JP2613905B2 - 画像の座標変換処理方法 - Google Patents

画像の座標変換処理方法

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JP2613905B2 JP62328824A JP32882487A JP2613905B2 JP 2613905 B2 JP2613905 B2 JP 2613905B2 JP 62328824 A JP62328824 A JP 62328824A JP 32882487 A JP32882487 A JP 32882487A JP 2613905 B2 JP2613905 B2 JP 2613905B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の属する技術分野 本発明はTVカメラなどを用いて計算機に入力した画像
に対して,演算処理をすることにより,画像の座標変換
を行う画像の座標変換処理方法に関するものである。
(2)従来の技術 以下第2図を参照して従来の補正方法を説明する。
第2図は従来より一般に用いられている画像処理シス
テムの構成を示し,本発明においても同様な構成が用い
られる。
第2図において,TVカメラ1で撮像された画像は,走
査線毎に走査されながら光電変換が行われ,時間的に連
続した映像信号が変換される。
この映像信号は,ディジタイザ2におけるサンプラに
よって1画面あたり数百個平方の画素に標本化され,さ
らにA/D変換器によって各画素に入射された光強度が,
その強度に対応した濃度として数百階調に量子化され
る。
このように,画像はディジタイザ2を介してディジタ
ル化され,画素の位置を示す座標とその座標における濃
度の情報として画像メモリ3に入力されて記憶される。
記憶された画像の情報は,画像メモリ3から計算機
(CPU)4に入力され,物体の認識などの各種処理が行
われる。ここで,処理結果として画像が得られた場合に
は,その画像は画像メモリ3に入力・記憶される。
上述したように,画像は数百個平方の画素に分割され
ることから総画素数は数万個から数十万個にもなる。こ
のため,画像を処理するためには,膨大な量のデータを
取り扱わなければならない。そこで,ソフトウエアによ
る処理ではなく,ハードウエアによる全画素一括処理を
用いることによって処理の高速化が図られている。現
在,一般の画像処理装置においては,2値化処理や3×3
画素のオペレータによる積和演算処理など濃度に関する
処理は大部分のものがハードウエア化されており,高速
な処理が可能である。しかし幾何学的な変換については
シフト処理,拡大,縮小,回転など線形な座標変換のみ
であり,非線形な変換を行えるハードウエアはない。非
線形な座標変換の一例に画像歪の補正がある。画像歪と
は,撮像面に結像した画像がレンズの収差などによって
歪んでしまうことである。したがって,画像を用いて高
精度な計測や認識を行う場合には撮像する毎にこの歪の
補正を行う必要がある。しかし,実際には処理時間が長
いことから,高精度な画像が必要であるが処理時間があ
まり問題にならないような場合には,例えばリモートセ
ンシングなどにおいて補正が行われる程度であった。
次に,従来の画像の座標変換方法について説明する
(画像処理ハンドブック編集委員会編 画像処理ハンド
ブック 昭晃堂1987)。一つ一つの画素はある大きさを
有しているので,画素の位置を示す座標として,画素の
中心位置の座標を用いることとし,この座標を標本点と
呼び添字sを用いて示すこととする。また,TVカメラな
どで得られる画像は通常2次元なので,画像は2次元に
並んだ画素によって構成されているものとする。
座標変換前の画像における画素の座標を(u,v),座
標変換後の画像における画素の座標を(xs,ys)とし,
さらに直交する2方向の座標変換式をhu,hvとすると,
(xs,ys)と(u,v)との関係は, と表せる。したがって,座標(u,v)を有する画素の濃
度を,座標(xs,ys)を有する画素の濃度として記憶し
てゆくことにより画像の座標変換が行える。
一般には(xs,ys)が標本点であったとしても,式
(1)から算出される座標(u,v)=(hu(xs,ys),hv
(xs,ys))は標本点には一致せずに画素と画素の間に
なる。そのため,通常は(hu(xs,ys),hv(xs,ys))
に最も近い画素の座標を(us,vs)としている。この方
法は最近隣内挿と呼ばれている。
従来の画像の座標変換方法は,予め式(1),(2)
より座標変換前後の画素の対応関係を算出し,座標変換
後画像内の座標(xs,ys)を有する画素に対応する座標
変換前画像内の画素の座標(u,v)を上記算出値から求
め,前述したように座標(us,vs)を有する画素の濃度
を座標(xs,ys)を有する画素の濃度として記憶してい
くというものであり,1画素ずつ座標変換を行っていた。
ところが,画像は数万個から数十万個の画素で構成され
ているので,処理時間が長くかかるという問題があっ
た。
(3)発明の目的 本発明の目的は画像の座標変換を高速に行う処理方法
を提供することにある。
(4)発明の構成 (4−1)発明の特徴と従来の技術との差異 本発明は,座標変換後の各画素の濃度として,変換前
後における画素の移動量,すなわち座標変換量を記憶し
て座標変換量記憶用画像Hを作成しておき, この座標変換量記憶用画像Hを参照しながら同じ座標
変換量を有する画素群を一括してシフト処理を行いなが
ら座標変換してゆくこと, さらに,この特定方向の座標変換を連続して2回実施
することによって2方向の画像の座標変換を行うことを 最も主な特徴とする。
(4−2)実施例 本発明による特定方向に対する画像の座標変換方法を
フローチャートにして第1図に示す。なお第1図(A)
と第1図(B)とは一緒になって第1図を構成してい
る。本発明は,座標変換量記憶用画像を作成する工程
と,作成された座標変換量記憶用画像を用いて画像の座
標変換を行う工程とに大別できる。前者は本発明の第1
公程,後者は第2〜6工程に対応している。以下,特定
方向に対する画像の座標変換,特定方向とそれに直交す
る方向を組み合わせた2方向の画像の座標変換の順に,
実施例を説明していく。
a1.特定方向の画像の座標変換 a1.1 座標変換量記憶用画像の作成 特定方向としてx軸方向を考えて説明する。座標
(xs,ys)を有する画素と座標(us,ys)を有する画素と
の関係は,xsとusとの差du(xs,ys)を用いれば us=xs−du(xs,ys) (3) と見ることもできる。このdu(xs,ys)は,式(1)が
与えられていれば全ての(xs,ys)について du(xs,ys)=xs−us (4) により予め計算できる。ただし,前述したように,式
(3)より算出した結果は一般に標本点の座標に一致し
ないため,算出された座標に最も近い標本点の座標を用
いることとする。
さて,式(4)は座標(us,ys)を有する画素の濃度
を,特定方向にdu(xs,ys)だけシフトした座標上にあ
る画素の濃度として記憶することによって,画像の座標
変換が行えることを示している。このdu(xs,ys)の値
を,座標変換量記憶用画像H中の座標(xs,ys)を有す
る画素における濃度して記憶する。この処理を,座標変
換後の全ての画素について行うことにより,座標変換量
記憶用画像Hを作成する。
次に,具体例を用いて,座標変換量記憶用画像Hの作
成方法について説明する。du(x,y)はどのような関数
であっても良いが,ここでは du(x,y)=nint(au(x−x0)(y−y0) (5) と表されているものとする。ただし,nint(Z)はZを
四捨五入して整数値にすることを示すものとする。式
(5)は,水平方向の画像歪を放物線に近似した場合の
例である。式(5)において、x0,y0は定数であり,こ
の座標の画素には歪がない。
今,au=0.03,x0=1,y0=1としてdu(x,y)の値を計
算した場合の結果を第3図に示す。
a1.2 画像の座標変換工程 本工程は,第1図図示の第2工程から第6工程に対応
しており,これらの工程を座標変換量記憶用画像Hに記
憶されている全ての濃度に対して実施する。次に,それ
ぞれの工程について説明する。
第2工程は座標変換量が同一であるすなわち座標変換
量記憶用画像Hにおいて濃度が等しい画素群を抽出する
工程であり,2値化処理を用いることにより,マスク画像
M1として濃度nを有する画素の値が1,それ以外の濃度を
有する画素は0であるような2値画像を作成する。
第3図に示した座標変換量記憶用画像Hから例えば濃
度が1すなわちn=1の画素群を抽出し,マスク画像M1
を作成した結果を第4図に示す。座標(5,5)の画素に
は対応する座標変換後の画素がないために,濃度は不定
となっており,何であってもよい。
第3工程は第2工程で作成したマスク画像M1を座標変
換方向に−n画素シフトして,シフト後マスク画像M2
作成する工程である。今ここではn=1を考えているの
で,第4図に示したマスク画像M1からシフト後マスク画
像M2を作成するには,第4図を左へ1画素シフトすれば
よく第5図のようになる。
第4工程は,第3工程で作成したシフト後マスク画像
M2と座標変換前画像G1との積を部分座標変換前画像G2
して記憶する工程である。ここで,第6図に示すような
座標変換前画像G1を考える。各画素内の数字は濃度を示
している。第5図に示したシフト後マスク画像M2と第6
図の座標変換前画像G1との積をとると,第7図のような
画像が部分座標変換前画像G2として記憶されることにな
る。
第5工程では,第4工程で作成した第7図の部分座標
変換前画像G2をn画素シフトして,本例では右へ1画素
シフトして,第8図に示す部分座標変換後画像G3を作成
する。
第6工程は,座標変換量記憶用画像Hの全ての濃度に
ついて第2工程から第5工程までを繰り返しながら部分
座標変換後画像G3を次々加算していく工程である。全て
の濃度について部分座標変換後画像G3の加算が終了する
と,特定方向に対する画像の座標変換が完了し,加算し
て得られた画像が座標変換後画像Fになっている。この
画像Fを第9図に示す。
a2.2方向の画像の座標変換 a2.1 座標変換量記憶用画像の作成 2方向の画像の座標変換は,a1.で述べた特定方向の画
像の座標変換を第1方向に関して行い,その結果得られ
た第1方向座標変換後画像を第2方向に関して座標変換
することによって行う。すなわち,第10図に示すよう
に,第1方向をyまたはv軸方向,第2方向をxまたは
u軸方向とすれば,まず,座標(us,vs)にある画素を
座標(us,ys)の画素へ座標変換し,次に座標(us,ys
に座標変換された画素を座標(xs,ys)の画素へ座標変
換するというものである。したがって,座標変換量記憶
用画像として,第1方向用の座標変換量記憶用画像H1
第2方向用の座標変換量記憶用画像H2の2枚が必要とな
る。
さて,第1方向において,座標(xs,ys)を有する画
素から座標(us,vs)を有する画素への座標変換は,ys
vsとの差dv(xs,ys)を用いれば,式(3)と同様に, vs=ys−dv(xs,ys) (6) と表せる。一方,第2方向については,式(3)により
usが求められる。したがって,式(3),(6)を用い
て,2方向について座標変換した後の画素の座標(xs,
ys)からこれに対応する座標変換前の画素の座標(us,v
s)を算出し,第1方向座標変換量記憶用画像H1の座標
(us,ys)にある画素にdv(xs,ys)の値に等しい濃度を
記憶し,第2方向座標変換量記憶用画像H2の座標(xs,y
s)にある画素にdu(xs,ys)の値に等しい濃度を記憶す
る。この処理を座標変換後画像の全ての画素について行
うことにより第1方向座標変換量記憶用画像H1,第2方
向座標変換量記憶用画像H2を作成する。
ここで,第1方向のdv(x,y)として式(5)と対応
して垂直方向の画像歪を放物線に近似したもの,すなわ
ち dv(x,y)=nint(av(x−x0(y−y0)) (7) を例に用いることとし,第2方向については前述の例を
そのまま用いることとする。av=0.02として,第1方向
座標変換量記憶用画像H1を作成した結果を第11図に示
す。一方,第2方向座標変換量記憶用画像H2は第3図に
示したものである。
今,座標(xs,ys)が(5,5)である画素を例にとっ
て,作成過程を具体的に示す。xs=5,ys=5を式
(5),(7)に代入することによって,dv(5,5)=1,
du(5,5)=2が得られる。よって式(3),(6)よ
り求められる画素の座標(us,vs)は(3,4)となる。し
たがって,第1方向座標変換量記憶用画像H1の座標
(us,ys)=(3,5)にある画素に濃度1(=dv(5,
5))を記憶する。一方,第2方向座標変換量記憶用画
像H2の座標(xs,ys)=(5,5)にある画素に濃度2(=
du(5,5))を記憶する。このようにして全画素につい
て処理していくと,第2方向座標変換量記憶用画像H2,
第1方向座標変換量記憶用画像H1としてそれぞれ第3
図,第11図に示した画像が得られる。なお,不定の画素
については何も処理しないことを示す濃度を記憶させて
おけばよい。
a2.2 画像の座標変換工程 第1方向座標変換量記憶用画像H1を用いて,第1方向
についてa1.の特定方向の画像の座標変換を行う。その
結果得られた第1方向座標変換後画像に対し,第2方向
座標変換量記憶用画像H2を用いて第2方向についてa1.
の特定方向の画像の座標変換を行う。このように特定方
向の画像の座標変換を連続的に2回行うことによって,2
方向の画像の座標変換を行う。第12図に示す画像に対し
て,第11図に示した第1方向座標変換量記憶用画像H1
用いて座標変換を行った結果を第13図に示す。さらに,
第13図に対して,第3図に示した第2方向座標変換量記
憶用画像H2を用いて座標変換を行った結果を第14図に示
す。第15図は,2方向の座標変換前後の画素の関係を示し
たものである。矢印は根元にある画素が先端の画素に座
標変換されることを示しており,●印は自分自身に変換
されることを示している。
以上説明したように,2方向の画像の座標変換は,それ
ぞれの変換において座標変換前後の画素の対応関係を座
標変換後の画素に記憶していくことにより2枚の座標変
換量記憶用画像を作成し,これに基づいて1方向ずつ連
続して特定方向の画像の座標変換を行うというものであ
る。
(5)発明の効果 以上説明したように,本発明によれば,従来のように
画素ごとに画像の座標変換を行うのではなく,通常の画
像処理装置が有する画像処理ハードウエアを組み合わせ
て用いることで,同一座標変換量を有する画素群に対し
て一括して処理することにより,画像の座標変換を高速
に行える利点がある。実際に,現在使用している装置に
おいて,従来の方法では処理時間が10分程度必要であっ
たが,本発明によって数秒程度に短縮できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフローチャートを示した図, 第2図は一般的な画像処理システムを示した図, 第3図は座標変換量記憶用画像Hの一例を示した図, 第4図はマスク画像M1の一例を示した図, 第5図はシフト後マスク画像M2の一例を示した図, 第6図は座標変換前画素G1の一例を示した図, 第7図は部分座標変換前画像G2の一例を示した図, 第8図は部分座標変換後画像G3の一例を示した図, 第9図は第6図に示した画像を第3図に示した座標変換
量記憶用画像Hを用いて特定方向の座標変換を行った結
果得られた画像Fの一例を示した図, 第10図は2方向の画像の座標変換を説明するための図, 第11図は第1方向座標変換量記憶用画像H1の一例を示し
た図, 第12図は座標変換前の画像の一例を示した図, 第13図は第12図に示した画像を第11図に示した第1方向
座標変換量記憶用画像によって,第1方向の座標変換を
行った結果を示した図, 第14図は第13図に示した画像を第3図に示した座標変換
量記憶用画像を用いて第2方向の座標変換を行った結果
を示した画像, 第15図は第14図における変換前後の画素の対応関係を示
した図 を示す。 図中,1はTVカメラ,2はディジタイザ,3は画像メモリ,4は
CPU,5は座標変換量記憶用画像作成処理,6は画像の座標
変換処理を表す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル化した画像データに対して,画
    像のシフト処理,画像間の加減乗算処理および3階調以
    上の値からなる濃淡画像の2値化処理が可能な画像演算
    部を備えている計算機を用いたディジタル画像処理にお
    いて, 画像を特定方向に座標変換した後の画素の座標から座標
    変換前の画素の座標を減じて得た差を,座標変換後画像
    の各画素における濃度として記憶して座標変換量記憶用
    画像Hを作成する第1の処理工程と, 第1の処理工程で作成された座標変換量記憶用画像Hか
    ら濃度nを有する画素群を抽出してマスク画像M1を作成
    する第2の処理工程と, 座標変換前画像G1から,該マスク画像M1を座標変換方向
    に−n画素シフトした座標にある画素群を検出し,検出
    された画素群に記憶されている濃度を座標変換方向にn
    画素シフトして部分座標変換後画像G3を得る第3の処理
    工程と, 座標変換量記憶用画像Hの全ての濃度について,第2の
    処理工程から第3の処理工程までを繰り返しながら前記
    部分座標変換後画像G3を加算していく第4の処理工程
    と, から成ることを特徴とする画像の座標変換処理方法。
  2. 【請求項2】前記第2の処理工程は濃度nを有する画素
    の値が1でそれ以外の濃度を有する画素の値が0である
    ような2値画像M1を作成する工程であり, 第3の処理工程は該2値画像M1を座標変換方向に−n画
    素シフトして2値画像M2を作成し,該2値画像M2と座標
    変換前画像G1との積を部分座標変換前画像G2として記憶
    する工程を含む工程であることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の画像の座標変換処理方法。
  3. 【請求項3】前記第(1)項記載の画像の座標変換処理
    方法を,ある特定方向について実施する1番目の座標変
    換工程と, 前記第(1)項記載の画像の座標変換方法を,1番目の座
    標変換後の画像に対し,前記方向に直交する方向につい
    て実施する2番目の座標変換工程と から成ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の画像の座標変換処理方法。
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