JP2602790B2 - 可変入賞装置 - Google Patents

可変入賞装置

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JP2602790B2
JP2602790B2 JP6321189A JP32118994A JP2602790B2 JP 2602790 B2 JP2602790 B2 JP 2602790B2 JP 6321189 A JP6321189 A JP 6321189A JP 32118994 A JP32118994 A JP 32118994A JP 2602790 B2 JP2602790 B2 JP 2602790B2
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健吉 中島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、基板に開口すると共
に基板の後方に向って突出する入賞室を有し、該入賞室
に一対の可動片を臨ませ、該可動片が起立して打球が飛
入しない第1状態と、駆動源の駆動により可動片がほぼ
水平位置にまで回動して打球が飛入し易い第2状態とに
変換可能な可変入賞装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、基板に開口すると共に基
板の後方に向って突出する入賞室を有し、該入賞室に一
対の可動片を臨ませ、該可動片が起立して打球が飛入し
ない第1状態と、駆動源の駆動により可動片をほぼ水平
位置まで傾動させて打球が飛入し易い第2状態とに変換
可能な可変入賞装置は数多く提案されている。そして、
実開平2−126684号公報では、第1状態と第2状
態とに変換可能な可変入賞装置において、入賞室の側方
に拡張空間を連設し、該拡張空間の開口部を開閉する補
助板を可動片と一体に設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種の可変入
賞装置における入賞室の横幅は、可動片の間隔とほぼ等
しいか、もしくは可動片の間隔よりも狭い。そして、可
動片が傾動してほぼ水平位置にまで達すると、該可動片
が入賞室の側方に突出して遊技盤を流下する打球を受け
止め、可動片の上面で入賞室に球を誘導することができ
る。そして、この可動片の動作は短時間に開閉するよう
に設定されており、例えば約30秒間に18回の開閉を
行なう場合が多い。そこで、可動片の復帰速度が速いた
めに、可動片に載った打球が入賞室に誘導されずに外部
に弾き飛ばされることがあり、遊技者に不満や不信感を
与えている。一方、拡張空間を連設すると共に補助板を
設けたものは、第2状態のときに入賞室を見掛け上拡大
することができるが、遊技自体に変化を与えるものでは
なかった。本発明は上記に鑑み提案されたもので、入賞
装置に設けた入賞室を拡大可能であるばかりではなく、
遊技に多彩な変化を与えることのできる可変入賞装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、取付基板に開口すると共に後方に向って突出
する入賞室を有し、該入賞室に特別入賞口及び一般入賞
口を設けると共に一対の可動片を臨ませ、該可動片が起
立して打球が飛入しない第1状態と、駆動源の駆動によ
り上記可動片がほぼ水平位置にまで傾動して打球が飛入
し易い第2状態とに変換可能な可変入賞装置において、
入賞室の側方を膨出させて膨出部を連設し、該膨出部に
主可動片と従可動片を設け、上記主可動片には第1状態
のときに膨出部を閉止可能な遮蔽板を延設し、従可動片
には上記主可動片の遮蔽板と重合可能な副遮蔽板を設
け、両可動片を別個に駆動可能としたものである。
【0005】
【作用】入賞室の側方を膨出させて連設した膨出部に臨
み、この膨出部を閉止可能な遮蔽板を有する主可動片
、上記遮蔽板に重合可能な副遮蔽板を有する副可動片
とを別個に制御することにより、入賞室へ飛入した球の
経路を多様化し、変化に富む入賞形態を採ることができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図面の実施例について説明す
る。本発明に係る可変入賞装置1は、遊技盤2に取り付
ける取付基板3を有し、該取付基板3には前方に向いて
開口すると共に後方に向いて突出する入賞室4を設け
る。この入賞室4は、取付基板3の背面に箱枠状のリヤ
プレート5を設けて形成したもので、内部中段に後方に
向いて緩く下り傾斜するトップスロープ6と、底板部分
に前方に向いて緩く下り傾斜するアウトスロープ7とを
有している。このアウトスロープ7の前縁には特別入賞
口8と一般入賞口9を設け、特別入賞口8には継続スイ
ッチ10を臨ませる。
【0007】そして、この発明に係る可変入賞装置1
は、横方向に膨出して拡大する入賞室4に、夫々個別に
制御可能な主可動片13と従可動片13′とを臨ませた
ものである。
【0008】図示の実施例によれば、上記入賞室4の上
方の取付基板3表面には鎧部11を突設し、該鎧部11
には天入賞口12を設ける。また、入賞室4の左右に
は、直立状に起立して遊技盤2の表面を流下する打球
が、入賞室4に飛入することを阻止する第1状態と、上
端部を外向きに傾動させて打球を入賞室4に取り込むこ
とのできる第2状態とに変換可能な一対の主可動片13
を軸着する。
【0009】主可動片13は、例えば1/4円弧状の遮
蔽板23を有し、第1状態においては起立して膨出部1
8の上半部分を閉止して打球が入賞室4に飛入すること
を阻止する。一方、従可動片13′は上記主可動片13
の遮蔽板23と重合可能な副遮蔽板23′を有すると共
に、この副遮蔽板23′と直交状の棚板48を有してい
る。この従可動片13′は主可動片13の回動軸19に
回動自在に遊嵌されて同軸構造となっており、後向きに
延出する駆動ピン49を、リヤプレート5に開設した弓
型孔50を通して後面に延出させ、上記駆動ピン49を
副ソレノイド51のプランジャ52の先端部分に設けた
連絡孔53に遊合させる。
【0010】また、主可動片13に後向きに設けた回動
軸19は取付基板3及びリヤプレート5を回動自在に貫
通しており、回動軸19の後端にはリンク部材54を設
け、該リンク部材54のリンクピン55を主ソレノイド
56に設けた作動レバー57の長孔58に遊嵌させる。
【0011】入賞室4は、側壁部分の一部を横方向に膨
出させて拡大してある。即ち、入賞室4を形成する側壁
を遮蔽板23の長さを半径として半円形に膨出させて半
円形の膨出部18を設けている。尚、膨出部18の中心
に上記主可動片13の回動軸19が位置している。従っ
て、主可動片13の回動軌跡の直ぐ後ろ側が膨出部18
となる。
【0012】また、入賞室4のトッププレート6の前縁
中央部からは振分障害部材20を前方に隆出させる。こ
の振分障害部材20は入賞室4に入る球を左右に振り分
けてトップスロープ6上を転動させ、後縁からアウトス
ロープ7上に落下させる。そして、アウトスロープ7は
前下がりに傾斜しているので、該アウトスロープ7上を
転動する球は前縁に設けた特別入賞口8または一般入賞
口9のいずれかに入る。
【0013】上記膨出部18の前面の下半部分を、例え
ば透視可能な閉止板22で閉止する。また、上半部分
は、主可動片13の後縁に延設した遮蔽板23で遮蔽可
能とする。遮蔽板23はほぼ1/4円弧形であって、主
可動片13が起立する第1状態では、遮蔽板23が膨出
部18の前面の上半部分を覆う。従って、主可動片13
が起立する第1状態では、打球は膨出部18、即ち入賞
室4に飛入できない。一方、主可動片13が傾動してほ
ぼ水平位置まで回動すると、遮蔽板23が閉止板22と
重合状となって膨出部18の上半部分を開放する。従っ
て、入賞室4の横幅が大きく拡大すると共に、主可動片
13の直ぐ後ろ側が膨出部18となっているので、主可
動片13の開閉速度が速くても、該主可動片13が受け
止める打球を確実に入賞室4に取り込むことができる。
【0014】次に、上記のような構成の可変入賞装置1
の作用をパチンコ遊技に即して簡単に説明する。
【0015】遊技盤2の表面には図5に示すように、ガ
イドレール38で囲まれた遊技部39を形成し、この遊
技部39には無数の障害釘や風車40などを配設し、ほ
ぼ中央に可変入賞装置1を設ける。この可変入賞装置1
の左右に一般入賞口35を、斜め下方に所謂チューリッ
プ型の入賞具41を、更に下方には横3連に第1始動口
42a及び第2始動口42bを配設する。尚、可変入賞
装置1は通常の状態では主可動片13を起立させた第1
状態を維持している。
【0016】そして、遊技者が発射した打球が遊技部3
9を流下して、中央の第1始動口42aに入賞すると、
第1検出器が入賞を検出して制御装置(図示せず)に入
賞信号を送出し、制御装置が可変入賞装置1の主ソレノ
イド56を励磁して主可動片13を外向きに約0.4秒
間1回と約0.7秒間1回の計2回傾動させ、また第2
始動口42bに入賞すると第2検出器が検出して約0.
4秒間1回傾動させる。この傾動した主可動片13に打
球が載ると、打球は入賞室4に取り込まれる。このとき
膨出部18により入賞室4が拡大してあるので、可動片
13の変換速度が速くても確実に取り込むことができ
る。
【0017】即ち、主可動片13が傾動して横方向に突
出する第2状態に変換すると、打球は主可動片13に誘
導されて入賞室4に飛入できる。このとき、本実施例に
よれば、従可動片13′の副遮蔽板23′で膨出部18
を閉止していると、打球は主可動片13によりトップス
ロープ6上に誘導されて障害部材20の左右の落下部か
らアウトスロープ7上に落下して一般入賞口9に入賞し
易い。一方、従可動片13′が回動して主可動片13の
遮蔽板23と重合状となって膨出部18が開放されてい
ると、膨出部18から従可動片13′の棚板48を介し
アウトスロープ7上に導かれて中央の特別入賞口8に
入り易くなる。そして、従可動片13′の位置によって
更に複雑な経路を採ることができる。
【0018】尚、各入賞口8、9に入った球は下方の集
合部に集められて遊技盤2の後方に排出される。これら
の球は皆入賞球となって所定数(例えば13個)の賞球
を排出する。また、この集合された球は10カウントス
イッチにより計数され、計数結果をリヤプレート5に設
けた発光ダイオードなどの10カウント表示装置46で
可視表示する。
【0019】アウトスロープ7を転動する球が運良く特
別入賞口8に入ると継続スイッチ10が、この入賞を検
出して継続信号を制御装置に送出して、特別遊技に移行
する。
【0020】特別遊技が開始すると、主可動片13がほ
ぼ水平位置に傾動する第2状態に変換する。変換中は可
動片13が約0.8秒間隔で18回の開閉動作をする。
【0021】そして、上記18回の開閉動作中に特別入
賞口8に再び入賞すると、主可動片13が起立して入賞
室4への打球の飛入を一旦阻止した後、上記と同様に主
可動片13を18回開閉する。このような動作を1サイ
クルとして最高8サイクルまで更新可能とし、このサイ
クルを入賞室4のリヤプレート5に設けた発光ダイオー
ドなどのサイクル表示器47で可視表示する。尚、10
カウントスイッチが10個の球を検出すると18回の開
閉動作の途中であっても主可動片13を起立させて動作
を停止する。
【0022】上記のような可変入賞装置1によれば、主
可動片13と従可動片13′との開閉時期を制御するこ
とによって特別入賞口8の入賞確率を調整することが可
能となる。また、主可動片13が所定回数例えば10回
開閉したら、従可動片13′を回動させて当該従可動片
13′の副遮蔽板23′を主可動片13の遮蔽板23と
重ね合わさるように設定することもできる。
【0023】以上、本発明を図面の実施例について説明
したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限り適宜
に実施できる。
【0024】
【発明の効果】以上要するに本発明は、取付基板に開口
すると共に後方に向って突出する入賞室を有し、該入賞
室に特別入賞口及び一般入賞口を設けると共に一対の可
動片を臨ませ、該可動片が起立して打球が飛入しない第
1状態と、駆動源の駆動により上記可動片がほぼ水平位
置にまで傾動して打球が飛入し易い第2状態とに変換可
能な可変入賞装置において、入賞室の側方を膨出させて
膨出部を連設し、該膨出部に主可動片と従可動片を設
け、上記主可動片には第1状態のときに膨出部を閉止可
能な遮蔽板を延設し、従可動片には上記主可動片の遮蔽
板と重合可能な副遮蔽板を設け、両可動片を別個に駆動
可能としたので、主可動片及び従可動片を個々に制御す
ることによって、入賞室へ飛入する球の経路を多様に変
化させることができ、特別入賞口の入賞確率を調整する
など、変化に富んだ興趣あるパチンコ遊技が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可変入賞装置の分解斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る可変入賞装置の概略正面図であ
る。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】駆動部分の概略背面図である。
【図5】可変入賞装置を配設した遊技盤の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 可変入賞装置 3 取付基板 4 入賞室 13 主可動片 13′ 副可動片 19 回動軸 23 遮蔽板 23′ 副遮蔽板 51 副ソレノイド 56 主ソレノイド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付基板に開口すると共に後方に向って
    突出する入賞室を有し、該入賞室に特別入賞口及び一般
    入賞口を設けると共に一対の可動片を臨ませ、該可動片
    が起立して打球が飛入しない第1状態と、駆動源の駆動
    により上記可動片がほぼ水平位置にまで傾動して打球が
    飛入し易い第2状態とに変換可能な可変入賞装置におい
    て、 入賞室の側方を膨出させて膨出部を連設し、該膨出部に
    主可動片と従可動片を設け、上記主可動片には第1状態
    のときに膨出部を閉止可能な遮蔽板を延設し、従可動片
    には上記主可動片の遮蔽板と重合可能な副遮蔽板を設
    け、両可動片を別個に駆動可能としたことを特徴とする
    可変入賞装置。
  2. 【請求項2】 主可動片と従可動片とを同軸上に配置し
    た請求項1に記載の可変入賞装置。
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