JP2601521Y2 - イヤホンの耳当て部係止具 - Google Patents

イヤホンの耳当て部係止具

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JP2601521Y2 JP1991087465U JP8746591U JP2601521Y2 JP 2601521 Y2 JP2601521 Y2 JP 2601521Y2 JP 1991087465 U JP1991087465 U JP 1991087465U JP 8746591 U JP8746591 U JP 8746591U JP 2601521 Y2 JP2601521 Y2 JP 2601521Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、携帯用等の電気音響装
置本体に接続されて使用に供されるイヤホンにおける耳
当て部を係止する、新規なイヤホンの耳当て部係止具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カセットテープレコーダー、コン
パクトディスク(CD)プレーヤや、ラジオ・テレビの
レシーバー等の特に携帯用の電気音響装置本体に接続さ
れてカセットテープレコーダー等の音を聞くために使用
される電気音響変換器が存する。
【0003】かかる電気音響変換器は、軽量化が図れる
ことと装着感の良好性から、昨今では、所謂ヘッドホン
型のものから所謂インナーイヤータイプと呼ばれるもの
が多く使用されるに至っている。
【0004】このインナーイヤータイプと呼ばれる電気
音響変換器(イヤホン)101は、例えば図7に示すよ
うに、電気音響装置本体に接続される接続端子102を
有する端子つまみ部103と、電気音響変換ユニット部
104と、これら両者を連結するコード105とからな
る。そして、上記電気音響変換ユニット104には、該
電気音響変換ユニット104の前面に位置しその表面が
外側に向かって緩やかな円弧状を呈するスピーカ部10
6と、耳介に挿入され該スピーカ部106を嵌合する円
環状の耳当て部材107が介在部材(図示せず)を介し
て形成されている。
【0005】上記耳当て部材107は、耳介の内壁へ接
触する際の感覚と、大きさの異なる耳介へ挿入装着し得
るように比較的柔らかい材料により成形されている。な
お、近年においては、該電気音響変換ユニット部104
が2つ有するものや、上記コード105の途中部にリモ
コン操作部が設けられ、手元で操作を容易に行えるよう
にするものが普及しつつある。
【0006】そして、上記電気音響変換器(イヤホン)
101を使用するときは、接続端子102を電気音響装
置本体に接続し、上記耳当て部107を耳介に挿入装着
し、電気音響装置本体の音を聞くものである。他方、使
用が終了した場合には、接続端子102を電気音響装置
本体から取り外してイヤホンを別に収納する。しかし、
接続端子102を電気音響装置本体から取り外していち
いち係止することは、次に使用したいときに、再度、接
続端子102を改めて接続しなければならない不便を有
する。その為、実際には、イヤホン101の端子102
を接続し、上記耳当て部107を含めて電気音響装置本
体にコード105を巻付けた状態に置かれることが多く
見受けられている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、イヤホ
ンの使用が終了した場合にイヤホンを電気音響装置本体
から取り外していちいち係止することは極めて不便であ
る。一方、イヤホンを接続したまま電気音響装置本体に
コードを巻付けた状態に置くことは、スピーカ部が常に
外部に露出されるため、不測の外力等が加わった場合に
スピーカ部を損傷させてしまう危険がある。
【0008】また、スピーカ部を覆う耳当て部も外部に
露出された状態におくことは、この耳当て部を汚すばか
りか、耳当て部が塵埃等と接触することによって使用
中、耳がかぶれたりすることが生じている。これでは、
耳介内に直接挿入装着される電気音響変換機器としては
到底好ましくない問題点を有する。さらに、電気音響装
置本体にコードを単に巻付けるだけでは、コードが絡ま
るおそれが多分に有するばかりか、美感上も煩雑な感を
免れないものである。特に、電気音響変換ユニット部1
04が2つのもではコードが二又であるため、コードが
絡まる現象は一層顕著である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するために考案されたもので、イヤホンのスピーカ部
を覆う耳当て部と略同寸法に穿設された弾性係止孔と、
イヤホンの端子つまみ部を嵌合する嵌合孔とを設けてな
り、イヤホンの端子を電気音響装置本体に差し込んだ状
態で、イヤホンの耳当て部を上記弾性係止孔内に収納係
止する構成とした。
【0010】また、イヤホンのリモートコントロール操
作部にイヤホンのスピーカ部を覆う耳当て部と略同寸法
に穿設された弾性係止孔を設けてなり、イヤホンの端子
が電気音響装置本体に差し込んだ状態で、イヤホンの耳
当て部を上記弾性係止孔内に収納係止する構成を採用し
た。
【0011】
【作用】本考案において、イヤホンの端子つまみ部を嵌
合孔に嵌合し、イヤホンの端子を電気音響装置本体に接
続された状態で、イヤホンの耳当て部を該耳当て部と略
同寸法に穿設された弾性係止孔内に収納係止させれば、
イヤホンの耳当て部およびスピーカ部を損傷させること
がない。
【0012】また、次に使用したい場合には、上記弾性
係止孔から耳当て部を取り外すだけで即座にイヤホンの
使用に供することができる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例を図面を参照し
ながら説明する。
【0014】実施例1実施例1は、イヤホンの耳当て部
係止具1が、図1・図2に示すように、プラスチック部
材等の合成樹脂材で形成された略8の字状を呈するもの
で、その横幅は電気音響装置本体Rの側面の幅よりあま
りに広くならないように形成されている。
【0015】また、上記イヤホンの耳当て部係止具1
は、電気音響装置本体Rの側1aが直線状に、他方側1
bが下方にかけて外側に向かって膨出形成されている。
そして、このイヤホンの耳当て部係止具1には、下方に
イヤホン101の耳当て部107の形状に合わせて穿設
される弾性力を有する弾性係止孔2と、上方にイヤホン
の端子つまみ具103の形状の大きさに合わせて穿設さ
れ嵌合部3が形成されている。
【0016】なお、電気音響装置本体Rは、上方側に、
イヤホン101の接続端子102を接続する接続孔が設
けられているものである。
【0017】上記弾性係止孔2は、図2に示すように、
その周面部2aがイヤホンの耳当て部107の外周側面
の形状の合わせて凹状になされており、この周面部2a
の上部側は、電気音響交換ユニット104の上部104
aを充分に嵌合できるよう幅広に形成されている。ま
た、上記弾性係止孔2は、前面側の緩やかな円弧状に突
出するスピーカ部106をも完全に収納係止できるよう
に広く形成されており、スピーカ部106が外部に露出
し、電気音響装置本体Rに接触することがないようにな
されている。
【0018】ここで、上記イヤホン101には、スピー
カ部106が2個のものが使用されることもあるが、か
かる場合は、図3に示すように、上記弾性係止孔2を2
か所形成すればよい。なお、上記弾性係止孔2の口縁に
数ケ所のスリットを設けることにより、弾性力一層向上
させることが可能である。
【0019】一方、上記嵌合孔3は、イヤホンの端子つ
まみ部103の端部を嵌合する嵌合できる大きさ、即
ち、該端子つまみ部103の端部と略同じ大きさに形成
されている。なお、上記嵌合部3は、イヤホンの接続端
子102にまでは及ばず、従って、イヤホンの接続端子
102は完全に電気音響装置本体Rに接続できるように
なされている。
【0020】本実施例は、上記構成よりなるため、イヤ
ホンとして使用する場合には、このイヤホンの耳当て部
係止具1をイヤホンの端子つまみ部103の端部側を嵌
合孔3に嵌合し、接続端子102を電気音響装置本体R
に差し込んだ状態に置き、電気音響変換ユニット104
の耳当て部107を耳介内に挿入装着し、使用に供す
る。
【0021】そして、イヤホンの使用が終了した場合
は、図5に示すように、イヤホンの耳当て部107を電
気音響変換ユニット104の上部104aから弾性係止
孔2に挿入していき、電気音響変換ユニット104の下
部まで挿入する。すると、図2及び図4に示すように、
耳当て部107を弾性係止孔に収納係止することができ
る。よって、イヤホンを使用しない場合でも上記収納係
止状態によりイヤホンの耳当て部107及びスピーカ部
106が保護される。
【0022】この場合において、上記弾性係止孔2は前
面側が緩やかな円弧状を呈するスピーカ部106をも完
全に収納係止できるように広く形成されているため、ス
ピーカ部106が電気音響装置本体Rに接触するような
ことはない。また次に、電気音響装置本体Rによる演奏
音を聞きたいときには、耳当て部107を収納係止する
時とは逆の動作で取り外せば、即座に使用することがで
きる。
【0023】上記実施例において、イヤホンの電気音響
変換ユニット104が2つのものを使用する場合には、
図3に示す弾性係止孔2が2個のものを使用しすれば、
両方の電気音響変換ユニット104の耳当て部107等
を各々綺麗に係止でき、コード105が二又のものでも
該コード105が絡まるようなことはない。この場合に
おいて、イヤホンの耳当て部107を弾性係止孔2に係
止した状態でコード105を電気音響機器本体Rに巻き
付けてもよいが、単にコード105を電気音響機器本体
Rに巻き付ける従来例と異なり、コード105が絡まる
ようなことを有効に防止できる。
【0024】実施例2実施例2は、図6に示すように、
リモートコントロール操作部12に弾性力を有する弾性
係止孔2を形成したものである。即ち、このイヤホンの
耳当て部係止具11は、リモコン操作部12の片側下方
に耳当て部107の形状に合わせた大きさの弾性係止孔
2を形成したものである。
【0025】上記イヤホンの耳当て部係止具11は、戦
記実施例と同様、合成樹脂からなり、弾性係止孔2は、
スピーカ部106を保護し耳介に挿入される円環状の耳
当て部107を収納して弾性係止できるようになされて
いる。しかし、前記実施例とは異なり、イヤホンの端子
つまみ部を嵌合する嵌合孔は設けられていない。なお、
上記弾性係止孔2は、リモートコントロール操作部12
の片側下方に穿設したが、電気音響変換ユニット104
が2つのものについては、リモコン操作部12に上記弾
性係止孔2を2個穿設すれば良い。
【0026】本実施例は、上記構成よりなるため、イヤ
ホン101の端子102が電気音響装置本体Rに接続さ
れた状態で、前記実施例1の場合と同様、電気音響変換
ユニット104の上部104aから挿入していくと、耳
当て部107を弾性係止孔2内に収納係止することがで
きる。かかる収納係止状態により、イヤホンの使用後に
おいて耳当て部107及びスピーカ部106を損傷する
ことなく保護できる。
【0027】他方、次に聞きたい場合は、上記弾性係止
孔2から耳当て部107を取り外すだけで即座にイヤホ
ンとして使用することができる。なお、この場合におい
ても、電気音響変換ユニット104が2つのものがある
が、このような場合は弾性係止孔2を2か所設けるとよ
い。このように、本実施例においては、リモートコント
ロール操作部12に弾性係止孔2を形成したため、イヤ
ホン101の操作ボタン等と共に電気音響装置本体Rの
操作を集中して行える利点がある。
【0028】
【考案の効果】本考案は、以上のように、電気音響装置
本体にイヤホンの端子が接続された状態において、イヤ
ホンの耳当て部を係止できるので、イヤホンの使用が終
了した場合にイヤホンを電気音響装置本体から取り外し
ていちいち係止しなくとも使用できる。
【0029】また、イヤホンの耳当て部を弾性係止孔2
内に収納係止し保護できるので、不測の外力等が加わっ
た場合にスピーカ部を損傷させてしまう危険はなく、又
耳当て部が塵埃等と接触することはない。よって、耳介
内に直接挿入される、インナーイヤータイプのイヤホン
として理想的なものとなる。さらに、イヤホンのリモー
トコントロール操作部にイヤホン装置の耳当て部を収納
係止する係止孔を設けてなるものを使用すれば、上記効
果の他、リモートコントロール操作部で操作を集中して
行うことができる利点を有する。
【0030】さらにまた、電気音響変換ユニット部が2
個のものでも、電気音響装置本体にイヤホンの端子が接
続された状態で各々係止できるので、コードが二又に別
れているものであっても、コードが絡まる事態を有効に
防止できる等種々の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のイヤホンの耳当て部係止具の一実施例
を示す正面図である。
【図2】本考案のイヤホンの耳当て部係止具の使用状態
を示す断面図である。
【図3】本考案の一実施例の応用例を示す正面図であ
る。
【図4】第1の実施例により耳当て部を係止する状態の
電気音響機器本体を示す正面図である。
【図5】第1の実施例の使用状態を示す斜視図である。
【図6】本考案のイヤホンの耳当て部係止具の他の実施
例を示す正面図である。
【図7】イヤホンを示す斜視図である。
【符号の説明】
1、11…イヤホンの耳当て係止具 2、22…弾性係止孔 3…係止孔 12…イヤホンのリモートコントロール操作部 101…電気音響変換器(インナーイヤータイプのイヤ
ホン) 102…イヤホンの接続端子 103…イヤホンの端子つまみ部 104…電気音響変換ユニット 107…イヤホンの耳当て部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イヤホンのスピーカ部を覆う耳当て部と
    略同寸法に穿設された弾性係止孔と、 イヤホンの端子つまみ部を嵌合する嵌合孔とを設けてな
    り、 イヤホンの端子を電気音響装置本体に差し込んだ状態
    で、イヤホンの耳当て部を上記弾性係止孔内に収納係止
    することを特徴とするイヤホンの耳当て部係止具。
  2. 【請求項2】 イヤホンのリモートコントロール操作部
    にイヤホンのスピーカ部を覆う耳当て部と略同寸法に穿
    設された弾性係止孔を設けてなり、 イヤホンの端子が電気音響装置本体に差し込んだ状態
    で、イヤホンの耳当て部を上記弾性係止孔内に収納係止
    することを特徴とするイヤホンの耳当て部係止具。
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