JP2602693Y2 - 包装機械 - Google Patents
包装機械Info
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- JP2602693Y2 JP2602693Y2 JP1992050249U JP5024992U JP2602693Y2 JP 2602693 Y2 JP2602693 Y2 JP 2602693Y2 JP 1992050249 U JP1992050249 U JP 1992050249U JP 5024992 U JP5024992 U JP 5024992U JP 2602693 Y2 JP2602693 Y2 JP 2602693Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side frame
- packaging machine
- rails
- holders
- bed
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B59/00—Arrangements to enable machines to handle articles of different sizes, to produce packages of different sizes, to vary the contents of packages, to handle different types of packaging material, or to give access for cleaning or maintenance purposes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B3/00—Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B43/00—Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
- B65B43/42—Feeding or positioning bags, boxes, or cartons in the distended, opened, or set-up state; Feeding preformed rigid containers, e.g. tins, capsules, glass tubes, glasses, to the packaging position; Locating containers or receptacles at the filling position; Supporting containers or receptacles during the filling operation
- B65B43/54—Means for supporting containers or receptacles during the filling operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B59/00—Arrangements to enable machines to handle articles of different sizes, to produce packages of different sizes, to vary the contents of packages, to handle different types of packaging material, or to give access for cleaning or maintenance purposes
- B65B59/005—Adjustable conveying means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B65/00—Details peculiar to packaging machines and not otherwise provided for; Arrangements of such details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、包装機械、例えばカ
ップ状容器にデザートを充填し、その後に容器の口部を
帯状蓋材で密封する機械に関する。
ップ状容器にデザートを充填し、その後に容器の口部を
帯状蓋材で密封する機械に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の包装機械としては、ベッドに、
容器搬送コンベヤと、これの搬送経路にそって順次配置
された少なくとも容器供給装置、充填装置、シール装置
および容器排出装置を含む複数の装置で構成された装置
群とが装備されており、ベッドが、コンベヤ搬送方向と
平行にのびた左右のサイドフレームと、これらフレーム
にそれぞれ渡されかつ装置群を構成する複数の装置をそ
れぞれ取付けた装置相当数の複数のホルダとで構成され
ており、複数のホルダが、サイドフレームに溶接により
固定されているものが知られている。
容器搬送コンベヤと、これの搬送経路にそって順次配置
された少なくとも容器供給装置、充填装置、シール装置
および容器排出装置を含む複数の装置で構成された装置
群とが装備されており、ベッドが、コンベヤ搬送方向と
平行にのびた左右のサイドフレームと、これらフレーム
にそれぞれ渡されかつ装置群を構成する複数の装置をそ
れぞれ取付けた装置相当数の複数のホルダとで構成され
ており、複数のホルダが、サイドフレームに溶接により
固定されているものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記包装機械におい
て、装置群のレイアウトを変更するために装置の位置を
変更しようすれば、ベッドを新たに作り直すなど、簡単
には装置の位置の変更ができなかった。
て、装置群のレイアウトを変更するために装置の位置を
変更しようすれば、ベッドを新たに作り直すなど、簡単
には装置の位置の変更ができなかった。
【0004】この考案の目的は、装置の位置を簡単に変
更することのできる包装機械を提供することにある。
更することのできる包装機械を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案による包装機械
は、ベッドに、容器搬送コンベヤと、これの搬送経路に
そって順次配置された少なくとも充填装置およびシール
装置を含む複数の装置で構成された装置群とが装備され
ており、ベッドが、コンベヤ搬送方向と平行にのびた左
右のサイドフレームと、これらフレームにそれぞれ渡さ
れかつ装置群を構成する複数の装置をそれぞれ取付けた
装置相当数の複数のホルダとで構成されている包装機械
において、全てのホルダの少なくとも所要のホルダが、
サイドフレームの長さ方向に移動自在でありかつサイド
フレームの任意の位置に固定解除自在に固定されてお
り、両サイドフレームが、複数の支持脚で支持されてお
り、少なくとも1つの支持脚が、サイドフレームの長さ
方向に移動自在でありかつサイドフレームの任意の位置
に固定解除自在に固定されていることを特徴とするもの
である。
は、ベッドに、容器搬送コンベヤと、これの搬送経路に
そって順次配置された少なくとも充填装置およびシール
装置を含む複数の装置で構成された装置群とが装備され
ており、ベッドが、コンベヤ搬送方向と平行にのびた左
右のサイドフレームと、これらフレームにそれぞれ渡さ
れかつ装置群を構成する複数の装置をそれぞれ取付けた
装置相当数の複数のホルダとで構成されている包装機械
において、全てのホルダの少なくとも所要のホルダが、
サイドフレームの長さ方向に移動自在でありかつサイド
フレームの任意の位置に固定解除自在に固定されてお
り、両サイドフレームが、複数の支持脚で支持されてお
り、少なくとも1つの支持脚が、サイドフレームの長さ
方向に移動自在でありかつサイドフレームの任意の位置
に固定解除自在に固定されていることを特徴とするもの
である。
【0006】
【作用】この考案による包装機械では、全てのホルダの
少なくとも所要のホルダが、サイドフレームの長さ方向
に移動自在でありかつサイドフレームの任意の位置に固
定解除自在に固定されているから、装置の位置を変更す
るには、サイドフレームに対するホルダの固定を解除
し、ホルダを移動させて、再びサイドフレームにホルダ
を固定すればよい。
少なくとも所要のホルダが、サイドフレームの長さ方向
に移動自在でありかつサイドフレームの任意の位置に固
定解除自在に固定されているから、装置の位置を変更す
るには、サイドフレームに対するホルダの固定を解除
し、ホルダを移動させて、再びサイドフレームにホルダ
を固定すればよい。
【0007】さらに、両サイドフレームが、複数の支持
脚で支持されており、少なくとも1つの支持脚が、サイ
ドフレームの長さ方向に移動自在でありかつサイドフレ
ームの任意の位置に固定解除自在に固定されているか
ら、装置の移動に対応して、支持脚の位置を変更するに
は、サイドフレームに対する支持脚の固定を解除し、支
持脚を移動させて、再びサイドフレームに支持脚を固定
すればよい。
脚で支持されており、少なくとも1つの支持脚が、サイ
ドフレームの長さ方向に移動自在でありかつサイドフレ
ームの任意の位置に固定解除自在に固定されているか
ら、装置の移動に対応して、支持脚の位置を変更するに
は、サイドフレームに対する支持脚の固定を解除し、支
持脚を移動させて、再びサイドフレームに支持脚を固定
すればよい。
【0008】
【実施例】この考案の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。以下の説明において、前後とは、コンベヤで
容器が搬送されて進む側を前(図1の右側)、これと反
対側を後といい、左右とは、後に向かってその左右の側
を左右(図3の左右)というものとする。
説明する。以下の説明において、前後とは、コンベヤで
容器が搬送されて進む側を前(図1の右側)、これと反
対側を後といい、左右とは、後に向かってその左右の側
を左右(図3の左右)というものとする。
【0009】包装機械は、図1に示すように、ベッド11
と、これに装備されている容器搬送コンベヤ12と、これ
の搬送経路にそって配置されている容器供給装置13、異
物除去装置14、充填装置15、リワインダ16、シール装置
17、トリミング装置18、ワインダ19、スカート折込装置
21および排出装置22とを備えている。
と、これに装備されている容器搬送コンベヤ12と、これ
の搬送経路にそって配置されている容器供給装置13、異
物除去装置14、充填装置15、リワインダ16、シール装置
17、トリミング装置18、ワインダ19、スカート折込装置
21および排出装置22とを備えている。
【0010】ベッド11は、図2および図3に詳しく示す
ように、左右のサイドフレーム24と、両サイドフレーム
24のそれぞれ外側方を被覆している左右のサイドカバー
25と、両サイドフレーム24を後端近く、前端部近くおよ
び前端部の3か所にそれぞれ固定されている左右3対の
支持脚26,27,28と、上記各装置のうち、容器供給装置
13および容器排出装置22を除いて、異物除去装置14、充
填装置15、リワインダ16、シール装置17、トリミング装
置18、ワインダ19およびスカート折込装置21をそれぞれ
取付けかつ両サイドフレーム24にそれぞれ固定されてい
る7種類のホルダ31〜37とを備えている。
ように、左右のサイドフレーム24と、両サイドフレーム
24のそれぞれ外側方を被覆している左右のサイドカバー
25と、両サイドフレーム24を後端近く、前端部近くおよ
び前端部の3か所にそれぞれ固定されている左右3対の
支持脚26,27,28と、上記各装置のうち、容器供給装置
13および容器排出装置22を除いて、異物除去装置14、充
填装置15、リワインダ16、シール装置17、トリミング装
置18、ワインダ19およびスカート折込装置21をそれぞれ
取付けかつ両サイドフレーム24にそれぞれ固定されてい
る7種類のホルダ31〜37とを備えている。
【0011】容器搬送コンベヤ12は、スラットコンベヤ
であって、詳しく図示しない適宜な手段で両サイドフレ
ーム24に取付けられている左右一対ずつの前駆動スプロ
ケット41および後従動スプロケット42と、これらスプロ
ケット41,42の左右同じ側にあるもの同しに巻き掛けら
れている左右のチェーン43と、両チェーン43に渡し止め
られている多数のスラット45とよりなる(図3参照)。
であって、詳しく図示しない適宜な手段で両サイドフレ
ーム24に取付けられている左右一対ずつの前駆動スプロ
ケット41および後従動スプロケット42と、これらスプロ
ケット41,42の左右同じ側にあるもの同しに巻き掛けら
れている左右のチェーン43と、両チェーン43に渡し止め
られている多数のスラット45とよりなる(図3参照)。
【0012】容器供給装置13および容器排出装置22は、
詳しく図示しない適宜な手段で両サイドフレーム24に固
定されている。また、容器供給装置13には左右1対の補
助支持脚47が備えられ、7種類のホルダ31〜37のうち、
充填装置用ホルダ32およびリワインダ用ホルダ33には補
助支持脚48,49がそれぞれ左右1対ずつ備えられてい
る。
詳しく図示しない適宜な手段で両サイドフレーム24に固
定されている。また、容器供給装置13には左右1対の補
助支持脚47が備えられ、7種類のホルダ31〜37のうち、
充填装置用ホルダ32およびリワインダ用ホルダ33には補
助支持脚48,49がそれぞれ左右1対ずつ備えられてい
る。
【0013】サイドフレーム24は、互いに平行に前後方
向にのびた上下の丸パイプ製水平ガイドレール51,52よ
りなる。
向にのびた上下の丸パイプ製水平ガイドレール51,52よ
りなる。
【0014】図2には、3対の支持脚26,27,28のう
ち、これらを代表するものとして、前端部の支持脚28と
サイドフレーム24の固定構造が示されている。
ち、これらを代表するものとして、前端部の支持脚28と
サイドフレーム24の固定構造が示されている。
【0015】左右それぞれの側における支持脚28とサイ
ドフレーム24の固定構造は、左右の向きは異にするが、
構成は同一であるから、左側の支持脚28のものについて
説明する。
ドフレーム24の固定構造は、左右の向きは異にするが、
構成は同一であるから、左側の支持脚28のものについて
説明する。
【0016】サイドフレーム24の上下のレール51,52の
前端部を、支持脚28と、これの左側面にそわされた上下
2つの垂直平板状クランプ部材53で挟み付けている。支
持脚28の上部には2つのU字状左方開口切欠54が設けら
れ、これらに、上下のレール51,52がそれぞれの左端部
をわずかだけ切欠54から突出させるように切欠54にはめ
込まれている。一方、クランプ部材53の上下中央部に
は、レール51,52の突出部をはめ込んだ円弧状切欠55が
設けられている。そして、2つの締付ボルト56がクラン
プ部材53の上下両端部を貫通して支持脚28にねじ込まれ
ている。また、左右の支持脚28の下部には2つの水平連
結バー57が渡し止められている。
前端部を、支持脚28と、これの左側面にそわされた上下
2つの垂直平板状クランプ部材53で挟み付けている。支
持脚28の上部には2つのU字状左方開口切欠54が設けら
れ、これらに、上下のレール51,52がそれぞれの左端部
をわずかだけ切欠54から突出させるように切欠54にはめ
込まれている。一方、クランプ部材53の上下中央部に
は、レール51,52の突出部をはめ込んだ円弧状切欠55が
設けられている。そして、2つの締付ボルト56がクラン
プ部材53の上下両端部を貫通して支持脚28にねじ込まれ
ている。また、左右の支持脚28の下部には2つの水平連
結バー57が渡し止められている。
【0017】ボルト56の締付けを緩めれば、レール51,
52にそって支持脚28が移動自在となり、ボルト56を締付
ければ、その場で支持脚28がレール51,52に固定され
る。
52にそって支持脚28が移動自在となり、ボルト56を締付
ければ、その場で支持脚28がレール51,52に固定され
る。
【0018】図2に加えて、図3を参照すると、7種類
のホルダ31〜37のうち、これらを代表するものとして、
シール装置用ホルダ34とサイドフレーム24の固定構造が
示されている。
のホルダ31〜37のうち、これらを代表するものとして、
シール装置用ホルダ34とサイドフレーム24の固定構造が
示されている。
【0019】ホルダ34は、左右のサイドフレーム24の上
下のレール51,52のそれぞれ渡されている左右の縦材61
と、これら縦材61の間に介在されている横材62とよりな
る。
下のレール51,52のそれぞれ渡されている左右の縦材61
と、これら縦材61の間に介在されている横材62とよりな
る。
【0020】図4および図5を参照すると、左サイドフ
レーム24の上下のレール51,52を、縦材61と、これの左
側面にそわされた上下2つの垂直平板状クランプ部材63
で挟み付けている。縦材61には2つの半円弧状左方開口
切欠64が設けられ、これらに、上下のレール51,52のほ
ぼ右半分がはめ込まれている。一方、クランプ部材63の
上下中央部には、半円弧状右方開口切欠65が設けられ、
これに、レール51,52のほぼ左半分がはめ込まれてい
る。そして、2つの締付ボルト66がクランプ部材63の上
下両端部を貫通して縦材61にねじ込まれている。
レーム24の上下のレール51,52を、縦材61と、これの左
側面にそわされた上下2つの垂直平板状クランプ部材63
で挟み付けている。縦材61には2つの半円弧状左方開口
切欠64が設けられ、これらに、上下のレール51,52のほ
ぼ右半分がはめ込まれている。一方、クランプ部材63の
上下中央部には、半円弧状右方開口切欠65が設けられ、
これに、レール51,52のほぼ左半分がはめ込まれてい
る。そして、2つの締付ボルト66がクランプ部材63の上
下両端部を貫通して縦材61にねじ込まれている。
【0021】左右の縦材61の上端部には、取付部材67を
介して左右の支柱68が立てられている。両支柱68の上端
部には天板69が渡し止められ、これに、シール装置17が
吊下げ状態に取付けられている。また、横材62には、シ
ール時のシール圧を受けるための並列垂直板状のバック
アップ部材71が設けられている。
介して左右の支柱68が立てられている。両支柱68の上端
部には天板69が渡し止められ、これに、シール装置17が
吊下げ状態に取付けられている。また、横材62には、シ
ール時のシール圧を受けるための並列垂直板状のバック
アップ部材71が設けられている。
【0022】支持脚28について説明した場合と同様に、
ボルト66の締付けを緩めれば、レール51,52にそってホ
ルダ34がシール装置17とともに移動自在となり、ボルト
66を締付ければ、その場でホルダ34がレール51,52に固
定される。
ボルト66の締付けを緩めれば、レール51,52にそってホ
ルダ34がシール装置17とともに移動自在となり、ボルト
66を締付ければ、その場でホルダ34がレール51,52に固
定される。
【0023】図6は、図1に示す包装機械に、オプショ
ン装置を組み込んで機長が長くなった包装機械の変形例
を示すものである。
ン装置を組み込んで機長が長くなった包装機械の変形例
を示すものである。
【0024】この変形例による包装機械は、ベッド81
に、図1に示す容器供給装置13、異物除去装置14、充填
装置15、リワインダ16、シール装置17、トリミング装置
18、ワインダ19、スカート折込装置21および排出装置22
が装備されているものであるが、付加的に、充填装置15
とリワインダ16の間に二次充填装置82および二次リワイ
ンダ83が配置され、シール装置17とトリミング装置18の
間に二次シール装置84が配置されている。そして、これ
らの3つの装置82〜84もホルダ85〜87によってそれぞれ
ベッド81のサイドフレーム88に固定されている。
に、図1に示す容器供給装置13、異物除去装置14、充填
装置15、リワインダ16、シール装置17、トリミング装置
18、ワインダ19、スカート折込装置21および排出装置22
が装備されているものであるが、付加的に、充填装置15
とリワインダ16の間に二次充填装置82および二次リワイ
ンダ83が配置され、シール装置17とトリミング装置18の
間に二次シール装置84が配置されている。そして、これ
らの3つの装置82〜84もホルダ85〜87によってそれぞれ
ベッド81のサイドフレーム88に固定されている。
【0025】図1に示す包装機械のベッド11を、図6に
示す包装機械のベッド81に改造する場合、前者のベッド
11のサイドフレーム24のレール51,52を、後者のベッド
81のサイドフレーム88の長さにあう長いものと交換すれ
ばよい。
示す包装機械のベッド81に改造する場合、前者のベッド
11のサイドフレーム24のレール51,52を、後者のベッド
81のサイドフレーム88の長さにあう長いものと交換すれ
ばよい。
【0026】
【考案の効果】この考案によれば、装置の位置を変更す
るには、サイドフレームに対するホルダの固定を解除
し、ホルダを移動させて、再びサイドフレームにホルダ
を固定すればよいから、装置の位置を簡単に変更するこ
とができる。
るには、サイドフレームに対するホルダの固定を解除
し、ホルダを移動させて、再びサイドフレームにホルダ
を固定すればよいから、装置の位置を簡単に変更するこ
とができる。
【0027】さらに、装置の移動に対応して、支持脚の
位置を変更するには、サイドフレームに対する支持脚の
固定を解除し、支持脚を移動させて、再びサイドフレー
ムに支持脚を固定すればよいから、支持脚の位置を簡単
に変更することができる。したがって、装置の移動によ
り、サイドフレームに作用する荷重のバランスが悪くな
ったとしても、これを支持脚の移動によって防止するこ
とができる。
位置を変更するには、サイドフレームに対する支持脚の
固定を解除し、支持脚を移動させて、再びサイドフレー
ムに支持脚を固定すればよいから、支持脚の位置を簡単
に変更することができる。したがって、装置の移動によ
り、サイドフレームに作用する荷重のバランスが悪くな
ったとしても、これを支持脚の移動によって防止するこ
とができる。
【図1】この考案の実施例を示す包装機械の側面図であ
る。
る。
【図2】同包装機械のシール装置およびその周辺部の斜
視図である。
視図である。
【図3】図2に示す部分の横断面図である。
【図4】図3の一部を拡大して示す断面図である。
【図5】図4に示す部分の側面図である。
【図6】他の実施例を示す図1相当の側面図である。
11 ベッド 12 コンベヤ 13 容器供給装置 15 充填装置 17 シール装置 22 排出装置 24 サイドフレーム 31 ホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 信田 正夫 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10 番地の1 四国化工機株式会社内 (72)考案者 橋本 清司 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10 番地の1 四国化工機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−74005(JP,A) 特開 昭49−58986(JP,A) 実公 昭36−16292(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】 ベッド11に、容器搬送コンベヤ12と、こ
れの搬送経路にそって順次配置された少なくとも充填装
置15およびシール装置17を含む複数の装置で構成された
装置群とが装備されており、ベッド11が、コンベヤ搬送
方向と平行にのびた左右のサイドフレーム24と、これら
フレーム24にそれぞれ渡されかつ装置群を構成する複数
の装置をそれぞれ取付けた装置相当数の複数のホルダ31
〜37とで構成されている包装機械において、 全てのホルダ31〜37の少なくとも所要のホルダが、2本
のパイプ製ガイドレール51,52からなるサイドフレーム
24の長さ方向に移動自在でありかつ2本のパイプ製ガイ
ドレール51,52からなるサイドフレーム24の任意の位置
に固定解除自在に固定されており、 両サイドの2本のパイプ製ガイドレール51,52からなる
フレーム24が、複数の支持脚26,27,28で支持されてお
り、少なくとも1つの支持脚が、2本のパイプ製ガイド
レール51,52からなるサイドフレーム24の長さ方向に移
動自在でありかつ2本のパイプ製ガイドレール51,52か
らなるサイドフレーム24の任意の位置に固定解除自在に
固定されている、 ことを特徴とする包装機械。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050249U JP2602693Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 包装機械 |
DE69305439T DE69305439T2 (de) | 1992-07-17 | 1993-07-16 | Einstellbare Verpackungsmaschine |
DK94202070.2T DK0628480T3 (da) | 1992-07-17 | 1993-07-16 | Indstilbar emballeringsmaskine |
EP93202117A EP0579334B1 (en) | 1992-07-17 | 1993-07-16 | Adjustable packaging machine |
EP94202070A EP0628480B1 (en) | 1992-07-17 | 1993-07-16 | Adjustable packaging machine |
DK93202117.3T DK0579334T3 (da) | 1992-07-17 | 1993-07-16 | Indstillelig emballeringsmaskine |
KR1019930013557A KR100276133B1 (ko) | 1992-07-17 | 1993-07-16 | 포장기계 |
DE69311703T DE69311703T2 (de) | 1992-07-17 | 1993-07-16 | Einstellbare Verpackungsmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050249U JP2602693Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 包装機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0610108U JPH0610108U (ja) | 1994-02-08 |
JP2602693Y2 true JP2602693Y2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=12853714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992050249U Expired - Fee Related JP2602693Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 包装機械 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP0628480B1 (ja) |
JP (1) | JP2602693Y2 (ja) |
KR (1) | KR100276133B1 (ja) |
DE (2) | DE69311703T2 (ja) |
DK (2) | DK0628480T3 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19626665A1 (de) * | 1996-07-03 | 1998-01-08 | Buehler Optima Maschf | Vorrichtung zum Verpacken von Gegenständen |
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