JP2600244Y2 - 天井下地格子枠の結合構造 - Google Patents

天井下地格子枠の結合構造

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JP2600244Y2
JP2600244Y2 JP1993046155U JP4615593U JP2600244Y2 JP 2600244 Y2 JP2600244 Y2 JP 2600244Y2 JP 1993046155 U JP1993046155 U JP 1993046155U JP 4615593 U JP4615593 U JP 4615593U JP 2600244 Y2 JP2600244 Y2 JP 2600244Y2
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信之 石澤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はシステム天井工法におけ
る建物天井素地から吊下設置される天井板などの支持用
の天井下地格子枠に関し、詳しくは該天井下地枠を構成
するメインTバーとクロスTバーとの直角結合構造の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】システム天井工法においては、通常天井
素地面に沿って天井下地格子枠を吊下設置し、その所要
箇所に照明,空調,防災などの設備機器を配置しつつ天
井板を係着して仕上げ天井面を形成している。前記の天
井下地格子枠は、天井素地面に配置垂設した多数の吊り
ボルトによって支持されて所定間隔で平行設置された複
数の長尺のメインTバーと、その平行メインTバー間を
直角に橋架け連結する多数のクロスTバーとによって構
成される。上記のメインTバー,クロスTバーはともに
通常鋼板の屈曲プレス加工により形成した略逆T字状断
面形の型材を素材としたものが一般に用いられている。
【0003】 従来のメインTバーとクロスTバーの直
角結合構造としては、メインTバーの立壁面に切り起こ
し形成した係止部に、クロスTバーの端部の立て壁から
延出片部を直角に曲折した嵌入片を嵌着する片はめ方式
が広く採用されている。図5は従来の片はめ方式結合構
造の要部を示す斜視図であり(実開平2−99113号
公報参照)、メインTバー1はその立壁3に切り起こ
し形成したアーチ状受部31、抜け止め突片32、回転
止め突片33よりなる係止部Aを有し、クロスTバー2
0はその端部の立壁21から延出して直角に曲折した嵌
入片41に抜け止め42及びその先端縁に回転止め溝
43を設けてなる嵌着部BによってメインTバー1の側
面にクロスTバー20が直角に結合されるものである。
【0004】クロスTバー20は他端側にも、前記と反
対方向に曲折された同様の嵌着部が設けられ、平行隣設
したメインTバーの立壁面には、この嵌着部に対応して
前記と同様の係止部を設けて同様の直角結合構造を得る
ことにより平行した二本のメインTバー間はクロスTバ
ーにより橋架け連結され、この連結作業を繰返すことに
よって格子状天井下地枠が構成され、このメインTバー
1とクロスTバー20とによって囲まれた格子目に、天
井板,照明機器などを係架設置することにより仕上げ天
井面を得るものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記のような従来の片
はめ方式によって、天井素地面から平行吊設した二本の
メインTバー間に、クロスTバーを橋架け連結する場
合、クロスTバーの両端にそれぞれ反対方向に直角曲折
した嵌着部は、それぞれの嵌着部先端が、平行する二つ
のメインTバーのそれぞれの係止部に対し、クロスTバ
ーの取付位置から外側方向へ移動する回動挿嵌操作を行
うことにより嵌着されるが、この操作にともなって、メ
インTバーの平行間隔はクロスTバーの両嵌着部先端に
よって拡開される力が作用し、したがってメインTバー
の吊下支持状態は適当な揺動が可能である状態が望まし
かった。
【0006】また、このようにしても順次クロスTバー
が橋架け結合されるに従いメインTバーの平行間隔は固
定され、その後のクロスTバーの橋架けのさいにクロス
Tバーの嵌着部の基部に無理な力が加わり歪みを生じ易
く、往々にして結合部に隙間を生じ、メインTバーの平
行間隔が規定値以上となったり、メインTバーとクロス
Tバーとの天井板などの支持面が面一とならないなどの
問題点があった。また天井下地格子枠を形成した後に、
中間部のクロスTバーの取外し,取付けが極めて困難で
天井の保守管理が面倒であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案者は、メインTバ
ーとクロスTバーとよりなる天井下地枠の結合構造にお
ける前期の問題点は、メインTバーの係止部とクロスT
バー端部に直角曲折した嵌着部との嵌着結合方向の長さ
寸法を可及的に短くすることにより解決し得るもの考え
て、本考案に到達したものである。
【0008】すなわち本考案は天井下地格子枠を構成す
るメインTバーとクロスTバーの直角結合構造におい
て、メインTバーはその立壁の一側に切り起こし突設し
た上下平行対向する二つの起立爪と、該起立爪の一側端
に近接して起立爪と直交し且つ二つの起立爪の対向間隔
より狭い巾で切り起こした係止突片とよりなる係止部を
有し、クロスTバーはその立壁の端部からの延出片部を
直角曲折した前記係止部の二つの起立爪の対向間隔に適
合嵌入し得る巾の嵌入片と、その前端縁に前記の係止部
の係止突片を適合嵌入し得る巾の係合切欠部および嵌入
片の一側縁に設けた前記係止部の起立爪基部の切り起こ
し開口の何れかに弾性的に嵌入してその開口後縁に係合
し得る傾斜切り起こした係止舌片とよりなる嵌着部を有
したものであることを特徴とする天井下地格子枠の結合
構造を要旨とするものである。
【0009】前記において、メインTバーの立壁の一側
に、切り起こし突設した上下平行対向する二つの起立爪
は、クロスTバー端に曲設した嵌入片の上下縁が適合嵌
入係止される爪内部開口間隔,爪先端対抗間隔及び爪起
立寸法を有し、両起立爪間の立壁面には、それぞれの起
立爪基部に切り起こし開口が形成されている。また起立
爪の一側端に近接して、起立爪と直交し且つ二つの起立
爪の対向間隔より狭い巾で切り起こした係止突片は、ク
ロスTバーの嵌入片の先端の係合切欠部に衝合嵌入して
嵌入片の位置決め並びに上下動係止を垂直方向の係止面
によって行うものである。
【0010】クロスTバーの立壁端部からの延出片部を
直角曲折した嵌入片は前記のメインTバーの係止部とな
る二つの起立爪間に適合嵌入される寸法と、その前端縁
に前記の係止突片に係合嵌入する係合切欠部を有し、さ
らに基部の上縁又は下縁何れかに後方に向って順次外側
方に突出するよう傾斜切り起こした係止舌片を有し、こ
の係止舌片は、メインTバーの係止部にクロスTバーの
嵌着部を嵌入結合したさいに、係止舌片の突出先端が係
止部の二つの起立爪基部の何れかの切り起こし開口後縁
に係合して嵌着部が係止部からの離脱を防止するもので
ある。したがって、係止舌片の切り起こし巾は、起立爪
の切り起こし開口以下であり、また係止舌片先端の外側
方向への突出寸法は、Tバー立壁の厚さ以下であること
が必要である。
【0011】
【作用】本考案の結合構造はメインTバーの立壁の一側
面に、その立壁を切り起こし突設した上下平行対向した
二つの起立爪と、その一側端に近接して垂直立面を有し
た二つの起立爪対向間隔より狭い寸法の係止突片よりな
る係止部が形成され、他方のクロスTバーの端部に直角
曲折した嵌入片と該嵌入片の前端縁に設けた係合切欠部
及び嵌入片の基部一側縁に設けた係止舌片とよりなる嵌
着部が形成され、メインTバーに立壁一側面の係止部に
対し、クロスTバー端部に直角曲設された嵌着部を嵌入
したさいに、嵌入片の上下縁は二つの起立爪により挟持
されて、その先端は係止突片に衝合係止して上下揺動が
防止され、その基部の係止舌片が起立爪の切り起こし開
口後縁に係合して離脱不能な安定した直角結合構造とす
ることができる。
【0012】また、メインTバーの係止部の係止突片
が、切り起こしにより垂直立面として形成されるので、
クロスTバーの嵌入片の前端縁に設ける係合切欠部は、
僅かな切り込み深さで十分な係止強度が得られ、また嵌
入片基部の一側縁の係止舌片は、起立爪を形成した切り
起こし開口縁に嵌入係合するものであり、したがって係
止部と嵌着部とよりなるメインTバーの立壁長手方向に
沿う嵌着結合作用を生ずる寸法は、従来の嵌着結合構造
より著しく小寸法とすることができ、またその枠組状態
からの任意の位置のクロスTバーの取外しは起立爪切り
起こし開口縁に係合した1個の係止舌片を押入しつつ嵌
入片を係止部から離脱することにより容易に行うことが
でき、またその再取付けも極めて容易である。
【0013】
【実施例】図1乃至図4は本考案の実施例を示すもの
で、図1はその直角結合構造の要部の分離した状態の斜
視図、図2は図1のイイ線矢視方向のメインTバーの断
面図、図3は図1のロロ線矢視方向のクロスTバーの断
面図、図4はクロスTバーの長手中間を省略した平面図
である。メインTバー1は立壁3の上部に膨大した頭部
2、下部に両側に延出した水平なフランジ4を有した略
逆T字状断面形の金属板製型材よりなり、その立壁3の
一側には切り起こしにより突設した上下に間隔を置いて
平行対向した二つの起立爪6,7と直交しかつ該起立爪
6,7の対向間隔より狭い巾で切り起こした係止突片5
とよりなる係止部Aが設けられる。10,11は起立爪
6,7の切り起こしにより生じた各起立爪の基部に形成
された開口で、該開口10,11は両起立爪6,7の間
にある。
【0014】クロスTバー20は前記のメインTバー1
と同じ略逆T字状断面形の金属板製型材より得られたも
ので、その端部において立壁21からの延出片部22を
直角屈曲した前記係止部Aの起立爪6,7に対向間隔に
適合嵌入し得る巾の嵌入片23とその前端縁に前記係止
部Aの係止突片5を適合嵌入し得る巾の係合切欠部24
及び嵌入片23の下縁に設けた前記起立爪7基部の開口
11に弾性的に嵌入してその開口後縁15に係合し得る
傾斜切り起こした係止舌片25とよりなる嵌着部Bが設
けられる。なお、延出片部22の上下寸法は、嵌入片2
3より大として嵌着部Bの基部の強度を高め、係止舌片
25の基端側に嵌入位置規制用の段部28,29を有せ
しめ、また立壁21,延出片部22,係止舌片25にわ
たって加圧成形した補強リブ27が設けられている。
【0015】メインTバー1は図1,図2に示すよう
に、その両側にそれぞれ別個のクロスTバー20,2
0′を直交一直線状に連続するために、その立壁3の一
側に係止部A、他側に係止部Aから所定間隔をおいて同
一条件の係止部A′を設けるとともに、クロスTバー2
0は図4に示すように、その一端に設けた嵌着部Bと同
一条件で他端において反対方向に直角曲折した嵌着部
B′を有せしめる。上記の係止部Aと嵌着部Bとの嵌合
によってメインTバー1に対しクロスTバー20が前述
の作用によって離脱不能な安定な直角結合構造が得ら
れ、クロスTバー20の他端の嵌着部B′を、メインT
バー1に平行隣設したメインTバーの係止部A′に嵌合
することによって両メインTバーはクロスTバーによっ
て橋架け結合される。なお、図1の10′,11′及び
5′はメインTバー1の立壁3の他側に切り起こし形成
した係止部A′の上下平行対向した起立爪の切り起こし
開口及び係止突片である。
【0016】
【考案の効果】本考案の天井下地格子枠の結合構造はメ
インTバーの立壁面に設ける係止部が切り起こしにより
形成した上下平行対向する起立爪と、その一端に近接し
た垂直方向の係止突片とよりなり、これに嵌合するクロ
スTバー端に垂直曲設した嵌着部が前記係止突片に衝合
する前端縁の係合切欠部を有する嵌入片と嵌入片の一側
縁に前記の係止部の起立爪の切り起こし開口縁に係合す
る係止舌片を設けてなるので、両者の嵌着結合構造のメ
インTバー長手方向の寸法を小とすることができ、した
がって平行隣設した二本のメインTバー間へのクロスT
バーの嵌着結合並びにその離脱が無理なく容易にするこ
とができる。かくして、システム天井工法の施工並びに
仕上げ天井面の保守管理に寄与することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の要部を分解して示した斜視図である。
【図2】図1のイイ線矢視方向におけるメインTバーの
拡大断面図である。
【図3】第1のロロ線矢視方向におけるクロスTバーの
拡大断面図である。
【図4】クロスTバーの平面図である。
【図5】従来の結合構造を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 メインTバー 2 頭部 3 立壁 4 フランジ 5 係止突片 6 起立爪 7 起立爪 10 切り起こし開口 11 切り起こし開口 15 開口後縁 20 クロスTバー 21 立壁 22 延出片部 23 嵌入片 24 係合切欠部 25 係止舌片 27 補強リブ 28 段部 29 段部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井下地格子枠を構成するメインTバー
    (1)と、クロスTバー(20)の直角結合構造におい
    て、メインTバー(1)はその立壁(3)の一側に切り
    起こし突設した上下平行対向する二つの起立爪(6,
    7)と該起立爪(6,7)の一側端に近接して、起立爪
    (6,7)と直交し且つ二つの起立爪(6,7)の対向
    間隔より狭い巾で切り起こした係止突片(5)とよりな
    る係止部(A)を有し、クロスTバー(20)はその立
    壁(21)の端部からの延出片部(22)を直角曲折し
    た前記係止部(A)の二つの起立爪(6,7)の対向間
    隔に適合嵌入し得る幅の嵌入片(23)と、その前端縁
    に設けた前記係止部(A)の係止突片(5)を適合嵌入
    し得る巾の係合切欠部(24)及び嵌入片(23)の一
    側縁に設けた前記係止部(A)の起立爪(6,7)基部
    の切り起こし開口(10,11)の何れかに弾性的に嵌
    入してその開口後縁(15)に係合し得る傾斜切り起こ
    した係止舌片(25)とよりなる嵌着部(B)を有した
    ものであることを特徴とする天井下地格子枠の結合構
    造。
JP1993046155U 1993-06-30 1993-06-30 天井下地格子枠の結合構造 Expired - Lifetime JP2600244Y2 (ja)

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