JP2606163B2 - 光受信器の自動利得回路 - Google Patents

光受信器の自動利得回路

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JP2606163B2 JP6270984A JP27098494A JP2606163B2 JP 2606163 B2 JP2606163 B2 JP 2606163B2 JP 6270984 A JP6270984 A JP 6270984A JP 27098494 A JP27098494 A JP 27098494A JP 2606163 B2 JP2606163 B2 JP 2606163B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光受信器に用いられる
自動利得回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アランシェホトダイオード(A
PC)を受光素子に用いる光受信器では、自動利得回路
(AGC;Automatic Gain Contorol )として電気AG
Cループを使用して出力振幅の一定化を図っていた。し
かしながら、電気AGCループのみを使用したのでは、
光入力に対するダイナミックレンジが不足するため、A
PCの電流増幅率Mを制御して出力振幅を一定に保つ光
AGCループを併用した光自動利得回路が提案されてい
る(特開昭57−111144号公報参照)。
【0003】図4は、電気AGCに光AGCを併用した
従来の光受信器の自動利得回路の他の例を示すブロック
図である。図4に示す光自動利得回路は、APD2と、
前置増幅器3と、可変利得増幅器4と、ピーク検出器5
と、時定数回路61と、直流増幅器7と、直流高圧発生
HV回路8)と、時定数回路62とを備えている。な
お、光入力端子9APD2に接続されており、また、
可変利得増幅器4の出力は出力端子10から取り出せる
ようになっている。
【0004】このような光自動利得回路によれば、光入
力信号はAPD2により電流に変換された後前置増幅回
路3に入力される。入力された電流は、前置増幅回路3
により電圧に変換されて増幅される。前置増幅器3から
出力された信号は、可変利得増幅器4に入力される。
変利得増幅器4の出力信号はピーク検出器5に与えられ
る。すると、ピーク検出器5は、可変利得増幅器4の出
力信号を基に、可変利得増幅器4の利得を可変制御す
る。これにより、可変利得増幅器4の出力信号は、一定
に保たれた状態で出力端子10から出力される。
【0005】そして、前述したように、電気AGCルー
プのみでは、光入力に対するダイナミックレンジが不足
するので、ピーク検出器5の出力信号を直流増幅器7
増幅し、この直流増幅器7からの出力信号でHV回路8
を負帰還制御して、HV回路8で発生する電圧を時定数
回路62を介してAPD2に加える。これにより、AP
D2には逆バイアス加わることになり、APD2の増
幅率Mが変化し、出力端子10の出力信号の振幅が一定
に保たれることになる。なお、本図におけるポールは2
個の時定数回路61,62で決定される。
【0006】次に、自動利得回路の高速化を考えループ
の帯域を広げようとした場合について図5を参照しなが
ら検討する。ここで、図5は上記した自動利得回路のボ
ード線図を示し、横軸には周波数を、縦軸には利得と位
相とを取ったものである。
【0007】光受信電力が大きい場合の利得および位相
曲線をa,光受信電力が大きい場合の利得および位相曲
線をbとすると、光電力が小さくなるに従ってループの
利得は増加し、かつループの位相余裕はφaからφbへ
と減少してゆくことが分かる。これは、利得曲線が変化
しても、系のポール値が変化しないので、位相曲線が変
わらないことによる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の自動
利得回路にあっては、高速化を考えループの帯域を広げ
たような場合、光受光電力の所要ダイナミックレンジの
全域において発振等に対する安定性を確保するのが困難
であるという欠点があった。そこで本発明の目的は、高
速性と安定性を確保した光受信器の自動利得回路を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)光信号を入力して電流に変化させるアバラン
シェホトダイオードと、(ロ)このアバランシェホトダ
イオードから出力される電流を電圧に変換する変換回路
と、(ハ)この変換回路からの出力信号を可変利得増幅
する可変利得増幅回路と、(ニ)この可変利得増幅回路
の出力信号のピー クを検出して可変利得増幅回路の利得
を制御するピーク検出回路と、(ホ)このピーク検出回
路からの検出信号を増幅する直流増幅回路と、(ヘ)こ
の直流増幅回路の出力信号により制御され、アバランシ
ェホトダイオードに与える逆バイアスを発生させる直流
発生回路と、(ト)第1および第2のトランジスタとで
差動増幅回路を構成し、その第1のトランジスタのベー
スを第1の抵抗を介して第1の入力部に接続し、第2の
トランジスタのベースを第2の入力部に接続すると共
に、第1の抵抗と第1のトランジスタのベースにカレン
トミラー回路を接続し、第1の抵抗とカレントミラー回
路を構成する第3のトランジスタのベースから得られる
容量によって積分回路を構成し、カレントミラー回路に
流れる電流を第1および第2の入力部の間に印加される
電圧により変化させることによって第3のトランジスタ
のコレクタ電流に応じてアバランシェホトダイオードに
印加する逆バイアスの時定数を変化させて前記可変利得
増幅回路の出力信号の振幅を一定にする自動時定数回路
とを光受信器の自動利得回路に具備させる。
【0010】すなわち請求項1記載の発明によれば、光
入力信号はアバランシェホトダイオードにより電流に変
換された後、変換回路に入力される。入力された電流
は、変換回路より電圧に変換されて増幅される。可変増
幅器の出力信号はピーク検出器に与えられ、可変増幅器
の利得が可変制御される。また、ピーク検出器の出力信
号は直流増幅器で増幅され、この直流増幅器の出力信号
で直流発生回路を負帰還制御する。直流発生回路の発生
する電圧は自動時定数回路に入力される。自動時定数回
路は、直流発生回路から与えられる入力電圧の変化に応
じて時定数を変化させる。自動時定数回路は、その時定
数が光受光電力が小さくなる方向で大きくなるように設
定している。したがって、このように自動時定数回路の
時定数が変化することにより、アバランシェホトダイオ
ードに印加される逆バイアスも変化する。この結果、ア
バランシェホトダイオードの増幅率が変化して、出力端
子から出力される出力信号の振幅が一定に保たれること
になる。
【0011】したがって、本発明によれば、光入力信号
は受光素子により電流に変換された後、変換回路に入力
される。入力された電流は、変換回路により電圧に変換
されて 増幅される。変換回路から出力された信号は、可
変利得増幅器に入力される。可変利得増幅器の出力信号
はピーク検出器に与えられる。可変利得増幅器の利得を
可変制御する。また、ピーク検出器の出力信号を直流増
幅器で増幅し、この直流増幅器からの出力信号で直流発
生回路を負帰還制御する。直流発生回路で発生する電圧
は自動時定数回路に入力される。この自動時定数回路
は、直流発生回路から与えられる入力電圧の変化に応じ
て時定数を変化させる。自動時定数回路は、その時定数
の変化する方向を光受光電力が小さくなる方向で大きく
なるように設定してある。したがって、このように自動
時定数回路の時定数が変化することにより、受光素子に
印加される逆バイアスも変化する。これにより、受光素
子の増幅率が変化し、出力端子から出力される出力信号
の振幅が一定に保たれることになる。
【0012】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明に係わる光受信器の自動利
得回路の実施例を示すブロック図である。
【0014】この図に示す光受信器の自動利得回路1
は、APD2と、前置増幅器3と、可変利得増幅器4
と、ピーク検出器5と、時定数回路6と、直流増幅器7
と、直流高圧発生(HV)回路8と、自動時定数回路9
とを備え、次のように構成されている。
【0015】光入力端子10はAPD2に接続されてお
り、APD2の出力部は前置増幅器3の入力部に接続さ
れている。前置増幅器3の出力部は可変利得増幅器4の
入力部に接続されている。可変利得増幅器4の出力部は
出力端子11に接続されるとともに、ピーク検出器5の
入力部に接続されている。ピーク検出器5の出力部は可
変利得増幅器4の制御入力部に接続されるとともに、時
定数回路6を介して直流増幅器7の入力部に接続されて
いる。直流増幅器7の出力部はHV回路8の入 力部に接
続されている。HV回路8の出力部は自動時定数回路9
を介してAPD2に接続されている。
【0016】図3は、図1の光受信器の自動利得回路で
使用する自動時定数回路の具体的構成例を示す回路図で
ある。
【0017】自動時定数回路9は、一つの定電流源3
と、7つの抵抗器41〜47と、6つのトランジスタ5
1〜56とを備えており、次のように構成されている。
【0018】トランジスタ51,52は、エミッタを共
通接続して定電流源3を介して第2の電源70に接続さ
れている。トランジスタ51,52のコレクタは、抵抗
器41,42を介して第1の電源60に接続されてい
る。トランジスタ51のコレクタに接続された出力部2
0から出力信号を取り出すようになっている。入力部2
1は抵抗器43を介してトランジスタ51のベースに接
続されている。入力部22は、トランジスタ52のベー
スに接続されている。このようにトランジスタ51,5
2により差動増幅回路を構成している。
【0019】トランジスタ51のベースは、トランジス
タ53のベースに接続されている。トランジスタ53の
ベースとコレクタの間には、コンデンサ8が接続されて
いる。トランジスタ53のコレクタは、抵抗器46を介
して第1の電源60に接続されている。トランジスタ5
3のエミッタは、トランジスタ55のコレクタ・エミッ
タ、抵抗器44を介して第2の電源70に接続されてい
る。トランジスタ52のコレクタには、トランジスタ5
6のベースが接続されており、トランジスタ56のコレ
クタは、第1の電源60に接続されている。また、トラ
ンジスタ56のエミッタは、抵抗器47を介して第2の
電源70に接続されるとともに、トランジスタ54のコ
レクタおよびベース・エミッタ・抵抗器45を介して第
2の電源70に接続されている。また、トランジスタ5
5とトランジスタ54のベースは共通接続されている。
このようなトランジスタ53〜56により、カレントミ
ラー回路が構成されている。カレントミラー回路にはコ
ンデンサ8が含まれており 、コレクタ電流Icを可変す
ることにより、トランジスタ53のベースから見た容量
が可変できるようになっている。また、抵抗43と、こ
のベースから見た容量により積分回路が構成されてい
る。
【0020】このような実施例の動作を図1および図2
を基に、図3を参照して説明する。
【0021】光入力信号はAPD2により電流に変換さ
れた後前置増幅回路3に入力される。入力された電流
は、前置増幅回路3により電圧に変換されて増幅され
る。前置増幅器3から出力された信号は、可変利得増幅
器4に入力される。可変利得増幅器4の出力信号はピー
ク検出器5に与えられる。すると、ピーク検出器5は、
可変利得増幅器4の出力信号を基に、可変利得増幅器4
の利得を可変制御する。これにより、可変利得増幅器4
の出力信号は、一定に保たれた状態で出力端子11から
出力される。
【0022】また、ピーク検出器5の出力信号を直流増
幅器7で増幅し、この直流増幅器7からの出力信号でH
V回路8を負帰還制御する。HV回路8で発生する電圧
は自動時定数回路9に入力される。この自動時定数回路
9は、HV回路8から与えられる入力電圧の変化に応じ
て時定数が変化する。自動時定数回路1は、その時定数
の変化する方向を光受光電力が小さくなる方向で大きく
なるように設定してある。したがって、このように自動
時定数回路9の時定数が変化した状態で、APD2に逆
バイアスが印加される。これにより、APD2の増幅率
Mが変化し、出力端子11から出力される出力信号の振
幅が一定に保たれる。
【0023】ところで、自動時定数回路9は、例えば図
2に示すように構成することにより、時定数が変化する
ことを説明する。
【0024】この自動時定数回路9では、抵抗43とト
ランジスタ51のペースの接続点からトランジスタ53
のベースを見込んだ容量とによって積分回路を構成して
いる。トランジスタ53のベースより見込んだ容量は、
トランジスタ53の利得とコ ンデンサ80の容量値Cの
値によって決まるが、その利得Gはトランジスタ53に
流す電流を変えることによって制御が可能である。すな
わち、トランジスタ53のベースより見込んだ容量CT
は、トランジスタ53のコレクタ電流をIc、抵抗46
の抵抗値をR6とすれば、式(1)に示すようになる。 この式(1)から分かるように、トランジスタ53のベ
ースから見込んだ容量CTは、コレクタ電流Icに比例
することになる。
【0025】このようなコレクタ電流Icの制御は、ト
ランジスタ54、55、抵抗44、45、47により構
成されるカレントミラー回路で行なうことができる。す
なわち、抵抗44、45の抵抗値を各々R4、R5とす
れば、トランジスタ54に流れるコレクタ電流Ic′と
Icの関係は、式(2)に示すようになる。 Ic=Ic′×R5/R4 ……(2)
【0026】一方、トランジスタ54のベース−エミッ
タ間電圧降下をVbe4とし、トランジスタ56のエミ
ッタの電圧をV1とし、第2の電源の電圧をV2とすれ
ば、Ic′は、式(3)のようになる。 Ic′=(V1−V2−Vbe4) ……(3)
【0027】このようになり、電流Icを変化させるこ
とにより、自動的に時定数が変化することになる。した
がって、このような自動時定数回路9からの電圧をAP
D2に与えることにより、自動時定数回路9のボード線
図は、図2に示すようになる。
【0028】図2でも、横軸に周波数をとり、縦軸に利
得と位相をとった図とする。また、符号aが光受光電力
が大の場合の特性であって、符号bが光受光電力が小さ
い場合の特性である。
【0029】前述したように自動時定数回路9の作用に
より、特性aと特性bとが周波数の高い領域にゆくと利
得が一致し、また、光受光電力の小さい場合における位
相余裕φbは、光受光電力が大きい場合の位相余裕φa
と大差ないことが図2のボード線図により分かることに
なる。
【0030】
【発明の効果】このように本発明では、光受光電力に応
じてループの時定数を変化させることの可能な自動時定
数回路を光AGCループに設け、ループの高速化を図る
ために、その帯域を広げたような場合でも、光受光電力
に応じて時定数を必要十分に増減させることにより、光
受光電力のダイナミックレンジ全域に渡って安定な光受
信器の自動利得回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光受信器の自動利得回路の実施例を示
すブロック図である。
【図2】同実施例で使用する自動時定数回路の具体例を
示す回路図である。
【図3】同実施例のボード線図である。
【図4】従来の光受信器の自動利得回路を示すブロック
図である。
【図5】従来の装置のボード線図である。
【符号の説明】
1 光受信器の自動利得回路 2 ADP 3 前置増幅器 4 可変利得増幅器 5 ピーク検出器 6 時定数回路 7 直流増幅器 8 HV回路 9 自動時定数回路 10 光入力端子 11 出力端子 30 定電流源 41〜47 抵抗器 51〜56 トランジスタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光信号を入力して電流に変化させるアバ
    ランシェホトダイオードと、このアバランシェホトダイオード から出力される電流を
    電圧に変換する変換回路と、この 変換回路からの出力信号を可変利得増幅する可変利
    得増幅回路と、この 可変利得増幅回路の出力信号ピークを検出して前
    記可変利得増幅回路の利得を制御するピーク検出回路
    と、この ピーク検出回路からの検出信号を増幅する直流増幅
    回路と、この 直流増幅回路の出力信号により制御され、前記アバ
    ランシェホトダイオードに与える逆バイアスを発生させ
    直流発生回路と、第1および第2のトランジスタとで差動増幅回路を構成
    し、その第1のトランジスタのベースを第1の抵抗を介
    して第1の入力部に接続し、第2のトランジスタのベー
    スを第2の入力部に接続すると共に、第1の抵抗と第1
    のトランジスタのベースにカレントミラー回路を接続
    し、第1の抵抗とカレントミラー回路を構成する第3の
    トランジスタのベースから得られる容量によって積分回
    路を構成し、カレントミラー回路に流れる電流を前記第
    1および第2の入力部の間に印加される電圧により変化
    させることによって第3のトランジスタのコレクタ電流
    に応じてアバランシェホトダイオードに印加する逆バイ
    アスの時定数を変化させて前記可変利得増幅回路の出力
    信号の振幅を一定にする 自動時定数回路 とを具備することを特徴とする光受信器の自動利得回
    路。
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