JP2599168Y2 - 電磁振動機器用定電圧コントローラ - Google Patents

電磁振動機器用定電圧コントローラ

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JP2599168Y2
JP2599168Y2 JP1993062044U JP6204493U JP2599168Y2 JP 2599168 Y2 JP2599168 Y2 JP 2599168Y2 JP 1993062044 U JP1993062044 U JP 1993062044U JP 6204493 U JP6204493 U JP 6204493U JP 2599168 Y2 JP2599168 Y2 JP 2599168Y2
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敏郎 関根
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神鋼電機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は電磁振動機器用定電圧コ
ントローラに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】電磁振動機器には種々の
ものが知られているが、例えば電磁振動フィーダは、そ
の電磁石に交流を通電することにより可動部としてのト
ラフを所定の方向に振動させることにより、このトラフ
内の材料や部品を搬送させるようにしている。然るに、
この電磁石に印加される交流電源の電圧が変われば当然
のことながら、その振巾が変化し、大きく変化した場合
には、電磁石と可動コアとが衝突して破壊に至らしめる
場合がある。
【0003】このような危険を避けるために、又、電磁
振動フィーダの作用を一定にさせるために、交流電源
(例えば商用電源)の電圧が変動しても、所定の電圧に
対する振巾を得るように調節することが考えられるが、
例えば図5に示すような回路が考えられる。すなわち、
電磁振動フィーダ1の電磁石コイルには、商用電源2か
らサイリスタ4を介して交流が印加されるのであるが、
このサイリスタ4のゲート端子に制御回路3からのゲー
トパルスを加えることにより、予め制御回路3に設定さ
れた振巾になるようにゲートパルスの位相を調節して、
サイリスタ4のゲート端子に供給し、電磁石に印加され
る電圧の大きさを調節している。
【0004】図6はその具体的な回路例を示すものであ
るが、上述の制御回路3が、例えば比較器5、PI制御
回路6及びサイリスタ位相制御回路7からなっており、
その最終段のサイリスタ位相制御回路7の出力、すなわ
ちゲートパルスをサイリスタ4のゲート端子に印加する
ことにより、比較器5の一方の比較端子に設定されてい
る電圧設定値と、電磁振動フィーダ1のコイルから導出
される出力電圧(この点では図5に示す回路図がより明
確に表わしている)を他方の比較端子に供給し、最初に
設定した電圧設定値との差をPI制御回路6に加え、こ
れが0となるようにサイリスタ位相制御回路7を制御す
る。これにより、振巾の設定値になるように、ゲートパ
ルスの位相を変えてサイリスタ4のゲート端子に加える
ので、電磁振動フィーダ1のトラフの振巾は変化しな
い。
【0005】以上のようにして、電圧が変動しても電磁
振動フィーダ1のトラフの振巾が変動しないように制御
することができるのであるが、電磁振動フィーダ1の電
磁石コイルの出力電圧は商用電源2の電圧とほぼ同じ電
位で高圧であるため、アイソレーション(絶縁)して、
上述の制御回路3に取込まねばならないが、このような
装置は複雑で高価となる。
【0006】
【考案が解決しようとする問題点】本考案は上述の問題
に鑑みてなされ、簡単な構造で、低コストで電磁振動機
器用定電圧コントローラを提供することを目的とする。
【0007】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、交流電
源に第1サイリスタを介して電磁石コイルを接続させた
電磁振動機器を、前記第1サイリスタのゲート端子に印
加されるゲートパルスの位相を電圧制御回路により調節
してその可動部の振巾を制御するようにした電磁振動機
器用定電圧コントローラにおいて、前記電圧制御回路に
制御用電源を供給するために、前記交流電源に1次側巻
線を接続させた制御用電源トランスの2次側巻線に第2
サイリスタを接続し、このゲート端子に前記電圧制御回
路の出力であるゲートパルスを供給し、該第2サイリス
タの出力電流を整流して、前記電圧制御回路内の比較器
の一方の比較端子に供給し、この比較器の他方の比較端
子には設定振巾用電圧を印加させていることを特徴とす
る電磁振動機器用定電圧コントローラ、によって達成さ
れる。
【0008】又、以上の目的は、 交流電源にサイリス
タを介して電磁石コイルを接続させた電磁振動機器を、
前記サイリスタのゲート端子に印加されるゲートパルス
の位相を電圧制御回路により調節して可動部の振巾を制
御するようにした電磁振動機器用定電圧コントローラに
おいて、前記電圧制御回路に制御用電源を供給するため
に、前記交流電源に1次側巻線を接続させた制御電源ト
ランスの2次側巻線に電界効果トランジスタを接続し、
この制御端子に前記電圧制御回路の出力であるゲートパ
ルスを供給し、該電界効果トランジスタの出力電流を整
流して、前記電圧制御回路内の比較器の一方の比較端子
に供給し、この比較器の他方の比較端子には設定振巾用
電圧を印加させていることを特徴とする電磁振動機器用
定電圧コントローラ、によって達成される。
【0009】
【作用】電磁振動機器の電磁石コイルには、交流電源
に、第1サイリスタを介して電圧が印加されているので
あるが、この大きさは、この第1サイリスタのゲート端
子に印加されるゲートパルスの位相によって変えられ
る。今、交流電源の電圧が最初に設定した時の電圧より
上昇すると、当然のことながら電圧制御回路の電源用の
制御電源トランスの2次側巻線に発生する電圧も上昇す
る。従って、電圧制御回路内のサイリスタ位相制御回路
の出力ゲートパルスを第2サイリスタのゲート端子で受
けて、比較器の一方の比較端子に加えられる電圧も上昇
するので、比較器の差出力を0とすべくPI制御され
て、結局、サイリスタ位相制御回路の出力ゲートパルス
がコイルの両端子間電圧が所定の電圧になるべく位相制
御され、電磁振動機器の電磁石のコイルに接続されてい
る第1サイリスタのゲート端子に、このゲートパルスが
加えられて振巾は一定となる。交流電源の電圧が低下し
た場合も同様である。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例による電磁振動機器用
定電圧コントローラに関して図面を参照して説明する。
【0011】図1はこの回路を示すが、電磁振動フィー
ダ21の電磁石22のコイルには大電流用サイリスタ1
8を介して、商用電源12が接続されている。又、この
サイリスタ18のゲート端子18aには、本考案に関わ
る電圧制御回路10が内蔵する出力側のトランス16の
2次側巻線17が接続されており、これを介してゲート
パルスが印加される。
【0012】電圧制御回路10は制御電源用トランス1
1を内蔵しており、これの1次側巻線には電磁振動フィ
ーダ21に接続されている交流電源12、すなわち商用
電源12が接続され、この2次側巻線13の出力が制御
回路14を駆動させるための電源を供給する。又、この
制御回路14は図2に示すように、比較器30とPI制
御回路31(Proportional−比例回路とI
ntegral−積分回路とから成る)を含むが、この
出力がサイリスタ位相制御回路33(トリガ発生器33
を含む)に供給されるようになっている。その出力は図
1で示すように、電線路30を介してシュミレーション
回路23に供給される。これは制御電源用トランス11
の2次側巻線13に接続されており、抵抗24を介して
トリガ発生器15の出力ゲートパルスをそのゲート端子
25aで受ける小信号用サイリスタ25の出力を抵抗2
6とコンデンサ27で整流することにより、電線路28
を介して制御回路14に供給される。すなわち、図2に
示す制御回路14内の比較器30の一方の比較端子に供
給され、この他方の比較端子には所望の電圧、すなわち
設定振巾が印加されている。なお、比較器30の他方の
比較端子には、電圧に換算された設定振巾値が加えられ
ているのであるが、これは公知のように、交流電源をト
ランスで所定の電圧に低下させた後、整流して、例えば
定電圧ダイオードにより一定直流電圧とし、これから可
変抵抗を介して所定の振巾値に対応する電圧値として供
給されているものである。従って、商用電源の電圧が大
きく変動したとしても、その設定値は変化しない。
【0013】本考案の実施例による電磁振動機器用定電
圧コントローラは以上のように構成されるが、次にその
作用について説明する。
【0014】電磁振動フィーダ21を商用電源12にサ
イリスタ18を介して接続すると、この時の印加電圧に
応じてコイルに電流が流れ、トラフがこれに対応する振
巾で振動するのであるが、この振巾が予め図2における
比較器30の一方の比較端子に電圧として所定の振巾と
して設定されているので、後述するように、この電圧で
定振巾が行なわれる。
【0015】すなわち、図1において制御電源用トラン
ス11の2次側巻線13には、小信号サイリスタ25が
接続されているのであるが、今、商用電源12の電圧が
上昇し、かつ本実施例のように、何ら制御を行なわなけ
れば、電磁振動フィーダ21のトラフが大きな振巾にな
り、場合によっては電磁石を可動コアと衝突させて破壊
する恐れがあるが、この電圧の上昇により制御用トラン
ス11の2次側巻線13の電圧も上昇する。いわば、大
電流用と小電流用とであるが、同じサイリスタに流れる
電流をシュミレーションしていることになり、その上昇
した電圧に応じた電圧が抵抗26とコンデンサ27によ
り整流されて、制御回路14内の比較器30の一方の比
較端子に供給される。従って、比較器30の他方の比較
端子には、所定の電圧が印加されており、この電圧にな
るべくPI制御回路31で制御されてサイリスタ位相制
御回路33から発生するゲートパルスの位相を、最初の
設定電圧になるように変えて、大電流用サイリスタ18
のゲート端子18aに供給されるので、結局、商用電源
12に接続されている電磁振動フィーダ21のトラフの
振巾は、変化しない。又、商用電源12の電圧が低下し
た場合には、逆のことが行なわれ、やはり電磁振動フィ
ーダの振巾は低下しない。
【0016】図3は上記のように構成される回路の各部
の信号の波形であるが、Aでは商用電源12の電圧が示
されている。すなわち、所定の周波数で、例えば50H
zで今、200Vの電圧とする。勿論、正弦波形の電圧
である。
【0017】次に、大電流サイリスタの18のゲート端
子18aに印加されるトリガパルスは図3のBに示され
ており、電源の電圧に対して設定された一定の位相で発
生する。これにより、サイリスタ18の出力電圧は、図
3のCで示すように変化する。これが電磁振動フィーダ
21の電磁石20のコイルに印加されるのであるが、電
圧発生領域では負の逆起電圧部分も含めてほぼ正弦状に
変化する。よって、トラフはこの電圧によりコイルが通
電されることにより、交番磁気吸引力を生じて公知のよ
うに電源電圧の周波数と同じ周波数で振動するのである
が、この電源電圧が変動すると、制御しなければ当然の
ことながら図3のCで示す出力電圧もこれに応じて変動
する。よって、トラフの振巾も変動するのであるが、本
実施例によれば、小信号用サイリスタ25のゲート端子
25aには、トリガ発生器15の出力パルスが印加され
ているので、これにより図3のDで実線で示すような出
力電圧が得られるのであるが、鎖線で示すように抵抗2
6とコンデンサ27で整流されることにより平滑化され
て、直流電圧が制御回路14内の比較器30の一方の比
較端子に供給される。図3のDの波形と図3のCに示す
出力電圧とは正確には一致しないが、これは一方が誘導
負荷であり、シュミレーション回路23においては、抵
抗26の抵抗負荷であるが、電圧が変動すると同様に変
動するので、一種のシュミレーションを行なっていると
考えられる。すなわち、電源電圧が上昇すると、小信号
用サイリスタ25の出力電圧もそれに応じて上昇する。
よって、この整流された電圧が比較器30の一方の入力
比較端子に加えられれるのであるが、これが最初に設定
した所定の振巾に対応する電圧と比較されて、これが0
となるようにPI制御されるので、商用電源12に大信
号用サイリスタ18を介して接続される電磁振動フィー
ダ21の電磁石22のコイルには、一定の電圧が印加さ
れることになり、すなわち、設定の振巾で振動し続け
る。
【0018】又、図4はこの実施例による効果を示すた
めに交流電源の電圧と振巾との関係を示すものである
が、電源が50Hzで180V〜240Vで変化した時
には、本実施例のデータが〇で示されているように、2
00Vでの設定値1.0mm、1.5mm、2.2mm
から殆ど変動することはないが、従来のコントローラに
よれば、△印で示すように設定値が1.0mmでは18
0V〜240Vで変動すると、約0.70mmの振巾か
ら1.7mmの振巾まで変動する。又、設定値が1.5
mmであれば、240Vで約2.8mmにまで増大し、
更に設定値を2.2mmと設定すれば、210Vで既に
3.2mmにまで上昇し、電磁石と可動コアとの空隙が
3mmであれば、既に可動コアと電磁石とは衝突してい
ることにより、これ以上振巾を増大させると可動コア、
もしくは電磁石を破壊するに至るであろう。然しなが
ら、本実施例では△のデータ値から示すように全て24
0Vまで電圧上昇しても振巾は設定値とほぼ同一であ
り、電磁石と可動コアとが衝突することはない。
【0019】本実施例は以上のように、交流電源の電圧
が変動しても電磁振動フィーダに印加される電圧は初期
の設定値に一定化され、振巾を一定値にするのである
が、これを単に、本来必要な制御電源用トランスの2次
側巻線12にサイリスタを接続して、この出力を整流す
るための抵抗26やコンデンサ27を接続させるだけで
良いので、構造が簡単でコストも小として上記定電圧作
用を行なうことができる。
【0020】以上、本考案の実施例について説明した
が、勿論、本考案はこれに限定されることなく、本考案
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0021】例えば、以上の実施例では、制御電源用ト
ランス11の2次側巻線13に接続されるシュミレーシ
ョン用の素子は小信号用サイリスタ25であるが、これ
に変えて電界効果トランジスタ(FET)を接続しても
よい。この場合には、トリガ発生器15からのパルス
は、その制御端子に供給すればよい。
【0022】又、以上の実施例では、電磁振動機器とし
て電磁振動フィーダを例示したが、勿論、これに限るこ
となく、各種のバイブレータや振動試験機などにも本考
案は適用可能である。
【0023】
【考案の効果】以上述べたように、本考案の電磁振動機
器用定電圧コントローラによれば、この機器に接続され
ている交流電源の電圧が変動しても、コイルに印加され
る出力電圧は初期の所定の値に一定化することができ、
例えば電磁振動フィーダのトラフの振巾を一定にし、そ
の電磁石と可動コアとが衝突してこれを破壊する恐れを
未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による電磁振動機器用定電圧コ
ントローラの回路図である。
【図2】同要部の回路図である。
【図3】同作用を説明するための波形図であるが、Aは
交流電源の電圧波形であり、Bはトリガ発生器の出力パ
ルスの波形であり、Cは電磁石コイルにかかる出力電圧
の波形であり、Dは図1における本発明にかかわるサイ
リスタのカソード側の電圧波形である。
【図4】同作用を説明するための従来のコントローラと
の比較を示す電圧−振巾グラフである。
【図5】従来例の電磁振動機器用定電圧コントローラの
回路図である。
【図6】上記従来例の具体的なブロック図である。
【符号の説明】
11 制御用トランス 14 制御回路 15 トリガ発生器 23 シュミレーション回路 25 小信号用サイリスタ 26 抵抗 27 コンデンサ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源に第1サイリスタを介して電磁
    石コイルを接続させた電磁振動機器を、前記第1サイリ
    スタのゲート端子に印加されるゲートパルスの位相を電
    圧制御回路により調節してその可動部の振巾を制御する
    ようにした電磁振動機器用定電圧コントローラにおい
    て、前記電圧制御回路に制御用電源を供給するために、
    前記交流電源に1次側巻線を接続させた制御用電源トラ
    ンスの2次側巻線に第2サイリスタを接続し、このゲー
    ト端子に前記電圧制御回路の出力であるゲートパルスを
    供給し、該第2サイリスタの出力電流を整流して、前記
    電圧制御回路内の比較器の一方の比較端子に供給し、こ
    の比較器の他方の比較端子には設定振巾用電圧を印加さ
    せていることを特徴とする電磁振動機器用定電圧コント
    ローラ。
  2. 【請求項2】 交流電源にサイリスタを介して電磁石コ
    イルを接続させた電磁振動機器を、前記サイリスタのゲ
    ート端子に印加されるゲートパルスの位相を電圧制御回
    路により調節して可動部の振巾を制御するようにした電
    磁振動機器用定電圧コントローラにおいて、前記電圧制
    御回路に制御用電源を供給するために、前記交流電源に
    1次側巻線を接続させた制御電源トランスの2次側巻線
    に電界効果トランジスタを接続し、この制御端子に前記
    電圧制御回路の出力であるゲートパルスを供給し、該
    界効果トランジスタの出力電流を整流して、前記電圧制
    御回路内の比較器の一方の比較端子に供給し、この比較
    器の他方の比較端子には設定振巾用電圧を印加させてい
    ることを特徴とする電磁振動機器用定電圧コントロー
    ラ。
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