JP2612116B2 - Ｃｔ装置 - Google Patents
Ｃｔ装置Info
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- JP2612116B2 JP2612116B2 JP3248201A JP24820191A JP2612116B2 JP 2612116 B2 JP2612116 B2 JP 2612116B2 JP 3248201 A JP3248201 A JP 3248201A JP 24820191 A JP24820191 A JP 24820191A JP 2612116 B2 JP2612116 B2 JP 2612116B2
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- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 claims description 25
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 5
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、被検体の断層像を得
るためのＣＴ装置に関する。
るためのＣＴ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＣＴ装置は被検体をＣＴスキャンし、こ
のＣＴスキャンにより得られるＣＴ画像データを被検体
の断層像として表示するために用いられ、Ｘ線ＣＴ装置
が最も普及しているが、他に超音波ＣＴ装置、ＮＭＲ
（核磁気共鳴）ＣＴ装置等が研究され、実用化されてい
る。
のＣＴスキャンにより得られるＣＴ画像データを被検体
の断層像として表示するために用いられ、Ｘ線ＣＴ装置
が最も普及しているが、他に超音波ＣＴ装置、ＮＭＲ
（核磁気共鳴）ＣＴ装置等が研究され、実用化されてい
る。
【０００３】従来のＸ線ＣＴ装置においては、被検体の
Ｘ線透視像がモニタに表示され、この透視像において断
層位置および撮影枚数、即ちスライスライン及びスライ
ス数が設定され、この設定が完了したときにＣＴスキャ
ンが開始される。即ち、予め断層位置及び撮影枚数が決
定された後にＣＴスキャンが開始される。
Ｘ線透視像がモニタに表示され、この透視像において断
層位置および撮影枚数、即ちスライスライン及びスライ
ス数が設定され、この設定が完了したときにＣＴスキャ
ンが開始される。即ち、予め断層位置及び撮影枚数が決
定された後にＣＴスキャンが開始される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のＣＴ装置は、Ｃ
Ｔスキャンする場合、予めスライス位置、スライス数等
の諸条件を決めてからＣＴスキャンを開始している。し
かしながら、昨今、撮影時間、再構成時間が短縮される
に従って、ＣＴ画像表示にリアルタイム性が要望される
ようになっており、このリアルタイム性を満足できるＣ
Ｔ装置の出現が強く要望されている。従って、この発明
の目的は、ＣＴ画像のリアルタイム表示を実現できるＣ
Ｔ装置を提供することにある。
Ｔスキャンする場合、予めスライス位置、スライス数等
の諸条件を決めてからＣＴスキャンを開始している。し
かしながら、昨今、撮影時間、再構成時間が短縮される
に従って、ＣＴ画像表示にリアルタイム性が要望される
ようになっており、このリアルタイム性を満足できるＣ
Ｔ装置の出現が強く要望されている。従って、この発明
の目的は、ＣＴ画像のリアルタイム表示を実現できるＣ
Ｔ装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によると、Ｘ線源
を備えるＣＴスキャン手段にて被検体のＣＴスキャンを
繰り返し行い、このＣＴスキャンにより収集される前記
被検体の種々方向における投影データに基づいて断層像
を再構成するＣＴ装置において、一連の前記投影データ
を前記ＣＴスキャン中に収集し、これら一連の投影デー
タを入力し逐次再構成処理を行うことにより生成される
画像データを逐次更新する再構成演算手段と、この再構
成演算手段により逐次更新して出力される画像データを
表示する表示手段と、前記被検体と前記ＣＴスキャン手
段との相対移動方向を任意のタイミングで前記ＣＴスキ
ャンの最中に変更し得るスキャン位置移動方向変更手段
とを有することを特徴とするＣＴ装置が提供される。
を備えるＣＴスキャン手段にて被検体のＣＴスキャンを
繰り返し行い、このＣＴスキャンにより収集される前記
被検体の種々方向における投影データに基づいて断層像
を再構成するＣＴ装置において、一連の前記投影データ
を前記ＣＴスキャン中に収集し、これら一連の投影デー
タを入力し逐次再構成処理を行うことにより生成される
画像データを逐次更新する再構成演算手段と、この再構
成演算手段により逐次更新して出力される画像データを
表示する表示手段と、前記被検体と前記ＣＴスキャン手
段との相対移動方向を任意のタイミングで前記ＣＴスキ
ャンの最中に変更し得るスキャン位置移動方向変更手段
とを有することを特徴とするＣＴ装置が提供される。
【０００６】
【作用】ＣＴスキャン開始・終了指示手段によりＣＴス
キャンの開始および終了をオペレータが任意に決めるこ
とができ、ＣＴスキャン手段はＣＴスキャン開始に応答
して被検体の任意のスライス位置からＣＴスキャンを自
動的に繰り返し実行し、表示手段にリアルタイムでＣＴ
画像、即ち任意のフレーム数の断像像を逐次表示させ
る。
キャンの開始および終了をオペレータが任意に決めるこ
とができ、ＣＴスキャン手段はＣＴスキャン開始に応答
して被検体の任意のスライス位置からＣＴスキャンを自
動的に繰り返し実行し、表示手段にリアルタイムでＣＴ
画像、即ち任意のフレーム数の断像像を逐次表示させ
る。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明す
る。
る。
【０００８】Ｘ線ＣＴ装置は、図２に示すようにスキャ
ナ本体（ＣＴスキャナまたはガントリ）１１および寝台
（ポーチ）１２とから成る検査室部と、図３に示される
ようにコンソール１３、モニタ１４、並びに図示しない
コンピュータキャビネット、Ｘ線制御装置等から成る操
作室部とで構成される。コンソール１３には操作パネル
１５が設けられる。
ナ本体（ＣＴスキャナまたはガントリ）１１および寝台
（ポーチ）１２とから成る検査室部と、図３に示される
ようにコンソール１３、モニタ１４、並びに図示しない
コンピュータキャビネット、Ｘ線制御装置等から成る操
作室部とで構成される。コンソール１３には操作パネル
１５が設けられる。
【０００９】図１に示すように、操作パネル１５には、
スキャンスイッチ２１、寝台移動（＋）スイッチ２２、
寝台移動（ー）スイッチ２３が設けられる。尚、スキャ
ンスイッチは一度作動されると、オンとなり、再度作動
されるとオフとなるロック式スイッチを用いることが好
ましい。スキャンスイッチ２１はコンソール１３に設け
られたスキャンスタート回路２５に接続される。このス
キャンスタート回路２５はＣＴスキャナ１１に結合さ
れ、スキャンスイッチ２１のオン、オフに応じてスキャ
ンスタート信号およびスキャンエンド信号をＣＴスキャ
ナ１１に送るために設けられる。ＣＴスキャナ１１はデ
ータ収集回路２６に接続され、スキャンスタート信号に
応答して被検体をＸ線ＣＴスキャンし、それにより得ら
れるＸ線検出信号をデータ収集回路２６に出力する。デ
ータ収集回路２６は画像再構成回路２７に結合され、収
集した検出信号、即ち収集データを画像再構成回路２７
に出力するために設けられる。画像再構成回路２７はモ
ニタ１４に結合され、収集データを再構成し、画像信号
をモニタ１４に出力するために設けられる。
スキャンスイッチ２１、寝台移動（＋）スイッチ２２、
寝台移動（ー）スイッチ２３が設けられる。尚、スキャ
ンスイッチは一度作動されると、オンとなり、再度作動
されるとオフとなるロック式スイッチを用いることが好
ましい。スキャンスイッチ２１はコンソール１３に設け
られたスキャンスタート回路２５に接続される。このス
キャンスタート回路２５はＣＴスキャナ１１に結合さ
れ、スキャンスイッチ２１のオン、オフに応じてスキャ
ンスタート信号およびスキャンエンド信号をＣＴスキャ
ナ１１に送るために設けられる。ＣＴスキャナ１１はデ
ータ収集回路２６に接続され、スキャンスタート信号に
応答して被検体をＸ線ＣＴスキャンし、それにより得ら
れるＸ線検出信号をデータ収集回路２６に出力する。デ
ータ収集回路２６は画像再構成回路２７に結合され、収
集した検出信号、即ち収集データを画像再構成回路２７
に出力するために設けられる。画像再構成回路２７はモ
ニタ１４に結合され、収集データを再構成し、画像信号
をモニタ１４に出力するために設けられる。
【００１０】操作パネル１５、データ収集回路２６、画
像再構成回路２７及び寝台移動制御回路２８はＣＰＵ２
９に結合され、データ収集回路２６及び画像再構成回路
２７は操作パネル１５からの入力信号に応じてＣＰＵ２
９によって制御され、寝台移動制御回路２９は寝台移動
（＋）スイッチ２２及び寝台移動スイッチ（ー）スイッ
チ２３並びにスキャンスタート回路２５に接続され、Ｃ
ＰＵ２９からの信号だけでなく、スイッチ信号及びスタ
ート信号に応じて寝台１２の移動を制御するために設け
られる。次に、上記構成のＸ線ＣＴ装置の動作を説明す
る。
像再構成回路２７及び寝台移動制御回路２８はＣＰＵ２
９に結合され、データ収集回路２６及び画像再構成回路
２７は操作パネル１５からの入力信号に応じてＣＰＵ２
９によって制御され、寝台移動制御回路２９は寝台移動
（＋）スイッチ２２及び寝台移動スイッチ（ー）スイッ
チ２３並びにスキャンスタート回路２５に接続され、Ｃ
ＰＵ２９からの信号だけでなく、スイッチ信号及びスタ
ート信号に応じて寝台１２の移動を制御するために設け
られる。次に、上記構成のＸ線ＣＴ装置の動作を説明す
る。
【００１１】先ず、操作パネル１５に設けられたＰＡＳ
スイッチ（図示せず）により撮影条件がプリセットされ
る。この撮影条件はスライスピッチ、スライス幅、管電
圧、管電流、スキャン時間等の被検体に応じて一義的に
決まる条件を含む。この後、スキャンスイッチ２１がオ
ンされると、スキャンスタート回路２５はスキャンスタ
ート信号をスキャナ１１に供給する。この時、スキャナ
１１はＣＰＵ２９からの撮影条件データに応じた撮影条
件に設定され、所定のスライスピッチ及びスライス幅に
て被検体をＸ線ＣＴスキャンする。この場合、スライス
ピッチは寝台１２の移動速度によって決まるが、これは
ＣＰＵ２９から寝台移動制御回路２８にスライスピッチ
信号が供給され、このスライスピッチ信号に応じて寝台
１２の移動速度を制御することによって得られる。尚、
寝台１２の移動方向は寝台移動スイッチ２２、２３の作
動によって決まり、スイッチ２２がオンにされると、寝
台１２はスキャナ１１の方向に移動、即ち前進し、スイ
ッチ２３がオンされると、寝台１２はスキャナ１１とは
逆方向に後退する。
スイッチ（図示せず）により撮影条件がプリセットされ
る。この撮影条件はスライスピッチ、スライス幅、管電
圧、管電流、スキャン時間等の被検体に応じて一義的に
決まる条件を含む。この後、スキャンスイッチ２１がオ
ンされると、スキャンスタート回路２５はスキャンスタ
ート信号をスキャナ１１に供給する。この時、スキャナ
１１はＣＰＵ２９からの撮影条件データに応じた撮影条
件に設定され、所定のスライスピッチ及びスライス幅に
て被検体をＸ線ＣＴスキャンする。この場合、スライス
ピッチは寝台１２の移動速度によって決まるが、これは
ＣＰＵ２９から寝台移動制御回路２８にスライスピッチ
信号が供給され、このスライスピッチ信号に応じて寝台
１２の移動速度を制御することによって得られる。尚、
寝台１２の移動方向は寝台移動スイッチ２２、２３の作
動によって決まり、スイッチ２２がオンにされると、寝
台１２はスキャナ１１の方向に移動、即ち前進し、スイ
ッチ２３がオンされると、寝台１２はスキャナ１１とは
逆方向に後退する。
【００１２】被検体の各スライス位置においてスキャナ
１１から得られるＸ線検出信号はデータ収集回路２６に
よって収集され、収集データは画像再構成回路２７に入
力される。画像再構成回路２７は収集データを周知の画
像再構成法に従って再構成し、再構成画像信号をモニタ
１４に出力し、ＣＴ画像、即ち断層像として表示させ
る。
１１から得られるＸ線検出信号はデータ収集回路２６に
よって収集され、収集データは画像再構成回路２７に入
力される。画像再構成回路２７は収集データを周知の画
像再構成法に従って再構成し、再構成画像信号をモニタ
１４に出力し、ＣＴ画像、即ち断層像として表示させ
る。
【００１３】上記のようなＸ線ＣＴスキャン、データ収
集、画像再構成及び表示等の一連の動作、即ちスキャン
サイクルはスキャンスイッチ２１がオフにされるまで自
動的に繰り返し行なわれ、各サイクルで得られる断層像
がリアルタイムでモニタ１４に表示される。このスキャ
ンサイクルにおいて、寝台１２が前進方向に移動され、
この時のＣＴ画像を観察しているときに、通過してしま
った位置のＣＴ画像を再度観察したい場合、即ち任意の
タイミングで寝台移動（−）スイッチ２３がオンにされ
ると、寝台１２は後退し、通過したスライス位置におい
て被検体が再度、Ｘ線ＣＴスキャンされ、そのＣＴ画像
が観察できる。
集、画像再構成及び表示等の一連の動作、即ちスキャン
サイクルはスキャンスイッチ２１がオフにされるまで自
動的に繰り返し行なわれ、各サイクルで得られる断層像
がリアルタイムでモニタ１４に表示される。このスキャ
ンサイクルにおいて、寝台１２が前進方向に移動され、
この時のＣＴ画像を観察しているときに、通過してしま
った位置のＣＴ画像を再度観察したい場合、即ち任意の
タイミングで寝台移動（−）スイッチ２３がオンにされ
ると、寝台１２は後退し、通過したスライス位置におい
て被検体が再度、Ｘ線ＣＴスキャンされ、そのＣＴ画像
が観察できる。
【００１４】上記実施例では、スキャンスイッチとして
ロック式スイッチが用いられているが、これは通常のオ
ン、オフスイッチを用いてもよく、また、この発明はＸ
線ＣＴ装置に限らず、超音波ＣＴ装置およびＮＭＲ（核
磁気共鳴）ＣＴ装置に適用することができる。
ロック式スイッチが用いられているが、これは通常のオ
ン、オフスイッチを用いてもよく、また、この発明はＸ
線ＣＴ装置に限らず、超音波ＣＴ装置およびＮＭＲ（核
磁気共鳴）ＣＴ装置に適用することができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によると、オペレータがスキャン
スイッチのオン、オフを単に制御するだけで、予めスラ
イス位置を設定することなく、ＣＴ画像を連続的に観察
しながら診断部位を正確に確定でき、かつ、前進及び後
退寝台移動スイッチを適宜に操作することによりスライ
ス位置を任意に前後でき、ＣＴ画像の再確認ができると
いう優れた効果を奏する。
スイッチのオン、オフを単に制御するだけで、予めスラ
イス位置を設定することなく、ＣＴ画像を連続的に観察
しながら診断部位を正確に確定でき、かつ、前進及び後
退寝台移動スイッチを適宜に操作することによりスライ
ス位置を任意に前後でき、ＣＴ画像の再確認ができると
いう優れた効果を奏する。
【図１】この発明の一実施例に従ったＣＴ装置のブロッ
ク回路図。
ク回路図。
【図２】図１のＣＴ装置の検査室部の構成を示す側面
図。
図。
【図３】図１のＣＴ装置の操作室部のコンソールを示す
正面図。
正面図。
１１…ＣＴスキャナ、１２…寝台、１３…コンソール、
１４…モニタ、１５…操作パネル、２１…スキャンスイ
ッチ、２２、２３…寝台移動スイッチ、２５…スキャン
スタート回路、２６…データ収集回路、２７…画像再構
成回路、２８…寝台移動制御回路、２９…ＣＰＵ。
１４…モニタ、１５…操作パネル、２１…スキャンスイ
ッチ、２２、２３…寝台移動スイッチ、２５…スキャン
スタート回路、２６…データ収集回路、２７…画像再構
成回路、２８…寝台移動制御回路、２９…ＣＰＵ。
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｘ線源を備えるＣＴスキャン手段にて被
検体のＣＴスキャンを繰り返し行い、このＣＴスキャン
により収集される前記被検体の種々方向における投影デ
ータに基づいて断層像を再構成するＣＴ装置において、
一連の前記投影データを前記ＣＴスキャン中に収集し、
これら一連の投影データを入力し逐次再構成処理を行う
ことにより生成される画像データを逐次更新する再構成
演算手段と、この再構成演算手段により逐次更新して出
力される画像データを表示する表示手段と、前記被検体
と前記ＣＴスキャン手段との相対移動方向を任意のタイ
ミングで前記ＣＴスキャンの最中に変更し得るスキャン
位置移動方向変更手段とを有することを特徴とするＣＴ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3248201A JP2612116B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | Ｃｔ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3248201A JP2612116B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | Ｃｔ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584236A JPH0584236A (ja) | 1993-04-06 |
| JP2612116B2 true JP2612116B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=17174702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3248201A Expired - Lifetime JP2612116B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | Ｃｔ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2612116B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11267119A (ja) * | 1998-01-22 | 1999-10-05 | Toshiba Corp | 画像診断装置および記録媒体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60129034A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | 横河メディカルシステム株式会社 | Ｘ線断層撮像装置の操作卓 |
| JPH03114444A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-15 | Hitachi Medical Corp | Ｘ線ｃｔ装置 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP3248201A patent/JP2612116B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11267119A (ja) * | 1998-01-22 | 1999-10-05 | Toshiba Corp | 画像診断装置および記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584236A (ja) | 1993-04-06 |
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Legal Events
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