JP2601284Y2 - 成形機用製品搬出装置のチャック位置自動設定装置 - Google Patents

成形機用製品搬出装置のチャック位置自動設定装置

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JP2601284Y2
JP2601284Y2 JP1992075407U JP7540792U JP2601284Y2 JP 2601284 Y2 JP2601284 Y2 JP 2601284Y2 JP 1992075407 U JP1992075407 U JP 1992075407U JP 7540792 U JP7540792 U JP 7540792U JP 2601284 Y2 JP2601284 Y2 JP 2601284Y2
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Toshiba Machine Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ダイカストマシン、
インジェクションモールディングマシン等の成形機用の
製品搬出装置におけるチャック位置自動調整装置の改良
に係り、特に、装置の簡素化、操作性の向上に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照して従来の技術を説明
する。図5は、ダイカストマシン用自動取出機のクラン
プ位置遠隔調整装置の一例の構成を示す平面図である。
(特開昭63ー108960号公報参照)
【0003】すなわち、ダイカストマシンAの固定ダイ
プレート13に取着された固定金型15と移動ダイプレ
ート14に取着された移動金型16が型締めされ、成形
された後、移動ダイプレート14が図で左側へ後退移動
して型開きされたときに、自動取出機Bのクランプ1を
型開きした固定ダイプレート13と移動ダイプレート1
4の間に進入させて移動金型16内の鋳造製品のビスケ
ット部17を前記クランプ1により把持してダイカスト
マシンAから鋳造製品を機外へ搬出するように構成され
ている。
【0004】このとき、自動取出機Bのアーム2は、先
端に取り付けられたクランプ1が製品のビスケット部1
7を把持するできるようにアーム進入位置に位置決めさ
れて待機し、型開きされたとき金型内に進入してクラン
プ1でビスケット部17を把持した後、移動金型16内
の製品を引き抜くために製品形状に応じた所定量のスト
ロークだけ後退(図で右)方向にアーム位置を移動させ
なければならない。
【0005】このため、自動取出機Bは、金型のパーテ
ィング面にほぼ平行に進退するアーム2の先端にクラン
プ1を取着し、側板10、10′間に配置した複数のガ
イドバー4、4′に案内され一方の側板に取着したシリ
ンダ5により金型移動方向にほぼ平行に移動可能なフレ
ーム3によりアーム2が支持され、このフレーム3の移
動量は、別のガイドバー9に案内されフレーム3の両側
に配置しステッピングモータ6、6′で駆動されるねじ
軸7、7′に螺合した1組のストッパ8、8′によって
規制され、このストッパ8、8′の位置が操作盤12に
設けたストッパ移動量設定装置11により制御されるこ
とにより、金型に応じたアーム進入位置および引き抜き
ストロークが設定される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】このように、従来の装
置では、製品搬出装置のクランプを取着したアームの進
入位置および引き抜きストロークの設定を上述した構成
のストッパ移動量設定装置を設けて制御されるようにし
ているが、アーム進入位置決めストッパ用のステッピン
グモータ、引き抜きストローク調整ストッパ用のステッ
ピングモータ、移動用のシリンダ、ストッパおよびねじ
軸、コントローラ等の多くの部品を必要として、構造が
複雑なために設備費、操作性および保守性等に問題があ
った。
【0007】この考案は、上記のような点に鑑みて成さ
れたもので、位置決め制御のための位置検出部とブレー
キ装置を一体的に構成されたシリンダを設けることによ
り、位置決めストッパ不要の構造が簡単な成形機用製品
搬出装置のチャック位置自動設定装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本考案は、成形機の金型移動方向に対してほぼ平行に
移動するように配置した取付台(20)と、この取付台に取
着されて共に移動するアーム(22)と、このアームの先端
に取着され製品を把持するためのチャック(21)とを具備
し、型開きした際に、金型内に前記アームを進入させて
成形された製品を前記チャックによって把持して金型内
から取り出す製品搬出装置の金型移動方向のチャック位
置を設定する装置において、前記取付台を金型移動方向
に対してほぼ平行に移動するために設けられたシリンダ
(27)と、このシリンダのピストンロッド(27a) に磁化し
た磁気スケール(32)と相対する非接触の磁気センサー(3
3)とからなり該ピストンロッドの移動位置を検出する位
置検出部(30)と、前記シリンダのピストンロッド(27a)
の外周を押圧するブレーキシュー(38a)と該ブレーキシ
ューを押圧するブレーキアーム(38)と内径に穿設したテ
ーパ面でブレーキアーム先端のローラ(40)に係合するブ
レーキピストン(41)とブレーキピストンを往復させる流
体を導入する給排口とブレーキピストンを付勢するブレ
ーキスプリング(42)とを内蔵したブレーキ装置(31)と、
且つ、前記位置検出部および前記ブレーキ装置を前記シ
リンダと一体的に構成して、金型毎にデジタル設定する
前記製品搬出装置のアーム(22)進入位置aおよび引き抜
きストロークbに応じてコントローラ(28)および電磁弁
を介して前記シリンダのピストンロッドの移動量および
停止位置を制御するように成ることを特徴とした成形機
用製品搬出装置のチャック位置自動設定装置とする。
【0009】
【作用】成形機の金型移動方向にほぼ平行に移動する取
付台に、位置決め制御のための位置検出部とブレーキ装
置を一体的に構成されたシリンダを設けることにより、
この取付台に取着されたアームの型開きした金型内への
進入位置およびアームの先端のチャックに把持した製品
の移動金型からの引き抜きストロークが金型毎にデジタ
ル設定された位置に移動される。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいてこの考案の実施例を説
明する。図1および図2は、実施例の成形機用製品搬出
装置のチャック位置自動設定装置の構成を示す正面図及
び側面図である。すなわち、ダイカストマシンの固定ダ
イプレート13および移動ダイプレート14にはそれぞ
れ固定金型15および移動金型16が取り付けられてお
り、図1は型開きした状態である。そして、アーム22
は後述するシリンダ27の位置決め動作により金型に応
じて予めデジタル設定されたアーム進入位置aから型開
きした固定金型15と移動金型16の間に進入し、鋳造
製品のビスケット部17をアーム22の先端に設けたチ
ャック21で把持して、前記シリンダ27により先ず破
線で示すように鋳造製品の形状および寸法に応じて予め
デジタル設定された引き抜きストロークbだけ移動金型
16から後退する方向に平行に引き出させる。次に、ア
ーム22を取り付けた駆動リンク23を取付台20に設
けられたアーム旋回用アクチュエータ24によって回転
駆動して支持リンク25とともにアーム22を固定金型
15と移動金型16の間から後退させ製品を搬出する。
【0011】このとき、取付台20はダイカストマシン
の固定ダイプレート13の脇に設けられたガイドバー2
6に案内され移動可能となり、位置検出部30およびブ
レーキ装置31を一体的に構成したシリンダ27のピス
トンロッド27aに連結されていて、コントローラ28
の制御によりシリンダ27を作動させて取付台20を図
で左右方向に位置決めするために移動される。すなわ
ち、シリンダ27には位置検出部30が取り付けられて
おり、ピストンロッド27aの進退を位置検出し位置信
号をコントローラ28へ送信することにより、所定の設
定位置に到達した位置信号をコントローラ28が検知し
たときにシリンダ27を作動する電磁弁へ切換信号を発
信してシリンダ27の作動を停止させる。また、シリン
ダ27にはブレーキ装置31が取り付けられており、上
記の所定位置を検知したときにコントローラ28からブ
レーキ装置31にブレーキ信号を発信し、シリンダ27
をピストンロッド27aの部分でブレーキを掛けて停止
制御するようにして停止精度を高める機能として作動す
るとともに、停止した位置をブレーキで保持する機能も
併せて持たせている。
【0012】図3は、位置検出部30の基本的構成を模
式図として示している。すなわち、符号27aで示した
部材は、便宜的に平板形状で図示しているが、シリンダ
27のピストンロッド27aに相当する。ピストンロッ
ド27aには、磁気スケール32が磁化され、この磁気
信号を検出して電圧に変換する磁気センサー33が対向
して設けられている。そして、この磁気センサー33か
らの出力信号を検出用アンプ34を介してリード線35
により位置信号としてコントローラ28へ送信され、該
コントローラ28内の図示しないディテクターアンプに
より必要分解能のパルスに変換して位置を計測され、ピ
ストンロッド27aの進退位置が検出されることにな
り、設定位置に到達した位置を検知できる。しかも、磁
気スケール32と磁気センサー33は非接触にすること
ができるもので、位置ずれを生じることなく高精度に位
置検出することが可能である。
【0013】次に、図4に基づいてシリンダ27に一体
的に取り付けらたブレーキ装置31の概略構成例につい
て説明する。ブレーキ装置31には油圧または空気圧を
導入する給排口35、36を接続したブレーキ室37を
有し、このブレーキ室37内にはシリンダ27のシリン
ダロッド27aが挿通されるとともに、このピストンロ
ッド27aの外周に配設された環状のブレーキシュー3
8aを周りからピストンロッド27aに向けて押圧しブ
レーキを掛けるように揺動自在に軸支された複数のブレ
ーキアーム38が放射状に設けられている。ブレーキア
ーム38の先端にはローラ40を設け、ブレーキ室37
内に摺動自在に嵌入されたブレーキピストン41の内径
に穿設したテーパ面に係合している。ブレーキピストン
41は給排口35、36から導入される油圧または空気
圧により図で左右方向に移動し、内径テーパ面に係合し
たローラ40を介してブレーキアーム38を揺動しピス
トンロッド27a外周のブレーキシュー38aを押圧ま
たは解放しブレーキを作動または解除する。さらに、ブ
レーキピストン41をブレーキ作動方向(図で左方向)
に移動するように付勢するブレーキスプリング42がブ
レーキ室37内に内蔵している。従って、図4(A)に
示すブレーキ解放状態では、給排口35から導入される
油圧または空気圧によりブレーキピストン41は右側へ
移動し、内径テーパ面に係合したローラ40を介してピ
ストンロッド27a軸芯から離れる方向に揺動したブレ
ーキアーム38によりブレーキシュー38aが押圧状態
から解放されピストンロッド27aがフリーの状態とな
る。
【0014】逆に、図4(B)に示すように、給排口3
6から油圧または空気圧が導入されると、供給流体圧力
およびブレーキスプリング42の付勢力によりブレーキ
ピストン41は左側へ移動し、ブレーキアーム38先端
のローラ40を内径テーパ面に沿って転動しブレーキア
ーム38をピストンロッド27a軸芯方向に揺動し、ブ
レーキシュー38aがピストンロッド27aを押圧しブ
レーキを掛けることになる。すなわち、流体圧力とブレ
ーキスプリング42の付勢力によってブレーキピストン
41に作用する推力が内径テーパ面で垂直方向の力とな
ってブレーキアーム38を揺動し、さらに、ブレーキア
ーム38でてこの原理により増力されブレーキシュー3
8aがピストンロッド27aを押圧して確実なブレーキ
を掛けることが可能となる。
【0015】次に、このように構成されたこの考案の成
形機用製品搬出装置のチャック位置自動設定装置の作動
について説明する。先ず、図示しない操作盤で予め金型
に応じたチャック位置となるアーム進入位置aおよび引
き抜きストロークbのデジタル設定を行なう。そして、
チャック位置と引き抜きストロークの自動演算を行わせ
ることにより前述の一体化され位置決め機能を有する製
品搬出装置のシリンダ27を制御して取付台20を移動
し位置決め操作を行なう。すなわち、シリンダ27と一
体的に構成されたブレーキ装置31を作動してピストン
ロッド27aに掛けられていたブレーキが解放され、シ
リンダ27が同じく一体的に構成された位置検出部30
のピストンロッド27aに磁化された磁気スケール32
と対向した磁気センサー33によりピストンロッド27
aの位置検出を行ないつつ取付台20を移動させ、上記
デジタル設定されたアーム進入位置aに到達した位置検
出信号をコントローラ28が検知しときにシリンダ27
を作動する電磁弁へ切換信号を発信してシリンダ27の
作動を停止させ、コントローラ28からのブレーキ信号
を発信しブレーキ装置31に内蔵したブレーキピストン
41を作動してブレーキアーム38を揺動しブレーキシ
ュー38aをピストンロッド27aに押圧してブレーキ
が掛けられ、所定の停止位置を確実に保持することにな
る。次いで、型開きした固定金型15と移動金型16の
間に金型に応じて予めデジタル設定されたアーム進入位
置aに待機した製品搬出装置の取付台20に設けられた
アクチュエータ24を作動して、駆動リンク23を回動
させてアーム22を進入させ、型開きされた移動金型1
6内の製品をそのビスケット部17に到達したチャック
21によって把持する。
【0016】次いで、シリンダ27を作動して取付台2
0を金型に応じて予めデジタル設定された引き抜きスト
ロークbだけ移動させることによってチャック21が後
退され、鋳造製品が移動金型16から離れて引き抜きさ
れる。この際のシリンダ27の作動および停止は、前述
のアーム進入位置aを位置決めする動作と同様に、ブレ
ーキ解放、移動、位置検出、停止およびブレーキ作動の
一連の動作が行なわれるので、詳細な説明の繰り返しは
省略する。この後再び、取付台20に設けられたアクチ
ュエータ24を作動し、駆動リンクを回動させてアーム
22を後退し、機側のベルトコンベア上などに製品を載
置させる。
【0017】従って、図1および図2で説明したよう
に、金型毎のアーム進入位置aおよび引き抜きストロー
クbを図示しない操作盤でデジタル設定することによ
り、位置検出部およびブレーキ装置を一体的に構成した
シリンダが、上記金型毎のアーム進入位置aおよび引き
抜きストロークbの位置決めをして、チャック位置を所
定位置へ進入させて引き抜きを行なうための自動設定が
可能となる。金型交換時に必要な使用金型毎のアーム進
入位置aおよび引き抜きストロークbの設定には、記憶
装置を用いることにより瞬時再設定することも可能であ
る。
【0018】
【考案の効果】以上説明した通り、この考案の成形機用
製品搬出装置のチャック位置自動設定装置によれば、位
置決め制御のための位置検出部とブレーキ装置が一体的
に構成されたシリンダを設けることにより、チャック位
置決めを行なうための金型毎のアーム進入位置aおよび
引き抜きストロークbの停止位置精度、並びに停止位置
保持機能が向上するとともに、従来のようなストッパを
不要とした簡単な構造の装置とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の成形機用製品搬出装置のチ
ャック位置自動設定装置の構成を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】位置検出部の基本的構成を示す模式図である。
【図4】ブレーキ装置の概略構成を示す断面図で、
(A)はブレーキ解放状態、(B)はブレーキ状態を示
す断面図である。
【図5】従来のダイカストマシン用自動取出機のクラン
プ位置遠隔調整装置の構成を示す平面図である。
【符号の説明】
13 固定ダイプレート 14 移動ダイプレート 15 固定金型 16 移動金型 17 ビスケット部 20 取付台 21 チャック 22 アーム 23 駆動リンク 24 アクチュエータ 25 支持リンク 26 ガイドバー 27 シリンダ 27a ピストンロッド 28 コントローラ 30 位置検出部 31 ブレーキ装置 32 磁気スケール 33 磁気センサー 35,36 給排口 38 ブレーキアーム 38a ブレーキシュー 41 ブレーキピストン 42 ブレーキスプリング

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形機の金型移動方向に対してほぼ平行
    に移動するように配置した取付台(20)と、この取付台に
    取着されて共に移動するアーム(22)と、このアームの先
    端に取着され製品を把持するためのチャック(21)とを具
    備し、型開きした際に、金型内に前記アームを進入させ
    て成形された製品を前記チャックによって把持して金型
    内から取り出す製品搬出装置の金型移動方向のチャック
    位置を設定する装置において、 前記取付台を金型移動方向に対してほぼ平行に移動する
    ために設けられたシリンダ(27)と、 このシリンダのピストンロッド(27a) に磁化した磁気ス
    ケール(32)と相対する非接触の磁気センサー(33)とから
    なり該ピストンロッドの移動位置を検出する位置検出部
    (30)と、 前記シリンダのピストンロッド(27a) の外周を押圧する
    ブレーキシュー(38a)と該ブレーキシューを押圧するブ
    レーキアーム(38)と内径に穿設したテーパ面でブレーキ
    アーム先端のローラ(40)に係合するブレーキピストン(4
    1)とブレーキピストンを往復させる流体を導入する給排
    口とブレーキピストンを付勢するブレーキスプリング(4
    2)とを内蔵したブレーキ装置(31)と、且つ、前記位置検
    出部および前記ブレーキ装置を前記シリンダと一体的に
    構成して、 金型毎にデジタル設定する前記製品搬出装置のアーム(2
    2)進入位置aおよび引き抜きストロークbに応じてコン
    トローラ(28)および電磁弁を介して前記シリンダのピス
    トンロッドの移動量および停止位置を制御するように成
    ることを特徴とする成形機用製品搬出装置のチャック位
    置自動設定装置。
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