JP2605680Y2 - 急速継手のプラグ - Google Patents
急速継手のプラグInfo
- Publication number
- JP2605680Y2 JP2605680Y2 JP1993022342U JP2234293U JP2605680Y2 JP 2605680 Y2 JP2605680 Y2 JP 2605680Y2 JP 1993022342 U JP1993022342 U JP 1993022342U JP 2234293 U JP2234293 U JP 2234293U JP 2605680 Y2 JP2605680 Y2 JP 2605680Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- socket
- hose
- air
- self
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/28—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
- F16L37/38—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings
- F16L37/40—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with a lift valve being opened automatically when the coupling is applied
- F16L37/42—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with a lift valve being opened automatically when the coupling is applied the valve having an axial bore communicating with lateral apertures
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7854—In couplings for coaxial conduits, e.g., drill pipe check valves
- Y10T137/7856—Valve seat formed on or carried by a coupling element
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7904—Reciprocating valves
- Y10T137/7922—Spring biased
- Y10T137/7927—Ball valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】この考案は急速継手に関する
ものであり、特に、高圧エアホースの接続に用いる急速
継手のプラグに関するものである。
ものであり、特に、高圧エアホースの接続に用いる急速
継手のプラグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エアコンプレッサと空気工具等の
ホースは急速継手を介して接続され、エアコンプレッサ
側に急速継手のソケットを設け、ホースに急速継手のプ
ラグを取り付けてワンタッチでホースを着脱することが
できる。プラグをソケットへ挿入すると、プラグの先端
がソケットのセルフシール弁を開くと同時にソケットと
プラグが結合される。ソケットからホースを取り外す際
には、ソケットのロックリングをスライドさせるとプラ
グがソケットから外れ、ソケットのセルフシール弁が閉
鎖される。
ホースは急速継手を介して接続され、エアコンプレッサ
側に急速継手のソケットを設け、ホースに急速継手のプ
ラグを取り付けてワンタッチでホースを着脱することが
できる。プラグをソケットへ挿入すると、プラグの先端
がソケットのセルフシール弁を開くと同時にソケットと
プラグが結合される。ソケットからホースを取り外す際
には、ソケットのロックリングをスライドさせるとプラ
グがソケットから外れ、ソケットのセルフシール弁が閉
鎖される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】エアコンプレッサへ接
続されたホースを取り外す際は、空気工具等の端末機に
接続したホース内の高圧空気がプラグから噴出し、噴出
空気の反力によってホースが笞の如く躍動して周囲の人
間や物品に損傷を与える場合がある。
続されたホースを取り外す際は、空気工具等の端末機に
接続したホース内の高圧空気がプラグから噴出し、噴出
空気の反力によってホースが笞の如く躍動して周囲の人
間や物品に損傷を与える場合がある。
【0004】一方、プラグにセルフシール弁を設け、ホ
ース内の高圧空気を密閉してプラグからの空気の噴出を
防止すると、ホースをエアコンプレッサから取り外した
状態で、ホース内に密閉された高圧空気によって端末機
を駆動することができる。従って、釘打ち機等において
誤って事故を引き起こす危険がある。
ース内の高圧空気を密閉してプラグからの空気の噴出を
防止すると、ホースをエアコンプレッサから取り外した
状態で、ホース内に密閉された高圧空気によって端末機
を駆動することができる。従って、釘打ち機等において
誤って事故を引き起こす危険がある。
【0005】そこで、ホース取外しの際における噴出空
気による推進力を減殺してホースの躍り運動を防止し、
作業者等に損傷を与える危険性を解消するために解決す
べき技術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課題
を解決することを目的とする。
気による推進力を減殺してホースの躍り運動を防止し、
作業者等に損傷を与える危険性を解消するために解決す
べき技術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課題
を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記目的を
達成するために提案されたものであり、ソケットとプラ
グから成るエアホース接続用の急速継手のプラグに於い
て、ソケット側からのエアの流入路となる軸方向の開口
部をプラグとソケットを分離したときに遮断するセルフ
シール弁をプラグ内に設け、該セルフシール弁の後段且
つ、ソケットの嵌合部位にプラグの内部空間と外部とを
連通する孔を放射状に設けた急速継手のプラグを提供す
るものである。
達成するために提案されたものであり、ソケットとプラ
グから成るエアホース接続用の急速継手のプラグに於い
て、ソケット側からのエアの流入路となる軸方向の開口
部をプラグとソケットを分離したときに遮断するセルフ
シール弁をプラグ内に設け、該セルフシール弁の後段且
つ、ソケットの嵌合部位にプラグの内部空間と外部とを
連通する孔を放射状に設けた急速継手のプラグを提供す
るものである。
【0007】
【作用】プラグの内部空間部と外部とを連通する孔が放
射状に設けられているので、ソケットからプラグを取外
すと、セルフシール弁がエアの流入路となる軸方向の開
口部を遮断し、プラグ側のホース内に充満した高圧空気
は前記放射状の孔から周囲へ噴出する。従って、空気が
放射状に噴出することにより反力が相殺され、空気噴出
による推進力が減少するのでホースが跳ねることはな
い。
射状に設けられているので、ソケットからプラグを取外
すと、セルフシール弁がエアの流入路となる軸方向の開
口部を遮断し、プラグ側のホース内に充満した高圧空気
は前記放射状の孔から周囲へ噴出する。従って、空気が
放射状に噴出することにより反力が相殺され、空気噴出
による推進力が減少するのでホースが跳ねることはな
い。
【0008】
【考案の実施の形態】以下、この考案の一実施の形態を
図に従って詳述する。尚、説明の都合上、セルフシール
弁3を内蔵した急速継手のソケット1にプラグ2を接続
した状態を図1にて説明することにする。図に於いて高
圧空気供給側へ接続されるソケット1は該セルフシール
弁3を内蔵し、該セルフシール弁3はばね4によってプ
ラグ2側へ付勢されており、該プラグ2を取外すとセル
フシール弁3がシート5へ圧接して空気の流出を防止す
る。ソケット1とプラグ2は、ソケット1のロックリン
グ6、ボール7,7…、ばね8からなるジョイント機構
のボール7,7…がプラグ2の外周面に設けた溝9へ嵌
合することによって結合され、ばね8によって先端方向
へ付勢されているロックリング6を後方へスライドさせ
てボール7,7…の圧迫を解除することによりプラグ2
を着脱することができる。
図に従って詳述する。尚、説明の都合上、セルフシール
弁3を内蔵した急速継手のソケット1にプラグ2を接続
した状態を図1にて説明することにする。図に於いて高
圧空気供給側へ接続されるソケット1は該セルフシール
弁3を内蔵し、該セルフシール弁3はばね4によってプ
ラグ2側へ付勢されており、該プラグ2を取外すとセル
フシール弁3がシート5へ圧接して空気の流出を防止す
る。ソケット1とプラグ2は、ソケット1のロックリン
グ6、ボール7,7…、ばね8からなるジョイント機構
のボール7,7…がプラグ2の外周面に設けた溝9へ嵌
合することによって結合され、ばね8によって先端方向
へ付勢されているロックリング6を後方へスライドさせ
てボール7,7…の圧迫を解除することによりプラグ2
を着脱することができる。
【0009】プラグ2は、先端部の径を縮小すると共
に、軸方向の先端面は閉塞されており、且つ、前記縮径
部に軸心と直交する孔10,10…が放射状に設けられ
ている。従って、同図に示すようにプラグ2をソケット
1へ接続した状態ではプラグ2の先端がソケット1のセ
ルフシール弁3を押圧して流路を開き、前記孔10,1
0…を介して空気供給側のソケット1からプラグ2を嵌
着したホース(図示せず)へ高圧空気が供給される。
に、軸方向の先端面は閉塞されており、且つ、前記縮径
部に軸心と直交する孔10,10…が放射状に設けられ
ている。従って、同図に示すようにプラグ2をソケット
1へ接続した状態ではプラグ2の先端がソケット1のセ
ルフシール弁3を押圧して流路を開き、前記孔10,1
0…を介して空気供給側のソケット1からプラグ2を嵌
着したホース(図示せず)へ高圧空気が供給される。
【0010】図2は、本考案の実施の形態の要部を示
し、プラグ11は、ソケット1への嵌合部に、軸心と直
交する孔10,10…を放射状に設けるとともに、前記
ソケット側に内蔵したセルフシール弁3の代わりにボー
ル12とばね13によるセルフシール弁14を有し、先
端の開口部を縮小させて形成したシート部15へボール
12を圧接させている。そこで、該プラグ11をソケッ
ト1へ接続すると、空気供給側ソケット1からの高圧空
気によってボール12が後退せられ、ソケット1とプラ
グ11を通じてホースへ高圧空気が供給される。
し、プラグ11は、ソケット1への嵌合部に、軸心と直
交する孔10,10…を放射状に設けるとともに、前記
ソケット側に内蔵したセルフシール弁3の代わりにボー
ル12とばね13によるセルフシール弁14を有し、先
端の開口部を縮小させて形成したシート部15へボール
12を圧接させている。そこで、該プラグ11をソケッ
ト1へ接続すると、空気供給側ソケット1からの高圧空
気によってボール12が後退せられ、ソケット1とプラ
グ11を通じてホースへ高圧空気が供給される。
【0011】ホースの他端に接続した空気工具の作業を
終了し、ソケット1からプラグ11を取外すと、ばね1
3及びホース内に充満した空気の圧力によってボール1
2がシート部13へ圧接し、先端開口部を遮蔽する。そ
して、孔10,10…が開放されてホース内の高圧空気
は該孔10,10…から周囲へ放射状に噴出されるので
反力が相殺され、依って、空気噴出による推進力は極め
て小さくホースが躍ることはない。
終了し、ソケット1からプラグ11を取外すと、ばね1
3及びホース内に充満した空気の圧力によってボール1
2がシート部13へ圧接し、先端開口部を遮蔽する。そ
して、孔10,10…が開放されてホース内の高圧空気
は該孔10,10…から周囲へ放射状に噴出されるので
反力が相殺され、依って、空気噴出による推進力は極め
て小さくホースが躍ることはない。
【0012】
【考案の効果】上記一実施例に於て詳述したように、こ
の考案は、プラグのソケットへの嵌合部には内部空間部
と外部とを連通する孔が放射状に設けられており、且
つ、該プラグにセルフシール弁が内蔵されてソケット側
からのエアをプラグ内に導入できるように構成されてい
るので、ソケットからプラグを取外すと、セルフシール
弁がエアの流入路となる軸方向の開口部を遮断し、プラ
グ側のホース内に充満した高圧空気は前記放射状の孔か
ら周囲へ噴出する。従って、空気が放射状に噴出するこ
とにより反力が相殺され、空気噴出による推進力が減少
するのでホースが跳ねることはない。
の考案は、プラグのソケットへの嵌合部には内部空間部
と外部とを連通する孔が放射状に設けられており、且
つ、該プラグにセルフシール弁が内蔵されてソケット側
からのエアをプラグ内に導入できるように構成されてい
るので、ソケットからプラグを取外すと、セルフシール
弁がエアの流入路となる軸方向の開口部を遮断し、プラ
グ側のホース内に充満した高圧空気は前記放射状の孔か
ら周囲へ噴出する。従って、空気が放射状に噴出するこ
とにより反力が相殺され、空気噴出による推進力が減少
するのでホースが跳ねることはない。
【0013】依って、ホースの跳躍によって周囲の人間
や物品が損傷される虞れが解消され、安全性の向上に寄
与する実用的価値ある考案である。
や物品が損傷される虞れが解消され、安全性の向上に寄
与する実用的価値ある考案である。
【図1】プラグをソケットへ結合した状態を示す断面
図。
図。
【図2】本考案のプラグの断面図。
1 ソケット 10 孔 11 プラグ 14 セルフシール弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中村 浩 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マ ックス株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−40410(JP,A) 特開 昭59−123170(JP,A) 実開 昭56−148185(JP,U) 特公 昭61−34038(JP,B2) 特公 昭27−944(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】 ソケットとプラグから成るエアホース接
続用の急速継手のプラグに於いて、ソケット側からのエ
アの流入路となる軸方向の開口部をプラグとソケットを
分離したときに遮断するセルフシール弁をプラグ内に設
け、該セルフシール弁の後段且つ、ソケットの嵌合部位
にプラグの内部空間と外部とを連通する孔を放射状に設
けたことを特徴とする急速継手のプラグ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993022342U JP2605680Y2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 急速継手のプラグ |
US08/233,787 US5582204A (en) | 1993-04-27 | 1994-04-26 | Plug for quick disconnect coupling |
DE4414522A DE4414522A1 (de) | 1993-04-27 | 1994-04-26 | Stecker für eine Schnelltrennkupplung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993022342U JP2605680Y2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 急速継手のプラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0680994U JPH0680994U (ja) | 1994-11-15 |
JP2605680Y2 true JP2605680Y2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=12080018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993022342U Expired - Lifetime JP2605680Y2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 急速継手のプラグ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5582204A (ja) |
JP (1) | JP2605680Y2 (ja) |
DE (1) | DE4414522A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5692538A (en) * | 1994-09-21 | 1997-12-02 | National Coupling Inc. | Undersea hydraulic coupling member |
US6668857B2 (en) | 2000-06-27 | 2003-12-30 | Siemens Canada Limited | Flow reversal control valve |
US6508269B2 (en) * | 2000-12-27 | 2003-01-21 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Quick connector with one-way check valve |
FR2824127B1 (fr) * | 2001-04-26 | 2003-06-27 | Snecma Moteurs | Dispositif d'interruption de lubrification |
WO2003027502A1 (fr) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Max Co., Ltd. | Dispositif d'extraction d'air comprime d'un compresseur |
US6802491B1 (en) | 2002-04-30 | 2004-10-12 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Fluid shut off valve cartridge with quick connection |
US6935614B2 (en) * | 2002-12-13 | 2005-08-30 | Rudy A. Schneller | Safety coupling for air hoses |
US7766034B2 (en) * | 2003-07-22 | 2010-08-03 | Ti Group Automotive Systems, L.L.C. | Pressure control valve |
US20050016599A1 (en) * | 2003-07-22 | 2005-01-27 | Talaski Edward J. | Pressure control valve |
US6981512B2 (en) * | 2003-08-19 | 2006-01-03 | Dana Corporation | Tubular flow conduit with in-line integrated check valve and method of making same |
DE10355030A1 (de) * | 2003-11-25 | 2005-06-23 | Robert Bosch Gmbh | Ventil, insbesondere für eine Hochdruckpumpe einer Kraftstoffeinspritzeinrichtung für eine Brennkraftmaschine |
US20050263187A1 (en) * | 2004-05-28 | 2005-12-01 | Jernigan Jay M | Check valve barbed casing |
DE102004057917A1 (de) * | 2004-11-30 | 2006-06-01 | Tema Marketing Ag | Kupplung für Atemschutzgeräte |
US20070252101A1 (en) * | 2006-04-28 | 2007-11-01 | Coilhose Pneumatics, Inc. | Safety plug |
RU2492385C1 (ru) * | 2012-08-15 | 2013-09-10 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Государственный космический научно-производственный центр имени М.В. Хруничева" | Устройство для соединения и разъединения трубопроводов бортового агрегата |
US9085016B2 (en) * | 2013-12-13 | 2015-07-21 | William B. McCool | Reusable tool assembly for purging fluid from a fluid flow pipe system or a portion thereof |
GB2536694B (en) * | 2015-03-26 | 2017-04-19 | Cejn Ab | Nipple |
RU2612695C1 (ru) * | 2016-03-29 | 2017-03-13 | Виталий Олегович Жданов | Устройство для соединения и разъединения трубопроводов агрегата |
US10221950B1 (en) | 2017-08-17 | 2019-03-05 | Stedlin Manufacturing Incorporated | High pressure coupler |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB191222814A (en) * | 1912-10-07 | 1913-09-18 | William Charles Stephens | Improvements in or connected with Hose Couplers or Unions. |
US1092673A (en) * | 1913-10-31 | 1914-04-07 | William Charles Stephens | Hose coupling or union. |
GB220162A (en) * | 1923-08-02 | 1924-08-14 | Partridges Ltd | Improvements relating to lubricating apparatus |
US1924374A (en) * | 1931-08-01 | 1933-08-29 | Peteler Adolph | Shock absorber and thermostat therefor |
US3230964A (en) * | 1963-08-20 | 1966-01-25 | Boeing Co | Fluid coupling unit |
US3448760A (en) * | 1966-06-08 | 1969-06-10 | Stile Craft Mfg Inc | Coupler assembly |
SE344361B (ja) * | 1969-03-14 | 1972-04-10 | C Nyberg | |
US3538950A (en) * | 1969-04-16 | 1970-11-10 | Locking Devices Inc | Quick connect lugged coupling |
US4114853A (en) * | 1976-10-08 | 1978-09-19 | Swagelok Company | Quick connect coupling |
JPS6134038A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-18 | Hitachi Cable Ltd | 難燃性電気絶縁組成物 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP1993022342U patent/JP2605680Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-04-26 DE DE4414522A patent/DE4414522A1/de not_active Ceased
- 1994-04-26 US US08/233,787 patent/US5582204A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5582204A (en) | 1996-12-10 |
JPH0680994U (ja) | 1994-11-15 |
DE4414522A1 (de) | 1994-11-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |