JP2606338Y2 - 携帯用受信機 - Google Patents

携帯用受信機

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JP2606338Y2
JP2606338Y2 JP1993030853U JP3085393U JP2606338Y2 JP 2606338 Y2 JP2606338 Y2 JP 2606338Y2 JP 1993030853 U JP1993030853 U JP 1993030853U JP 3085393 U JP3085393 U JP 3085393U JP 2606338 Y2 JP2606338 Y2 JP 2606338Y2
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和昭 田島
昌広 菊地
彦市 青木
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大井電気株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内蔵アンテナによって
各種の電波信号を受信する携帯用受信機の静電破壊防止
に関する。
【0002】
【従来の技術】外出中の使用者が携帯する小型の携帯用
受信機に、電話呼び出し又はメッセージを無線伝送する
いわゆるポケットベルサービスが広範囲に用いられてい
る。
【0003】この携帯用受信機の一般的な回路構成を、
図4を用いて説明する。
【0004】基地局(図示しない)から送信された電波
信号は、内蔵アンテナ12、受信部30、復調部32に
よって、受信、復調され、デジタル信号に変換される。
【0005】デコーダ部34は、この変換されたデジタ
ル信号を、ROM40に書き込まれた自己の呼び出し符
号と照合し、一致した場合は、スピーカ16から呼び出
し音を発生させる。データ処理部36は、デジタル信号
中のメッセージ信号を復号し、メッセージを液晶ディス
プレイ等からなる表示部22に表示させる。
【0006】さらに、携帯用受信機の構造を図5を用い
て説明する。なお、以下の説明において、図4と同一部
分には同一の符号を付して説明を省略する。
【0007】図中、14は、図4の回路構成全体に対応
する回路アセンブリであって、この回路アセンブリ14
は、基板上に配置され、成形された樹脂等からなる筐体
18内に収納されている。
【0008】また、回路アセンブリ14には、図4に示
したように内蔵アンテナ12が接続されているが、携帯
に便利となるように、この内蔵アンテナ12も、筐体1
8内に設置されている。
【0009】もちろん、携帯用受信機において、室内な
どの電磁界の乱反射が多い中で、内蔵アンテナ12の受
信感度を低下させないためには、この内蔵アンテナ12
を、図5に示すように、筐体18内で、できるだけ外部
に近い位置に配置されていることが必要である。
【0010】一般的に、携帯用受信機は、その携帯性ゆ
えに、周囲に静電気が発生しやすい環境に置かれること
が多い。周囲に静電気が発生すると、図6に示したよう
に、筐体18の合わせ面の隙間を経由して、この静電気
が筐体18内に侵入し、回路アセンブリ14内部の各種
回路を破壊してしまう。ここで図6は、図5のCC´線
に沿った断面図である。
【0011】この静電気対策として、従来、筐体18内
に侵入した静電気によって、回路アセンブリ14中の静
電破壊が発生しやすい箇所に、部分的に絶縁シールを貼
ることが行われていた。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
静電気対策では、装置の組み立て時に、特定の箇所に絶
縁シールを貼るため、組み立てに時間がかかる上、絶縁
シールを貼る箇所が、装置によってばらつき、静電気対
策としては万全ではなかった。
【0013】本考案は、これらの課題を解消するために
なされたもので、携帯用受信機の静電耐圧性を、簡単な
構成で、かつ確実に向上させる携帯用受信機を提供する
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係る携帯用受信機は、静電気の回路アセン
ブリへの侵入経路が、内蔵アンテナを経由していること
が多いことに着目し、内蔵アンテナ及びこれと接続され
た回路アセンブリとが筐体内に収納されてなる携帯用受
信機において、筐体の隙間を経由する筐体外部から前記
内蔵アンテナまでの間の静電気侵入経路を遮るため、少
なくとも前記内蔵アンテナの一部を覆うように静電気遮
蔽用の絶縁カバーが前記筐体内に配置されていることを
特徴とする。また、本考案の他の特徴は、内蔵アンテナ
及びこれと接続された回路アセンブリが、筐体内に収納
されてなる携帯用受信機において、筐体の隙間を経由す
る筐体外部から前記内蔵アンテナまでの間の静電気侵入
経路を遮るため、内蔵アンテナの表面の内、前記筐体の
隙間に近接する表面を少なくとも覆うように該内蔵アン
テナに被せた静電気遮蔽用の絶縁カバーを前記筐体内に
備えることである。更に別の本考案の特徴は、内蔵アン
テナ及びこれと接続された回路アセンブリが配置された
基板が、筐体内に収納されてなる携帯用受信機におい
て、内蔵アンテナは前記基板の端部領域にて該基板から
突設して配置され、かつ、静電気遮蔽用の絶縁カバー
が、筐体の隙間を経由する筐体外部から内蔵アンテナの
間の静電気侵入経路を遮るため、内蔵アンテナの表面の
内、前記筐体の隙間に近接する表面を少なくとも覆うよ
うに前記基板の端部方向から前記端部領域に被せられ、
これが筐体内に備えられていることである。
【0015】
【作用】一般の携帯用受信機においては、筐体18内に
侵入した静電気が、直接、回路アセンブリ14の中の回
路を破壊する確率よりも、内蔵アンテナ12を経由して
この内蔵アンテナ12に接続された回路アセンブリ14
を破壊する確率の方が極めて高い。
【0016】これは、信号受信を目的とする内蔵アンテ
ナ12が、図5、図6に示す如く、筐体18内におい
て、できるだけ外部に近い位置、即ち、筐体18の合わ
せ面の隙間に近い位置に配置されているからである。
【0017】従って、導電性が良く、筐体18の合わせ
面の隙間から近距離にある内蔵アンテナ12は、静電気
の侵入経路となりやすい。この内蔵アンテナ12を介し
て、外部からの静電気が、内蔵アンテナ12に接続され
ている回路アセンブリ14中の高周波回路や、トランジ
スタ等を破壊し、携帯用受信機が受信不能になったり誤
動作するという問題が発生する。
【0018】本考案に基づく携帯用受信機では静電気の
侵入経路となりやすい内蔵アンテナ12を絶縁カバー1
0で覆って、筐体18の合わせ面の隙間から内蔵アンテ
ナ12までの沿面距離を大きくした。これにより、携帯
用受信機の静電耐圧が大きくなり、静電気が、内蔵アン
テナ12に接続された各種回路に侵入し難くなる。
た、特に、静電気遮蔽用の絶縁カバー10によって内蔵
アンテナ12表面の内、少なくとも筐体の隙間に近接し
た表面側を覆うことで、筐体18の隙間と内蔵アンテナ
12との間の静電気遮蔽性が格段に向上する。更に、内
蔵アンテナ12が基板20から突設配置されている端部
領域に、静電気遮蔽用の絶縁カバーを基板の端部方向か
ら内蔵アンテナの一部を覆うように被せることで、非常
に簡単に筐体隙間−アンテナの間の静電気侵入経路を遮
ることができる。
【0019】
【実施例】以下、この考案の実施例を図を用いて説明す
る。
【0020】図1は、本考案の実施例に係る携帯用受信
機の構成図である。絶縁性の基板20の一端側には電池
収納部15が、設けられている。また、図中14は内蔵
アンテナ12が接続された回路アセンブリであって、図
4に示す回路構成全体に対応している。基板20上に
は、回路アセンブリ14内部の各種回路部品や、プリン
ト配線等が設けられている。
【0021】さらに、基板20上の電池収納部15の他
端側には、内蔵アンテナ12が取り付けられている。こ
の内蔵アンテナ12は、門型で基板20の両面に設置さ
れている。なお、この内蔵アンテナ12の、構造、数、
形等はこれに限るものではない。また、基板20の下側
には、液晶ディスプレイ等からなる表示部(図示しな
い)が設けられている。
【0022】ここで、基地局から送信された電波信号
は、基板20の両面に設置された内蔵アンテナ12によ
って受信され、基板20上に設けられた各種回路機構に
よって処理される。処理の結果、呼び出し音がスピーカ
16から発生され、メッセージが、液晶ディスプレイ等
からなる図4の表示部22によって表示される。
【0023】次に、図1に示した絶縁カバー10につい
て説明する。
【0024】ここで、絶縁カバー10は、絶縁性の、例
えば塩化ビニル、ポリエステル等の材料を、内蔵アンテ
ナ12の信号受信感度に影響を与えない程度の薄さであ
って、少なくとも内蔵アンテナ12部分に被せることが
できるような大きさの箱型に、成形されたものである。
また、絶縁カバー10の大きさは、回路アセンブリ14
部分をも覆う大きさであっても良い。
【0025】この絶縁カバー10は、基板20の内蔵ア
ンテナ12が配置されている方向から(本実施例では図
1の右方向から)、内蔵アンテナ12部分に被せられ、
この状態で、内蔵アンテナ12が接続された回路アセン
ブリ14は、絶縁性の樹脂等からなる筐体18に収納さ
れ、外部から保護されている。
【0026】従って、携帯用受信機の組み立て時には、
作業者は、回路アセンブリ14に、絶縁カバー10を被
せて筐体18に収納するだけで良いので、組み立てが短
時間で、かつ、静電耐圧性にバラツキのない携帯用受信
機を提供できる。
【0027】図2、図3はそれぞれ、図1に示した携帯
用受信機のAA´線、BB´線に沿った断面図であり、
同一部材には同一の符号を付して説明を省略する。
【0028】図2、図3中の矢印の如く、外部からの静
電気の侵入経路上には、絶縁カバー10が配置されてい
る。この状態においては、静電気が、内蔵アンテナ12
に到達するには、絶縁カバー10を迂回しなければなら
ない。
【0029】従って、静電気の侵入口である筐体18の
合わせ面の隙間から、内蔵アンテナ12までの沿面距離
が大きくなり、携帯用受信機としての静電耐圧性は、格
段に向上する。
【0030】ここで、絶縁カバー10が回路アセンブリ
14部分を覆う大きさであれば、内蔵アンテナ12まで
の沿面距離はより長くなり、静電耐圧性はさらに高くな
る。また静電気が回路アセンブリ14内の各種回路部品
に直接侵入する確率は極めて低くなる。
【0031】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る携帯
用受信機によれば、絶縁カバーを携帯用受信機の内蔵ア
ンテナに被せることにより、簡単な構成で、筐体の合わ
せ面の隙間からの静電気の侵入経路となりやすい内蔵ア
ンテナまでの沿面距離が長くなるので、静電耐圧が大き
くなり、静電気の影響によって、携帯用受信機が受信不
能になったり誤動作することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る携帯用受信機を示す構成
図である。
【図2】図1の携帯用受信機のAA´線に沿った断面図
である。
【図3】図1の携帯用受信機のBB´線に沿った断面図
である。
【図4】携帯用受信機の一般的な回路構成図である。
【図5】従来の携帯用受信機を示す構成図である。
【図6】図5の携帯用受信機のCC´線に沿った断面図
である。
【符号の説明】
10 絶縁カバー 12 内蔵アンテナ 14 回路アセンブリ 15 電池収納部 16 スピーカ 18 筐体 20 基板 22 表示部 30 受信部 32 復調部 34 デコーダ部 36 データ処理部 40 ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 青木 彦市 神奈川県横浜市港北区菊名7−3−16 大井電気株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−284049(JP,A) 実開 平3−24703(JP,U) 実開 昭61−62443(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵アンテナ及びこれと接続された回路
    アセンブリが、筐体内に収納されてなる携帯用受信機に
    おいて、前記筐体の隙間を経由する筐体外部から前記内蔵アンテ
    ナまでの間の静電気侵入経路を遮るため、少なくとも前
    記内蔵アンテナの一部を覆うように静電気遮蔽用の絶縁
    カバーが前記筐体内に 配置されていることを特徴とする
    携帯用受信機。
  2. 【請求項2】内蔵アンテナ及びこれと接続された回路ア
    センブリが、筐体内に収納されてなる携帯用受信機にお
    いて、 前記筐体の隙間を経由する筐体外部から前記内蔵アンテ
    ナまでの間の静電気侵入経路を遮るため、前記内蔵アン
    テナの表面の内、前記筐体の隙間に近接する表面を少な
    くとも覆うように該内蔵アンテナに被せた静電気遮蔽用
    の絶縁カバーを前記筐体内に備えることを特徴とする携
    帯用受信機。
  3. 【請求項3】内蔵アンテナ及びこれと接続された回路ア
    センブリが配置された基板が、筐体内に収納されてなる
    携帯用受信機において、 前記内蔵アンテナは前記基板の端部領域にて該基板から
    突設して配置され、 前記筐体の隙間を経由する筐体外部から前記内蔵アンテ
    ナの間の静電気侵入経路を遮るため、前記内蔵アンテナ
    の表面の内、前記筐体の隙間に近接する表面を少なくと
    も覆うように前記基板の端部方向から前記端部領域に被
    せられた静電気遮蔽用の絶縁カバーを前記筐体内に備え
    ることを特徴とする携帯用受信機。
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