JPS624091A - モジユ−ル包装系 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、品物を包装し輸送するためのモジュール包
装糸に関する。この発明は特に、工場の機械のような重
い品物を包装し輸送するためのモジュール包装系に関す
る。

例えは機械などの輸送は、初期には、簡単なパレットに
よって達成されていたが、これは、製品または品物が輸
送中に破損するという結果を生じ、これは、大きな経済
的損失を生じた。ざらに、いわゆる「テーラ−ビルト」
の箱がしばしば製造されたが、これは、使用ののちに破
損し、再使用することなしに棄てられた。

この発明によるモジュール包装系は、底部分、仲部分、
上方ビーム、保持手段、並びに所属のねじ、ナツトおよ
びワッシャを備えた底部ブロックの配備によって底部分
で品物を取付けるための手段、を包含する。底部ブロッ
クは、下方の横向き支持ビームに取付けまたは締付けら
れるように配置される。これら手段のすべては、横方向
、長手方向および垂直方向の所望の寸法にモジュール包
装系を圧縮するために配置される。

モジュール包装系は、従って、用途に依存し友所望の形
状にねじ止めできる少数の前以って製造された部品を包
含する。

故に包装系は、輸送しようとする品物の形に適合でき、
この際に品物も、包装系の内１１１に、底区域で締付け
または取付けできる。モジュール包装系それ自身は、底
部ビーム、水平の側部ビームおよび保持手段のようなモ
ジュール（基準化）部品すなわち標準部品を包含する。

この発明の目的は、底部ブロック、所属の給付ナツトｔ
−備えた工形または工形の支持ビーム、ナツト、全体に
ねじ剖を備えたねじ、およびワッシャのようなモジュー
ル部、品または標準部品を包含する。これら部品のすべ
ては、包装しようとする品物の形に従って長手方向およ
び横方向のすべてにモジュール包装系を圧縮するように
配置される。

ねじおよびナツトが、工形またはＴｉのビームに沿って
横方向に底部ブロックを取付けるために配備される。

この発明によれば、品物特に工場の機械のような重い品
物を包装し輸送するためのモジュール包装系であって、
モジュール包装糸が、品物の外方輪郭の形状にすべて適
合でき、モジュール包装系が底部ビーム、垂直ビーム、
水平の上方ビーム、モジュール包装系を保持するための
手段、および所属のナット１−倫えた全体にねじ■に有
するねじを包含し、前記手段が、包装し輸送しようとす
る品物の形に従って長手方向および垂直方向のすべてに
モジュール包装系の形を調節するために配置されるモジ
ュール包装系において、品物の形に従ってモジュール包
装系全体の横寸法を調節するための、かつモジュール包
装系の支持底部分を補強するための手段が、モジュール
包装系の底部分に配置され、この手段が、モジュール包
装系の底部分の下方に配置される多くの底部ブロックを
包含し、この底部ブロックが、工形またはＴ形の支持ビ
ームに沿って底部ブロックｔ−案内するために配置され
たフランジを偽える底板を包含し、望ましくは四角管か
らなる多くの小片望ましくは２個の小片が底板に溶接さ
れ、これら小片の間に、底部ビームを収容するための間
隙が底部ビームの長手方向に生じ、工形またはＴ形の支
持ビームが、底部ビームの横方向に配置され、この支持
ビームに沿って、底部ブロックが所望の位置へ移動でき
、所望の位置で支持ビームに底部ブロックを取付けるた
めの手段が配備され、所望の位置に底部ブロックおよび
全体にねじ部を有するねじを締付けまたは固定するため
の締付ナツトが配備され、モジュール包装系の底部分に
品物を取付けるための手段が配備される、ことを特徴と
するモジュール包装系が提供される。

望ましくは、底部ブロックと底部ビームの間の取付の達
成のため、一つの四角管の実際の小片の間の間隙の寸法
が、底部ビームの厚さよシ僅かに大きく、こ五によって
、底部ビームが小片の間の間隙の中にはいることができ
、底部ビームおよび四角管の小片か、これらの取付個所
に開孔をそれぞれ備え、その後に、多くの底部ブロック
と底部ビームの間のモジュール包装系の横方向の取付が
、モジュール包装系の全横方向に開孔を通る全体にねじ
ｓを有するねじと、ねじに沿うｂ「望の位置で別別の底
部ブロックを締付けるためのナツトおよび締付ナツトと
によって達成される。

望ましく捻、モジュール包装系の横方向にまたは底部ビ
ームに直交する方向に、工形またはＴ形のビームに沿っ
て移動できる底部ブロックが、ねじ、ナツトおよびワッ
シャによって、圧望の位置でビームに続付けでき、この
際フランジの間の間隙が、ビームの上方部分の幅より僅
かに大きい。

ざらに望ましく杜、モジュール包装系の内５ＩＩＫ品物
を取付けるための手段が、長手溝孔を備えた望ましくは
鋼からなるビームを包含し、ビームが、底部ビームの間
に取付けられるように配置され、ビームが、その端部で
ねじによって、四角管の適当に選択された小片の上にね
じ止めまたは締付けされ、ビームへの品物の取付けが、
適当な位置に配置され九開孔などで品物全通りワッシャ
および溝孔を通るねじによって達成され、その後にねじ
がビ２−ムにおいてナツトによって固定される。

以下、図面を参照しながら、この発明のモジュール包装
系の実施例について説明する。

第１図において（第２図および第３図においても）、多
くの水平の長手方向の底部ビームは、符号ｌで示される
。多くの垂直配簡のビームは、符号−で示される。水平
の長手方向配置の上方ビームは、符号Ｊで示される。望
ましくは木材からなる上述の標準要素によって、平行に
配置されたフレーム構造体（第一図）が構成でき、これ
において、外方のフレーム構造体における対応の接合部
６、り、Ｓは、底部ビーム１１垂直ビームλおよび上方
ビーム３に配置される開孔を介して、付属のナットタを
有する全体にねじ部を備えたねじＳによって、互に連結
される。故にねじＳは、平行に配置されたフレーム構造
体におけるビームの開孔を通るように配置される。

次キにモジュール包装系におけるフレーム構造体の垂直
ピームコが、包囲される品物の形状にすべて従って、底
部ビームｌに対して所望の傾斜になるようにでき、その
後に包装系が、ねじ５、ナツト９および控えＩＱによっ
て、この位置で締付けできる。控えＩＯのおのおのは、
λつの別別の棒すなわち長手要素／（７ａ、／（７ｂ′
ｆｒ：包含し、これらは、締付ねじ／／ｆ：収容するた
めの長手溝孔１０ｃ、１０ｔｌを備える。棒１０ｈ、１
０ｂを相対的に動かすことによって、控え１０は、給付
ねじ／／によって締付けるための位置に対応する所望の
長さにすることができる。

この説明の前記部分においては、モジニール包装系の空
間をその長手方向に変える方法が説明された。包装しよ
うとする品物の形または広がシに従って横方向の包装体
の寸法を変えるためには、モジュール包装系の底部分に
おける底部ビームｌの間の距離が、次ぎに圧縮手段によ
って変えられる。これは、この目的のために配置された
底部ブロックノコ（第一図および第３図）によって達成
される。底部ブロック１５のおのおのは、フランジ１３
ａを備えた底＆１３を包含する。底板１３の上方では、
多くの四角管の小片１５が、望ましくは互に平行に溶接
することによって、各底板１３上に配置される１次いで
、これら底部ブロック／、２は、底部ビームｌの横方向
に向って配置された工形またはＴ形の支持ビーム１４（
望ましくは鋼製の）に対して、工形またはＴ形の支持ビ
ームの長手方向すなわち底部ビームｌに対して横方向に
沿う所望の位置で、ねじｌり、ワッシャ１６．フランジ
１３ａおよびナツト／ｆ（第３図）によって取付けでき
る。四角管の小片ｉ３の間の間隔は、底部ビームｌか指
定された小片１５の間の間隙ｌ？の中に来ることができ
るように調節される。

間隙１９の寸法は、底部ビームｌの厚さよシ僅かに大き
い、故に、底部ビームｌは、四角管の小片ｌＳの間の間
隙１５の中に来ることができる。紙部ブロック１２は、
底部ビームｌの下方で、互に同じ高さにかつ横方向に少
くとも２つの径路内に配置される。さらに、底部ブロッ
ク／、１における四角管の小片１５は、間隙１９に直交
する方向の開孔−２Ｏｆ漏える。また、包装系の底区域
における底部ビームｌは、底部ビームｌに沿って基準化
された距離でまたは開孔２０の前方にＸ血に配置された
開孔２１を備える。締付ナラトコλが、全体にねじ部を
有するねじＳにねじ係合されるように配置され、こｎら
ナツトは、底部ビーム／の間または底部ビームｌの群の
間の間隔を制御または固定するために、セしてねじ５が
予め定められた位置から滑らないようにするために、す
べて所望に従ってモジュール包装系の配備において、底
部ブロックノコの間またはそれらの外仙Ｉに配備できる
。

木材からなる椋準部品および底部ビームｌにおける開孔
のおのおのは、長時間の使用の際の開孔２１の摩耗をふ
せいてその元来の形を保つために、望ましくは鋼からな
る管要素の小片コ３を備える。

モジュール包装系の構成の際に、全体にねじｌ（を有す
るねじ５は、底部ブロック１３Ｋおける開孔２０および
底部ビームｌにおける開孔２１に通され、これによって
ねじ５は、モジュール包装系の全底部区域をその横方向
に通って延長する。ここで底部ブロックノコは、ねじ１
７、ナツトｌＳおよびワッシャ１６によって、工形また
はＴ　７１の支持ビームｌ参上に５品物の形に依１した
所望の位置で締付けまたは取付けできる。その後に、モ
ジュール包装系における底部ビームｌは、ねじｓ１ナッ
トタおよび締付ナラトコλによって、所望の位置で底部
ブロック１２に取付けられる。

底部ブロックノコ、横向き配置の支持ビーム１４、底部
ビーム１１およびナツト？を儒えた全体にねじ部を有す
るねじ５は、かくして全包装系を支持する。これによっ
て、安定か、モジュール包装系の横方向および長手方向
の双方に達成される。底部ビームｌは、極めて有効な方
法でそれらの位置に締付けられ、モジュール包装系にお
ける横方向または長手方向において、互に変位すること
は決してない。

また、包装しようとする品物２５それ自身が、モジュー
ル包装系の底区域に取付けられる。そのため、適当なモ
ジュール〔基準化〕長さのビーム−４ｌ（第２図および
第３図）が配備される。これらビームーダは桝孔を伽え
る。崗孔２６を備えたビーム２７は、その端部でねじ２
７によって、適当に選択された四角管の小片１５の上７
７にねじ止めまたは締付けされる。

最後に、品物２５が、ボルト２５１ナット２９およびワ
ッシャ３０によって、篩孔２６においてビーム２７にね
じ止めされる１品物２５ｆ：底部ビームｌに載せるよう
に、ビーム２７と品物２５との間の距離を制御するため
、適当な個数のワッシャが使用される。その後ニ、シー
ト例えばベニヤシートまたは他の適当な材料が、全モジ
ュール包装系をおおうために使用できる。所属の締付手
段を備えたモジュール包装系の底区域における圧縮手段
およびその他の手段は、発明の要旨から逸脱することな
しに変化できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、底部分、垂直ビーム、上方ビームおよび控え
の一部分と、品物の形に従って横方向、長手方向および
垂直方向のすべてにモジュール包装系を圧縮するための
手段とを示す、第２図は、底板を備えたＪ＆部ジブロッ
ク底部ビーム、ねじとナツト、共にモジュール包装系を
構成するための手段、品物をモジュール包装系に取付け
るための手段、および包装のための下方支持体としての
横方向のエルまたはＴ形のビームのような、モジュール
包装系の底部分の詳細を示す。第３図は、第一図とほと
んど同様であるが、鳥孔を備えた長手ビームに取付けよ
うとするテーブルの形の包装のための品物も示す。 図面において、ｌは底部ビーム、λは垂直ビーム、３は
水平の上方ビーム、５は全体にねじ部を有するねじ、り
はナツト、ノＯＦｉ支持手段、１２は底部ブロック、１
４祉支持ビーム、１５は小片、１９は間隙、ココは締付
ナツト、２５は品物を示す。 昭和６１年分月２−６Ｈ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、品物（２４）特に工場の機械のような重い品物を包
   装し輸送するためのモジュール包装系であって、モジュ
   ール包装系が、品物の外方輪郭の形状にすべて適合でき
   、モジュール包装系が底部ビーム（１）、垂直ビーム（
   ２）、水平の上方ビーム（３）、モジュール包装系を保
   持するための手段（１０）、および所属のナット（９）
   を備えた全体にねじ部に有するねじ（５）を包含し、前
   記手段が、包装し輸送しようとする品物（２５）の形に
   従って長手方向および垂直方向のすべてにモジュール包
   装系の形を調節するために配置されるモジュール包装系
   において、品物（２５）の形に従ってモジュール包装系
   全体の横寸法を調節するための、かつモジュール包装系
   の支持底部分を補強するための手段が、モジュール包装
   系の底部分に配置され、この手段が、モジュール包装系
   の底部分の下方に配置される多くの底部ブロック（１２
   ）を包含し、この底部ブロックが、Ｉ形またはＴ形の支
   持ビーム（１４）に沿って底部ブロック（１２）を案内
   するために配置されたフランジ（１３ａ）を備える底板
   （１３）を包含し、望ましくは四角管からなる多くの小
   片（１５）望ましくは２個の小片が底板（１３）に溶接
   され、これら小片の間に、底部ビーム（１）を収容する
   ための間隔（１９）が底部ビーム（１）の長手方向に生
   じ、Ｉ形またはＴ形の支持ビーム（１４）が、底部ビー
   ム（１）の横方向に配置され、この支持ビーム（１４）
   に沿って、底部ブロック（１２）が所望の位置へ移動で
   き、所望の位置で支持ビーム（１４）に底部ブロック（
   １２）を取付けるための手段（１６、１７、１３ａ、１
   ８）が配備され、所望の位置に底部ブロック（１２）お
   よび全体にねじ部を有するねじ（５）を締付けまたは固
   定するための締付ナット（２２）が配備され、モジュー
   ル包装系の底部分に品物（２５）を取付けるための手段
   （２４、２７、２８、２９、３０）が配備される、こと
   を特徴とするモジュール包装系。 ２、底部ブロック（１２）と底部ビーム（１）の間の取
   付の達成のため、２つの四角管の実際の小片（１５）の
   間の間隙（１９）の寸法が、底部ビーム（１）の厚さよ
   り僅かに大きく、これによって、底部ビーム（１）が小
   片（１５）の間の間隙（１９）の中にはいることができ
   、底部ビーム（１）および四角管の小片（１５）が、こ
   れらの取付個所に開孔（２１および２０）をそれぞれ備
   え、その後に、多くの底部ブロック（１２）と底部ビー
   ム（１）の間のモジュール包装系の横方向の取付が、モ
   ジュール包装系の全横方向に開孔（２１および２０）を
   通る全体にねじ部を有するねじ（５）と、ねじ（５）に
   沿う所望の位置で別別の底部ブロック（１２）を締付け
   るためのナット（９）および締付ナット（２２）とによ
   って達成される、特許請求の範囲第１項に記載のモジュ
   ール包装系。 ３、モジュール包装系の横方向にまたは底部ビーム（１
   ）に直交する方向に、Ｉ形またはＴ形のビーム（１４）
   に沿って移動できる底部ブロック（１２）が、ねじ（１
   ７）、ナット（１８）およびワッシャ（１６）によって
   、所望の位置でビーム（１４）に締付けでき、この際フ
   ランジ（１３ａ）の間の間隙が、ビーム（１４）の上方
   部分の幅より僅かに大きい、特許請求の範囲第１項また
   は第２項に記載のモジュール包装系。 ４、モジュール包装系の内側に品物（２５）を取付ける
   ための手段が、長手溝孔（２６）を備えた望ましくは鋼
   からなるビーム（２４）を包含し、ビーム（２４）が、
   底部ビーム（１）の間に取付けられるように配置され、
   ビーム（２４）が、その端部でねじ（２７）によって、
   四角管の適当に選択された小片（１５）の上にねじ止め
   または締付けされ、ビーム（２４）への品物（２５）の
   取付けが、適当な位置に配置された開孔などで品物（２
   ５）を通りワッシャ（３０）および溝孔（２６）を通る
   ねじ（２８）によって達成され、その後にねじ（２８）
   がビーム（２４）においてナット（２９）によって固定
   される、特許請求の範囲第１項から第３項のいずれか１
   項に記載のモジュール包装系。