JP2600317Y2 - ベローズの取り付け構造 - Google Patents

ベローズの取り付け構造

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JP2600317Y2
JP2600317Y2 JP1992055235U JP5523592U JP2600317Y2 JP 2600317 Y2 JP2600317 Y2 JP 2600317Y2 JP 1992055235 U JP1992055235 U JP 1992055235U JP 5523592 U JP5523592 U JP 5523592U JP 2600317 Y2 JP2600317 Y2 JP 2600317Y2
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好美 小竹
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、伸縮可能な筒形の蛇腹
部を備えたベローズの取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】伸縮可能な筒形の蛇腹部と、この蛇腹部
に連なる円筒部とを備え、その円筒部に円筒形の被取り
付け側部材を挿入し、その円筒部の外周に金属製ベルト
を巻付けることで被取り付け側部材に固定されるベロー
ズが従来より用いられている。このようなベローズの材
質として従来はゴムを主体としたものが用いられていた
が、成形が容易で強度に優れることから熱可塑性の合成
樹脂を主体としたものが用いられるようになってきてい
る。しかし、熱可塑性樹脂はゴムに比べ弾性に劣ること
から、ベローズの円筒部と被取り付け側部材との間のシ
ール性を向上するため、その円筒部の外周に金属製のベ
ルトを巻き付け、円筒部の内周に環状凸部を形成し、そ
の環状凸部と被取り付け側部材との間におけるベルトの
締め付け力に基づく面圧を大きくしてシール機能の向上
を図ることが提案されている(特平2−221766
号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、ベローズを熱
可塑性樹脂製とした場合、圧縮永久歪率が大きいことか
ら長期使用するとクリープによって環状凸部と被取り付
け側部材との間の面圧が低下する。また、円筒部外周へ
のベルトの巻き付け作業は通常人手により行なわれるた
め、ベルトが環状凸部に沿って巻き付けられず、円筒部
の内周に形成される環状凸部に沿うベルトの締め付け力
の不均一性が増大する場合がある。そうすると、環状凸
部と被取り付け側部材との間の面圧が長期使用により低
下し、その環状凸部と被取り付け側部材との間において
局所的にシール機能を奏することができなくなる虞があ
る。
【0004】本考案は上記従来技術の課題を解決するこ
とのできるベローズの取り付け構造を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の特徴とするとこ
ろは、伸縮可能な筒形の蛇腹部と、この蛇腹部に連なる
円筒部とを備える熱可塑性樹脂製ベローズにおいて、そ
の円筒部に被取り付け側部材が挿入され、その円筒部の
外周にゴム製の環状部材が嵌合され、その環状部材より
も前記ベローズの方が弾性が少なくされ、そのゴム製環
状部材の外周に金属製のベルトが巻き付けられ、その円
筒部の軸方向を幅方向として、そのベルトの幅方向両端
間にゴム製環状部材の両端が位置され、そのベルトの締
め付けによりベローズが被取り付け側部材に固定され、
そのベルトの締め付け力による円筒部の内周の幅方向中
間部と被取り付け側部材との間の面圧が、円筒部の内周
の幅方向両端部と被取り付け側部材との間の面圧よりも
大きくなるように、そのベルトの締め付け前において
は、ベルトの幅方向両端とゴム製環状部材との間の内周
面とベローズの外周面との間に隙間が形成されている点
にある。
【0006】
【作用】本考案の構成によれば、円筒部の外周に嵌合さ
れたゴム製環状部材にベルトを巻き付けることで、ベル
トの締め付け力をゴム製環状部材を介し円筒部の内周の
幅方向中間部と被取り付け側部材との間に作用させるこ
とができる。これにより、周方向に沿うベルトの締め付
け力の不均一性をゴム製環状部材の弾性により小さく
し、円筒部の内周の幅方向中間部と被取り付け側部材と
の間の面圧を均一化できる。また、そのベルトの幅方向
両端間にゴム製環状部材の両端が位置され、そのベルト
の締め付け前においては、ベルトの幅方向両端とゴム製
環状部材との間の内周面とベローズの外周面との間に隙
間が形成されているので、ベルトの締め付け力を円筒部
の内周の幅方向中間部と被取り付け側部材との間だけで
なく、円筒部の内周の幅方向両端部と被取り付け側部材
との間にも作用させこれにより、円筒部の内周の幅方
向中間部と被取り付け側部材との間の面圧を、円筒部の
内周の幅方向両端部と被取り付け側部材との間の面圧よ
りも大きくし、その円筒部の内周の幅方向中間部と被取
り付け側部材との間では全域に亘って一定以上のベルト
の締め付け力を均一に作用させることができる。よっ
て、長期使用によるクリープによって円筒部の内周の幅
方向両端部と被取り付け側部材との間でシール機能を奏
することができなくなっても、その円筒部の内周の幅方
向中間部と被取り付け側部材との間では局所的なシール
性能の低下を生じることなくシール機能を奏することが
できる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
【0008】図4に示すラックピニオン式油圧パワース
テアリング装置1は、操舵用ハンドルに連結される入力
軸2と、この入力軸2の回転により回転するピニオン3
と、このピニオン3に噛み合うラック4と、このラック
4を覆うハウジング5とを備えている。そのラック4の
各端はハウジング5の両端に形成された開口5a、5b
から突出し、その各突出端にボールジョイント6、7を
介してタイロッド8、9が取り付けられ、そのタイロッ
ド8、9を介して操舵用車輪に連結される。これによ
り、その入力軸2の回転によりピニオン3が回転してラ
ック4が車両幅方向に移動することで車両の操舵を行な
うことができる。
【0009】そのハウジング5の内周とラック4の外周
との間をシールする一対のシール部材10、11が設け
られ、このシール部材10、11の間においてラック4
にピストン12が取り付けられている。これにより、両
シール部材10、11の間にピストン12によって仕切
られる一対の油室13、14が形成されている。また、
入力軸2の外周に公知のコントロールバルブ15が設け
られている。このバルブ15は圧油供給用ポンプに接続
されると共に、各油室13、14に配管16、17を介
して接続され、操舵方向と操舵抵抗に応じて油室13、
14の一方に圧油を供給し、他方から油をタンクに還流
する。そのピストン12に作用する油圧により操舵補助
力を付与する。
【0010】そのハウジング5の各端部とタイロッド
8、9との間はベローズ20、21により覆われてい
る。各ベローズ20、21は熱可塑性の合成樹脂材から
成形されている。各ベローズ20、21は、一端がハウ
ジング5に連結され、他端がタイロッド8、9に連結さ
れ、ラック4の車両幅方向移動によって伸縮する。すな
わち、各ベローズ20、21は図3に示すように中央部
が筒形の蛇腹部30とされ、両端部が蛇腹部30に連な
る円筒部31、32とされている。一端側の円筒部31
にハウジング5の円筒形端部(被取り付け側部材)が挿
入され、他端側の円筒部32にタイロッド8、9の円柱
形端部(被取り付け側部材)が挿入される。本実施例で
は、各ベローズ20、21は図5に示すような成形型6
0内でブロー成形されることで製造され、キャビティ内
に樹脂を射出する射出成形に比べ成形型のコストが低減
されている。
【0011】そのハウジング5の端部が挿入される側の
円筒部31の外周にベルト33が巻付けられ、このベル
ト33の締め付け力に基づき円筒部31の内周はハウジ
ング5に押し付けられ、これにより各ベローズ20、2
1はハウジング5に固定される。また、そのタイロッド
8、9の端部が挿入される側の円筒部32の外周にベル
ト35が巻き付けられ、そのベルト35の締め付け力に
基づき円筒部32の内周はタイロッド8、9に押し付け
られ、これにより各ベローズ20、21はタイロッド
8、9に固定される。
【0012】各円筒部31、32の被取り付け側部材
5、8、9に対する取り付け構造は同様なので、ハウジ
ング5の一端部に対する取り付け構造を以下に代表とし
て説明する。図1の(1)に示すように、その円筒部3
1の外周に2条の環状凸部41、42が形成され、両凸
部41、42間の周溝43にゴム製の環状部材40が嵌
合されている。そのゴム製環状部材40は周方向に連な
ったものであってもよいし、あるいは割りが入ったもの
であってもよい。そのゴム製環状部材40の外周に前記
ベルト33が、そのベルト33の幅方向両端33a、3
3b間にゴム製環状部材40の両端40a、40bが位
置するように巻き付けられる。その円筒部31の外周の
環状凸部41、42の外周面とゴム製環状部材40の外
周面との段差δ1は、ベルト33による締め付けによ
り、円筒部31の内周の幅方向両端部31b、31cを
ハウジング5に押し付け、その間のシールを行なうこと
ができる寸法にする。本実施例では、図2に示すように
ベルト33は長方形の板金材を円形に曲げ、一端と中途
部とに外方への突出部34、35を形成し、両突出部3
4、35に頭部付ボルト36を挿通すると共に、その挿
通端にナット37をねじ合わせることで構成されてい
る。これにより、そのボルト36のねじ込みによりベル
ト33によって円筒部31を締め付けると、図1の
(2)に示すように円筒部31の内周はハウジング5の
外周に押し付けられる。この際、ベルト33はゴム製環
状部材40を介し円筒部31の幅方向中間部31aとハ
ウジング5との間に締め付け力を作用させると共に、前
記2条の環状凸部41、42を介し円筒部31の内周の
幅方向両端部31b、31cとハウジング5との間に締
め付け力を作用させる。
【0013】上記構成によれば、円筒部31の外周に嵌
合されたゴム製環状部材40にベルト33を巻き付ける
ことで、ベルト33の締め付け力をゴム製環状部材40
を介し円筒部31の内周の幅方向中間部31aと被取り
付け側部材5との間に作用させることができる。これに
より、周方向に沿うベルト33の締め付け力の不均一性
をゴム製環状部材40の弾性により小さくし、円筒部3
1の内周の幅方向中間部31aと被取り付け側部材5と
の間の面圧を均一化できる。また、その円筒部31の軸
方向を幅方向として、そのベルト33の幅方向両端33
a、33b間にゴム製環状部材40の両端40a、40
bが位置され、そのベルト33の締め付け前において
は、ベルト33の幅方向両端33a、33bとゴム製環
状部材40との間の内周面とベローズ20の外周面との
間に上記段差δ1に対応する隙間が形成されているの
で、ベルト33の締め付け力を円筒部31の内周の幅方
向中間部31aと被取り付け側部材5との間だけでな
く、円筒部31の内周の幅方向両端部31b、31cと
被取り付け側部材5との間にも作用させこれにより、
円筒部31の内周の幅方向中間部31aと被取り付け側
部材5との間の面圧を、円筒部31の内周の幅方向両端
部31b、31cと被取り付け側部材5との間の面圧よ
りも大きくし、その円筒部31の内周の幅方向中間部3
1aと被取り付け側部材5との間では全域に亘って一定
以上のベルトの締め付け力を均一に作用させることがで
きる。よって、長期使用によるクリープによって円筒部
31の内周の幅方向両端部31b、31cと被取り付け
側部材5との間でシール機能を奏することができなくな
っても、その円筒部31の内周の幅方向中間部31aと
被取り付け側部材5との間では局所的なシール性能の低
下を生じることなくシール機能を奏することができる。
【0014】図6は本考案の第1変形例を示し、上記実
施例と同様部分は同一符号で示し、相違点を説明する。
図6の(1)に示すように、その円筒部31の外周に環
状の周溝51が形成され、この周溝51内にゴム製の環
状部材40が嵌合されている。そのゴム製環状部材40
の外周にベルト33が、そのベルト33の幅方向両端3
3a、33b間にゴム製環状部材40の両端40a、4
0bが位置するように巻き付けられる。その円筒部31
の外周面とゴム製環状部材40の外周面との段差δ2
は、ベルト33による締め付けにより、円筒部31の内
周の幅方向両端部31b、31cをハウジング5に押し
付け、その間のシールを行なうことができる寸法にす
る。本実施例では、そのベルト33によって円筒部31
を締め付けると、図6の(2)に示すように円筒部31
の内周はハウジング5の外周に押し付けられる。この
際、ベルト33はゴム製環状部材40を介し円筒部31
の幅方向中間部31aとハウジング5との間に締め付け
力を作用させると共に、直接に円筒部31の内周の幅方
向両端部31b、31cとハウジング5との間に締め付
け力を作用させる。
【0015】図7は本考案の第2変形例を示し、上記実
施例と同様部分は同一符号で示し、相違点を説明する。
図7の(1)に示すように、その円筒部31の外周にゴ
ム製の環状部材40′が嵌合されている。そのゴム製環
状部材40′の外周にベルト33が、そのベルト33の
幅方向両端33a、33b間にゴム製環状部材40′の
両端40a′、40b′が位置するように巻き付けられ
る。そのゴム製環状部材40′の厚さtは、ベルト33
による締め付けにより、円筒部31の内周の幅方向両端
部31b、31cをハウジング5に押し付け、その間の
シールを行なうことができる寸法にする。本実施例で
は、そのベルト33によって円筒部31を締め付ける
と、図7の(2)に示すように円筒部31の内周はハウ
ジング5の外周に押し付けられる。この際、ベルト33
はゴム製環状部材40′を介し円筒部31の幅方向中間
部31aとハウジング5との間に締め付け力を作用させ
ると共に、直接に円筒部31の内周の幅方向両端部31
b、31cとハウジング5との間に締め付け力を作用さ
せる。
【0016】上記各変形例によっても、前述の実施例と
同様の作用により、長期使用によるクリープによって円
筒部31の内周の幅方向両端部31b、31cと被取り
付け側部材5との間でシール機能を奏することができな
くなっても、その円筒部31の内周の幅方向中間部31
aと被取り付け側部材5との間では局所的なシール性能
の低下を生じることなくシール機能を奏することができ
る。
【0017】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、上記実施例ではベローズの両端の
円筒部に本考案を適用したが、どちらか一端にのみ適用
してもよい。また、ステアリング装置以外の例えば伝動
装置の等速自在継手を覆うベローズにも本考案を適用で
きる。また、ベルトの構造は図2に示すものに限定され
ない。
【0018】
【考案の効果】本考案のベローズの取り付け構造によれ
ば、ベローズをゴムに比べて弾性が少なく圧縮永久歪み
が生じ易い熱可塑性樹脂材により成形する場合におい
、長期に亘り円筒部の内周と被取り付け側部材との間
のシール機能を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例のベローズの取り付け構造の断
面図
【図2】本考案の実施例のベルトの正面図
【図3】本考案の実施例のベローズの断面図
【図4】本考案の実施例のステアリング装置の断面図
【図5】本考案の実施例のベローズ成形型
【図6】本考案の第1変形例のベローズの取り付け構造
の断面図
【図7】本考案の第2変形例のベローズの取り付け構造
の断面図
【符号の説明】
20、21 ベローズ 30 蛇腹部 31、32 円筒部 33、35 ベルト 40、40′ ゴム製環状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−160218(JP,A) 実開 昭60−64362(JP,U) 実開 昭58−181004(JP,U) 実開 平4−128537(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16J 3/00 - 3/06 F16J 15/50 - 15/52 F16D 3/84

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮可能な筒形の蛇腹部と、この蛇腹部
    に連なる円筒部とを備える熱可塑性樹脂製ベローズにお
    いて、その円筒部に被取り付け側部材が挿入され、その
    円筒部の外周にゴム製の環状部材が嵌合され、その環状
    部材よりも前記ベローズの方が弾性が少なくされ、その
    ゴム製環状部材の外周に金属製のベルトが巻き付けら
    れ、その円筒部の軸方向を幅方向として、そのベルトの
    幅方向両端間にゴム製環状部材の両端が位置され、その
    ベルトの締め付けによりベローズが被取り付け側部材に
    固定され、そのベルトの締め付け力による円筒部の内周
    の幅方向中間部と被取り付け側部材との間の面圧が、円
    筒部の内周の幅方向両端部と被取り付け側部材との間の
    面圧よりも大きくなるように、そのベルトの締め付け前
    においては、ベルトの幅方向両端とゴム製環状部材との
    間の内周面とベローズの外周面との間に隙間が形成され
    ていることを特徴とするベローズの取り付け構造。
JP1992055235U 1992-07-13 1992-07-13 ベローズの取り付け構造 Expired - Lifetime JP2600317Y2 (ja)

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