JP2596623Y2 - 生体組織接着剤用簡易塗布器具 - Google Patents

生体組織接着剤用簡易塗布器具

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JP2596623Y2
JP2596623Y2 JP1992056259U JP5625992U JP2596623Y2 JP 2596623 Y2 JP2596623 Y2 JP 2596623Y2 JP 1992056259 U JP1992056259 U JP 1992056259U JP 5625992 U JP5625992 U JP 5625992U JP 2596623 Y2 JP2596623 Y2 JP 2596623Y2
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信人 福永
勝美 川上
義光 石原
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Chemo Sero Therapeutic Research Institute Kaketsuken
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Chemo Sero Therapeutic Research Institute Kaketsuken
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、人間または動物に対し
て動物性タンパク質を主成分とする生体用接着剤を適用
する器具に関し、特に皮膚の裂傷や火傷の治療、止血ま
たは皮膚移植等に好適な、生体の患部に生体用接着剤を
噴霧するための器具に関する。
【0002】
【従来の技術】動物性タンパク質を主成分とする生体組
織接着剤は、タンパク質の溶液と当該タンパク質の凝塊
形成を促進する凝固因子の溶液とを混ぜ合わせることに
より現場で形成される。この種の生体組織接着剤を使用
する場合、たとえば第XIII因子およびフィブリノゲンを
含有する溶液をトロンビン含有溶液と混合し生体組織接
着に用いる場合には、従来、一方の溶液を適用部位に塗
布し、これに他方の溶液を被覆する方法、または2つの
溶液を混合溶液内などであらかじめ混合し、それをシリ
ンジに吸い込んで、次いで接着すべき部位に塗布する方
法が採用されていた。
【0003】ところが上記の方法はいずれも欠点を有す
るものであった。すなわち第1の方法は、2つの溶液が
完全に混合しないうちに表面の固化が生じるために混合
が不完全となり、従って接着力の低下が生じるのが問題
であり、また2番目の方法は、2つの溶液を混合すると
直ちに接着剤の固化が起こってしまうので、2溶液の混
合後素早く接着剤を適用部位に塗布しなければならず、
相当の熟練を必要とし、また、たとえ適用できたとして
も適用部位が限られるので問題であった。そこで、この
様な問題を解決するための方法として、近年、異なる2
つの溶液をそれぞれ2本のシリンジ体にあらかじめ収納
しておき、これらのシリンジ体に収納された2つの溶液
を同時に注出させて、2つの溶液を混合させながら塗布
する方法が提案されている(特開昭64-25843号公報、特
開昭64-40040号公報、実開昭62-20853号公報、実開昭62
ー62674号公報、実開昭62ー62675号公報、実開昭62ー65972
号公報、実開昭62ー65973号公報、実公平3-47609号公
報、実開平1-82049号公報)。
【0004】例えば、実公平3-47609号公報の考案は2
つのシリンジ体の円錐部が生体組織接着剤の各成分用の
コンベヤ−流路を含む集合ヘッドによって接続され、プ
ランジャ−を一体的に作動させることにより2つのシリ
ンジ体から同時に集合ヘッドに溶液を射出させるように
するとともに、集合ヘッドに設けた無菌ガス供給流路か
ら無菌ガスを供給して、集合ヘッドに射出させた2液を
霧状に噴霧できるようにしたものであり、無菌ガス供給
流路の噴出口部の中心線が前方の所定位置で交差するよ
うに配置し、広範囲に接着剤を塗布できることを特徴と
している。
【0005】しかしながら、これは接着剤の射出作業を
中断した場合に、接着剤の固化が生じて集合ヘッドを交
換する必要が生じる場合があると同時に、無菌ガスを確
保するために施設のユニットから長いチューブを用いて
導入するか大型の高圧ボンベより長いチューブを用いて
導入しなければならない。この際、長いチューブや大型
ボンベが作業の妨害となり、手術の時間が延長したり、
時には手術成績にも影響することも危惧されていた。
【0006】
【考案が解決しようとする問題点】本考案は上記の問題
点を鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
広い面積への適用が可能であり、射出作業の中断によっ
て接着剤の固化を生じることなく、しかも長いチューブ
で作業を妨害することのないコンパクトな生体組織接着
剤用簡易塗布器具を提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本考案は上記問題点を
解決するために、無菌ガス供給流路を設けたスプレーヘ
ッドを填めた2本のシリンジ体と小型高圧ボンベおよび
圧力レギュレーターを一体化し、スプレーヘッドとレギ
ュレーターをチューブで連結し、小型化し、操作性を高
めたことを特徴とする生体組織接着剤用簡易塗布器具で
ある。
【0008】本考案の生体組織接着剤用簡易塗布器具
は、小型化し、操作性を高めたことにより、作業が短時
間でできると同時に長いチューブでの作業の妨害を克服
することが可能となる。
【0009】
【実施例】本考案について図面に基づき説明する。図1
は本考案の一実施例に係わる生体組織接着剤用簡易塗布
器具の平面図、図2はそれの側面図および図3はそれの
分解説明図である。
【0010】図1、図2および図3に示すように本考案
の生体組織接着剤用簡易塗布器具はスプレーヘッド
(1)、1組のシリンジ体(2)、シリンジ保持手段(3)、
一体的作動手段(4)、圧力レギュレーター(5)、小型高
圧ボンベ(6)および連結チューブ(7)から構成されてお
り、小型高圧ボンベ(6)をセットした圧力レギュレータ
ー(5)からのガス圧を調整し、ガスをスプレーヘッド
(1)に導入し、スプレーヘッド狭窄部(8)から噴射す
る。そこにフィブリノゲン液とトロンビン液を充填した
シリンジ体(2)の一体的作動手段(4)を押すことにより
接着剤を簡単に塗布することができる。
【0011】シリンジ体(2)は一般にガラスや透明な合
成樹脂の、例えばポリプロピレンやポリカーボネートな
どの材料で形成されており、その一端にこれをスプレー
ヘッド(1)と連結するための狭搾端を有するバレル(9)
とこのバレル(9)に挿入された滑らかに摺動可能なプラ
ンジャー(10)とから構成されている。
【0012】スプレ−ヘッド(1)は小型高圧ボンベ(6)
をガス源とし、高圧レギュレ−タ−(5)にて調整された
ガスをスプレ−ヘッド狭窄部(8)より放出される部分に
内管(11)を通してフィブリノゲン液とトロンビン液を供
給し、霧状にして塗布する機能を持ち、限定するもので
はないが、通常、軟質の塩化ビニル樹脂やポリエチレ
ン、ポリエステル、ポリプロピレンのどの可撓性樹脂で
形成される。
【0013】シリンジ保持手段(3)は1対のシリンジ体
(2)と圧力レギュレータ−(5)を一体的に保持して固定
するものであり、色々な形状のものが考えられるが、図
2、図3に示すものはその一例である。これはその1つ
の面にバレルの外壁の形状に対応した2本の平行な溝が
形成されたもので溝の深さはバレルの横断面の半径より
大きく、従って、溝の入口が狭くなっており、溝にバレ
ルを嵌入した時に丁度溝壁によってバレルが保持される
ようになっている。さらに、このシリンジ保持手段(3)
は一方で高圧レギュレ−タ−(5)を固定することができ
る。高圧レギュレ−タ−(5)固定部分は高圧レギュレ−
タ−(5)の外形よりもやや大きい形状をし、その先端が
やや内側に湾曲し、高圧レギュレ−タ−(5)をこれに嵌
入した時に脱落することがなく、しかも塗布の邪魔にな
らないように、また、塗布時に保持しやすいようにやや
外側に傾斜していることが望ましい。
【0014】一体的手動手段(4)は2本のプランジャ−
(10)のプランジ部分を固定して、プランジャ−(10)がバ
レル(9)内を一体的に移動できるようにするものであ
り、色々な形状のものが考えられる。図2、図3に示す
ものはその一例であり、プランジャ−(10)のロッドを嵌
入させるための2本の平行な溝とこの溝と垂直な押え板
とが一体的に整形されている。溝の形状はロッドが溝に
嵌入されて保持されるようにほぼ前記シリンジ保持手段
の溝と同様な形状に成形されている。溝と押え板との間
にはプランジャ−のプランジ部分に対応して間隙が形成
されている。
【0015】シリンジ保持手段(3)と一体的作動手段
(4)の形成材料は一般に合成樹脂が用いられ、たとえば
ポリエチレンやポリプロピレン、アクリロニトリルブタ
ジエンスチレン共重合体、ポリカ−ボネ−トなどが好適
に使用されうる。
【0016】高圧レギュレ−タ−(5)は小型のものであ
り、0.5から4.0気圧の範囲で調整できるものであれば性
能上問題はない。ここで一つの例を示すならば、日本炭
酸瓦斯株式会社製ガス供給器「NR−14」を使用する
ことが可能である。
【0017】ガス源として使用する小型高圧ガスボンベ
(6)は高圧レギュレ−タ−(5)に取り付けることが可能
で接着剤を塗布するに当たって十分な量のガス量を保持
したボンベであれば使用上問題ない。一例を示すなら
ば、日本炭酸瓦斯株式会社製ミニガスカ−トリッジ「X
S−95−CN4」を使用することが可能である。
【0018】スプレ−ヘッド(1)と高圧レギュレ−タ−
(5)とをつなぐチュ−ブ(7)は接着剤を塗布するのにあ
たって十分なガスの圧力に対して耐性を持つものであれ
ば十分であり、途中にガスの流路を開閉するコック(13)
を設けておくことは有用である。さらに、このチュ−ブ
(7)のスプレーヘッド(1)側にガスを無菌化するフィル
タ−(14)を設置しておくことが必要である。チュ−ブ
(7)は一般に塩化ビニ−ルを素材とし、コック(13)は例
えば「N-ロール(梁瀬産業社製)」を、エア−フィルタ
−(14)は好適な例として「マイレクス FG(日本ミリポ
ア社製)」が用いられる。
【0019】本考案の生体組織接着剤簡易塗布器具の使
用方法に付いて説明する。本考案の生体組織接着剤簡易
塗布器具の使用に際しては、まず、1組のシリンジ体
(2)の一方にたとえばフィブリノゲン溶液を、他方にト
ロンビン溶液を同量収容し、それから図1、図2に示す
ように、シリンジ体をシリンジ保持手段(3)に固定し、
次いで、シリンジ保持手段(3)に高圧レギュレ−タ−
(5)を固定する。スプレ−ヘッド(1)を1組のシリンジ
体(2)に嵌入し、チュ−ブ(7)をスプレ−ヘッド(1)と
高圧レギュレ−タ−(5)に接続し、高圧レギュレ−タ−
(5)と小型高圧ボンベ(6)を結合させる。その後、高圧
レギュレ−タ−(5)のツマミにより、放出するガスの圧
力を調整し、コック(13)を解除して、ガスを放出させ
る。その後、一体作動手段(4)を親指で静かに押すこと
でフィブリノゲン液とトロンビン液を同時に霧状にして
塗布することができる。時には、一体作動手段(4)を使
用せずに両液を別々に霧状にして塗布することも可能で
ある。
【0020】
【考案の効果】以上の説明で明かなように、本考案の生
体組織接着剤簡易塗布器具を用いることによって次のよ
うな利点を得ることができる。 (1)塗布操作を片手で行なうことが可能であり、操作性
が高まる。 (2)ガスを導入するための長いチュ−ブを必要としない
ので、作業の安全性が高まり、作業効率が上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の平面図
【図2】側面図
【図3】分解説明図
【符号の説明】
1 スプレーヘッド 2 シリンジ体 3 シリンジ保持手段 4 一体的作動手段 5 高圧レギュレーター 6 小型高圧ガスボンベ 7 チューブ 8 スプレーヘッド狭搾部 9 バレル 10 プランジャー 11 内管 12 高圧レギュレーター固定部分 13 コック 14 エアーフィルター

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人間または動物の生体組織の接着・閉鎖
    の目的で生体組織接着剤を無菌ガスと混合して塗布する
    際に利用される生体組織接着剤用簡易塗布器具であっ
    て、無菌ガス供給流路を設けたスプレーヘッドを填めた
    一対のシリンジ体、0.5から4.0気圧の範囲でガス
    圧を調整し得る圧力レギュレーター並びに接着剤を塗布
    するに当たって必要量の無菌ガスを内容し前記圧力レギ
    ュレーターに直接装着可能で、シリンジ保持手段及び圧
    力レギュレーター固定部を介して前記シリンジ体及び圧
    力レギュレーターと一体化し得るガスボンベを主たる構
    成部分とし、スプレーヘッドと圧力レギュレーターをチ
    ューブで連結し、エアフィルターを通過させて無菌ガス
    を供給することを特徴とする、生体組織接着剤用簡易塗
    布器具。
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KR101458163B1 (ko) * 2012-03-12 2014-11-04 주식회사 글로원 주사약 분사기 및 상기 분사기를 포함하는 주사약 분사장치

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DE102012013464A1 (de) 2012-05-07 2013-11-07 Heraeus Medical Gmbh Lavage-System mit Düse
DE102013210519A1 (de) * 2013-06-06 2014-12-11 Heraeus Medical Gmbh Medizinische Sprühvorrichtung mit Druckminderungsventil und Verfahren zum Erzeugen eines Sprühkegels
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