JP2614471B2 - タイムインジケーター - Google Patents

タイムインジケーター

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JP2614471B2
JP2614471B2 JP62320277A JP32027787A JP2614471B2 JP 2614471 B2 JP2614471 B2 JP 2614471B2 JP 62320277 A JP62320277 A JP 62320277A JP 32027787 A JP32027787 A JP 32027787A JP 2614471 B2 JP2614471 B2 JP 2614471B2
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達栄 伊藤
重正 青木
潤一郎 目崎
昭 西村
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はタイムインジケーター、詳しくは色素を利用
してその色調変化によって、特に防虫剤、芳香剤、脱臭
剤、医薬品等の有効期間の限られた製品の有効期間を目
視判別するための、タイムインジケーターに関する。
従来の技術とその問題点 従来より、色調変化を利用するタイムインジケーター
は種々提案されている。それらは中和反応、酸化還元反
応等のある種の化合物との化学反応によって色調変化を
伴う指示薬を利用するもの及び大気中の酸素ガスや炭酸
ガス等との接触により色調変化を起こす指示薬を利用す
るものに大別される。しかしながら之等はいずれもその
色調変化に複雑な反応機構等を応用しており、これらの
反応が環境条件、例えば湿度、光等に重大な影響を受け
ることを考慮すれば、その色調変化が正確に製品の有効
期間と対応せず、従ってインジケーター本来の確実性に
乏しい欠点があり、その用途にかなりの制約を受ける不
利がある。しかも従来知られているタイムインジケータ
ーは、その製造、保存にも繁雑な操作等を要し、これが
コストの増大にもつながり経済的にも不利であり、更に
一般に特定の大きさに限定されており、実用時に任意の
大きさに切断等を行うことはできず、その使用の簡便さ
でも不利がある。
問題点を解決するための手段 本発明の目的は、従来のこの種インジケーターに見ら
れる欠点をすべて解消し、殊に使用条件に実質的に制限
を受けず、非常に簡単な機構で色調変化を起こし、この
色調変革を製品の有効期間と正確に一致させることがで
き、更に製造、保存、使用等が簡便で、経済的にも低コ
ストの新しいインジケーターを提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的は、色素の有機溶媒溶液を基材に塗布、含浸
又は滴下により保持させてなり、上記有機溶媒の揮散に
よって色調変化を生ずることを特徴とするタイムインジ
ケーターにより達成される。
本発明のタイムインジケーターは、その使用開始時に
は実質的に無色であるが、経時的に有機溶媒が揮散し、
それに伴って着色が進行し、有機溶媒の揮散が終わるか
又はその付近で、配合された色素の本来の色調が現われ
て終点となる。即ち、本発明インジケーターはこれに利
用する有機溶媒の揮散スピードによって、目的とする期
間の終り、即ち終点を判別できるものであり、上記終点
は用いる有機溶媒の量及び揮散速度に応じて非常に容易
に変化調節できる。従って、本発明のタイムインジケー
ターは、これを有効期限のある各種製品に適用して、そ
の有効期限(終点)を正確に目視判別することができ
る。上記色調変化の機構はそれ自体非常に簡単であり、
光等の環境条件に影響を受けない。しかも本発明インジ
ケーターはその製造、利用等も簡便で、経済的にも有利
で、更に小型化も可能である利点がある。
本発明インジケーターに用いられる色素としては、有
機溶媒に可溶な油溶性色素であれば、特に限定はない
が、通常キサンテン系色素が好適である。特に上記色素
としては例えば橙色201号、黄色201号、赤色215号、赤
色218号、赤色223号、C.I.ソルベントレッド49等を好ま
しく利用できる。之等の色素は1種単独でも2種以上合
せても利用でき、更に他の油溶性色素、例えば黄色204
号や青色403号等と併用することもできる。
上記色素の使用量は、インジケーター本来の色調変化
が鮮明となるように適宜決定され、通常基材100cm2当た
り約0.01〜20mg程度の範囲から選択されるのが望まし
い。
また本発明に利用される有機溶媒としては、上記色素
を溶解させた溶液を基材に保持させた際に、実質的に色
素本来の色調を消去させ得るものから選択される。該有
機溶媒には、各種のアルコール類、エステル類、エーテ
ル類、ケトン類、含窒素化合物等が包含される。また該
有機溶媒は、その揮散速度が適度のもの、通常これを保
持させた基材を室温に放置した際、約15〜400日間でそ
の全量が揮散するものとするのが望ましく、この点から
上記有機溶媒は、約150〜400℃の沸点を有するのが適当
である。上記各種特性を満足し、特に本発明に好適な有
機溶媒としては、代表的には例えばノニルアルコール、
デカノール、エチルカルビトール、ベンジルアルコー
ル、ブチルカルビトール、フェニルエチルアルコール、
ゲラニオール、シトロネロール等のアルコール類;フタ
ル酸ジ−n−プロピル、酢酸リナリル、フタル酸ジ−n
−ブチル、ミリスチン酸イソプロピル、アジピン酸ジエ
チル、セバシン酸ジエチル、安息香酸n−ヘキシル、フ
タル酸ジイソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、フ
タル酸ジイソブチル、フェニル酢酸フェニルエチル、セ
バシン酸ジメチル、アジピン酸ジイソプロピル、安息香
酸ベンジル、アジビン酸ジイソブチル、カプリン酸n−
ヘプチル、安息香酸n−ブチル、ラウリン酸−n−アミ
ル、フタル酸ジメチル、ミリスチン酸メチル、アジピン
酸ジ−n−ブチル、アジピン酸ジ−n−プロピル、安息
香酸n−アミル、ミリスチン酸エチル、ラウリン酸n−
ブチル、フタル酸ジエチル、トリブチリン等のエステル
類;ジヘキシルエーテル、ブチルセロソルブ、ヘキシル
セロソルブ等のエーテル類;ジペンチルケトン、6−ウ
ンデカノン、ブチロフェノン、プロピエフェノン等のケ
トン類等を例示できる。之等の有機溶媒はその1種を単
独で用いることもでき、2種以上を併用することもでき
る。更にそれらの利用に際し、常温で固体の化合物は、
之等を上記有機溶媒又は他の固体と混合して液化して使
用することもできる。
また本発明における上記有機溶媒には、前述した特有
の色素溶解性、適度の揮散性を有し、それ自体殺虫活
性、忌避活性等の有害生物防除活性を有する含窒素化合
物等も包含される。かかる化合物の代表例としては、エ
ンペントリン、DDVP等の殺虫剤、N,N−ジエチル−m−
トルアミド等の忌避剤、4−クロロフェニル−3′−ヨ
ードプロパルギルホルマール等の防除黴剤等を例示でき
る。之等有害生物防除活性を有する化合物は、上記色素
を溶解させるための溶媒として機能することは勿論のこ
と、それら本来の有効活性化合物としても機能するもの
であり、従って之等を用いる場合は、本発明インジケー
ターを兼ね備えた所望の防虫シートや忌避シートが得ら
れる。
上記有機溶媒の使用量は、得られるインジケーターを
適用される製品の有効期間に合わせて、適宜選択され
る。通常有効期間約6カ月の製品に適した上記インジケ
ーターを作製する場合には、有機溶媒量は、基材の吸油
量によって異なり、該基材として上質紙(約100g/m2
を用いる場合、約0.3〜10mg/cm2程度が基材に含浸され
る量の範囲から選択されるのが適当である。また、上記
有害生物防除活性を有する化合物は、これに対する色素
の溶解性及び該化合物自体による有効性を考慮して、通
常全体に対して15重量%以上の量とするのが望ましい。
本発明インジケーターは、上記色素の有機溶媒溶液を
基材に塗布、含浸又は滴下することにより製造される。
ここで用いられる基材は、特に制限されるものではな
く、従来より防虫シート、忌避シート等に用いられてい
る各種のものと同一でよく、通常紙、不織紙、布、之等
と他の無機及び有機繊維シート乃至合成樹脂シートとの
積層シートや発泡シート等を例示でき、特に前記色素の
有機溶媒溶液を吸収し易いものが好ましい。また之等シ
ート基材は、本発明に従いこれに保持された色素溶液の
色調変化が目視判別容易な色調を有しているのが望まし
い。その具体例としては白色の紙や不織布を例示でき
る。
上記シート基材への色素溶液の保持は、塗布、含浸、
滴下する方法に従い行なわれ、特に含浸させる方法が非
常に容易であり好ましく、塗布、滴下等ではシート基材
の少なくとも片面に実施することができ、かくして本発
明インジケーターを収得できる。
得られる本発明インジケーターは、これをそのまま又
は使用時に例えば鋏やナイフで任意に切断するか或いは
予め任意の大きさとなるように入れられたミシン目に従
い切断して、有効期限を有する製品に適用される。その
適用は前述したように本発明インジケーター自体が殺虫
シート乃至忌避シートとなるものであってもよく、殺虫
剤等の有効期限のある製品の包装材料としてもよく、ま
たタックシール等として上記製品に貼り付けたり、製品
に別添して適用することができる。
上記本発明インジケーター自体を殺虫シート乃至忌避
シートとして用いる場合、本発明インジケーターには、
当然に有効成分としての有害生物防除剤を別個に保持さ
せる必要があり、この有害生物防除剤の保持は、前記本
発明の色素有機溶媒溶液と同時に又は別々に、同様にし
て実施することができる。
かかる有害生物防除剤としては、通常の防虫剤、殺虫
剤、忌避剤、芳香剤、消臭剤、農園芸用肥料等のいずれ
であってもよい。之等の代表例としては、例えばパラジ
クロロベンゼン、ナフタレン、樟脳等の防虫剤、アレス
リン、フラメトリン、フタルスリン、レスメトリン、ペ
ルメトリン、フェノトリン、フェニトロチオン、フェン
バレレート、これらの光学及び/又は幾何異性体等のピ
レスロイド系殺虫剤、O,O−ジメチル O−(2,2−ジク
ロロ)ビニルホスフェート等の有機リン系殺虫剤、O−
イソプロポキシフェニルメチルカーバメート等のカーバ
メート系殺虫剤、ジ−ノルマル−プロピル イソシンコ
メロネート、2,3,4,5−ビス(Δ−ブチレン)−テト
ラヒドロフルフラール、ジ−ノルマル−ブチル サクシ
ネート(DNBS)、ピリミジン誘導体(5−クロロ−4−
アミノ−2,6−ジメチルピリミジン等)ピペリジン誘導
体(1−ヘキサノイル−ピペリジン、1−ペンタノイル
−2,6−ジメチル−ピペリジン等)、キサントゲン酸誘
導体(O−エチル−S−ターシャリーブチル−スルフェ
ニル キサントエート等)、アミド類(N,N−ジエチル
アセトアミド、N,N−ジエチルノナアミド等)、アゼピ
ン誘導体(1−ヘキサノイル 3−ピペコリン、1−ヘ
キサノイル 2−ピペコリン等)、モルフォリン誘導体
(4−ヘキサノイル−2,6−ジメチルモルフォリン
等)、ピロリジン誘導体(1−オクタノイルピロリジン
等)、キノン類(ナフトキノン、ベンゾキノン等)等の
忌避剤、ジャスミン系、ブーケ系等の芳香剤、ラウリル
酸メタクリレート、ゲラニルクロトネート等の消臭剤、
窒素肥料、リン肥料、カリ肥料等の農園芸用肥料等を例
示できる。
更に、本発明インジケーター又は殺虫剤等の製品には
必要に応じて、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ
−[2,2,1]−5−ヘプテン−2,3−ジカルボキシイミド
(サイネピリン222:吉富製薬株式会社製)等の効力増強
剤や保留剤としても働くピペロニルブトキサイド及び各
種着香料等を添加配合可能である。
更に本発明インジケーターは、その必須成分とする前
記有機溶媒の揮散性を調節するために、適当な薬剤、例
えば石油系パラフィン、動植物系ワックス、可塑剤、グ
リコール類、セルロース誘導体、各種合成樹脂(ビニル
系、アルキッド系、ユリア系、エポキシ系、ポリエステ
ル系、ウレタン系、シリコン系、アクリル系、ポリエチ
レン系、塩化ビニル−酢酸ビニル系、塩化ビニリデン
系、ポリビニルアルコール系等)等による被覆乃至之等
の混練も可能である。
実 施 例 以下、本発明タイムインジケーターの実施例を挙げ、
本発明を更に詳しく説明するが、本発明は、この実施例
に限定されるものではない。
実施例1〜45 第1表に示す色素及び有機溶媒を用いて、以下の方法
により、本発明タイムインジケーターを製造した。即
ち、上記色素を0.5g/100cm2、有機溶媒を500mg/100cm2
となるように、それぞれを希釈剤としてアセトンを用い
た溶液の形態で、直径7cmの円形紙(No.2)に含浸さ
せて、本発明インジケーターを得た。
得られたインジケーターにつき、之等をそれぞれ40℃
下の恒温常湿室に吊下げ、その経時的色調変化を目視判
別し、色の変化の有無を調べた。
結果を第1表に併記する。
第1表より、本発明インジケーターは、いずれも明確
な色調変化が認められ、この色調変化によって、インジ
ケーター本来の機能を充分に発揮できるものであること
が判る。
実施例46〜59 第2表に示す色素及び有機溶媒の所定量を混合し、混
合物を基材としての直径7cmの円形紙(No.2)に、上
記色素が0.15mgとなる量で含浸させて、本発明のタイム
インジケーターを製造した。
得られた各インジケーター試料を室温下に吊下げて色
調変化が認められる時期を目視判定した。
各インジケーターにつき、上記で得られた色調変化時
期を、用いた色素の有機溶媒溶液含浸量(供試量)と共
に下記第2表に示す。
第2表より、本発明のタイムインジケーターは、使用
した有機溶媒の揮散速度と供試量によって、色調変化の
認められる時(終点)を自由に設定できることが明らか
である。
実施例60 セバシン酸ジエチル10mgに赤色218号15mgを溶解させ
た溶液10μを、片面にポリエチレンを接着し該ポリエ
チレン面に粘着剤を処理した白色上質紙(坪量81.4g/
m2、2×2cm)に均一に含浸させて、タックシール状の
本発明タイムインジケーターを作製した。
このものは、色調変化に約4ケ月を要し、この期間の
タイムインジケーターとして利用できる。
実施例61 アジピン酸ジ−n−ブチル1g、エンペントリン(住友
化学社製)0.5gの混合物に赤色223号1mgを溶解させ、こ
の溶液を厚紙(10×5cm、厚さ3mm)に均一に含浸させ
て、防虫マットを兼ねた本発明タイムインジケーターを
作製した。
このものは、約6ケ月で色調変化が認められ、これは
防虫剤の有効期限とよく一致していた。
実施例62 N,N−ジエチル−m−トルアミド1.5gに赤色215号2mg
を溶解させ、この溶液を厚紙(30×30cm、厚さ1mm)に
均一に含浸させて、害虫忌避シートを兼ねた本発明タイ
ムインジケーターを作製した。
このものは、約15日で色調変化が認められ、害虫忌避
剤の有効期限とよく一致した。
実施例63 α−ブロモシンナムアルデヒド1g及び橙色201号5mgを
フタル酸ジエチル5gに溶解させ、この溶液を片面にポリ
エチレンフィルムを接着した白色上質紙(坪量81.4g/
m2、50×100cm)に均一に含浸させて、防黴シートを兼
ねた本発明タイムインジケーターを作製した。
このものは、約10週間で色調変化が認められ、防除黴
菌剤の有効期限に一致した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G04F 1/00 G04F 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】色素の有機溶媒溶液を基材に塗布、含浸又
    は滴下により保持させてなり、上記有機溶媒の揮散によ
    って色調変化を生ずることを特徴とするタイムインジケ
    ーター。
  2. 【請求項2】有機溶媒が沸点約150〜400℃を有するアル
    コール類、エステル類、エーテル類、ケトン類及び含窒
    素化合物からなる群から選択される特許請求の範囲第1
    項に記載のタイムインジケーター。
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