JP2597033B2 - 黒板装置 - Google Patents

黒板装置

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JP2597033B2
JP2597033B2 JP2115452A JP11545290A JP2597033B2 JP 2597033 B2 JP2597033 B2 JP 2597033B2 JP 2115452 A JP2115452 A JP 2115452A JP 11545290 A JP11545290 A JP 11545290A JP 2597033 B2 JP2597033 B2 JP 2597033B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、必要枚数の黒板を適宜引き出して使用する
ことができるようにした黒板装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の黒板は、壁面に固定して使用されるのが一般的
である。
[発明が解決しようとする課題] ところが、会議室等においては、用途に応じて黒板を
使用する場合と、そうでない場合があり、使用しない壁
面にも壁面に大きな黒板が存在すると威圧感を与える。
特に着色塗料黒板等が使われずに壁面の一部をなしてい
ると、部屋全体が暗い感じになり易い。
また、黒板を使用して社内会議を行った後に、外部の
客等をその部屋に招いて別内容のプレゼンテーション等
を行うような場合には、その黒板に記載したり貼着した
内容は、秘密保持の見地から、一旦完全に消去ないし除
去する必要があり、その後、前記社内会議を再開するよ
うな場合には、消去ないし除去した内容を再び復元しな
ければならず、手間がかかるという問題がある。
本発明は、以上のような課題を解決することを目的と
している。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このような目的を達成するために、次のよ
うな手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係る黒板装置は、壁面に上レール
と下レールとを平行に設け、それら両レール間に複数枚
の黒板を走行可能に支持させるとともに、前記両レール
の端部にその両レールから離脱させた黒板を重合状態で
収納可能な戸袋を隣接してなるものであって、前記黒板
が、表裏両側に、使用面をそれぞれ備え、前記戸袋が、
前記両レールに対して黒板を出し入れするための主導出
入部と、レールのない空間に対して黒板を出し入れする
ための補助導出入部とを具備しており、前記主導出入部
と前記補助導出入部とは、戸袋内の黒板を該主導出入部
又は補助導出入部に導くための案内手段を挟んで隣接さ
せてあることを特徴としている。
戸袋の具体的な態様としては、黒板の下端をスライド
可能に支持する支持部材と、黒板の上端を案内保持する
案内部材とを具備してなるものが挙げられる。
このような戸袋と上下レールとの間で、黒板の円滑な
やり取りを行うには、支持部材及び案内部材のレール側
の側縁部分に、前記案内部材である水平回転可能な案内
ローラを軸心を一致させてそれぞれ配設し、これら案内
ローラと壁面との間に主導出入部を形成しておくのがよ
い。
また、戸袋からレールの存在しない空間に黒板を円滑
に取り出せるようにするには、前記支持部材の側縁部に
おける案内ローラの反壁面側の近傍に水平軸心回りに回
転可能な支持ローラを配設し、この支持ローラ上を補助
導出入部とするのが好ましい。
なお、この明細書でいう黒板は、狭義の黒板のみなら
ず、いわゆるホワイトボードや掲示板も含まれる。すな
わち、この黒板の使用面としては、塗装仕上げのもの
や、ホーロー仕上げのもの、あるいは、掲示板仕様のも
の等が挙げられる。表裏両使用面は、同一仕様のもので
ある必要はない。
[作用] このような構成のものであれば、黒板を上レールと下
レールの間に支持させている状態では、該黒板が壁面に
沿って配設され、通常の黒板と同様に使用することがで
きる。
このような黒板を両レールに沿って戸袋方向に走行さ
せ、順次、主導出入部からその戸袋内に収納すれば、壁
面から黒板を除去することができ、外部から視認できな
い状態で戸袋内に保管しておくとこができる。
この戸袋内の黒板を、主導出入部から必要枚数だけ両
レール間に引き出せば、引き出した黒板のみを左右に移
動可能な状態で使用することができる。
さらに、戸袋内の黒板は、補助導出入部からレールの
存在しない空間に引き出して、再度、その戸袋内に挿入
することができるようになっているので、戸袋内の黒板
の前後位置を入れ替えて、レール間に引出し得る順序を
変更したり、黒板の表裏を変えることができる。
しかも、前記導出入部と補助導出入部とは、案内手段
を挟んで隣接させてあるため、戸袋の比較的小な端面に
前記主導出入部及び補助導出入部を並設しても、戸袋内
の黒板を、レール上又はレールの存在しない空間に、明
確に区別して引き出すことができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を、図面を参照して説明す
る。
この黒板装置は、第1図に示すように、壁面1に上レ
ール2と下レール3とを平行に設け、それら両レール
2、3間に複数枚の黒板を走行可能に支持させるととも
に、前記両レール2、3の図中右端部にそれら両レール
2、3から離脱させた黒板4を重合状態で収納可能な戸
袋5を隣接してなる。
上レール2は、第2図に示すように、先端に下方へ垂
下する案内突条21を有した側面視略L字形のもので、ア
ルミ押圧成形等により作られており、その基端部22が釘
23により壁面1に取着されている。上レール2の外面に
は、合成樹脂製の化粧板2が装着してある。
下レール3は、第2図に示すように、先端に上方へ突
出する支持突条31を有した側面視略L字形のもので、ア
ルミ押圧成形等により作られており、その基端部32が釘
33により壁面1に取着されている。下レール3の外面に
は、合成樹脂製の化粧板34が装着してある。
黒板4は、第2図〜第4図に示すように、表裏両側に
使用面41、42を有してなる黒板本体43と、この黒板本体
43の上縁及び下縁にそれぞれ取着したアルミ押出成形材
製の上枠材44及び下枠材45と、これらの枠材44、45に包
持させた合成樹脂製のスライダ46、47と、前記黒板本体
43の左右両縁にそれぞれ取着した側枠材48とからなって
いる。使用面41、42は、例えば一方をチョークによる記
載が可能な着色塗装仕上げの黒板(又は水性マーカーに
よる記載が可能なホーロー仕上げのホワイトボード)と
し、他方をピン等による貼着が可能な掲示板仕様のもの
としている。そして、両使用面41、42のうち何れを前面
にしても、下スライダ47の下面に設けた溝47aを前記下
レール3の支持突条31に係合させ、上スライダ46の上面
に設けた溝46aを前記上レール2の案内突条21に係合さ
せ得るようにしている。
戸袋5は、第3図及び第4図に示すように、壁面1に
ボルト50を介して止着したリブ51aを有する横断面コ字
型の上ブラケット51と、前記壁面1にボルト50を介して
止着したリブ52aを有する下ブラケット52と、前記下ブ
ラケット52の上面に取着した板状の支持部材53と、前記
上ブラケット51の下面に取着した板状の案内部材54と、
前記両ブラケット51、52を隠蔽する化粧枠55、56間に取
り付けた前面板57とから構成されている。そして、黒板
4の下端4aを前記支持部材53上にスライド可能に支持さ
せ、上端4bを前記案内部材54に案内保持させ得るように
している。また、支持部材53及び案内部材54のレール
2、3側の側縁部分には、前記上、下ブラケット51、52
にそれぞれ支持させた取付板61、62が重合状態で配設し
てあり、これらの取付板61、62に、水平回転可能な案内
ローラ63、64を軸心m1、m2を一致させて軸着している。
そして、これらの案内ローラ63、65の壁面1との間の空
間を上、下レール2、3間の空間と連続させており、こ
の部位を両レール2、3に対して黒板4を出し入れする
ための主導出入部Aとしている。さらに、前記支持部材
53の側縁部における案内ローラ63の反壁面側の近傍に
は、一対のL字金具71、72が前記下ブラケット52と前記
支持部材53との間に挾持させてあり、各々の鉛下片部71
a、72a間に、水平軸心n回りに回転可能な支持ローラ73
を軸着している。そして、この支持ローラ73上の空間を
レール2、3が設けられていない空間と連続させ、この
部位を補助導出入部Bとしている。すなわち、前記主導
出入部Aと前記補助導出入部Bとは、第5図に示すよう
に、案内手段である案内ローラ63、64を挟んで隣接させ
てある。なお、58は戸袋5内の黒板4を厚み方向に円滑
に移動させるための案内ブロックであり、31aは戸袋5
から下レール3に円滑に黒板4を引き出すために該下レ
ール3の端部に設けた面取部であり、59は戸袋5の側方
にあって黒板4の導出入に無関係な部位を閉止する側板
である。
このような構成のものであれば、黒板4を使用面41側
を前面にして上レール2と下レール3の間に支持させて
いる状態では、該黒板4が壁面1に沿って配設され、通
常の黒板と同様にチョークやマーカー等による記載が可
能になる。また、黒板4を使用しない時は、それらの黒
板4を両レール2、3に沿って戸袋5方向に走行させ、
順次、主導出入部Aからその戸袋5内に収納して厚み方
向に重合していけば、壁面1から黒板4を除去すること
ができ、外部から視認できない状態で戸袋5内に保管し
ておくことができる。さらに、一旦戸袋5内に収納した
黒板4を、主導出入部Aから必要枚数だけ両レール2、
3間に引き出せば、引き出した黒板4のみを左右に移動
可能な状態で使用することができる。
このため、この黒板装置を会議室等に設備すると、黒
板4を使用しない時にそれが室内に放置されて暗い感じ
を与えることを解消することができる。また、会議と会
議の間にレセプションを行いたい場合等は、黒板4を一
旦戸袋5内に収納することで前半の会議で記載した内容
を消去することなく経過的に室内から除去し、レセプシ
ョン終了後に再び戸袋5から壁面1に沿って引き出し、
その記載を復元することが可能になる。このため、これ
に係る従来の手間及び時間浪費を解消することが可能に
なる。
さらに、戸袋5内の黒板4は、補助導出入部Bからレ
ール2、3の存在しない空間に引き出して、再度、その
戸袋5内に挿入することができるようにしてある。この
ため、黒板4の前後位置を戸袋5内で入れ替えてレール
2、3間に引き出したり、黒板5の前面を使用面42側に
してピン等による掲示物の貼着が可能な状態でレール
2、3間に引き出す等、黒板及び/又は掲示板として、
種々の態様の下に利用することが可能になる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、各部の
断面形状等は図示例に限定されるものではなく、本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
[発明の効果] 本発明の黒板装置は、以上のような構成であるから、
主導出入部を通じてレールと戸袋の間で黒板の出入れを
行うことができる。このため、その黒板を適正に使用で
きることは勿論のこと、黒板を使用しない時に戸袋に収
納して部屋のイメージを改善することが可能になる。ま
た、このようなものであれば、一旦黒板に記載し又は貼
着した内容を経過的に隠蔽・復元するために戸袋に収納
するといった利用の仕方もできるため、これに係る従来
の不手際を解消することが可能になる。さらに、この装
置は補助導出入部を通じて戸袋内の黒板の前後位置や表
裏を入れ替えることもできるため、黒板、ホワイトボー
ド、掲示板としての選択的な使用やそれらの有効な組み
合わせによる併用を通じて機能性に富んだ利用が可能に
なる。しかも、前記主導出入部と補助導出入部とは、案
内手段を挟んで隣接させてあるため、戸袋の比較的狭小
な端面に前記導出入部及び補助導出入部を並設しても、
戸袋内の黒板を、レール上又はレールの存在しない空間
に、明確に区別して引き出すことができる。したがっ
て、レール上に引き出すべき黒板を誤ってレールのない
空間に引き出して落下させてしまうという不具合の発生
を有効に防止または抑制することができ、また、かかる
錯誤を防止するために戸袋を不当に大きくして両導出入
部を離間させなければならないという問題も生じない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は壁面に取り付
けられた状態の正面図、第2図は第1図におけるII−II
線断面図、第3図は同III−III線断面図、第4図は第3
図におけるIV−IV線断面図、第5図は第1図におけるV
−V線断面図である。 A……主導出入部、B……補助導出入部 m1、m2……軸心、n……水平軸心 1……壁面、2……上レール 3……下レール、4……黒板 4a……下端、4b……上端 5……戸袋、41、42……使用面 53……支持部材、54……案内部材 63、64……案内手段(案内ローラ)、73……支持ローラ

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁面に上レールと下レールとを平行に設
    け、それら両レール間に複数枚の黒板を走行可能に支持
    させるとともに、前記両レールの端部にその両レールか
    ら離脱させた黒板を重合状態で収納可能な戸袋を隣設し
    てなる黒板装置であって、 前記黒板が、表裏両側に、使用面をそれぞれ備え、前記
    戸袋が、前記両レールに対して黒板を出し入れするため
    の主導出入部の、レールのない空間に対して黒板を出し
    入れするための補助導出入部とを具備しており、前記主
    導出入部と前記補助導出入部とは、戸袋内の黒板を該主
    導出入部又は補助導出入部に導くための案内手段を挟ん
    で隣接させてあることを特徴とする黒板装置。
  2. 【請求項2】戸袋が、黒板の下端をスライド可能に支持
    する支持部材と、黒板の上端を案内保持する案内部材と
    を具備してなることを特徴とする請求項1記載の黒板装
    置。
  3. 【請求項3】支持部材及び案内部材のレール側の側縁部
    分に、前記案内手段である水平回転可能な案内ローラを
    軸心を一致させてそれぞれ配設し、これら案内ローラと
    壁面との間に主導出入部を形成していることを特徴とす
    る請求項2記載の黒板装置。
  4. 【請求項4】前記支持部材の側縁部における案内ローラ
    の反壁面側の近傍に水平軸心回りに回転可能な支持ロー
    ラを配設し、この支持ローラ上を補助導出入部にしたこ
    とを特徴とする請求項3記載の黒板装置。
  5. 【請求項5】黒板が、表裏両側に、使用面をそれぞれ備
    えていることを特徴とする請求項1記載の黒板装置。
  6. 【請求項6】黒板の使用面が、塗装仕上げのものである
    ことを特徴とする請求項1記載の黒板装置。
  7. 【請求項7】黒板の使用面が、ホーロー仕上げのもので
    あることを特徴とする請求項1記載の黒板装置。
  8. 【請求項8】黒板の使用面が、掲示板仕様のものである
    ことを特徴とする請求項1記載の黒板装置。
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JPS6253673A (ja) * 1985-09-03 1987-03-09 オリンパス光学工業株式会社 マルチル−メンチユ−ブ

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