JP2608891B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2608891B2 JP62141054A JP14105487A JP2608891B2 JP 2608891 B2 JP2608891 B2 JP 2608891B2 JP 62141054 A JP62141054 A JP 62141054A JP 14105487 A JP14105487 A JP 14105487A JP 2608891 B2 JP2608891 B2 JP 2608891B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ装置に関し、詳細には電話器か
らの発呼に対応できる留守番機能を備えたファクシミリ
装置に関する。
(従来の技術) 近時、ファクシミリ装置がパーソナル化して幅広い範
囲で利用されている。このようなファクシミリ装置にあ
ってはファクシミリとしての機能と、電話器としての機
能を共用しており、必要に応じそれぞれの機能を切り換
えて使用している。例えば、近くに人がいるときには電
話器側に設定しておき、ファクシミリ通信を行うときの
み回線をファクシミリ装置側に切り換え、また留守のと
きにはファクシミリ装置側に設定して自動受信を行うよ
うにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のファクシミリ装置に
あっては、留守中においても他のファクシミリ装置から
の発呼に応じて自動受信を行うことができるものの、回
線からの発呼に対しては全て自動受信状態となるため、
相手側が電話器のときには料金が無駄になるばかりか、
用件を伝達することができないという不具合があった。
(発明の目的) そこで、本発明は、ファクシミリ装置が電話器からの
種々のDTMF信号に種々の情報を割り当てて、電話器から
送られてきたDTMF信号から情報を読み出して記録紙に記
録する機能を備え、電話器からの発呼に対して所定の用
件を記録することにより、電話器からの用件の伝達を可
能とし、回線料金の無駄を省いてファクシミリ装置の便
宜性および利用度を向上させることを目的としている。
(発明の効果) 本発明は上記目的を達成するため、ファクシミリ通信
の実行により受信した画情報を可視出力する自動着信機
能を備えたファクシミリ装置において、回線を介して送
信されてくるDTMF信号を検出するDTMF信号検出手段と、
DTMF信号で表されるコードに対応た伝達メッセージ情報
を記憶する伝達メッセージ記憶手段と、ファクシミリ通
信による画情報と区別するための識別メッセージ情報を
記憶する識別メッセージ記憶手段とを備え、回線接続後
に送信されてくる信号を監視し、ファクシミリ通信を示
す識別信号を検出した場合には続けて送られてくる画情
報を受信し可視出力させる一方、DTMF信号を検出した場
合には該DTMF信号で表されるコードに対応した伝達メッ
セージ情報を前記伝達メッセージ記憶手段から読み出
し、前記識別メッセージ記憶手段に記憶されている識別
メッセージ情報と共に可視出力させることを特徴とする
ものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1〜5図は本発明の一実施例を示す図である。
第1図において、1はファクシミリ装置であり、ファ
クシミリ装置1はその本体1aに原稿テーブル2、操作部
3、ハンドセット4、制御部5、原稿読取部6および記
録部7等を備えている。
原稿テーブル2は送信する原稿(図示せず)の設置台
であり、複数枚の原稿を集めてセットできる。操作部3
は例えばスタート・キー、テン・キー、コピー・キー、
モード切替スイッチ(通常モード,留守モード)、各種
コントロール・スイッチおよび表示部等を備えており、
ファクシミリ装置1の各部を制御するための指令信号を
制御部5に出力する。ハンドセット4はいわゆる受話器
であり後述する通常モード時において相手先のファクシ
ミリ装置をマニュアルで呼び出したり、また、ファクシ
ミリ装置1を一般の電話器と同様に使用することができ
る。制御部5は、第2図に示すように、A/D変換回路1
1、バッファメモリ12、データ圧縮・再生回路13、変複
調回路14、網制御回路15、DTMF信号検出回路16および制
御回路17を備えている。
A/D(Analog/Digital)変換回路11はアナログ信号を
デジタル信号に変換するものであり、原稿読取部6から
出力された読み取り1ライン毎の画情報(アナログ信
号)を制御部5内で処理できる画情報(デジタル信号)
に変換する。バッファメモリ12はA/D変換回路11によっ
てデジタル化された原稿読取部6からの画情報を所定ラ
イン(例えば、1ライン)毎に貯えデータ圧縮・再生回
路13に送出する。データ圧縮・再生回路13は画情報の伝
送時間の短縮と効率化を画るものであり、送信時には画
情報を圧縮(コード化)し、また受信時は圧縮(コード
化)された画情報を原情報に再生する。変複調回路14は
一般にモデムと称されているものであり、制御部5で処
理されデジタル化された原稿の画情報を外部回線を通し
て伝送するために変調するとともに、外部回線から入力
された変調信号を複調してデジタル信号を抽出する。網
制御回路15は一般にAA−NCUと称されているものであ
り、宛先を自動的に発呼し、また外部回線からの送信に
対して自動的に着呼を行う。DTMF(Dual Tone Multi Fr
equency)信号検出回路(DTMF信号検出手段)16は電話
器(例えばプッシュホン)、他のファクシミリ装置等か
らのDTMF信号を検出するものであり、後述する留守モー
ドにおいて相手先から送信されたDTMF信号を制御回路17
で処理できるバイナリデータに変換する。制御回路17は
CPU18、ROM19、RAM20、タイマ21およびメモリ22を備え
ている。CPU(Central Processing Unit)18はROM19に
書き込まれているプログラムに従ってファクシミリ装置
11の各部を統合的に制御し、またRAM20との間でデータ
の授受を行う。ROM(Read Only Memory)19はファクシ
ミリ装置11を制御するためのプログラム、また、後述す
る留守番機能を行うためのプログラム等を格納する。RA
M(Random Acsses Memory)20は例えば、発呼先の電話
番号、通信モード、送・受信原稿枚数等の情報およびメ
モリ22から読み出されたデータを一時的に記憶し、タイ
マ21は月、日、時、分等のカレンダ機能を持つ。メモリ
(伝達メッセージ記憶手段、識別メッセージ記憶手段)
22は例えば不揮発性のEEPROM(Electrically Erasable
Programble Read Only Memory)が使用されており、後
述する留守番機能時における相手のID(Identificatio
n:識別標識)コード、名前、メッセッジ等のデータを記
録する。すなわち、制御回路17は、操作部3からの指令
信号または各部に設けられた図示しないセンサ等からの
信号、あるいは外部回線から送信された画情報に基づい
てファクシミリ装置1を統合的に制御する。
原稿読取部6は図示しないラインイメージセンサおよ
び原稿搬送手段等を備えており、前記原稿テーブル2上
にセットされた原稿を1枚ずつ搬送し、ラインイメージ
センサにより原稿の画情報を1ライン毎に読み取り、光
電変換してバッファメモリ12に出力する。
記録部7は図示しないサーマルヘッド、搬送手段、イ
ンクシートおよび記録紙等を備えており、制御部5から
入力される画情報、制御信号に基づいて記録紙上に画像
を記録する。
次に、作用を説明する。
本発明のファクシミリ装置1にあっては留守モードに
おいて通常のファクシミリ通信を行うとともに、電話器
からのメッセージをも受信して記録できるところに特徴
がある。そこで、このような機能(留守番機能)につい
て詳述する。
なお、ここでファクシミリ装置1のメモリ22には第1
表に示すようなデータ(伝達メッセージ情報)が予め登
録(記憶)されているものとする。
このデータは例えば登録氏名およびメッセージであ
り、それぞれのデータには予めID(Identification:識
別標識)が付与されてメモリ22内に登録されている。
まず、ファクシミリ装置1は回線を通して相手側の電
話器(以下、プッシュホンとする)からの発呼がある
と、網制御回路15で着呼し回線を接続した後、相手側に
被呼局認識信号(CED)を送出する。相手側はこのCED信
号(いわゆるピー音)を確認しながらプッシュホンの各
プッシュキーを押して、自分の氏名および必要なメッセ
ージに対応したIDコードを入力する。このとき、プッシ
ュホンからは各プッシュキーに対応したDTMF信号が送出
される。したがって、プッシュキーから入力されたIDコ
ードはDTMF信号の形でファクシミリ装置1に入力され
る。そこで、このIDコードの入力を実際の例で説明する
と、まず、相手側の氏名が前記第1表に示した“AAAA"
のとき、相手側はプッシュホンのパウンド・キー“#”
を押し、次いで、“1"のキーを押し、また、このとき相
手側が「折り返しTEL下さい」とのメッセージを伝えた
いときには、相手側はプッシュホンのアスタリスク・キ
ー“*”を押せばよい。このように、相手側のプッシュ
ホンからファクシミリ装置1に入力されたDTMF信号はDT
MF信号検出回路16によりバイナリデータに変換され、制
御回路17においてメモリ22に記憶されているIDコードと
のチェックが行われる。メモリ22に対応するIDコードが
あるときには、このIDコードが付記されたデータが読み
出され、タイマ21から読み出されたカレンダとともにRA
M20に一旦格納される。そして、ファクシミリ装置1は
相手側からのIDコードの入力が終了すると、回線を切断
するとともに、前記RAM20に格納されたデータ(相手側
の氏名、着信時間およびメッセージ等)を読み出し、記
憶部7において、記録し第3図に示すようなフォーマッ
トのレポートとして出力する。なお、第3図中の“メッ
セージレポート”は、ファクシミリ通信の実行により受
信した画情報による文書(画像)と区別するために前記
伝達メッセージ情報に付加した識別メッセージ情報(デ
ータ)を記録出力させたものである。
したがって、メモリ22にデータが登録されている相手
側はプッシュホン等DTMF信号が送出可能な電話器からフ
ァクシミリ装置1を発呼し、所定のIDコードを入力する
ことにより、ファクシミリ装置1に対して必要なメッセ
ージ等を伝達することができる。
以下、このファクシミリ装置1の動作を第4図に示す
フローチャートに基づいて説明する。なお、第4図P1
P21はフローの各ステップを示している。
ファクシミリ装置1は外部回線を介して発呼がある
と、まず、ステップP1でファクシミリ装置1が留守モー
ド(ファクシミリモード)にあるか否かを判別する。こ
の判別は操作部13に設けられたモード切換スイッチをチ
ェックすることによって行われる。留守モードのときに
は、ステップP2で網制御回路15において回線を接続し、
ステップP3で相手側に被呼局認識番号(CED)を送出す
る。CEDは非音声端末であることを示す信号であり、相
手側にファクシミリ通信が可能であることを示す。一
方、前記ステップP1で留守モードにないときには通常モ
ード(電話器モード)へ分岐する。したがって、相手側
からの発呼はハンドセット4を取るまで着呼されない。
次いで、ステップP4でタイマ値を0にセット(T=
0)し、ステップP5でタイマ値Tのカウントをスタート
して、ステップP6でタイマ値Tが所定値T′になったか
否かを判別する。所定値T′は相手側からの信号入力に
対する待ち時間である。T≠T′のときはステップP7
タイマ値Tをインクリメント(T=T+1)してステッ
プP8で入力信号の検出を行う。ここで、検出する入力信
号はファクシミリ装置からのグループ識別信号(GI)ま
たはプッシュホン等からのDTMF信号である。なお、これ
らの信号以外の信号(例えば、音声等)については排除
され信号未入力として処理される。したがって、信号未
入力のときには前記ステップP6へ戻り、前記ステップP6
でT=T′になるまで同処理を繰り返し実行する。ま
た、前記ステップP8で入力信号がGIのときにはファクシ
ミリ通信の処理を行う。一方、入力信号がDTMF信号のと
きには、ステップP9でIDコードをチェックする。このID
コードはDTMF検出回路26によってDTMF信号を変換して得
たデータであり、メモリ22に記憶されているデータのID
コードに同じものがあるか否かを検索する。なお、本ス
テップにおけるIDコードのチェックは氏名データに対応
したIDコード(先頭に“#”が付記されたもの)につい
てのチェックが行われる。入力されたIDコードがメモリ
22内に登録されているときには、ステップP10で、このI
Dコードに対応したデータをメモリ22内から読み出しRAM
20に転送して格納する。したがって、このときに入力さ
れたIDコードが前述した“#1"であればRAM20には“AAA
A"というデータが格納される。
次いで、ステップP11で再度タイマ値Tをリセット
(T=0)し、ステップP12でタイマ値Tのカウントを
スタートして、ステップP13でタイマ値Tが所定値T′
になったか(T=T′)否かを判別する。T≠T′のと
きには、ステップP14でタイマ値Tをインクリメント
(T=T+1)して、ステップP15で再度DTMF信号の入
力をチェックする。DTMF信号が入力されたときには、ス
テップP16で前記ステップP9と同様にIDコードのチェッ
クを行う。なお、本ステップにおけるIDコードのチェッ
クはメッセージデータに対応したIDコード(先頭に
“*”が付記されたもの)についてのチェックが行われ
る。入力されたIDコードに対応したデータがあるときに
は、ステップP17でメモリ22からIDコードに対応したデ
ータを読み出しRAM20に転送して格納する。したがっ
て、このとき入力されたIDコードが前述した“*1"であ
ればRAM20には“オリカエシTELクダサイ”というデータ
が格納される。
次いで、ステップP18でタイマ21からカレンダ(年,
月,日,時)を読み出しRAM20に転送して格納し、ステ
ップP19で網制御回路15において回線を切断して、ステ
ップP20でレポートを出力し、本フローを終了する。こ
のレポートは、RAM20に格納されたデータが、所定の順
序で読み出され記録部7に転送されて前記第3図に示し
たような“メッセージレポート”を付加したフォーマッ
トで記録される。したがって、帰宅したオペータはこの
レポートを見ることにより、留守中にどの相手から連絡
が入り、またどのようなメッセージがあるかをファクシ
ミリ文書と容易に区別して知ることができる。また、前
記ステップP13T=T′になるまでDTMF信号が検出されな
いときには、ステップP18へジャンプして同処理以降を
実行する。したがって、ステップP20におけるレポート
は第5図に示すように初めに入力されたIDコード“#1"
に対応した氏名“AAAA"と着信時のカレンダが記録され
る形となる。
一方、前記ステップP6でT=T′のとき、またステッ
プP9およびステップP16で入力されたIDコードに対応す
るデータがメモリ22にないとき、あるいはIDコードの入
力順(氏名およびメッセージ)が異なるときにはステッ
プP21へ進み、網制御回路15において回線を切断し、本
フローを終了する。
このように、ファクシミリ装置1が留守モードに設定
されている場合において、単にファクシミリ通信を行う
ばかりでなく、相手側が電話器であってもDTMF信号によ
るIDコードの入力により、ファクシミリ装置1のメモリ
22に予め設定された各伝達事項を読み出しレポートとし
て出力することができるため、ファクシミリ装置1を留
守番電話代わりに使用することができる。したがって、
オペレータはレポートを見て相手側に対して速やかに必
要なリアクションをとることができるとともに、相手側
にとっても電話料金の無駄を省くことができる。
なお、本実施例では前記第4図のステップP9およびP
16においてステップP9で氏名のIDコード(先頭に“#”
が付記される)、ステップP16でメッセージのIDコード
(先頭に“*”が付記される)を順次チェックしている
が、このような態様に限らない。例えば単に入力された
IDコードに対応するデータがメモリ22に記憶されていれ
ばその入力順序に拘らずメモリ22から読み出してRAM20
に格納するようにしてもかまわない。
また、本実施例では相手側からのDTMF信号の入力手段
として、プッシュホンを使用した場合について述べた
が、これは例えば近時の多機能電話に利用されているコ
マンダ(DTME信号発生器)を使用することにより、ダイ
アル式の電話器からでも必要な伝言を送出することがで
きる。
(効果) 本発明によれば、ファクシミリ装置が電話器から入力
されたDTMF信号によって必要な情報を記録出力するなど
して可視出力することができ、留守中のオペレータにメ
ッセージ(用件)をファクシミリ通信による画情報と区
別して確実に伝達することができるとともに相手側の回
線料金の無駄を省くことができる。
その結果、ファクシミリ装置の便宜性および利用度を
より一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示
す図であり、第1図はそのファクシミリ装置の全体斜視
図、第2図はそのファクシミリ装置のブロック図、第3
図はファクシミリ装置におけるレポートの一例を示す
図、第4図はそのファクシミリ装置の作用を示すプログ
ラムのフローチャート、第5図はそのファクシミリ装置
におけるレポートの他の例を示す図である。 1……ファクシミリ装置、 16……DTMF信号検出回路(DTMF信号検出手段)、 17……制御回路、 22……メモリ(伝達メッセージ記憶手段、識別メッセー
ジ記憶手段)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファクシミリ通信の実行により受信した画
    情報を可視出力する自動着信機能を備えたファクシミリ
    装置において、 回線を介して送信されてくるDTMF信号を検出するDTMF信
    号検出手段と、 DTMF信号で表されるコードに対応した伝達メッセージ情
    報を記憶する伝達メッセージ記憶手段と、 ファクシミリ通信による画情報と区別するための識別メ
    ッセージ情報を記憶する識別メッセージ記憶手段とを備
    え、 回線接続後に送信されてくる信号を監視し、ファクシミ
    リ通信を示す識別信号を検出した場合には続けて送られ
    てくる画情報を受信し可視出力させる一方、 DTMF信号を検出した場合には該DTMF信号で表されるコー
    ドに対応した伝達メッセージ情報を前記伝達メッセージ
    記憶手段から読み出し、前記識別メッセージ記憶手段に
    記憶されている識別メッセージ情報と共に可視出力させ
    ることを特徴とするファクシミリ装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62122454A (ja) * 1985-11-22 1987-06-03 Musashino Seiki Kk 電話機によるメツセ−ジ送受信方法及び装置
JPS62260472A (ja) * 1986-05-06 1987-11-12 Tokyo Electric Co Ltd 通信端末装置

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