JP2602283Y2 - 変圧器巻線 - Google Patents
変圧器巻線Info
- Publication number
- JP2602283Y2 JP2602283Y2 JP1992073705U JP7370592U JP2602283Y2 JP 2602283 Y2 JP2602283 Y2 JP 2602283Y2 JP 1992073705 U JP1992073705 U JP 1992073705U JP 7370592 U JP7370592 U JP 7370592U JP 2602283 Y2 JP2602283 Y2 JP 2602283Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductors
- conductor
- parallel
- winding
- layers
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、変圧器の並列巻き円筒
巻線の導体の転位構造に関するものである。
巻線の導体の転位構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄心の外周に複数本の導体を半径(内
外)方向に並列に重ねてソレノイド状に複数レヤー巻回
して構成される変圧器の円筒巻線においては、各並列導
体は内側と外側とで磁束鎖交量が異なり、これを並列と
した場合に、循環電流が流れる。この循環電流を抑制す
るため、各レヤー毎に巻線の軸方向の中央部で、内外側
の導体の位置を入れ替え転位して同一鎖交量とし、内外
側の導体の誘起電圧を均等(導体間の誘起電圧の差を
零)になるようにしている。
外)方向に並列に重ねてソレノイド状に複数レヤー巻回
して構成される変圧器の円筒巻線においては、各並列導
体は内側と外側とで磁束鎖交量が異なり、これを並列と
した場合に、循環電流が流れる。この循環電流を抑制す
るため、各レヤー毎に巻線の軸方向の中央部で、内外側
の導体の位置を入れ替え転位して同一鎖交量とし、内外
側の導体の誘起電圧を均等(導体間の誘起電圧の差を
零)になるようにしている。
【0003】例えば、図2に示すように、2本の導体
A、Bを半径方向に重ねて並列とし2レヤー巻回した場
合には、鉄心3側から1レヤー目の上半分では、導体A
が内側に、導体Bが外側に配設され、巻線の軸方向の中
央部で転位され、1レヤー目の下半分では導体Bが内側
に、導体Aが外側に配設されている。さらに、鉄心3側
から2レヤー目の下半分では、導体Aが内側に、導体B
が外側に配設され、巻線の軸方向の中央部で転位され、
2レヤー目の上半分では導体Bが内側に、導体Aが外側
に配設されている。
A、Bを半径方向に重ねて並列とし2レヤー巻回した場
合には、鉄心3側から1レヤー目の上半分では、導体A
が内側に、導体Bが外側に配設され、巻線の軸方向の中
央部で転位され、1レヤー目の下半分では導体Bが内側
に、導体Aが外側に配設されている。さらに、鉄心3側
から2レヤー目の下半分では、導体Aが内側に、導体B
が外側に配設され、巻線の軸方向の中央部で転位され、
2レヤー目の上半分では導体Bが内側に、導体Aが外側
に配設されている。
【0004】従来の円筒巻線の一例として、A、B2本
の導体を並列として巻回した場合、図3に示すように、
鉄心3側のコイル4の漏れ磁束密度をBA、鎖交面積を
SA、誘起電圧をEAとし、コイル4の外側のコイル5の
漏れ磁束密度をBB、鎖交面積をSB、誘起電圧をEBと
すれば、 EA=−N・dΦA/dt=−N・d(BA×SA)/dt EB=−N・dΦB/dt=−N・d(BB×SB)/dt となり、差電圧ΔEは次のようになる。
の導体を並列として巻回した場合、図3に示すように、
鉄心3側のコイル4の漏れ磁束密度をBA、鎖交面積を
SA、誘起電圧をEAとし、コイル4の外側のコイル5の
漏れ磁束密度をBB、鎖交面積をSB、誘起電圧をEBと
すれば、 EA=−N・dΦA/dt=−N・d(BA×SA)/dt EB=−N・dΦB/dt=−N・d(BB×SB)/dt となり、差電圧ΔEは次のようになる。
【0005】 ΔE=|EA−EB|=−N・d(BA×SA−BB×SB)/dt したがって、A、B2本の導体の内、外を巻線の軸方向
の高さの中央部で転位することにより、BA×SAとBB
×SBは、ほぼ等しくなり、差電圧ΔEは、ほぼ零とな
る。
の高さの中央部で転位することにより、BA×SAとBB
×SBは、ほぼ等しくなり、差電圧ΔEは、ほぼ零とな
る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
各レヤー毎に内外の入れ替えの転位を行う必要があり、
レヤー数が多い場合、転位作業が多く加工工数がかか
る。また、構造上も転位のためにスペースが必要であ
り、占積率が低下する。すなわち、図4において、矢印
(→)に示すように、上から導体Aを内側に、導体Bを
外側にして巻回してきて、巻線の軸方向の高さの中央部
の転位位置で導体Aを外側に出し、導体Bを内側に入れ
るためには、斜線で示す転位のための空間{導体幅のほ
ぼ(1+α)ターン分}の詰め物6(絶縁物)が必要と
なり、巻線内の導体の占積率が低下し、このため巻線全
体、変圧器本体が大きくなる。
各レヤー毎に内外の入れ替えの転位を行う必要があり、
レヤー数が多い場合、転位作業が多く加工工数がかか
る。また、構造上も転位のためにスペースが必要であ
り、占積率が低下する。すなわち、図4において、矢印
(→)に示すように、上から導体Aを内側に、導体Bを
外側にして巻回してきて、巻線の軸方向の高さの中央部
の転位位置で導体Aを外側に出し、導体Bを内側に入れ
るためには、斜線で示す転位のための空間{導体幅のほ
ぼ(1+α)ターン分}の詰め物6(絶縁物)が必要と
なり、巻線内の導体の占積率が低下し、このため巻線全
体、変圧器本体が大きくなる。
【0007】本考案は以上のような点に鑑みてなされた
もので、損失が少なく占積率のよいコンパクトな変圧器
の円筒巻線を提供することを目的とする。
もので、損失が少なく占積率のよいコンパクトな変圧器
の円筒巻線を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案の変圧器巻線にお
いては、鉄心の外周に、複数本の導体を半径方向に並列
に重ねてソレノイド状に複数レヤー巻回して構成される
変圧器の円筒巻線において、並列にされる各導体毎の全
レヤーの合計磁束鎖交量の1/2となる位置で、前記複
数本の並列導体間の内外位置を転位して巻回した構造と
している。
いては、鉄心の外周に、複数本の導体を半径方向に並列
に重ねてソレノイド状に複数レヤー巻回して構成される
変圧器の円筒巻線において、並列にされる各導体毎の全
レヤーの合計磁束鎖交量の1/2となる位置で、前記複
数本の並列導体間の内外位置を転位して巻回した構造と
している。
【0009】
【作用】上述のように、鉄心の外周に、複数本の導体を
半径方向に並列に重ねてソレノイド状に複数レヤー巻回
して構成される変圧器の円筒巻線で、並列にされる各導
体毎の全レヤーの合計磁束鎖交量の1/2となる位置
で、前記複数本の並列導体の内外位置を転位して巻回す
る構成とされているから、内外導体間の転位回数を1回
に減らすことができ、転位のためのスペースが不要とな
って、占積率が向上し、変圧器全体のコンパクト化が可
能となり、導体間循環電流が発生しない良質の巻線とな
る。
半径方向に並列に重ねてソレノイド状に複数レヤー巻回
して構成される変圧器の円筒巻線で、並列にされる各導
体毎の全レヤーの合計磁束鎖交量の1/2となる位置
で、前記複数本の並列導体の内外位置を転位して巻回す
る構成とされているから、内外導体間の転位回数を1回
に減らすことができ、転位のためのスペースが不要とな
って、占積率が向上し、変圧器全体のコンパクト化が可
能となり、導体間循環電流が発生しない良質の巻線とな
る。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本考案の変圧器巻線の実施例を示す結線図
で、図1は、絶縁被覆を施した2本の導体1および導体
2を半径方向に重ねて並列とし、鉄心3の外周に2レヤ
ー巻回した場合を示している。図1において、1レヤー
目の内側位置の磁束密度をB1、周長をL1、巻数をT1
ターンとし、外側位置の磁束密度をB2、周長をL2、巻
数をT1ターンとし、2レヤー目の内側位置の磁束密度
をB3、周長をL3、巻数をT2ターンとし、外側位置の
磁束密度をB4、周長をL4、巻数をT2ターンとすれ
ば、 L1<L2<L3<L4 であるから、1レヤー目に導体1を内側に、導体2を外
側にして巻回した場合には、2レヤー目で転位し、2レ
ヤー目の巻き終りでは、導体2が内側に、導体1が外側
に巻回されることになる。
する。図1は本考案の変圧器巻線の実施例を示す結線図
で、図1は、絶縁被覆を施した2本の導体1および導体
2を半径方向に重ねて並列とし、鉄心3の外周に2レヤ
ー巻回した場合を示している。図1において、1レヤー
目の内側位置の磁束密度をB1、周長をL1、巻数をT1
ターンとし、外側位置の磁束密度をB2、周長をL2、巻
数をT1ターンとし、2レヤー目の内側位置の磁束密度
をB3、周長をL3、巻数をT2ターンとし、外側位置の
磁束密度をB4、周長をL4、巻数をT2ターンとすれ
ば、 L1<L2<L3<L4 であるから、1レヤー目に導体1を内側に、導体2を外
側にして巻回した場合には、2レヤー目で転位し、2レ
ヤー目の巻き終りでは、導体2が内側に、導体1が外側
に巻回されることになる。
【0011】導体1の誘起電圧をE1、導体2の誘起電
圧をE2とすれば、 E1=−(T1+T2)dΦ1/dt E2=−(T1+T2)dΦ2/dt であり、したがって、 B1・L1・T1+B3 XL3+B4 L4(T2−X) =B2・L2・T1+B4 L4 X+B3 L3(T2−X) を満足するXターン位置、すなわち、並列にされる導体
1および2の磁束鎖交量の全レヤーを合計した合計磁束
鎖交量の1/2となる位置である2レヤー目の下からX
ターン目の位置において1回だけ内外の入れ替えの転位
をすればよいことになる。
圧をE2とすれば、 E1=−(T1+T2)dΦ1/dt E2=−(T1+T2)dΦ2/dt であり、したがって、 B1・L1・T1+B3 XL3+B4 L4(T2−X) =B2・L2・T1+B4 L4 X+B3 L3(T2−X) を満足するXターン位置、すなわち、並列にされる導体
1および2の磁束鎖交量の全レヤーを合計した合計磁束
鎖交量の1/2となる位置である2レヤー目の下からX
ターン目の位置において1回だけ内外の入れ替えの転位
をすればよいことになる。
【0012】以上は、導体が2本で2レヤーの場合につ
いて説明したが、2本で3レヤー以上の場合でも同様で
あり、さらに3本以上並列の場合でも同様である。即
ち、導体が2本で3レヤーの場合は、導体1および導体
2の夫々の全鎖交磁束量をφ1およびφ2、定数をKと
し、3レヤー目の内側位置の磁束密度をB 5 、周長を
L 5 、巻線をT 3 ターンとし、外側位置の磁束密度を
B 6 、周長をL 6 、巻線をT 3 ターンとすれば、 φ 1 =K〔B 1 ・L 1 ・T 1 +B 4 ・L 4 ・T 2 +B 5 ・L 5 ・
X+B 6 ・L 6 ・(T 3 −X)〕 φ 2 =K〔B 2 ・L 2 ・T 1 +B 3 ・L 3 ・T 2 +B 5 ・L 5 ・
(T 3 −X)+B 6 ・L 6 ・X〕 となり、φ 1 =φ 2 となるXを求める。 また、並列導体数
をnとし、レヤー数をlとすれば、導体1,2…nの全
鎖交磁束量を夫々φ 1 ,φ 2 …φ n とすると、各導体の誘
起電圧E 1 ,E 2 …E n は
いて説明したが、2本で3レヤー以上の場合でも同様で
あり、さらに3本以上並列の場合でも同様である。即
ち、導体が2本で3レヤーの場合は、導体1および導体
2の夫々の全鎖交磁束量をφ1およびφ2、定数をKと
し、3レヤー目の内側位置の磁束密度をB 5 、周長を
L 5 、巻線をT 3 ターンとし、外側位置の磁束密度を
B 6 、周長をL 6 、巻線をT 3 ターンとすれば、 φ 1 =K〔B 1 ・L 1 ・T 1 +B 4 ・L 4 ・T 2 +B 5 ・L 5 ・
X+B 6 ・L 6 ・(T 3 −X)〕 φ 2 =K〔B 2 ・L 2 ・T 1 +B 3 ・L 3 ・T 2 +B 5 ・L 5 ・
(T 3 −X)+B 6 ・L 6 ・X〕 となり、φ 1 =φ 2 となるXを求める。 また、並列導体数
をnとし、レヤー数をlとすれば、導体1,2…nの全
鎖交磁束量を夫々φ 1 ,φ 2 …φ n とすると、各導体の誘
起電圧E 1 ,E 2 …E n は
【数1】 であり、合計ターン数
【数2】 は、全ての導体で同じであるから、φ 1 =φ 2 =…φ n と
なるXを上記の計算方法で求めればよい。 このように、
並列される各導体毎の全レヤーの合計磁束鎖交量が均一
となるように並列導体の内外位置の転位を行う。
なるXを上記の計算方法で求めればよい。 このように、
並列される各導体毎の全レヤーの合計磁束鎖交量が均一
となるように並列導体の内外位置の転位を行う。
【0013】
【考案の効果】以上述べたように、鉄心の外周に複数本
の導体を半径方向に並列に重ねてソレノイド状に複数レ
ヤー巻回して構成される変圧器の円筒巻線で、並列にさ
れた各導体毎の磁束鎖交量の全複数レヤーを合計した合
計磁束鎖交量の1/2となる位置で前記複数本の並列導
体間の内外位置を転位して巻回する構成とされているか
ら、 (1)内外導体間の転位回数を1回に減らすことができ
る。
の導体を半径方向に並列に重ねてソレノイド状に複数レ
ヤー巻回して構成される変圧器の円筒巻線で、並列にさ
れた各導体毎の磁束鎖交量の全複数レヤーを合計した合
計磁束鎖交量の1/2となる位置で前記複数本の並列導
体間の内外位置を転位して巻回する構成とされているか
ら、 (1)内外導体間の転位回数を1回に減らすことができ
る。
【0014】(2)転位のためのスペースが不要とな
り、占積率が向上するため、コンパクト化が可能とな
る。
り、占積率が向上するため、コンパクト化が可能とな
る。
【0015】(3)導体間循環電流が発生しないので、
良質の変圧器巻線となる。
良質の変圧器巻線となる。
【0016】等の優れた効果が得られる。
【図1】本考案の変圧器巻線の実施例を示す結線図。
【図2】従来の変圧器巻線の一例を示す結線図。
【図3】従来の2本の導体を並列として巻回した変圧器
円筒巻線の誘起電圧と転位の関係図。
円筒巻線の誘起電圧と転位の関係図。
【図4】従来の変圧器巻線の転位の状態の一例を示す転
位詳細図。
位詳細図。
1、2…導体 3…鉄心 B1、B2、B3、B4…磁束密度 L1、L2、L3、L4…周長 T1、T2、X…ターン数
Claims (1)
- 【請求項1】鉄心の外周に複数本の導体を半径方向に並
列に重ねてソレノイド状に複数レヤー巻回して構成され
る変圧器の円筒巻線において、並列にされる各導体毎の
全レヤーを合計した磁束鎖交量が均一となるように前記
複数本の並列導体の内外位置を転位するようにしたこと
を特徴とする変圧器巻線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992073705U JP2602283Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 変圧器巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992073705U JP2602283Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 変圧器巻線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0638218U JPH0638218U (ja) | 1994-05-20 |
JP2602283Y2 true JP2602283Y2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=13525904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992073705U Expired - Lifetime JP2602283Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 変圧器巻線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602283Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001257122A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Hitachi Ltd | 変圧器の巻線構造 |
JP2007157987A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Aichi Electric Co Ltd | 変圧器巻線 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018190769A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 東芝産業機器システム株式会社 | 静止誘導機器用巻線 |
JP6917243B2 (ja) * | 2017-08-10 | 2021-08-11 | 東芝産業機器システム株式会社 | シートコイル |
DE102017130471A1 (de) * | 2017-12-19 | 2019-06-19 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Transformatorvorrichtung für eine Ladestation zum elektrischen Laden von Fahrzeugen mit wenigstens zwei Ladepunkten |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP1992073705U patent/JP2602283Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001257122A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Hitachi Ltd | 変圧器の巻線構造 |
JP2007157987A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Aichi Electric Co Ltd | 変圧器巻線 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0638218U (ja) | 1994-05-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |