かつ確実に除
去することができる光ディスク装置を提供することを目
的とする。
あり、発光装置に蓄積される静電気を容易かつ確実に除
去することができる光ディスク装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、記録媒体に対して光を照射する発光装
置と、この発光装置を駆動する駆動回路と、前記発光装
置と駆動回路との間を電気的に接続する接続リードと接
地されたアースリードとを形成してなるフレキシブルプ
リント基板とを具備してなる光ディスク装置において、
前記フレキシブルプリント基板に形成された前記接続リ
ードとアースリードとを接続/接続解除するスイッチを
設けたことを特徴とするものである。
に、本発明では、記録媒体に対して光を照射する発光装
置と、この発光装置を駆動する駆動回路と、前記発光装
置と駆動回路との間を電気的に接続する接続リードと接
地されたアースリードとを形成してなるフレキシブルプ
リント基板とを具備してなる光ディスク装置において、
前記フレキシブルプリント基板に形成された前記接続リ
ードとアースリードとを接続/接続解除するスイッチを
設けたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記構成とされた光ディスク装置では、スイッ
チを操作するこにより発光装置に蓄積された静電気を排
除することができる。従って、操作ミスを行うおそれは
なくなり、また作業者が静電気を蓄積しているとしても
スイッチ操作により発光装置に蓄積された静電気を排除
できるため、作業者に蓄積された静電気により発光装置
を損傷することを防止することができる。
チを操作するこにより発光装置に蓄積された静電気を排
除することができる。従って、操作ミスを行うおそれは
なくなり、また作業者が静電気を蓄積しているとしても
スイッチ操作により発光装置に蓄積された静電気を排除
できるため、作業者に蓄積された静電気により発光装置
を損傷することを防止することができる。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例について図面と共に説明
する。
する。
【0012】図3及び図4は本発明の一実施例である光
ディスク装置(本実施例では光磁気ディスク装置を示
す。尚、以下単に装置という)1を示している。装置1
は、大略するとシャーシ2上にターンテーブル3,光学
的ヘッド4,ディスク(円板状記録媒体)の装着脱機構
5,回路基板6等を設けた構成とされている。
ディスク装置(本実施例では光磁気ディスク装置を示
す。尚、以下単に装置という)1を示している。装置1
は、大略するとシャーシ2上にターンテーブル3,光学
的ヘッド4,ディスク(円板状記録媒体)の装着脱機構
5,回路基板6等を設けた構成とされている。
【0013】ターンテーブル3は、その上面部にディス
クが装着されるものであり、シャーシ2の背面に配設さ
れたモータにより駆動される構成とされている。このモ
ータによりターンテーブル3に載置されたディスクは一
定の回転数で回転される。
クが装着されるものであり、シャーシ2の背面に配設さ
れたモータにより駆動される構成とされている。このモ
ータによりターンテーブル3に載置されたディスクは一
定の回転数で回転される。
【0014】光学的ヘッド4はシャーシ2に設けられた
アクチュエータ7により、ターンテーブル3に装着され
たディスクの径方向に、即ち図中矢印A,Bで示す方向
に移動しうる構成となっている。この光学的ヘッド4に
よりディスクに対して記録再生処理が行われる。尚、こ
の光学的ヘッド4には、軽量化を図るために発光装置
(レーザダイオード)は設けられてはおらず、発光装置
8は後述する回路基板6に配設されている。
アクチュエータ7により、ターンテーブル3に装着され
たディスクの径方向に、即ち図中矢印A,Bで示す方向
に移動しうる構成となっている。この光学的ヘッド4に
よりディスクに対して記録再生処理が行われる。尚、こ
の光学的ヘッド4には、軽量化を図るために発光装置
(レーザダイオード)は設けられてはおらず、発光装置
8は後述する回路基板6に配設されている。
【0015】装着脱機構5は、スライダ9,ディスクホ
ルダ10等により構成されている。この装着脱機構5
は、ディスクをイジェクト位置と装着位置(ターンテー
ブル3に載置された位置)との間で移送するものであ
る。スライダ9はシャーシ2上を矢印A,B方向に摺動
自在の構成で配設されている。このスライダ9はバネ1
3a,13bによりA方向に付勢された構成とされてい
る。また、ディスクホルダ10はその内部にディスクが
挿入され、これを保持しうる構成とされている。このス
ライダ9の側部には傾斜溝11a〜11dが形成されて
おり、ディスクホルダ10の側部に形成されたピン12
a〜12dはこの傾斜溝11a〜11dと係合してい
る。
ルダ10等により構成されている。この装着脱機構5
は、ディスクをイジェクト位置と装着位置(ターンテー
ブル3に載置された位置)との間で移送するものであ
る。スライダ9はシャーシ2上を矢印A,B方向に摺動
自在の構成で配設されている。このスライダ9はバネ1
3a,13bによりA方向に付勢された構成とされてい
る。また、ディスクホルダ10はその内部にディスクが
挿入され、これを保持しうる構成とされている。このス
ライダ9の側部には傾斜溝11a〜11dが形成されて
おり、ディスクホルダ10の側部に形成されたピン12
a〜12dはこの傾斜溝11a〜11dと係合してい
る。
【0016】従って、スライダ9がシャーシ2上を矢印
A,B方向に摺動することによりディスクホルダ10は
昇降動作する構成とされている。具体的には、スライダ
9がA方向へ摺動することによりディスクホルダ10は
下動しディスクをターンテーブル3に装着し、またスラ
イダ9がB方向へ摺動することによりディスクホルダ1
0は上動しディスクをイジェクトする。従って、上記ス
ライダ9の摺動動作に伴うディスクホルダ10の昇降動
作により、ディスクはイジェクト位置と装着位置との間
で移送される。尚、図中14はラッチレバーであり、こ
のラッチレバー14はイジェクト状態でスライダ9をB
方向に変位した位置にロックし、またディスクの挿入に
よりこのロックを解除しスライダ9のA方向への変位を
許容するものである。
A,B方向に摺動することによりディスクホルダ10は
昇降動作する構成とされている。具体的には、スライダ
9がA方向へ摺動することによりディスクホルダ10は
下動しディスクをターンテーブル3に装着し、またスラ
イダ9がB方向へ摺動することによりディスクホルダ1
0は上動しディスクをイジェクトする。従って、上記ス
ライダ9の摺動動作に伴うディスクホルダ10の昇降動
作により、ディスクはイジェクト位置と装着位置との間
で移送される。尚、図中14はラッチレバーであり、こ
のラッチレバー14はイジェクト状態でスライダ9をB
方向に変位した位置にロックし、またディスクの挿入に
よりこのロックを解除しスライダ9のA方向への変位を
許容するものである。
【0017】回路基板6は、プリント基板上にアクチュ
エータ7の駆動回路,記録再生処理を行う信号処理回
路、発光装置8,この発光装置8を駆動する駆動回路等
の各種回路,装置が配設された構成とされている。
エータ7の駆動回路,記録再生処理を行う信号処理回
路、発光装置8,この発光装置8を駆動する駆動回路等
の各種回路,装置が配設された構成とされている。
【0018】ここで、回路基板6を図1及び図2に拡大
して示し、以下詳述する。尚、各図において各駆動回路
及び信号処理回路を構成する電子素子の図示は省略す
る。
して示し、以下詳述する。尚、各図において各駆動回路
及び信号処理回路を構成する電子素子の図示は省略す
る。
【0019】回路基板6は、その上面に集積回路素子1
6、コネクタ17,18等を配設している。また、背面
には発光装置8,光学部品19等が配設されている。更
に、その側部には発光装置8に供給される高周波を重畳
させる高周波重畳ユニット20が配設されている。
6、コネクタ17,18等を配設している。また、背面
には発光装置8,光学部品19等が配設されている。更
に、その側部には発光装置8に供給される高周波を重畳
させる高周波重畳ユニット20が配設されている。
【0020】発光装置8は、光学ヘッド4に形成されて
いる受光部4aと対向する位置に配設位置が選定されて
いる。また、発光装置8と受光部4aは図中A方向に列
設された構成とされているため、光学ヘッド4が記録再
生処理時に移動しても、回路基板6に配設された発光装
置8より光学ヘッド4に向け確実に光が供給される構成
となっている。
いる受光部4aと対向する位置に配設位置が選定されて
いる。また、発光装置8と受光部4aは図中A方向に列
設された構成とされているため、光学ヘッド4が記録再
生処理時に移動しても、回路基板6に配設された発光装
置8より光学ヘッド4に向け確実に光が供給される構成
となっている。
【0021】この発光装置8は高周波重畳ユニット20
に接続され、更に高周波重畳ユニット20がフレキシブ
ルプリント基板21,コネクタ17を介して回路基板6
に配設された発光装置駆動回路に接続されている。
に接続され、更に高周波重畳ユニット20がフレキシブ
ルプリント基板21,コネクタ17を介して回路基板6
に配設された発光装置駆動回路に接続されている。
【0022】フレキシブルプリント基板21は、図1に
示すように4本のリード22〜25が形成されている。
この内、22は発光装置からの信号が流れる信号リード
であり、23は接地されたアースリードであり、24は
高周波重畳ユニット20の制御信号が流れる制御信号リ
ードであり、25は高周波重畳ユニット20の電源供給
リードである。
示すように4本のリード22〜25が形成されている。
この内、22は発光装置からの信号が流れる信号リード
であり、23は接地されたアースリードであり、24は
高周波重畳ユニット20の制御信号が流れる制御信号リ
ードであり、25は高周波重畳ユニット20の電源供給
リードである。
【0023】このフレキシブルプリント基板21には、
本発明の特徴となるショート用スイッチ26が配設され
ている。ショート用スイッチ26はスライド型の切替え
スイッチであり、上記の4本のリード22〜25の内、
信号リード22とアースリード23との間に配設されて
いる。このショート用スイッチ26のスイッチノブ27
を操作することにより信号リード22とアースリード2
3は接続される。
本発明の特徴となるショート用スイッチ26が配設され
ている。ショート用スイッチ26はスライド型の切替え
スイッチであり、上記の4本のリード22〜25の内、
信号リード22とアースリード23との間に配設されて
いる。このショート用スイッチ26のスイッチノブ27
を操作することにより信号リード22とアースリード2
3は接続される。
【0024】前記したように発光装置8は静電気に弱
く、蓄積された電荷が発光装置(レーザダイオード)1
5の端子に供給された場合、破損してしまうおそれがあ
り、このため蓄積された静電気を逃がしてやる必要があ
る。本発明では、蓄積された静電気を逃がす手段として
ショート用スイッチ26を設け、このショート用スイッ
チ26を操作することにより静電気を除去できるように
したことを特徴とする。ショート用スイッチ26を設け
ることにより、スイッチノブ27の操作だけで静電気の
除去を行うことができる。このため、従来のような各リ
ードを手作業により接続する必要はなくなり、簡単に静
電気の除去作業を行うことができる。また、作業者自身
が衣服の摩擦等により静電気を蓄積している場合であっ
ても、スイッチ操作により静電気を排除できるため、作
業者に蓄積された静電気が発光装置8に流れてしまうよ
うなことはなく、この点からも発光装置8を損傷するこ
とを防止することができる。
く、蓄積された電荷が発光装置(レーザダイオード)1
5の端子に供給された場合、破損してしまうおそれがあ
り、このため蓄積された静電気を逃がしてやる必要があ
る。本発明では、蓄積された静電気を逃がす手段として
ショート用スイッチ26を設け、このショート用スイッ
チ26を操作することにより静電気を除去できるように
したことを特徴とする。ショート用スイッチ26を設け
ることにより、スイッチノブ27の操作だけで静電気の
除去を行うことができる。このため、従来のような各リ
ードを手作業により接続する必要はなくなり、簡単に静
電気の除去作業を行うことができる。また、作業者自身
が衣服の摩擦等により静電気を蓄積している場合であっ
ても、スイッチ操作により静電気を排除できるため、作
業者に蓄積された静電気が発光装置8に流れてしまうよ
うなことはなく、この点からも発光装置8を損傷するこ
とを防止することができる。
【0025】尚、上記した実施例ではショート用スイッ
チ26としてスライド型の切替えスイッチを示したが、
ショート用スイッチ26の構造はこれに限るものではな
く、例えば押し釦タイプ等のたの構造のスイッチを用い
ることも可能である。
チ26としてスライド型の切替えスイッチを示したが、
ショート用スイッチ26の構造はこれに限るものではな
く、例えば押し釦タイプ等のたの構造のスイッチを用い
ることも可能である。
【0026】また、本実施例ではショート用スイッチ2
6の配設位置を高周波重畳ユニット20とコネクタ17
との間の位置とした例を示したが、ショート用スイッチ
26の配設位置はこれに限るものではなく、発光装置8
と回路基板6に形成された駆動回路との間であれば何処
に配設してもよい。しかるに、静電気を有効に除去する
ためには発光装置8になるべく近接した位置に配設する
のが望ましい。
6の配設位置を高周波重畳ユニット20とコネクタ17
との間の位置とした例を示したが、ショート用スイッチ
26の配設位置はこれに限るものではなく、発光装置8
と回路基板6に形成された駆動回路との間であれば何処
に配設してもよい。しかるに、静電気を有効に除去する
ためには発光装置8になるべく近接した位置に配設する
のが望ましい。
【0027】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、スイッ
チを操作するこにより発光装置に蓄積された静電気を排
除することができるため、操作ミスを行うおそれはなく
なり、また作業者に蓄積された静電気により発光装置を
損傷することを防止することができる等の特長を有す
る。
チを操作するこにより発光装置に蓄積された静電気を排
除することができるため、操作ミスを行うおそれはなく
なり、また作業者に蓄積された静電気により発光装置を
損傷することを防止することができる等の特長を有す
る。
【図1】本発明の一実施例である光ディスク装置に内設
された回路基板を拡大して示す側面図である。
された回路基板を拡大して示す側面図である。
【図2】本発明の一実施例である光ディスク装置に内設
された回路基板を拡大して示す平面図である。
された回路基板を拡大して示す平面図である。
【図3】本発明の一実施例である光ディスク装置の平面
図である。
図である。
【図4】本発明の一実施例である光ディスク装置の分解
斜視図である。
斜視図である。
1 装置 2 シャーシ 4 光学的ヘッド 6 回路基板 8 発光装置 17 コネクタ 20 高周波重畳ユニット 21 フレキシブルプリント基板 22 信号リード 23 アースリード 26 ショート用スイッチ 27 スイッチノブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 迫田 和仁 兵庫県尼崎市塚口本町八丁目1番1号 三菱電機株式会社産業システム研究所内 (72)発明者 藤沢 秀光 兵庫県尼崎市塚口本町八丁目1番1号 三菱電機株式会社産業システム研究所内 (72)発明者 標 博雄 兵庫県尼崎市塚口本町八丁目1番1号 三菱電機株式会社産業システム研究所内 (72)発明者 桐野江 美樹 東京都武蔵野市中町3丁目7番3号 テ ィアック株式会社内 (72)発明者 鈴木 雅之 東京都武蔵野市中町3丁目7番3号 テ ィアック株式会社内 (72)発明者 上原 敬二 東京都武蔵野市中町3丁目7番3号 テ ィアック株式会社内 (72)発明者 榎波 克哉 東京都武蔵野市中町3丁目7番3号 テ ィアック株式会社内 (72)発明者 野田 泰司 東京都武蔵野市中町3丁目7番3号 テ ィアック株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体に対して光を照射する発光装置
と、この発光装置を駆動する駆動回路と、前記発光装置
と該駆動回路との間を電気的に接続する接続リードと、
接地されたアースリードとを形成してなるフレキシブル
プリント基板とを具備してなる光ディスク装置におい
て、前記フレキシブルプリント基板に形成された前記接
続リードとアースリードとを接続/接続解除するスイッ
チを設けたことを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3003488A JP2616256B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3003488A JP2616256B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04243080A JPH04243080A (ja) | 1992-08-31 |
JP2616256B2 true JP2616256B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=11558726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3003488A Expired - Lifetime JP2616256B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2616256B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61170123U (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-22 | ||
JPH0529407Y2 (ja) * | 1988-05-11 | 1993-07-28 |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP3003488A patent/JP2616256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04243080A (ja) | 1992-08-31 |
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