JP2602138B2 - フレキシブルスクリューのトルク伝達部構造 - Google Patents
フレキシブルスクリューのトルク伝達部構造Info
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Landscapes
- Screw Conveyors (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鍔付の容器等の搬送に使
用されるフレキシブルスクリューのトルク伝達部構造に
関する。
用されるフレキシブルスクリューのトルク伝達部構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、縦長で軽量のポリエチレンテレフ
タレートボトル等で首部に鍔を有する容器を対象とした
搬送装置は、2本のスクリューを一定間隔を置いて並列
させ、容器の首部にある鍔をスクリューに引っ掛け、両
スクリュー間に容器を懸架し、スクリューを回転させる
ことにより、スクリューと首部との接触摩擦によって容
器を搬送させるものであった。
タレートボトル等で首部に鍔を有する容器を対象とした
搬送装置は、2本のスクリューを一定間隔を置いて並列
させ、容器の首部にある鍔をスクリューに引っ掛け、両
スクリュー間に容器を懸架し、スクリューを回転させる
ことにより、スクリューと首部との接触摩擦によって容
器を搬送させるものであった。
【0003】そして、上記搬送装置に使用されるスクリ
ューは、一般に樹脂などを固化した剛直性シャフトに螺
旋状の連続溝を形成したものであって、該シャフトは剛
直性のため直線以外の曲線の搬送路には使用できず、曲
線の搬送路に適したスクリューがなかった。
ューは、一般に樹脂などを固化した剛直性シャフトに螺
旋状の連続溝を形成したものであって、該シャフトは剛
直性のため直線以外の曲線の搬送路には使用できず、曲
線の搬送路に適したスクリューがなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、本発明は曲
線の搬送路に適したフレキシブルスクリューを実現する
ために貢献できるトルク伝達部構造を提供することを目
的とする。
線の搬送路に適したフレキシブルスクリューを実現する
ために貢献できるトルク伝達部構造を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、トルクを伝達する軸部材と、フレキシブ
ルスクリュー本体端部との連結部を、補強筒体で包囲す
ると共に、該補強筒体の一端を、上記フレキシブルスク
リュー本体端部に固着した固定スリーブに外嵌し、か
つ、該補強筒体の他端を上記軸部材に取付け、上記補強
筒体内にシール材を充填したものである。
成するために、トルクを伝達する軸部材と、フレキシブ
ルスクリュー本体端部との連結部を、補強筒体で包囲す
ると共に、該補強筒体の一端を、上記フレキシブルスク
リュー本体端部に固着した固定スリーブに外嵌し、か
つ、該補強筒体の他端を上記軸部材に取付け、上記補強
筒体内にシール材を充填したものである。
【0006】
【作用】上述の如く構成されたフレキシブルスクリュー
のトルク伝達部構造によれば、補強筒体の一端を固定ス
リーブに外嵌し、他端を軸部材に取付けてあるので、軸
部材とフレキシブルスクリュー本体端部の連結部を補強
でき、フレキシブルスクリュー本体へのトルク伝達時
に、固定スリーブ振動(揺動)と上記連結部のぐらつき
や変形を防止することができる。
のトルク伝達部構造によれば、補強筒体の一端を固定ス
リーブに外嵌し、他端を軸部材に取付けてあるので、軸
部材とフレキシブルスクリュー本体端部の連結部を補強
でき、フレキシブルスクリュー本体へのトルク伝達時
に、固定スリーブ振動(揺動)と上記連結部のぐらつき
や変形を防止することができる。
【0007】したがって、軸部材を介してモータのトル
クをフレキシブルスクリュー本体に確実に伝達できる。
クをフレキシブルスクリュー本体に確実に伝達できる。
【0008】また、通常フレキシブルスクリュー本体
は、鋼索撚線と、その上の樹脂被覆層とから成り、上記
撚線内には屈曲時のニッキング防止のため潤滑油を含ま
せているが、補強筒体内に充填したシール材によって、
鋼索撚線内に含ませたこの潤滑油が漏れ出してくるのを
防ぐことができる。
は、鋼索撚線と、その上の樹脂被覆層とから成り、上記
撚線内には屈曲時のニッキング防止のため潤滑油を含ま
せているが、補強筒体内に充填したシール材によって、
鋼索撚線内に含ませたこの潤滑油が漏れ出してくるのを
防ぐことができる。
【0009】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
詳説する。
【0010】図1と図2は本発明に係るフレキシブルス
クリューのトルク伝達部構造を用いた搬送装置の一例を
示している。
クリューのトルク伝達部構造を用いた搬送装置の一例を
示している。
【0011】この搬送装置は、(後述の如く可撓性を有
する)一本のフレキシブルスクリュー本体1と一本の可
撓性ガイド部材2とを、容器3の首部4を挟持する間隔
をあけて並列配置し、フレキシブルスクリュー本体1を
回転させることによって、フレキシブルスクリュー本体
1とガイド部材2との間に懸架した(図2に示すような
ボトル等で首部4に鍔5を有する形状の)容器3を搬送
させるものである。
する)一本のフレキシブルスクリュー本体1と一本の可
撓性ガイド部材2とを、容器3の首部4を挟持する間隔
をあけて並列配置し、フレキシブルスクリュー本体1を
回転させることによって、フレキシブルスクリュー本体
1とガイド部材2との間に懸架した(図2に示すような
ボトル等で首部4に鍔5を有する形状の)容器3を搬送
させるものである。
【0012】6a,6bは対向配置された2本のレール
であって、このレール6a,6bによって搬送路が設け
られ、該搬送路は直線部7,7と所定曲率半径の曲線部
8を有している。
であって、このレール6a,6bによって搬送路が設け
られ、該搬送路は直線部7,7と所定曲率半径の曲線部
8を有している。
【0013】両レール6a,6bには一定間隔で永久磁
石9…が埋設されており、該永久磁石9…によって(後
述の如く磁性金属を使用した)フレキシブルスクリュー
本体1を一方のレール6aに吸着させて敷設している。
また、他方のレール6bにはガイド部材2を固定させて
敷設している。
石9…が埋設されており、該永久磁石9…によって(後
述の如く磁性金属を使用した)フレキシブルスクリュー
本体1を一方のレール6aに吸着させて敷設している。
また、他方のレール6bにはガイド部材2を固定させて
敷設している。
【0014】また、フレキシブルスクリュー本体1の両
端は、各軸受10,11によって回転可能に支持され、ガイ
ド部材2の両端は(図示省略の)他部材に固定されてい
る。
端は、各軸受10,11によって回転可能に支持され、ガイ
ド部材2の両端は(図示省略の)他部材に固定されてい
る。
【0015】フレキシブルスクリュー本体1の一端は、
モータ12に連結され、フレキシブルスクリュー本体1を
(図例では矢印A方向に)回転させることができる。
モータ12に連結され、フレキシブルスクリュー本体1を
(図例では矢印A方向に)回転させることができる。
【0016】そして、容器3の首部4にある鍔5を、フ
レキシブルスクリュー本体1のシャフト13とガイド部材
2との間に引っ掛けて懸架し、フレキシブルスクリュー
本体1を回転させることにより、フレキシブルスクリュ
ー本体1の(後述の)スパイラルコード14で容器3の首
部4を押して、各容器3…を(図例では矢印B方向に)
並進して搬送させている。
レキシブルスクリュー本体1のシャフト13とガイド部材
2との間に引っ掛けて懸架し、フレキシブルスクリュー
本体1を回転させることにより、フレキシブルスクリュ
ー本体1の(後述の)スパイラルコード14で容器3の首
部4を押して、各容器3…を(図例では矢印B方向に)
並進して搬送させている。
【0017】しかして、長尺のフレキシブルスクリュー
本体1は、図3に示すように、可撓性を有するシャフト
13と、該シャフト13上に所定のピッチで螺旋状に巻き付
けたスパイラルコード14と、を備えている。
本体1は、図3に示すように、可撓性を有するシャフト
13と、該シャフト13上に所定のピッチで螺旋状に巻き付
けたスパイラルコード14と、を備えている。
【0018】このフレキシブルスクリュー本体1は、自
身の回転によって撓むことなく、モータ12側(図1参
照)の一端から加えられる回転トルクを他端まで十分に
伝達するに足る剛性と、曲線の搬送路に沿って容易に敷
設できる可撓性を兼ね備えている。
身の回転によって撓むことなく、モータ12側(図1参
照)の一端から加えられる回転トルクを他端まで十分に
伝達するに足る剛性と、曲線の搬送路に沿って容易に敷
設できる可撓性を兼ね備えている。
【0019】シャフト13は、可撓性と剛性を具備させる
ために金属索15と、該金属索15上に設けた樹脂製被覆層
16とからなる。
ために金属索15と、該金属索15上に設けた樹脂製被覆層
16とからなる。
【0020】金属索15は、鋼鉄等の磁性金属からなり、
複数の素線を撚り合わせた鋼索撚線で、金属索15内に
は、素線同士の摩擦を減ずるための潤滑油を含ませてあ
り、さらに、該潤滑油の蒸発を防止するために金属索15
上に上記被覆層16が設けられている。
複数の素線を撚り合わせた鋼索撚線で、金属索15内に
は、素線同士の摩擦を減ずるための潤滑油を含ませてあ
り、さらに、該潤滑油の蒸発を防止するために金属索15
上に上記被覆層16が設けられている。
【0021】スパイラルコード14は、繊維束からなる補
強芯17と、該補強芯17に被覆した樹脂製表層18とからな
り、補強芯17はスパイラルコード14をシャフト13上に螺
旋状巻きした場合にコードピッチの乱れを防止する。
強芯17と、該補強芯17に被覆した樹脂製表層18とからな
り、補強芯17はスパイラルコード14をシャフト13上に螺
旋状巻きした場合にコードピッチの乱れを防止する。
【0022】補強芯17として用いられる繊維束は、ポリ
エステル繊維(例えば市販品としてデュポン社製のケブ
ラー等)で、複数本の繊維を加撚したものである。
エステル繊維(例えば市販品としてデュポン社製のケブ
ラー等)で、複数本の繊維を加撚したものである。
【0023】また、上記被覆層16及び表層18は、合成樹
脂からなり、耐摺動性や耐久性の点から、例えばポリエ
チレンやポリエーテル等が用いられる。
脂からなり、耐摺動性や耐久性の点から、例えばポリエ
チレンやポリエーテル等が用いられる。
【0024】なお、図例では、単にスパイラルコード14
をシャフト13上に螺旋状に巻き付けただけであるが、
(夫々図示省略するが)スパイラルコード14とシャフト
13を一体成形したり、もしくは、巻き付け後に更に両者
を接合したり、または、巻き付け後に全体を焼き付け層
等や樹脂層で被覆するも好ましく、あるいは、シャフト
13の樹脂製被覆層16にスパイラルコード14の固定用螺旋
状溝を形成して、スパイラルコード14をこの螺旋状溝に
嵌込んで、シャフト13上に螺旋状に巻き付けるも自由で
ある。
をシャフト13上に螺旋状に巻き付けただけであるが、
(夫々図示省略するが)スパイラルコード14とシャフト
13を一体成形したり、もしくは、巻き付け後に更に両者
を接合したり、または、巻き付け後に全体を焼き付け層
等や樹脂層で被覆するも好ましく、あるいは、シャフト
13の樹脂製被覆層16にスパイラルコード14の固定用螺旋
状溝を形成して、スパイラルコード14をこの螺旋状溝に
嵌込んで、シャフト13上に螺旋状に巻き付けるも自由で
ある。
【0025】そして、図4に示すように、フレキシブル
スクリュー本体1の端末部は、シャフト13上に巻き付け
されたスパイラルコード14が緩まないように、プラスチ
ック等からなる短円筒状の固定スリーブ19が固着されて
いる。
スクリュー本体1の端末部は、シャフト13上に巻き付け
されたスパイラルコード14が緩まないように、プラスチ
ック等からなる短円筒状の固定スリーブ19が固着されて
いる。
【0026】さらに、固定スリーブ19の端縁から、スパ
イラルコード14の補強芯17のみを残して表層18を切断除
去し、かつ、シャフト13の被覆層16(図3参照)を剥離
し、補強芯17をシャフト13の金属索15上に巻回して接着
剤等で固定してある。
イラルコード14の補強芯17のみを残して表層18を切断除
去し、かつ、シャフト13の被覆層16(図3参照)を剥離
し、補強芯17をシャフト13の金属索15上に巻回して接着
剤等で固定してある。
【0027】この固定スリーブ19の構造としては、(図
示省略するが)例えば、シャフト13とスパイラルコード
14を嵌め込み可能に形成した凹部を有する一対の半円柱
状の分割体を合体させるタイプのもの等があげられる。
示省略するが)例えば、シャフト13とスパイラルコード
14を嵌め込み可能に形成した凹部を有する一対の半円柱
状の分割体を合体させるタイプのもの等があげられる。
【0028】しかして、フレキシブルスクリュー本体1
の端末部には、図5に示すように、トルク伝達部が設け
られており、トルクを伝達する軸部材20とフレキシブル
スクリュー本体1端部との連結部21を、補強筒体22で包
囲すると共に、該補強筒体22の一端を固定スリーブ19に
外嵌し、かつ、補強筒体22の他端を軸部材20に取付け、
該補強筒体22内にシール材23を充填した構造となってい
る。
の端末部には、図5に示すように、トルク伝達部が設け
られており、トルクを伝達する軸部材20とフレキシブル
スクリュー本体1端部との連結部21を、補強筒体22で包
囲すると共に、該補強筒体22の一端を固定スリーブ19に
外嵌し、かつ、補強筒体22の他端を軸部材20に取付け、
該補強筒体22内にシール材23を充填した構造となってい
る。
【0029】軸部材20は、フランジ部24と、該フランジ
部24の両端より軸方向に突設する伝達軸25及び円筒部26
と、を有している。
部24の両端より軸方向に突設する伝達軸25及び円筒部26
と、を有している。
【0030】フランジ部24の外周には雄ネジ27が形成さ
れ、該雄ネジ27の終端には、補強筒体22の他端縁を受け
止めるツバ部28が設けられている。
れ、該雄ネジ27の終端には、補強筒体22の他端縁を受け
止めるツバ部28が設けられている。
【0031】伝達軸25はモータ12(図1参照)の出力軸
に連結可能とされ、また、円筒部26の孔部31はシャフト
13の金属索15に嵌合可能となっている。
に連結可能とされ、また、円筒部26の孔部31はシャフト
13の金属索15に嵌合可能となっている。
【0032】円筒状の補強筒体22は、金属製で所定長さ
───図例では固定スリーブ19の一端から軸部材20のフ
ランジ部24まで───を有し、該補強筒体22の他端に
は、フランジ部24の雄ネジ27に螺合する雌ネジ29が形成
されている。
───図例では固定スリーブ19の一端から軸部材20のフ
ランジ部24まで───を有し、該補強筒体22の他端に
は、フランジ部24の雄ネジ27に螺合する雌ネジ29が形成
されている。
【0033】さらに、補強筒体22の外周壁には、シール
材23を注入する貫孔30が形成されている。また、補強筒
体22は、固定スリーブ19に外嵌可能に設けられ、スライ
ド自在となっている。
材23を注入する貫孔30が形成されている。また、補強筒
体22は、固定スリーブ19に外嵌可能に設けられ、スライ
ド自在となっている。
【0034】シール材23としては、例えば、積水化学社
製のシリコンシーラント剤が挙げられる。
製のシリコンシーラント剤が挙げられる。
【0035】しかして、上述の如く構成されたトルク伝
達部の組付け手順を図5と図6を用いて説明する。
達部の組付け手順を図5と図6を用いて説明する。
【0036】まず、図6の如く、予め補強筒体22を固定
スリーブ19に外嵌しておき、その後にシャフト13の金属
索15に、軸部材20の円筒部26をカシメ等で圧着する。
スリーブ19に外嵌しておき、その後にシャフト13の金属
索15に、軸部材20の円筒部26をカシメ等で圧着する。
【0037】さらに、補強筒体22を図6中の矢印方向に
スライドさせ、図5に示すように、補強筒体22を軸部材
20に螺着して取付ける。
スライドさせ、図5に示すように、補強筒体22を軸部材
20に螺着して取付ける。
【0038】次に、補強筒体22の貫孔30から、シール材
23を注入して補強筒体22内(つまり、軸部材20とフレキ
シブルスクリュー本体1の連結部21の周囲)に、シール
材23を充填して、組付けを完了する。
23を注入して補強筒体22内(つまり、軸部材20とフレキ
シブルスクリュー本体1の連結部21の周囲)に、シール
材23を充填して、組付けを完了する。
【0039】以上のようにして組付けされたトルク伝達
部には、さらに、上述のモータ12(図1参照)が接続さ
れ、モータ12のトルクがフレキシブルスクリュー本体1
に伝達される。
部には、さらに、上述のモータ12(図1参照)が接続さ
れ、モータ12のトルクがフレキシブルスクリュー本体1
に伝達される。
【0040】しかして、このトルク伝達部構造によれ
ば、補強筒体22内に充填したシール材23が半固化又は固
化状態となって金属索15の表面を密封し、シャフト13の
屈曲によるニッキング防止のために金属索15───鋼索
撚線───内に含ませた潤滑油が漏れ出してくるのを防
ぐことができる。
ば、補強筒体22内に充填したシール材23が半固化又は固
化状態となって金属索15の表面を密封し、シャフト13の
屈曲によるニッキング防止のために金属索15───鋼索
撚線───内に含ませた潤滑油が漏れ出してくるのを防
ぐことができる。
【0041】また、補強筒体22の一端を固定スリーブ19
に外嵌し、補強筒体22の他端を軸部材20に螺着してある
ので、軸部材20とフレキシブルスクリュー本体1の連結
部21を補強でき、軸部材20を介してフレキシブルスクリ
ュー本体1へトルクを伝達する際に、固定スリーブ19の
振動(揺動)を防止できると共に、連結部21のぐらつき
や変形を防止して連結部21を補強できる。
に外嵌し、補強筒体22の他端を軸部材20に螺着してある
ので、軸部材20とフレキシブルスクリュー本体1の連結
部21を補強でき、軸部材20を介してフレキシブルスクリ
ュー本体1へトルクを伝達する際に、固定スリーブ19の
振動(揺動)を防止できると共に、連結部21のぐらつき
や変形を防止して連結部21を補強できる。
【0042】なお、上記トルク伝達部構造に於て、補強
筒体22を固定スリーブ19に(接着や機械的手段等にて)
固着するも好ましく、そのようにすれば、トルクを、連
結部21の他に、補強筒体22と固定スリーブ19を介して、
フレキシブルスクリュー本体1に伝達することが出来
る。したがって、トルク伝達の際に応力が一部に集中す
ることがなく、耐久性を向上させることができる。
筒体22を固定スリーブ19に(接着や機械的手段等にて)
固着するも好ましく、そのようにすれば、トルクを、連
結部21の他に、補強筒体22と固定スリーブ19を介して、
フレキシブルスクリュー本体1に伝達することが出来
る。したがって、トルク伝達の際に応力が一部に集中す
ることがなく、耐久性を向上させることができる。
【0043】本発明は上述の実施例に限定されず、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例え
ば、図1に於て、回転するフレキシブルスクリュー本体
1を2本並設してもよく、又、図2に示した容器以外の
他の物体の搬送にも使用できる。また、図5の貫孔30
を、シール材23充填後、施蓋する構造とするも望まし
い。
明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例え
ば、図1に於て、回転するフレキシブルスクリュー本体
1を2本並設してもよく、又、図2に示した容器以外の
他の物体の搬送にも使用できる。また、図5の貫孔30
を、シール材23充填後、施蓋する構造とするも望まし
い。
【0044】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
【0045】補強筒体22内に充填したシール材23によっ
て、金属索15内に含ませた潤滑油の漏出を防止でき、ま
た、補強筒体22によって、軸部材20とフレキシブルスク
リュー本体1の連結部21を補強でき、フレキシブルスク
リュー本体1へのトルク伝達時に、固定スリーブ19の振
動(揺動)を防止できると共に、連結部21のぐらつきや
変形を防止することが出来る。
て、金属索15内に含ませた潤滑油の漏出を防止でき、ま
た、補強筒体22によって、軸部材20とフレキシブルスク
リュー本体1の連結部21を補強でき、フレキシブルスク
リュー本体1へのトルク伝達時に、固定スリーブ19の振
動(揺動)を防止できると共に、連結部21のぐらつきや
変形を防止することが出来る。
【0046】したがって、モータ12のトルクをフレキシ
ブルスクリュー本体1に確実に伝達でき、しかも、耐久
性に優れる。
ブルスクリュー本体1に確実に伝達でき、しかも、耐久
性に優れる。
【図1】本発明の一実施例を示すフレキシブルスクリュ
ーのトルク伝達部構造を用いた搬送装置の平面図であ
る。
ーのトルク伝達部構造を用いた搬送装置の平面図であ
る。
【図2】同要部斜視図である。
【図3】フレキシブルスクリュー本体を示す側面図であ
る。
る。
【図4】フレキシブルスクリューの端末構造を示す側面
図である。
図である。
【図5】フレキシブルスクリューのトルク伝達部構造を
示す側面断面図である。
示す側面断面図である。
【図6】トルク伝達部構造の組付け手順を示す説明図で
ある。
ある。
1 フレキシブルスクリュー本体 19 固定スリーブ 20 軸部材 21 連結部 22 補強筒体 23 シール材
Claims (1)
- 【請求項1】 トルクを伝達する軸部材と、フレキシブ
ルスクリュー本体端部との連結部を、補強筒体で包囲す
ると共に、該補強筒体の一端を、上記フレキシブルスク
リュー本体端部に固着した固定スリーブに外嵌し、か
つ、該補強筒体の他端を上記軸部材に取付け、上記補強
筒体内にシール材を充填したことを特徴とするフレキシ
ブルスクリューのトルク伝達部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28918491A JP2602138B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | フレキシブルスクリューのトルク伝達部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28918491A JP2602138B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | フレキシブルスクリューのトルク伝達部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597224A JPH0597224A (ja) | 1993-04-20 |
| JP2602138B2 true JP2602138B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=17739861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28918491A Expired - Lifetime JP2602138B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | フレキシブルスクリューのトルク伝達部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602138B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7143031B2 (ja) * | 2018-10-16 | 2022-09-28 | 鈴茂器工株式会社 | 搬送装置およびこれを備えた被搬送体処理装置 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP28918491A patent/JP2602138B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0597224A (ja) | 1993-04-20 |
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