JP2610105B2 - パラメータ表示方法及び装置並びにインタフェース - Google Patents

パラメータ表示方法及び装置並びにインタフェース

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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理システムのグ
ラフィカル・ユーザ・インタフェースにおけるスライダ
・バーやスライダ・ボックスなどのパラメータ表示用ス
ライダに関する。
【0002】
【従来の技術】スライダはコンピュータ画面などの視覚
インタフェースに使用されている。スライダはユーザ
が、データ処理システムのパラメータまたは特性を調節
することを可能とする。スライダは通常、軌道上に配置
されたバー(あるいはボックス)などの可動オブジェク
トを含んでいる。スライダ・バーを軌道に沿って移動さ
せて、パラメータを調節することができる。軌道は通常
目盛りを表している。それ故、スライダ・バーのあらゆ
る運動を目盛りに関して視覚化することができる。
【0003】スライダはしばしば個別に操作されるの
で、複数のスライダが表示されている場合、一方のスラ
イダ・バーの運動が他方に影響を及ぼすことはない。あ
るパラメータが他のパラメータに直接影響を及ぼす場
合、両方のパラメータを一緒に調節することが望まし
い。従来の技術では、一方のスライダの運動が他方の運
動を制御し、両方のスライダが同時に上下(あるいは、
左右)に移動できるようにすることによって、これを達
成している。
【0004】しかしながら、複数のパラメータの間の部
分的な依存性を表示する満足のいく態様は存在していな
い。たとえば、第1のパラメータが第2のパラメータに
依存しており、第1のパラメータがある設定あるいは値
未満に下がった場合に、第2のパラメータも低い設定へ
低下する。両方のパラメータの目盛りが1−10であ
り、第2のパラメータが5に設定されている場合、第1
のパラメータが5未満に移動すると、第2のパラメータ
が下げられる。第1のパラメータの設定はこれが5以上
である限り、第2のパラメータと無関係である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、パラ
メータ間のこのような部分的な依存性を表示するための
方法及び装置を提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、データ処理表示装置
のユーザ・インタフェースにおいてスライダを柔軟に連
動させるための方法及び装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの態様によ
れば、第1及び第2のスライダがデータ処理システムの
ユーザ・インタフェースに表示され、第1及び第2のス
ライダは各々がそれぞれの経路に沿って移動できる。第
1のスライダに結合されている部材が表示される。この
部材は第2のスライダの経路に向かって延びており、ス
ライダの一方がそれぞれのスライダ経路に沿って所定の
方向へ他のスライダに関して移動した場合、第2のスラ
イダの一部に接触するようになっている。
【0008】本発明の他の態様によれば、第1または第
2のスライダのいずれがそれぞれの経路に沿って移動し
たかが決定される。次いで、その運動が第2のスライダ
を部材に接触させるかどうかが決定され、接触させる場
合には、両方のスライダが同時に移動させられる。可動
スライダ及び部材によって非可動スライダを押すことに
よって、両方のスライダが移動する。可動スライダの運
動が第2の部材を部材に接触させない場合には、可動ス
ライダは非可動スライダを移動させることなく移動す
る。
【0009】本発明により、ユーザ・インタフェース上
の第1及び第2スライダの運動は、プッシャ部材によっ
て柔軟に調整される。プッシャはスライダの一方に結合
され、他のスライダ上へ延び、他のスライダの側面に接
触するようになされている。プッシャが他のスライダに
接触していない場合には、スライダは互いに無関係に移
動する。プッシャが他のスライダに接触している場合に
は、両方のスライダが連動させられ、同時に移動する。
【0010】
【実施例】図1には、本発明を実施できるデータ処理シ
ステム11の略図が示されている。データ処理システム
11は複数個の個別のコンピュータないしワークステー
ション13を含んでおり、これらは一緒にローカル・エ
リア・ネットワーク(LAN)15に接続されている。
各ワークステーション13はユーザ・インタフェースを
含んでおり、これは表示画面17及びキーボード19を
有している。各ワークステーション13は記憶装置21
及びプリンタないし出力装置23にも結合されている。
1台または複数台のこのような記憶装置21を本発明に
したがって利用して、データ処理システム11内でユー
ザが定期的にアクセスできる適用業務やリソース・オブ
ジェクトを格納することができる。本発明は個別のコン
ピュータ13で実施することができる。
【0011】データ処理システム11はメインフレーム
ないしホスト・コンピュータ25も含んでおり、これは
通信リンク27によって複数台のワークステーションの
うちの1台に結合されている。ホスト・コンピュータ2
5をコンピュータの遠隔記憶装置として働く記憶装置2
9に結合することもできる。
【0012】図2には、好ましい実施例による、本発明
の2つの柔軟に連動させられたスライダ31、33が示
されている。各スライダは軌道ないし経路38、39に
沿って移動できるスライダ・バー35、37を有してい
る。スライダはワークステーション13の画面17に表
示される(図1参照)。各スライダ・バーは軌道に沿っ
て上下(図2の向きを基準として)に移動可能である。
ユーザはマウス・ポインタを使用したり、スライダ・バ
ーを経路に沿ってドラッグするなどの周知の方法で、ス
ライダ・バーを移動する。あるいは、ユーザはキーボー
ド19を使用することができる。図2に示すスライダの
各々はそれぞれの軌道の側面に沿ってラベルのつけられ
ている数値目盛りを有している。図2の両方のスライダ
・バー35、37はそれぞれの軌道の位置2におかれて
いる。2つの軌道38、39は互いに平行である。
【0013】スライダ・バー35、37はスライダ・バ
ーの一方35にプッシャ41を設けることによって、柔
軟に連動されている。プッシャ41は第1のスライダ・
バー35の下面43に結合されており、他方すなわち第
2のスライダ・バー37へ延びている。プッシャ41は
第2のスライダ・バー37の下面45に接触することが
できる。図2(ならびに図4及び図6)には、プッシャ
が第2のスライダ・バーに結合していないことを説明す
るために、誇張されたギャップがプッシャ41と第2の
スライダ・バー37の間に示されている。コンピュータ
の画面において、プッシャをスライダ・バーと異なる色
または諧調で表すことができる。また、図2ないし図6
では、スライダ・バーに軌道と違うものであることを示
すための斜線が入っている。
【0014】図7ないし図9を参照して、本発明の方法
を説明する。流れ図において、次の図形上の規則を使用
する。矩形は処理、機能または画面表示のいずれかを示
し、ひし形は判断を示す。これらの規則はユーザ・イン
タフェースの分野のプログラマには周知のものであり、
流れ図は当分野のプログラマがBASIC、PASCA
LまたはC言語などのコンピュータ・プログラミング言
語をサポートしているIBMパーソナル・システム/2
(PS/2)ファミリーなどのコンピュータ用のこれら
の言語のうち任意のものでコードを作成できるようにす
るに充分なものである。
【0015】図7において、この方法が起動される(ス
テップ51)。次いで、データ処理システムが初期化さ
れる(ステップ53)。ユーザはオープンすべき特定の
適用業務を要求し、ステップ55において、要求された
適用業務、ウィンドウ及びアイコンがオープンされ、画
面17に表示される。オープンした適用業務またはウィ
ンドウは図2に示す2つのスライダ31、33を含んで
いる。
【0016】ステップ57において、本方法はユーザか
らの入力を監視する。非スライダ入力は本発明方法に関
係していないステップ60を実行するよう送られる(ス
テップ58)。第1または第2のスライダ・バー35、
37のいずれかを任意の方向へ移動するユーザ入力は、
本方法をステップ59へ進める。ステップ59におい
て、本方法は検出したスライダ・バーの移動中に第2の
スライダ37がプッシャ41に接触するかどうかを決定
する。ステップ59の結果がNoである場合、本方法は
ステップ61へ進み、可動スライダ・バーが固定スライ
ダ・バーに影響を及ぼすことなく、表示上で移動する。
ステップ59の結果がYesである場合には、本方法は
ステップ63へ進み、両方のスライダ・バーは表示上で
同時に移動する。
【0017】図7のステップ61を図8を参照して詳細
に説明する。図8のステップは新しいスライダ・バーの
位置によってウィンドウを更新する。新しい位置は図7
のステップ57でユーザによって指定されたものであ
る。図8のステップ65において、本方法は可動スライ
ダ・バーからの目標の目盛りの読みをメモリから取り出
す。たとえば、第2のスライダ・バーが位置2から位置
5へ移動した場合、位置5が目標目盛りの読みとなる。
(説明を簡単にするため、位置5を目標目盛りの読みと
する。しかしながら、実用上、これはスライダ・バーが
1回で位置2から位置5へジャンプするように見えさせ
る。スライダ・バーの運動をスムーズなものとするため
に、実用的な態様として、ステップ57(以下参照)を
複数回反復し、スライダ・バーが軌道に沿ってスムーズ
にスライドするように見えるようになる。)ステップ6
7において、現在表示されているウィンドウに対するウ
ィンドウ・ハンドル及びフレーム、あるいはその他の識
別記号がメモリから取り出される。次いで、ステップ6
9において、可動スライダの更新された、あるいは目標
目盛りの読みが表示ウィンドウに対して指定されている
メモリに書き込まれる。これは移動したスライダ・バー
の位置を目標位置へ更新する。ここで更新されたウィン
ドウ・フレームは更新されたスライダ・バーの位置とと
もに、表示バッファに書き込まれる(ステップ71)。
次いで、更新されたウィンドウは画面17に表示される
(ステップ73)。
【0018】図7のステップ63を図9を参照して詳細
に説明する。図9のステップは両方のスライダ・バーの
新しい位置によってウィンドウを更新するものである。
ステップ75において、本方法は目標目盛りの読みを可
動スライダ・バーから取り出し、他のすなわち非可動ス
ライダ・バーに適用する。ステップ77において、現在
表示されているウィンドウのウィンドウ・ハンドル及び
フレームが取り出される。次いで、ステップ79におい
て、両方のスライダ・バーの更新または目標目盛りの読
みが表示ウィンドウに書き込まれる。2つのスライダ・
バーに対する目盛りが、図2におけるように同じである
場合、両方のスライダ・バーの目盛りの読みは同一とな
る。たとえば、第1のスライダ・バー35が、図4にお
けるように位置2から位置6へ移動した場合、第2のス
ライダ・バー37の新しい目盛りの読みも位置6とな
る。しかしながら、2つのスライダの目盛りが同じであ
る必要はない。この場合、押圧スライダ・バーの目標設
定値が押圧されるスライダ・バーの所定の新しい設定値
をもたらす。この場合、所定の新しい設定値は相関テー
ブル、数学的関係などによって決定されることとなる。
【0019】ステップ81において、更新されたウィン
ドウ・フレームが更新されたスライダ・バーとともに、
表示バッファに書き込まれる。ステップ83において、
更新されたウィンドウが表示される。
【0020】再度図7を参照すると、ステップ61また
は63の後に、本方法はステップ57へ戻り、スライダ
・バーの移動に関連する他のユーザ入力を待つ。スライ
ダ・バーを含んでいる適用業務が停止すると、本方法は
終了する。
【0021】図2ないし図5を参照して、スライダ・バ
ーの移動のいくつかの例を、ユーザの観点から説明す
る。図2において、第1及び第2のスライダ・バー3
5、37は両方ともそれぞれの位置2にある。ユーザが
図3に示すように、第2のスライダ・バー37を位置2
から位置5へ上方へ移動した場合、第1のスライダ・バ
ー35は位置2にとどまっている。これは第2のスライ
ダ・バー37を高い位置へ移動した場合に、プッシャ4
1と接触しないからである。接触しないので、第2のス
ライダ・バーはプッシャから離隔する。
【0022】ユーザが第1のスライダ・バー35を図4
に示すように、位置2から位置6へ上方へ移動した場
合、第2のスライダ・バー37は位置5から位置6へ押
し上げられる。これは第1のスライダ・バー35が位置
5に達した場合、プッシャ41が第2のスライダ・バー
37の下面に接触するからである。第1のスライダ・バ
ーが位置6への上昇を継続すると、プッシャ41はユー
ザにとって、第2のスライダ・バーを押し上げるように
見える。
【0023】ユーザが第1のスライダ・バー35を図5
に示すように、位置3から位置6へ下げると、第2のス
ライダ・バー37は位置6に固定されたままとなる。こ
れはプッシャが第2のスライダ・バーから離隔するから
である。
【0024】ユーザが第2のスライダ・バー37を位置
6から位置1へ下方へ移動すると、スライダ・バー35
は位置1へ押し下げられる。
【0025】それ故、プッシャ41が第2のスライダ・
バー37に接触していない場合、第1及び第2のスライ
ダ・バーは互いに独立して移動する。これはスライダ・
バーの一方を移動させ、第2のスライダ・バーとプッシ
ャを互いに離隔するようにすることによって達成され
る。プッシャが第2のスライダ・バーに接触している場
合、第1及び第2のスライダ・バーは一緒に移動する。
これはスライダ・バーの一方を移動させ、プッシャを第
2のスライダ・バーと一緒になるようにすることによっ
て達成される。プッシャの接触が行われると、2つのス
ライダ・バーは連動し、一緒に移動する。
【0026】プッシャ41が第2のスライダ・バー37
の下面45に接触するものとして示されているが、これ
が第1のスライダ・バーの上面から延び、第2のスライ
ダ・バーの上面47(図2参照)に接触するようになす
こともできる。これはスライダ・バーの独立した運動の
それぞれの方向を逆にしたものである。第1のスライダ
・バーの上方移動は第2のスライダ・バーと無関係とな
り、第2のスライダ・バーの下方移動は第1のスライダ
・バーと無関係となる。さらに、プッシャ41が図2な
いし図5に示すようなバーである必要はない。代わり
に、軌道38の方向に沿った延長部分を設けることもで
きる。たとえば、後ろ向きの「L」形のプッシャを第1
のスライダ・バー35の下面に結合することができる。
このようなプッシャは2つの位置の間を下方へ移動でき
る。第2のスライダ・バーが位置3に配置されており、
第1のスライダ・バーが位置4へ上方へ移動させられた
場合、第2のスライダ・バーは位置3に固定されたまま
となる。第1のスライダ・バーを位置5から上方へ移動
させると、、第2のスライダ・バーは上方へ移動する。
また。2つのプッシャを単一のスライダ・バーに設けた
り、あるいは各スライダ・バーに1つのプッシャを設け
たりすることができる。たとえば、第1のスライダ・バ
ーは2つのプッシャを有することができる。一方は図2
のプッシャ41のようなものであり、他方は3つの位置
分上方へ延びている。それ故、第2のスライダ・バーを
第1のスライダ・バーの上方へ3つの位置分よりも多く
移動した場合、第1のスライダ・バーも上方へ押し上げ
られる。
【0027】図6には、本発明の応用例が示されてい
る。特定のユーザに対し、カレンダへの入力を設定可能
な許可レベルにしたがって、表示したり、変更したりす
ることができる。カレンダの項目を表示するのに必要な
表示権限は、表示スライダ・バー91によって制御され
る。カレンダの項目を変更または修正するために必要な
変更権限は、チェンジャ・スライダ・バー93によって
制御される。スライダ・バーはNO ACCESS(最
低限のアクセス)からFULL AUTHORIZAT
ION(最大限のアクセス)までのさまざまなレベルの
権限に沿って移動可能である。変更権限を高めることな
く、表示権限を高めることができる。これによって、項
目を表示できるが、変更することができない権限を、ユ
ーザに与えることができる。変更権限を設定すること
は、対応する表示権限を意味する。変更権限を高くした
場合、表示権限は対応する変更権限以上でなければなら
ない。そうでない場合には、表示権限を変更権限まで高
めなければならない。これは対応する表示権限を与えず
に、変更権限を授与することを防止する。表示権限が下
がった場合には、変更権限を対応する表示権限以下に設
定しなければならない。柔軟に連動されたスライダ9
1、93はこの関係を自動化する。
【0028】上記の開示ならびに図面に示したところ
は、本発明の原理を例示したにすぎず、限定的に解釈し
てはならないものである。
【0029】まとめとして、本発明の構成に関して、以
下の事項を開示する。
【0030】(1)データ処理装置のユーザ・インタフ
ェースにおいて、a)各々がそれぞれの経路に沿って移
動可能である第1及び第2のスライダを表示するステッ
プ、 b)前記第1のスライダに結合され、前記第2のスライ
ダの前記経路に向かって延び、前記スライダの一方が前
記スライダの他方に関して、前記のそれぞれのスライダ
経路に沿った所定の方向に移動した場合に、前記第2の
スライダの一部に接触する部材を表示するステップ、か
らなる関連するパラメータを表示する方法。 (2)a)前記第1のスライダまたは前記第2のスライ
ダのいずれが前記のそれぞれのスライダ経路に沿って移
動したかを決定し、 b)前記の移動が前記の第2のスライダを前記部材に接
触させたかどうかを決定し、接触させている場合には、
前記第1及び前記第2のスライダの両方を一緒に移動さ
せるステップ、をさらに含んでいる上記(1)に記載の
方法。 (3)前記第1及び前記第2のスライダの両方を一緒に
移動させる前記ステップが、前記部材及び前記のそれぞ
れの可動スライダによって前記のそれぞれの非可動スラ
イダを押し上げるステップをさらに含んでいる上記
(2)に記載の方法。 (4)前記の移動が前記の第2のスライダを前記部材に
接触させたかどうかを決定するステップが、前記第2の
スライダが前記部材に接触しない場合に、前記のそれぞ
れの非可動スライダを移動させることなく、前記のそれ
ぞれの可動スライダを移動させるステップをさらに含ん
でいる上記(2)に記載の方法。 (5)データ処理装置のユーザ・インタフェースにおい
て、a)各々がそれぞれの経路に沿って移動可能な第1
及び第2のスライダを表示する手段と、 b)前記第1のスライダに結合され、前記第2のスライ
ダの前記経路に向かって延び、前記スライダの一方が前
記スライダの他方に関して、前記のそれぞれのスライダ
経路に沿った所定の方向に移動した場合に、前記第2の
スライダの一部に接触する部材を表示する手段と、から
なる関連するパラメータを表示する装置。 (6)a)前記第1のスライダまたは前記第2のスライ
ダのいずれが前記のそれぞれのスライダ経路に沿って移
動したかを決定する手段と、 b)前記の移動が前記の第2のスライダを前記部材に接
触させたかどうかを決定し、接触させている場合には、
前記第1及び前記第2のスライダの両方を一緒に移動さ
せる手段と、をさらに含んでいる上記(5)に記載の装
置。 (7)前記の移動が前記の第2のスライダを前記部材に
接触させたかどうかを決定し、接触させている場合に
は、前記第1及び前記第2のスライダの両方を一緒に移
動させる手段が、前記部材及び前記のそれぞれの可動ス
ライダによって前記のそれぞれの非可動スライダを押し
上げる手段をさらに含んでいる上記(6)に記載の装
置。 (8)前記の移動が前記の第2のスライダを前記部材に
接触させたかどうかを決定する手段が、前記第2のスラ
イダが前記部材に接触しない場合に、前記のそれぞれの
非可動スライダを移動させることなく、前記のそれぞれ
の可動スライダを移動させる手段をさらに含んでいる上
記(6)に記載の装置。 (9)a)各々がそれぞれの経路に沿って移動可能な第
1及び第2のスライダと、 b)前記第1または第2のスライダの一方に結合され、
前記第1または第2の非可動スライダの前記他方の経路
に向って延び、前記第1または第2の非可動スライダの
前記他方の側面に接触できるような部材と、を有するデ
ータ処理システムのユーザ・インタフェース。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、複数の関連するパラメ
ータの間の部分的な依存性を表示することができ、スラ
イダは柔軟に連動される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施することのできるデータ処理シス
テムの略図である。
【図2】ユーザ・インタフェースに示された、好ましい
実施例による本発明の柔軟に連動させられたスライダ・
バーの略図である。
【図3】ユーザ・インタフェースに示された、好ましい
実施例による本発明の柔軟に連動させられたスライダ・
バーの略図であり、スライダ・バーは図2と異なる設定
で示されている。
【図4】ユーザ・インタフェースに示された、好ましい
実施例による本発明の柔軟に連動させられたスライダ・
バーの略図であり、スライダ・バーは図2及び図3と異
なる設定で示されている。
【図5】ユーザ・インタフェースに示された、好ましい
実施例による本発明の柔軟に連動させられたスライダ・
バーの略図であり、スライダ・バーは図2、図3及び図
4と異なる設定で示されている。
【図6】パラメータ値の他のセットで示されている柔軟
に連動させられたスライダ・バーの略図である。
【図7】好ましい実施例による、本発明の方法を示す流
れ図である。
【図8】図7のステップ61で与えられる単一のスライ
ダ・バーの運動を表示するために使用されるステップを
示す流れ図である。
【図9】図7のステップ63で与えられる2つのスライ
ダの同時運動を示すために使用されるステップの流れ図
である。
【符号の説明】
11 データ処理システム 13 ワークステーション 15 ローカル・エリア・ネットワーク 17 表示画面 19 キーボード 21 記憶装置 23 プリンタ 25 ホスト・コンピュータ 27 通信リンク 29 記憶装置 31 スライダ 33 スライダ 35 スライダ・バー 37 スライダ・バー 38 経路 39 経路 41 プッシャ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レイモンド・イー・リー アメリカ合衆国75060 テキサス州アー ビング レーク・ガーデンズ・ドライブ 2816 (72)発明者 ピーター・スキャネル アメリカ合衆国75007 テキサス州キャ ロルトン コートランド・サークル2100 (72)発明者 ロバート・ジェイ・トレス アメリカ合衆国76034 テキサス州コー リィビル メドウヒル・ドライブ6100 (56)参考文献 実開 昭58−37105(JP,U) D.A.ヤング著、川手恭輔訳「X Toolkitプログラミング OSF /MOTIF版」(平3−4−15)P. 204−205

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理装置のユーザ・インタフェース
    に関連パラメータを表示する方法であって、 a)各々がそれぞれの経路に沿って移動可能であり、各
    々お互いに離れている第1及び第2のスライダを表示す
    るステップと、 b)前記スライダの一方が前記スライダの他方に関し
    て、前記のそれぞれのスライダ経路に沿った所定の方向
    に移動した場合に、前記第2のスライダの一部に接触す
    るように、前記第1のスライダに結合され、前記第2の
    スライダの前記経路に向かって延びるメンバを表示する
    ステップと、 c)第1の経路に沿っている前記第1のスライダまた
    は、第2の経路に沿っている前記第2のスライダのどち
    らかを入力装置で選択または移動させるステップと、 を含む関連パラメータを表示する方法。
  2. 【請求項2】前記第1の経路に沿っている前記第1のス
    ライダ、または前記第2の経路に沿っている前記第2の
    スライダの動きが、前記第2のスライダが前記メンバに
    接触するようにさせるかを決定し、もし接触するなら
    ば、前記第1および第2のスライダの両方を一緒に動か
    すステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  3. 【請求項3】前記第1の経路に沿って動いている前記第
    1のスライダ、または前記第2の経路に沿って動いてい
    る前記第2のスライダのいずれか1つが可動スライダで
    あり、他方が非可動スライダであって、 a)前記第1の経路に沿っている前記第1のスライダ、
    または前記第2の経路に沿っている前記第2のスライダ
    の動きが、前記第2のスライダが前記メンバに接触する
    ようにさせるかを決定し、もし接触するならば、前記第
    1および第2のスライダの両方を一緒に動かすステップ
    と、 b)前記第1および前記第2のスライダの両方を一緒に
    動かすステップがさらに、前記メンバおよび前記可動ス
    ライダと共に前記非可動スライダを動かすステップを含
    むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】データ処理装置のユーザ・インタフェース
    に関連パラメータを表示する方法であって、 a)各々がそれぞれの経路に沿って移動可能であり、各
    々お互いに離れている前記第1及び第2のスライダを表
    示するステップと、 b)前記スライダの一方が前記スライダの他方に関し
    て、前記のそれぞれのスライダ経路に沿った所定の方向
    に移動した場合に、前記第2のスライダの一部に接触す
    るように、前記第1のスライダに結合され、前記第2の
    スライダの前記経路に向かって延びる前記メンバを表示
    するステップと、 c)前記第1の経路に沿っている前記第1のスライダま
    たは、前記第2の経路に沿っている前記第2のスライダ
    のどちらかを入力装置で選択または移動させるステップ
    と、 d)前記第1の経路に沿っている前記第1のスライダ、
    または前記第2の経路に沿っている前記第2のスライダ
    の動きが、前記第2のスライダが前記メンバに接触する
    ようにさせるかを決定し、もし接触するならば、前記第
    1および第2のスライダの両方を一緒に動かすステップ
    と、 e)前記第2のスライダの動きが、前記第2のスライダ
    が前記メンバに接触するようにさせるかを決定する前記
    ステップがさらに、もし前記第2のスライダが前記メン
    バに接触していないならば、各々の非可動スライダを動
    かすことなく各々の前記可動スライダを動かすステップ
    と、 をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】データ処理装置のユーザ・インタフェース
    に関連パラメータを表示する装置であって、 a)各々がそれぞれの経路に沿って移動可能であり、各
    々お互いに離れている第1及び第2のスライダを表示す
    る手段と、 b)前記スライダの一方が前記スライダの他方に関し
    て、前記のそれぞれのスライダ経路に沿った所定の方向
    に移動した場合に、前記第2のスライダの一部に接触す
    るように、前記第1のスライダに結合され、前記第2の
    スライダの前記経路に向かって延びるメンバを表示する
    手段と、 c)第1の経路に沿っている前記第1のスライダまた
    は、第2の経路に沿っている前記第2のスライダのどち
    らかを入力装置で選択または移動させる手段と、 を含む関連パラメータを表示する装置。
  6. 【請求項6】前記第1の経路に沿っている前記第1のス
    ライダ、または前記第2の経路に沿っている前記第2の
    スライダの動きが、前記第2のスライダが前記メンバに
    接触するようにさせるかを決定し、もし接触するなら
    ば、前記第1および第2のスライダの両方を一緒に動か
    す手段をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の
    装置。
  7. 【請求項7】前記第1の経路に沿って動いている前記第
    1のスライダ、または前記第2の経路に沿って動いてい
    る前記第2のスライダのいずれか1つが可動スライダで
    あり、他方が非可動スライダであって、 a)前記第1の経路に沿っている前記第1のスライダ、
    または前記第2の経路に沿っている前記第2のスライダ
    の動きが、前記第2のスライダが前記メンバに接触する
    ようにさせるかを決定し、もし接触するならば、前記第
    1および第2のスライダの両方を一緒に動かす手段と、 b)前記第1および前記第2のスライダの両方を一緒に
    動かす手段がさらに、前記メンバおよび前記可動スライ
    ダと共に前記非可動スライダを動かす手段を含むことを
    特徴とする請求項5に記載の装置。
  8. 【請求項8】データ処理装置のユーザ・インタフェース
    に関連パラメータを表示する装置であって、 a)各々がそれぞれの経路に沿って移動可能であり、各
    々お互いに離れている前記第1及び第2のスライダを表
    示する手段と、 b)前記スライダの一方が前記スライダの他方に関し
    て、前記のそれぞれのスライダ経路に沿った所定の方向
    に移動した場合に、前記第2のスライダの一部に接触す
    るように、前記第1のスライダに結合され、前記第2の
    スライダの前記経路に向かって延びる前記メンバを表示
    する手段と、 c)前記第1の経路に沿っている前記第1のスライダま
    たは、前記第2の経路に沿っている前記第2のスライダ
    のどちらかを入力装置で選択または移動させる手段と、 d)前記第1の経路に沿っている前記第1のスライダ、
    または前記第2の経路に沿っている前記第2のスライダ
    の動きが、前記第2のスライダが前記メンバに接触する
    ようにさせるかを決定し、もし接触するならば、前記第
    1および第2のスライダの両方を一緒に動かす手段と、 e)前記第2のスライダの動きが、前記第2のスライダ
    が前記メンバに接触するようにさせるかを決定する前記
    手段がさらに、もし前記第2のスライダが前記メンバに
    接触していないならば、各々の非可動スライダを動かす
    ことなく各々の前記可動スライダを動かす手段と、 をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の装置。
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