JP2599968B2 - 光信号再生装置 - Google Patents

光信号再生装置

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JP2599968B2
JP2599968B2 JP63155227A JP15522788A JP2599968B2 JP 2599968 B2 JP2599968 B2 JP 2599968B2 JP 63155227 A JP63155227 A JP 63155227A JP 15522788 A JP15522788 A JP 15522788A JP 2599968 B2 JP2599968 B2 JP 2599968B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、NRZI信号をRZ信号に変換する信号変換回
路及びそれを用い、NRZI信号又はRZ信号により記録され
た光ディスク等の光記録媒体を再生する光信号再生装置
に関する。
〔従来の技術〕
追記型光ディスクにおいては、変調後のチャンネルコ
ードに円形ピットの中心位置を対応させるピットポジシ
ョン記録、即ちRZ信号による記録方式が用いられてお
り、従来の光磁気ディスクにおいても、それに倣いRZ信
号による記録がなされている。
第6図は従来の光磁気ディスク装置の再生信号系の構
成を示すブロック図であり、図において1は多数のトラ
ック溝に磁化反転した高密度のピット列の記録トラック
を同心円状又は螺旋状に多数有する光磁気ディスクであ
り、該光磁気ディスク1はディスクモータ2のスピンド
ルに装着され回転する。光磁気ディスク1の一面側に対
向して、その磁化の方向を定める磁化コイルを備えた磁
気ヘッド7が配設され、前記磁気ヘッド7に対向する他
面側の位置には、光磁気ディスク1にレーザビームを照
射し、光磁気ディスク1上のデータの読み書きを行う光
学系を備えた光ヘッド10が配設されている。また光ヘッ
ド10は図示しない駆動手段により、光磁気ディスク1の
全トラック溝をアクセスするようになしてある。
光学系は光源である半導体レーザ3の出射方向に、半
導体レーザ3から所定の放射角で出射されたレーザビー
ムを平行ビームにするためのコリメータレンズ15及び光
磁気ディスク1への入射ビームと、そこからの反射ビー
ムとを分離するビームスプリッタ14が順次配設されてい
る。該ビームスプリッタ14の透過方向には、光磁気ディ
スク1上に入射させるレーザビームを直径数ミクロンの
スポットに絞るための対物レンズ6が配設されている。
一方ビームスプリッタ14の反射方向には、反射ビーム
の偏光面を45゜回転させるとλ/2板と、偏光面に依存し
ては射ビームを透過及び反射する偏光ビームスプリッタ
17とが設けられている。
また偏光ビームスプリッタ17の透過方向にはレンズ20
及び該レンズ20にて集光された反射ビームを複数の受光
面で受光し、トラッキングエラを検出するフォトダイオ
ード9が設けられ、偏光ビームスプリッタ17の反射方向
にはレンズ18及び該レンズ18にて集光された反射ビーム
を複数の受光面で受光し、フォーカスエラーを検出する
フォトダイオード19が設けられている。
またフォトダイオード9及び同19の出力は再生信号RF
を生成するプリアンプ21に与えられ、RZ信号整形回路24
で2値化されたRZ検出信号となり、RZ検出信号出力端子
26から出力される。
次に動作について説明する。
第7図は(2,7)変調コードにより記録されたRZ記録
信号と再生信号との関係の概略を示す図である。
ソース信号は(2,7)変調コードに変調され、その
“1"の部分がRZ記録信号に応じてレーザビームにより加
熱され、磁気ヘッド7の磁化方向に磁化反転した記録ピ
ットとなり、光磁気ディスク1に記録される。
記録ピットに記録されたデータは、光ヘッドから照射
されたレーザビームの反射光の回転角の相異によるその
光量の強弱をフォトダイオード9,19にて検出することに
より、読み取られる。検出されたフォトダイオード9,19
の出力信号はプリアンプ21にて増幅され、アナログのRZ
再生信号となる。このRZ再生信号がRZ信号整形回路24に
て2値化され、RZ検出信号として出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
現在、実用化されている光ディスク駆動装置は、変調
後のチャンネルコードの1の部分に円形ピットの中心位
置を対応させるピットポジション記録、すなわちRZ記録
で情報を記録されている。この記録方式の利点は、再生
信号のピーク位置、すなわち情報“1"を記録された位置
を微分波形のゼロクロス点から検出することによりピッ
ト形状が多少変動しても中心位置を安定に検出できるこ
とである。しかしながら、ピットの前縁と後縁とにチャ
ンネルコードを対応させるピットエッジ記録、すなわち
NRZI記録は、ピット形状の影響は受け易くなるが、信号
検出分解能の点でRZ記録より高密度に情報を記録するこ
とができる。
そこで、光ディスク駆動装置を高密度、高転送レート
化を計るためには、NRZI記録に対応できるドライブが必
要となるが、現状のままでは対応できないという問題点
があった。更に、RZ記録、NRZI記録の両方式に対応可能
なドライブ、即ち信号再生装置の必要性が生じてきた。
この発明の目的は、更にNRZI信号とRZ信号とを選択し
切り換える切換手段を第2の発明の回路に付加すること
により、NRZI信号又はRZ信号で記録されたデータを有す
る光記録媒体を再生する光信号再生装置を得ることであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る光信号再生装置は、増幅手段からのRZ
信号の再生信号と、増幅手段からのNRZIの再生信号を信
号変換回路をへてRZ信号に変換された再生信号とを選択
して切り換える切換手段を設け、RZ信号又はNRZI信号で
記録されたデータからRZ検出信号を得るものである。
〔作用〕
さらにこの発明においては、増幅手段からのRZ信号と
増幅手段からのNRZI信号を信号変換回路にて変換したRZ
信号とを選択して切り換える切換手段により、NRZI信号
又はRZ信号で記録されたデータを有する光記録媒体を再
生できる。
〔実施例〕
以下本発明に係る光信号再生装置の1つである光磁気
ディスク装置をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
第1図は光磁気ディスク装置の構成を示すブロック図
であり、図において1は多数のトラック溝に磁化反転し
た高密度のピット列の記録トラックを同心円状又は螺旋
状に多数有する光磁気ディスクであり、該光磁気ディス
ク1はディスクモータ2のスピンドルに装着されて回転
する。光磁気ディスク1の一面側に対向して光磁気ディ
スク1の磁化の方向を定める電磁コイルを備えた磁気ヘ
ッド7が配設され、前記磁気ヘッド7に対向する他面側
の位置には、光磁気ディスク1にレーザビームを照射
し、光磁気ディスク1上のデータの読み書きを行う光学
系を備えた光ヘッド10が配設されている。また光ヘッド
10は図示しない駆動手段により、光磁気ディスク1の全
トラック溝をアクセスするようになしてある。
光学系は以下の構成となっている。即ち光源である半
導体レーザ3の出射方向に、半導体レーザ3から所定の
放射角で出射されたレーザビームを平行ビームにするた
めのコリメータレンズ15及び光磁気ディスク1への入射
ビームを、そこからの反射ビームとを分離するビームス
プリッタ14が順次配設されている。該ビームスプリッタ
14の透過方向には、光磁気ディスク1上に入射させるレ
ーザビームを直径数ミクロンのスポットに絞るための対
物レンズ6が配設されている。
一方、ビームスプリッタ14の反射方向には、反射ビー
ムの偏光面を45゜回転させるλ/2板と、偏光面に依存し
て反射ビームを透過及び反射する偏光ビームスプリッタ
17とが設けられている。
また偏光ビームスプリッタ17の透過方向にはレンズ20
及び該レンズ20にて集光された反射ビームを複数の受光
面で受光し、トラッキングエラを検出するフォトダイオ
ード9が設けられ、偏光ビームスプリッタ17の反射方向
にはレンズ18及び該レンズ18にて集光された反射ビーム
を複数の受光面で受光し、フォーカスエラを検出するフ
ォトダイオード19が設けられている。
またフォトダイオード9及び同19の出力はNRZI信号の
再生信号RFを生成するプリアンプ21に与えられ、信号変
換回路22にてRZ信号に変換され、RZ信号整形回路24で2
値化されたRZ検出信号となり、RZ検出信号出力端子26か
ら出力される。
第2図は本発明に係る信号変換回路の一実施例の構成
を示すブロック図であり、プリアンプ21からのNRZI再生
信号は、入力された信号を所定時間遅延させる遅延回路
221と、NRZI再生信号及び遅延されたNRZI信号によりバ
イポーラ波形信号を生成する差分アンプ222の一端とに
与えられ、遅延回路221の出力は差分アンプ222の他端に
入力される。差分回路222の出力はバイポーラ波形信号
の一方の波形の極性を他方の波形の極性に揃える折り返
し回路224に与えられ、RZ変換信号に変換される。
次に動作について説明する。
第3図は(2,7)変調コードにより媒体に情報を記録
するためのRZ記録信号とNRZI記録信号および再生信号と
の関係及び信号変換の手順を示す図である。
ソース信号は(2,7)変調コードで変調される。その
変調されたデータを記録するときには、RZ記録の場合は
変調されたデータの“1"のビット部がレーザビームによ
り磁気ヘッド7の磁化方向に磁化反転した記録ピットと
なり、光磁気ディスクに記録されるが、NRZI記録の場合
は変調されたデータの“1"のビット部の立ち上がり部か
ら次の“1"のビット部の立ち上がり部まで、レーザビー
ムにより連続的に加熱され、磁気ヘッド7の磁化方向に
磁化反転した長円状の記録ピットとなり、光磁気ディス
ク1に記録される。
記録ピットに記録されたデータは、光ヘッド10より照
射されたレーザビームの反射光の回転角の相異によるそ
の光量の強弱をフォトダイオード9,19にて検出すること
により、読み取られる。
検出されたフォトダイオード9,19の検出信号は、プリ
アンプ21にて所定の信号処理が施され、アナログのNRZI
再生信号となる。NRZI再生信号は遅延回路221に入力さ
れ、所定時間遅延した遅延信号となり、差分アンプ222
の負極に入力されると共に、そのまま差分アンプ222の
正極に入力され、NRZI再生信号から遅延信号が減算さ
れ、バイポーラ波形信号が出力される。出力されたバイ
ポーラ波形信号は折り返し回路224に入力され、負側の
波形が正側に折り返され、RZ変換信号として出力され
る。RZ変換信号はRZ信号整形回路24に入力され、そこで
2値化され、RZ検出信号となり出力される。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第4図は本発明の光ディスク装置の他の実施例の構成
を示すブロック図であり、番号1〜21,24,26は第1の実
施例と同じであるので説明を省略する。
プリアンプ21の出力である再生信号RFはスイッチ回路
23の一入力側に与えられると共に、信号変換回路22を介
してその他入力側に与えられる。スイッチ回路23の出力
であるRZ再生信号又はRZ変換信号はRZ信号整形回路24に
与えられ、RZ検出信号となり、RZ検出信号出力端子26か
ら出力される。
またスイッチ回路23には制御信号入力端子25から入力
された制御信号が与えられ、この制御信号により、スイ
ッチ回路23の2つの入力端子を切り換える。
第5図は信号変換回路の他の実施例の構成を示すブロ
ック図であり、プリアンプ21から出力されたNRZI再生信
号は微分アンプ223に入力され、バイポーラ波形信号に
変換され、折り返し回路224で一方の波形の極性が他方
の波形の極性に揃えられ、RZ変換信号として出力され
る。
次に動作について第3図を参照して説明する。
ソース信号は(2,7)変調コードで変調され、RZ記録
信号又はNRZI記録信号となる。そして第1実施例と同様
にRZ記録ピット又はNRZI記録ピットが光磁気ディスク1
に記録される、 そしてフォトダイオード9,19により記録ピットが検出
され、その検出信号はプリアンプ21にて所定の信号処理
が施され、アナログのRZ再生信号又はNRZI再生信号とな
る。
一方スイッチ回路23では、制御信号によりRZ再生信号
のときは、プリアンプ21側にスイッチが切り換わり、NR
ZI再生信号のときは、信号変換回路22側に切り換わる。
そしてRZ再生信号又は信号変換回路22にてNRZI再生信号
から変換されたRZ変換信号がスイッチ回路23をへてRZ信
号整形回路24に入力され、2値化されたRZ検出信号とな
りRZ検出信号出力端子26から出力される。
以上の如く信号変換回路22をプリアンプ21とRZ信号整
形回路24との間に設けるか、又はプリアンプ21の出力を
2つに分け、一方に信号変換回路22を設け、その出力と
プリアンプ21の出力とを切り換える切換回路23を設ける
ことにより、RZ信号再生用の従来の光ディスク装置を用
いて、NRZI信号で記録された光ディスクを再生すること
ができる。
なお、以上2つの実施例では本発明を光磁気ディスク
装置に適用した場合を説明したが、追記型ディスク,光
ガード等でNRZI信号により記録された光記録媒体を再生
する装置であれば何にでも適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、この発明は、RZ信号再生用の光
信号再生装置に切換手段と信号変換回路とを備えること
により、RZ信号又はNRZI信号のいずれの方式で記録され
た光記録媒体でも再生が可能な光信号再生装置を実現で
きるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の光磁気ディスク装置の一実施例の構成
を示すブロック図、第2図は本発明の信号変換回路の構
成を示すブロック図、第3図は各信号の関係を示す模式
図、第4図は光磁気ディスク装置の他の実施例の構成を
示すブロック図、第5図は信号変換回路の他の実施例の
構成を示すブロック図、第6図は従来の光磁気ディスク
装置の構成を示すブロック図、第7図は従来装置の各信
号の関係を示す模式図である。 1……光磁気ディスク、21……プリアンプ 22……信号変換回路、24……RZ信号整形回路 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光記録媒体にNRZI信号又はRZ信号により記
    録されたデータを再生する光信号再生装置であって、 RZ信号又はNRZI信号の再生信号を増幅する増幅手段と、 該増幅手段からのNRZI信号の再生信号をRZ信号の再生信
    号に変換する信号変換回路と、 前記増幅手段からのRZ信号の再生信号と、前記信号変換
    回路からのRZ信号の再生信号とを選択して切り換える切
    換手段と、 該切換手段からのRZ信号の再生信号を整形するRZ信号整
    形回路と を備えることを特徴とする光信号再生装置。
JP63155227A 1988-06-23 1988-06-23 光信号再生装置 Expired - Lifetime JP2599968B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61267937A (ja) * 1985-05-21 1986-11-27 Fujitsu Ltd 光記録再生方式

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