JP2603285Y2 - ウレタン樹脂注入用の表皮構造 - Google Patents

ウレタン樹脂注入用の表皮構造

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JP2603285Y2 JP1993022308U JP2230893U JP2603285Y2 JP 2603285 Y2 JP2603285 Y2 JP 2603285Y2 JP 1993022308 U JP1993022308 U JP 1993022308U JP 2230893 U JP2230893 U JP 2230893U JP 2603285 Y2 JP2603285 Y2 JP 2603285Y2
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えばヘッドレスト
などのように袋状の表皮と内部のウレタンが一体成形さ
れたパッドを得るためのウレタン樹脂注入用の表皮構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば車両用座席のアームレ
ストやヘッドレスト等は、表皮一体発泡成形により製造
されている。表皮一体発泡成形とは、発泡成形型内に表
皮材とフレームとをセットし、前記表皮によって囲まれ
た中にウレタン樹脂を注入後、型閉じしてウレタン樹脂
を発泡成形する方法である。特に、例えばヘッドレスト
等の発泡体の全体を表皮により包着するものの場合に
は、予め表皮を袋状に形成する(表皮袋)とともにその
一部にスリットを形成し、この表皮袋内にウレタン樹脂
を注入して発泡させることにより、表皮が包着されたパ
ッドを得ている。
【0003】図5には、かかる表皮袋30におけるスリ
ット32の構造が示されている。この図におけるスリッ
ト32は、対向する2枚の表皮により形成されている。
そして、成形時に発泡中のウレタン樹脂34がスリット
32からはみ出してこないように、一方の表皮30aを
他方の表皮30aの内側に重ね合わせたり(図5(a)
参照)、あるいはスリット32で向き合う表皮30aを
それぞれ内側に折り曲げて、折り曲げた表皮30a同士
を突き合わせたりしている(図5(b)参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このような表
皮袋30内側の表皮30aは、ウレタン樹脂34の発泡
力によって成形されるものである。したがって、ウレタ
ン樹脂34の発泡の状態によっては、シワがよった状態
で成形される。このため、ウレタン樹脂34による内側
表皮30aの成形不良の状態がそのまま表皮袋30外側
のスリット32周辺のシワやヨレとなって成形品表面に
現れるため、成形不良となる場合が多かった。また、発
泡成形型内での表皮袋30のセット状態が良好でない
と、スリット32周辺にシワがよりやすくなり、成形不
良が出やすくなる。そこで、本考案の目的は、発泡成形
した成形品において注入用スリットの外観が良好なウレ
タン樹脂注入用の表皮構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ための手段として本考案では、表皮を袋状に形成した表
皮袋内にウレタン樹脂を注入して発泡成形するためのウ
レタン樹脂注入用の表皮構造であって、前記表皮袋の一
部に形成した注入用スリットと、前記表皮袋内のこの注
入用スリットの周辺に固定され表皮袋内で発泡するウレ
タン樹脂に押し上げられて前記注入用スリットを内側か
ら遮蔽するウレタンストッパー、とからなることを特徴
とするウレタン樹脂注入用の表皮構造を創作した。さら
に、表皮を袋状に形成した表皮袋内にウレタン樹脂を注
入して発泡成形するためのウレタン樹脂注入用の表皮構
造であって、前記表皮袋の一部に、対向する表皮をそれ
ぞれ表皮袋内に折り返して各表皮裏側にアウトステッチ
により縫着してなる表皮端部を突き合わせて形成した注
入用スリットと、前記表皮袋内に前記アウトステッチの
一方に縫着され表皮袋内で発泡するウレタン樹脂に押し
上げられて前記注入スリットを内側から遮蔽するウレタ
ンストッパー、とからなることを特徴とするウレタン樹
脂注入用の表皮構造を創作した。
【0006】
【作用】上記構成により、注入用スリットからウレタン
がはみ出るのを防止するウレタンストッパーを注入用ス
リットと別個に設けたため、発泡するウレタン樹脂によ
るウレタンストッパーの成形の状態が成形後の注入用ス
リットの外観に影響を与えることがない。
【0007】
【実施例】以下に、本考案を具体化した一実施例とし
て、図1ないし図4に基づいて説明する。図1には、表
皮一体発泡成形されたパッド体1のスリット2を含む断
面図が示されている。このパッド体1は、所定の形状に
縫着された表皮袋4を成形型内にセットし、その内部に
ウレタン樹脂Pを注入して、ウレタン樹脂Pを発泡させ
ることにより所定の形状に成形したものである。以下に
このパッド体1に使用されている表皮袋4について説明
する。
【0008】図3に示すように、表皮袋4は、予め所定
形に裁断した複数枚の表皮5から成形しようとするパッ
ド体1の形状の外形形状を得ることができるように立体
的に縫製されている。本例の表皮5は、図2に示すよう
に、ファブリックや合成樹脂等の表皮材5aにスラブウ
レタン等のシート状のパッド5bが裏打ちされた構成よ
りなる。そして、表皮袋4の一部、本例では、成形型に
おいて上方に位置する表皮部分に、注入用スリット(以
下、単にスリットという)2が形成されている。
【0009】スリット2は、対向する表皮5が表皮袋4
内側に折り返されて二重となった表皮端部2aの端縁が
突き合わされて一文字状に形成されている。すなわち、
スリット2は、上面の表皮部分の幅のほぼ中央におい
て、互いに向き合う表皮5がそれぞれ所定の幅の縫着端
末5aを表皮袋4の内側へ折り返して縫着された縫着部
6における未縫着部位7として形成されている(図3参
照)。そして表皮袋4の内側に折り返された各縫着端末
5aは、それぞれの折り返し部位から所定の幅をおいて
アウトステッチ8a、8bでそれぞれ表皮5の裏側に縫
着されている。
【0010】図1に示すように、スリット2の内側に
は、スリット2の片側のアウトステッチ8aにより、ス
ラブウレタンからなる一枚のウレタンストッパー10が
スリット2に沿って縫着されている。ウレタンストッパ
ー10は、一端が片方のアウトステッチ8aにより縫着
端末5aと合わせて縫着されている。そして、このウレ
タンストッパー10はアウトステッチ8aで縫着された
部分を基部11としてぶらさがった状態になっており、
スリット2側へ押し上げればスリット2の反対側のアウ
トステッチ8b付近にまで到達してスリット2を構成す
る表皮端部2aを被う大きさを有している。なお、この
ウレタンストッパー10の縫着基部11となる位置、す
なわち、本例ではアウトステッチ8aのスリット2から
の距離は、縫着されたウレタンストッパー10がスリッ
ト2を被うことにより、ウレタンストッパー10の成形
状態が成形後のスリット2の外観に影響を及ぼさない距
離とされる。
【0011】次に、このような表皮袋4によるウレタン
一体発泡成形する際の作用について説明する。まず、表
皮袋4のスリット2が上方に開口させうるように、スリ
ット2を上向きに位置させて表皮袋4を発泡成形型内に
所定の方法でセットする。そして、このスリット2から
ウレタン樹脂注入ノズルを表皮袋4内に差し込んで、表
皮袋4内に所定量のウレタン樹脂を注入する。ノズルを
差し込んだ際のウレタンストッパー10は、縫着基部1
1の反対側の辺部が自由状態にあることにより、下方に
押し開かれ、ノズルによるウレタン樹脂Pの注入を何ら
妨げない。ウレタン樹脂Pの注入後のウレタンストッパ
ー10は、表皮袋4内に縫着基部11からぶら下がった
状態となっており、注入されたウレタン樹脂Pは、表皮
袋4内の下方にほぼ均一な高さに堆積した状態となって
いる。
【0012】ウレタン樹脂P注入後、成形型を閉じて所
定の温度及び時間でウレタンの発泡成形が行われる。こ
のとき、ウレタン樹脂Pは、発泡しながらその体積を増
大して表皮袋4内を上方に満たしていくとともに、表皮
袋4の内面に含浸して表皮袋4と一体化されていく。そ
して、やがて発泡するウレタン樹脂Pが表皮袋4内にぶ
ら下がった状態のウレタンストッパー10に触れるとと
もに、ウレタンストッパー10を徐々に上方に押し上げ
つつさらに発泡が進行する。なお、このときウレタン樹
脂Pは、ウレタンストッパー10上面には上がりこまな
い。
【0013】ウレタンストッパー10は、ウレタン樹脂
Pの上昇に伴って縫着基部11を中心としてスリット2
側へスリット2を閉じるように押し上げられる。なお、
ウレタンストッパー10はウレタン樹脂Pの注入後にお
いて適宜手段により自由側の辺部を引き上げてスリット
2を閉じるようにしてもよい。ウレタンストッパー10
は、スラブウレタン製であるので、ウレタン樹脂Pに接
触されて押し上げられても、ある程度ウレタン樹脂の表
面の凹凸によるシワを発生しにくく、ほぼ板状に一定の
形状を保つことができる。
【0014】そして、発泡するウレタン樹脂がセットさ
れた表皮袋4の天井部まで到達するときには、ウレタン
ストッパー10が完全にスリット2を構成する表皮端部
2aを被って、スリット2を遮蔽する。この結果、ウレ
タンストッパー10はウレタン樹脂Pの上昇を遮断し
て、スリット2からのウレタン樹脂2のはみ出しを防止
することができる。しかる後、発泡が終了され、所定時
間キュアされ、ウレタン樹脂Pにより成形された表皮袋
4が成形型から取り出される。
【0015】こうして得られたウレタン一体発泡成形パ
ッド1のスリット2は、ヨレやシワが発生しておらず、
良好な直線性を保っているとともに、スリット2を構成
する表皮端部2aは互いに突き合わされた状態が維持さ
れて発泡ウレタンもはみ出していない。このようなスリ
ット2の良好な外観は、ウレタンストッパー10の成形
状態の良好・不良にかかわらず得ることができる。すな
わち、ウレタンストッパー10が発泡するウレタン樹脂
によってシワになりながら成形されたとしても、ウレタ
ンストッパー10によって表皮端部2aが被われていさ
えすればよい。そうすれば、従来と異なり、ウレタンス
トッパー10がスリット2を構成する表皮端部2aと別
個に形成されているため、スリット2では表皮端部2a
により形成されたままの状態が確保される。
【0016】特に、本例においては、スリット2が折り
返されてアウトステッチ8により二重構造となった表皮
端部2aにより形成されているため、スリット2内側の
ウレタンストッパー10の成形状態の影響や表皮袋4の
セット状態の影響を受けにくい構造となっている。ま
た、このアウトステッチ8によってウレタンストッパー
10を同時に縫着できるという利点もある。さらに、本
例においては表皮端部2aを押し広げることもできるが
ウレタンストッパー10によって発泡したウレタン樹脂
Pが完全に遮蔽されているため、ウレタン樹脂Pが後に
はみ出す心配もない。
【0017】なお、本例においては、ウレタンストッパ
ー10をスラブウレタン材により形成したが、これに限
定するものではない。発泡して形状が徐々に変化するウ
レタンに対して、一定の剛性を有して自らの形状をある
程度維持でき、ウレタン樹脂Pがしみ出ない材質であれ
ばよい。したがって、図4(a)に示すように、表皮袋
4を構成する表皮5と同様にスラブウレタン5bと表皮
材5aとからなるストッパー10であってもよい。この
場合には、表皮5aがスリット2側に位置するため、ス
リット2に隙間が生じても表皮端部2aと同一の表皮5
aが見えるため、スリット2側からの見栄えが向上す
る。
【0018】また、図4(b)に示すように、縫着端末
5aの一方を予め幅広に形成しておき、表皮袋4内へ二
度折り返すようにしてアウトステッチ8で縫着すること
により、別個にウレタンストッパー10を縫着しなくて
も、表皮端部2aとストッパー10とを別個の構成に設
けることが可能となる。この場合においても、先の実施
例と同様の作用を有するとともに、ストッパー10の裁
断や縫着の手間を省くことができる。
【0019】なお、以上説明した例では、表皮5の縫着
部6において一部の未縫着部位7を形成することにより
スリット2を形成したが、これに限定するものではな
い。単に表皮5の一部に切り込み状にスリット2を設
け、このスリット2の裏側にウレタンストッパー10を
取り付ける構成とすることもできる。この場合、スリッ
ト2を構成する端縁を、かがり処理あるいは溶着処理す
ることにより外観を向上させることができる。また、ス
リットは一文字状に限るものでなく、十字状であっても
よい。
【0020】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案によれば、
ウレタン樹脂の注入用スリットからのウレタン樹脂のは
み出しを防止するためのウレタンストッパーをスリット
の裏側にスリットと別個に設ける構成としたので、表皮
袋内でのウレタンストッパーの成形状態に左右されずに
常に良好な外観のスリットの表皮一体発泡成形品を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表皮一体発泡成形によるパッド体のウレタン樹
脂注入用スリットにおける断面図である。
【図2】表皮袋を構成する表皮の断面図である。
【図3】立体的に縫製された表皮袋の斜視図である。
【図4】ウレタンストッパーの他の例を示した図であ
る。
【図5】従来の表皮袋におけるウレタン樹脂注入用スリ
ットの構造を示す図である。
【符号の説明】
2…注入用スリット 2a…表皮端部 4…表皮袋 5…表皮 8…アウトステッチ 10…ウレタンストッパー
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29L 31:58 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 39/10 - 39/12 B29C 39/22 - 39/24 A47C 7/38 B60N 2/44 - 2/48 B68G 7/00 - 7/12

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表皮を袋状に形成した表皮袋内にウレタ
    ン樹脂を注入して発泡成形するためのウレタン樹脂注入
    用の表皮構造であって、 前記表皮袋の一部に形成した注入用スリットと、 前記表皮袋内のこの注入用スリットの周辺に固定され表
    皮袋内で発泡するウレタン樹脂に押し上げられて前記注
    入スリットを内側から遮蔽するウレタンストッパー、 とからなることを特徴とするウレタン樹脂注入用の表皮
    構造。
  2. 【請求項2】表皮を袋状に形成した表皮袋内にウレタン
    樹脂を注入して発泡成形するためのウレタン樹脂注入用
    の表皮構造であって、 前記表皮袋の一部に、対向する表皮をそれぞれ表皮袋内
    に折り返して各表皮裏側にアウトステッチにより縫着し
    てなる表皮端部を突き合わせて形成した注入用スリット
    と、 前記表皮袋内に前記アウトステッチの一方に縫着され表
    皮袋内で発泡するウレタン樹脂に押し上げられて前記注
    入スリットを内側から遮蔽するウレタンストッパー、 とからなることを特徴とするウレタン樹脂注入用の表皮
    構造。
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DE102010023246B4 (de) * 2010-06-09 2012-09-27 Johnson Controls Gmbh Kopfstütze und Verfahren zur Herstellung einer Kopfstütze

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