JP2606123Y2 - 電子楽器の鍵盤装置 - Google Patents
電子楽器の鍵盤装置Info
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- JP2606123Y2 JP2606123Y2 JP1992078290U JP7829092U JP2606123Y2 JP 2606123 Y2 JP2606123 Y2 JP 2606123Y2 JP 1992078290 U JP1992078290 U JP 1992078290U JP 7829092 U JP7829092 U JP 7829092U JP 2606123 Y2 JP2606123 Y2 JP 2606123Y2
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- Japan
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- key
- musical instrument
- electronic musical
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-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/32—Constructional details
- G10H1/34—Switch arrangements, e.g. keyboards or mechanical switches specially adapted for electrophonic musical instruments
- G10H1/344—Structural association with individual keys
- G10H1/346—Keys with an arrangement for simulating the feeling of a piano key, e.g. using counterweights, springs, cams
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、電子ピアノ等の電子楽
器の鍵盤装置に関する。
器の鍵盤装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子楽器例えば電子ピアノに於い
て、鍵盤シャーシａの上方の支点ｂに揺動自在に鍵ｃを
支持し、該鍵ｃの後方上部に押鍵による該鍵ｃの揺動を
復帰させる揺動自在のハンマーｄを設け、該鍵ｃの下方
に設けたアクチュエータｅが該押鍵によりキースイッチ
ｆを作動させる構成のものが知られている。該キースイ
ッチｆによりこれに接続した電子回路が作動され、これ
に接続したスピーカーから演奏音が流れ出る。該鍵ｃの
押圧力と揺動ストロークとの関係により鍵ｃのタッチ感
が変化し、このタッチ感がピアノの鍵タッチと同様であ
れば心地好い演奏感が得られるので、電子ピアノに於い
ても例えば実公平３−２６５５４号公報に見られるよう
に、弾性材から成る椀状部材ｇをシャーシａに取り付
け、これを押し下げられた鍵ｃにより変形させることに
より図２に示すような押圧力とストロークの関係を該鍵
ｃに与え、ピアノの鍵タッチに近いタッチ感を得ること
も提案されている。
て、鍵盤シャーシａの上方の支点ｂに揺動自在に鍵ｃを
支持し、該鍵ｃの後方上部に押鍵による該鍵ｃの揺動を
復帰させる揺動自在のハンマーｄを設け、該鍵ｃの下方
に設けたアクチュエータｅが該押鍵によりキースイッチ
ｆを作動させる構成のものが知られている。該キースイ
ッチｆによりこれに接続した電子回路が作動され、これ
に接続したスピーカーから演奏音が流れ出る。該鍵ｃの
押圧力と揺動ストロークとの関係により鍵ｃのタッチ感
が変化し、このタッチ感がピアノの鍵タッチと同様であ
れば心地好い演奏感が得られるので、電子ピアノに於い
ても例えば実公平３−２６５５４号公報に見られるよう
に、弾性材から成る椀状部材ｇをシャーシａに取り付
け、これを押し下げられた鍵ｃにより変形させることに
より図２に示すような押圧力とストロークの関係を該鍵
ｃに与え、ピアノの鍵タッチに近いタッチ感を得ること
も提案されている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】上記のような椀状部材
ｇを使用した場合、離鍵時の曲線がピアノに近似してい
ない欠点がある。これを改良するため、実開昭６３−１
４４６９５号公報に見られるように、椀状部材内へ連通
する空気抜き孔を設けて離鍵時に該椀状部材の原形への
復帰力を抑えることが提案されたが、該椀状部材の戻り
速度にばらつきがあること、鍵の速度により効果が得ら
れない場合があり、椀状部材及び加工組み立てが比較的
高価につく不都合があった。また、このような椀状部材
を使用した場合、鍵の押下げ時に生じる抵抗発生のタイ
ミングと、キースイッチが押されて発音を開始するタイ
ミングを同期させることが困難であった。
ｇを使用した場合、離鍵時の曲線がピアノに近似してい
ない欠点がある。これを改良するため、実開昭６３−１
４４６９５号公報に見られるように、椀状部材内へ連通
する空気抜き孔を設けて離鍵時に該椀状部材の原形への
復帰力を抑えることが提案されたが、該椀状部材の戻り
速度にばらつきがあること、鍵の速度により効果が得ら
れない場合があり、椀状部材及び加工組み立てが比較的
高価につく不都合があった。また、このような椀状部材
を使用した場合、鍵の押下げ時に生じる抵抗発生のタイ
ミングと、キースイッチが押されて発音を開始するタイ
ミングを同期させることが困難であった。
【０００４】本考案は、こうした欠点、困難を解消し、
押鍵時のみならず離鍵時にもピアノのような鍵タッチが
得られる簡単且つ安価な鍵盤装置を提供することを目的
とするものである。
押鍵時のみならず離鍵時にもピアノのような鍵タッチが
得られる簡単且つ安価な鍵盤装置を提供することを目的
とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案では、電子楽器の
鍵盤シャーシに設けた支点に揺動自在に支持した鍵と、
押鍵による該鍵の揺動を復帰させる揺動自在のハンマー
と、該押鍵により作動するキースイッチとを備えたもの
に於いて、該鍵若しくはこれと共に揺動するハンマー
と、該シャーシとのいずれか一方に、硬質の角形状の衝
突部材を設け、もう一方に、該衝突部材の角部と一時的
に係合する角部を有するゴム或いはスポンジからなる弾
性部材を設けることにより、上記の目的を達成するよう
にした。
鍵盤シャーシに設けた支点に揺動自在に支持した鍵と、
押鍵による該鍵の揺動を復帰させる揺動自在のハンマー
と、該押鍵により作動するキースイッチとを備えたもの
に於いて、該鍵若しくはこれと共に揺動するハンマー
と、該シャーシとのいずれか一方に、硬質の角形状の衝
突部材を設け、もう一方に、該衝突部材の角部と一時的
に係合する角部を有するゴム或いはスポンジからなる弾
性部材を設けることにより、上記の目的を達成するよう
にした。
【０００６】
【作用】該鍵は、該衝突部材と弾性部材とが接触するま
ではハンマーを動かすだけの抵抗感を受けながら揺動す
るが、該衝突部材と弾性部材とが接触するようになると
該弾性部材の弾性の抵抗感を受け、更に該鍵が揺動する
と該衝突部材の角部が弾性部材の角部から外れ、該衝突
部材の側部が該弾性部材と接触しながらすべるので、抵
抗感が減り、ピアノの押鍵時に近いタッチ感が得られ
る。また、離鍵時には、衝突部材の側部と弾性部材との
すべり接触が鍵の復帰揺動にわずかな抵抗しか与えない
ので、抵抗のピークがなくなり、ピアノの離鍵時に近い
タッチ感が得られる。また、衝突部材と弾性部材との接
触開始のタイミングは、衝突部材と弾性部材の形状によ
り決定できるので、キースイッチの発音作動開始と同期
して抵抗感を与えることが可能になる。
ではハンマーを動かすだけの抵抗感を受けながら揺動す
るが、該衝突部材と弾性部材とが接触するようになると
該弾性部材の弾性の抵抗感を受け、更に該鍵が揺動する
と該衝突部材の角部が弾性部材の角部から外れ、該衝突
部材の側部が該弾性部材と接触しながらすべるので、抵
抗感が減り、ピアノの押鍵時に近いタッチ感が得られ
る。また、離鍵時には、衝突部材の側部と弾性部材との
すべり接触が鍵の復帰揺動にわずかな抵抗しか与えない
ので、抵抗のピークがなくなり、ピアノの離鍵時に近い
タッチ感が得られる。また、衝突部材と弾性部材との接
触開始のタイミングは、衝突部材と弾性部材の形状によ
り決定できるので、キースイッチの発音作動開始と同期
して抵抗感を与えることが可能になる。
【０００７】
【実施例】本考案の実施例を図面に基づき説明すると、
図３に於いて符号１は電子楽器の鍵盤シャーシを示し、
このシャーシ１の上方に固定した筬２上の支点３に揺動
自在に鍵４を支持するようにした。該鍵４の後方の上部
に軸５を中心に上下に揺動自在のハンマー６を設け、該
鍵４が押下げられるときの抵抗と、離鍵時の復帰力を該
ハンマー６にて与えるようにした。７はスピーカーを備
えた電子回路に接続されたキースイッチで、鍵４の下方
に設けたアクチュエータ８に押されて発音開始の作動を
行なう。９は、該ハンマー６の移動の上限を定めるため
に、該ハンマー６の上方へ延長したシャーシ１に取り付
けたストッパクッションである。
図３に於いて符号１は電子楽器の鍵盤シャーシを示し、
このシャーシ１の上方に固定した筬２上の支点３に揺動
自在に鍵４を支持するようにした。該鍵４の後方の上部
に軸５を中心に上下に揺動自在のハンマー６を設け、該
鍵４が押下げられるときの抵抗と、離鍵時の復帰力を該
ハンマー６にて与えるようにした。７はスピーカーを備
えた電子回路に接続されたキースイッチで、鍵４の下方
に設けたアクチュエータ８に押されて発音開始の作動を
行なう。９は、該ハンマー６の移動の上限を定めるため
に、該ハンマー６の上方へ延長したシャーシ１に取り付
けたストッパクッションである。
【０００８】こうした構成は従来の電子楽器の鍵盤装置
と略同様であるが、本考案ではピアノに近似した鍵４の
タッチ感を得るために、該鍵４若しくはこれと共に揺動
するハンマー６と、該シャーシ１とのいずれか一方に、
硬質の角形状の衝突部材１０を設け、もう一方に、該衝
突部材１０の角部１０ａと一時的に係合する角部１１ａ
を有するクッション性のあるゴム或はスポンジからなる
弾性部材１１を設けるようにした。図３の実施例では、
該衝突部材１０を鍵４の下方に取り付けし、弾性部材１
１をシャーシ１上に取り付け、該鍵４が押下げられると
きは、図４乃至図６に示すように該弾性部材１１が変形
して揺動中の鍵４の抵抗を変化させ、該鍵４が復帰する
ときは、わずかな抵抗の変化を持ちながら復帰するよう
にした。これを更に説明すると、該鍵４が図４の状態か
ら図５の状態まで押下げられたときに、衝突部材１０の
角部１０ａが弾性部材１１の角部１１ａと係合するため
に該鍵４に抵抗感が生じ、更に押下げが進行すると図６
のように該弾性部材１１の角部１１ａを変形させて衝突
部材１０が進み、このときは該衝突部材１０の側部１０
ｂが変形した角部１１ａの上をすべるので該鍵４の抵抗
感が減る。また、該鍵４の離鍵時には、上記と逆の作動
を行なうが、衝突部材１０が弾性部材１１から外れる時
には抵抗がないので、殆ど鍵４の抵抗感に変化はない。
この場合の鍵押下力とストロークの関係は図７のように
なり、押鍵時及び離鍵時が共にピアノのタッチ感に近似
させ得る。変形した該弾性部材１１の復帰速度は鍵４の
速度と関係なく迅速に行なわれ、鍵４が連打されても抵
抗感の変化は少ない。
と略同様であるが、本考案ではピアノに近似した鍵４の
タッチ感を得るために、該鍵４若しくはこれと共に揺動
するハンマー６と、該シャーシ１とのいずれか一方に、
硬質の角形状の衝突部材１０を設け、もう一方に、該衝
突部材１０の角部１０ａと一時的に係合する角部１１ａ
を有するクッション性のあるゴム或はスポンジからなる
弾性部材１１を設けるようにした。図３の実施例では、
該衝突部材１０を鍵４の下方に取り付けし、弾性部材１
１をシャーシ１上に取り付け、該鍵４が押下げられると
きは、図４乃至図６に示すように該弾性部材１１が変形
して揺動中の鍵４の抵抗を変化させ、該鍵４が復帰する
ときは、わずかな抵抗の変化を持ちながら復帰するよう
にした。これを更に説明すると、該鍵４が図４の状態か
ら図５の状態まで押下げられたときに、衝突部材１０の
角部１０ａが弾性部材１１の角部１１ａと係合するため
に該鍵４に抵抗感が生じ、更に押下げが進行すると図６
のように該弾性部材１１の角部１１ａを変形させて衝突
部材１０が進み、このときは該衝突部材１０の側部１０
ｂが変形した角部１１ａの上をすべるので該鍵４の抵抗
感が減る。また、該鍵４の離鍵時には、上記と逆の作動
を行なうが、衝突部材１０が弾性部材１１から外れる時
には抵抗がないので、殆ど鍵４の抵抗感に変化はない。
この場合の鍵押下力とストロークの関係は図７のように
なり、押鍵時及び離鍵時が共にピアノのタッチ感に近似
させ得る。変形した該弾性部材１１の復帰速度は鍵４の
速度と関係なく迅速に行なわれ、鍵４が連打されても抵
抗感の変化は少ない。
【０００９】該鍵４の押下げの途中に於いて、アクチュ
エータ８がキースイッチ７を作動させるが、これと同時
に衝突部材１０と弾性部材１１との係合が始まるように
各部材１０、１１の形状と位置を設計しておき、鍵４の
抵抗感が該キースイッチ７の作動開始と同時に増加させ
ることが簡単に出来る。該弾性部材１１の角部１１をオ
ーバーハングの鋭角状に形成すると、比較的抵抗感の調
節が容易になる。
エータ８がキースイッチ７を作動させるが、これと同時
に衝突部材１０と弾性部材１１との係合が始まるように
各部材１０、１１の形状と位置を設計しておき、鍵４の
抵抗感が該キースイッチ７の作動開始と同時に増加させ
ることが簡単に出来る。該弾性部材１１の角部１１をオ
ーバーハングの鋭角状に形成すると、比較的抵抗感の調
節が容易になる。
【００１０】尚、図８のように、シャーシ１に衝突部材
１０を設け、弾性部材１１を鍵４に設けることも可能で
あり、また、図９のように、ハンマー６とその上方へ延
長したシャーシ１とに衝突部材１０と弾性部材１１を設
け、該弾性部材１１にハンマー６のストッパクッション
としての機能を兼備させることも可能である。
１０を設け、弾性部材１１を鍵４に設けることも可能で
あり、また、図９のように、ハンマー６とその上方へ延
長したシャーシ１とに衝突部材１０と弾性部材１１を設
け、該弾性部材１１にハンマー６のストッパクッション
としての機能を兼備させることも可能である。
【００１１】
【考案の効果】以上のように本考案によるときは、電子
楽器の鍵若しくはこれと共に揺動するハンマーと、鍵盤
シャーシとのいずれか一方に、硬質の角形状の衝突部材
を設け、もう一方に、該衝突部材の角部と一時的に係合
する角部を有する弾性部材を設けたので、鍵の押鍵時の
みならず離鍵時にもピアノに近似した鍵タッチが得ら
れ、その構成も簡単で製作が容易になり、キースイッチ
の作動と同時に抵抗感を与えることも容易になる等の効
果がある。
楽器の鍵若しくはこれと共に揺動するハンマーと、鍵盤
シャーシとのいずれか一方に、硬質の角形状の衝突部材
を設け、もう一方に、該衝突部材の角部と一時的に係合
する角部を有する弾性部材を設けたので、鍵の押鍵時の
みならず離鍵時にもピアノに近似した鍵タッチが得ら
れ、その構成も簡単で製作が容易になり、キースイッチ
の作動と同時に抵抗感を与えることも容易になる等の効
果がある。
【図１】 従来例の側面図
【図２】 図１の場合の鍵押下力とストロークとの関係
の線図
の線図
【図３】 本考案の実施例の側面図
【図４】 図３の実施例の作動状態の説明図
【図５】 図３の実施例の作動状態の説明図
【図６】 図３の実施例の作動状態の説明図
【図７】 図３の実施例の鍵押下力とストロークとの関
係の線図
係の線図
【図８】 本考案の他の実施例の要部の側面図
【図９】 本考案の更に他の実施例の要部の側面図
１ 鍵盤シャーシ ３ 支点 ４ 鍵 ６ ハンマー ７ キースイッチ １０ 衝
突部材 １０ａ 角部 １０ｂ 側部 １１
弾性部材 １１ａ 角部
突部材 １０ａ 角部 １０ｂ 側部 １１
弾性部材 １１ａ 角部
Claims (3)
- 【請求項１】 電子楽器の鍵盤シャーシに設けた支点に
揺動自在に支持した鍵と、押鍵による該鍵の揺動を復帰
させる揺動自在のハンマーと、該押鍵により作動するキ
ースイッチとを備えたものに於いて、該鍵若しくはこれ
と共に揺動するハンマーと、該シャーシとのいずれか一
方に、硬質の角形状の衝突部材を設け、もう一方に、該
衝突部材の角部と一時的に係合する角部を有するゴム或
いはスポンジからなる弾性部材を設けたことを特徴とす
る電子楽器の鍵盤装置。 - 【請求項２】 上記鍵若しくはこれと共に揺動する上記
ハンマーにその揺動方向に突出させて上記硬質の角形状
の衝突部材を設け、上記シャーシに該衝突部材の揺動途
中からその角部と係合する角部を有する弾性部材を設け
たことを特徴とする請求項１に記載の電子楽器の鍵盤装
置。 - 【請求項３】 上記弾性部材はオーバーハング形の角部
を備えてそこで上記衝突部材の角部と係合することを特
徴とする請求項１に記載の電子楽器の鍵盤装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992078290U JP2606123Y2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 電子楽器の鍵盤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992078290U JP2606123Y2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 電子楽器の鍵盤装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643694U JPH0643694U (ja) | 1994-06-10 |
| JP2606123Y2 true JP2606123Y2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=13657812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992078290U Expired - Fee Related JP2606123Y2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 電子楽器の鍵盤装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606123Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0331980Y2 (ja) * | 1985-12-30 | 1991-07-08 | ||
| JPH0264993U (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-16 | ||
| JPH0750213Y2 (ja) * | 1989-07-25 | 1995-11-15 | 株式会社テック | プリンタの用紙搬送装置 |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP1992078290U patent/JP2606123Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0643694U (ja) | 1994-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |