JP2600150B2 - 感熱複写装置 - Google Patents

感熱複写装置

Info

Publication number
JP2600150B2
JP2600150B2 JP61266890A JP26689086A JP2600150B2 JP 2600150 B2 JP2600150 B2 JP 2600150B2 JP 61266890 A JP61266890 A JP 61266890A JP 26689086 A JP26689086 A JP 26689086A JP 2600150 B2 JP2600150 B2 JP 2600150B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent
transparent member
thermal
copy
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61266890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63121036A (ja
Inventor
正紀 吉川
周一 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61266890A priority Critical patent/JP2600150B2/ja
Priority to EP87305152A priority patent/EP0254411A3/en
Priority to US07/060,358 priority patent/US4841154A/en
Publication of JPS63121036A publication Critical patent/JPS63121036A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2600150B2 publication Critical patent/JP2600150B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複写原稿と被複写材とを密着させ、露光光
源の光照射によって原稿画像に対応した温度差パターン
を形成して感熱複写を行なう感熱複写装置に関するもの
であり、特に、転写部の温度制御に関するものである。
従来の技術 近年、感熱複写装置は、保守性に優れ、カラー化も容
易であることから、コンピュータの出力装置等、多様な
目的に使われてきている。
露光光源の光照射によって温度差パターンを形成し、
感熱複写を行う感熱複写装置には、温度差パターンを形
成する方法として、複写原稿の画像部と非画像部との光
の吸収量の差により温度差パターンを形成する方法や、
光を選択的に透過し得る手段を有するマスクシートを用
いる方法等がある。しかしながら、上述のような光照射
による感熱複写装置においては、転写部を構成する部材
の温度が変化すると、その温度に応じて複写原稿あるい
は被複写材が受ける温度バイアスが変化する。その結
果、光源の露光エネルギーを一定に制御しても、複写画
像の濃度あるいは点の大きさや線の太さなどが変化して
しまうので、そうならないように転写部の温度を制御す
る必要がある。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の感熱複写
装置の一例について説明する。
第6図は、従来の感熱複写装置の転写部を示すもので
ある。第6図において、61は露光光源で、62は反射鏡で
ある。63はガラス板で、ドラム64に対向して、複写原稿
65と感熱紙66とを挾持し、密着させている。67と68はガ
イドローラである。
以上のように構成された感熱複写装置について、以下
その動作の説明をする。
複写原稿65と感熱紙66とは、ガラス板63とドラム64と
の間に図の左側から送り込まれて密着される。しかる後
に露光光源61を発光させて、複写原稿65の画像部と非画
像部とによる温度差パターンを形成して、被複写材66に
複写を行う。露光光源61は複写原稿65と感熱紙66とが所
定の距離送られる毎に発光し、面順次に複写を行なう。
ここでいう所定の距離とは、反射鏡62による有効照射域
に相当する距離である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、複写原稿65がガ
ラス板63と接触しながら送られるので、ガラス板63の表
面温度は第7図に示す様になる。即ち、露光光源61の発
光によりガラス板63の温度は上昇するが、A側ではガラ
ス板63の表面よりも低温の複写原稿65が送り込まれて来
るので、ガラス板63の表面温度がA側において、第7図
に示す様に低くなってしまうのである。この様に、ガラ
ス板63の表面温度が均一でないと、露光光源61の発光に
よる複写時に感熱紙66に不均一な温度バイアスがかけら
れ、複写濃度あるいは線の太さあるいは点の大きさにム
ラができるという問題点を有していた。また、第6図に
示すような形状の反射鏡では、加工が簡単で安く作れる
半面、転写面における照度分布は第8図に示すようにな
る。この様な照度分布ではやはり上述のようなムラがで
き、均一な画像が得られない。
本発明は上記問題点に鑑み、複写動作時における、複
写原稿及び被複写材による透明部材の冷却作用と、転写
面の照度分布の不均一とによる複写濃度の不均一を簡単
な方法で補償し、常に均一な濃度の画像を出力する感熱
複写装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の感熱複写装置
は、透明部材と、その透明部材の表面に設けた導電性の
透明発熱層を含めて成る加熱手段と、透明部材に対向す
る部材と、透明部材と対向部材との間で密着された複写
原稿と被複写材とに光を照射して複写を行なう光源とを
備え、加熱手段が、複写濃度の不均一を補償するべく透
明部材を不均一に加熱する構成を備えたものである。
また本発明の感熱複写装置は、透明発熱層を少なくと
も二つの部分に分割して、加熱手段が、透明部材の表面
温度に応じて透明部材の各部を独立して加熱する構成を
備えたものである。
さらに本発明の感熱複写装置は、複写動作前には透明
発熱層を均一に発熱させ、透明部材に均一な温度バイア
スをかけるような構成を備えたものである。
さらに本発明の感熱複写装置は、露光光源による光の
照射量の不均一に起因する複写濃度の不均一を補償する
べく、加熱手段が透明部材を不均一に加熱する構成を備
えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、複写動作中に送り込
まれる複写原稿あるいは被複写材による透明部材の一部
分の冷却によって発生する複写濃度の不均一を補償し
て、全面にわたり均一な濃度の複写画像が得られる様に
なる。また本発明は上記した構成によって、複写動作前
に透明部材に均一な温度バイアスをかけるので、複写動
作時の露光光源のエネルギーを低減させることができ
る。
さらに本発明は上記した構成によって、形状の簡単な
反射鏡を用いてもその照度分布の不均一による複写濃度
の不均一を補償することが出来る。
実施例 以下本発明の一実施例の感熱複写装置について、図面
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における感熱複写装置
の転写部を示すものである。第1図において、11は露光
光源で、12は反射鏡である。13はガラス板で、その露光
光源11に対向する面には酸化インジウム(In2O3)の透
明発熱層14が蒸着されている。17は保持ドラムで、被複
写材16を保持し、マスクシート15を挾んでガラス板13と
対向している。マスクシート15と被複写材16とは、ガラ
ス板13と保持ドラム17との間で密着される。マスクシー
ト15は、第2図に示す様に透明シート15aの片面にアル
ミ蒸着層15bと、他方の面に感熱インク層15cとを設けた
ものである。18と19はガイドローラで、マスクシート15
の走行方向を規制している。
以上のように構成された感熱複写装置について、以下
第1図および第2図および第3図を用いてその動作を説
明する。
マスクシート15には放電破壊記録により、第2図に示
す様にアルミ蒸着層15bに画像パターンが形成されてい
る。透明発熱層14は、周知の方法で第3図に示す様なパ
ターンに蒸着されている。第3図の様な透明発熱層14に
電流を流すと、電流密度の違いにより発熱量が異なり、
ガラス板13に温度勾配が生じる。複写動作が開始される
と、露光光源11はマスクシート15と被複写材16とが所定
の距離送られる毎に発光する。露光光源11から発せされ
た光は、マスクシート15の表面で、アルミ蒸着層15bが
残っている部分では反射され、アルミ蒸着層15bが除去
された部分では透明シート15aを透過して感熱インク層1
5cに到達し、光熱変換によって感熱インクを溶融する。
この動作を面順次に繰り返すことで、マスクシート15に
形成されたパターンに応じた画像を被複写材16に複写す
ることができる。この時、第1図の左側からマスクシー
ト15と被複写材16とがガラス板13のA部へ送り込まれ、
ガラス板13のA側が冷却されることになるが、上述のよ
うにガラス板13には温度勾配を持たせてあるので、冷却
の影響が補償されて画像濃度が均一に保たれる。
以上のように本実施例によれば、ガラス板13のA側
が、その他の部分よりも加熱されるようなパターンに透
明発熱層14を蒸着することにより、ガラス板13が、マス
クシート15および被複写材16によって冷却される作用を
補償することができる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第4図は本発明の第2の実施例を示す感熱複写装置の
加熱手段の構成図である。同図において、41a・41bは酸
化インジウム(In2O3)の透明発熱層で、41aと41bとの
2つの部分に分割されている。42・43は温度検出器で、
それぞれA部・B部の温度を検出する。温度検出器42・
43をガラス板13の端部に配置しているのは、露光光源11
の光を遮らないためである。44は制御部で、温度検出器
42・43が検出した温度に従い電源45を制御する。透明発
熱層41a・41bは各々独立に制御できる構成となってい
る。転写部全体の構成は第1図と同様である。第1図の
構成と異なるのは、温度検出器42・43をガラス板13に設
け、A部およびB部の温度が検出できる様な構成とした
点である。
上記ように構成された感熱複写装置について、以下そ
の動作を説明する。
装置の待機時は透明発熱層41a・41bの両方を発熱させ
て、ガラス板13に温度バイアスをかけておく。この時、
透明発熱層41aの温度を透明発熱層41bよりも5度ないし
10度高く設定する。複写動作が開始されると、露光光源
11の光照射によりガラス板13が加熱されるので、透明発
熱層41bへの通電を停止し、マスクシート15および被複
写材16による冷却効果を補償する為に透明発熱層41aを
発熱させる。待機時のバイアス温度及び複写動作中の透
明発熱層41aの発熱量の制御は温度検出器42・43が検出
した温度によって制御部44が電源45を制御して行う。
以上の様に、透明発熱層を2つの部分に分割して各々
独立して制御を行うことにより。温度補償を確実にする
ことができる。
以下本発明の第3の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第5図は本発明の第3の実施例を示す感熱複写装置の
転写部の透明部材の図である。同図において、51a・51b
・51c・51d・51e・51f・51gは酸化インジウム(In2O3
の透明発熱層で、7つの部分に分割されていて、各々独
立に制御できる構成となっている。転写部全体の構成は
第1図と同様であり、13はガラス板である。
上記のように構成された感熱複写装置について、以下
その動作を説明する。
装置の待機時は透明発熱層51a・51b・51c・51d・51e
・51f・51gを発熱させて、ガラス板13に温度バイアスを
かけておく。第6図に示される様な形状の反射鏡62によ
る転写面での照度分布は第8図に示すようになる。透明
発熱層51a・51c・51e・51gは第8図に示す照度の低い部
分に設けられている。複写動作時は照度の低さによる画
像濃度の低さを補償するべく透明発熱層51a・51c・51e
・51gに通電し、ガラス板13の表面温度を制御する。
以上の様に透明発熱層を複数に分割して、転写面の照
度の低い部分を加熱することにより、転写面における照
度ムラを補償することが可能になる。
なお、第1および第2および第3図の実施例において
ガラス板13はガラスに限定されるものではなく、透明部
材であれば他の材質でもよい。また、保持ドラム17は円
筒面としたが、平面であっても差支えない。また、複写
原稿にマスクシート15を用いて被複写材に転写するとし
ているが、普通原稿と感熱紙を用いてもよい。また、マ
スクシート15は透明シートの一方の面にアルミ蒸着層を
設けたシートと、通常の熱転写インクシートとの組合せ
としてもよい。また、透明発熱層14は酸化インジウム
(In2O3)としたが、材質はこれに限るものではない。
また、透明発熱層14は蒸着するとしているが、蒸着に限
らず他の方法でガラス板13に設けてもよい。また、露光
光源11はキセノンフラッシュランプ等の閃光発光光源が
望ましい。また、第2の実施例において、透明発熱層41
a・41bは2つの部分に分割されているが、3つ以上の部
分に分割してもよい。また、待機中の透明発熱層の温度
を、透明発熱層41aの方を高く設定したが、透明発熱層4
1bと同温度としてもよい。さらに、第3の実施例におい
て、透明発熱層を51a・51b・51c・51d・51e・51f・51g
の7つに分割するとしたが、透明発熱層は反射鏡12の配
光特性に応じて分割すればよいことはいうまでもない。
また、複写動作中に透明発熱層51aの通電量を制御して
ガラス板13の冷却を補償するようにしてもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、転写部の透明部材の表面に透
明発熱層を設け、前記透明発熱層を不均一に発熱させる
手段をそなえることにより、複写動作中の複写原稿と被
複写材とによる冷却効果を補償すべく前記透明部材を加
熱し、均一な濃度の画像を得ることができる。さらに、
前記透明発熱層を複数に分割して各々独立に制御すると
いう構成にすることにより、精度の高い補償が可能にな
るという効果が得らる。また、同様の構成により、転写
面における照度ムラによる画像濃度の不均一を補償する
ことが可能となる。また、複写動作前に透明発熱層を均
一に発熱させて、透明部材に温度バイアスをかけること
によって、複写動作時に露光光源に投入するエネルギー
を抑え、低電力で複写を行なうことができる。また、周
囲の環境温度に左右されずに常に一定の複写濃度が得ら
れるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における感熱複写装置の
転写部の構成図、第2図はマスクシートの構成図、第3
図は第1の実施例における透明部材の構成図、第4図は
本発明の第2の実施例における感熱複写装置の加熱手段
の構成図、第5図は本発明の第3の実施例における感熱
複写装置の透明部材の構成図、第6図は従来の感熱複写
装置の転写部の構成図、第7図は従来の感熱複写装置の
透明部材の複写動作中の表面温度を示すグラフ、第8図
は従来の感熱複写装置の転写部における照度分布を示す
グラフである。 11……露光光源、12……反射鏡、13……透明部材、14…
…透明発熱層、15……マスクシート、16……被複写材、
17……保持ドラム、41a,41b……透明発熱層。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明部材と、前記透明部材の表面に設けた
    導電性の透明発熱層を含めて成る加熱手段と、前記透明
    部材に対向する部材と、前記透明部材と前記対向部材と
    の間で密着された複写原稿と被複写材とに光を照射して
    複写を行う光源とを備え、前記加熱手段が、複写濃度の
    不均一を補償するべく前記透明部材を不均一に加熱する
    構成をとることを特徴とする感熱複写装置。
  2. 【請求項2】透明発熱層を少なくとも二つの部分に分割
    して、加熱手段が、透明部材の表面温度に応じて前記透
    明部材の各部を独立して加熱する構成をとることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の感熱複写装置。
  3. 【請求項3】複写動作前には透明発熱層を均一に発熱さ
    せ、透明部材に均一な温度バイアスをかけることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項のいず
    れかに記載の感熱複写装置。
  4. 【請求項4】露光光源による光の照射量の不均一に起因
    する複写濃度の不均一を補償するべく、加熱手段が透明
    部材を不均一に加熱する構成をとることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項,第(2)項又は第(3)項の
    いずれかに記載の感熱複写装置。
JP61266890A 1986-07-18 1986-11-10 感熱複写装置 Expired - Lifetime JP2600150B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61266890A JP2600150B2 (ja) 1986-11-10 1986-11-10 感熱複写装置
EP87305152A EP0254411A3 (en) 1986-07-18 1987-06-10 Thermal copying apparatus
US07/060,358 US4841154A (en) 1986-07-18 1987-06-10 Thermal copying apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61266890A JP2600150B2 (ja) 1986-11-10 1986-11-10 感熱複写装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63121036A JPS63121036A (ja) 1988-05-25
JP2600150B2 true JP2600150B2 (ja) 1997-04-16

Family

ID=17437073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61266890A Expired - Lifetime JP2600150B2 (ja) 1986-07-18 1986-11-10 感熱複写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2600150B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58113041U (ja) * 1982-01-28 1983-08-02 株式会社リコー 感熱複写装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63121036A (ja) 1988-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7440722B2 (en) Xerography methods and systems employing addressable fusing of unfused toner image
US6898410B2 (en) Low thermal mass heated fuser
US5774204A (en) Heat development device having sheet pressing members and wide heating plates
KR940006795A (ko) 열적 영상화 방법 및 장치
JP2600150B2 (ja) 感熱複写装置
GB2302841A (en) Fixing rollers for electrophotography
US4665303A (en) Thermal developing apparatus
EP0254411A2 (en) Thermal copying apparatus
JP2004195711A (ja) 印画紙表面の平滑化方法、平滑化装置及び該平滑化装置を備えたプリンター
JP5873691B2 (ja) 放射加熱器を用いた熱処理装置
JPS63121037A (ja) 感熱複写装置
JPS63133134A (ja) 感熱複写装置
EP3722103B1 (en) Processing of color thermochromic materials
JPS63132229A (ja) 感熱複写装置
EP0483805A1 (en) Image forming device
JPS6325639A (ja) 感熱複写装置
JPH03126561A (ja) サーマルプリンタ
JPS6325638A (ja) 感熱複写装置
JPS63180938A (ja) 感熱複写装置
JPS63220233A (ja) 感熱複写装置
JPS58142869A (ja) 感熱記録方法
KR100189852B1 (ko) 칼라복사기의 정착장치
JP4048361B2 (ja) 印刷装置のオーブン定着装置
KR940006605B1 (ko) 화상정착방법 및 그 장치
JPS62231951A (ja) 感熱複写装置