JP2596184Y2 - 衛生洗浄装置 - Google Patents

衛生洗浄装置

Info

Publication number
JP2596184Y2
JP2596184Y2 JP1991102158U JP10215891U JP2596184Y2 JP 2596184 Y2 JP2596184 Y2 JP 2596184Y2 JP 1991102158 U JP1991102158 U JP 1991102158U JP 10215891 U JP10215891 U JP 10215891U JP 2596184 Y2 JP2596184 Y2 JP 2596184Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot air
flow path
sanitary washing
flow
discharge head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991102158U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0549884U (ja
Inventor
洋式 山崎
恭広 柳川
Original Assignee
東陶機器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東陶機器株式会社 filed Critical 東陶機器株式会社
Priority to JP1991102158U priority Critical patent/JP2596184Y2/ja
Publication of JPH0549884U publication Critical patent/JPH0549884U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2596184Y2 publication Critical patent/JP2596184Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、局部洗浄機能及び温風
による乾燥機能を備えた衛生洗浄装置に係り、とくに乾
燥用の温風を放出する流路構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の局部洗浄用の衛生洗浄装置の中
で、便器本体にそのケーシングを固定するものでは、洗
浄機能の他に温風による乾燥機能も持たせたものが一般
に利用されている。図8にこのような温風乾燥機能を備
えた衛生洗浄装置の切欠平面図を示す。
【0003】便器本体20の上に固定した衛生洗浄装置
のケーシング23には、外部から空気を取り入れる給気
部22と便器本体20のボール方向へ温風を吹き出す噴
出路21を設けている。これらの給気部22と噴出部2
1との間には流路チャンバ24を設け、給気部22から
空気を噴出路21に送り込むファン25及びこれを回転
駆動するモータ26をこの流路チャンバ24の上流側に
組み込んでいる。そして、流路チャンバ24の下流側に
は、ファン25によって噴出部21へ向かう空気を加熱
して温風とするためのヒータ27を設けている。
【0004】このような構造によって、ファン25によ
る送風及びヒータ27の加熱を利用して、噴出路21か
ら温風を噴き出すことができ、ケーシング23に取り付
けた便座23aに座っている人の局部を乾燥させること
ができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】噴出路21からの温風
は便座23aの下を潜りながら通過していくので、この
便座23aに座った人の局部を乾燥させるためには、温
風の流れを便座23aの下から上に向かうようにする必
要がある。このため、従来では図9に示すように、噴出
路21の先端部は温風の流れを上に向けるために、斜め
上に傾斜した流路断面を持たせている。
【0006】ところが、噴出路21の先端部分は便器本
体20のボール側に向けて開いているので、局部洗浄用
のノズル装置からの洗浄水を浴びたり、汚水を被ったり
しやすい。このため、洗浄水や汚水等が噴出路21の中
に入り込んでしまうと、その先端が高くなっているの
で、一旦入り込んだ水を抜くことができず、中に溜まっ
たままとなりやすい。
【0007】このように噴出路21の中に水や汚水が残
ってしまうと、異臭の発生の原因となるほか、温風を噴
き出すときの流れに乗って飛散し、局部に当たってしま
う。また、噴出路21の中の湿気も高くなるので、上流
側に内蔵したモータ26やヒータ27の電気機器にも障
害を与える恐れもある。
【0008】本考案において解決すべき課題は、送り出
す温風を便座に座った人の局部に確実に向かうようにす
ると同時に、洗浄水や汚水等が温風の流路の中に溜まら
ないようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、温風を発生す
る温風発生部と、流路面積が下流側に向けて次第に絞ら
れ、前記温風発生部で発生した温風を人体局部に対して
放出する温風流路を構成するハウジング(12)とを有
し、便器(1)に固定されるベースを備えた衛生洗浄装
置において、前記ハウジング(12)は、前記温風流路
の少なくとも底面の一部を構成する本体部と、該本体部
とは別体であって、該本体部に被さることにより前記温
風流路の少なくとも上面の一部を構成する蓋ハウジング
(12a)を備えたことを特徴とするまた、前記本体
部は、前記温風流路に侵入した水を排出可能に構成し、
さらに、前記蓋ハウジング(12a)はスロートブロッ
ク(11a)を有する。
【0010】
【作用】本考案によると、放出ヘッドの放出端の近傍は
ほぼ水平の軸線を持つ流路となっているので、温風はこ
の流路の中を水平に進む。これに対し、スロートブロッ
クはそのテーパ面が流れてくる温風を流路の下側に押し
やると同時に絞りを与えるため、このスロートブロック
を通過した後の温風の流速が上がると同時にスロートブ
ロックの下流側の背部の内圧が低下する。この内圧の低
下によって、スロートブロックは流れを下に向けるのに
対して、スロートブロックによる最も絞りの大きい部分
を通過した温風は上にその流れ方向を変える。したがっ
て、放出ヘッドの放出端部分が水平の流路軸線を持つも
のであっても、放出された温風は上向きの流れとなって
進む。
【0011】更に、放出ヘッドの放出端部分は水平の流
路なので、温風を上に流すために先端側を高くし奥側を
低くした流路構造に比べると、水等が溜まり難くなる。
【0012】
【実施例】図1は衛生洗浄装置を便器に据え付けた設備
の全体を示す斜視図である。
【0013】図において、便器本体1には局部洗浄機能
や乾燥機能を備えた衛生洗浄装置や乾燥装置を収めるケ
ーシング2が一体化されている。このケーシング2は便
器本体1に固定されるベース及びその上下にそれぞれ配
置して一体化した上ケーシング4と下ケーシング5の3
個のパーツから構成されたものである。そして、上ケー
シング4には便座6a及び便蓋6bをそれぞれ取付けて
いる。
【0014】上ケーシング4の内部には、便器本体1に
洗浄水を送り込む洗浄水タンク(図示せず)を収納する
と共に、局部洗浄用のノズル装置3,このノズル装置3
に洗浄水を加熱して供給する温水タンク(図示せず)及
び乾燥用の温風発生ユニット等を組込んでいる。なお、
これらの機能の操作は上ケーシング4の側部に設けた操
作盤8を使って行う。
【0015】図2は上ケーシング4の内部を示す図であ
って、温風発生ユニットの構造を示す概略図である。
【0016】温風発生ユニットは、従来例で述べたもの
とほぼ同じ構造を持つもので、外気に連通する給気部
9,流路チャンバ10及び温風を噴き出す放出ヘッド1
1を一つのハウジング12によって形成している。そし
て、流路チャンバ10の中にはモータ13aによって駆
動するファン13を組み込むと共にその下流にはヒータ
14を設けている。
【0017】図3は放出ヘッド11部分のハウジング1
2を示す概略図であり、斜め下に向かう流路チャンバ1
0の終端から前にほぼ水平に放出ヘッド11が形成され
ている。この放出ヘッド11は幅方向に長い長方形状の
流路断面を持ち、その上端側の内壁には流路断面を絞る
スロートブロック11aを設けている。このスロートブ
ロック11aは、内部流路の幅方向のほぼ全長に亘って
設けられ、上流側に向く面は流路面積を次第に小さくす
るテーパ面11bを形成したものである。
【0018】図4はスロートブロック11aの具体的な
構造を示すものであり、これはハウジング12を凹状断
面の本体部とこれに被せる蓋ハウジング12aに分けた
場合に、この蓋ハウジング12aにスロートブロック1
1aを設けた例である。
【0019】図示のように、蓋ハウジング12aの下面
であって温風流路の内壁を造る面には、上流側にテーパ
面11bを臨ませる姿勢としてスロートブロック11a
を一体に形成している。そして、このスロートブロック
11aよりも先端側は、スロートブロック11aによっ
て上側に向きを変えて流れる温風を案内するガイド12
bを斜め上に向けて形成している。
【0020】以上の構成において、操作盤8のスイッチ
を操作してモータ13aを作動させると共にヒータ14
に通電すると、ファン13によって給気部9から空気が
流路チャンバ10に送り込まれる。そして、この空気は
流路チャンバ10に設けたヒータ14によって加熱さ
れ、流路端の放出ヘッド11から温風が噴出される。
【0021】温風が放出ヘッド11に流れ込むとき、放
出ヘッド11はその放出端までの流路がほぼ水平なの
で、温風も水平に流れ去ろうとする。これに対し、放出
ヘッド11に設けたスロートブロック11aは温風流路
の上流側にテーパ面11bを臨ませて流路を絞っている
ので、このテーパ面11b部分を通過するときの温風の
流速は大きくなる。そして、テーパ面11bを過ぎると
流路面積は拡大するので、スロートブロック11aが突
き出た部分の後方の内圧が低下する。このため、図5に
示すように、温風はスロートブロック11aを通過した
時点からその流線を上に向けるようになり、放出ヘッド
11からは斜め上に温風が放出される。したがって、便
座6aの下を潜る位置に放出ヘッド11が位置していて
も、これから噴き出す温風を上に向けることができ、便
座6aに座った人の局部に確実に温風を当てることがで
きる。
【0022】ここで、放出ヘッド11はその開口端まで
をほぼ水平の姿勢としているので、ノズル装置3からの
洗浄水のはね返り等によって内部まで水が入り込むこと
が予想される。これに対し、放出ヘッド11の内部流路
の底壁を水平な平坦面としておけば、従来のように凹ま
せた流路に比べると水が奥側にまで入り込む度合いも小
さい。また、水が入り込んだとしても、次に使用すると
きに通過する温風によって放出ヘッド11から排出され
る。この排出のとき、放出ヘッド11の底壁に沿う温風
の流れはほぼ水平となるので、底壁に溜まった水は上に
向けて放出されることはなく、図6に示すように雫とな
って放出ヘッド11の先端から流れ落ちる。したがっ
て、放出ヘッド11の中に水が溜まっているときに、温
風乾燥を行っても水滴が局部に付着するようなこともな
い。
【0023】図7はスロートブロック11aの各種の例
を示す縦断面図である。
【0024】同図の(a)は先の実施例で説明したもの
と同様であり、放出ヘッド11の先端に流路断面を絞る
スロートブロック11aを設けている。この場合では、
温風の流量及び流速が大きい程、内圧の低下が大きいた
め、スロートブロック11aの突き出し量を小さくで
き、しかもその位置を先端側に設けることができる。そ
して、このようにスロートブロック11aを放出端側に
近づけるにつれて、放出される温風を上に向ける効果も
向上する。
【0025】同図の(b)は、スロートブロック11a
が放出端側を向く面にもテーパ面11cを形成した例で
ある。この場合では、スロートブロック11aの頂点部
を通過した後の内圧の低下は、同図の(a)の場合より
も小さい。したがって、温風の流量と流速とが大きい場
合に適したものであり、テーパ面11cによって上向き
の流れがガイドされるので、安定した斜め上向きの温風
流れが実現できる。
【0026】また、同図の(c)はハウジング12の先
端を斜め下に曲げてこの部分をガイド11dとしてスロ
ートブロックの機能を持たせたものである。この例で
は、放出後の温風を上向きにすることは可能であるが、
絞った後の温風の流線をガイドするものがないので、流
れが乱れやすくなる。
【0027】更に、同図の(d)はスロートブロック1
1aのテーパ面11bに続けて底壁と平行なガイド11
dを形成したものである。このガイド11dの長さを適
切なものとすれば、スロートブロック11aのテーパ面
11bからの温風を整流した後に上に流すことができ
る。しかし、ガイド11dは上向きの流れに対してこれ
を抑えようとするので、同図の(a)及び(b)のもの
に比べると、温風を上向きに流す作用は小さい。
【0028】
【考案の効果】本考案では、スロートブロックを設けた
ことによって、温風の放出端となる放出ヘッドの内部流
路を水平としていても、放出する温風を上に向けて流す
ことができる。このため、温風を上向きにするために放
出ヘッドの奥側を凹ませるような流路構造に比べると、
水等が溜まることが防止される。したがって、異臭の発
生がなくなるほか、温風発生ユニットの各機能部に湿気
の影響を与えることもなく、常に快適な温風による乾燥
が行える。また、人体局部に対して放出するための流路
は、温風発生部で発生した温風を一旦便座の下領域に導
き、その後便座に着座した人体の局部に向かうよう方向
を変更(屈曲)させる必要があるため、その構成(形
状)は複雑となりがちであるが、本考案によれば、その
複雑となりがちな温風流路を、流路の少なくとも底面の
一部を構成する本体部と、該本体部とは別体であって、
該本体部に被さることにより前記流路の少なくとも上面
の一部を構成する蓋ハウジングの複数部材で構成したた
め、製造しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 衛生洗浄装置を便器本体に据え付けた設備の
全体を示す斜視図である。
【図2】 衛生洗浄装置のケーシングの中に備えた温風
発生ユニットの概略構造を示す切欠平面図である。
【図3】 放出ヘッド部分の概略図であって、同図の
(a)はその斜視図、同図の(b)は切欠側面図であ
る。
【図4】 放出ヘッドのハウジングの蓋ハウジングの詳
細であって、同図の(a)はその切欠平面図、同図の
(b)は同図(a)のA−A線矢視断面図である。
【図5】 放出ヘッド内から噴出される温風の流れを示
す図である。
【図6】 放出ヘッドの中に溜まる水の排出を示す図で
ある。
【図7】 放出ヘッドに設けるスロートブロックの様々
な例を示す概略図である。
【図8】 衛生洗浄装置に組み込む温風発生ユニットの
構造を示す概略図である。
【図9】 従来の温風の放出端部分の構造を示す概略縦
断面図である。
【符号の説明】
1 便器本体 2 ケーシング 3 ノズル装置 6a 便座 8 操作盤 9 給気部 10 流路チャンバ 11 放出ヘッド 11a スロートブロック 11b テーパ面 11c テーパ面 11d ガイド 12 ハウジング 12a 蓋ハウジング 12b ガイド 13 ファン 13a モータ 14 ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03D 9/00 - 9/16

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温風を発生する温風発生部と、流路面積
    が下流側に向けて次第に絞られ、前記温風発生部で発生
    した温風を人体局部に対して放出する温風流路を構成す
    るハウジング(12)とを有し、便器(1)に固定され
    るベースを備えた衛生洗浄装置において、前記ハウジン
    グ(12)は、前記温風流路の少なくとも底面の一部を
    構成する本体部と、該本体部とは別体であって、該本体
    部に被さることにより前記温風流路の少なくとも上面の
    一部を構成する蓋ハウジング(12a)を備えたことを
    特徴とする衛生洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記本体部は、前記温風流路に侵入した
    水を排出可能に構成されたことを特徴とする請求項1記
    載の衛生洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋ハウジング(12a)は、スロー
    トブロック(11a)を有することを特徴とする請求項
    1又は2記載の衛生洗浄装置。
JP1991102158U 1991-12-11 1991-12-11 衛生洗浄装置 Expired - Lifetime JP2596184Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991102158U JP2596184Y2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 衛生洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991102158U JP2596184Y2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 衛生洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0549884U JPH0549884U (ja) 1993-07-02
JP2596184Y2 true JP2596184Y2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=14319925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991102158U Expired - Lifetime JP2596184Y2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 衛生洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2596184Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59154195U (ja) * 1983-03-31 1984-10-16 アイシン精機株式会社 局部洗浄乾燥機
JPH0781980B2 (ja) * 1989-06-05 1995-09-06 工業技術院長 イオン選択性修飾電極

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0549884U (ja) 1993-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2596184Y2 (ja) 衛生洗浄装置
JP3808950B2 (ja) 手乾燥装置
EP0519885B1 (en) Apparatus for flushing toilet bowls and toilets incorporating said apparatus
JPH10168980A (ja) 衛生洗浄装置の乾燥装置
JP7482395B2 (ja) 衛生洗浄装置
KR200310462Y1 (ko) 다중송풍구를 이용하는 위생세정기의 건조장치
KR100835019B1 (ko) 비데용 건조덕트
JP3475746B2 (ja) 手乾燥装置
JP2004000716A (ja) 手乾燥装置
JPH09299279A (ja) 手乾燥装置及び気流噴出ノズル
JP2557875Y2 (ja) 便器に備える臭気吸引ダクト
JPH1099234A (ja) 手乾燥装置
JP3226787B2 (ja) サウナ装置
KR19980058436U (ko) 비데의 건조기 구조
JP3747924B2 (ja) 手乾燥装置
JP2559173Y2 (ja) 臀部乾燥機
JP2000237266A (ja) 浴槽用気泡発生装置
JPS5910232Y2 (ja) 衛生便器用の乾燥装置
JP4682497B2 (ja) 温水洗浄便座装置用イオン発生・吹出し装置
JPH0421909Y2 (ja)
JPH05255964A (ja) 便座装置
JP2970287B2 (ja) スチーム吐出装置
JPH05255962A (ja) 便座装置
JP2000237097A (ja) 暖房機能付き温水洗浄装置
JPS6012468Y2 (ja) 洗面化粧台

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term