JP2599826B2 - 作業車の走行変速構造 - Google Patents

作業車の走行変速構造

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JP2599826B2 JP2409351A JP40935190A JP2599826B2 JP 2599826 B2 JP2599826 B2 JP 2599826B2 JP 2409351 A JP2409351 A JP 2409351A JP 40935190 A JP40935190 A JP 40935190A JP 2599826 B2 JP2599826 B2 JP 2599826B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行用としてシフトギ
ヤをスライド操作して変速操作を行うギヤ変速装置を装
備した作業車の走行変速構造に関する。
【0002】
【従来の技術】前述のようなギヤ変速装置を装備した作
業車の一例である農用トラクタにおいては、例えば特開
昭61−6028号公報に開示されているように、ギヤ
変速装置のシフトギヤをスライド操作する油圧シリンダ
(アクチュエータに相当)と、走行変速用の油圧クラッ
チ(前記公報のC)を備えているものがある。これによ
り油圧シリンダにより変速操作を開始すると、油圧クラ
ッチ用の制御弁(前記公報のT1,T2,T3,T4)
が自動的に排油側に操作され、油圧クラッチから入り操
作用の作動油が抜かれてこの油圧クラッチが切り操作さ
れる。そして、油圧シリンダによる変速操作が終了する
と、制御弁が自動的に作動油の供給側に操作されて油圧
クラッチが入り操作される。以上のように、油圧シリン
ダ操作用の制御弁(前記公報のV1)を操作するだけ
で、特に人為的に操作しなくても自動的に油圧クラッチ
が入り切り操作されて変速操作が行えるように構成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記構造において、油
圧シリンダによるシフトギヤのスライド操作を円滑に行
うには、油圧クラッチを完全に切り操作(つまり、走行
伝動系の何れかの位置で伝動を完全に断つ)する必要が
ある為に、前記構造では油圧シリンダによる変速操作開
始時に制御弁を排油側に操作して、油圧クラッチから入
り操作用の作動油を略完全に抜いている。従って、油圧
シリンダによる変速操作終了後において油圧クラッチに
作動油を供給して行く場合、作動圧なしの状態から油圧
クラッチが入り操作されるに必要な作動油を供給するま
でにある程度の時間が必要になってしまう。これによ
り、油圧シリンダ及び油圧クラッチによる変速操作の全
体としての時間が長いものとなってしまう。そこで、変
速操作終了後において油圧クラッチに作動油を急速に供
給することも考えられるが、これでは油圧クラッチがつ
ながる際のショックが大きなものとなってしまう。本発
明は以上のような作業車の走行変速構造において、ショ
ックを抑えながら変速操作の全体としての時間を短く
し、さらに作業走行の融通性を高めることを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな変速操作用のアクチュエータを備えた作業車の走行
変速構造において、次のように構成することにある。つ
まり、 〔イ〕油圧操作式の第1クラッチと、急速なクラッチ入
切操作が可能な第2クラッチとを走行伝動系に直列に設
ける。 〔ロ〕アクチュエータによる変速操作開始に連動して第
2クラッチを急速切り操作し、且つ、第1クラッチの作
動圧を所定低圧まで減圧して第1クラッチを切り 操作する第1制御手段を備える。〔ハ〕アクチュエータ
による変速操作終了に連動して第2クラッチを急速入り
操作し、且つ、第1クラッチの作動圧を漸次的に上昇し
てクラッチ入り操作する第2制御手段を備える。 〔ニ〕クラッチペダルと、このクラッチペダルの踏み込
み位置を検出する位置センサーを備える。 〔ホ〕クラッチペダルを所定位置までの範囲内にて踏み
込み操作すると、第1クラッチの作動圧を入り状態の圧
力から所定低圧の範囲内で、その踏み込み位置に応じた
圧力に減圧操作する第3制御手段を備える。 〔ヘ〕クラッチペダルを所定位置よりさらに踏み込み操
作すると、第2クラッチを切り操作する第4制御手段を
備える。
【0005】
【作用】前述のように構成すると例えば図3に示すよう
に、アクチュエータによる変速操作が開始されると第2
クラッチ19が急速に切り操作されると共に、第1クラ
ッチ6内の入り操作用の作動圧が所定低圧P2まで抜か
れる。この場合、第1クラッチ6は完全には切り状態と
はならないが、第2クラッチ19が完全な切り状態とな
るので、走行系全体として伝動切り状態となる。従っ
て、アクチュエータによる変速操作が支障なく行われ
る。そして、アクチュエータによる変速操作が終了する
と第2クラッチ19が急速に入り操作されるが、第1ク
ラッチ6はまだ前述のような完全ではない切り状態に在
るので動力伝達は行われない。その後、第1クラッチ6
の作動圧を上昇させてこの第1クラッチ6を入り操作す
るのであるが、この場合、作動圧がある程度残っている
状態から作動圧を上昇させて行くので、作動圧を零の状
態から上昇させる従来構造に比べて、第1クラッチ6が
完全に入り状態になるまでに要する時間は短くなる。そ
して、第1クラッチの作動圧を上昇させる場合、本発明
では漸次的に上昇させているので、第1クラッチが入り
状態になる際のショックは特に大きなものとはならな
い。
【0006】又、以上のような変速操作時に対して、一
時停止するような場合にはクラッチペダルを踏み込み操
作する。この場合、例えば図2に示すようにクラッチペ
ダル29を所定位置G2以上に踏み込めば、第2クラッ
チ19が切り操作されると共に、第1クラッチ6内の入
り操作用の作動圧が所定低圧P2まで下げられて、全体
として伝動切り状態となり一時停止が行える。そして、
クラッチペダル29を戻して行き前記所定位置G2と完
全な戻り位置G1との間に操作すると、第2クラッチ1
9が入り操作されると共に、この操作位置に対応する作
動圧となるように第1クラッチ6の作動圧が調節され
る。つまり、第1クラッチ6を少し滑らせながら動力伝
達する半クラッチ伝動状態を現出させて、一時停止位置
からの僅かな移動及び微速での前後進等の操作が行える
のである。
【0007】
【発明の効果】以上のように、アクチュエータにより変
速操作を行う型式において、ショックを抑えながら変速
操作の全体としての時間を短くすることができて、作業
車の変速性能の向上を図ることができた。又、前述の第
1及び第2クラッチの作動パターンを有効に利用するこ
とによって、クラッチペダルの操作により第1クラッチ
の作動圧を調節して一時停止や僅かな移動及び微速での
前後進等の操作が行えるようになり、融通性のある作業
性のよい構造となった。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は作業車の一例である四輪駆動型の農用トラ
クタにおけるミッションケース8内の伝動系を示してお
り、エンジン1からの動力が第1伝動軸2、クラッチ機
構3及び第2伝動軸4を介してPTO軸5に伝達されて
PTO系が構成されると共に、エンジン1からの動力が
第1クラッチ6、主変速装置A(ギヤ変速装置に相
当)、第2クラッチ19、前後進切換装置C、第1副変
速装置B(ギヤ変速装置に相当)、第2副変速装置D及
び後輪デフ装置7aを介して後輪7に伝達されて走行伝
動系が構成されている。後輪デフ装置7aの直前から分
岐した動力をギヤ伝動機構9、第1中間軸11、油圧ク
ラッチ型式の前輪変速装置E、第2中間軸12及び前輪
デフ装置10aを介して前輪10に伝達するように構成
されている。
【0009】主変速装置Aは2組のシフトギヤS1をス
ライド操作するシンクロメッシュ型式に構成されて4段
に変速可能であり、前後進切換装置C及び第1副変速装
置Bも各シフトギヤS2,S3をスライド操作するシン
クロメッシュ型式に構成されている。そして、主変速装
置Aの両シフトギヤS1をスライド操作する油圧シリン
ダT1,T2(アクチュエータに相当)が備えられると
共に、第1副変速装置BのシフトギヤS2をスライド操
作する油圧シリンダT3(アクチュエータに相当)が備
えられている。各油圧シリンダT1,T2,T3により
変速操作を行う際において、その開始に連動して第1及
び第2クラッチ6,19を切り操作し、変速操作終了に
連動して第1及び第2クラッチ6,19を入り操作する
油圧制御系が備えられており、油圧により変速操作が行
えるように構成されている。又、前後進切換装置C及び
第2副変速装置Dは手動で操作を行い、この場合も同様
に第1及び第2クラッチ6,19の自動的な入り切り操
作が行われる。
【0010】次に、この油圧制御系について説明する。
図2に示すように、油圧ポンプ13からの作動油をロー
タリ弁15を介して前記3組の油圧シリンダT1,T
2,T3に供給する系と、これら3組の油圧シリンダT
1,T2,T3の作動時、並びに、前後進切換装置Cの
操作時において圧力が増減するパイロット油路16とが
備えられており、油圧ポンプ13からの作動油が第1油
路17を介してロータリ弁15に、又、第2油路18を
介して第1及び第2クラッチ6,19に供給される。主
変速装置A用の油圧シリンダT1,T2及び前後進切換
装置C用の前後進レバー28に対して、パイロット油路
16の圧力を制御する制御弁20,21,22が設けら
れている。
【0011】図2は主変速装置A、前後進切換装置C及
び第1副変速装置Bが中立状態に在る場合を示してお
り、各制御弁20,21,22が排油位置となってい
る。しかし、通常の走行時には主変速装置Aの油圧シリ
ンダT1,T2の一方からのパイロット作動油が、パイ
ロット油路23又は24から制御弁21又は22に供給
されて、制御弁21又は22が連通位置に操作されてい
る。そして、前後進レバー28の制御弁20が前進側又
は後進側の連通位置に在り、第1副変速装置Bの油圧シ
リンダT3からのパイロット作動油がパイロット油路2
5、制御弁20,21,22及びパイロット油路16を
介して、第2クラッチ19用の操作弁26に供給されて
いる。
【0012】これにより、操作弁26が連通位置に操作
されて第2油路18からの作動油により、第2クラッチ
19が入り状態に在り、第1クラッチ6も第2油路18
及び電磁比例圧力弁27からの作動油により入り状態に
在る。第1クラッチ6及び第2クラッチ19は通常の湿
式クラッチと同様に摩擦板(図示せず)とピストン(図
示せず)により構成されており、作動油をピストンに供
給して摩擦板を押圧することによって入り操作される。
又、第2クラッチ19は急速な入り切り操作が可能に構
成されている。
【0013】以上の構成により、前述のような通常の走
行時(制御弁21又は22と制御弁20が連通位置に在
り、油圧シリンダT3からのパイロット作動油が操作弁
26に供給されて、操作弁26が連通位置に操作されて
いる状態) において、変速レバー14でロータリ弁15
を、又は前後進レバー28を操作したとする。この場
合、ロータリ弁15からの作動油により油圧シリンダT
1,T2,T3の何れかが作動し始めるか、前後進レバ
ー28により制御弁20が操作され始めると、制御弁2
0又は21又は22が排油位置に操作されるか、又はパ
イロット油路25が油圧シリンダT3により排油状態と
なる。これにより、パイロット油路16の圧力が低下し
操作弁26が排油位置に操作されて第2クラッチ19が
急速に切り操作される(図3の時点A1)。
【0014】そして、このパイロット油路16の圧力低
下が圧力センサー35により検出されると、制御装置3
6により電磁比例圧力弁27が操作されて、第1クラッ
チ6の作動圧が完全な入り状態に相当する圧力P1から
圧力P2(所定低圧に相当)に減圧される。この圧力P
2は第1クラッチ6のピストンが摩擦板に触れるか触れ
ないか程度に摩擦板から離れる値である(第1制御手段
に相当)。
【0015】そして、図3に示す時点A1から時点A2
の間で、油圧シリンダT1,T2,T3によるシフトギ
ヤS1,S2のスライド操作及び前後進レバー28によ
るシフトギヤS3のスライド操作が完了する。この時点
A2になると油圧シリンダT1又はT2からのパイロッ
ト作動油により、排油位置に在った制御弁21又は22
が連通位置に戻されるか、油圧シリンダT3からパイロ
ット作動油がパイロット油路25,16に供給される
か、又は制御弁20が連通位置に戻される。これによ
り、時点A2において操作弁26が連通位置に操作され
て、第2クラッチ19が急速に入り操作される。
【0016】時点A2において圧力センサー35により
パイロット油路16の圧力上昇が検出されると、制御装
置36及び電磁比例圧力弁27により第1クラッチ6の
作動圧が、時点A2から漸次的に上昇操作される。これ
により、摩擦板に触れるか触れないかの状態にある第1
クラッチ6のピストンが摩擦板を徐々に押して行き、時
点A3において第1クラッチ6が完全に入り状態となる
圧力P1に達するのである(第2制御手段に相当)。
【0017】図2に示すように、機体の操縦部にクラッ
チペダル29が設けられると共に、このクラッチペダル
29の位置を検出するポテンショメータ型式の位置セン
サー30が設けられている。クラッチペダル29は完全
な戻り位置G1側に付勢されており、位置センサー30
からの信号が制御装置36に入力されている。
【0018】以上の構成により、図2及び図3に示すよ
うにクラッチペダル29を戻り位置G1と所定位置G2
との間に操作すると、第1クラッチ6が入り状態に相当
する圧力P1と所定の低圧である圧力P2の間におい
て、その作動圧がクラッチペダル29の位置に対応する
圧力に操作される(第3制御手段に相当)。又、第2ク
ラッチ19は入り状態のままである。そして、クラッチ
ペダル29を所定位置G2に操作すると第2クラッチ1
9が入り状態のままで第1クラッチ6の作動圧が圧力P
2の操作される。以上の操作状態にて僅かな移動や微速
での前後進が行える。そして、クラッチペダル29を所
定位置G2からさらに踏み込み操作すると、第1クラッ
チ6の作動圧が圧力P2のままで第2クラッチ19が切
り操作される(第4制御手段に相当)。この状態におい
て走行系の伝動が断たれて、一時停止が行えるのであ
る。
【0019】〔別実施例〕前述の実施例では第2クラッ
チ19は第1クラッチと同様に摩擦板をピストンにて押
圧する一般的な型式であるが、これを例えばテーパーロ
ーラーを用いた一対のワンウェイクラッチをその伝動特
性を逆にして連結して、テーパーローラーのアウターリ
ングを軸心方向に僅かにスライド操作することでクラッ
チの入り切り操作を行うような型式に構成してもよい。
【0020】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】農用トラクタのミッションケース内の伝動系を
示す概略図
【図2】変速用の油圧シリンダ、第1及び第2クラッチ
の油圧回路図
【図3】変速操作時、前後進切り換え操作時及びクラッ
チペダルの操作時の各部の状態を示す図
【符号の説明】
6 第1クラッチ 19 第2クラッチ 29 クラッチペダル 30 位置センサー A,B ギヤ変速装置 S1,S2 シフトギヤ T1,T2,T3 アクチュエータ P2 所定低圧 G2 所定位置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行用のギヤ変速装置(A),(B)に
    おける変速用のシフトギヤ(S1),(S2)を、操作
    指令に基づいてスライド操作するアクチュエータ(T
    1),(T2),(T3)を備えた作業車の走行変速構
    造であって、下記の〔イ〕〜〔ヘ〕に記載の構成を備え
    ている作業車の走行変速構造。 〔イ〕油圧操作式の第1クラッチ(6)と、急速なクラ
    ッチ入切操作が可能な第2クラッチ(19)とを走行伝
    動系に直列に設ける。 〔ロ〕前記アクチュエータ(T1),(T2),(T
    3)による変速操作開始に連動して前記第2クラッチ
    (19)を急速切り操作し、且つ、前記第1クラッチ
    (6)の作動圧を所定低圧(P2)まで減圧して第1ク
    ラッチ(6)を切り操作する第1制御手段を備える。 〔ハ〕前記アクチュエータ(T1),(T2),(T
    3)による変速操作終了に連動して前記第2クラッチ
    (19)を急速入り操作し、且つ、前記第1クラッチ
    (6)の作動圧を漸次的に上昇してクラッチ入り操作す
    る第2制御手段を備える。 〔ニ〕クラッチペダル(29)と、このクラッチペダル
    (29)の踏み込み位置を検出する位置センサー(3
    0)を備える。 〔ホ〕前記クラッチペダル(29)を所定位置(G2)
    までの範囲内にて踏み込み操作すると、前記第1クラッ
    チ(6)の作動圧を入り状態の圧力から前記所定低圧
    (P2)の範囲内で、その踏み込み位置に応じた圧力に
    減圧操作する第3制御手段を備える。 〔ヘ〕前記クラッチペダル(29)を前記所定位置(G
    2)よりさらに踏み込み操作すると、前記第2クラッチ
    (19)を切り操作する第4制御手段を備える。
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