JP2601579Y2 - 揮発性固形燃料の包装体 - Google Patents

揮発性固形燃料の包装体

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JP2601579Y2
JP2601579Y2 JP1992023130U JP2313092U JP2601579Y2 JP 2601579 Y2 JP2601579 Y2 JP 2601579Y2 JP 1992023130 U JP1992023130 U JP 1992023130U JP 2313092 U JP2313092 U JP 2313092U JP 2601579 Y2 JP2601579 Y2 JP 2601579Y2
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森田千里雄
相川保史
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新高化学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、揮発性固形燃料の1又
は2以上を一括して収容する包装体の改良構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、アルコールを石ケン
基材中に含有させた固形燃料等の揮発性固形燃料につ
き、それを簡易利用に便利なように細分化し、その1又
は2以上を一括して保存し若しくは搬送するのに適する
ように、堅牢なブリキ製等の缶内に収納する構成が採用
されてきた。これは缶内に収納して密閉することによ
り、揮発性固形燃料から揮発性の主燃料成分が量的にそ
の燃料としての効力を損うほどに揮散消失してしまうの
を防止すると共に、揮発ガスが危険限度以上の濃度状態
で外部に流出するのを防ぐことができるからである。
【0003】しかし、この収容缶について使用後には不
用となることから、特にその後処理が問題となってい
た。そこで、近年、上記した缶内への収納に代って、焼
却等によって処分が容易であると共に、包装作業の容易
さ、保存、搬送等の取扱い時の簡便さ、さらにはこれら
に基づく経済性などの点から、多数量の揮発性固形燃料
に対し合成樹脂フィルムにより一括して密封包装する手
段が採用されるに至っている。またこれには、固形燃料
を樹脂フィルム材により固定的(例えば、真空パック)
に密封包装する手段も含まれている。
【0004】また、これと同時期に、例えば、15g〜30
gに細分化された揮発性固形燃料の単体自体に対する簡
易的な包装手段も開発されるに至っている。この従来構
成例を図7に示した。図示した包装固形燃料30は、細分
化した固形燃料材31に対し、その表面上にシュリンク加
工により樹脂フィルム32を密着させて封止し、さらにそ
の下部につき金属箔材35が器状に被着されてなる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記した包装固形燃料
30については、その多数個を個別にシュリンク加工によ
り迅速に処理する必要から、その包装32は12μ程度の薄
厚の樹脂フィルム材による簡易的な封止構成となってお
り、このため、その封止部33及び34のみならずその樹脂
フィルム材自体からなおも固形燃料材31から多量の揮発
ガスが外部へ流出していることが認められる。
【0006】従って、この包装固形燃料30の1又は2以
上を樹脂フィルム材等の柔軟質フィルム材により密封包
装する場合、図9に示すように、この包装体36に於いて
は時間の経過に伴ってその包袋部37内に各包装固形燃料
30…から生じる揮散ガス41が充満して、この包袋部37を
大きく膨張させることになる。このような膨張は包装体
36につき破損の原因となり、また嵩が大きくなって取り
扱い上に不便が生じる。この点は、前記した真空パック
による場合も同様である。なお、ガスバリアー性の高い
各種の樹脂ラミネート材による密封包装の場合であって
も、収容した固形燃料からの揮散ガスがそのフィルム材
面を透過して外部へ流出することは事実上避けられな
い。しかし、この揮散ガスの流出があってもなお上記し
た膨張現象は生じる。
【0007】また、上記した包装体36については、搬送
等の取り扱いのために、図8に示すように、さらにその
複数がパッキングケース39内に収納保持されることにな
るが、収納した各包装体36…につき前記した膨張が生じ
ると、パッキングケース39内に異常な内圧が生じ、また
場合によってはこのパッキングケース39の開放部を留め
付けるテープ40の粘着状態を悪化させるか若しくはこれ
を離反させることにもなる。
【0008】また、前記した真空パックによる密封包装
に於いては、その包袋部の構成及びその形成材につき種
類、厚などを適宜選定することにより、上記したような
膨張の程度を比較的に小さく抑えることが可能である
が、そのためには相応の設備が必要となり、また生産速
度が遅くなる等の欠点がある。
【0009】そこで、本考案は揮発性固形燃料の包装体
につき、上記した膨張等による弊害、欠点を解消し得る
構成の提供を目的とした。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本考案は揮発性固形燃料の包装体につき、次のよ
うに構成した。即ち、1又は2以上のアルコールを含有
する揮発性固形燃料ガスバリヤー性の柔軟質フィルム
材により密封包装された包装体において、この包装体
係る包袋部上にその内部に通じる通気部が設けられ、こ
の通気部を介して前記揮発性固形燃料からのアルコール
ガスを外部に流出させると共に、このアルコールガスの
流出により、前記揮発性固形燃料の有効性を損なうこと
なくかつ包装体の周囲においてアルコールガス量がその
危険濃度以下となるようにしたことを特徴とする。
【0011】この考案の構成特徴に於いて、揮発性固形
燃料としては、アルコールを石ケン基材中に含有させた
ものを例えば15g〜30gの大きさに細分化して適用する
ことができる。
【0012】また、この揮発性固形燃料についてはその
固形燃料材のまま前記した包袋部内に封入してもよい
が、好ましくはなるべく包袋部内への揮散ガス量を少な
くするため、固形燃料材に対し予め樹脂フィルムにより
シュリンク包装したものとすることである。
【0013】また、柔軟質フィルム材としては、それ自
体で完全密封構成を得ることができるガスバリヤー性の
ものであれば、樹脂フィルム若くしはアルミニウム箔等
の金属箔材を用いることができるほか、樹脂フィルム材
同士若しくは樹脂フィルム材と金属箔材のラミネート
材、又は樹脂フィルム材に金属材を蒸着させたものなど
も用いることができる。また包袋部内を密封するには、
接着剤による方法、着による方法等一般的な手段によ
ることができる。
【0014】また、通気部は、例えば、その孔の直径
が、0.4mmφ〜0.9mmφのものが、1〜数個前記し
た包袋部の主体面上に設けられることにより、あるいは
前記した包袋部の封止片部における気道として同一の条
件下で、設けることができる。
【0015】
【作用】本考案における作用は次のとおりである。
ず、収納した揮発性固形燃料からは、前記したように、
その燃料成分のアルコールガスが漸次その包袋部内に流
出するが、この生じたアルコールガスは、その発生時間
に対応した時間を経て通気部を介して外部へと流出す
る。の場合、前記包袋部内に収納する揮発性固形燃料
の有効性を損なうことなく、かつ、この包装体の周囲に
おいてアルコールガス量がその危険濃度以下となる本考
案の性能が確保される。なお、前記包袋部の形成材に基
づくガスバリヤー性能に応じて、上記したアルコールガ
スの一部が、その形成材面から外部へ流出することもあ
る。
【0016】また、通気部は、例えば、その孔の直径
が、0.4mmφ〜0.9mmφのものが、1〜数個前記し
た包袋部の主体面上に設けられることにより、前記包袋
部内に収納する揮発性固形燃料の有効性を損なうことな
く、かつ、この包装体の周囲においてアルコールガス量
がその危険濃度以下となる本考案の性能を得ることがで
きる。また、この点は、前記した包袋部の封止片部にお
ける気道についても同様である。
【0017】上記したアルコールガスの外部への流出作
用は、例えば、パキングケース内に当該包装体の複数を
堆積状態で収容しておくなどして、各包装体に対し外部
から圧力を付する状態で保存する場合には、その膨
張防止のための効果がより高められる。
【0018】
【実施例】次に本考案の実施例を説明する。先ず、図1
及び図2に示す第一の実施例での揮発性固形燃料の包装
体1は20個の包装固形燃料30…を並列的に包袋部2内に
密封状態で収容してなる。
【0019】この包袋部2はその両側縁部の溶着部4に
よる封止片部3、3とその上面部中央に渡る溶着部6に
よる封止片部5とによって密閉されている。またこの包
袋部2の主体部をなす上面中央位置に穿孔7が通気部と
して形成されている。
【0020】次に、本考案の第二の実施例での揮発性固
形燃料の包装体11を図3及び図4に示した。この包袋体
11に於いて、包袋固形燃料30…を収容する包袋部12はそ
の両側縁部が夫々溶着部14…による封止片部13により封
止されている。なお、図中、15は溶着部16を伴う封止片
部であり、また14a、16aは夫々溶着の際に生じた凹部
である。
【0021】この封止片部13では、各溶着部14…間に未
溶着部を残すことによって気道17、17が形成されてい
る。従って、この各気道17はいずれも当初その封止片部
13を構成する部分が重畳状態となってほぼ閉止状態が保
持される。しかし、この閉止状態は包袋部12内が加圧状
態となるに及んで気道17を開放することになる(図4参
照のこと。)。
【0022】また、本考案の第三の実施例での揮発性固
形燃料の包装体21を図5及び図6に示した。この包装体
21に於いて包装固形燃料30…を収容する包袋部22はその
両側縁部が夫々点状の溶着部24…による封止片部23によ
り封止されている。なお、図中、24aは夫々溶着に伴っ
て生じる凹部である。
【0023】この封止片部23に於いては、各溶着部24…
間に未溶着部を残すことによって一連の気道25…が形成
されることになる。従って、これらの気道25…について
も前記した第二の実施例での場合と同様に、当初は閉止
状態にあるが、包袋部22内の加圧状態に応じて開放する
ことになる(図6参照のこと。)。
【0024】(試験例1) 次に本考案に係る揮発性固形燃料の包装体につき、その
試験例を示した。この試験例に於いては次の仕様により
夫々構成した前記第一の実施例での包装体1を利用し
た。
【0025】包袋部;次の形成材A、B又はCにより
夫々包装固形燃料の20個を並列状態で密封包装した。 形成材A:OPP20 /OV15/LDPE60 形成材B:KPET12/CPP30 形成材C:OPP20 /AL12/ONY15 /LDPE50 なお、OPP20 :延伸ポリプロピレン20μ厚、OV15:二軸
延伸ポリビニルアルコール両面塩化ビニリデンコート材
15μ厚、LDPE60:低密度ポリエチレン60μ厚、KPET12:
塩化ポリビニリデンコートのポリエチレンフタレート12
μ厚、CPP30 :無延伸ポリプロピレン30μ厚、AL12:ア
ルミニウム箔12μ厚、ONY15 :延伸ナイロン15μ厚、LD
PE50:低密度ポリエチレン50μ厚をいう。
【0026】穿孔;包袋部の上面中央位置に0.40mm
φ、0.60mmφ、0.75mmφ又は0.90mmφの円孔を夫々1つ
穿つことによって形成した。
【0027】包装固形燃料;メタノールを石ケン基材
に含有せしめた固形燃料材に対し、その全面をポリプロ
ピレンフィルム(12μ厚)によりシュリンク包装し、さ
らにこの下部部分にアルミニウム箔を器状にして被着せ
しめたもの、重量:25g、形状及び大きさ:円柱状で43
mmφ×23mm。
【0028】上記の仕様で構成した包装体を図8に示し
た態様でパッキングケース内に収納し、これを30℃の恒
温条件下で、72時間放置した。この結果、収納したいず
れの包装体についても膨張は認められなかった。なお、
前記した穿孔を一切設けなかった包装体につき、上記と
同一の条件下で試験した結果いずれの包装体についても
大きく膨張した状態を確認した。
【0029】また、固形燃料からの揮発ガスの発散量を
確めるため、包袋部の周面部に関する単位面積当りの重
量減少量及び固形燃料1個当りの重量減少量を、夫々24
時間当りに換算して次表1に示した。
【表1】
【0030】上表1の結果から、包袋部に於ける穿孔の
有無によって揮発ガスの揮散量につき大差がないこと、
また穿孔を有する場合に於いても各形成材A、B及びC
の減少量を比較するとき、その揮散量はその形成材のガ
スバリヤー性によって異なることを確認することができ
る。
【0031】上記した前者の原因は、穿孔無の場合には
包装体内の内圧が高まって形成材の表面から揮発ガスの
外部への流出が生じるが、穿孔有の場合には包装体内の
内圧は比較的に低く、揮発ガスの流出は形成材の表面か
らのものが少なくなる反面、穿孔を介して生じることに
なるからであると考えられる。また後者の原因は形成材
のガスバリヤー性能に応じて固形燃料からの揮発ガスの
量も増減することによると考えられる。
【0032】(試験例2) 次に、試験例1で得た各形成材A、B及びCからなる包
装体の夫々単位を、30℃の恒温条件下で、72時間放置し
た。この結果、穿孔有の包装体についてはいずれも僅か
な膨らみが生じたに過ぎないのに対し、穿孔無の包装体
についてはこれとは明らかに異なった膨張状態となった
のを確認した。
【0033】なお、揮発ガスの揮散量を確認するため、
包袋部の表面に関する単位面積当りの固形燃料の重量減
少量及び固形燃料1個当りの重量減少量を、夫々24時間
当りに換算して次表2に示した。
【表2】
【0034】上表2の結果は試験例1の場合と同様に、
固形燃料の揮発ガスの揮散量は、穿孔の有無によって大
差がないことを確認することができる。
【0035】
【考案の効果】本考案は上述したように構成したので、
次のような効果を奏する。先ず、包装体につき、その包
袋部の膨張を回避することができるから、その取扱いに
支障を生じさせることはなく、また長期間に亘る保存に
適する。また、特に、複数の包装体を堆積状態で一括し
て取り扱う際に適し、この場合、効率的、経済的な取扱
いが支障のない状態で確保される。
【0036】また、通気部は、包袋部の外部へ通じるよ
うに設けられるものの、その収納する揮発性固形燃料の
有効性を損なわず、かつ、この包装体の周囲においてア
ルコールガス量がその危険濃度以下となる性能を保持す
るものであるから、長期間に亘る保存を可能とすると共
に、その保存時の安全性も確保される。
【0037】また、包袋部はフィルムにより構成される
ことから、揮発性固形燃料に対する包装作業等に迅速を
期することができ、かつ経済的な包装及び取り扱いが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施例での包装体の斜視図。
【図2】同縦断面図。
【図3】第二の実施例での包装体の部分斜視図。
【図4】同縦断面図。
【図5】第三の実施例での包装体の部分斜視図。
【図6】同部分縦断面図。
【図7】包装固形燃料の部分断面斜視図。
【図8】保存形態を説明する縦断面正面図。
【図9】従来の包装体の説明的縦断面図。
【符号の説明】
1,11,21 包装体 2,12,22 包袋部 4,5,13,15,23 封止片部 7 穿孔 17,25 気道 30 包装固形燃料
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 81/26

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】1又は2以上のアルコールを含有する揮発
    性固形燃料ガスバリヤー性の柔軟質フィルム材によ
    密封包装された包装体において、この包装体に係る包袋
    部上にその内部に通じる通気部が設けられ、この通気部
    を介して前記揮発性固形燃料からのアルコールガスを外
    部に流出させると共に、このアルコールガスの流出によ
    り、前記揮発性固形燃料の有効性を損なうことなくかつ
    包装体の周囲においてアルコールガス量がその危険濃度
    以下となるようにしたことを特徴とする揮発性固形燃料
    の包装体。
  2. 【請求項2】気部が、袋部の主体面に設けられた孔
    の直径が0.4〜0.9mmの穿孔である請求項1に記載
    の揮発性固形燃料の包装体。
  3. 【請求項3】気部が、袋部の封止片部に形成された
    道孔の直径が0.4〜0.9mmの気道によってなる請求
    項1に記載の揮発性固形燃料の包装体。
JP1992023130U 1992-03-17 1992-03-17 揮発性固形燃料の包装体 Expired - Lifetime JP2601579Y2 (ja)

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JP4759811B2 (ja) * 2001-01-16 2011-08-31 大日本印刷株式会社 通気性袋
KR101998865B1 (ko) * 2017-10-20 2019-07-10 주식회사 새롬코스메틱 공기소통 구멍이 생성된 포장용 팩 및 그 제작방법

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