JP2604305B2 - 冷蔵庫の青果物新鮮度維持装置 - Google Patents

冷蔵庫の青果物新鮮度維持装置

Info

Publication number
JP2604305B2
JP2604305B2 JP27917592A JP27917592A JP2604305B2 JP 2604305 B2 JP2604305 B2 JP 2604305B2 JP 27917592 A JP27917592 A JP 27917592A JP 27917592 A JP27917592 A JP 27917592A JP 2604305 B2 JP2604305 B2 JP 2604305B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
palladium
refrigerator
vegetable box
case
ethylene gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27917592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06288672A (ja
Inventor
日 旭 鄭
Original Assignee
エルジー電子株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR2019910023289U external-priority patent/KR950001540Y1/ko
Application filed by エルジー電子株式会社 filed Critical エルジー電子株式会社
Publication of JPH06288672A publication Critical patent/JPH06288672A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2604305B2 publication Critical patent/JP2604305B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵庫の冷蔵室又は野菜
箱に保管される野菜及び青果物の新鮮度を長時間維持し
得る冷蔵庫の青果物新鮮度維持装置(Controll
ed Atmosphere System)に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、食品を長時間保管する冷蔵庫
は、添付図面の図1に示すように、概略冷凍室と冷蔵室
とに区分され、該冷蔵室1の下部側には野菜箱2を別に
構成して青果物を保管するようにしている。このよう
に、別の野菜箱2を構成した訳は、冷蔵庫内の冷気が青
果物に直接触れることを防止し青果物冷害を防いで青果
物の水分が易く蒸発しないようにするためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに冷気が直接青果物に接触しないようにボックス形態
に区分した従来の冷蔵庫構造は、青果物の間接冷却と水
分蒸発を抑える役目のみを行うだけ、貯蔵された青果物
から発生されるエチレンガス(C2 4 )を浄化し得な
くて青果物の新鮮度が早く落ち、短時間に腐敗される原
因となった。又、青果物から発生するエチレンガスは植
物ホルモンの一種であるエチレンにより生成され、該エ
チレンは植物の成長及び老化に関係するホルモンとして
成長中の植物に対して色々な生理現象を起こすだけでな
く、収穫された後の植物に対しても生理現象を起こす作
用をする。即ち、保管中の青果物を早く成長及び老化さ
せて食品の新鮮度を落とす。従って、本発明は前記従来
の問題を解決するためのもので、冷蔵庫の冷蔵室に保管
される青果物を新鮮に長時間保管することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は青果物から生じるエチレンガスを、少なく
とも表面にパラジウムが存在する不織布を使用して除去
する。なお、以降に記載する実施例においては、不織布
を使用する以外の例を含んで記載しているが、これらの
例は参考のため記載しているにすぎなく、本願の特許請
求の範囲を構成するものではない。
【0005】
【実 施 例】以下、本発明を添付図面に基づいてより
詳しく説明すると次のようである。先ず、エチレンガス
が植物の成長及び老化作用を起こすというのは前述した
通りである。従って、冷蔵庫内に保管中の野菜又は果物
から発生するエチレンガスを除去すれば食品の新鮮度維
持が延長されることは当然な事実である。又、一般にパ
ラジウムはエチレンに対して酸化促進剤として作用する
と知られている。即ち、パラジウムはC2 4 +1/2 O
2 →CH3 COHの反応式にあって触媒として作用す
る。従って、前記したようなパラジウムの性質を用い、
これを冷蔵庫に適用することにより、冷蔵庫に貯蔵され
た青果物から発生するエチレンガスを除去するようにす
る。このための本発明の実施例によると、パラジウムを
一つのフィルター形態に形成してこれ冷蔵庫の冷蔵室ま
たは野菜箱に入れる。そして、パラジウムフィルターは
冷蔵室と野菜箱にそれぞれ別に設置するか両側にともに
設置し得る。又、このようなパラジウムフィルターは色
々な形態に変形して使用し得、図2に示すように、パラ
ジウムを空気透過性の優れる不織布3に含めてエチレン
ガスを除去するようにする。
【0006】図2は前記のパラジウム不織布3を受納ケ
ース4に入れて野菜箱2内の上部側に設置したものを示
すもので、受納ケース4の表面には空気の循環のための
複数の空気通路4aを形成し、この受納ケース4はフッ
ク5のような固定手段により着脱するようにする。従っ
て、開閉可能な受納ケース4内にパラジウム不織布3を
内蔵し、これを野菜箱2内に形成されたフック5により
結合することにより、パラジウム不織布3が野菜箱2内
に保管された青果物から発生するエチレンガスを空気の
自然対流現象により除去して青果物の新鮮度を長時間維
持する。この時、パラジウム不織布3を内蔵する受納ケ
ース4と、該受納ケース4を野菜箱2の内側に着脱可能
に結合されるようにするフック5の固定手段は本実施例
に限定されなく色々な形態に変形し得る。又、前記した
ようにパラジウム不織布のみを受納ケース内に入れな
く、色々な形態のパラジウムフィルターを装着すること
もできる。
【0007】又、本発明の他の実施例として前述したよ
うなパラジウムを含むフィルターを通ずる自然対流現象
によりエチレンガスを除去しなく、強制的な冷蔵庫内の
空気循環によりエチレンガスの除去効率を高めるように
し得る。これは、図3に示すように、空気の循環のため
に吸入口10aと排出口10bが形成されているケース
10の内部にモーター11により回転するファン12を
設置し、該ファン12の前方又は後方側にパラジウムフ
ィルター20を設置することにより、ファン12の強制
的な空気の流れにより冷蔵庫内の空気が吸入口10aを
通じて吸入されてパラジウムフィルター20を通過して
エチレンガスが除去されて排出口10bを通じて排出さ
れる。図3に示すように、ケース10を冷蔵室又は野菜
箱内部にそれぞれ別に設置してエチレンガスを除去する
か、図4に示すように、ケース10を野菜箱2の上方に
設置し、ケース10の吸入口側と排出口側に冷蔵室と野
菜箱へ通ずるそれぞれの通孔15を形成して、矢印の流
れのように一つのケース10を通じて冷蔵室と野菜箱へ
の複合的な空気流れが成りながら冷蔵室と野菜箱に残存
するエチレンガスをパラジウムフィルター20を通じて
除去するようにする。この時、パラジウムフィルター2
0は前述したようなパラジウム不織布のように形成し得
るが、パラジウムフィルターを蜂の巣形態に形成してエ
チレン除去能力を向上させることもできる。そして、パ
ラジウム媒介体は前述したような形態に限定されなく、
色々な形態に変形し得ることは勿論である。例えば、パ
ラジウムだけでパラジウムフィルターを形成しなく活性
炭で蜂の巣形状のフィルター模型を形成し、その表面に
パラジウムを被覆することにより活性炭がパラジウムの
触媒作用を助ける助触媒の役目を果して脱臭機能をもっ
と活性化させる。又、強制循環を行うケース内に単にパ
ラジウムフィルターだけを設置しなく悪臭を除去するオ
ゾン装置又は活性炭とともに複合設置してエチレンガス
とともに冷蔵庫の色々な匂い成分を同時に除去すること
もできる。このために、図5に示すように、流動通路3
0の内部にパラジウムフィルター20とともに、オゾン
を発生させる高圧電極31と発生されたオゾンを再び酸
素に変換させるオゾン分解触媒32を設置する。従っ
て、モーター11によるファン12の回転により、ケー
ス30を通じて矢印のような空気の強制的な循環がなる
ことにより空気中に含まれた匂い分子は高圧電極31か
ら発生されたオゾンにより酸化されて匂いが除去され
る。この時、高圧電極31は図示せず電源に連結された
高圧トランスにより高圧を発生する。続いて、高圧電極
31により匂い分子が酸化されてから残ったオゾンはオ
ゾン分解触媒32により再び酸素に変換され、パラジウ
ムフィルター20を通じながらエチレンガスが分解され
て冷蔵庫内に残存する匂い成分とエチレンガスが除去さ
れる。
【0008】ここで、ファン12を高圧電極31の前方
に設置し得、パラジウムフィルター20も高圧電極31
の前方に設置して先ずエチレンガスを除去することもで
きる。このようなケース30は前述した実施例と同様に
冷蔵室又は野菜箱にそれぞれ設置し得、又、図4に示す
ように、冷蔵室と野菜箱との兼用形態に設置し得る。こ
のような実施例でエチレンガスの除去状態を測定した結
果、図6のような性能曲線が得られた。このグラフをよ
り詳しく説明すると、本発明の装置を作動する前の冷蔵
庫内のエチレンガス濃度が500ppmの状態で本発明
の装置を作動させた結果、50分が過ぎた後400pp
mに減少され、100分が過ぎた後には200ppmに
急に減少され、以後徐々に減少されて19時間が過ぎた
後にはエチレンガスがめったに検出されなかった。
【0009】又、本発明の他の実施例として、匂い除去
のため高圧電極又はオゾン分解触媒を使用しなく、活性
炭をパラジウムフィルターとともに使用する。この実施
例は、図7に示すように、既に説明したようにモーター
11により回転するファン12により冷蔵庫内の空気を
強制循環させケース40の内部にパラジウムフィルター
20に並んで活性炭41を設置したものである。この
時、流動通路40は前述した実施例と同様に冷蔵室又は
野菜箱にそれぞれ別に設置し得、冷蔵室と野菜箱との兼
用形態として図7に示すように複数の通孔42を有する
ケース40を野菜箱2の上部に設置することもできる。
従って、この実施例の構成による活性炭41とパラジウ
ムフィルター20とにより冷蔵庫内の悪臭、浮遊微生物
及びエチレンガスが除去される。ここで、エチレンガス
が除去される現状を化学式で表すと次のようである。 C2 4 +H2 O+pdCL2 →CH3 CHO+pd+2HCL …(1) pd+2HCL+1/2 O2 −活性炭→pdCL2 +H2 O …(2) (1)+(2)すると、 C2 4 +1/2 O2 −pd+活性炭→CH3 CHO …(3) 又、浮遊微生物の殺菌は金属イオンによる殺菌力と活性
酸素による殺菌力により行われる。前記金属イオンによ
る殺菌は金属成分中の塩化パラジウムがパラジウムイオ
ン化され、該パラジウムイオンは微生物の細胞膜に到達
して前記細胞膜の構成成分を構成するSHラジカルを破
壊させることにより微生物の新陳代謝が麻痺される。
【0010】活性酸素による殺菌は、パラジウム触媒又
は活性炭が多くの表面積を持っているので、この表面に
露出されている炭素分子は酸素分子と結合して活性酸素
を生成し、この活性酸素は微生物の細胞内に浸透して細
胞膜、酸素等の蛋白質SHラジカルを破壊することによ
り微生物のエネルギー代謝を不可能にすることにより行
われる。ここで、密閉容器にほうれん草、葱、キャベ
ツ、大根、胡瓜、メロン、梨、葡萄等を入れた後、実施
例の装置を有する冷蔵庫と一般的な冷蔵庫にそれぞれ保
管しながら貯蔵時間につれてエチレンガス量を測定し
た。前記エチレンガス量の測定はガスクロマトグラフ
(gas chromatograph)を使用し、そ
の結果は下記の表1に記載する。
【0011】
【表1】
【0012】又、本実施例の装置を有する冷蔵庫の殺菌
力を試験するために冷蔵室(平均温度3℃)内に100
1の実験箱を両分し、一様な空気循環を起こすための送
風ファンを下部に設置した後、前記実験箱内に実験菌を
それぞれ接種する。前記実験菌として黴と細菌を使用
し、黴は素子形態に11×103 個/ml、細菌はスプ
レーで10×103 個/ml粉霧接種し送風ファンを1
0分間オンした後、寒天紙を実験箱内に入れた後10分
間稼動中の空中浮遊菌を得て初期菌数とし、時間経過別
(3時間、6時間、・・・、20時間)空中浮遊菌数を
採取して30℃で72時間培養した後菌数を測定して、
その結果は下記の表2に記載する。表2で殺菌率は初期
と時間経過後の菌数を百分率として求めた。
【0013】
【表2】
【0014】以上詳述したように、本発明によれば、冷
蔵庫の野菜箱内の野菜が発生するエチレンガスを、少な
くとも表面にパラジウムの存在する不織布を用いて除去
するので、野菜箱内の空気の流通を格別疎外しない安価
な構造でありながら、パラジウムへの接触面積を拡大し
得、エチレンガスを効率的に除去できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷蔵庫から一般の野菜箱を分離した状態の斜視
図である。
【図2】本発明の装置を有する野菜箱の断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す一部断面図である。
【図4】図3の実施例の装置を野菜箱に設置した断面図
である。
【図5】本発明のさらに他の実施例を示す一部断面図で
ある。
【図6】図5の実施例の装置によるエチレン除去性能を
示すグラフである。
【図7】本発明のさらに他の実施例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2…野菜箱、3…不織布、4…受納ケース、4a…空気
通路、10…ケース、10a…吸入口、10b…排出
口、11…モーター、12…ファン、15…通孔、20
…フィルター、30…流動通路、31…高圧電極、32
…オゾン分解触媒、40…ケース、41…活性炭、42
…通孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/36 ZABF

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫の野菜箱内に、少なくとも表面に
    パラジウムが存在する空気透過性の優れた不織布を配す
    ることによって、野菜箱内で発生したエチレンガスを除
    去することを特徴とする冷蔵庫の青果物新鮮度維持装
    置。
  2. 【請求項2】 少なくとも表面にパラジウムが存在する
    不織布は、空気循環通路が形成されたケースに内装され
    ていることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 ケースは、野菜箱内に着脱自在に配置さ
    れることを特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 冷蔵庫の野菜箱の外側に、少なくとも表
    面にパラジウムが存在する空気透過性の優れた不織布を
    配し、野菜箱内の空気をこの不織布に対し強制的に循環
    することによって、野菜箱内で発生したエチレンガスを
    除去することを特徴とする冷蔵庫の青果物新鮮度維持装
    置。
  5. 【請求項5】 少なくとも表面にパラジウムが存在する
    空気透過性の優れた不織布は、空気循環通路の形成され
    たケースに内装されていることを特徴とする請求項4記
    載の装置。
  6. 【請求項6】 ケースは、野菜箱の外側上部に配置され
    たことを特徴とする請求項4記載の装置。
  7. 【請求項7】 ケースは、内部に悪臭を吸着できる活性
    炭を更に有することを特徴とする請求項5又は6記載の
    装置。
JP27917592A 1991-09-26 1992-09-25 冷蔵庫の青果物新鮮度維持装置 Expired - Fee Related JP2604305B2 (ja)

Applications Claiming Priority (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2019910015745 1991-09-26
KR910020163 1991-11-22
KR1991/23289 1991-12-21
KR2019910023289U KR950001540Y1 (ko) 1991-12-21 1991-12-21 냉장고용 야채 보관장치
KR23289 1991-12-21
KR20163 1991-12-21
KR15745 1991-12-21
KR1991/20163 1991-12-21
KR1991/15745 1991-12-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06288672A JPH06288672A (ja) 1994-10-18
JP2604305B2 true JP2604305B2 (ja) 1997-04-30

Family

ID=27348769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27917592A Expired - Fee Related JP2604305B2 (ja) 1991-09-26 1992-09-25 冷蔵庫の青果物新鮮度維持装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2604305B2 (ja)
IT (1) IT1257504B (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1251883B1 (en) * 2000-02-04 2004-10-27 The Procter & Gamble Company Apparatus and method for deodorizing air
ATE337026T1 (de) * 2000-02-04 2006-09-15 Procter & Gamble Vorrichtung mit einer lösbaren patrone zum desodorieren von luft
US20030019362A1 (en) 2000-02-04 2003-01-30 The Procter & Gamble Company Air deodorization device with a detachable cartridge
EP1251884B1 (en) * 2000-02-04 2006-07-05 The Procter & Gamble Company Air filtering device
GB0004098D0 (en) * 2000-02-23 2000-04-12 Procter & Gamble Detergent compositions
US6736885B2 (en) * 2001-08-21 2004-05-18 Dolores Kaiser Refrigerator air filtration system
US7296422B2 (en) * 2004-03-30 2007-11-20 Whirlpool Corporation Produce preservation system
DE202005014970U1 (de) * 2005-08-22 2006-12-28 Liebherr-Hausgeräte Lienz Gmbh Kühl- und/oder Gefriergerät
US8057586B2 (en) * 2008-07-28 2011-11-15 Multisorb Technologies, Inc. Humidity control for product in a refrigerator
NL1036133C (en) * 2008-10-30 2010-05-04 Europ Innovation Group B V Method for treating containers.
WO2014070867A1 (en) * 2012-11-05 2014-05-08 Arrigo Vincent M Refrigerator crisper ozonation system and related method
CN104520420B (zh) * 2013-07-24 2016-09-07 株式会社奥普特尼克斯精密 末梢循环肿瘤细胞或稀少细胞分离用装置及末梢循环肿瘤细胞或稀少细胞分离方法
JP6567937B2 (ja) * 2015-09-30 2019-08-28 青島海爾股▲フン▼有限公司 冷蔵庫
CN106705527B (zh) * 2016-12-09 2023-10-31 海尔智家股份有限公司 冰箱
CN106705538B (zh) * 2016-12-09 2023-10-31 海尔智家股份有限公司 冰箱
CN113932533B (zh) * 2021-06-28 2023-06-23 海信冰箱有限公司 冰箱、乙烯脱除装置及其运行控制方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2529989B2 (ja) * 1988-02-25 1996-09-04 株式会社東芝 冷蔵庫
JPH06102155B2 (ja) * 1988-02-29 1994-12-14 株式会社日立製作所 脱臭剤・脱臭剤の製造方法・脱臭方法・脱臭装置およびこの脱臭装置を備えた冷凍サイクル装置
JPH0228715U (ja) * 1988-08-12 1990-02-23
JPH02261341A (ja) * 1989-04-01 1990-10-24 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 野菜貯蔵室のエチレン除去方法
JPH03134470A (ja) * 1989-10-17 1991-06-07 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 冷凍・冷蔵庫内脱臭方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06288672A (ja) 1994-10-18
IT1257504B (it) 1996-01-25
ITRE920076A0 (it) 1992-09-24
ITRE920076A1 (it) 1994-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2604305B2 (ja) 冷蔵庫の青果物新鮮度維持装置
JPH08145545A (ja) 冷蔵庫
US20050263015A1 (en) Distribution/retention plate for minimizing off-gassing
EP1566103B1 (en) Method and device for converting ethylene in ethane and freshness keeping apparatus for fresh agricultural product
JP2011019481A (ja) 乾燥キノコ類の製造方法および乾燥キノコ類の製造装置
JP2005300004A (ja) 冷蔵庫
CN111457653A (zh) 风道涂覆有杀菌净味涂层的冰箱及其净化控制方法
CN210625047U (zh) 光电催化杀菌净味装置
KR20150001741U (ko) 편백나무를 이용한 공기청정기
WO2015002654A1 (en) Bio turbo technology of removing ethylene gas
JPH04108333A (ja) 植物体の鮮度制御装置
JP2002253400A (ja) 保鮮庫
CN201189307Y (zh) 一种等离子体冰箱除臭杀菌保鲜装置
CN2729596Y (zh) 高效冰箱除臭杀菌装置
JPS62190068A (ja) 生鮮品の保存装置
CN209445655U (zh) 一种可除去异味的速冻食品存储装置
JP2009115374A (ja) 冷蔵庫
JP2003139465A (ja) 保鮮庫
KR20020071592A (ko) 에틸렌 가스 및 이산화탄소 제거 방법 및 제거 장치
JP2001108355A (ja) 高湿冷蔵庫
JP2006281185A (ja) オゾンを使った鮮度保持装置
CN220489493U (zh) 一种冰箱外循环新风系统
US20040020865A1 (en) Distribution/retention plate for minimizing off-gassing
WO1995023517A1 (en) Process for cleaning air especially in cold storage rooms for preserving and ripening fruit vegetables and food
KR940002231B1 (ko) 냉장고의 청과물 신선도 유지장치

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961105

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees