JP2598226B2 - 塗料攪拌装置 - Google Patents
塗料攪拌装置Info
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- JP2598226B2 JP2598226B2 JP6050553A JP5055394A JP2598226B2 JP 2598226 B2 JP2598226 B2 JP 2598226B2 JP 6050553 A JP6050553 A JP 6050553A JP 5055394 A JP5055394 A JP 5055394A JP 2598226 B2 JP2598226 B2 JP 2598226B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンク等に収容された
塗料を一定時間毎に攪拌して塗料の沈澱を防止するため
の塗料攪拌装置に関する。
塗料を一定時間毎に攪拌して塗料の沈澱を防止するため
の塗料攪拌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タンク等に収容された塗料を攪拌
して塗料の沈澱を防止するための塗料攪拌装置は、一定
時間毎に担当者が塗料攪拌スイッチを入れ、モ−タを一
定回転速度で駆動し、タンク内の攪拌羽根を回転させる
ように構成されたものである。
して塗料の沈澱を防止するための塗料攪拌装置は、一定
時間毎に担当者が塗料攪拌スイッチを入れ、モ−タを一
定回転速度で駆動し、タンク内の攪拌羽根を回転させる
ように構成されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の塗料攪拌装
置は、一定時間毎に担当者が塗料攪拌スイッチを入れ、
モ−タを一定回転速度で駆動し、タンク内の攪拌羽根を
回転させるように構成されたものであるため、タンク内
の塗料の量に無関係に、一定の回転速度でタンク内の攪
拌羽根が回転されることから、タンク内の塗料量が少な
くなると、攪拌中に塗料の液面が波立ち、その結果、タ
ンクから送られた塗料の塗装行程で塗装ムラが発生する
という問題がある。
置は、一定時間毎に担当者が塗料攪拌スイッチを入れ、
モ−タを一定回転速度で駆動し、タンク内の攪拌羽根を
回転させるように構成されたものであるため、タンク内
の塗料の量に無関係に、一定の回転速度でタンク内の攪
拌羽根が回転されることから、タンク内の塗料量が少な
くなると、攪拌中に塗料の液面が波立ち、その結果、タ
ンクから送られた塗料の塗装行程で塗装ムラが発生する
という問題がある。
【0004】そこで本発明では、タンク等の容器に収容
された塗料を攪拌して塗料の沈澱を防止する際に、容器
内の残存塗料量が少なくなるに従って攪拌手段の回転速
度を遅くし、攪拌中に塗料の液面が波立つことを抑制す
ることを解決すべき技術的課題とするものである。
された塗料を攪拌して塗料の沈澱を防止する際に、容器
内の残存塗料量が少なくなるに従って攪拌手段の回転速
度を遅くし、攪拌中に塗料の液面が波立つことを抑制す
ることを解決すべき技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための技
術的手段は、塗料攪拌装置を、塗料が収容される容器の
中に配設されて回転駆動されたときに塗料を攪拌する攪
拌手段と、その攪拌手段を回転数可変に駆動するモ−タ
と、前記容器に収容された前記塗料の液面位置を検知す
る液面センサと、その液面センサからの液面検知信号に
基づいて塗料の残量を演算したうえ、その残量での塗料
を液面が波立たない程度に前記攪拌手段で攪拌するモ−
タ回転数を演算する演算手段と、その演算手段で演算さ
れた回転数で前記モ−タを駆動するモ−タ駆動手段とを
備えた構成にすることである。
術的手段は、塗料攪拌装置を、塗料が収容される容器の
中に配設されて回転駆動されたときに塗料を攪拌する攪
拌手段と、その攪拌手段を回転数可変に駆動するモ−タ
と、前記容器に収容された前記塗料の液面位置を検知す
る液面センサと、その液面センサからの液面検知信号に
基づいて塗料の残量を演算したうえ、その残量での塗料
を液面が波立たない程度に前記攪拌手段で攪拌するモ−
タ回転数を演算する演算手段と、その演算手段で演算さ
れた回転数で前記モ−タを駆動するモ−タ駆動手段とを
備えた構成にすることである。
【0006】
【作用】上記構成の塗料攪拌装置によれば、液面センサ
が容器に収容された塗料の液面位置を検知し、液面検知
信号を演算手段に出力すると、演算手段は、その液面セ
ンサからの液面検知信号に基づいて塗料の残量を演算し
たうえ、その残量での塗料液面が波立たない程度に塗料
を前記攪拌手段で攪拌するためのモ−タ回転数を演算す
ると、モ−タ駆動手段は、その演算回転数でモ−タを回
転させるため、液面位置が下がるに従ってモ−タの回転
数を低下させるような制御が行われ、塗料攪拌時の液面
の波立ちが抑制される。
が容器に収容された塗料の液面位置を検知し、液面検知
信号を演算手段に出力すると、演算手段は、その液面セ
ンサからの液面検知信号に基づいて塗料の残量を演算し
たうえ、その残量での塗料液面が波立たない程度に塗料
を前記攪拌手段で攪拌するためのモ−タ回転数を演算す
ると、モ−タ駆動手段は、その演算回転数でモ−タを回
転させるため、液面位置が下がるに従ってモ−タの回転
数を低下させるような制御が行われ、塗料攪拌時の液面
の波立ちが抑制される。
【0007】尚、上記液面センサを音波センサとした場
合には、音波センサから発信された音波が塗料の液面で
反射し、再び受信されるまでの時間により、液面位置が
検知される。
合には、音波センサから発信された音波が塗料の液面で
反射し、再び受信されるまでの時間により、液面位置が
検知される。
【0008】また、モ−タ駆動手段としてインバ−タを
用いた場合には、インバ−タからモ−タに出力される駆
動電力の周波数を可変することにより、モ−タの回転数
が可変され、攪拌手段の回転数が可変される。
用いた場合には、インバ−タからモ−タに出力される駆
動電力の周波数を可変することにより、モ−タの回転数
が可変され、攪拌手段の回転数が可変される。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、塗料攪拌装置の全体的な構成を示し
た制御系統図である。図1に示すように、塗料Pが収容
されるタンク(容器)1の中に、回転軸2Aが垂直状に
配置されており、その回転軸2Aの下端部には攪拌羽根
(攪拌手段)2が取着されている。回転軸2Aの上端部
はタンク(容器)1の上面に突出されており、その上端
部にはプ−リ3が取り付けられている。
説明する。図1は、塗料攪拌装置の全体的な構成を示し
た制御系統図である。図1に示すように、塗料Pが収容
されるタンク(容器)1の中に、回転軸2Aが垂直状に
配置されており、その回転軸2Aの下端部には攪拌羽根
(攪拌手段)2が取着されている。回転軸2Aの上端部
はタンク(容器)1の上面に突出されており、その上端
部にはプ−リ3が取り付けられている。
【0010】タンク(容器)1の上面にはモ−タ5が取
り付けられており、モ−タ5の出力軸にはプ−リ6が取
着されている。そして、そのプ−リ6と前記プ−リ3と
の間にはベルト7が掛けられており、モ−タ5の回転駆
動力が攪拌羽根2の回転軸2Aに伝達される。尚、塗料
Pは一般に引火性、あるいは爆発性であるため、モ−タ
5は防爆構造、あるいは安全増し防爆構造になってい
る。
り付けられており、モ−タ5の出力軸にはプ−リ6が取
着されている。そして、そのプ−リ6と前記プ−リ3と
の間にはベルト7が掛けられており、モ−タ5の回転駆
動力が攪拌羽根2の回転軸2Aに伝達される。尚、塗料
Pは一般に引火性、あるいは爆発性であるため、モ−タ
5は防爆構造、あるいは安全増し防爆構造になってい
る。
【0011】また、タンク(容器)1の上面には音波セ
ンサ8が取り付けられており、塗料Pの液面までの距離
に対応した液面検知信号を出力する。尚、この音波セン
サ8の代わりに、ベ−パが発生していても正確に塗料P
の液面までの距離を検知できるものを使用しても良い。
ンサ8が取り付けられており、塗料Pの液面までの距離
に対応した液面検知信号を出力する。尚、この音波セン
サ8の代わりに、ベ−パが発生していても正確に塗料P
の液面までの距離を検知できるものを使用しても良い。
【0012】タンク(容器)1から離れた位置に制御装
置10が設けられている。制御装置10は前記音波セン
サ8から出力された液面検知信号を受信し、液面検知信
号をディジタル信号に変換する受信機REと、受信機R
Eでディジタル信号に変換された液面検知信号を入力
し、その液面検知信号に基づいて塗料Pの残量を演算す
るとともに、塗料Pの液面に波が立たないような前記攪
拌羽根2の攪拌回転数、即ちモ−タ5の回転数を演算し
たうえ、モ−タ5の演算回転数に対応した駆動信号を出
力する演算回路CPUと、その演算回路CPUから出力
された駆動信号に従って前記モ−タ5を演算回転数で回
転させる駆動電力をモ−タ5に出力するインバ−タIN
Vとを備えたものである。
置10が設けられている。制御装置10は前記音波セン
サ8から出力された液面検知信号を受信し、液面検知信
号をディジタル信号に変換する受信機REと、受信機R
Eでディジタル信号に変換された液面検知信号を入力
し、その液面検知信号に基づいて塗料Pの残量を演算す
るとともに、塗料Pの液面に波が立たないような前記攪
拌羽根2の攪拌回転数、即ちモ−タ5の回転数を演算し
たうえ、モ−タ5の演算回転数に対応した駆動信号を出
力する演算回路CPUと、その演算回路CPUから出力
された駆動信号に従って前記モ−タ5を演算回転数で回
転させる駆動電力をモ−タ5に出力するインバ−タIN
Vとを備えたものである。
【0013】上記演算回路CPUはマイクロコンピュ−
タを中枢として構成され、RAM,ROM等の記憶部を
内蔵し、前記液面検知信号に基づいた塗料Pの残量演算
プログラム、及び塗料Pの残量に対応したモ−タ5の回
転数演算プログラムが記憶されている。そして、マイク
ロコンピュ−タは両演算プログラムに従ってモ−タ5の
回転数を演算する。
タを中枢として構成され、RAM,ROM等の記憶部を
内蔵し、前記液面検知信号に基づいた塗料Pの残量演算
プログラム、及び塗料Pの残量に対応したモ−タ5の回
転数演算プログラムが記憶されている。そして、マイク
ロコンピュ−タは両演算プログラムに従ってモ−タ5の
回転数を演算する。
【0014】塗料攪拌装置を以上のように構成すること
により、タンク(容器)1の塗料Pの残量が減少するに
従ってモ−タ5の回転数が自動的に減少される。即ち、
図1に示した1200rpm,600rpm,30rp
mは、塗料Pがほぼ満杯のとき、残量がほぼ半分になっ
たとき、及び残量が残り少なくなったときのモ−タ5の
回転数の例であり、塗料Pの残量の減少に応じてモ−タ
5の回転数を小にするように自動制御し、塗料Pの残量
が減少するに従って攪拌羽根2の攪拌回転数を少なくし
て塗料の液面が波立たないようにする。尚、上記攪拌制
御は、一定時間毎に行えば塗料Pの沈澱が防止される。
そのため、演算回路CPUで時限計測を行い、一定時間
経過する毎に上記攪拌制御を行う。
により、タンク(容器)1の塗料Pの残量が減少するに
従ってモ−タ5の回転数が自動的に減少される。即ち、
図1に示した1200rpm,600rpm,30rp
mは、塗料Pがほぼ満杯のとき、残量がほぼ半分になっ
たとき、及び残量が残り少なくなったときのモ−タ5の
回転数の例であり、塗料Pの残量の減少に応じてモ−タ
5の回転数を小にするように自動制御し、塗料Pの残量
が減少するに従って攪拌羽根2の攪拌回転数を少なくし
て塗料の液面が波立たないようにする。尚、上記攪拌制
御は、一定時間毎に行えば塗料Pの沈澱が防止される。
そのため、演算回路CPUで時限計測を行い、一定時間
経過する毎に上記攪拌制御を行う。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、容器に収
容された塗料の液面位置が下がり、残量が減少するに従
って、自動的にモ−タの回転数を低下させ、攪拌手段に
よる攪拌速度を遅くするような制御をするため、塗料の
残量が少なくなったときでも、塗料攪拌時の液面の波立
ちを抑制することができることから、この塗料の塗装行
程での塗装ムラを無くすことができるという効果があ
る。
容された塗料の液面位置が下がり、残量が減少するに従
って、自動的にモ−タの回転数を低下させ、攪拌手段に
よる攪拌速度を遅くするような制御をするため、塗料の
残量が少なくなったときでも、塗料攪拌時の液面の波立
ちを抑制することができることから、この塗料の塗装行
程での塗装ムラを無くすことができるという効果があ
る。
【図1】本発明の実施例の全体的な構成を示した制御系
統図である。
統図である。
1 タンク(容器) 2 攪拌羽根 5 モ−タ 8 音波センサ 10 制御装置 RE 受信機 CPU 演算回路 INV インバ−タ P 塗料
Claims (3)
- 【請求項1】 塗料が収容される容器の中に配設されて
回転駆動されたときに塗料を攪拌する攪拌手段と、その
攪拌手段を回転数可変に駆動するモ−タと、前記容器に
収容された前記塗料の液面位置を検知する液面センサ
と、その液面センサからの液面検知信号に基づいて塗料
の残量を演算したうえ、その残量での塗料を液面が波立
たない程度に前記攪拌手段で攪拌するモ−タ回転数を演
算する演算手段と、その演算手段で演算された回転数で
前記モ−タを駆動するモ−タ駆動手段とを備えたことを
特徴とする塗料攪拌装置。 - 【請求項2】 液面センサは音波センサとしたことを特
徴とする請求項1の塗料攪拌装置。 - 【請求項3】 モ−タ駆動手段としてインバ−タを用
い、そのインバ−タからモ−タに出力される駆動電力の
周波数を可変することにより、モ−タの回転数を可変
し、攪拌手段の回転数を可変することを特徴とする請求
項1の塗料攪拌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6050553A JP2598226B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 塗料攪拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6050553A JP2598226B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 塗料攪拌装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07256197A JPH07256197A (ja) | 1995-10-09 |
JP2598226B2 true JP2598226B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12862217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6050553A Expired - Fee Related JP2598226B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 塗料攪拌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598226B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100466292B1 (ko) * | 2002-04-23 | 2005-01-13 | 주식회사 하도 | 웨이브렛 변환을 이용한 교반기의 위험감지시스템 |
JP6862880B2 (ja) * | 2017-02-08 | 2021-04-21 | 住友金属鉱山株式会社 | 撹拌装置及び制御装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS527582Y2 (ja) * | 1971-06-04 | 1977-02-17 | ||
JP2533390B2 (ja) * | 1989-11-30 | 1996-09-11 | トリニティ工業株式会社 | 塗料タンクの液面自動調節装置 |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP6050553A patent/JP2598226B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07256197A (ja) | 1995-10-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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