JP2600291Y2 - 2重ロックコネクタの固定構造 - Google Patents
2重ロックコネクタの固定構造Info
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- JP2600291Y2 JP2600291Y2 JP1993064659U JP6465993U JP2600291Y2 JP 2600291 Y2 JP2600291 Y2 JP 2600291Y2 JP 1993064659 U JP1993064659 U JP 1993064659U JP 6465993 U JP6465993 U JP 6465993U JP 2600291 Y2 JP2600291 Y2 JP 2600291Y2
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- locked
- locking
- female connector
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコネクタの電気的接続の
信頼性を向上するための2重ロックコネクタを被固定部
材に固定する構造に関するものである。
信頼性を向上するための2重ロックコネクタを被固定部
材に固定する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の2重ロックコネクタは、車両の
前面衝突時に瞬時に膨張するエアバッグに接続された第
1ワイヤハーネスと、このエアバッグを制御する制御装
置に接続された第2ワイヤハーネスとを電気的に接続す
るために用いられる。この2重ロックコネクタは第1ワ
イヤハーネスの一端に取付けられたメスコネクタと、第
2ワイヤハーネスの一端に取付けられメスコネクタに挿
入可能なオスコネクタとを備える。またこの2重ロック
コネクタは、車両に大きな衝撃が作用してもエアバッグ
と制御装置との間の電気的な接続が遮断されるのを防止
するために、第1ロック手段及び第2ロック手段により
ロックされる。第1ロック手段はメスコネクタに形成さ
れた第1被係止部と、オスコネクタに形成された第1係
止部とを有する。第2ロック手段はメスコネクタに枢着
された第2係止部と、メスコネクタに形成された第2被
係止部とを有する。
前面衝突時に瞬時に膨張するエアバッグに接続された第
1ワイヤハーネスと、このエアバッグを制御する制御装
置に接続された第2ワイヤハーネスとを電気的に接続す
るために用いられる。この2重ロックコネクタは第1ワ
イヤハーネスの一端に取付けられたメスコネクタと、第
2ワイヤハーネスの一端に取付けられメスコネクタに挿
入可能なオスコネクタとを備える。またこの2重ロック
コネクタは、車両に大きな衝撃が作用してもエアバッグ
と制御装置との間の電気的な接続が遮断されるのを防止
するために、第1ロック手段及び第2ロック手段により
ロックされる。第1ロック手段はメスコネクタに形成さ
れた第1被係止部と、オスコネクタに形成された第1係
止部とを有する。第2ロック手段はメスコネクタに枢着
された第2係止部と、メスコネクタに形成された第2被
係止部とを有する。
【0003】オスコネクタをメスコネクタに挿入するこ
とにより第1ワイヤハーネス及び第2ワイヤハーネスは
電気的に接続され、同時に第1ロック手段の第1係止部
が第1被係止部に係止する。第1ロック手段がメスコネ
クタ及びオスコネクタをロックする状態で第2ロック手
段の第2係止部は第2被係止部に係止できるが、第1ロ
ック手段がアンロック状態では第2係止部は第2被係止
部に係止できないようになっている。また上記2重ロッ
クコネクタはこのコネクタが他の部品と干渉するのを防
止するために、このコネクタの近傍を通るワイヤハーネ
ス幹線にビニールテープで固定される。
とにより第1ワイヤハーネス及び第2ワイヤハーネスは
電気的に接続され、同時に第1ロック手段の第1係止部
が第1被係止部に係止する。第1ロック手段がメスコネ
クタ及びオスコネクタをロックする状態で第2ロック手
段の第2係止部は第2被係止部に係止できるが、第1ロ
ック手段がアンロック状態では第2係止部は第2被係止
部に係止できないようになっている。また上記2重ロッ
クコネクタはこのコネクタが他の部品と干渉するのを防
止するために、このコネクタの近傍を通るワイヤハーネ
ス幹線にビニールテープで固定される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来の2
重ロックコネクタでは、このコネクタをワイヤハーネス
幹線に固定するためにコネクタにビニールテープが巻回
されてしまい、コネクタを外部から視認できず、第1ロ
ック手段及び第2ロック手段がロック状態であるか否か
を検査することが困難な問題点があった。
重ロックコネクタでは、このコネクタをワイヤハーネス
幹線に固定するためにコネクタにビニールテープが巻回
されてしまい、コネクタを外部から視認できず、第1ロ
ック手段及び第2ロック手段がロック状態であるか否か
を検査することが困難な問題点があった。
【0005】本考案の目的は、コネクタホルダを2重ロ
ックコネクタに取付けるときに第2ロック手段がロック
状態であるか否かを容易にチェックでき、被固定部材が
どのような形状であってもコネクタの電気的接続を確実
に行うことのできる2重ロックコネクタの固定構造を提
供することにある。
ックコネクタに取付けるときに第2ロック手段がロック
状態であるか否かを容易にチェックでき、被固定部材が
どのような形状であってもコネクタの電気的接続を確実
に行うことのできる2重ロックコネクタの固定構造を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案の構成を、実施例に対応する図1及び図5を用
いて説明する。本考案は、第1ワイヤハーネス11の一
端に取付けられたメスコネクタ14と;第2ワイヤハー
ネス12の一端に取付けられメスコネクタ14に挿入す
ることにより第1ワイヤハーネス11及び第2ワイヤハ
ーネス12を電気的に接続するオスコネクタ16と;メ
スコネクタ14に形成された第1被係止部21aと、オ
スコネクタ16に形成されオスコネクタ16をメスコネ
クタ14に挿入した状態で第1被係止部21aに係止可
能な第1係止部21bとを有する第1ロック手段21
と;メスコネクタ14又はオスコネクタ16に枢着され
た第2係止部22aと、メスコネクタ14又はオスコネ
クタ16に形成され第1ロック手段21がメスコネクタ
14及びオスコネクタ16をロックする状態で第2係止
部22aが係止可能であってアンロック状態で第2係止
部22aが係止不能な第2被係止部22bとを有する第
2ロック手段22とを備えた2重ロックコネクタ13の
改良である。その特徴ある構成は、2重ロックコネクタ
13を被固定部材18に固定するコネクタホルダ23
が、メスコネクタ14又はオスコネクタ16に形成され
た第3被係止部14fに係止可能な第3係止部23a
と、被固定部材18に巻付けられ或いは被固定部材18
に係止する固定具24と、第2ロック手段22のロック
状態で第3係止部23aの第3被係止部14fへの係止
を許容し、かつ第2ロック手段22のアンロック状態で
第3係止部23aの第3被係止部14fへの係止を阻止
するロックチェック片23eとを備えたところにある。
の本考案の構成を、実施例に対応する図1及び図5を用
いて説明する。本考案は、第1ワイヤハーネス11の一
端に取付けられたメスコネクタ14と;第2ワイヤハー
ネス12の一端に取付けられメスコネクタ14に挿入す
ることにより第1ワイヤハーネス11及び第2ワイヤハ
ーネス12を電気的に接続するオスコネクタ16と;メ
スコネクタ14に形成された第1被係止部21aと、オ
スコネクタ16に形成されオスコネクタ16をメスコネ
クタ14に挿入した状態で第1被係止部21aに係止可
能な第1係止部21bとを有する第1ロック手段21
と;メスコネクタ14又はオスコネクタ16に枢着され
た第2係止部22aと、メスコネクタ14又はオスコネ
クタ16に形成され第1ロック手段21がメスコネクタ
14及びオスコネクタ16をロックする状態で第2係止
部22aが係止可能であってアンロック状態で第2係止
部22aが係止不能な第2被係止部22bとを有する第
2ロック手段22とを備えた2重ロックコネクタ13の
改良である。その特徴ある構成は、2重ロックコネクタ
13を被固定部材18に固定するコネクタホルダ23
が、メスコネクタ14又はオスコネクタ16に形成され
た第3被係止部14fに係止可能な第3係止部23a
と、被固定部材18に巻付けられ或いは被固定部材18
に係止する固定具24と、第2ロック手段22のロック
状態で第3係止部23aの第3被係止部14fへの係止
を許容し、かつ第2ロック手段22のアンロック状態で
第3係止部23aの第3被係止部14fへの係止を阻止
するロックチェック片23eとを備えたところにある。
【0007】
【作用】2重ロックコネクタ13を接続して被固定部材
18に固定するときには、オスコネクタ16をメスコネ
クタ14に挿入して、第1ロック手段21の第1係止部
21bを第1被係止部21aに係止する。この状態で第
2ロック手段22の第2係止部22aを回転させて第2
被係止部22bに係止し、コネクタホルダ23を2重ロ
ックコネクタ13に取付ける。このときロックチェック
片23eにより第2ロック手段22がロック状態である
か否かが検出される。即ち、ロックチェック片23eが
第3係止部23aの第3被係止部14fへの係止を許容
すれば第2ロック手段22がロック状態であり、ロック
チェック片23eが第3係止部23aの第3被係止部1
4fへの係止を阻止すれば、第2ロック手段22がアン
ロック状態であることを知ることができる。第2ロック
手段22がアンロック状態であるときには、ロック状態
にした後に、コネクタホルダ23を2重ロックコネクタ
13に取付ける。更にコネクタホルダ23の固定具24
を被固定部材18に巻付ける。
18に固定するときには、オスコネクタ16をメスコネ
クタ14に挿入して、第1ロック手段21の第1係止部
21bを第1被係止部21aに係止する。この状態で第
2ロック手段22の第2係止部22aを回転させて第2
被係止部22bに係止し、コネクタホルダ23を2重ロ
ックコネクタ13に取付ける。このときロックチェック
片23eにより第2ロック手段22がロック状態である
か否かが検出される。即ち、ロックチェック片23eが
第3係止部23aの第3被係止部14fへの係止を許容
すれば第2ロック手段22がロック状態であり、ロック
チェック片23eが第3係止部23aの第3被係止部1
4fへの係止を阻止すれば、第2ロック手段22がアン
ロック状態であることを知ることができる。第2ロック
手段22がアンロック状態であるときには、ロック状態
にした後に、コネクタホルダ23を2重ロックコネクタ
13に取付ける。更にコネクタホルダ23の固定具24
を被固定部材18に巻付ける。
【0008】
【実施例】次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳し
く説明する。図1〜図5に示すように、2重ロックコネ
クタ13は第1ワイヤハーネス11の一端に取付けられ
たメスコネクタ14と、第2ワイヤハーネス12の一端
に取付けられたオスコネクタ16とを備える。メスコネ
クタ14の一方の端面にはオスコネクタ16が挿入され
る挿入穴14aが形成される。第1ワイヤハーネス11
の一端にはオス端子11aが圧着され、このオス端子1
1aはメスコネクタ14の他方の端面上部に挿入穴14
aに向って形成された通孔14bに挿着される。第2ワ
イヤハーネス12の一端にはオス端子11aに嵌入可能
なメス端子12aが圧着され、このメス端子12aはオ
スコネクタ16をメスコネクタ14の挿入穴14aに挿
入した状態でオスコネクタ16に通孔14bに対向して
形成された透孔16aに挿着される(図1及び図2)。
く説明する。図1〜図5に示すように、2重ロックコネ
クタ13は第1ワイヤハーネス11の一端に取付けられ
たメスコネクタ14と、第2ワイヤハーネス12の一端
に取付けられたオスコネクタ16とを備える。メスコネ
クタ14の一方の端面にはオスコネクタ16が挿入され
る挿入穴14aが形成される。第1ワイヤハーネス11
の一端にはオス端子11aが圧着され、このオス端子1
1aはメスコネクタ14の他方の端面上部に挿入穴14
aに向って形成された通孔14bに挿着される。第2ワ
イヤハーネス12の一端にはオス端子11aに嵌入可能
なメス端子12aが圧着され、このメス端子12aはオ
スコネクタ16をメスコネクタ14の挿入穴14aに挿
入した状態でオスコネクタ16に通孔14bに対向して
形成された透孔16aに挿着される(図1及び図2)。
【0009】第1ワイヤハーネス11の他端はエアバッ
グ(図示せず)に接続され、第2ワイヤハーネス12の
他端はエアバッグを制御する制御装置(図示せず)に接
続される。オスコネクタ16をメスコネクタ14の挿入
穴14aに挿入することによりメス端子12aがオス端
子11aに嵌入され、第1ワイヤハーネス11及び第2
ワイヤハーネス12が電気的に接続される(図1及び図
2)。制御装置は車両の前面衝突を検出する加速度セン
サ(図示せず)の検出出力に基づいてエアバッグを瞬時
に膨張させて乗員の2次衝突による傷害を軽減するよう
になっている。
グ(図示せず)に接続され、第2ワイヤハーネス12の
他端はエアバッグを制御する制御装置(図示せず)に接
続される。オスコネクタ16をメスコネクタ14の挿入
穴14aに挿入することによりメス端子12aがオス端
子11aに嵌入され、第1ワイヤハーネス11及び第2
ワイヤハーネス12が電気的に接続される(図1及び図
2)。制御装置は車両の前面衝突を検出する加速度セン
サ(図示せず)の検出出力に基づいてエアバッグを瞬時
に膨張させて乗員の2次衝突による傷害を軽減するよう
になっている。
【0010】2重ロックコネクタ13にはオスコネクタ
16がメスコネクタ14から抜けるのを防止するための
第1ロック手段21及び第2ロック手段22が設けられ
る。第1ロック手段21はメスコネクタ14に形成され
た第1被係止部21aと、オスコネクタ16に形成され
た第1係止部21bとを有する。第1被係止部21aは
挿入穴14aの下壁14cの上面に突設され、第1係止
部21bはオスコネクタ16の下部から第1被係止部2
1aに向って突設される。第1係止部21bはオスコネ
クタ16をメスコネクタ14の挿入穴14aに挿入した
状態で第1被係止部21aに係止可能に形成される(図
1及び図2)。
16がメスコネクタ14から抜けるのを防止するための
第1ロック手段21及び第2ロック手段22が設けられ
る。第1ロック手段21はメスコネクタ14に形成され
た第1被係止部21aと、オスコネクタ16に形成され
た第1係止部21bとを有する。第1被係止部21aは
挿入穴14aの下壁14cの上面に突設され、第1係止
部21bはオスコネクタ16の下部から第1被係止部2
1aに向って突設される。第1係止部21bはオスコネ
クタ16をメスコネクタ14の挿入穴14aに挿入した
状態で第1被係止部21aに係止可能に形成される(図
1及び図2)。
【0011】第2ロック手段22はメスコネクタ14に
枢着された第2係止部22aと、同じくメスコネクタ1
4に形成された第2被係止部22bとを備える。第2係
止部22aの基部は挿入穴14aの下壁14cの下面か
ら下方に突設された一対のリブ14dにピン17を介し
て枢着される。第2係止部22aの先端には第2係止部
22aをピン17を中心に図2の実線矢印の方向に回転
したときにメスコネクタ14に挿入されたオスコネクタ
16後部の突出部の端面下部を覆う先端壁22cと、こ
の先端壁22cの両側縁にそれぞれ連設された一対の側
壁22dとを有する。一対の側壁22dは第2係止部2
2aを図2の実線矢印の方向に回転したときにメスコネ
クタ14に挿入されたオスコネクタ16の突出部の両側
壁16b外面及びメスコネクタ14の挿入穴14aの両
側壁14e外面を覆う。第2被係止部22bは挿入穴1
4aの両側壁14e外面の下端にそれぞれ突設される
(図3〜図5)。
枢着された第2係止部22aと、同じくメスコネクタ1
4に形成された第2被係止部22bとを備える。第2係
止部22aの基部は挿入穴14aの下壁14cの下面か
ら下方に突設された一対のリブ14dにピン17を介し
て枢着される。第2係止部22aの先端には第2係止部
22aをピン17を中心に図2の実線矢印の方向に回転
したときにメスコネクタ14に挿入されたオスコネクタ
16後部の突出部の端面下部を覆う先端壁22cと、こ
の先端壁22cの両側縁にそれぞれ連設された一対の側
壁22dとを有する。一対の側壁22dは第2係止部2
2aを図2の実線矢印の方向に回転したときにメスコネ
クタ14に挿入されたオスコネクタ16の突出部の両側
壁16b外面及びメスコネクタ14の挿入穴14aの両
側壁14e外面を覆う。第2被係止部22bは挿入穴1
4aの両側壁14e外面の下端にそれぞれ突設される
(図3〜図5)。
【0012】第2係止部22aの一対の側壁22dに
は、オスコネクタ16をメスコネクタ14に挿入して第
1係止部21bが第1被係止部21aに係止した状態
で、第2係止部22aを図2の実線矢印の方向に回転し
たときに、第2被係止部22bに挿入されて係止可能な
一対の角孔22eが形成される。またオスコネクタ16
をメスコネクタ14に挿入しかつ第1係止部21bが第
1被係止部21aに係止していないアンロック状態で、
第2係止部22aを図2の実線矢印の方向に回転したと
きに、第2係止部22aの先端壁22cがオスコネクタ
16の突出部の両側壁16b下端に当接し、第2係止部
22aの角孔22eが第2被係止部22bに係止不能に
構成される(図3〜図5)。
は、オスコネクタ16をメスコネクタ14に挿入して第
1係止部21bが第1被係止部21aに係止した状態
で、第2係止部22aを図2の実線矢印の方向に回転し
たときに、第2被係止部22bに挿入されて係止可能な
一対の角孔22eが形成される。またオスコネクタ16
をメスコネクタ14に挿入しかつ第1係止部21bが第
1被係止部21aに係止していないアンロック状態で、
第2係止部22aを図2の実線矢印の方向に回転したと
きに、第2係止部22aの先端壁22cがオスコネクタ
16の突出部の両側壁16b下端に当接し、第2係止部
22aの角孔22eが第2被係止部22bに係止不能に
構成される(図3〜図5)。
【0013】本実施例の特徴ある構成は、2重ロックコ
ネクタ13を被固定部材18に固定するコネクタホルダ
23が、メスコネクタ14に形成された第3被係止部1
4fに第2ロック手段22がメスコネクタ14及びオス
コネクタ16をロックする状態で係止可能であってアン
ロック状態で係止不能な第3係止部23aと、被固定部
材18に巻付けられる固定具24とを備えたところにあ
る(図1、図2、図4及び図5)。被固定部材18はこ
の例ではワイヤハーネス幹線である。メスコネクタ14
の第3被係止部14fは挿入穴14aの奥壁14gの両
側縁にメスコネクタ14の他方の端面に向って互いに平
行にそれぞれ連設された一対のガイド壁14hと、これ
らのガイド壁14hの内側に互いに対向して形成された
一対のガイド溝14iと、奥壁14gからメスコネクタ
14の他方の端面に向ってガイド溝14iと平行に突設
された係止片14jとを有する。係止片14jの先端下
面には突起14kが突設される(図1及び図2)。
ネクタ13を被固定部材18に固定するコネクタホルダ
23が、メスコネクタ14に形成された第3被係止部1
4fに第2ロック手段22がメスコネクタ14及びオス
コネクタ16をロックする状態で係止可能であってアン
ロック状態で係止不能な第3係止部23aと、被固定部
材18に巻付けられる固定具24とを備えたところにあ
る(図1、図2、図4及び図5)。被固定部材18はこ
の例ではワイヤハーネス幹線である。メスコネクタ14
の第3被係止部14fは挿入穴14aの奥壁14gの両
側縁にメスコネクタ14の他方の端面に向って互いに平
行にそれぞれ連設された一対のガイド壁14hと、これ
らのガイド壁14hの内側に互いに対向して形成された
一対のガイド溝14iと、奥壁14gからメスコネクタ
14の他方の端面に向ってガイド溝14iと平行に突設
された係止片14jとを有する。係止片14jの先端下
面には突起14kが突設される(図1及び図2)。
【0014】第3係止部23aはコネクタホルダ23の
角筒状のホルダ本体23bの上面に互いに平行に形成さ
れ一対のガイド溝14ihにそれぞれ挿入可能な一対の
レール23cと、これらのレール23cの間の略中央に
形成された凸部23dとを有する。凸部23dはガイド
溝14iにレール23cを挿入した状態で突起14kに
係止可能に形成される。またホルダ本体23bの一方の
端面には横断面略チャンネル状のロックチェック片23
eが突設される。このロックチェック片23eの両側壁
23fは先端に向うに従って高さが小さくなるようにそ
の上面が傾斜して形成される(図1及び図5)。
角筒状のホルダ本体23bの上面に互いに平行に形成さ
れ一対のガイド溝14ihにそれぞれ挿入可能な一対の
レール23cと、これらのレール23cの間の略中央に
形成された凸部23dとを有する。凸部23dはガイド
溝14iにレール23cを挿入した状態で突起14kに
係止可能に形成される。またホルダ本体23bの一方の
端面には横断面略チャンネル状のロックチェック片23
eが突設される。このロックチェック片23eの両側壁
23fは先端に向うに従って高さが小さくなるようにそ
の上面が傾斜して形成される(図1及び図5)。
【0015】ロックチェック片23eは第2ロック手段
22のロック状態で一対のレール23cをガイド溝14
iに挿入したときに、ロックチェック片23eが第2係
止部22aの下面より僅かに下方に位置して凸部23d
が突起14kに係止可能に形成され、第2ロック手段2
2のアンロック状態で一対のレール23cをガイド溝1
4iに挿入したときに、ロックチェック片23eの先端
が第2係止部22aに当接して凸部23dが突起14k
に係止不能に形成される(図1及び図5)。
22のロック状態で一対のレール23cをガイド溝14
iに挿入したときに、ロックチェック片23eが第2係
止部22aの下面より僅かに下方に位置して凸部23d
が突起14kに係止可能に形成され、第2ロック手段2
2のアンロック状態で一対のレール23cをガイド溝1
4iに挿入したときに、ロックチェック片23eの先端
が第2係止部22aに当接して凸部23dが突起14k
に係止不能に形成される(図1及び図5)。
【0016】固定具24はこの例ではバンドクランプで
ある。バンドクランプ24はホルダ本体23bを介して
第3係止部23aと一体的に形成され、ホルダ本体23
bの一方の側縁に突設されたバンド本体24aと、ホル
ダ本体23bの他方の側縁に突設されたバンド保持部2
4bとを有する(図1、図4及び図5)。バンド本体2
4aの一方の面にはその幅方向に延びる多数の歯(図示
せず)が形成され、バンド保持部24bにはバンド本体
24aを挿通可能な挿通孔(図示せず)が形成される。
挿通孔内には多数の歯が選択的に係止する爪(図示せ
ず)が突設される。
ある。バンドクランプ24はホルダ本体23bを介して
第3係止部23aと一体的に形成され、ホルダ本体23
bの一方の側縁に突設されたバンド本体24aと、ホル
ダ本体23bの他方の側縁に突設されたバンド保持部2
4bとを有する(図1、図4及び図5)。バンド本体2
4aの一方の面にはその幅方向に延びる多数の歯(図示
せず)が形成され、バンド保持部24bにはバンド本体
24aを挿通可能な挿通孔(図示せず)が形成される。
挿通孔内には多数の歯が選択的に係止する爪(図示せ
ず)が突設される。
【0017】このように構成された2重ロックコネクタ
13を接続してワイヤハーネス幹線18に固定するとき
には、先ずオスコネクタ16をメスコネクタ14に図5
の実線矢印の方向に挿入して、第1ロック手段21の第
1係止部21bを第1被係止部21aに係止する(図
2)。この状態で第2ロック手段22の第2係止部22
aを図5の破線矢印の方向に回転させて第2係止部22
aの角孔22eを第2被係止部22bに係止する。次に
コネクタホルダ23の一対のレール23cをメスコネク
タ14の一対のガイド溝14iに一点鎖線矢印の方向に
それぞれ挿入してコネクタホルダ23をメスコネクタ1
4に取付ける。
13を接続してワイヤハーネス幹線18に固定するとき
には、先ずオスコネクタ16をメスコネクタ14に図5
の実線矢印の方向に挿入して、第1ロック手段21の第
1係止部21bを第1被係止部21aに係止する(図
2)。この状態で第2ロック手段22の第2係止部22
aを図5の破線矢印の方向に回転させて第2係止部22
aの角孔22eを第2被係止部22bに係止する。次に
コネクタホルダ23の一対のレール23cをメスコネク
タ14の一対のガイド溝14iに一点鎖線矢印の方向に
それぞれ挿入してコネクタホルダ23をメスコネクタ1
4に取付ける。
【0018】このときロックチェック片23eが第2係
止部22aの下面より僅かに下方に位置してコネクタホ
ルダ23の凸部23dがメスコネクタ14の突起14k
に係止すれば、第2ロック手段22がロック状態である
ことを知ることができる(図1)。またロックチェック
片23eの先端が第2係止部22aに当接して凸部23
dが突起14kに係止できなければ、第2ロック手段2
2がアンロック状態であることを知ることができる。第
2ロック手段22がアンロック状態であるときには、第
2係止部22aの角孔22eを第2被係止部22bに係
止した後に、凸部23dを突起14kに係止させる。更
にバンドクランプ24のバンド本体24aをワイヤハー
ネス幹線18に巻付けた後に、バンド保持具24bの挿
通孔(図示せず)に挿通させることにより、2重ロック
コネクタ13をワイヤハーネス幹線18に固定する(図
1及び図4)。
止部22aの下面より僅かに下方に位置してコネクタホ
ルダ23の凸部23dがメスコネクタ14の突起14k
に係止すれば、第2ロック手段22がロック状態である
ことを知ることができる(図1)。またロックチェック
片23eの先端が第2係止部22aに当接して凸部23
dが突起14kに係止できなければ、第2ロック手段2
2がアンロック状態であることを知ることができる。第
2ロック手段22がアンロック状態であるときには、第
2係止部22aの角孔22eを第2被係止部22bに係
止した後に、凸部23dを突起14kに係止させる。更
にバンドクランプ24のバンド本体24aをワイヤハー
ネス幹線18に巻付けた後に、バンド保持具24bの挿
通孔(図示せず)に挿通させることにより、2重ロック
コネクタ13をワイヤハーネス幹線18に固定する(図
1及び図4)。
【0019】この結果、2重ロックコネクタ13の電気
的接続を確実に行うことができる。また第2ロック手段
22がロック状態であるか否かを検査する工程を省くこ
とができるので、検査工数を削減できる。更に第2ロッ
ク手段22がアンロック状態のままワイヤハーネス幹線
18に固定されることが皆無になるので、品質の向上を
図ることができる。
的接続を確実に行うことができる。また第2ロック手段
22がロック状態であるか否かを検査する工程を省くこ
とができるので、検査工数を削減できる。更に第2ロッ
ク手段22がアンロック状態のままワイヤハーネス幹線
18に固定されることが皆無になるので、品質の向上を
図ることができる。
【0020】なお、上記実施例では第2ロック手段の第
2係止部をメスコネクタに枢着しかつ第2被係止部をメ
スコネクタに形成したが、これは一例であって第2係止
部をメスコネクタに枢着しかつ第2被係止部をオスコネ
クタに形成してもよく、又は第2係止部をオスコネクタ
に枢着しかつ第2被係止部をメスコネクタ或いはオスコ
ネクタに形成してもよい。また、上記実施例ではコネク
タホルダの第3係止部が係止する第3被係止部をメスコ
ネクタに形成したが、これに限らず第3被係止部をオス
コネクタに形成してもよい。また、上記実施例ではコネ
クタホルダのバンドクランプをホルダ本体を介して第3
係止部と一体的に形成したが、ホルダ本体にバンドクラ
ンプを挿通可能な挿通孔を形成すればバンドクランプを
第3係止部と別部材で形成してもよい。
2係止部をメスコネクタに枢着しかつ第2被係止部をメ
スコネクタに形成したが、これは一例であって第2係止
部をメスコネクタに枢着しかつ第2被係止部をオスコネ
クタに形成してもよく、又は第2係止部をオスコネクタ
に枢着しかつ第2被係止部をメスコネクタ或いはオスコ
ネクタに形成してもよい。また、上記実施例ではコネク
タホルダの第3係止部が係止する第3被係止部をメスコ
ネクタに形成したが、これに限らず第3被係止部をオス
コネクタに形成してもよい。また、上記実施例ではコネ
クタホルダのバンドクランプをホルダ本体を介して第3
係止部と一体的に形成したが、ホルダ本体にバンドクラ
ンプを挿通可能な挿通孔を形成すればバンドクランプを
第3係止部と別部材で形成してもよい。
【0021】また、上記実施例では被固定部材としてワ
イヤハーネス幹線を挙げ、固定具としてバンドクランプ
を挙げたが、2重ロックコネクタを確実に固定できれ
ば、被係止孔を有するパネルを被固定部材とし、また上
記被係止孔に係止する係止脚を固定具としてもよい。ま
た、上記実施例ではメスコネクタにオス端子を挿着し、
オスコネクタにメス端子を挿着したが、メスコネクタに
メス端子を挿着し、オスコネクタにオス端子を挿着して
もよい。更に、上記実施例では本考案の2重ロックコネ
クタの固定構造をエアバッグ及び制御装置を電気的に接
続するためのコネクタに適用したが、これに限定される
ものではない。
イヤハーネス幹線を挙げ、固定具としてバンドクランプ
を挙げたが、2重ロックコネクタを確実に固定できれ
ば、被係止孔を有するパネルを被固定部材とし、また上
記被係止孔に係止する係止脚を固定具としてもよい。ま
た、上記実施例ではメスコネクタにオス端子を挿着し、
オスコネクタにメス端子を挿着したが、メスコネクタに
メス端子を挿着し、オスコネクタにオス端子を挿着して
もよい。更に、上記実施例では本考案の2重ロックコネ
クタの固定構造をエアバッグ及び制御装置を電気的に接
続するためのコネクタに適用したが、これに限定される
ものではない。
【0022】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、コ
ネクタホルダの第3係止部を雌コネクタ又はオスコネク
タの第3被係止部に係止可能に形成し、コネクタホルダ
の固定具を被固定部材に巻付け或いは係止することによ
り2重ロックコネクタを被固定部材に固定し、更にコネ
クタホルダのロックチェック片が第2ロック手段のロッ
ク状態で第3係止部の第3被係止部への係止を許容しか
つ第2ロック手段のアンロック状態で第3係止部の第3
被係止部への係止を阻止するように構成したので、第2
ロック手段がロック状態であるか否かを、コネクタホル
ダの第3係止部をメスコネクタ又はオスコネクタの第3
被係止部に係止するときに、ロックチェック片により容
易にチェックできる。この結果、被固定部材がどのよう
な形状であっても、2重ロックコネクタの電気的接続を
確実に行うことができる。従って、第2ロック手段がロ
ック状態であるか否かを検査する工程を省くことができ
るので、検査工数を削減でき、また第2ロック手段がア
ンロック状態のまま被固定部材に固定されることが皆無
になるので、品質の向上を図ることができる。
ネクタホルダの第3係止部を雌コネクタ又はオスコネク
タの第3被係止部に係止可能に形成し、コネクタホルダ
の固定具を被固定部材に巻付け或いは係止することによ
り2重ロックコネクタを被固定部材に固定し、更にコネ
クタホルダのロックチェック片が第2ロック手段のロッ
ク状態で第3係止部の第3被係止部への係止を許容しか
つ第2ロック手段のアンロック状態で第3係止部の第3
被係止部への係止を阻止するように構成したので、第2
ロック手段がロック状態であるか否かを、コネクタホル
ダの第3係止部をメスコネクタ又はオスコネクタの第3
被係止部に係止するときに、ロックチェック片により容
易にチェックできる。この結果、被固定部材がどのよう
な形状であっても、2重ロックコネクタの電気的接続を
確実に行うことができる。従って、第2ロック手段がロ
ック状態であるか否かを検査する工程を省くことができ
るので、検査工数を削減でき、また第2ロック手段がア
ンロック状態のまま被固定部材に固定されることが皆無
になるので、品質の向上を図ることができる。
【図1】本考案一実施例2重ロックコネクタの固定構造
を示す図4のA−A線断面図。
を示す図4のA−A線断面図。
【図2】オスコネクタをメスコネクタに挿入して第1ロ
ック手段の第1係止部が第1被係止部に係止した状態を
示す図1に対応する断面図。
ック手段の第1係止部が第1被係止部に係止した状態を
示す図1に対応する断面図。
【図3】第2ロック手段の第2係止部が第2被係止部に
係止した状態を示す2重ロックコネクタの側面図。
係止した状態を示す2重ロックコネクタの側面図。
【図4】コネクタホルダにより2重ロックコネクタを被
固定部材に固定した状態を示すの斜視図。
固定部材に固定した状態を示すの斜視図。
【図5】コネクタホルダ及び2重ロックコネクタの分解
斜視図。
斜視図。
11 第1ワイヤハーネス 12 第2ワイヤハーネス 13 2重ロックコネクタ 14 メスコネクタ 14f 第3被係止部 16 オスコネクタ 18 ワイヤハーネス幹線(被固定部材) 21 第1ロック手段 21a 第1被係止部 21b 第1係止部 22 第2ロック手段 22a 第2係止部 22b 第2被係止部 23 コネクタホルダ 23a 第3係止部23e ロックチェック片 24 バンドクランプ(固定具)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/639 H01R 13/64
Claims (1)
- 【請求項1】 第1ワイヤハーネス(11)の一端に取付け
られたメスコネクタ(14)と; 第2ワイヤハーネス(12)の一端に取付けられ前記メスコ
ネクタ(14)に挿入することにより前記第1ワイヤハーネ
ス(11)及び前記第2ワイヤハーネス(12)を電気的に接続
するオスコネクタ(16)と; 前記メスコネクタ(14)に形成された第1被係止部(21a)
と、前記オスコネクタ(16)に形成され前記オスコネクタ
(16)を前記メスコネクタ(14)に挿入した状態で前記第1
被係止部(21a)に係止可能な第1係止部(21b)とを有する
第1ロック手段(21)と; 前記メスコネクタ(14)又は前記オスコネクタ(16)に枢着
された第2係止部(22a)と、前記メスコネクタ(14)又は
前記オスコネクタ(16)に形成され前記第1ロック手段(2
1)が前記メスコネクタ(14)及び前記オスコネクタ(16)を
ロックする状態で前記第2係止部(22a)が係止可能であ
ってアンロック状態で前記第2係止部(22a)が係止不能
な第2被係止部(22b)とを有する第2ロック手段(22)と
を備えた2重ロックコネクタ(13)において、 前記2重ロックコネクタ(13)を被固定部材(18)に固定す
るコネクタホルダ(23)が、 前記メスコネクタ(14)又は前記オスコネクタ(16)に形成
された第3被係止部(14f)に係止可能な第3係止部(23a)
と、 前記被固定部材(18)に巻付けられ或いは前記被固定部材
(18)に係止する固定具(24)と、 前記第2ロック手段(22)のロック状態で前記第3係止部
(23a)の前記第3被係止部(14f)への係止を許容し、かつ
前記第2ロック手段(22)のアンロック状態で前記第3係
止部(23a)の前記第3被係止部(14f)への係止を阻止する
ロックチェック片(23e)と を備えたことを特徴とする2
重ロックコネクタの固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064659U JP2600291Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 2重ロックコネクタの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064659U JP2600291Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 2重ロックコネクタの固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0734577U JPH0734577U (ja) | 1995-06-23 |
JP2600291Y2 true JP2600291Y2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=13264571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993064659U Expired - Lifetime JP2600291Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 2重ロックコネクタの固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2600291Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP1993064659U patent/JP2600291Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0734577U (ja) | 1995-06-23 |
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