JP2602221Y2 - 列車内表示装置 - Google Patents
列車内表示装置Info
- Publication number
- JP2602221Y2 JP2602221Y2 JP1993054731U JP5473193U JP2602221Y2 JP 2602221 Y2 JP2602221 Y2 JP 2602221Y2 JP 1993054731 U JP1993054731 U JP 1993054731U JP 5473193 U JP5473193 U JP 5473193U JP 2602221 Y2 JP2602221 Y2 JP 2602221Y2
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- JP
- Japan
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- ticket
- train
- battery
- power supply
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、着席状態を座席と対応
して表示させて車内検札に資することのできる列車内表
示装置に係り、特に、駆動電源を安定して供給できるよ
うにしたものに関する。
して表示させて車内検札に資することのできる列車内表
示装置に係り、特に、駆動電源を安定して供給できるよ
うにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人らは、先に、特願平5−123
505号で、着席状態を座席と対応して表示させる車内
表示装置を提案した。
505号で、着席状態を座席と対応して表示させる車内
表示装置を提案した。
【0003】図3を用いて、先の提案装置を説明する
と、車内1には、二人掛け用の座席2が並設されてい
て、各座席2,2…に対応した車窓3,3…の上方の車
内壁1aには、二点鎖線枠内に拡大して示される表示器
aが設けられている。この表示器aは、その表示器の本
体(以下、表示器本体という)10の表面上部に、その
表示器aに対応する座席2の番号と位置を表示した座席
表示部11a,11bが設けられている。なお、図3の
例では、座席2は、2番の座席で、窓側は「2A」であ
り、通路側は「2B」であることを示している。
と、車内1には、二人掛け用の座席2が並設されてい
て、各座席2,2…に対応した車窓3,3…の上方の車
内壁1aには、二点鎖線枠内に拡大して示される表示器
aが設けられている。この表示器aは、その表示器の本
体(以下、表示器本体という)10の表面上部に、その
表示器aに対応する座席2の番号と位置を表示した座席
表示部11a,11bが設けられている。なお、図3の
例では、座席2は、2番の座席で、窓側は「2A」であ
り、通路側は「2B」であることを示している。
【0004】各座席表示部11a,11bの下部には、
この列車で必要とする乗車券(図示の例では、乗車券と
特急券)イの有無を表示する乗車券表示部12a,12
bがそれぞれ設けられている。この乗車券表示部12
a,12bの内側には、図示しないがランプが設けられ
ていて、そのランプが点灯すると、乗車券表示部12
a,12bの表面が発光するように構成されている。な
お、図3中、「2A窓側」の乗車券表示部12a,12
bは点灯中を示し、「2B窓側」の乗車券表示部12
a,12bは消灯中を示していて、両者の違いは一目瞭
然となるように構成されている。
この列車で必要とする乗車券(図示の例では、乗車券と
特急券)イの有無を表示する乗車券表示部12a,12
bがそれぞれ設けられている。この乗車券表示部12
a,12bの内側には、図示しないがランプが設けられ
ていて、そのランプが点灯すると、乗車券表示部12
a,12bの表面が発光するように構成されている。な
お、図3中、「2A窓側」の乗車券表示部12a,12
bは点灯中を示し、「2B窓側」の乗車券表示部12
a,12bは消灯中を示していて、両者の違いは一目瞭
然となるように構成されている。
【0005】読取器Rは、表示器本体10の内部に組込
まれていて、その本体10の一端部(図3の例では、右
側の端部)に設けられた挿入口13から挿入された乗車
券イに記録されている磁気データを読取ることができる
ように構成されている。この読取器Rは、図示しない
が、周知のカードリーダ・ライタと同様な搬送機構と磁
気ヘッドが設けられていて、表示器本体10を統括的に
制御するマイクロコンピュータを中心に構成される制御
器Cに接続されている。
まれていて、その本体10の一端部(図3の例では、右
側の端部)に設けられた挿入口13から挿入された乗車
券イに記録されている磁気データを読取ることができる
ように構成されている。この読取器Rは、図示しない
が、周知のカードリーダ・ライタと同様な搬送機構と磁
気ヘッドが設けられていて、表示器本体10を統括的に
制御するマイクロコンピュータを中心に構成される制御
器Cに接続されている。
【0006】上記構成において、乗客が有効な乗車券イ
を挿入口13に挿入すると、その乗車券イに記録されて
いる、データが読取られて制御器Cのメモリに記憶さ
れ、さらに、そのメモリに予め記憶されているデータ、
つまり、表示器aが座席2A,2B用であれば、その座
席を示すデータとの一致状態が照合される。そして、そ
の照合が一致するときは、乗車券表示部12a,12b
のランプが点灯する(図3の2A側参照)。
を挿入口13に挿入すると、その乗車券イに記録されて
いる、データが読取られて制御器Cのメモリに記憶さ
れ、さらに、そのメモリに予め記憶されているデータ、
つまり、表示器aが座席2A,2B用であれば、その座
席を示すデータとの一致状態が照合される。そして、そ
の照合が一致するときは、乗車券表示部12a,12b
のランプが点灯する(図3の2A側参照)。
【0007】乗客が誤って、他の座席用の表示器aに乗
車券イを挿入したときは、その乗車券イのデータと予め
記憶してあるデータとが一致しないので、このときは、
乗車券表示部12a,12bのランプを所定時間点滅点
灯させて、乗客に挿入誤りが報知される。
車券イを挿入したときは、その乗車券イのデータと予め
記憶してあるデータとが一致しないので、このときは、
乗車券表示部12a,12bのランプを所定時間点滅点
灯させて、乗客に挿入誤りが報知される。
【0008】また、乗客が乗車券イを表示器aに挿入す
ることなく着席したときは、係員が車内を巡回中、座席
表示部12a,12bが点灯していないにもかかわらず
乗客が着席しているので、その乗客に対して車内検札を
行うことが可能となる。さらに、乗車券イが乗車券と特
急券の2枚組であり、そのうちの一方のみの券しか所持
していない場合、又は一方のみの券しか挿入口13に挿
入していないときは、他方の券に対応する乗車券表示部
12a(又は12b)は点灯していないので、係員はそ
の乗客に対して車内検札を実施することができる。
ることなく着席したときは、係員が車内を巡回中、座席
表示部12a,12bが点灯していないにもかかわらず
乗客が着席しているので、その乗客に対して車内検札を
行うことが可能となる。さらに、乗車券イが乗車券と特
急券の2枚組であり、そのうちの一方のみの券しか所持
していない場合、又は一方のみの券しか挿入口13に挿
入していないときは、他方の券に対応する乗車券表示部
12a(又は12b)は点灯していないので、係員はそ
の乗客に対して車内検札を実施することができる。
【0009】上記提案装置は、乗車券表示部に乗車券あ
りが表示されていない乗客に対してのみ車内検札を行え
ばよいので、車内検札を効果的に行うことができる。さ
らに、乗車券表示部に乗車券ありが表示されている乗客
に対しては、検札を行う必要がないので、乗客が眠って
いても起こす必要がなく、乗客に迷惑を掛けない利益が
ある。
りが表示されていない乗客に対してのみ車内検札を行え
ばよいので、車内検札を効果的に行うことができる。さ
らに、乗車券表示部に乗車券ありが表示されている乗客
に対しては、検札を行う必要がないので、乗客が眠って
いても起こす必要がなく、乗客に迷惑を掛けない利益が
ある。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記提案装
置は、各表示部にはランプを備えるとともに、読取器は
カードリーダライタにより構成されるので、所定容量の
駆動電源を必要としている。
置は、各表示部にはランプを備えるとともに、読取器は
カードリーダライタにより構成されるので、所定容量の
駆動電源を必要としている。
【0011】通常、上述の駆動電源は、列車電源を電源
とする電源ラインに表示器本体を並列に接続して行う。
しかし、例えば、利用者が同時に乗車券類の読取りを行
ったときは、カードリーダライタのモータが同時に駆動
されるので、瞬間的に大電力を必要とするために電源電
圧が不安定になり、乗車券類の読取りに不調を来たすお
それがある。
とする電源ラインに表示器本体を並列に接続して行う。
しかし、例えば、利用者が同時に乗車券類の読取りを行
ったときは、カードリーダライタのモータが同時に駆動
されるので、瞬間的に大電力を必要とするために電源電
圧が不安定になり、乗車券類の読取りに不調を来たすお
それがある。
【0012】加えて、列車電源が瞬断したときに、乗車
券類の読取り,書込中に瞬断が生じて乗車券類のデータ
が損傷を受けるおそれがある。
券類の読取り,書込中に瞬断が生じて乗車券類のデータ
が損傷を受けるおそれがある。
【0013】そこで、本考案は、表示器本体に安定した
駆動電源を供給できるようにした列車内表示装置を提供
することを目的としている。
駆動電源を供給できるようにした列車内表示装置を提供
することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案装置は、上記目的
を達成するために、乗車券類から読取られた座席番号等
の所定の内容を表示する、座席と対応した位置に設けら
れた表示器を備えた列車内表示装置において、前記表示
器本体内に設けられた、その表示器を駆動するためのバ
ッテリと、列車電源を基に前記バッテリを充電する充電
手段とを有することを特徴としている。また、前記表示
器本体外に設けられた、その表示器を駆動するためのバ
ッテリと、列車電源を基に前記バッテリを充電する充電
手段とを有することを特徴としている。そして、前記バ
ッテリは複数の表示器を駆動するものであることを特徴
としている。
を達成するために、乗車券類から読取られた座席番号等
の所定の内容を表示する、座席と対応した位置に設けら
れた表示器を備えた列車内表示装置において、前記表示
器本体内に設けられた、その表示器を駆動するためのバ
ッテリと、列車電源を基に前記バッテリを充電する充電
手段とを有することを特徴としている。また、前記表示
器本体外に設けられた、その表示器を駆動するためのバ
ッテリと、列車電源を基に前記バッテリを充電する充電
手段とを有することを特徴としている。そして、前記バ
ッテリは複数の表示器を駆動するものであることを特徴
としている。
【0015】
【作用】上記構成において、表示器本体は、列車電源で
充電されたバッテリから電源の供給を受けて駆動する。
充電されたバッテリから電源の供給を受けて駆動する。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本考案の一実施例装置の概略構成を示す
ブロック図である。なお、上記図3と同一構成要素には
同一符号を用い、これら構成要素については説明が重複
するため新規な部分のみについて異なる符号を付して説
明する。
する。図1は、本考案の一実施例装置の概略構成を示す
ブロック図である。なお、上記図3と同一構成要素には
同一符号を用い、これら構成要素については説明が重複
するため新規な部分のみについて異なる符号を付して説
明する。
【0017】図中、Eは表示器本体10内に内蔵された
電源部であって、バッテリE1 と充電器E2 とで構成さ
れている。バッテリE1 は、周知のカドニウム電池等か
らなる充電可能な電池から構成されていて、そのバッテ
リE1 の容量は、読取器R、制御器C、座席表示部11
a,11b及び乗車券表示部12a,12bが同時に駆
動されたときの電力量を充分に賄えるように決められて
いる。
電源部であって、バッテリE1 と充電器E2 とで構成さ
れている。バッテリE1 は、周知のカドニウム電池等か
らなる充電可能な電池から構成されていて、そのバッテ
リE1 の容量は、読取器R、制御器C、座席表示部11
a,11b及び乗車券表示部12a,12bが同時に駆
動されたときの電力量を充分に賄えるように決められて
いる。
【0018】このバッテリE1 は、周知の充電器E2 に
より、列車電源を基に充電されるように構成されてい
る。すなわち、充電器E2 は、バッテリE1 の電圧が所
定電圧に低下したときは、列車電源でバッテリE1 が充
電されるように構成されている。
より、列車電源を基に充電されるように構成されてい
る。すなわち、充電器E2 は、バッテリE1 の電圧が所
定電圧に低下したときは、列車電源でバッテリE1 が充
電されるように構成されている。
【0019】したがって、読取器R、制御器C、各表示
部11a,11b、12a,12bは、バッテリE1 か
ら、常時、所定電圧の電力の供給を受けて所定どおりに
駆動することができる。しかも、列車電源に仮に瞬断が
生じても、読取部RはバッテリE1 から電源の供給を受
けているので、列車電源断によって乗車券類のデータが
損傷を受けることがなくなる。
部11a,11b、12a,12bは、バッテリE1 か
ら、常時、所定電圧の電力の供給を受けて所定どおりに
駆動することができる。しかも、列車電源に仮に瞬断が
生じても、読取部RはバッテリE1 から電源の供給を受
けているので、列車電源断によって乗車券類のデータが
損傷を受けることがなくなる。
【0020】図2は、他の実施例装置の概略構成を示す
ブロック図であって、電源部Eは、表示器本体10外に
設けられていて、複数の表示器本体101 〜10n が1
つの電源部Eを共用するようにしている。
ブロック図であって、電源部Eは、表示器本体10外に
設けられていて、複数の表示器本体101 〜10n が1
つの電源部Eを共用するようにしている。
【0021】共用する表示器本体の数は、例えば、図3
に示される3つの座席の6個の表示器本体である。
に示される3つの座席の6個の表示器本体である。
【0022】本実施例装置のように、複数の表示器本体
が1つの電源部Eを共用した場合は、図1に示される実
施例装置よりもバッテリE1 の容量が大きくなるが、バ
ッテリE1 及び充電器E2 の使用個数が減るので、低コ
ストに製造することができるとともに、表示器本体10
を小型化することができる。
が1つの電源部Eを共用した場合は、図1に示される実
施例装置よりもバッテリE1 の容量が大きくなるが、バ
ッテリE1 及び充電器E2 の使用個数が減るので、低コ
ストに製造することができるとともに、表示器本体10
を小型化することができる。
【0023】なお、本実施例のように1つの電源部Eを
共用した場合、1つの表示器本体10の読取部Rが作動
中は、他の表示器本体10の読取部Rの動作ができない
ように禁止手段を設けると、バッテリE1 の容量を小さ
くすることが可能となる。
共用した場合、1つの表示器本体10の読取部Rが作動
中は、他の表示器本体10の読取部Rの動作ができない
ように禁止手段を設けると、バッテリE1 の容量を小さ
くすることが可能となる。
【0024】
【考案の効果】本考案に係る列車内表示装置は、表示器
本体内に設けられたその表示器を駆動するためのバッテ
リと、列車電源を基に前記バッテリを充電する充電手段
とを有しているので、表示器本体に安定して電源を供給
することができる。また、バッテリを表示器本体外に設
けられたときは、表示器本体を小型化でき、さらに、1
つのバッテリで複数の表示器本体を駆動するようにした
ときは、低コストに製造することができる。
本体内に設けられたその表示器を駆動するためのバッテ
リと、列車電源を基に前記バッテリを充電する充電手段
とを有しているので、表示器本体に安定して電源を供給
することができる。また、バッテリを表示器本体外に設
けられたときは、表示器本体を小型化でき、さらに、1
つのバッテリで複数の表示器本体を駆動するようにした
ときは、低コストに製造することができる。
【図1】本考案の一実施例装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本考案の他の実施例装置の概略構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】先の提案装置の概略構成図である。
a 表示器 E 電源部 E1 バッテリ E2 充電器(充電手段) 10,101 〜10n 表示器の本体(表示器本体) 11a,11b 座席表示部 12a,12b 乗車券表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 勝琉 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日 本信号株式会社 与野事業所内 (72)考案者 西村 光夫 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日 本信号株式会社 与野事業所内 (72)考案者 木村 寛治 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日 本信号株式会社 与野事業所内 (56)参考文献 特開 平5−213201(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 5/00
Claims (3)
- 【請求項1】 乗車券類から読取られた座席番号等の所
定の内容を表示する、座席と対応した位置に設けられた
表示器を備えた列車内表示装置において、 前記表示器の本体内に設けられた、その表示器を駆動す
るためのバッテリと、 列車電源を基に前記バッテリを充電する充電手段と、 を有することを特徴とする列車内表示装置。 - 【請求項2】 乗車券類から読取られた座席番号等の所
定の内容を表示する、座席と対応した位置に設けられた
表示器を備えた列車内表示装置において、 前記表示器の本体外に設けられた、その表示器を駆動す
るためのバッテリと、 列車電源を基に前記バッテリを充電する充電手段と、 を有することを特徴とする列車内表示装置。 - 【請求項3】 バッテリは、複数の表示器を駆動するも
のであることを特徴とする請求項2記載の列車内表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993054731U JP2602221Y2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 列車内表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993054731U JP2602221Y2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 列車内表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0720684U JPH0720684U (ja) | 1995-04-11 |
JP2602221Y2 true JP2602221Y2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=12978949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993054731U Expired - Lifetime JP2602221Y2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 列車内表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602221Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8474502B2 (en) | 2003-12-24 | 2013-07-02 | Dsg Technology Holdings Ltd. | Elastic composite for a disposable absorbent garment, and a system and process for making the elastic composite and a garment having the elastic composite |
US8529536B2 (en) | 2008-04-18 | 2013-09-10 | Dsg Technology Holdings Ltd. | Elastic composite having cross-directional elasticity and a system and method for making the elastic composite |
US8568377B2 (en) | 2003-12-11 | 2013-10-29 | Dsg Technology Holdings Ltd. | Elastic composite for a disposable absorbent garment |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5744310B2 (ja) | 2012-02-28 | 2015-07-08 | 三菱電機株式会社 | 車両内情報表示システムおよび電力供給方法 |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP1993054731U patent/JP2602221Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8568377B2 (en) | 2003-12-11 | 2013-10-29 | Dsg Technology Holdings Ltd. | Elastic composite for a disposable absorbent garment |
US8474502B2 (en) | 2003-12-24 | 2013-07-02 | Dsg Technology Holdings Ltd. | Elastic composite for a disposable absorbent garment, and a system and process for making the elastic composite and a garment having the elastic composite |
US8529536B2 (en) | 2008-04-18 | 2013-09-10 | Dsg Technology Holdings Ltd. | Elastic composite having cross-directional elasticity and a system and method for making the elastic composite |
US8961487B2 (en) | 2008-04-18 | 2015-02-24 | Dsg Technology Holdings Ltd. | Elastic composite having cross-directional elasticity and a system and method for making the elastic composite |
US10434017B2 (en) | 2008-04-18 | 2019-10-08 | Dsg Technology Holdings Ltd. | Elastic composite having cross-directional elasticity and a system and method for making the elastic composite |
US11147720B2 (en) | 2008-04-18 | 2021-10-19 | Dsg Technology Holdings Ltd. | Elastic composite for having cross-directional elasticity and a system and method for making the elastic composite |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0720684U (ja) | 1995-04-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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