JP2599652B2 - 高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続構造 - Google Patents

高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続構造

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JP2599652B2 JP3146836A JP14683691A JP2599652B2 JP 2599652 B2 JP2599652 B2 JP 2599652B2 JP 3146836 A JP3146836 A JP 3146836A JP 14683691 A JP14683691 A JP 14683691A JP 2599652 B2 JP2599652 B2 JP 2599652B2
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敬三 菅尾
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臼井国際産業 株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に各種車軸等のデ
ィーゼル内燃機関において、機関への燃料供給路として
該機関の近くに配設される高圧燃料多岐管、特に100
0kgf/cm以上の超高圧燃料多岐管における分岐
枝管の接続構造の改良に関するものである。
【0002】近年、ディーゼル内燃機関におけるパーテ
ィキュレート及びNOxを低減するために供給燃料の高
圧化がなされている。しかしながら、燃料を高圧にすれ
ばする程、燃料噴射装置における燃料噴射ポンプとのタ
イミング、特に噴射初期と終期でのタイミングの制御が
極めて困難となった。そこで予め燃料を高圧ポンプによ
り、前記1000kgf/cm以上の超高圧に加圧し
てそれを畜圧室に貯え、噴射ノズルには機械的または電
気的に制御される開閉弁を設けて加圧された超高圧燃料
の燃焼室への供給を前記弁の開閉によって制御する方式
が考え出された。
【0003】
【従来の技術】この種の方式に使用される接続構造とし
ては例えば図3に示すように、畜圧室としての高圧燃料
を流通する本管(11)の周壁部にその長さ方向に亘っ
て複数個設けた内部の流通路(12)に連なる貫孔(1
3)部のそれぞれに、高圧ポンプ側又は噴射ノズル側へ
接続させる分岐枝管(14)を嵌挿した状態で相互に鑞
付け又は溶接(W)して接続構成せしめ、その実用試験
に供している現状にあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな接続構造にあっては、接続強度を必要とする相互の
前記嵌挿状態と不確実な溶接等により、機関機構の改善
に伴う使用時の1000kgf/cm以上に及ぶ超高
流圧の繰返しの供給、並びに機関からの加振とによっ
て、しばしば鑞付け部又は溶接(W)部の脆化による洩
れや分岐枝管(14)の離脱が発生等の問題を有する傾
向にあった。
【0005】本発明は上記した問題を極めて効果的に解
決するため、別体からなる継手金具により貫孔の受圧座
面部を囲繞して本管側に外嵌せしめ、該貫孔部に分岐枝
管側の接続端部の押圧頭部を当接係合してナットにより
螺合締着して接続構成することにより、分岐枝管との接
続部での溶接等を不要として簡易に接続せしめると共
に、加振状態下にあっても前記超高流圧に対して充分対
処することができ、同時に接続部での洩れ、並びに分岐
枝管の離脱等の憂いのない接続構造を提案することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、高圧燃料を流
通する厚肉で細径の本管の周壁部に、その長さ方向に亘
って複数個設けた内部の流通路に連なる貫孔部にそれぞ
れ厚肉で細径の分岐枝管を連設してなる接続構造におい
て、それぞれの前記貫孔の先端内周を外方に開口する円
錐状、もしくは円弧状の受圧座面とし、更に該受圧座面
部を囲繞して本管側の外周壁部に別体からなる継手金具
を外嵌せしめ、前記受圧座面部に分岐枝管の接続端部に
形成した截頭からなる円錐状、もしくは円弧伏の押圧頭
部を当接係合した状態で、該分岐枝管側に組込んだナッ
トによる前記継手金具の螺子孔への螺合により締着して
接続構成した高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続構
造を要旨とするものであり、更に前記継手金具を短寸状
の円環体、或いは角環体に設けて構成するものである。
【0007】
【作用】本発明はこのように構成されるため、畜圧室と
して働く厚肉で細径の本管の周壁部に外嵌した継手金具
により、前記円錐状、もしくは円弧状の受圧座面部に厚
肉で細径の分岐枝管の截頭からなる円錐状、もしくは円
弧状の押圧頭部を当接係合してナットによる螺合によっ
て締着して接続せしめることにより、加振状態下にあっ
ても1000kgf/cm以上の超高流圧に充分対処
することができ、同時に接続部での洩れ、並びに分岐枝
管の離脱の憂いのない接続構造となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すれば、図1は本発明の高圧燃料多岐管における分岐枝
管の接続構造を示す側面図、図2は図1の一部切欠きに
よる縦断面図であって、(1)は外径20mm程度、肉
厚6mm程度の比較的細径にして、且つ厚肉の金属管か
らなる本管であり、その周壁部に長さ方向に亘って複数
個先端内周を外方に円錐状、もしくは円弧状に開口する
受圧座面(3′)として内部の流通路(2)に連なる貫
孔(3)を設けてなるものである。(4)はそれぞれの
前記受圧座面(3′)部を囲繞して本管(1)側の外周
壁部に外嵌した別体からなる短寸状の円環体、もしくは
角環体による継手金具であって、厚肉で細径の分岐枝管
(5)の接続端部に形成した截頭からなる円錐状、もし
くは円弧状の押圧頭部(6)を前記受圧座面(3′)に
当接係合した状態で、該分岐枝管側に組込んだナット
(7)を継手金具(4)の内周面に形成された螺子孔へ
螺合することにより締着して接続構成するものである。
【0009】尚、押圧頭部(6)と受圧座面(3′)と
の間に銅パッキン材等の金属製のシール材を介在しても
よい。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明による接続構
造は、前記本管(1)に外嵌した継手金具(4)部での
ナット(7)による分岐枝管(5)の接続構造によるた
め、接続時の分岐枝管(5)との接続部での鑞付けや細
かい溶接作業を不要とし、ナット(7)の螺合締着によ
って簡易に接続することができ、更に継手金具(4)に
よる取付け孔での本管(1)の外周壁部への全周に亘る
係合構造によって、加振状態下にあっても超高流圧に充
分対処することができ、同時に接続部での洩れ並びに分
岐枝管(5)の離脱の憂いのない等、極めて有用な接続
構造である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す高圧燃料多岐管におけ
る分岐枝管の接続構造の側面図である。
【図2】図1の一部切欠きによる縦断面図である。
【図3】従来例を示す一部切欠き縦断面図である。
【符号の説明】
1 本管 3 貫孔 3′ 受圧座面 4 継手金具 5 分岐枝管 6 押圧頭部 7 ナット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧燃料を流通する厚肉で細径の本管の
    周壁部に、その長さ方向に亘って、複数個設けた内部の
    流通路に連なる貫孔部にそれぞれ厚肉で細径の分岐枝管
    を連設してなる接続構造において、それぞれの前記貫孔
    (3)の先端内周を外方に開口する円錐状、もしくは円
    弧状の受圧座面(3′)とし、更に該受圧座面部を囲繞
    して本管(1)側の外周壁部に別体からなる継手金具
    (4)を外嵌せしめ、前記受圧座面(3′)部に分岐枝
    管(5)の接続端部に形成した截頭からなる円錐状もし
    くは円弧状の押圧頭部(6)を当接係合した状態で、該
    分岐枝管側に組込んだナット(7)による前記継手金具
    (4)の螺子孔への螺合により締着して接続構成したこ
    とを特徴とする高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続
    構造。
  2. 【請求項2】 前記継手金具(4)を短寸状の円環体、
    或いは角環体に設けて構成したことを特徴とする請求項
    1記載の高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続構造。
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