JP2606439Y2 - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JP2606439Y2 JP2606439Y2 JP1991052641U JP5264191U JP2606439Y2 JP 2606439 Y2 JP2606439 Y2 JP 2606439Y2 JP 1991052641 U JP1991052641 U JP 1991052641U JP 5264191 U JP5264191 U JP 5264191U JP 2606439 Y2 JP2606439 Y2 JP 2606439Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- center
- tank
- passage
- vertical direction
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- Expired - Lifetime
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は油、水、気体などを冷
やしたり、加熱したりして所定の温度に温度管理する熱
交換器に係るものである。
やしたり、加熱したりして所定の温度に温度管理する熱
交換器に係るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の熱交換器は実開昭３−４６７７９
号公報に記載されているように、外側にフィンを有する
チューブを多数積層して積層体を形成し、この積層体の
左右方向の両端にチューブのタンクを設けたものがあ
る。
号公報に記載されているように、外側にフィンを有する
チューブを多数積層して積層体を形成し、この積層体の
左右方向の両端にチューブのタンクを設けたものがあ
る。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】この従来の熱交換器で
は例えば加熱された熱い油をチューブの中を通過させる
と、チューブとチューブの外側に有するフィンとにより
熱い油が自然の状態で冷却されるのであまり冷却効果が
良くないという問題点があった。
は例えば加熱された熱い油をチューブの中を通過させる
と、チューブとチューブの外側に有するフィンとにより
熱い油が自然の状態で冷却されるのであまり冷却効果が
良くないという問題点があった。
【０００４】この考案は従来の熱交換器が有する前記の
問題点を解消し、冷却または加熱される油などの流体を
効率良く強制的に冷却、加熱して流体を所定の温度に管
理することなどを目的としたものである。
問題点を解消し、冷却または加熱される油などの流体を
効率良く強制的に冷却、加熱して流体を所定の温度に管
理することなどを目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この考案の熱交換器は内
部にフィンを有する冷温媒用通路と内部にフィンを有す
る流体用通路とを交互に多数積層して積層体を形成し、
この該積層体を形成する１方の通路の左右方向両端の開
口部に、上下方向の中央から上端までと中央から下端ま
でのタンクの左右方向の幅が中央の幅のほぼ１／２の幅
になるように次第に狭くするとともに出入口がタンクの
上下方向のほぼ中央に有する１方の通路のタンクを、そ
れぞれ設け、この該積層体を形成する他方の通路の前方
側で左右方向の１方の端部の開口部と、積層体を形成す
る他方の通路の後方側で左右方向の他方の端部の開口部
とに、タンクの高さのほぼ中央から上下方向の１方の端
部の出入口までのタンクの前後方向の幅が中央の幅のほ
ぼ２倍の幅になるように次第に拡げるとともにタンクの
高さのほぼ中央から上下方向の他方の端部までの前後方
向の幅がタンクの中央の幅とほぼ同じ幅にした他方の通
路のタンクを、それぞれ設けたものである。
部にフィンを有する冷温媒用通路と内部にフィンを有す
る流体用通路とを交互に多数積層して積層体を形成し、
この該積層体を形成する１方の通路の左右方向両端の開
口部に、上下方向の中央から上端までと中央から下端ま
でのタンクの左右方向の幅が中央の幅のほぼ１／２の幅
になるように次第に狭くするとともに出入口がタンクの
上下方向のほぼ中央に有する１方の通路のタンクを、そ
れぞれ設け、この該積層体を形成する他方の通路の前方
側で左右方向の１方の端部の開口部と、積層体を形成す
る他方の通路の後方側で左右方向の他方の端部の開口部
とに、タンクの高さのほぼ中央から上下方向の１方の端
部の出入口までのタンクの前後方向の幅が中央の幅のほ
ぼ２倍の幅になるように次第に拡げるとともにタンクの
高さのほぼ中央から上下方向の他方の端部までの前後方
向の幅がタンクの中央の幅とほぼ同じ幅にした他方の通
路のタンクを、それぞれ設けたものである。
【０００６】
【作用】この熱交換器の流体用通路にタンクから例えば
航空機の加熱された熱い油を流入させるとともに冷温媒
用通路にタンクから気体または流体の冷媒を流入させる
ことにより熱い油は強制的に冷却される。また寒冷地で
は冷たい油を流体用通路に流入させ、温媒を冷温媒用通
路に流入させることにより冷たい油は強制的に加熱され
る。
航空機の加熱された熱い油を流入させるとともに冷温媒
用通路にタンクから気体または流体の冷媒を流入させる
ことにより熱い油は強制的に冷却される。また寒冷地で
は冷たい油を流体用通路に流入させ、温媒を冷温媒用通
路に流入させることにより冷たい油は強制的に加熱され
る。
【０００７】
【実施例】次にこの考案の熱交換器を１実施例について
図面とともに説明する。図１から図４に図示したよう
に、冷温媒用通路１はアルミニウム合金板２，３との間
に穴付きコルゲートフィン４を介在させ、板２と板３の
前後方向にアルミニウム合金のサイド板５，６を設け
る。油などの流体用通路７は前記１方のアルミニウム合
金板３とアルミニウム合金板８との間にコルゲートフィ
ン９を左右部と中央部とで直角方向に変向させて介在さ
せ、板３と板８の左右方向にアルミニウム合金のサイド
板１０，１１を設けるとともに前方の右端部近くを除い
て前方のサイド板１２を設け、後方の左端部近くを除い
て後方のサイド板１３を設ける。このようにして冷温媒
用通路１と流体用通路７とを交互に多数積層してロウ付
を行って積層体１４を形成する。この積層体１４の左右
方向の両端に上下方向の中央から上端までと中央から下
端までのタンクの左右方向の幅が中央の幅（Ｗ １ ）のほ
ぼ１／２の幅（Ｗ ２ ）になるように次第に狭くするとと
もにタンクの出入口を上下方向のほぼ中央に有する１方
の通路のタンク１５，１６を、それぞれ設ける。この積
層体１４の前後方向の前方右端部近くに、タンク１７の
高さのほぼ中央部から上端の出入口までのタンクの前後
方向の幅が中央の幅（Ｗ ４ ）のほぼ２倍の幅（Ｗ ３ ）ら
なるように次第に拡げるとともにタンク１７の高さのほ
ぼ中央部から下端までの前後方向の幅が中央の幅
（Ｗ ４ ）とほぼ同じ幅にした他方の通路のタンク１７
を、設け、この積層体１４の前後方向の後方左端部近く
に、タンク１８の高さのほぼ中央部から上端の出入口ま
でのタンクの前後方向の幅が中央の幅（Ｗ ４ ）のほぼ２
倍の幅（Ｗ ３ ）らなるように次第に拡げるとともにタン
ク１７の高さのほぼ中央部から下端までの前後方向の幅
が中央の幅（Ｗ ４ ）とほぼ同じ幅にした他方の通路のタ
ンク１８を設けた熱交換器１９である。
図面とともに説明する。図１から図４に図示したよう
に、冷温媒用通路１はアルミニウム合金板２，３との間
に穴付きコルゲートフィン４を介在させ、板２と板３の
前後方向にアルミニウム合金のサイド板５，６を設け
る。油などの流体用通路７は前記１方のアルミニウム合
金板３とアルミニウム合金板８との間にコルゲートフィ
ン９を左右部と中央部とで直角方向に変向させて介在さ
せ、板３と板８の左右方向にアルミニウム合金のサイド
板１０，１１を設けるとともに前方の右端部近くを除い
て前方のサイド板１２を設け、後方の左端部近くを除い
て後方のサイド板１３を設ける。このようにして冷温媒
用通路１と流体用通路７とを交互に多数積層してロウ付
を行って積層体１４を形成する。この積層体１４の左右
方向の両端に上下方向の中央から上端までと中央から下
端までのタンクの左右方向の幅が中央の幅（Ｗ １ ）のほ
ぼ１／２の幅（Ｗ ２ ）になるように次第に狭くするとと
もにタンクの出入口を上下方向のほぼ中央に有する１方
の通路のタンク１５，１６を、それぞれ設ける。この積
層体１４の前後方向の前方右端部近くに、タンク１７の
高さのほぼ中央部から上端の出入口までのタンクの前後
方向の幅が中央の幅（Ｗ ４ ）のほぼ２倍の幅（Ｗ ３ ）ら
なるように次第に拡げるとともにタンク１７の高さのほ
ぼ中央部から下端までの前後方向の幅が中央の幅
（Ｗ ４ ）とほぼ同じ幅にした他方の通路のタンク１７
を、設け、この積層体１４の前後方向の後方左端部近く
に、タンク１８の高さのほぼ中央部から上端の出入口ま
でのタンクの前後方向の幅が中央の幅（Ｗ ４ ）のほぼ２
倍の幅（Ｗ ３ ）らなるように次第に拡げるとともにタン
ク１７の高さのほぼ中央部から下端までの前後方向の幅
が中央の幅（Ｗ ４ ）とほぼ同じ幅にした他方の通路のタ
ンク１８を設けた熱交換器１９である。
【０００８】この実施例の熱交換器１９を実際に使用す
る際は図１図２に図示のように、右側のタンク１５の上
下方向のほぼ中央に設けた入口１５′から気体または液
体の冷媒を供給し、前方右端部近くのタンク１７の上端
に設けた入口１７′から熱い油を供給することにより冷
媒は、入口側においてタンク１５の高さの中央の幅（Ｗ
１ ）から上端と下端までの幅（Ｗ ２ ）をほぼ１／２の幅
に次第に狭くしたタン ク１５からほぼ均一に積層体１４
の複数の冷媒用通路１の中を通過し、出口側においても
入口側と同様に冷媒は、中央の幅（Ｗ １ ）から上端と下
端までの幅（Ｗ ２ ）をほぼ１／２の幅に次第に狭くした
タンク１６から円滑に流出される。そして熱い油は、タ
ンクの高さのほぼ中央の幅（Ｗ ４ ）から上端の入口まで
の幅（Ｗ ３ ）をほぼ２倍（２Ｗ ４ ＝Ｗ ３ ）になるように
次第に拡げてあるとともに中央の幅（Ｗ ４ ）から下端ま
での幅（Ｗ ４ ）をほぼ同じ幅（Ｗ ４ ）にしたタンク１７
からほぼ均一に積層体１４の複数の流体用通路７の中を
通過し、出口側においても入口側と同様に油は、タンク
の高さのほぼ中央の幅（Ｗ ４ ）から上端の入口までの幅
（Ｗ ３ ）をほぼ２倍（２Ｗ ４ ＝Ｗ ３ ）になるように次第
に拡げてあるとともに中央の幅（Ｗ ４ ）から下端までの
幅（Ｗ ４ ）をほぼ同じ幅（Ｗ ４ ）にしたタンク１８から
円滑に流出される。 このようにして熱い油は冷媒により
強制的に熱交換されて所定の温度まで速く降下される。
油がこの通路７の中を通過する際にコルゲートフィン９
の向きを左右部と中央部とで直角方向に変向させておく
と、油の泡が変向させたコルゲートフィン９により消滅
するので油に泡がほとんどなくて良く冷却された油が後
方左端部近くのタンク１８の出口１８′から取出され
る。
る際は図１図２に図示のように、右側のタンク１５の上
下方向のほぼ中央に設けた入口１５′から気体または液
体の冷媒を供給し、前方右端部近くのタンク１７の上端
に設けた入口１７′から熱い油を供給することにより冷
媒は、入口側においてタンク１５の高さの中央の幅（Ｗ
１ ）から上端と下端までの幅（Ｗ ２ ）をほぼ１／２の幅
に次第に狭くしたタン ク１５からほぼ均一に積層体１４
の複数の冷媒用通路１の中を通過し、出口側においても
入口側と同様に冷媒は、中央の幅（Ｗ １ ）から上端と下
端までの幅（Ｗ ２ ）をほぼ１／２の幅に次第に狭くした
タンク１６から円滑に流出される。そして熱い油は、タ
ンクの高さのほぼ中央の幅（Ｗ ４ ）から上端の入口まで
の幅（Ｗ ３ ）をほぼ２倍（２Ｗ ４ ＝Ｗ ３ ）になるように
次第に拡げてあるとともに中央の幅（Ｗ ４ ）から下端ま
での幅（Ｗ ４ ）をほぼ同じ幅（Ｗ ４ ）にしたタンク１７
からほぼ均一に積層体１４の複数の流体用通路７の中を
通過し、出口側においても入口側と同様に油は、タンク
の高さのほぼ中央の幅（Ｗ ４ ）から上端の入口までの幅
（Ｗ ３ ）をほぼ２倍（２Ｗ ４ ＝Ｗ ３ ）になるように次第
に拡げてあるとともに中央の幅（Ｗ ４ ）から下端までの
幅（Ｗ ４ ）をほぼ同じ幅（Ｗ ４ ）にしたタンク１８から
円滑に流出される。 このようにして熱い油は冷媒により
強制的に熱交換されて所定の温度まで速く降下される。
油がこの通路７の中を通過する際にコルゲートフィン９
の向きを左右部と中央部とで直角方向に変向させておく
と、油の泡が変向させたコルゲートフィン９により消滅
するので油に泡がほとんどなくて良く冷却された油が後
方左端部近くのタンク１８の出口１８′から取出され
る。
【０００９】なお、この実施例では熱い油を冷却するこ
とについて説明したが、冷たい油などの液体または気体
の流体を温水などの液体または気体の温媒で所定の温度
まで上昇させるということでもよい。また流体通路の内
部に直角方向に変向したフィンとしてコルゲートフィン
の外にハニカム型フィンなどでもよい。
とについて説明したが、冷たい油などの液体または気体
の流体を温水などの液体または気体の温媒で所定の温度
まで上昇させるということでもよい。また流体通路の内
部に直角方向に変向したフィンとしてコルゲートフィン
の外にハニカム型フィンなどでもよい。
【００１０】
【考案の効果】この考案の熱交換器は内部にフィンを有
する冷温媒用通路と内部にフィンを有する流体用通路と
を交互に多数積層して積層体を形成し、該積層体を形成
する１方の通路の左右方向両端の開口部に、上下方向の
中央から上端までと中央から下端までのタンクの左右方
向の幅が中央の幅のほぼ１／２の幅になるように次第に
狭くするとともに出入口がタンクの上下方向のほぼ中央
に有する１方の通路のタンクを、それぞれ設け、該積層
体を形成する他方の通路の前方側で左右方向の１方の端
部の開口部と、積層体を形成する他方の通路の後方側で
左右方向の他方の端部の開口部とに、タンクの高さのほ
ぼ中央から上下方向の１方の端部の出入口までのタンク
の前後方向の幅が中央の幅のほぼ２倍の幅になるように
次第に拡げるとともにタンクの高さのほぼ中央から上下
方向の他方の端部までの前後方向の幅がタンクの中央の
幅とほぼ同じ幅にした他方の通路のタンクを、それぞれ
設けたから、１方の通路に液体、気体の流体を通すとと
もに他方の通路に冷媒または温媒を通すことにより流体
を効率良く強制的に冷却したり、または加熱したりする
ことができるし、流体を所定の温度に管理することがで
きる。そして、１方の通路に１方の通路入口側のタンク
からそれぞれほぼ均一に流入させることができるし、そ
れぞれ１方の通路を通過したものを１方の通路出口側の
タンクに円滑に流出させることができる。更に、他方の
通路に他方の通路入口側のタンクからそれぞれほぼ均一
に流入させることができるし、それぞれの他方の通路を
通過したものを他方の通路出口側のタンクに円滑に流出
させることができる。
する冷温媒用通路と内部にフィンを有する流体用通路と
を交互に多数積層して積層体を形成し、該積層体を形成
する１方の通路の左右方向両端の開口部に、上下方向の
中央から上端までと中央から下端までのタンクの左右方
向の幅が中央の幅のほぼ１／２の幅になるように次第に
狭くするとともに出入口がタンクの上下方向のほぼ中央
に有する１方の通路のタンクを、それぞれ設け、該積層
体を形成する他方の通路の前方側で左右方向の１方の端
部の開口部と、積層体を形成する他方の通路の後方側で
左右方向の他方の端部の開口部とに、タンクの高さのほ
ぼ中央から上下方向の１方の端部の出入口までのタンク
の前後方向の幅が中央の幅のほぼ２倍の幅になるように
次第に拡げるとともにタンクの高さのほぼ中央から上下
方向の他方の端部までの前後方向の幅がタンクの中央の
幅とほぼ同じ幅にした他方の通路のタンクを、それぞれ
設けたから、１方の通路に液体、気体の流体を通すとと
もに他方の通路に冷媒または温媒を通すことにより流体
を効率良く強制的に冷却したり、または加熱したりする
ことができるし、流体を所定の温度に管理することがで
きる。そして、１方の通路に１方の通路入口側のタンク
からそれぞれほぼ均一に流入させることができるし、そ
れぞれ１方の通路を通過したものを１方の通路出口側の
タンクに円滑に流出させることができる。更に、他方の
通路に他方の通路入口側のタンクからそれぞれほぼ均一
に流入させることができるし、それぞれの他方の通路を
通過したものを他方の通路出口側のタンクに円滑に流出
させることができる。
【図１】本考案品の１部切除した正面図である。
【図２】同じく１部切除した右側面図である。
【図３】同じく平面図である。
【図４】同じく要部の組付け前の斜視図である。
１ 冷温媒用通路 ２ アルミニウム合金板 ３ アルミニウム合金板 ４ 穴付きコルゲートフィン ５ サイド板 ６ サイド板 ７ 流体用通路 ８ アルミニウム合金板 ９ コルゲートフィン １０ サイド板 １１ サイド板 １２ サイド板 １３ サイド板 １４ 積層体 １５ タンク １６ タンク １７ タンク １８ タンク １９ 熱交換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 田 中 裕 二 静岡県富士市鵜無ケ渕241番地の５ (56)参考文献 特開 昭55−38409（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−197976（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−46772（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−3186（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−159674（ＪＰ，Ｕ) 特表 平２−504422（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F28F 3/08 301 F28D 9/00
Claims (1)
- 【請求項１】 内部にフィンを有する冷温媒用通路と内
部にフィンを有する流体用通路とを交互に多数積層して
積層体を形成し、該積層体を形成する１方の通路の左右
方向両端の開口部に、上下方向の中央から上端までと中
央から下端までのタンクの左右方向の幅が中央の幅のほ
ぼ１／２の幅になるように次第に狭くするとともに出入
口がタンクの上下方向のほぼ中央に有する１方の通路の
タンクを、それぞれ設け、該積層体を形成する他方の通
路の前方側で左右方向の１方の端部の開口部と、積層体
を形成する他方の通路の後方側で左右方向の他方の端部
の開口部とに、タンクの高さのほぼ中央から上下方向の
１方の端部の出入口までのタンクの前後方向の幅が中央
の幅のほぼ２倍の幅になるように次第に拡げるとともに
タンクの高さのほぼ中央から上下方向の他方の端部まで
の前後方向の幅がタンクの中央の幅とほぼ同じ幅にした
他方の通路のタンクを、それぞれ設けたことを特徴とす
る熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991052641U JP2606439Y2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991052641U JP2606439Y2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138571U JPH04138571U (ja) | 1992-12-25 |
| JP2606439Y2 true JP2606439Y2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=31928870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991052641U Expired - Lifetime JP2606439Y2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606439Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6794769B2 (ja) | 2016-10-21 | 2020-12-02 | 富士通株式会社 | 情報処理装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252788U (ja) * | 1985-09-11 | 1987-04-02 | ||
| JPS6252782U (ja) * | 1985-09-19 | 1987-04-02 | ||
| JPS6287791A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Showa Alum Corp | 熱交換器用フイン |
| JP3046772U (ja) * | 1997-09-01 | 1998-03-17 | 利信 石原 | さとうきび用自動植付機 |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP1991052641U patent/JP2606439Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04138571U (ja) | 1992-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |