JP2608906B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JP2608906B2 JP2608906B2 JP873888A JP873888A JP2608906B2 JP 2608906 B2 JP2608906 B2 JP 2608906B2 JP 873888 A JP873888 A JP 873888A JP 873888 A JP873888 A JP 873888A JP 2608906 B2 JP2608906 B2 JP 2608906B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge port
- cooler
- chamber
- refrigerator
- cool air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/04—Refrigerators with a horizontal mullion
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、冷凍室と冷蔵室と第３の室を有する冷気制
御循環方式の冷蔵庫に関する。
御循環方式の冷蔵庫に関する。
従来の技術 従来例を第４図，第５図に従い説明する。１は冷蔵庫
本体で、外箱２と内箱３及び、その間に充填した断熱材
４とにより構成される。５は冷凍室、６は冷蔵室で、区
画壁７により上下に区画され、第３の室８は、区画壁７
の下方に配置され、底板8a,ドア8bとにより構成されて
いる。９は冷却器で冷凍室５の奥面に設置され、その上
方には冷気攪拌用の送風機10が設けられている。又その
前面には、風路の一部と構成する前部冷却器カバー11、
後部冷却器カバー12が設置されている。11aは、前部冷
却器カバー11に設けられた、冷凍室冷気吐出口であり、
11bは冷凍室冷気吸込口である。13は除霜水受皿であ
り、冷却器９からの除霜水を受け、排水継手14を介し庫
外に排水するものである。15は冷却器９の側方と除霜水
受皿13の下方に設けられた略Ｌ字状の送風ダクトであ
り、この送風ダクト15の垂直部15aの直下に第３の室８
へ冷気を導入する上流側吐出口16と、前記送風ダクト15
の水平部15bに冷蔵室６へ冷気を供給する下流側吐出口1
7が設けられている。又、18は温度調節装置であり、前
部断熱ケース18aと後部断熱ケース18b、及び前面パネル
18cとにより構成され、その内部に第３の室８への冷気
供給量を制御する第３の室用ダンパーサーモスタット19
と、冷蔵室６への冷気供給量を制御する冷蔵室用ダンパ
ーサーモスタット20とを収納している。21は第３室８へ
の冷気吐出ダクトであり、22は冷蔵室６への冷気吐出ダ
クトである。
本体で、外箱２と内箱３及び、その間に充填した断熱材
４とにより構成される。５は冷凍室、６は冷蔵室で、区
画壁７により上下に区画され、第３の室８は、区画壁７
の下方に配置され、底板8a,ドア8bとにより構成されて
いる。９は冷却器で冷凍室５の奥面に設置され、その上
方には冷気攪拌用の送風機10が設けられている。又その
前面には、風路の一部と構成する前部冷却器カバー11、
後部冷却器カバー12が設置されている。11aは、前部冷
却器カバー11に設けられた、冷凍室冷気吐出口であり、
11bは冷凍室冷気吸込口である。13は除霜水受皿であ
り、冷却器９からの除霜水を受け、排水継手14を介し庫
外に排水するものである。15は冷却器９の側方と除霜水
受皿13の下方に設けられた略Ｌ字状の送風ダクトであ
り、この送風ダクト15の垂直部15aの直下に第３の室８
へ冷気を導入する上流側吐出口16と、前記送風ダクト15
の水平部15bに冷蔵室６へ冷気を供給する下流側吐出口1
7が設けられている。又、18は温度調節装置であり、前
部断熱ケース18aと後部断熱ケース18b、及び前面パネル
18cとにより構成され、その内部に第３の室８への冷気
供給量を制御する第３の室用ダンパーサーモスタット19
と、冷蔵室６への冷気供給量を制御する冷蔵室用ダンパ
ーサーモスタット20とを収納している。21は第３室８へ
の冷気吐出ダクトであり、22は冷蔵室６への冷気吐出ダ
クトである。
かかる構成において、冷却器９で冷却された空気は、
送風機10により、冷凍室冷気吐出口11aから吐出され、
冷凍室５内へ供給され、冷凍室５内の食品を冷却した
後、冷凍室冷気吸込口11bより吸入され、冷凍室５内を
強制循環するとともに、送風ダクト15を介し、上流側吐
出口16及び下流側吐出口17を経て、温度調節装置18に達
し、第３の室用ダンパーサーモスタット19により第３の
室8,冷蔵室用ダンパーサーモスタット20により冷蔵室６
の温度がそれぞれ所定の庫内温度となる様、供給量が制
御されている。この様にして、冷蔵室６及び第３の室８
へ供給された冷気は、冷蔵室吸込ダクト（図示せず）を
介し、再び冷却器９に戻され、以後同様の作用を続けて
冷却が行なわれる。
送風機10により、冷凍室冷気吐出口11aから吐出され、
冷凍室５内へ供給され、冷凍室５内の食品を冷却した
後、冷凍室冷気吸込口11bより吸入され、冷凍室５内を
強制循環するとともに、送風ダクト15を介し、上流側吐
出口16及び下流側吐出口17を経て、温度調節装置18に達
し、第３の室用ダンパーサーモスタット19により第３の
室8,冷蔵室用ダンパーサーモスタット20により冷蔵室６
の温度がそれぞれ所定の庫内温度となる様、供給量が制
御されている。この様にして、冷蔵室６及び第３の室８
へ供給された冷気は、冷蔵室吸込ダクト（図示せず）を
介し、再び冷却器９に戻され、以後同様の作用を続けて
冷却が行なわれる。
尚、ここで前記第３の室８は、近年通常の冷蔵温度
（３〜５℃）よりも低く、冷凍室温度よりも高いチルド
（約０℃），氷温（−１℃），パーシャルフリージング
（約−３℃）等、食品別の生鮮保存に適した温度に切り
替えられるようにしたものであり、かなり精度の高い、
温度制御が要求されるものである。
（３〜５℃）よりも低く、冷凍室温度よりも高いチルド
（約０℃），氷温（−１℃），パーシャルフリージング
（約−３℃）等、食品別の生鮮保存に適した温度に切り
替えられるようにしたものであり、かなり精度の高い、
温度制御が要求されるものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、かかる構成においては、送風ダクト15
の上流側吐出口16が冷気の流れ方向に対し、垂直に開口
している為、上流側吐出口16に冷気が流入しにくく、チ
ルドあるいは氷温域では所定の温度が確保出来ても、パ
ーシャル温度域に切り替えた場合、冷気量不足となり、
この為、第３の室８の温度制御を行なう第３の室用ダン
パーサーモスタット19の開度を予め大きめ（全開近く）
に設定して温度制御を行なうことになる。ところが、こ
の様に第３の室用ダンパーサーモスタット19の開度を設
定しておくと、冷凍室５の温度を低目に切り替え、圧縮
機（図示せず）、送風機10の運転率が上昇した場合に
も、第３の室用ダンパーサーモスタット19が閉まり切ら
ず、そのまま冷気が供給され続け、第３の室８の温度が
所定の温度よりも低下し、最悪の場合には、生鮮食品が
凍結するといった問題が生じていた。
の上流側吐出口16が冷気の流れ方向に対し、垂直に開口
している為、上流側吐出口16に冷気が流入しにくく、チ
ルドあるいは氷温域では所定の温度が確保出来ても、パ
ーシャル温度域に切り替えた場合、冷気量不足となり、
この為、第３の室８の温度制御を行なう第３の室用ダン
パーサーモスタット19の開度を予め大きめ（全開近く）
に設定して温度制御を行なうことになる。ところが、こ
の様に第３の室用ダンパーサーモスタット19の開度を設
定しておくと、冷凍室５の温度を低目に切り替え、圧縮
機（図示せず）、送風機10の運転率が上昇した場合に
も、第３の室用ダンパーサーモスタット19が閉まり切ら
ず、そのまま冷気が供給され続け、第３の室８の温度が
所定の温度よりも低下し、最悪の場合には、生鮮食品が
凍結するといった問題が生じていた。
又、ドア開閉頻度が高い使用条件下、あるいは、ドア
閉め忘れ等の誤使用があった場合に、送風ダクト15の側
壁に着霜することがあり、この霜が除霜時に融けそのま
ま、下方に流れ落ち、直性、第３の室用ダンパーサーモ
スタット19の上に滴下したり、あるいは、上流側吐出口
16内に流入し、第３の室用ダンパーサーモスタット19に
達し、これを氷結させ、温度制御不能という事態に到ら
しめる場合があった。
閉め忘れ等の誤使用があった場合に、送風ダクト15の側
壁に着霜することがあり、この霜が除霜時に融けそのま
ま、下方に流れ落ち、直性、第３の室用ダンパーサーモ
スタット19の上に滴下したり、あるいは、上流側吐出口
16内に流入し、第３の室用ダンパーサーモスタット19に
達し、これを氷結させ、温度制御不能という事態に到ら
しめる場合があった。
本発明は、上記従来例の問題点に鑑み、上流側吐出口
への冷気流入量を増加し、パーシャル温度域にて、冷凍
室温度が切り替えられても、第３の室の温度が影響を受
けることなく、かつ、送風ダクトからの除霜水が、第３
の室用ダンパーサーモスタット収納部へ、滴下あるいは
流入することを阻止し、第３の室用ダンパーサーモスタ
ットの氷結を防止し、信頼性の高い温度調節機能を備え
た冷蔵庫を提供することを目的とするものである。
への冷気流入量を増加し、パーシャル温度域にて、冷凍
室温度が切り替えられても、第３の室の温度が影響を受
けることなく、かつ、送風ダクトからの除霜水が、第３
の室用ダンパーサーモスタット収納部へ、滴下あるいは
流入することを阻止し、第３の室用ダンパーサーモスタ
ットの氷結を防止し、信頼性の高い温度調節機能を備え
た冷蔵庫を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決する為、本発明の冷蔵庫は、送風ダク
トの上流側吐出口の直上に上流側を上方に、下流側を下
方に傾斜させた覆い板を設け、かつ、この覆い板を載置
するとともに、流水の侵入を防止するリブを、上流側吐
出口の周囲に設けるという構成を備えたものである。
トの上流側吐出口の直上に上流側を上方に、下流側を下
方に傾斜させた覆い板を設け、かつ、この覆い板を載置
するとともに、流水の侵入を防止するリブを、上流側吐
出口の周囲に設けるという構成を備えたものである。
作用 本発明は、上記した構成によって、覆い板の上流側が
冷気の流れに対し、上方に持ち上がっている為、冷気を
上流側吐出口に取り込み易くなるとともに、この覆い板
により、第３の室用ダンパーサーモスタットへの直接的
な水かかりを防止出来、更に上流側吐出口の周囲のリブ
により上流側吐出口への水の流入を阻止出来ることとな
る。
冷気の流れに対し、上方に持ち上がっている為、冷気を
上流側吐出口に取り込み易くなるとともに、この覆い板
により、第３の室用ダンパーサーモスタットへの直接的
な水かかりを防止出来、更に上流側吐出口の周囲のリブ
により上流側吐出口への水の流入を阻止出来ることとな
る。
実 施 例 以下、本発明の一実施例につき第１図から第３図に従
い説明する。尚、従来と同一構成については、同一符号
を付し、その詳細な説明を省略し、異なる部分について
のみ述べる。
い説明する。尚、従来と同一構成については、同一符号
を付し、その詳細な説明を省略し、異なる部分について
のみ述べる。
図において、23は覆い板であり、上流側を上方に、下
流側を下方に傾斜させ、上流側吐出口16の周囲に設けた
リブ24の上に設置されている。尚、リブは上流側から冷
気を取り込む為に、上流側のリブ24aは、一段低くして
あり、リブ24と覆い板23とにより、新たな冷気取込口25
が形成されている。
流側を下方に傾斜させ、上流側吐出口16の周囲に設けた
リブ24の上に設置されている。尚、リブは上流側から冷
気を取り込む為に、上流側のリブ24aは、一段低くして
あり、リブ24と覆い板23とにより、新たな冷気取込口25
が形成されている。
かかる構成において、送風機10により、送風ダクト15
を介し圧送されて来た冷気は、冷気取込口25より流入し
上流側吐出口16を経て、第３の室用ダンパーサーモスタ
ット19により、第３の室８への供給量を制御され、第３
の室８を一定温度に保つこととなる。
を介し圧送されて来た冷気は、冷気取込口25より流入し
上流側吐出口16を経て、第３の室用ダンパーサーモスタ
ット19により、第３の室８への供給量を制御され、第３
の室８を一定温度に保つこととなる。
以上の様に、本実施例では、冷気の流れに対して、覆
い板23を傾斜させることにより、上流側吐出口16への冷
気供給量を増大させるとともに、覆い板23と、これを載
置する為のリブ24とにより、除霜水の上流側吐出口16内
への上方からの滴下、周囲からの流入を防止出来るもの
である。
い板23を傾斜させることにより、上流側吐出口16への冷
気供給量を増大させるとともに、覆い板23と、これを載
置する為のリブ24とにより、除霜水の上流側吐出口16内
への上方からの滴下、周囲からの流入を防止出来るもの
である。
発明の効果 以上の様に本発明は、送風ダクトの上流側吐出口の直
上に、上流側を上方に、下流側を下方に傾斜させた覆い
板を設け、かつ、この覆い板を載置するとともに、流水
の侵入を防止するリブと、上流側吐出口の周囲に設けて
いる為、 （１） 上流側吐出口への冷気流入量を増大させること
が可能であり、第３の室をパーシャル温度域に設定した
場合にも、従来より多くの冷気量を確保出来る為、第３
の室用タンパーサーモスタットの開度も予め、小さめに
設定することが出来、冷凍室温度を低温側に切り替え運
転率が上昇しても、第３の室用ダンパーサーモスタット
は閉じ易くなり、従来の様に第３の室が過冷となるとい
う問題はなくなる。
上に、上流側を上方に、下流側を下方に傾斜させた覆い
板を設け、かつ、この覆い板を載置するとともに、流水
の侵入を防止するリブと、上流側吐出口の周囲に設けて
いる為、 （１） 上流側吐出口への冷気流入量を増大させること
が可能であり、第３の室をパーシャル温度域に設定した
場合にも、従来より多くの冷気量を確保出来る為、第３
の室用タンパーサーモスタットの開度も予め、小さめに
設定することが出来、冷凍室温度を低温側に切り替え運
転率が上昇しても、第３の室用ダンパーサーモスタット
は閉じ易くなり、従来の様に第３の室が過冷となるとい
う問題はなくなる。
（２） ドア開閉頻度が多い、あるいはドアの閉め忘れ
等の苛酷な使用条件になり、送風ダクトの側壁に着霜
し、除霜時にこの霜が融け、滴下しても覆い板により直
接、第３の室用ダンパーサーモスタットに水かかりが発
生せず、又送風ダクトの側壁を流下して、上流側吐出口
の周囲に水が達しても、これの周囲に設えた覆い板載置
用リブを乗り越えることはなく、第３の室用ダンパーサ
ーモスタットが、これらの水により結氷することはなく
なる。
等の苛酷な使用条件になり、送風ダクトの側壁に着霜
し、除霜時にこの霜が融け、滴下しても覆い板により直
接、第３の室用ダンパーサーモスタットに水かかりが発
生せず、又送風ダクトの側壁を流下して、上流側吐出口
の周囲に水が達しても、これの周囲に設えた覆い板載置
用リブを乗り越えることはなく、第３の室用ダンパーサ
ーモスタットが、これらの水により結氷することはなく
なる。
等の効果があり、第３の室の温度制御の精度向上，苛
酷使用条件下での第３の室用ダンパーサーモスタットの
機能保全が図れ、信頼性の高い温度制御機能を具備した
冷蔵庫が提供出来るものである。
酷使用条件下での第３の室用ダンパーサーモスタットの
機能保全が図れ、信頼性の高い温度制御機能を具備した
冷蔵庫が提供出来るものである。
第１図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の正面断面図、
第２図は第１図のＡ−Ａ′線の断面図、第３図は覆い板
とリブを示す斜視図、第４図は従来例の正面断面図、第
５図は第４図のＢ−Ｂ′線の断面図である。 １……冷蔵庫本体、２……外箱、３……内箱、４……断
熱材、５……冷凍室、６……冷蔵室、７……区画壁、８
……第３の室、９……冷却器、10……送風機、11……前
部冷却器カバー、12……後部冷却器カバー、13……除霜
水受皿、15……送風ダクト、16……上流側吐出口、17…
…下流側吐出口、23……覆い板、24……リブ。
第２図は第１図のＡ−Ａ′線の断面図、第３図は覆い板
とリブを示す斜視図、第４図は従来例の正面断面図、第
５図は第４図のＢ−Ｂ′線の断面図である。 １……冷蔵庫本体、２……外箱、３……内箱、４……断
熱材、５……冷凍室、６……冷蔵室、７……区画壁、８
……第３の室、９……冷却器、10……送風機、11……前
部冷却器カバー、12……後部冷却器カバー、13……除霜
水受皿、15……送風ダクト、16……上流側吐出口、17…
…下流側吐出口、23……覆い板、24……リブ。
Claims (1)
- 【請求項１】外箱と内箱との間に断熱材を充填した冷蔵
庫本体と、前記内箱を上下に区画する区画壁と、前記区
画壁により区画された冷凍室と、冷蔵室と、前記区画壁
の下部に設けた第３の室と、前記冷凍室の奥面に設けた
冷却器と、この冷却器の前面を覆う冷却器カバーと、冷
気攪拌用の送風機と、前記冷却器下方に設けた除霜水受
皿とを備え、前記冷却器の側方及び除霜水受皿の下方に
配設した略Ｌ字状の送風ダクトと、この送風ダクトの水
平部に冷蔵室及び、第３の室とに冷気を配分する上流側
吐出口と下流側吐出口とを設け、前記送風ダクトの垂直
部直下に配した上流側吐出口の直上に、上流側を上方に
下流側を下方に傾斜させた覆い板を設けてなる冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP873888A JP2608906B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP873888A JP2608906B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01184379A JPH01184379A (ja) | 1989-07-24 |
| JP2608906B2 true JP2608906B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=11701290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP873888A Expired - Lifetime JP2608906B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2608906B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013040701A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| CN107024058B (zh) * | 2017-03-30 | 2019-04-30 | 合肥金同维低温科技有限公司 | 一种立体区域式农产品冷藏柜 |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP873888A patent/JP2608906B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01184379A (ja) | 1989-07-24 |
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