JP2602191B2 - 板状建材の張付施工方法 - Google Patents

板状建材の張付施工方法

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JP2602191B2
JP2602191B2 JP35233191A JP35233191A JP2602191B2 JP 2602191 B2 JP2602191 B2 JP 2602191B2 JP 35233191 A JP35233191 A JP 35233191A JP 35233191 A JP35233191 A JP 35233191A JP 2602191 B2 JP2602191 B2 JP 2602191B2
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剛 石崎
次郎 小林
圭介 杉浦
康正 岡
一馬 加藤
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株式会社イナックス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はタイル等板状建材の張
付施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】タイル等の板状建材の張付施工方法とし
て、かかる板状建材を所定配列状態に並べておいて、そ
れらの裏面側に流動状態のコンクリートを流し込み、固
化させる方法がある。
【0003】ところでこの工法においては、流し込まれ
たコンクリートが固化し、収縮する際に板状建材がこれ
に追従して割れてしまわないようにする必要がある。
【0004】このための手法として、図5に示すような
方法が知られている。この工法は、タイル100裏面の
4隅にボルト穴102を明けてここにボルト104を挿
入する一方、タイル100の端面からピン穴106を明
けてここからピン108を挿入し、これをボルト104
に予め明けてある貫通穴110に挿入してボルト104
を抜止めし、そしてこのボルト104をタイル裏面側に
突出させた状態でコンクリート材料を流し込み固化させ
て、タイル100とコンクリートとを一体化するといっ
たものである。
【0005】この工法の場合、ボルト104はピン10
8によって抜止めされるために、ボルト104をタイル
100のボルト穴102に対してある程度遊びを持った
状態に挿入し、取り付けることが可能である。
【0006】そしてこの遊びに基づいて、コンクリート
が収縮する際にボルト104をタイル100に対して相
対変位させることで、コンクリートの収縮力が直接タイ
ル100に及ぶのを防止することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの工法
の場合、タイル100に対するピン穴106の加工が必
要であることに起因し、次のような種々の問題が生じて
いた。
【0008】このピン穴106の加工は難しいものであ
って、これをタイル100が生素地の段階で行うとタイ
ル100の割れを生じ易い。このためピン穴106加工
はタイル100を焼成した後に行うが、この場合径の細
い超硬工具ドリルを用いて行わなければならず、その際
にドリルが折れたり早期に摩耗してしまうなどの問題が
ある。
【0009】またこのピン穴106の加工には多大な手
間と時間とがかかり、このためにタイルの施工コストが
高くなってしまう。
【0010】しかもピン穴106の加工は、ピン穴10
6の軸心がボルト穴102の軸心と丁度直角に交わるよ
うにしなければならず、このためピン穴106の位置選
定を厳格に行わなければならないのみならず、ピン穴1
06の位置選定を正確に行い得たとしても、穴明け途中
で方向が傾くと(これはよくあり勝ちである)、ピン穴
106とボルト穴102の会合部分でそれらの軸心が不
一致となってしまう。
【0011】この場合にはピン108をボルト104の
貫通穴110に差し込むことができないため、再びピン
穴加工をやり直さなければならなくなる。この場合ピン
穴106が既に明けてあるために、再度のピン穴加工は
一段と難しいものとなる。
【0012】更に加えてこの方法の場合、タイル100
の厚みが薄い場合にはピン穴106加工を行うことが困
難であるのみならず、ピン穴106の形成によってタイ
ル強度が低下してしまう問題も生ずる。
【0013】この外、ピン穴106の深さは自ずと限定
されてくるため、ボルト穴102の位置がこれに応じて
タイル4隅において端に近い位置に限定されてしまうと
いった問題も生ずる。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたものであり、その要旨は、板
状建材の裏面に固定具を取り付けるとともに、該板状建
材に対してその板面方向に相対変位可能なアンカー部材
を該固定具により固定して該アンカー部材を該板状建材
の裏面側に突出させ、該固定具における該板状建材裏面
側への露出部をコンクリートとの遮断部材にて遮断した
状態として、該板状建材の裏面側に流動状態のコンクリ
ートを流し込んで固化させることにより、該板状建材を
張付施工することにある。
【0015】
【作用及び発明の効果】本発明では、アンカー部材がコ
ンクリート内部に埋まり込んだ状態となって板状建材と
コンクリートとを連結し、一体化する。
【0016】またコンクリートが収縮する際、このアン
カー部材が板状建材に対して相対変位することによっ
て、板状建材がコンクリートの収縮に追従するのが防が
れ、該建材が割れたり損傷したりするのが防止される。
【0017】またこのアンカー部材を板状建材に固定し
ている固定具は、遮断部材によってコンクリートと遮断
されるので、コンクリートの収縮力がこの固定具を介し
て板状建材に伝わることもなく、これに起因する板状建
材の損傷も生じない。
【0018】本発明によれば、図5に示す施工方法のよ
うにタイル等板状建材の端面から抜止めピンを挿入する
必要がない。従って面倒且つ困難なピン穴加工を省略す
ることができ、またこのピン穴加工に基づくタイル強度
の低下の問題を解決することができる。
【0019】更にピン挿入の必要がないことから、アン
カー部材を、タイル4隅に限定されることなく任意の位
置に取り付けることができるようになるといった利点も
得られる。
【0020】本発明においては、前記板状建材裏面に奥
部が全体的に若しくは部分的に拡がった形状の固定穴を
設ける一方、前記固定具を、(イ)該固定穴に挿入され
る、前記拡がり形状部に対応した形状の係止部を備えた
筒状の拡開部材と、(ロ)該拡開部材への強制挿入によ
り該拡開部材を拡開させて前記係止部を前記固定穴の拡
がり形状部に係止させ、以て該固定穴からの抜止めをな
す押拡部材とを含むように構成し、該固定具を該固定穴
に取り付けるとともに前記アンカー部材を前記板状建材
裏面側に固定することができる(請求項2)。
【0021】この方法の場合、固定具は拡開部材におけ
る係止部と板状建材における固定穴の拡がり形状部との
係止作用により抜止めされるので、固定穴の内周面への
密着力に頼って固定具を取り付ける場合のように、固定
穴の深さをそれほど深くする必要がない。
【0022】これに伴って板状建材の厚みを薄くするこ
とが可能となり、これにより建材が軽量化して施工が容
易となり、施工コストも安価となる。
【0023】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1はタイル等大型の板状建材(大きさ30
cm角以上)を張付施工した状態を示している。
【0024】図において10は板状建材であって、その
裏面側に金属板から成るアンカー部材12が固定具14
によって固定されている。
【0025】アンカー部材12は、固定具14による被
固定部15と、被固定部15から直角に折れ曲がって板
状建材10の裏面に対して直角方向に延び出す本体部1
6とから成り、この本体部16がコンクリート18内部
に埋まり込んでアンカー作用をなしている。
【0026】尚固定具14の、建材10裏面側の露出部
分は遮断部材20によって覆われ、コンクリート18と
遮断されている。
【0027】固定具14は、図2に示しているように筒
状の拡開部材22とボルト24とを含んでおり、そして
板状建材10にはこの拡開部材22に対応した形状の固
定穴26が形成されている。この固定穴26の奥部に
は、その開口よりも大径の被係止凹部28が形成されて
いる。
【0028】拡開部材22は筒状のもので軸方向にすり
割溝30が設けられ、以て軸直角方向に拡開可能とされ
ている。
【0029】この拡開部材22の一端にはフランジ部3
2が設けられるとともに他端には係止凸部34が設けら
れ、この係止凸部34が前記固定穴26における被係止
凹部28に係止させられるようになっている。
【0030】またこの拡開部材22の内周面は、この係
止凸部34の側に進むにつれて径が漸次小となるような
テーパ面とされていて、このテーパ面に雌ねじが刻設さ
れ、この雌ねじに上記ボルト24がねじ込まれるように
なっている。
【0031】前記アンカー部材12の被固定部15には
貫通穴36が設けられ、この貫通穴36を通してボルト
24が前記拡開部材22に挿入されるとともに、貫通穴
36内に拡開部材22のフランジ部32が収容されるよ
うになっている。
【0032】この貫通穴36は、ボルト24の頭部より
も小径且つフランジ部32よりも大径とされており、図
1に示しているように貫通穴36内周面とフランジ部3
2との間に所定の隙間38が生ずるようにされている。
【0033】尚、図2において37はリング形状のクッ
ション部材である。このクッション部材37は、板状建
材10の張付施工に際して上記アンカー部材12におけ
る貫通穴36と拡開部材22のフランジ部32との間の
隙間38に基づいて、アンカー部材12又は建材10が
がたつくのを防止するものである。
【0034】本例の施工方法では、板状建材10の固定
穴26内部に拡開部材22を挿入した状態で、ボルト2
4をリング状のクッション部材37及びアンカー部材1
2の貫通穴36に通し、更に拡開部材22の内周面の雌
ねじにねじ込む。
【0035】すると拡開部材22がボルト24の押込力
により拡開させられて係止凸部34が固定穴26の被係
止凹部28に係合し、抜止めされる。
【0036】またこれとともにボルト24及びアンカー
部材12が板状建材10の裏面に固定される。
【0037】そこでボルト24の頭部を遮断部材20に
て覆った状態で建材10の裏面側にコンクリートを流し
込み、固化させる。
【0038】これによりコンクリート18と板状建材1
0とが一体化され、建材10がコンクリート18表面に
貼着された状態となる。
【0039】この施工方法において、流し込まれたコン
クリートが固化し、収縮する過程でその収縮力がアンカ
ー部材12に作用するが、アンカー部材12は上記隙間
38に基づいて板状建材10に対し相対変位可能である
ため、コンクリートの収縮力が板状建材10に及ぶこと
はなく、従ってコンクリートの収縮に基づいて板状建材
10が割れを生じるといったことはない。
【0040】次に図3は本発明の他の実施例を示したも
ので、この例ではボルト40及び前述の拡開部材22を
含む固定具42を前記固定穴26において板状建材10
の裏面側に取り付け、そしてこのボルト40に金属製の
棒状の可撓性アンカー部材44を連結して、これをコン
クリート18内部に延び出させている。
【0041】またボルト40を含む固定具42の露出部
分には、発泡ポリエチレン樹脂,シリコーンゴム等から
成る弾性キャップ46が被せられ、固定具42とコンク
リート18との遮断が図られている。
【0042】この例の施工方法の場合、コンクリート1
8が収縮するとき棒状のアンカー部材44が撓み、また
弾性キャップ46が弾性変形してこれを吸収し、コンク
リートの収縮力が板状建材10に及ぶのを防止する。
【0043】従ってコンクリートが収縮しても、これに
よって板状建材10が割れを生じることはない。
【0044】尚棒状のアンカー部材44は、ジョイント
による結合構造としてかかるジョイント部で屈曲ないし
変位可能とすることも可能である。
【0045】図4は本発明の更に他の実施例を示してい
る。図において48はステンレス等から成る板状のアン
カー部材であって、板面から突出するよに多数の可撓性
の爪片50が設けてある。またその4隅には貫通穴52
が形成してある。
【0046】本例の方法においては、板状建材10の裏
面に弾性接着材を塗布し、板状建材10裏面にボルト5
6,ナット58及び上記拡開部材22を含む固定具60
を固定して、そのボルト56をアンカー部材48の貫通
穴52に挿通する。
【0047】そしてナット58の締込みによってアンカ
ー部材48を建材10裏面に固定し、そしてこのナット
58及びボルト56を弾性キャップ62にて被覆し、そ
の状態で建材10裏面側にコンクリートを流し込んで固
化させる。
【0048】而してコンクリートの収縮が起ると、その
収縮に基づく相対変位はアンカー部材48の爪片50の
撓み及び弾性キャップ62の弾性変形によって吸収さ
れ、コンクリートの収縮力が建材10に及ぶことはな
い。
【0049】尚、金属製のアンカー部材48と板状建材
10との間には一般に熱膨張・収縮量に差があるが、そ
の熱膨張・収縮量の差は、固定具60におけるボルト5
6とアンカー部材48の貫通穴52周縁との間に設けた
隙間64及び弾性接着材54によって吸収される。
【0050】上記可撓性の爪片50は、アンカー部材4
8の板体の一部を切り起して形成することが可能であ
り、この場合には爪片50基端の開口部に弾性接着材5
4が位置するようにこれを塗布しておけば良い。
【0051】或いは図4(C)に示しているようにアン
カー部材48に開口を形成することなく、可撓性の爪片
50を溶接等によって固定しておいても良い。
【0052】以上本発明の幾つかの実施例を詳述したが
これはあくまで一例示である。
【0053】本発明は上記形態の固定具を用いてアンカ
ー部材を板状建材に固定するのが望ましいが、他の形態
の固定具、即ち前述した図5の如きボルトを抜止めピン
にて抜止めするとともに、かかるボルトにてアンカー部
材を固定することも場合により可能であるなど、本発明
はその主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識に
基づき様々な変更を加えた態様で実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である施工方法の説明図であ
る。
【図2】図1における固定具とその周辺部の分解図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例方法の説明図である。
【図4】本発明の更に他の実施例方法の説明図である。
【図5】本発明の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
10 板状建材 12,44,48 アンカー部材 14,42,60 固定具 18 コンクリート 20 遮断部材 22 拡開部材 26 固定穴 28 被係止凹部 46,62 弾性キャップ 24,40,56
ボルト 34 係止凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡 康正 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社 イナックス内 (72)発明者 加藤 一馬 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社 イナックス内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状建材の裏面に固定具を取り付けると
    ともに、該板状建材に対してその板面方向に相対変位可
    能なアンカー部材を該固定具により固定して該アンカー
    部材を該板状建材の裏面側に突出させ、該固定具におけ
    る該板状建材裏面側への露出部をコンクリートとの遮断
    部材にて遮断した状態として、該板状建材の裏面側に流
    動状態のコンクリートを流し込んで固化させることによ
    り、該板状建材を張付施工することを特徴とする板状建
    材の張付施工方法。
  2. 【請求項2】 前記板状建材裏面に奥部が全体的に若し
    くは部分的に拡がった形状の固定穴を設ける一方、前記
    固定具を、(イ)該固定穴に挿入される、前記拡がり形
    状部に対応した形状の係止部を備えた筒状の拡開部材
    と、(ロ)該拡開部材への強制挿入により該拡開部材を
    拡開させて前記係止部を前記固定穴の拡がり形状部に係
    止させ、以て該固定穴からの抜止めをなす押拡部材とを
    含むように構成し、該固定具を該固定穴に取り付けると
    ともに前記アンカー部材を前記板状建材裏面側に固定す
    ることを特徴とする請求項1に記載の板状建材の張付施
    工方法。
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