JPH0729604U - 電磁振動機器用定電圧コントローラ - Google Patents

電磁振動機器用定電圧コントローラ

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JPH0729604U
JPH0729604U JP6204493U JP6204493U JPH0729604U JP H0729604 U JPH0729604 U JP H0729604U JP 6204493 U JP6204493 U JP 6204493U JP 6204493 U JP6204493 U JP 6204493U JP H0729604 U JPH0729604 U JP H0729604U
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敏郎 関根
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 電磁振動フィーダにサイリスタを介して接続
される交流電源の電圧が変動しても、その振巾が変動し
ないようにすること。 [構成] 制御用トランス11の2次側巻線13に小信
号用サイリスタ25が接続され、このゲート端子25a
にトリガ発生器15の出力が供給される。この小信号用
サイリスタ25の出力電流は、抵抗26とコンデンサ2
7で整流されて導線路28を介して制御回路14内の比
較器30に供給される。これには、予め所定の振巾に対
応する電圧が設定されているので、電磁振動フィーダ2
1に接続される大電流サイリスタ18のゲート端子18
aには出力圧力が初期の電圧となるように位相制御され
たゲートパルスが加えられているから、トラフの振巾は
変化しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電磁振動機器用定電圧コントローラに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
電磁振動機器には種々のものが知られているが、例えば電磁振動フィーダは、 その電磁石に交流を通電することにより可動部としてのトラフを所定の方向に振 動させることにより、このトラフ内の材料や部品を搬送させるようにしている。 然るに、この電磁石に印加される交流電源の電圧が変われば当然のことながら、 その振巾が変化し、大きく変化した場合には、電磁石と可動コアとが衝突して破 壊に至らしめる場合がある。
【0003】 このような危険を避けるために、又、電磁振動フィーダの作用を一定にさせる ために、交流電源(例えば商用電源)の電圧が変動しても、所定の電圧に対する 振巾を得るように調節することが考えられるが、例えば図5に示すような回路が 考えられる。すなわち、電磁振動フィーダ1の電磁石コイルには、商用電源2か らサイリスタ4を介して交流が印加されるのであるが、このサイリスタ4のゲー ト端子に制御回路3からのゲートパルスを加えることにより、予め制御回路3に 設定された振巾になるようにゲートパルスの位相を調節して、サイリスタ4のゲ ート端子に供給し、電磁石に印加される電圧の大きさを調節している。
【0004】 図6はその具体的な回路例を示すものであるが、上述の制御回路3が、例えば 比較器5、PI制御回路6及びサイリスタ位相制御回路7からなっており、その 最終段のサイリスタ位相制御回路7の出力、すなわちゲートパルスをサイリスタ 4のゲート端子に印加することにより、比較器5の一方の比較端子に設定されて いる電圧設定値と、電磁振動フィーダ1のコイルから導出される出力電圧(この 点では図5に示す回路図がより明確に表わしている)を他方の比較端子に供給し 、最初に設定した電圧設定値との差をPI制御回路6に加え、これが0となるよ うにサイリスタ位相制御回路7を制御する。これにより、振巾の設定値になるよ うに、ゲートパルスの位相を変えてサイリスタ4のゲート端子に加えるので、電 磁振動フィーダ1のトラフの振巾は変化しない。
【0005】 以上のようにして、電圧が変動しても電磁振動フィーダ1のトラフの振巾が変 動しないように制御することができるのであるが、電磁振動フィーダ1の電磁石 コイルの出力電圧は商用電源2の電圧とほぼ同じ電位で高圧であるため、アイソ レーション(絶縁)して、上述の制御回路3に取込まねばならないが、このよう な装置は複雑で高価となる。
【0006】
【考案が解決しようとする問題点】
本考案は上述の問題に鑑みてなされ、簡単な構造で、低コストで電磁振動機器 用定電圧コントローラを提供することを目的とする。
【0007】
【問題点を解決するための手段】
以上の目的は、交流電源に第1サイリスタを介して電磁石コイルを接続させた 電磁振動機器を、前記第1サイリスタのゲート端子に印加されるゲートパルスの 位相を電圧制御回路により調節してその可動部の振巾を制御するようにした電磁 振動機器用定電圧コントローラにおいて、前記電圧制御回路に制御用電源を供給 するために、前記交流電源に1次側巻線を接続させた制御用電源トランスの2次 側巻線に第2サイリスタを接続し、このゲート端子に前記電圧制御回路の出力で あるゲートパルスを供給し、該第2サイリスタの出力電流を整流して、前記電圧 制御回路内の比較器の一方の比較端子に供給し、この比較器の他方の比較端子に は設定振巾用電圧を印加させていることを特徴とする電磁振動機器用定電圧コン トローラ、によって達成される。
【0008】 又、以上の目的は、交流電源にサイリスタを介して電磁石コイルを接続させた 電磁振動機器を、前記第1サイリスタのゲート端子に印加されるゲートパルスの 位相を電圧制御回路により調節して可動部の振巾を制御するようにした電磁振動 機器用定電圧コントローラにおいて、前記電圧制御回路に制御用電源を供給する ために、前記交流電源に1次側巻線を接続させた制御電源トランスの2次側巻線 に電界効果トランジスタを接続し、この制御端子に前記電圧制御回路の出力であ るゲートパルスを供給し、該第2サイリスタの出力電流を整流して、前記電圧制 御回路内の比較器の一方の比較端子に供給し、この比較器の他方の比較端子には 設定振巾用電圧を印加させていることを特徴とする電磁振動機器用定電圧コント ローラ、によって達成される。
【0009】
【作用】
電磁振動機器の電磁石コイルには、交流電源に、第1サイリスタを介して電圧 が印加されているのであるが、この大きさは、この第1サイリスタのゲート端子 に印加されるゲートパルスの位相によって変えられる。今、交流電源の電圧が最 初に設定した時の電圧より上昇すると、当然のことながら電圧制御回路の電源用 の制御電源トランスの2次側巻線に発生する電圧も上昇する。従って、電圧制御 回路内のサイリスタ位相制御回路の出力ゲートパルスを第2サイリスタのゲート 端子で受けて、比較器の一方の比較端子に加えられる電圧も上昇するので、比較 器の差出力を0とすべくPI制御されて、結局、サイリスタ位相制御回路の出力 ゲートパルスがコイルの両端子間電圧が所定の電圧になるべく位相制御され、電 磁振動機器の電磁石のコイルに接続されている第1サイリスタのゲート端子に、 このゲートパルスが加えられて振巾は一定となる。交流電源の電圧が低下した場 合も同様である。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例による電磁振動機器用定電圧コントローラに関して図面 を参照して説明する。
【0011】 図1はこの回路を示すが、電磁振動フィーダ21の電磁石22のコイルには大 電流用サイリスタ18を介して、商用電源12が接続されている。又、このサイ リスタ18のゲート端子18aには、本考案に関わる電圧制御回路10が内蔵す る出力側のトランス16の2次側巻線17が接続されており、これを介してゲー トパルスが印加される。
【0012】 電圧制御回路10は制御電源用トランス11を内蔵しており、これの1次側巻 線には電磁振動フィーダ21に接続されている交流電源12、すなわち商用電源 12が接続され、この2次側巻線13の出力が制御回路14を駆動させるための 電源を供給する。又、この制御回路14は図2に示すように、比較器30とPI 制御回路31(Proportional−比例回路とIntegral−積分 回路とから成る)を含むが、この出力がサイリスタ位相制御回路33(トリガ発 生器33を含む)に供給されるようになっている。その出力は図1で示すように 、電線路30を介してシュミレーション回路23に供給される。これは制御電源 用トランス11の2次側巻線13に接続されており、抵抗24を介してトリガ発 生器15の出力ゲートパルスをそのゲート端子25aで受ける小信号用サイリス タ25の出力を抵抗26とコンデンサ27で整流することにより、電線路28を 介して制御回路14に供給される。すなわち、図2に示す制御回路14内の比較 器30の一方の比較端子に供給され、この他方の比較端子には所望の電圧、すな わち設定振巾が印加されている。なお、比較器30の他方の比較端子には、電圧 に換算された設定振巾値が加えられているのであるが、これは公知のように、交 流電源をトランスで所定の電圧に低下させた後、整流して、例えば定電圧ダイオ ードにより一定直流電圧とし、これから可変抵抗を介して所定の振巾値に対応す る電圧値として供給されているものである。従って、商用電源の電圧が大きく変 動したとしても、その設定値は変化しない。
【0013】 本考案の実施例による電磁振動機器用定電圧コントローラは以上のように構成 されるが、次にその作用について説明する。
【0014】 電磁振動フィーダ21を商用電源12にサイリスタ18を介して接続すると、 この時の印加電圧に応じてコイルに電流が流れ、トラフがこれに対応する振巾で 振動するのであるが、この振巾が予め図2における比較器30の一方の比較端子 に電圧として所定の振巾として設定されているので、後述するように、この電圧 で定振巾が行なわれる。
【0015】 すなわち、図1において制御電源用トランス11の2次側巻線13には、小信 号サイリスタ25が接続されているのであるが、今、商用電源12の電圧が上昇 し、かつ本実施例のように、何ら制御を行なわなければ、電磁振動フィーダ21 のトラフが大きな振巾になり、場合によっては電磁石を可動コアと衝突させて破 壊する恐れがあるが、この電圧の上昇により制御用トランス11の2次側巻線1 3の電圧も上昇する。いわば、大電流用と小電流用とであるが、同じサイリスタ に流れる電流をシュミレーションしていることになり、その上昇した電圧に応じ た電圧が抵抗26とコンデンサ27により整流されて、制御回路14内の比較器 30の一方の比較端子に供給される。従って、比較器30の他方の比較端子には 、所定の電圧が印加されており、この電圧になるべくPI制御回路31で制御さ れてサイリスタ位相制御回路33から発生するゲートパルスの位相を、最初の設 定電圧になるように変えて、大電流用サイリスタ18のゲート端子18aに供給 されるので、結局、商用電源12に接続されている電磁振動フィーダ21のトラ フの振巾は、変化しない。又、商用電源12の電圧が低下した場合には、逆のこ とが行なわれ、やはり電磁振動フィーダの振巾は低下しない。
【0016】 図3は上記のように構成される回路の各部の信号の波形であるが、Aでは商用 電源12の電圧が示されている。すなわち、所定の周波数で、例えば50Hzで 今、200Vの電圧とする。勿論、正弦波形の電圧である。
【0017】 次に、大電流サイリスタの18のゲート端子18aに印加されるトリガパルス は図3のBに示されており、電源の電圧に対して設定された一定の位相で発生す る。これにより、サイリスタ18の出力電圧は、図3のCで示すように変化する 。これが電磁振動フィーダ21の電磁石20のコイルに印加されるのであるが、 電圧発生領域では負の逆起電圧部分も含めてほぼ正弦状に変化する。よって、ト ラフはこの電圧によりコイルが通電されることにより、交番磁気吸引力を生じて 公知のように電源電圧の周波数と同じ周波数で振動するのであるが、この電源電 圧が変動すると、制御しなければ当然のことながら図3のCで示す出力電圧もこ れに応じて変動する。よって、トラフの振巾も変動するのであるが、本実施例に よれば、小信号用サイリスタ25のゲート端子25aには、トリガ発生器15の 出力パルスが印加されているので、これにより図3のDで実線で示すような出力 電圧が得られるのであるが、鎖線で示すように抵抗26とコンデンサ27で整流 されることにより平滑化されて、直流電圧が制御回路14内の比較器30の一方 の比較端子に供給される。図3のDの波形と図3のCに示す出力電圧とは正確に は一致しないが、これは一方が誘導負荷であり、シュミレーション回路23にお いては、抵抗26の抵抗負荷であるが、電圧が変動すると同様に変動するので、 一種のシュミレーションを行なっていると考えられる。すなわち、電源電圧が上 昇すると、小信号用サイリスタ25の出力電圧もそれに応じて上昇する。よって 、この整流された電圧が比較器30の一方の入力比較端子に加えられれるのであ るが、これが最初に設定した所定の振巾に対応する電圧と比較されて、これが0 となるようにPI制御されるので、商用電源12に大信号用サイリスタ18を介 して接続される電磁振動フィーダ21の電磁石22のコイルには、一定の電圧が 印加されることになり、すなわち、設定の振巾で振動し続ける。
【0018】 又、図4はこの実施例による効果を示すために交流電源の電圧と振巾との関係 を示すものであるが、電源が50Hzで180V〜240Vで変化した時には、 本実施例のデータが〇で示されているように、200Vでの設定値1.0mm、 1.5mm、2.2mmから殆ど変動することはないが、従来のコントローラに よれば、△印で示すように設定値が1.0mmでは180V〜240Vで変動す ると、約0.70mmの振巾から1.7mmの振巾まで変動する。又、設定値が 1.5mmであれば、240Vで約2.8mmにまで増大し、更に設定値を2. 2mmと設定すれば、210Vで既に3.2mmにまで上昇し、電磁石と可動コ アとの空隙が3mmであれば、既に可動コアと電磁石とは衝突していることによ り、これ以上振巾を増大させると可動コア、もしくは電磁石を破壊するに至るで あろう。然しながら、本実施例では△のデータ値から示すように全て240Vま で電圧上昇しても振巾は設定値とほぼ同一であり、電磁石と可動コアとが衝突す ることはない。
【0019】 本実施例は以上のように、交流電源の電圧が変動しても電磁振動フィーダに印 加される電圧は初期の設定値に一定化され、振巾を一定値にするのであるが、こ れを単に、本来必要な制御電源用トランスの2次側巻線12にサイリスタを接続 して、この出力を整流するための抵抗26やコンデンサ27を接続させるだけで 良いので、構造が簡単でコストも小として上記定電圧作用を行なうことができる 。
【0020】 以上、本考案の実施例について説明したが、勿論、本考案はこれに限定される ことなく、本考案の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0021】 例えば、以上の実施例では、制御電源用トランス11の2次側巻線13に接続 されるシュミレーション用の素子は小信号用サイリスタ25であるが、これに変 えて電界効果トランジスタ(FET)を接続してもよい。この場合には、トリガ 発生器15からのパルスは、その制御端子に供給すればよい。
【0022】 又、以上の実施例では、電磁振動機器として電磁振動フィーダを例示したが、 勿論、これに限ることなく、各種のバイブレータや振動試験機などにも本考案は 適用可能である。
【0023】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案の電磁振動機器用定電圧コントローラによれば、こ の機器に接続されている交流電源の電圧が変動しても、コイルに印加される出力 電圧は初期の所定の値に一定化することができ、例えば電磁振動フィーダのトラ フの振巾を一定にし、その電磁石と可動コアとが衝突してこれを破壊する恐れを 未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による電磁振動機器用定電圧コ
ントローラの回路図である。
【図2】同要部の回路図である。
【図3】同作用を説明するための波形図であるが、Aは
交流電源の電圧波形であり、Bはトリガ発生器の出力パ
ルスの波形であり、Cは電磁石コイルにかかる出力電圧
の波形であり、Dは図1における本発明にかかわるサイ
リスタのカソード側の電圧波形である。
【図4】同作用を説明するための従来のコントローラと
の比較を示す電圧−振巾グラフである。
【図5】従来例の電磁振動機器用定電圧コントローラの
回路図である。
【図6】上記従来例の具体的なブロック図である。
【符号の説明】
11 制御用トランス 14 制御回路 15 トリガ発生器 23 シュミレーション回路 25 小信号用サイリスタ 26 抵抗 27 コンデンサ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源に第1サイリスタを介して電磁
    石コイルを接続させた電磁振動機器を、前記第1サイリ
    スタのゲート端子に印加されるゲートパルスの位相を電
    圧制御回路により調節してその可動部の振巾を制御する
    ようにした電磁振動機器用定電圧コントローラにおい
    て、前記電圧制御回路に制御用電源を供給するために、
    前記交流電源に1次側巻線を接続させた制御用電源トラ
    ンスの2次側巻線に第2サイリスタを接続し、このゲー
    ト端子に前記電圧制御回路の出力であるゲートパルスを
    供給し、該第2サイリスタの出力電流を整流して、前記
    電圧制御回路内の比較器の一方の比較端子に供給し、こ
    の比較器の他方の比較端子には設定振巾用電圧を印加さ
    せていることを特徴とする電磁振動機器用定電圧コント
    ローラ。
  2. 【請求項2】 交流電源にサイリスタを介して電磁石コ
    イルを接続させた電磁振動機器を、前記第1サイリスタ
    のゲート端子に印加されるゲートパルスの位相を電圧制
    御回路により調節して可動部の振巾を制御するようにし
    た電磁振動機器用定電圧コントローラにおいて、前記電
    圧制御回路に制御用電源を供給するために、前記交流電
    源に1次側巻線を接続させた制御電源トランスの2次側
    巻線に電界効果トランジスタを接続し、この制御端子に
    前記電圧制御回路の出力であるゲートパルスを供給し、
    該第2サイリスタの出力電流を整流して、前記電圧制御
    回路内の比較器の一方の比較端子に供給し、この比較器
    の他方の比較端子には設定振巾用電圧を印加させている
    ことを特徴とする電磁振動機器用定電圧コントローラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104753508A (zh) * 2013-12-30 2015-07-01 上海普锐马电子有限公司 一种高压大电流电子开关

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